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物理か化学か?

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HARP

高卒 沖縄県 東京理科大学志望

高3の理系です。 早稲田の教育を受ける予定で 理科を一教科決めなくてはいけません。 物理も化学もどちらも得意でも苦手でもないので 迷っています。 参考にしたいので意見をお願いします。

回答

ryuhei0601

早稲田大学創造理工学部

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物理は、数学のように理解すれば一気に点数が上がりますが理解するまでが大変です。 一方化学は、英語ように覚えれば着実に点数が上がりますが、覚える数が多いので覚えるのが大変です。 こういった特徴があるので、理解して進めるのが好きな方は物理、理解よりも覚えることが好きな方は化学を選択されるといいと思います。 勉強頑張ってください!

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物理か化学か?
物理は、数学のように理解すれば一気に点数が上がりますが理解するまでが大変です。 一方化学は、英語ように覚えれば着実に点数が上がりますが、覚える数が多いので覚えるのが大変です。 こういった特徴があるので、理解して進めるのが好きな方は物理、理解よりも覚えることが好きな方は化学を選択されるといいと思います。 勉強頑張ってください!
早稲田大学創造理工学部 ryuhei0601
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本番試験
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物理今から始めても遅くないですか?
 0から(運動方程式とは、とかそのレベル)だとするなら、流石に無理があると思いますよ。他科目が既に合格水準を上回っていて11月末くらいまでほぼ物理にフォーカスできるなら上手くいけば人並みにはなれる、くらいのイメージでいいと思います。現状のレベルが正確に把握できないのであれですが、基礎はともかく普通の物理はなんとなく解けてるよって感じならなんとかなるかもしれません。以下ほぼ0からであるとしてお話しします。  もし希望学部が化学一科目で受験できるならそっちをお勧めします。大学入ってから少ししんどいかもしれませんが、受験方式で物理を使わない選択肢がある以上ある程度のフォローは期待してもいいでしょう。(シラバス(大学の授業予定)などが参照できれば、物理の基礎が開講されているかどうか確認してみるのもあり)  大学に入ってからのことを心配するよりも、受験に最適な戦略を立てた方がいいと思います。入っちゃえばまぁなんとでもなりますから。    その上でどうしても物理で受験したいと思うのであれば、以下の手順で学習を進めるといいと思います。参考までにどうぞ。 [単元ごとに教科書を一読→出てきた公式を暗記→該当単元の「セミナー物理」を一周→解けなかった問題のみもう数周]ここまでを全単元やる→セミナーもう一周→解けなかったものをもう一周→重要問題集物理 ここまでできればある程度は解けると思います。 セミナーがある程度完璧にならないうちは重問には進まない方がいいです。かなり時間がかかるのは覚悟してください。死ぬ気でやんないと無理です。とはいえ時間を気にしすぎて理解しないで先に進むのは厳禁ですよ。 教科書の使い勝手が悪い場合は適当な参考書でも買ってそれを使っても構いません。
東京大学理科一類 Atom
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物理
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理科がやばいです
一旦落ち着いて状況を整理しましょう。 物理は大きく分けて、力学、電磁気学、波動、熱力学、原子の5分野です。 化学は理論化学、無機化学、有機化学の3分野です。 物理の各分野それぞれ特徴があり、ポイントとなる公式とそれが用いられる状況の整理ができていれば応用はいくらでも効きます。 例えば力学で、物体に働く力を正確に解析し運動方程式を書くことができるか、保存則とは何か。モーメントとは何か。重要事項がどういうものなのかを教科書を用いてよく理解し、記憶していきましょう。一つ理解するごとにそれに関連する問題を解くと良いです。それも公式当てはめではなく、なぜその公式を使ったのかきちんと説明ができるようにしましょう。 化学は物理よりも覚えることが多いですが、同じように物質量や半反応式、飽和蒸気圧など基本を覚えていきましょう。夏までに物理は全分野の大まかな理解、化学は理論化学のインプットができれば上出来かと思われます。 夏以降はガンガンアウトプットして、無機と有機を始めましょう。オススメの参考書は名問の森(物理)と重要問題集(化学)です。 また問題が解けなくても自暴自棄にならないことが大事です。正しいアプローチは基本の理解から来るものです。問題演習で解けなかったところを、なぜ解けなかったのか明確に分析することで要領をつかんでいきましょう。
