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センター国語について

クリップ(15) コメント(1)
8/18 1:24
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

wsd_tama

高3 千葉県 早稲田大学文化構想学部(69)志望

こんばんは。早稲田目指してる高3です。最近センター国語の過去問を毎日解く順番を試行錯誤してやっています。どうしても古文と小説で選択肢を吟味する時間がかかってしまうため、毎回どちらかを最後にしています。しかし、大体何かの大問(古文か小説)で予定の時間より5分くらいオーバーしてしまって、最後の問(古文か小説)が30点いかないくらいになってしまいます。あともう少しでできるから!と思うと5分オーバーってことが多々…。やはり予定の時間に終わらせられなかったら、1問2問くらい捨てて次の大問にいったほうがいいのでしょうか?吟味する時間に加え、他の問を解いてるときに前の問が気になってしまいそこにまた戻ったりしてしまって、時間が足りなくなります。(それってやめたほうがいいのでしょうか…。)センター国語は1問の配点が高くてもうちょっと…と思っているうちについつい悩みすぎてしまいます。最近のセンターレベル模試はずっと7割くらいでなかなか8割に届きません。アドバイスよろしくお願いします。また、みなさんはどんな順番と時間配分で解いていたか教えて頂きたいです。

回答

早稲田大学商学部

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センター国語で言えるのは圧倒的に時間制限がきついことです 私大の試験よりも厳しいです わたしは古文20漢文10〜15現代文25小説20くらいで解いていました、本番も時間は中々なかったです センター国語で時間がなくなる理由はたしかに選択肢を見る時間が少ないことです なので、先に問題を見て、傍線付近などで根拠を拾い、一発で決めに行く、つまり消去法禁止が一つの対策でもあります しかし、7割が安定しているのであれば、無理に上がりづらい1割を上げるより、他の科目で1割ずつ上げる方が程コスパの場合もあるので、トータルで考えると良いです

早稲田大学商学部

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プロフィール

早稲田商現役合格 英国日 早稲田以外には明大政経経営の全学部、個別日程の合格があります 日本史に自信があります(河合塾早慶模試 偏差値70) 皆さんの受験勉強に少しでも貢献できたらと思います 出来るだけ詳しい回答をした方が良いと思うので、基本的に質問内容が具体的であるものに答えます

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コメント(1)

wsd_tama
8/21 13:31
ご回答ありがとうございます!消去法禁止、明日やってみようと思います。日本史がまだ8割くらいなので、あと1割以上あげられるよう頑張ります。

