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九大レベルの二次試験

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6/11 23:43
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プラナリア

高3 長崎県 九州大学志望

九大レベルの大学を受けるなら、二次の化学はセミナーを完璧にしておけば、対応できますか?それとも他に良い問題集はありますか?学校ではセミナーを買わされました。

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nori

東京工業大学第三類

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おそらくですがセミナーだけだと少し心細いものがあると思います。 化学は内容理解がとても大切であるため教科書をしっかり読み込んで基礎を固めること、セミナーよりも実践的な問題集(重問、標問など)によって応用する力をつけることが大事です。 応用力という点では九州大と並ぶ旧帝大の名大や、少しレベルが高くなりますが東北、北大などの過去問などを漁って、問題の出題のされ方の種類、大学受験での傾向などを知っておくとなおさら確実になると思います。とにかく「見たことがない問題」を少なくすることによって本番の焦りも減らすことができます。 他にもやらなくてはいけない教科があると思うので、そちらと両立させながら頑張ってください。
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nori

東京工業大学第三類

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セミナー化学の使い方とその後の勉強
まずはセミナーを使って基礎知識の整理、理解度の定着を図りましょう! とはいっても、セミナーにも色々なレベルの問題があると思います。 旧帝大志望なら、基本例題〜発展問題もしくは実践問題まではしておくといいと思います! 後ろの方にある論述問題などは、一般入試ではあまり見られないような特殊な問題だったと思いますので、私はしませんでした。 (もしも今の年代のセミナーが違う形式になっていたらごめんなさい😢) 一通りとき終えたら、私は重要問題集をやりました! こちらは入試対策の問題集ですので、レベルの高い問題演習が行えます! セミナー化学→重要問題集→過去問 で化学の二次対策は十分出来ました! 参考にしていただけたら嬉しいです😊
大阪大学医学部 こつ
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化学
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重要問題集をやり始めるタイミング
夏を過ぎ、ますます本番を意識する頃となってきましたね。 この時期にセミナーを続けて良いか不安との事ですが、逆に、夏をすぎてから新しい参考書に手を出すことは、あまりおすすめ出来ません。 過去問を解いた手応えもそんなに悪くないとの事ですので、焦って重問を始める必要はありません。 まずは、セミナーを10割を目指し、出来なかった問題をもう1周、2周する方が良いでしょう。 その上で、志望校のみではなく様々な大学の過去問をこなしていくと良いでしょう。 私も受験生時代、化学はセミナーを愛用していました。受験化学の基礎部分は、セミナーで網羅できます。セミナーの基礎問題が完璧にこなせれば、問題を解くための知識、言わば「道具」に関しては問題ありません。その上で、重要問題集などの問題集は、その「道具」を実際にどう使っていくかを演習するものです。この演習に関しても、セミナーの応用問題で大方はカバーできます。特に有機、無機は問題のパターンがあまり多くないので、セミナーの応用問題はかなり有効です。恐らくセミナーの応用問題はまだ完璧では無いと思いますので、この部分をしっかりと復習して欲しいなと思います。 セミナーを網羅したあとは、まずもう1回志望校の過去問を解いてみて欲しいと思います。恐らく、前回解いた時よりも良い手応えが得られるでしょう。自己採点の結果が良ければ、そのまま過去問演習に入って良いでしょう。冒頭にも述べましたが、過去問演習では、志望校のみならず近しいレベルの大学の過去問もどんどんこなしてください。 もし、まだ合格点に届かないようでしたら、志望校の過去問の前にもう一段階問題演習を挟みましょう。ここでおすすめなのが、自分の志望校よりも少し下のレベルの大学の過去問です。この過去問は年度にこだわらなくて良いので、赤本でしたら数年前のもので構いません。中古の赤本は古本屋やメルカリ等で手頃な価格で入手できます。5校分はこなして欲しいです。また、他教科の進捗によっては、ここで新しい問題集を挟んでもいいかもしれません。本番からから逆算して、過去問演習の前に最低3周分の時間を費やせるか否か、を目安にしてください。重要問題集は約250問と量が多く、周回はなかなか容易ではありません。問題集をこなすならば、標準問題精講がオススメです。レベルは高いですが、問題数が100問程と少なく、周回はしやすいでしょう。 長々と書きましたが、まずはセミナーを網羅するところから始めて欲しいと思います。1冊の参考書を完璧にしたことは、大きな自信をもたらしてくれます。 秋になり、気温が下がってきましたが、体調に気をつけて勉強頑張ってください!