東京大学理科二類 ぱいんと
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物理化学が全くわからない
 物理についてお話ししますね。  気持ちはわかります。物理とかってなんか文字多いし、「難しい、わけわかんない」みたいなイメージありますよね。わけわかんないって思いながら勉強したって全然頭に入ってこないものです。でも実はそれって物理をぼんやりとした像として見ているからそう感じるのであって、わかってしまえば物理はただのパターンゲーに過ぎないんです。少し物理の像を詳しくのぞいてみましょう。  物理の単元は、大まかに 力学、電磁気、波動、熱力学、原子 と分類されます。例えば力学に関して言えば、ほとんどの力学の問題は大まかに 運動方程式を立てる→必要なら3種の保存則(力学的エネルギー、運動量、面積速度)で使えるものを使う→必要なら反発係数の定義式とかを使う で解決します。円運動も、単振動も、二体運動ももれなくそうです。非慣性系とか重心系とかおまけは色々ありますけど、結局流れは全部同じなんです。普段解いてる問題の解き方を少し俯瞰的にみてみてください。見た目ほど大したことやってないんですよあれ。  さらに言えば、力学で覚えるべき公式はたったの20個程度です(ただし暗記する必要のないものは除外しています)。20個程度ちゃちゃっと覚えちゃえば力学なんてあとパターン慣れちゃえば得点源です。ほぼ同様のことが電磁気、熱力学にも言えます。波動と原子はほとんどただの暗記です。これらの計算はめんどいだけで脳死でやってても答えは出ます。  こんな感じで、実は物理って  どうでしょう、少しは苦手意識がなくなりましたか。物理の苦手を克服するには、物理への苦手意識をまずなくすことが大事です。難しい、わかんない、と思ったままやけくそに勉強するのではなくて、ゆっくりと分析してみましょう。解説を見るときに、これはなにをやってるのかな、というのを噛み砕いてみてみましょう。一度わかってしまえばあとは実践あるのみです。
東京大学理科一類 Atom
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物理→生物に変える
こんにちは。物理から生物に変えるのに悩んでいるということですね。 選択の参考になれば幸いです。 私は高2の時に農学系の勉強を大学でしたいと考えて生物を選択しました。 センター生物は、暗記さえすれば6-7割は取れる科目だと思います。 残りの応用・思考問題に簡単なものと難しいものが混じり合っていて、そこをいかに解くかで差が出る科目です。 暗記が今の時期から間に合うかというのは何とも言えません。質問者様次第となってしまいます。 個人的な感覚だと、他の受験生の1.5倍くらい生物に重きを置いた勉強をすれば取れるのではないか という感じです。 勉強の手順としては、教科書を読み込む→問題集を解く→分からない語句を教科書で確認 の繰り返しで、夏休みの終わりまでには問題集を一周はして、秋〜冬にはセンター過去問に挑戦という形が良いと思います。 勉強法については『センター生物』という回答にも書いたのでよければ参考にしてください。 以上となります。回答はさせていただきましたが、最終的に決めるのは質問者様なので、どちらを選んでも後悔のないように勉強に取り組んで欲しいです。 大変だと思いますが応援しています。
北海道大学水産学部 しみしみ
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生物
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理科基礎独学かこのままか
自分は地学基礎と生物基礎で受験しました。 個人的に数理系が本当に苦手な文系生はこの2科目が1番ラクだと考えています。言ってしまえば暗記ゲーですから。ただ、理系の友達の話だと化学基礎、物理基礎は覚えることが少なくてむしろラクだということらしいので(数弱の自分には縁のない感覚ですが笑)、ご自身のタイプに合うものを選ぶといいでしょう。典型的な組み合わせとしては 文系 地学基礎 生物基礎 理系 物理基礎 化学基礎  ですね。自分の学校はむしろ難関大向けにこれを推奨していましたよ。物理・地学の組み合わせは見たことありませんが、物理は理系寄りの文系生はちょくちょく選択してましたね。 理科基礎の勉強法(物化は分かりません(>人<;))としては、生・地はとにかく教科書を読むことです。地学に関しては今から始めても気合次第では十分間に合うと思います。教科書を読んで、それに準拠したワークを解いて知識を定着させる。これを繰り返してください。「ベストフィット地学基礎」というワークがおすすめです。各項目の冒頭に教科書の内容をまとめたページが2,3ページあり、その後に典型問題→発展問題と続きます。これを何周も何周もした後、秋冬頃からセンター地学基礎の過去問を解きまくってください。段々と典型パターンが見えてきます。文系生の場合、だいたい地学基礎は得点源になる科目です。努力すれば必ず結果に出てきますよ。
