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進研ゼミのたまった教材をやりきりたい

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3/28 19:11
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

よしこ

高2 秋田県 東北大学志望

私は中学校の頃から進研ゼミをやっていたのですが、高校に入ってからは忙しくなり、4月号がかろうじて終わったくらいであとはたまってしまっていました いつかやらねばと思っている内に進級してしまい、危機感を持っています。 そこで、今送られてきた物をやりながら並行して高1の教材をやろうと決めました しかし、進学校で難しい課題が出たりと両立が大変です。しかし、やめるつもりは今のところ無いです。どう両立すれば良いでしょうか

回答

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九州大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
溜まってしまった進研ゼミは本当にやらなければならないのでしょうか? 受験生の中には一度教材を始めてしまったら最後までキチンとやらないと気が済まないという、潔癖症に似たような行動を取る人がいます。 しかし、勉強というのは、受験までの期間・自分の能力を加味して、最も効率的と思われるものに徐々に使っている教材を変えていかなければなりません。たとえ中途半端にしか終わっていなくても、自分にとって最も効率的な方法で無ければ切り捨てるのが良いでしょう。 あなたのレベルがどの程度なのかは知りませんが、進学校で留年していない程度の学力であれば、高1の進研ゼミからやり直すのはただの自己満足であり、無駄だと言わざるを得ません。自分のレベルにあった参考書を探すことをお勧めします。

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九州大学工学部

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プロフィール

福岡県内の私立高校の特進から九州大学工学部電気情報工学科に合格。センター試験804/900。塾に一切通わず、学校と参考書、それからスタディサプリやN予備校、受験系YouTuberなどのネットコンテンツで勉強しました。高校では、理系なのに日本史を選んでしまい成績が伸び悩んだので、倫理・政経を独学することにしましたが、なんとか社会センター9割を達成できました。科目選び、独学の方法などの質問には積極的に答えていきたいと思います。また、アカデミックオタクなので全国の大学の設備・研究力についても多少詳しいです。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