よく一緒に読まれている人気の回答

センター国語
よく言われることですが、センター国語は時間との勝負です。80分で4つの文を読まなくてはなりませんから、大変厳しいです。よって時間配分を間違えると大変なことになります。 ですから、一番簡単な対策は時間配分を事前に決めておき、それにしたがって解くことです。これ以上でも以下でもありません。 一般的な配分は 評論:25小説:20 古文:20 漢文:15 です。 私は前から順番に解く派だったのですが、私の周りには古漢を先に解く人もいました。 大事なのはこの配分から絶対に離れないことです。あと1分あれば解ける....と言うような場合でも必ず時間通り次に行ってください。評論でありがちですが、一問に考えすぎてしまうのも良くないです。いくつか根拠を拾ったら、消去法でもなんでも構いませんからすぐ答えてしまってください。 国語に失敗するとその後全てに影響しますから、ぜひ大事に解いてください。 余談ですが、私の友達で毎回東大A判定出しているようなひとが、本番の国語で80点を取ってしまい、その後全てダメになってしまいました。気をつけてくださいね。
早稲田大学政治経済学部 パトリシア苑子
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現代文
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焦って思い通りに解けません…
慶應の経済学部の者です。 センター国語時間足りませんよね…! 恥ずかしながらぼくも滅多に時間通りに解き切ることは出来ませんでした。 でも、演習を積むほど段段と問題を解く所要時間は短くなっていきました。 おそらく、じっくりセンターの問題を解いていくと、『これが答え臭いな』という嗅覚がついてきて、大体それが当たります。 そんな勘みたいなの嫌、と言われるかもしれませんが、これはただのヤマ勘ではなく、勝負勘です。 おそらく、先生はこの勝負勘をつけてもらいたくて今の時期はまだじっくり解けとおっしゃっているのだと思います! だから今はセンターの問題1問1問にしっかり向き合いつつ、時間を意識して問題を解いていくと良いと思います!
慶應義塾大学経済学部 kp
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時間の使い方
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センター国語がいつも7割
点数が取りやすいが不安定なのが現代文、点数はやや取りにくいが安定するのが古文、漢文です。 現代文は10年分ほど、追試も含めて解ききれば8割は取れるはずです。8点問題を一つの大問につき一つ落とすくらいですね。これ以上は、しっかりした現代文の勉強をしないと厳しいと思いますが、この水準ならごり押しでいけます。ただ解きまくるのではなく、必ず答える時に、それを選んだ理由を頭の中でしっかり唱えるようにして解いていくといいと思います。選択式の問題演習で「テキトーに」解くことほど無意味なことはありません。合っていたとしても、何の進歩も示していませんから。 漢文は15分で満点を取れるようにならないといけません。どれも標準的な問題です。もし失点しているようなら、句法や頻出の字が完璧にカバーできていません。学校の教科書で良いので(新明説とかだといいけれど)やりましょう。この大問で30点台は、はっきり言って努力不足です。 古文は打って変わって難しい。満点を取れないこともしばしばですね。ただ、全く読めなくて大崩れ、みたいなことがなければ40点台に乗せることは容易です。 基本的には、「積極的選択」、つまり「これがしっくりくる!」という選び方と、「消極的消去」、つまり「この選択肢は、ここの主語が間違ってるし、この単語の意味の取り方が違うから、正解じゃない」という選び方の両面から攻めていきます。(もちろん、他の国語、さらにはセンター全体において重要な手法ですが、古文においてこれは特に有効です。) 残念ながら毎年0〜1問理不尽な問題が出てきて、それに対応しきれない部分があると思うので満点は取れませんが、しかし、 ・問題文が「だいたい」読める ・傍線部とその前後が「正確に」読める ・問題文から得た情報を用いて、選択肢を絞れる この3つのステップができていれば、満点近くまでは到達できます。これらを意識して、過去問をといていってみてください。 センター対策はとにかく、「解いているときにどれだけ有意義な時間を過ごすか」です。ただ機械的に解いて、分からなかったら適当に埋めるなどというやり方では決して点数は上がらないのでご注意を。
東京大学理科一類 ひこにー
