東大に合格するためには
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
Kaoru
東大を目指している高校一年生です。
偏差値60くらいの学校に通っています。
高校入試の点数は国語42点 数学54点 英語52点 社会56点 理科46点でした。(70点満点)
おそらく入試の順位は下の下だと思います。
通っている高校では毎年数人が東大に合格していて、その殆どが理系です。ですが私は文科三類に行きたいと思っています。
今の偏差値は分かりませんが、この状態からどのように勉強し、どのような時間の使い方をすれば余裕で東大にいけるようになりますか?
また、オススメの参考書や問題集があれば教えてください。
回答
Mx
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東京大学に所属している者です。
自分は高校時代運動部に所属しており、高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました。
逆転合格するために必要なものは大きく3つあります。
1つ目は【勉強の量】です。逆転合格をした人は、勉強方法は違えど相当な勉強量をこなしていたという共通点があります。自分の場合、高2の11月から本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、周りの誰にも負けない勉強量を確保しましょう。
2つ目は【勉強の質】です。たくさん勉強することを大前提としても、何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転はできません。模試などを通じて「自分の弱点」を明確にして、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。
3つ目は【気持ち】です。最後は結局「どれだけ志望校に行きたいのか」です。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ちで大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強いました。これは何よりも大切なことで、厳しいことを言うと、他人に「合格できるでしょうか」と聞いているうちはまだまだです。「周りに何を言われても絶対合格するぞ!」という気持ちをもつことが逆転合格の第一歩だと言えるでしょう。
具体性に欠ける回答で申し訳ないですが、少しでも参考になれば幸いです。
コメント(1)
Kaoru
丁寧にありがとうございます!
私はメンタルが弱いのですが、「絶対に合格するんだ!」と思って何を言われても挫けずに三年間頑張って行きます!