北海道大学法学部 とも
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理系なのに文系科目が得意
全く同じでした。 わたしは昔から国語や社会が好きで、中学では英語も得意でした。 ただ中学受験で数学と理科の問題を解く楽しさがわかるようになり、文理選択では学部の選択肢の広さから物理を選択しました。 一年生の時の成績はそんなに悪くなかったのですが、理系を選んでから成績は下がりました。笑 自分は結局現役時代は間に合わず、浪人して苦手な物理や数学の点数をあげました。 最終的に、浪人時のセンターでは化学と物理は100点、数学も9割を超えました。 理系で文系科目が得意だと、まず国語がかなり得点源になります。 特に国公立理系大学で、国語はセンターしかありません、というところだと、国語の配点が他の科目より高いことが多いです。 なので他の理系学生が国語に苦しんでる間、他の科目の勉強ができます。 (国語は勉強したところで、点数が上がるとは言い難いので差がつきます) また英語は文理関係なく必須ですので、英語を強めることは重要です。 数学や物理化学はやればやる分だけあがります。 文系得意な理系はかなり有利だと思って頑張ってください!
名古屋大学工学部 けろちゃん
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不安
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何がなんでも東工大に受かりたい
正直のところ進研模試でその点だと、あと半年で合格するのはほぼ不可能だと思います。ただ浪人すれば良いとかそう言う問題ではなく根本的な学習方法に問題があるかもしれません。 一度これまでの学習を振り返ってみるのをおすすめします。具体的には、これまで1日に何時間この科目をやっていて、この分野はこれくらい出来るけど、この分野はこれくらい苦手だとか科目ごとの達成率を計算してみると得意な部分と苦手な部分がはっきりするので自分がするべき勉強内容が分かると思います。 科目別で対策を立ててみましょう。 英語に関しては、ターゲット1900レベルまでの基礎的な単語知識は全て覚えておきましょう。また、東工大では和訳など文法の理解力も求められるので、関係詞や分詞構文などは常識レベルに理解して日常的に正確に文章を読む力を身につけてる必要があるでしょう。また、長文では制限時間に対して文章量が多い年があるので早く文章を読めるような訓練が必要になります。 数学に関しては、各分野の定義を正しく理解し、定理や公式が自分の力で証明できるようになるまで学習する必要があります。また、各問題を解けるからそれでいいと終わらせず、他に解法はないかと手を動かす習慣をつけましょう。これらを繰り返すことで複数分野の融合問題が出ても見た目にビビることなく問題に挑戦できるようになると思います。 物理に関しては、まずは力学を徹底的に勉強してください。力学は物理法則の根幹にある分野です。運動方程式の意味を正しく理解できていないと電磁気学を勉強するのが辛くなるでしょう。高校範囲の熱力学はすぐに身につけられるので得点源です。落とさないように状態方程式や熱力学第一法則を自在に使えるようにしましょう。困ったらPV図から答えを導くのも良いでしょう。波動に関しては三角関数の扱いがうまく出来ないと理解できないと思います。しっかり復習しましょう。 化学に関しては、とにかく基礎固めをしましょう。私も進路志望を変えた影響で化学は半年も勉強できませんでしたが、まずは有機化学の基礎事項は全て抑えましょう。同じ問題を使って何度も復習するだけでも効果があると思います。そして、理論化学の基礎的な計算問題は物理と比較すれば圧倒的に簡単なので基礎問題は落とさないように訓練しておきましょう。無機化学も同様に基礎固めだけはしておきましょう。化学は基礎さえできれば共通テストで8割切らない科目なので、努力すればすぐに結果がついてくると思います。頑張ってください。 また、東工大は2次比率100%ですが630/900を割って足切り喰らっては意味無いので国語や社会にも少しは気にかける必要があるでしょう。 英語、物理、化学は予備校に頼ってたのでおすすめの教材がありませんが、数学に関しては東京出版の一対一対応の数学で問題を解きながら定義や定理を掘り下げていくのが1番近道だとは思います。ただし、一対一対応の問題は普通に入試でも標準からやや難問レベルなので合わないかも知れません。まずは、手元にある参考書なり教科書や問題集をできるようになりましょう。 それでは健闘を祈ります。