早稲田大学創造理工学部 S.Hiro
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化学
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浪人、化学の参考書選択について
こんにちは。 受験勉強,お疲れ様です。 重要問題集を三周しても,定着しないということは,以下の原因が考えられると思います。 1. 重要問題集のレベルがご自身の実力と合ってなさすぎる 重要問題集は人によっては過去問をやる一歩手前のステップであるため,ある程度の難易度はあります。そのため、もしも基礎が身についていないのであれば、重要問題集だけでは実力アップは難しいかもしれません。 2. 使い方が理想的ではない 化学は完全な暗記科目と思われがちで、確かに無機化学や有機化学はこのような特徴が顕著ですが、理解していれば覚えていなくても解ける問題がたくさんあります。もしも重要問題集を解いた直後にしか問題が解けないのであれば、短期的な解法暗記をしてしまっていて,本質理解をできていない可能性があります。 どちらの可能性もありますが、わたしのお勧めはセミナーで苦手分野をやってから再び重問に取り組むことです。セミナーをやることで、今までやっていた重問とは少し違った角度で化学を学ぶことができるので、より深い理解につながると思います。セミナーを解く時も重問を解く時も、解答を書き進める時に,1行1行の意味を考えてください。例えば、なぜこの式変形をするのか?などです。そのようなことを自分の言葉で説明できれば、暗記だけではなく理解もできているということになるので、類題や発展的な問題も解けるようになると思います。 また、化学が数学や英語と比べて比較的短期間での点数上昇が見込みやすい科目だとよく言われています。また、暗記を伴うため,毎日コツコツやる,というよりは短期集中型の勉強を何回か繰り返す方が定着度が上がると思います。 セミナー・重問をどちらも理解できるようになったら、塾で難しめの問題を解く時には、暗記した解法を無理やり思い出そうとするのではなく、この問題は何をさせたいのか?や自分が持っている道具は何か?などをじっくり考えることが大切だと思います。受験は毎年見たことのない接待の問題が出てくるので、自分で問題を処理して考える力を身につけなければ、問題集に載っているような典型問題は解けても、模試や過去問が解けない,というような事態が発生してしまいます。 長々と失礼しましたが、参考にしていただければと思います。 これからも,受験勉強を頑張ってください。
慶應義塾大学医学部 ako
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浪人、化学の参考書選択について
こんにちは〜 受験勉強お疲れ様です🥂 質問者様と似た状況にいた友達がいたので、その人が一気に化学を伸ばした事例を元にアドバイスさせていただきます🙇‍♀️ 結論としては、重要問題集をやるべきだと思います。 セミナーと重要問題集の難易度の差は大して存在しません。 では、なぜセミナーは簡単に感じるのに重要問題集は難しく感じるのでしょうか? それは、重問は「複数の単元を跨った問題」が入っているからです。 質問者様は「熱化学」や「電池」といったような個々の単元については十分理解していると思いますが、おそらく「化学」という科目全体の理解が足りないように感じます。 化学は(他の教科もですが)1つ1つの単元がそれ自体で完結するものではないです。複数の単元がそれぞれを補完し合う関係になっています。 セミナーは単元1つだけの問題が多いため、質問者様の弱点を克服するためには、重問のような実践的な問題集の方が合っていると思います。 しかし、重問も普通にやっているだけではあまり効果的ではないと思います。重要なのは「自分で考えきること」です。解答は見てもいいですが解説は見ないでください。自分の力だけで解きましょう。 最初は辛いかもしれないですが、答えが合うまで自分なりに考えながら何度も問題を解いてみてください。答えが合ったら、なぜその方法が正しいのか自分で考えてみてください。 このような試行錯誤や深い思考は質問者様の理解を格段に深めます。 また、自分では深まったと感じていても自分の考えが本当に合っているとは限りません。それは予備校の先生などを活用してください。先生は自分の理解の誤りを修正してくれる存在です。積極的に話し、自分の理解が正しいのか確認してもらってください。 どうでしょうか? 浪人生活、思ったより時間がないように感じるかもしれません。1つの問題に何時間もかける余裕が無いかもしれません。しかし、1つの問題に何時間もかけるというのが重要な場合もあります。質問者様の場合は今のうちにやっておくべきだと思ったので、アドバイスさせていただきました。 頑張ってください🔥ご入学お待ちしております(*^^*)