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過去問
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時間が足りません……😭
早稲田文学部のぷらんたんと申します。 センター試験は時間と勝負が得点の鍵を握る試験です。 おそらく、質問者様はじっくりと読めば内容を理解でき、正答率も高いのだと思います。 まず読めなければ点は取れないので、読めているところは素晴らしいです。 ここからはスピードアップを心がけましょう。 まずは、時間配分を決めましょう。 大門ごとに何分かけるべきか、どこまでで前半(長文前まで)を終わらせるかを決めましょう。 模試以外に自分で解く時は、予定の時間が来たら終わっていなくても次の大問に進みましょう。(予定時間より早く進む分にはどんどん進めてOK) この方法で解くことで自分はどの分野に時間をかけているのか、どこが削れるのかがだんだんわかってきます。 一例としてわたしの配分をご紹介します。 ①3分 ②12分 ③12分 ④15分 ⑤15分 ⑥18分 30分過ぎたら後半に移る 残りで自信の無い分野の見直し 解きながら自分にあった時間を探してください。 そして、この時間配分で読むためには、そこそこのスピードで読まないといけません。 そのために必要なだと感じたことをいくつかご紹介します。 ①なるべく1度で理解する 基本的に文章の流れに沿って設問があるので、読みながら設問を順番に解くのがロスタイムが少ないです。 先に1つ目の問いに目を通しておき、そこに関連するところまでなるべく読み直しをせず1度で読みます。これを繰り返します。多少わからなくてもなるべく読み進めて、設問をヒントにしながら解いていきましょう。 ②英語を日本語の語順に置き換えずに読む 英語を英語のまま理解することが1番だと思いますが、わたしはそれができなかったので違う方法をご紹介します。 それは英語を前から日本語に読みかえていく方法です。 I study Englishなら 「わたしは英語を勉強する」ではなく「わたし、勉強する、英語」というかんじです。 特に1文が長くなったり、関係代名詞などが含まれているときに有効です。 日本語として自然な言葉にするよりも、内容や意味を理解することに重きをおきました。 ③メリハリをつけて読む ①と似ていますが、設問に関するところを重点的に読むことが大切です。第1段落目が難しくてよくわからなくても、設問に直接関係ないなら我慢して先に進む方がいいと思います。 また、最後まで読むことでわかることもあるので、難しいところに時間をかけ過ぎずに、問題に関することをじっくりと読みましょう。 以上がわたしが心がけていたことです。 夏休み前までは時間に苦戦してなかなか点数が伸びませんでしたが、秋頃には8割ほどに安定し、本番は9割超えました。 なにか参考になりましたら幸いです。 頑張ってください!
早稲田大学文学部 ぷらんたん
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英語
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古文満点を取る最強の勉強法
まず、センター国語の中では古文が1番くせ者です。もっともオーソドックスな時間配分は、現代文20分×2、古文25分、漢文15分です。漢文、現代文が苦手なら話は別ですが、古文満点を目指すなら、漢文や現代文をスピードを出して解いて、古文に余裕を持たせるのが近道の1つでしょう。 時間がなくて数問失点してしまうとのことですが、もし時間がたっぷりあったら満点は取れますか? 入試において、時間は比較的コントロールしやすい要素です。制限時間を本番通りに設定する前に、今の自分の知識や考え方でそもそも本来はどのくらいの点数が取れるか、を把握すると良いと思います。 もし満点が取れるならば、あとは過去問をこなして慣れるだけです。 取れないならば、過去問をどんどん解くよりも、失点原因を分析すべきです。知識はおそらくもう何の心配もないでしょうから、消去法の進め方や、和歌問題の取り組み方などでしょうか。選択肢を要素ごとに分解して、さながら模試の採点のように、ここは合ってる、ここがダメ、ここが微妙と、マルバツで書き込んでいったりすると良いですよ。(もうやってたらすみません) すでに得点率が7割近いということは、2問くらいしか間違えていないということで、ここからはとても伸びにくくなってくると思いますが、頑張って。 ちなみに普段自分でやる演習については、勘で埋めた問題は、それが仮に合ってたとしても、何の学習効果も得られませんので、必ず、解答時間外で自分で一応の答えを出しておくようにしましょう。
東京大学理科一類 ひこにー