よしこ
3/28 19:24
ありがとうございます! 効率が大事なのですね

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やらなくてもいいですか?
私も私文に方向を定めてからというものの、学校の理系科目には全くというほど目が向かなかったものの一人です。笑 1年までに他の科目のカリキュラムを終わらせ、受験科目のみを2年からガッツリやらせるような高校もあると聞きます。 思考停止で学校のペースにただただついて行くというような人よりも自分のやるべき事をやる方がよっぽど良いかと思います。 と、ここまでは受験を終えた段階の私が考えていた事です。しかし、大学で学んでいるうちに若干考えが変わりつつあります。 私は理系科目とは縁もゆかりもない法学部で学んでいるのですが、それでも理系科目をやっておけばよかったなぁ。などと思うことはよくあります。 日本史受験だったので世界史を使わなかったのですが世界史なんて尚更です。 結局、「教養」となって自分に帰ってくるのです。 いま、社会は「国際的」なだけでなく「学際的」な社会になりつつあります。 本来社会生活において「ここまでがこの科目で、ここからがこの科目。」などというものはありませんし、多くの方面から物事を見れるような人になってほしいと切に思います。 お答えとしては、受験という観点からは他の科目は一切要らないと。しかし、その先を見据えると必ずしもそうとはいえません。 そこで、ご自分で「バランス」を決めるのはいかがでしょうか。 定期テストの時だけは教科書を1周読んで、50点以上とるぞ!とか。 成績が平気なら提出物は出さないけど授業は軽く聞いておこう。とか。 年寄りの説教みたいになってしまいました。笑 いづれにせよ、限られた時間を最大限使って目標に向かって頑張ってください!
早稲田大学法学部 pppps17
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時間の使い方
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終わらせるだけの作業になる
初めまして。私も自称進学校出身として課題の多さという点では大変共感します。課題を自分のために出来ないのは、そもそも課題の内容が自分に役立つという確信が無いからでは?詳しく言えば、この課題をやって行きたい大学に行けるのか、疑問に思うからではありませんか?大学受験で大切なのは、自分でやり方を選ぶ事です。学校が示すやり方が合うと思えば採用すれば良いし、合わないと思えば自分のスタイルを確立しなければなりません。自分のスタイルは無いけれど学校の方針も正しいか分からない、というワガママ状態では誰でも救いの手を差し伸べづらくなります。「やれと言われたからやる」といった受け身ではなく、まずは自分から動いてみることです。自分で選んだ道なら、早く済まそうなんて思わずに自分を磨く材料を責任持って探そうとするはずです。そうしていく中で目標達成に向けて本当にやるべき事が見えてくるのではないでしょうか。 学校の課題は成績に関わりますからきちんとやる、それで不安が残るなら自分なりにプラスの努力をする。自分に合う方法を探すのは確かにかなり根気のいる作業です。でも途中で投げては何の意味もありません。やってみないと分からない事なんて沢山あります。大事なのは失敗覚悟で一歩踏み出せるかです。心のどこかで変わりたいと思っているあなたなら出来ます。頑張って下さい。
早稲田大学政治経済学部 ハミル
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不安
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モチベーションと過去問
不安だと思いますこの時期はみんな! 完成シリーズや基礎シリーズの復習は非常に大事です。赤本よりも正直大切と言っても過言ではありません。 質問者様の学力がわからないので下手にアドバイスできませんが、週2.3個解くペースがちょうど良いのでは?と思います。 わたしも多くて週3でした。 比率としては、テキストの復習7 過去問3位の割合がちょうどいいバランスだと感じます。 わたしが受験生の時にある講師に言われたのですが、赤本を解いても学力は上がりません。テキストの復習をしながら穴を埋めていき、そこで得た知識を赤本で出す。というのが本来のあり方らしいです。 人それぞれやり方が違いますので、周りは無視した方がいいですよ!毎日赤本を解いていたり、模試で成績が取れている人も平気で落ちますから。笑 あと帰宅後のユーチューブは非常にいいと思います。オンとオフの切り替えができているんですね。発散は大事ですよ、詰んじゃいますから。 去年と同じ想いを自分がしないように、両親や現役合格して応援してくれている友人の喜ぶ顔をモチベーションにあと少し頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 Z34
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モチベーション
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計画の立て方