東北大学理学部 みく
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化学の問題集、参考書
こんばんは、名古屋大学医学部医学科のメイメイといいます。 医学部受験に限らず、化学を得意にしたいのであれば新演習をやるべきだと思います。 新演習はやや難問程度の問題が理論・無機・有機・高分子の分野別に分かれており、新演習がしっかり解けるようになれば、まず化学で失敗はなくなると思います。 ただし、解放暗記ではなく「なぜそうなるのか」「なぜその式を使うのか」というのを自分で説明できて初めてしっかり解けると言えることに注意してください。 また、無機に関しては少しマニアックすぎるかなと思います。なので無機は時間があったらでいいと思うので、新演習の理論・有機・高分子をしっかり解けるようにすることを目標にしてください。
名古屋大学医学部 メイメイ
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化学
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化学重要問題集の勉強法
こんにちは、はじめまして。 東工大二年のたかゆーといいます。 僕自身、参考書のみで東工大に合格してのである程度参考になるかと思います。 さて、「九大工学部でB問題を解く必要があるのか」との事ですが、結論から言うと時間があるのなら解いたほうがいいです。 次のように使うことをおすすめします。 ①とりあえずA問題を完璧にする 化学は、基礎力がないなら応用問題を解いてもあまり勉強にはなりません。そのため、まずはA問題を完璧に理解できるようになりましょう。模範解答の言っている意味がきちんと理解できない場合や、全く歯が立たない場合は別の参考書で基礎固めをすることを強くおすすめします。 ②間違えた問題をもう一度解きつつB問題を解く A問題を一通り終えたら、次はB問題を解いていきましょう。B問題は、条件が複雑になっているため一見難しく見えますが、一つ一つ分解していけばA問題と変わりません。そのためB問題を解く時に意識する事は、「複雑な条件をいくつかの簡単な事象に持ち込む」という事です。これができれば、入試化学で困る事はおそらくないでしょう。 拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。 おすすめの参考書等は僕自身のブログにまとめているのでよかったら参考にしてみてください。 受験勉強頑張ってください、おうえんしています。
東京工業大学第三類 たかゆー
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化学
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浪人、化学の参考書選択について
こんにちは!お疲れ様です!! 私の意見では、 「セミナーで苦手分野だけやってから重問」 が良いと思います。 まず、苦手分野が分かっているのは良い事ですし、その部分を基礎レベルの参考書で 見直すべきだからです。 そして、セミナーが簡単に感じるなら 全範囲をやるのは効率的ではないからです。 また、重問を3周しても解けない問題については なぜ解けないのかを分析すべきだと思います。 (すぐ解き直したらできるのに、 時間が経ってから解くとできないのは何故なのか、) 具体的に問題を解く上で、どの部分で 躓いているのかを明確にして下さい。 問題を進める事を意識しすぎずに、 少し時間をかけてでもやるべき事だと 私は思います。 医学科志望ならば どの科目もしっかり点を稼ぐべき というのは理解していますが、 得意科目で苦手科目をカバーするというのは 十分可能なはずです。 現段階では化学でも高得点を取るという気概で 勉強を進めるべきだとは思いますが、 不利にならない程度に点を取る という方向性も後々、検討すべき時が 来るかもしれません。 その際は、化学に固執しすぎずに 得意を伸ばすというのも戦略の1つです。 浪人生活、辛いですが頑張って下さい!! 応援しています!!
早稲田大学先進理工学部 まさ
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化学
