生活リズム(睡眠)について
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UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
こう
高1 広島県 大阪大学基礎工学部(61)志望
高1です。
生活リズムというか睡眠時間が毎日バラバラなので毎日寝る時間、起きる時間をだんだん揃えていきたいと思っているのですが、何時に寝て何時に起きるといったことやそもそも何時間ぐらい寝ればいいんでしょうか?
また、朝型、夜型とあるみたいですかどっちがいいっていうのはありますか..?
回答
うえてぃー
京都大学法学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!
受験期を過ごす中で、睡眠との付き合い方ってすごく難しいですよね。
僕も高校生の時は夜遅くまで勉強したり、そのせいで授業中眠くなったりと睡眠には悩まされていたので、以前睡眠について調べた機会があって、以下ではそれをもとに僕自身の睡眠についての考えを書いていこうと思います(あくまで個人の考えによる部分が大きく、必ずしも根拠があるわけではなく、また、個人差があることも断っておきますね)。
まず、人によって朝型なのか夜型なのかは違うと思うのですが、受験生の間は、朝型にしておくことをオススメします。というのも、試験は夜にはなく、朝から始まるため、普段から体を朝型にしておくことに意味があるからです。
その上で、就寝時間と起床時間はできるだけ一定にしておくのが良いと思います。睡眠に限らず、受験期は1日の生活をルーティーン化しておくのが、心を落ち着かせる意味でも良いと思います。
寝る時間は、1.5時間の倍数時間寝るのが睡眠の質にとって良いらしく、かつ、睡眠時間は6時間から8時間が最も良いとも言われていたので、僕は、基本6時間睡眠にしていて、休日など、たまに疲れが溜まったなという日には7時間半寝ることにしていました。
勉強時間を増やそうと焦る気持ちは痛いほどわかりますが、覚えたことを定着させるためにはやはり睡眠は重要で、効率的な勉強をする上でも、睡眠時間を確保することは最優先事項の一つだといえます。
そして、睡眠と併せてより効率的に勉強を進めていくために、まず、入浴時間は就寝時間の90分前が最適らしいです(入浴後90分を経過すると、体温が低下し始めるらしいです)。
また、寝る直前は睡眠の質を高めるべく、スマホなど光を発するものはなるべく避け、英単語やまとめノートなど、暗記系のものをやってから寝ると、より記憶が定着しやすくなり、一石二鳥です。
起きてすぐ、前日の夜暗記したものを思い出すことで定着率は格段に上がっていくはずです。
以上、僕が今も試験勉強をする中で実践している睡眠に関することを書き連ねてきました。
この中で、自分に合うと思うものがあれば、積極的に取り入れていただければ幸いです!
睡眠とも上手く付き合って受験生活を乗り切っていきましょう!応援しています!
コメント(1)
こう
2/18 13:28
わかりました!ありがとうございます!
少しずつ朝型になるようにしてみます