私は高2の夏英語国語偏差値40前後から現役で早慶全勝してるので逆転合格者と言っていいと思います。そんな私の計画に関する考え方をお伝えします。 これは飽くまで私の持論ですが細かい計画は必要ないと思います。 何月までにこの参考書をやってだとか何月から過去問解いてとかは決めない方が良いと思います。 そういった計画を立ててもどうせ崩れますし計画通りに進んでいる時点で計画を立てた段階で自分が決めた自らの限界を超えられてない事になります。 質問者さんがどの学部をどの科目で受けるのかは分からないので一般的な私立文系と仮定して話を進めます。 私は大学受験で最も重要なのは基礎の徹底を前提に何年分過去問を解けるかだと思ってます。 夏になったら過去問ではなく、1日でも早く基礎を築いて過去問を遡れるだけ解く事が重要だと考えてます。 夏から過去問に取り組める様に計画を立て、計画通りに参考書を終わらせるのではなく、過去問演習をスタートさせるまでに必要な参考書を最初に決めたら後は可能な限り早く終わらせて過去問演習を始めるんだ!という意識が重要だと思います。 継続出来て無理のない計画など必要ありません。どの道毎日毎日途方も無い時間勉強をしないと難関と言われる大学に受かる事は難しいので継続出来ないのは計画が無謀だからとかではなく単に怠惰なだけです。 落ち込んでてもやる気が出ててもとにかく起きたら寝るまで勉強しないといけません。 計画通りに勉強出来なかったから落ちたのではなく落ち込んで勉強をしてない時間があったから落ちたのだと思います。 徐々にやるの定義にもよりますが行きたい大学が決まってるなら、浪人する事が決まってるなら徐々になんて生温いことを言ってる時間は無いと思います。今日から試験日までずっとエンジンを切らさずにやり続けなければいけません。 昨年一気にやって余裕を持って過去問演習を始めようとしたのは受験戦略的に正解だと思います。 しかし全然覚えられないのは合ってる合ってないとか情けないとかではなく反復不足です。単語帳ならこの英単語20回以上アウトプットしてるわってぐらい反復しないとやっぱり覚えられないものは覚えられません。 ペースが落ちたことに関しても何のペースが落ちたのかが重要です。 勉強するペースが落ちた、則ち勉強時間が減ったのであれば怠惰そのものです。 毎日12時間はやってるのに参考書が進むペースが落ちたというなら当たり前の話です。 だんだん覚える量が増えてメンテナンスも大変になる中で、覚える単語も出てくる構文も後半になれば難しくなりペースが落ちるのは当然です。 やる気がなくなって勉強時間が減るのは怠惰です。先程も言いましたがやる気の有無に関係なく必ず毎日12時間はやらなきゃ逆転合格なんて夢のまた夢です。 どんなに地頭が良くても難しい参考書にはそれなりに時間がかかりますし、そもそも天才に勝てなくても凡人の中で努力量が多ければ早慶なんて余裕で受かります。というか天才は早慶なら慶医ぐらいしか受けません。 ライバルは全員凡人で自分と同じぐらい難しい参考書には悪戦苦闘してるので安心してください。 迫ってくる受験日と覚えられない自分に絶望しない為には今日から誰よりも勉強時間を確保し、過去問に移るまでに必要な参考書を1日でも早く終わらせて下さい。私は1年かけてポレポレや速単上級、東進の日本史一問一答の星0みたいな早慶受験生でもなかなか終わらせるのがキツイ参考書まで基礎から全て終わらせ、高3の夏から過去問を遡りました。 正直参考書を終わらせた段階からA判定は安定し、最後の方は慶法志望者内で1位を争ったりするぐらい模試は高みの見物でした。 計画を立てずに誰よりも勉強時間を確保し起きてる時間のほとんど全てを勉強に捧げた結果だと思います。 計画を立てていたら計画通りに進んでいることに安心し、1日の勉強時間は減ってたと思います。 他の人がその日やると決めたことを終わらせて満足してスマホいじってのんびりしてる時間も勉強するとなると計画はかえって邪魔になるので立てない方が良いです。 過去問までに使う参考書を決めたら後は日々自分の限界に挑戦し続けてください。 一応申し上げておくと現代文と小論文は偏差値40の状態からほぼ早慶過去問のみで全統記述9割まで持って行きましたので現代文と小論文は最初から過去問で良いと思います。 まとめると過去問演習を始めるまでにやる参考書を決めたら後は1日でも早く終わらせるために起きてる時間のほぼ全てを努力に使う。計画というか決める事はそれだけです。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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時間の使い方
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受験勉強と課題の両立
自称進学校であれば課題はそれなりに有意義なものでは無いのですか?もちろん、受験に関係ないようなものあるとは思いますが、それはもともと授業があれば体育や情報など関係ない授業を受けていた時間だと思えば、無駄にしてる訳では無いし、ちゃっちゃとやればむしろ効率的です! それに、数学や英語であれば無駄にはなりません。自分でやりたいことがあるというのも分かりますが、学校もいじわるで課題を出してる訳では無いので、しっかり内容を掴めばいいと思いますよ。 いかに課題を有意義な受験勉強に変えるか、が、力の見せ所ではないでしょうか!要らないと判断したものは、答えを写したり、てきとーに終わらせちゃってもいいのではないでしょうか。そこはあなたの度量次第です! 大変だとは思いますが、頑張ってください!
東京大学文科三類 あおい
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時間の使い方
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授業の復習か参考書か
私自身、予備校でチューターをしているということもあるかもしれませんが、塾の復習はとても大切です。授業を受けているだけでは、なかなか習得できず、高いお金を払って受けているのが無駄になってしまいます。 塾では、年間のカリキュラムを意識して授業が組まれていたり、ここを解けてほしい!といった思いのもとでテキストが組まれています。ですので、その復習を行うことが、もしかしたら自前の参考書を1人で解き進めるより、効率の良い勉強になるかもしれません。 ですが、自分で参考書等を解き進めるのが無駄だと言っているわけではありません。ですが、これがメインになりすぎて、他が疎かになっているのでは、意味がないと思います。参考書は、別に端から端まで解かなければいけないわけではありません。自分の苦手や、学校の進度等に合わせて、補強するという形で使うのがよいと思います。 何をメインに、何をペースメーカーにして勉強していくかというのを大切に、そして自分が何からしなければいけないか、優先順位を見直してみる機会になればと思います。 勉強頑張ってください。