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古文・漢文
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センター国語
お疲れ様です。センター前の追い込みは大変ですが、頑張ってください! さて、本題ですが、分野ごとに自分なりの見直しかたを紹介しようと思います。 まずassuさんは、現代文、古文、漢文で見直し方を分けていましたが、それよりも、現代文、古典の文法系、古典の内容把握系と分けてみてはいかがでしょうか。 というのも、現代文と古典はまあ別物だと思いますが、古典に関しては、文法や単語の意味を覚えていればすぐ答えられる問題が多くあります。そのため、私は上に書いたように、国語を3つに分けて見直ししていました。 もうセンター直前なので、この時期用で書きます。 〈現代文〉 まず、漢字を間違えた場合、スマホでいいので、1回はそこに出てきた単語の意味を調べましょう。特に、センターでは頻出する漢字があります(assuさんもそう感じる時もあるのではないでしょうか)。そのような問題を間違えた際には、少し危機感を持って、調べるようにしましょう。また、ごくまれにこんなの難しすぎるわっていう漢字もありますが、そんなのは無視して、サラッと調べるだけにしてください。そこにイライラするくらいなら次の見直しをしましょう。 そして、内容把握ですね。これは見直し方というか、解いてる時にも気をつけるところなのですが、解答文を区切り、どこが本文と適合して、どこが適合していないか、ということを⚪︎×をつけて解いてみてはいかがでしょうか。例えば、「傍線部①〜とはどういうことか。」という問題では、解答は基本的にその傍線部と同じ文構造になっているはずなので、①と対応するように文をまず区切り、「上の部分は傍線部と一致してるな。でも、下の部分は違うから間違えだ。」とか「上も下も合ってる!これが正解だ。」というように正解を導き出せると思います。 この解き方をすれば、復習の際に、自分がどの解答のどの部分を間違えたかを正確に思い出せると思います。模範解答などでも、このように区切って解説をしていると思うのでご覧になってみてください。 また、センター国語は、誰がどうみても正解だという問題しか作れません(1年に何十万人も受けるので)。なので、決して焦らず、勘に頼るのではなく、各問根拠を持って解答してください。 〈古典の文法〉 これはほとんど現代文の漢字と一緒です。間違えたら、単語帳なり文法書で確認してください。しかし、漢字よりは断然時間をかけた方が良いと思います。それは、その復習から得られる情報量が多いからです。古文にしても漢文にしても、問1に出てくるような単語は多義語が多いです。間違えた時に、その意味だけ確認するのではなく、再度ほかの意味も確認することで、解く時に余裕が持てるようにしてください。 また、漢文独特の返り点とその意味を答える問題ですが、これは基本的に文法さえ入っていれば内容を把握できていなくても解けます。なので、これを解く際には少し文法だけで処理してみようと頑張って、それを復習してみてはいかがでしょうか。 〈古典の内容把握〉 私が特に苦手だった古文について記します。私はセンター古文を完璧にしたくて、ほかの英語や漢文ではありえなかったのですが、センター直前でも全文訳を見ていました。基本的に英語や漢文は得意だったのでそこまでの復習はしなかったのですが、古文の主語省略されるのが苦手で、最後の最後まで全文訳を読み、誰がどうしたのかを徹底的に把握し直しました。その際には、なぜこの動詞の主語はこの姫なのか、男じゃダメなのか、ということを考えていくうちに、本番でも柔軟に主語を見つけることができました。 ほかの科目との兼ね合いもあると思いますが、苦手だと感じているのなら、復習の際に、思い切って全文訳を舐めるように見るのも1つの手だと思います。 最後に 最後まで見てくれてありがとうございます。直前期は本当に苦しいと思います。特にセンターはすぐに点数がわかってしまう残酷なものです。しかし、この時期を乗り越えるからこそ、得られる達成感や知識が必ずあります。あと約2ヶ月頑張ってください。 センターは決して勘で解かないように!
早稲田大学政治経済学部 しばば先輩
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古文・漢文
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共テ国語8割行くには
