国語の勉強時間
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
そうた
もうすぐ2年生です。志望校は東北大学の薬学部です。
進研模試で数学は偏差値70あり、英語は60前半 あるのですが国語は50をきる時もあります。今は英語に力を入れていて、周りからも 数学 英語を固めるのが大事とよく言われます。しかし正直心配です。志望校の配点を見ると、2次試験まで受けるなら国語の配点は3300点分の200点 ao3期なら2150点分の200点となっています。ao3期で受かりたいという気持ちも少しあります。
今が1番時間があると思うのでやろうと思っていますがどのぐらい勉強すれば良いでしょうか?ほかの教科も勉強したいので。 (進研模試の偏差値で言ったらどのくらいあれば良いのか、など)
しなくていいと思ったら正直に言ってください
回答
きやなが
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
初めまして!
入試でそこそこの配点が割かれている科目が苦手だと不安になりますよね…
自分は国語と英語が苦手だった(高2の7月に数学75,英語65,国語58ぐらい)ので進研模試でGTZが国語でS3(66ぐらい)、英語でS1(73ぐらい)を目指して1日30分ずつ勉強していました!
そのころは筑波医が第一志望だったのでレベル感的にはもう2~3ぐらい目標偏差値を落としていいかもです!ただ、進研模試は難易度が低いので駿台模試や冠模試のがいい指標かもしれません
(駿台であれば数学65,英国60程度を目指していました)
その勉強の内容は1日1つ長文読解を解くというのがメインでした。(確かそのころはずっと現代文読解を解いていた気がします)
結果としては国語は成功、英語は失敗(読解力自体がまったく上がらない)って感じでした。
ではなぜ同じ読解をしていたのに国語と英語で成功と失敗が分かれたのかというと後々考えてみた結果、成功と失敗が分かれた差としては単語力じゃないか、という結論になりました。
というのも英語の点数が伸びなかった期間も1日1長文を続けていたのですが3年秋あたりに急に英語の偏差値が急に15程度も上がったのですが、そこで伸びなかった時期と最終的な英語力の差を考えてみたときに差としてあったのは単語力と文法力でした。
ということは、分からない単語が多いため現代文しか知らない場合には全く読めない古文も、英語と同じで単語力と文法力は大事なのではないかと思います。そのため古文で躓いている場合は長文を2日に1回とかにしてもいいと思うので単語力と文法力を並行して鍛えるといいと思います!
まとめると、
目標偏差値は
数学75、英語70、国語63ぐらい
内容は習慣的に長文を解く、古文がつまずいている場合は単語力と文法力を鍛える
って感じになります!
受験までまだ時間があると思いますが勉強頑張ってください!
コメント(1)
そうた
丁寧な回答ありがとうございました
自分は古文漢文で躓いているので 参考書や単語帳を使って頑張って見ようと思います
具体的な数値もいただいたので分かりやすかったです 頑張ってみます