京都大学教育学部 Lica
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時間の使い方
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予備校入るか入らないか
河合塾で浪人経験があります。たしかにおっしゃる通り、予備校で配布されるテキストを全てこなそうと思うと他の参考書まではなかなか手が回りません。 無理やり参考書もやろうと思うとどっちも中途半端になってしまうので、私の場合は予備校のテキストを何周もすることにし、他の参考書は赤本以外はほぼやりませんでした。ただ、得意科目や、テキストのレベルが低いなと感じた科目については現役時代に使っていた参考書のうち分野を絞ってやっていました。 予備校に入りメリットとしては生活リズムが整うという点にもあります。もし、一人でも早寝早起きができ、自分の部屋でも集中できるのであれば問題ないですが、私の場合はそれが無理だったので、専用自主室の存在や、午前中の授業に頑張って出席することはいい影響をもたらしました。 予備校の先生も勉強法の相談に親身になって乗ってくれる方もいるはずです。大体の講師はテキストを完璧にするように言うと思います。もちろん自分の所属している予備校のテキストを使うなというような講師はいませんが、自分達の用いてるテキストにはプライドと自信があるのは事実のはずです。おそらくどのレベルのクラスに入っても夏休み前までは基礎的な内容ばっかだと思います。しかも範囲もおおよそ全て網羅するので、そこで自分の苦手だったところ、逆にここは基礎はできてるんだな、というような気づきが出てくると思います。おそらくこの気づきは宅浪ではなかなか見出すのが難しいのではないかと私は感じます。明確な学習プランが立てれる点では予備校に入ることは良いと思います。 逆にデメリットとしては、講師が選べなかったり、別にいらないなと思う授業にもお金が払われていること、もしハイレベルばクラスに配属できなかったら、周りのモチベーションが低い可能性があること、などがあります。 あくまで予備校で1年浪人して無事合格した者の意見ですので、宅浪のメリットデメリットはわかりませんがご参考になればと思います。
東京大学理科一類 にーまるにーまる
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浪人
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優先すべきもの
こなしたい問題集が多い。わかります。 私もそのタイプでした。 こなしたい問題集を出来る限り効率よくこなすやり方を書いていきたいと思います。 ①やりたい問題集とそれをやりきる期限を決める ②約1〜2ヶ月単位で終わらせたい問題集を優先順位5位まで絞って書き出す ③②で書き出した問題集をこなしていく です。以下にそれぞれ詳しく説明します。 ①について まずはやりたい問題集を書き出してください。いずれやろうと考えているものもです。 そしてそれぞれにやりきる期限をつけましょう。 これはおおまかで良いです。ある程度余裕のある期限を設定してください。 ②について この1、2ヶ月で終わらせたい問題集を優先順位5位まで書き出します。(私は1ヶ月単位にしていました) 「終わらせたい」問題集です。ここは大事です。 途中で投げ出したらダメです。きちんと一冊終わらせてください。 この優先順位が難しいのですが、質問者さんは高2なので、主に二次試験で必要な教科の問題集が高い優先順位になると思います。 (もちろん、共通テストで使う科目を高くしても構いません) さらにモチベーションを保つポイントとして、分厚く問題量がかなり多いものは優先順位の高い方に置きすぎないようにすると良いです。(青チャートなど基礎的なものは置かざるを得ないこともありますが、この場合は単元ごとで優先順位に設定してください。つまり、青チャではなくベクトル、三角関数などと表記します) また、優先順位は自分の好きな教科を上にしてしまいがちになるかもしれないので、普段上の方に置いていない教科を優先する月を設けてください。 +αとして、余裕があったらやりたいことを書き出しておくといいと思います。 ③について ②で決めた優先順位に従って問題集をこなしていってください。 この優先順位は絶対です。なによりもまず1位のものに取り組んでください。途中で飽きるかもしれませんが、それでも2位のものにちょっと手を出して、またすぐに1位のものに戻ってください。 上の方から順番に取り組んでください。 1日に何教科もしようとしないこと。それをやると逆に時間がかかります。 終わったら、書き出したものに斜線を入れて終わらせたことを目に見えるようにしましょう。 モチベーションが上がります。 優先順位1、2位のものが終われば及第点くらいに考えておきましょう。 参考になりましたでしょうか? 質問者さんが二次試験で使う科目に依りますが、高2の段階だと主に英、数、理を中心にやっていけば良いと思いますよ。
京都大学医学部 Yu
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模試
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夏のスランプ