私も高3に入ってしばらくは同じような感じでした。ただ、以下で記したことを実践して、安定して時間内に終わらせるようになっていきました。その結果、本番、一番不安だった国語でも8割5分取れましたので、是非参考にしてみてください! ・間違い探しをしない 国語(主に現代文)を解くうえで重要なのは「作問者の視点に立つこと」です。 まず、問題の選択肢を作るときに作問者はどう考えているでしょうか。それは、受験生が記述問題を解くときと同様のことを考えていると思います。つまり、解答の要素となる箇所を集めてきて模範解答を作るはずです。 一方、不備の選択肢はどう作るでしょう。私は模範解答のどこかしらの要素でわざと欠陥を作って紛らわしくしているのだと思います。個人的に、欠陥の作り方は2種類あると考えていて、1つ目は、ある解答要素の中で、本文の主張と矛盾することを書く方法。2つ目は、本文とは矛盾しないけど、解答要素にはならないどうでもいいことを書く方法です。 この前提から考えると選択肢の”間違い探し”とは、1つ目の種類の欠陥を発見するのには確かに有効です。しかし、2つ目の種類の欠陥を見つけるのは難しいですし、1つ目の種類の欠陥を発見するにも、いちいち本文と選択肢を照らし合わせる時間がかかってしまいます。 そこで私は、まず、設問の問題文だけ読み、自分が作問者なら解答の要素として盛り込みたい箇所を3つほどリストアップしていました。そのあとに選択肢をよみ、要素を過不足なく含んでいる解答以外は切り捨てていました。(時間があれば間違い探しもしてダブルチェックも行っていました) そうすることで、間違い探しに終始することがなくなります。言い換えると、本文の細かいところにこだわる必要がなくなるということでもあるので、本文の見通しもよくなります。 ・それぞれの設問がどこを担当しているのか確認する 共通テストの役割は何でしょうか。それは、どこの大学でも必要とされる普遍的な学力を測定することにあると考えます。そうでないとしたらほとんどの大学が入試の一部として共通テストを採用している現状を説明できません。 ここで、再び作問者の立場に立ってみましょう。普遍的な学力を測定するにはどうしたらよいでしょうか。少なくとも、複数の設問が、本文の同じ範囲に特化したものだったら普遍的な学力を測定しているといえないでしょう。また、本文の全体を問題にした方が読解力の適切な測定につながるでしょう。 このように考えると、設問が担当する範囲が重複しているとは考えにくいですし、実際そのことは稀です。この設問の担当する範囲というものを意識しておくと、ある設問を読むときに関係ない範囲まで読むことがなくなります。 ・大問の順番を自分に合ったものにする 今、質問者さんは受験生の間で一般的な解き方(古文・漢文を手早く終わらせて…)をしているのだと思います。ただ、その順番はあなたに合っているでしょうか。 私も質問者さんと同じく古文を苦手としていました。にもかかわらず、古文を最初の方に持ってきていました。その結果、手早く終わらせるはずの古文で時間を取りすぎてしまい、時間配分が最初から崩れることになっていました。 確かに、古文・漢文を得意とする人には質問者さんのような順番が最適かもしれません。しかし、古文・漢文を苦手な人がその順番にすると、序盤でパニックになる可能性もあります。ですので、一度、古文を後回しにしてみてはいかがでしょうか。 加えて、苦手な古文を後回しにしておくことでもし時間が足りなくても被害を最小限にとどめられます。 本番で「時間が足りなかった」という事態になると、その科目の点数が大幅に下がります。それだけでなく、次からの科目でも引きずってパフォーマンスが低下してしまうため最悪です。そうならないために私の助言を参考にしながら、必死で演習を頑張ってください!
東京大学文科二類 りんた
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現代文
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国語 時間が全く足りない
時間設定をしっかり行うことです。 問題構成は、現代文が2つそれに古文と漢文ということですね。そうなると単純に試験時間を割ると1題あたり30分になります。 しかし、現実的に現代文の記述試験を30分ずつで行うのは厳しいと思います。 そのため、実際は古文と漢文にかけられる時間は20〜25分まででしょう。 その時間設定のもと、最大限に得点できるように過去問演習をしてみてください。 最大限に得点するためには、決めた時間内に解き切る必要があり、もし時間内に終わらなければ次の大問に移ることになります。 かなり焦ると思います。 しかし、それが本番さながらの精神状態に近い勉強法だと思います。 どのくらいのペースで進めれば解き切れるのかの把握、そして時間が足りなくなった時の対処法など入念に対策を練っておくと本番に生きる演習になります。 是非、有意義な過去問演習を行ってください。