九州大学理学部 しがない物理学徒
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不安
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理系3科目の進め方について
3科目を同時進行しようとすると、1科目が置き去りになってしまう気持ちはわかります。むしろ、自分の場合は、2科目置き去りになってしまうと思いますので、羨ましい限りです。 高校や予備校では、3科目同時に進めていることが多いと思いますが、 戦略として、どこに重点を置いていくかだと思います。 最終的な目標が、3教科とも偏りなく得点できるようになることなのか、それとも2科目で、点を稼いで1科目は足を引っ張らない程度で良いのかということです。 前者の場合は、例えば、1日あるいは1週間ごとに、数学・物理、物理・化学、化学・数学というように、取り組む科目を2科目ずつに分けてやっていくのはいかがでしょうか。または、先に数学・物理を進めておいて、後から、化学だけを集中して進めていくというのもありだと思います。 後者であるならば、数学・物理で得点を稼ぎ、化学は足を引っ張らない程度を目指すというのが良いでしょう。化学は、物質量について理解していないとほとんどできないと思いますので、物質量について理解ができていないようでしたら、そこからマスターすることを強くお勧めします。物質量について理解できた後は、無機化学、有機化学、高分子化学の単元に取り組むのが良いでしょう。これらの単元は、暗記で乗り切ることができる問題が多いです。理論化学の単元は化学平衡がよく出やすいので、そこからマスターするのが良いでしょう。 余計なことかもしれませんが、物理は、教科書にはあまり載っていませんが、微分積分を使うと公式暗記よりも解きやすいと思います。数台文庫の、「理系標準問題集」は微分積分を用いた説明があります。個人的には、標準問題集とタイトルにありますが、教科書よりも難しめの問題が載っている気がします。 医学部合格に向けて、頑張ってください。
名古屋大学医学部 kai3140
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時間の使い方
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理科基礎満点どうしても取りたいです
正直言って、「必ず満点が取れる」というレベルにするのはかなり難しいことだと思います。生物基礎がかなり得意だった私でも、本番1問は間違えたし、今までに見たことも想定したこともないような問題が出て、みんなかなり苦戦していました。 もちろん満点を目指すことは大切ですが、どうやっても「この問題見たことない、解いたことない」ということは起こり得ます。 共通テストはそういうことが有り得る場です。 そのうえで、45点ぐらいずつは確実に取ることができるようになると思うのでアドバイスさせていただきます。 ★まず化学基礎に関して。 共通テスト対策のテキストをやってもその点数だということは、明らかに基礎的な知識が足りていませんよね?焦りはあると思いますが、共通テスト形式ではなく普通の穴埋めのような形のワークを埋めた方が得策だと思います。私は正直共通テスト形式の問題を解くよりもテキストを読み込んだ方が伸びました。センターでは「問われやすい問題」というのがあって、それさえ覚えていけば取れるようなテストでしたが、共通テストではそうとも限りません。まだ始まって数年、傾向も定まりきっていないと思います。どのような角度から問題を出されても解けるように、ただ覚えるのではなく適切に理解することが大切です。 ただし、インプットばかりではなく問題を解くなどのアウトプットも同時並行で進めないと知識が定着しませんのでそこは注意してくださいね。 ★次に物理基礎に関して。 37点が取れているのであればそこそこ基礎知識はついていると思われます。今まで共通テスト形式でどの程度安定して得点できているのかにもよりますが、普通に今後も多めに共通テスト形式の問題をこなしていけばいいと思います。化学基礎に比べてまだ解いている問題数は少ないようですし。現時点で37点取れていれば演習を進めていってそんなに問題はないと思います。 ただ、あまりにも点数が安定しないとか、全然理解できていないとかそういうことであれば、こちらも同じくテキストを買ってやり込んだ方がいいかもしれません。 以上が私の意見です。私は理科基礎をやっていたといっても違う教科だったので的外れなこともあるかもしれませんが、参考程度にしていただければと思います。
慶應義塾大学文学部 BFLY
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不安
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