こんにちは! 法は受けていませんが、現役慶應経済の私もそういう時期がありました! どうしても抜け出したいのであれば、全く勉強するのをやめることです。受験生なら誰でもこんなこと怖くてできないと思います。 でもそういう状況に陥っているのは焦りの気持ちが足りないからです。 おそらく自分は焦っていると思ってると思います。でもやらなきゃいけないという事実は分かっていても体が動かない、ということであれば焦りの気持ちが足りないだけです。それに仮に一週間勉強しないとしても現在それだけできているのであれば1日や2日で取り返せるでしょう。 1日に机に向かうことで焦るエネルギーを無駄に使ってしまっているのです。実際のところ、高2からコツコツやってきて、しかも今それだけできていますよね。自分を追い詰めすぎないでください。現実を楽観的にみてみることもたまにはあ必要です。 自分の気が済むまで勉強のことは一切忘れ、遊びまくってください。机に向かわずに焦る気持ちを最大限に溜めてください。途中で中途半端に勉強するのは一番いけません。また同じスランプに陥る原因となります。 最低でも3日全く勉強しないでください。 自分にそれだけ厳しくなれるあなたはきっと合格できます。もし勉強せずにいられなくなったのなら、 自分が受からずして誰が受かるという根性を持って合格を掴んでください!手厳しいことを言ってしまったかもしれませんが、本気の受験生を見ると自分の受験期を思い出して熱くなってしまいますすみません笑応援してます!!!
慶應義塾大学経済学部 おぎお
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モチベーション
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今からでも間に合う…?
まず、まだ1年以上あります。残り時間に関して言えば、ベストを尽くしたのに間に合わなかった、などということはないと断言できます。 ただ、受験勉強の怖いところは、sykさんの言う通り、「やってるつもりだったのに、気づいたら少しも進歩していなかった」みたいなことが起こることです。現在地から目的地までは決して遠くなく、まっすぐゆっくり進んでいれば着けるのに、トンチンカンな方向に進んでしまったりして、努力がうまく実力に反映されないことが本当によくあります。 その点で言えば、予備校に通うということは、勉強の進め方の道しるべを示してくれるのでとてもありがたい。予備校のカリキュラムをまずは信頼し、実行していきましょう。 本題に入ります。まず、勉強方法について、あれこれ考えすぎるのはやめましょう。僕なんかは、受験時代は「勉強法の勉強」に本当に熱心になっていたのですが、結局得られた結論は、 ・まずは知識(定理、文法、単語)に触れましょう。独学用の参考書でも、学校・予備校の先生からでもいい。そしてこの時には「知る」だけで十分。分からなくても気にしなくて良いです。 ・次に、その知識を使った簡単な例題、例文を読んだり解いてみましょう(参考書や単語帳についている例題、例文で良いです)。基本的だが、その知識を理解していなければ解けない、分からないものが良い。この時点でも、その知識を覚えている必要はなく、色々と調べながら進めていって良いです。 ・上の二つをとにかくしっかりやること。ここが出来ないまま次のステップに進むことが、最も多く、最もダメージが大きい。 ・一通りそういった例文、例題が入ったら、それらの知識を何個かまたいで使う、少し難しめの問題をやってみましょう(問題集や、セクションの最後によくある確認問題などの段階。難易度はやはり抑えめで。)。できたら万々歳、できなくても何が分からなかったか分かればもう一度その欠けていた知識を入れ直せば万歳ですが、何が分からなくて解けなかったのかをはっきりさせなかったら、全くなんの意味もありません。 ・欠けている知識が特に見つからないし、あってもすぐにわかるな、という自信がついてきたら、大学の過去問を集めた実戦的な問題集(重要問題集や、一般的な受験向け問題集)をやりましょう。難しいのは確かでしょうが、「ここでこの知識を使うのか〜」といったことしか思わない段階にきているはずです。 ・実戦的な問題集が解けるようになって、高い正答率で終わらせられたら、過去問に移ります。あとは筋トレのように、ガシガシ鍛えていけば良いです。 長ったらしいのでまとめると 「知識に触れる」→「知識を例題や簡単な問題を通して理解する」(ここまでが本当に大事)→「得た知識を何個か簡単な問題集で試しに使ってみる」→「自由に使えるようになってきたら実戦的な問題演習に移る」→「過去問に行く」 の5段階です。多いように感じますか?時間はかかるかもしれませんが、少なくとも思っているよりずっとシンプルだと感じるのではないでしょうか。 多くの受験生は、しばしばこの2段階目、3段階目をすっ飛ばして4段階目で無駄に膨大な時間を費やします。こんなことを書いている僕もその一人でした。 周りよりスタートが遅い、と感じていることは必ずしも受験に対してマイナスの効果を及ぼすものではありません。間違えた時にしっかり基本に戻って確認する受験生の方が、そうでない人に比べて、最終的に圧倒的に強くなれます。どうか、悩みすぎずシンプルに勉強していきましょう。 よって勉強時間などもあまり気にしなくていいです。1日15時間勉強してもできるようにならない人もいれば、1日3時間でほかは同じような条件なのに良い成績を取る人もいます。理由はもうわかりますね?どこかの段階を飛ばして先に進もうとしてしまっているからです。なので、そんな数字ではなく、「今日自分は何を知ったか」に意識を向けていれば十分です。 全日制の受験生に引け目を感じてしまうこともあるかもしれませんが、受験において、常に成績が揺れ動く他人を基準にして自分を評価すること(順位や偏差値を機にするということもこれに含まれます)は、精神的にやっていけません。 今日の自分は何ができて、何ができないのか。できないことをできるようにするにはどうすれば良いのか。それだけ考えていれば、いつの間にかA判定がもらえるはずです。自信を持って進んでください。
東京大学理科一類 ひこにー
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