東北大学教育学部 まー
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過去問
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センター英語時間
✅センターは決められた時間のの中でどれほど正確に点が取れるか →センターの英語はとても問題数が多いです。問題の種類も様々であらゆる方面から英語の能力を試されますね。しかし一問一問に焦点を絞ったらそこまで難しくない、基礎的な問題が多いです。なのでスピードよく、かつ丁寧に処理していくことが求められていますね。 ✅センターで高得点を取るには →基礎の徹底と解くスピードのアップが必要です。 基礎に関しては単語、文法、アクセントなど様々なことが求められていますがどれも基礎です。自分が使っている参考書を極めれば解けます。なかなか点数が取れないということならまだまだ足りないのでしょう。 スピードに関しては音読が必要ですね。理由としては音読を通して英語の通りに文章を理解するという力がつくからです。音読は強制的に左から右へ文章を読まなければなりません。その訓練が長文を読む際にとても活かせます。またリスニングもできるようになるのでいいことが多いですね。センター長文から私大長文にかけて分量が基本的に多いです。一回一回戻ったりしていたらとてもじゃありませんが読み終わりません。そのため長文を読む際には一発で読みたいところです。スピードもありで。音読に慣れてくると英語の長文のスピードに緩急をつけることができます。大事なところは早く、大事ではないところはより早くなどと見極めながら。音読をスピード良くこなせるようになると、おのずとセンターに関しても時間が余るようになります。ぜひやってみてください。 ✅音読のやり方 →肝心の音読のやり方なのですが自分は市販のCD付きの長文問題集を使っていましたね。そのCDをダウンロードして聞きまくってシャドーイングしていました。それ以外のセンターの過去問に関してはしていませんね。音源が付いているものからどんどんやっていく。とにかくシャドーイングです。CDなどが付いている教材を購入し、積極的に活用してあげましょう。まずはネイティブの発音の真似からです。自分が一度解いた問題、復習した問題を最後に音読をして自分のものにしていく。これが1番効率的かなって思います。 ✅センターの解く順番 →私はセンター英語に関しては5→6→1→2→3→4の順番で解いていました。理由としては先に長文を解くことによって心の余裕が生まれると思ったからです。それと4がシンプルに苦手でした。なので先に長文を終わらせて1→2→3→4は余裕を持って解いていくという感じで最後までやっていました。そのため長文に関しては得意にしなくてはリズムがつかめないのでとても力を入れましたね。
早稲田大学社会科学部 クリ
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英語
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センター英語ができないです…
一般的にセンター英語は時間配分が鍵になります。つまり、いかに大問56までに時間を残し、ミスなく読み切るかが鍵だと思います。 質問者さんがどの順序でセンター英語を回答しているかわかりませんが、 仮に大問5、6を先に解いているのであれば、時間配分を気をつければ(余裕を持って解く時間を残せれば)基本的な知識に関する大問1、や前後の文脈から読む大問3でコケることは少なくなるでしょう。 また、仮に前から順番に解いているのであれば大問5、6で点数を取れているので違う原因が考えられます。 大問1や大問3は2次と違う形式でセンター特有の場合が多いです。 大問1は発音アクセントがあるので、単語は覚えているが発音やアクセントを我流のもので覚えてしまっている可能性が高いです。なので、単語帳のCDを買って発音アクセントをやるのも手ですが、数研出版のUPGRADE という文法語法の参考書の発音アクセントに該当する部分でセンター対策するのがオススメです。参考書にCDもついてるのでCDを聴きながら発アクを修正していきましょう。この参考書のその他の部分で文法確認をするのもよいでしょう。 また、大問3ですが基本的に前後の文脈を読めばできるので大問56ができている質問者の方であれば落ち着いてやればできると思います。 センターまで日数少ないですが頑張っていきましょう!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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