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物理化学 セミナーは不要か、やった方が良いか
受験勉強お疲れ様です。 セミナーはよく配られますよね。 セミナーは問題がとても多く全ての単元を網羅しているという良い点もありますが、比較的一問一問に対しての回答解説が細かくない印象があります。 書いてくださった参考書はどれもいいものなので、それらでも十分 定期考査や受験に対応可能です。 (通われている高校によると思いますが、物理だったら電子分野、化学だったら高分子の分野が終わるのは二学期だと思うのでこれらの分野では予習が必要だと思います。そう考えると解説の薄いセミナーでは理解できないということもあるかもしれません。) また、セミナーを使用するメリットとしては一問一問のテーマが決まっていて複雑ではないため基本的には瞬殺できるということです。また、広い範囲を網羅しているためセミナーを完璧にしていれば基礎は十分身についていると言えるでしょう。 そして、セミナーを利用した場合は物理だったら良問から、化学だったら重問のa問題からスタートしましょう。十分対応できるはずです。 最後にセミナーを使うにしろ使わないにしろ教科書と一緒に使えば理解はできると思います。まだ受験本番まで長い時間がありますが、I日I日を大切に休憩するのを忘れずに頑張ってください。
早稲田大学政治経済学部 (Kou)
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物理
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化学の参考書
こんにちは! 僕としては重問を極めた方がいいと思います! まず化学の重問は網羅度が非常に高く、難易度も基礎からある程度の難易度のものもあり問題集として非常に優れています。 なのでとりあえず化学の勉強としては重問を軸に進めていくことをおすすめします。 化学の予習として塾の講義とセミナーを使っているということですが、セミナーを使うのはやめた方がいいと思います。 基礎問題集としては良いのかもしれませんが、まず問題数が多すぎて挫折しかねません。 その上、入試問題ではないオリジナルのような問題もありそのせいで入試ではどのようなことが聞かれるのかという知識の分別が難しくなってしまいます。 化学の教科書には大量に知識が掲載されていますが、その中でも入試で聞かれるのはある程度決まっていてそこまで多くないというのは重要問題集や共通テスト問題集をみれば分かると思います。 質問者様が現在どれくらい化学ができるのか分かりませんが、塾の講義のあとに重問を解くか、あるいは重問が難しいと感じるならば鎌田の理論化学などがあるDoシリーズをやることをおすすめします。 Doシリーズは先程いったような知識の選別がしっかりなされている上、化学の問題を解く上で重要なイメージについても養ってくれるような内容となっているのでいいと思います。 途中の問題が少し難しかったり、難しいコラムがあると思いますが最初のうちはとりあえず気にせず進めてもらえればいいと思います。 化学の進め方として、広く浅くが大事だと思っているのでまず塾→Doシリーズ→重問(A問題だけとか)で理論、無機を1周してみるといいと思います!
東京工業大学理学院 ゆいと
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化学初心者が重問はしんどいですか
名大は化学があまり難しくない傾向にあるので、とりあえず、重問のA問題を解けるようになれるといいと思います。(夏休みまでにかな…) 問題演習経験がほぼ0との事ですが、その経験を積むために問題集を解くわけなのであまり気負わなくて大丈夫です!(A問題だしね) その後にBをとく感じで大丈夫です。 後半の質問に関して、 数学は僕は捨てていたので、とにかく基本問題を周回していました。(一体一対応の演習レベル)いつまでとかはなくずっとですね。 物理は、名門の森まで解けるようになるのがほぼ必須かなと思います。夏までにエッセンス終わらせて、9月から名門の森に取り組んで冬休みまでに終わらせられるとだいぶ余裕が生まれると思います。 英語は、英単語の暗記は常に行って、名大は自由英作文が何問か出るので、自由英作文の対策と長文読解の対策を中心に行うのがいいかと思います。竹岡広信の面白いほどよく書けるとかで英作文の練習して、自由英作文の問題が載ってる問題集を適当に買ってやってれば大丈夫だと思います。 長文読解もそこまで難しい問題は出ないので程よいレベルの自分に合った問題集を殺れば大丈夫です。 やる時期は夏休み中までが理想(9月以降は理科に本腰入れるので…)
名古屋大学工学部 IXA
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