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進学先の選び方

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6/4 22:06
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

riho

高3 東京都 東京大学文学部(68)志望

私は地方に住んでいるのですが、都会の大学に進学したいと思っています。理由は ・一からやり直したい ・自分の知らない世界を見て見いたい ・いい環境で学びたい ですが、家族はお金などのことを気にしていて『近くの大学に通いなさい』『地方でも都会でも変わらない』などと言ってきます。 大学の学費などは奨学金を借りて自分で行くし、地方と都会では全然違うと思います。どうするべきでしょうか?
この相談には2件の回答があります
"地方でも都会でも変わらない"という部分に関しては、親御さんには同意しかねます。 人間関係も1から構築できますし、やはり東京近郊などの都会に住むことは自分の世界を広げる事になります。地方よりも自分の学歴以上の方々とも交流しやすいためアカデミックな世界も広がりますし、アルバイトの時給も高く求人先も明らかに多いため、職業的な世界も広がります。1人暮らしをするのであれば、時間の使い方や家事スキルもつきますし、勉強面以上の成長が見られるのは確かです。 正し、定まった目的のない都会への進学に対して、親御さんが反対するのも納得できます。 家賃や物価は非常に高いため負担は非常に大きいですし、大学生に関わらず多くの若者は目的無く上京する人が多いため、そのような人と同じように見なされる可能性も非常に高いです。 私は都会への進学をオススメはしますが、それを許可されるには質問者さんのこれまでとこれからの発言や態度、成績や人生の明確な目標の構築具合によります。また、地元や高校に友人がおり、彼等と今後も関係を継続したいのであれば都会への進学は要検討です。 どうしても、自分の志した環境や大学で学びたいという強い意志を親御さんにしっかり伝えましょう。 また、性格的に都会での生活に向かない人も一定数はいます。 私は東京に全く憧れがなくたまに行ければよいくらいで、大学生活は落ち着いた環境で勉強したいという願望がありました。喧噪から離れたいのであれば、東京などはオススメはしません。 以上、参考にしてください!
東北大学文学部 reo
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こんにちは!地方から都会の大学に進学したいとのことですね。まずはその心意気が素晴らしいと感じます。私も地方から進学した者のひとりとして、応援していますよ。さて、表題の件についてですが、地方から都会へ進学することには、長所と短所の両方があると思います。ここでは「特に近くの大学に通うことと比較して、都会の大学に進むことは良いことかどうか」を、いくつかの観点とともに考えたいと思います。 はじめに、相談に記載された3点について、私の考えを記します。 > 一からやり直したい 都会の大学への進学は、地元を離れることとなるため、心機一転の良い機会になることでしょう。都会の大学で出会うほとんどの学生とは互いのことを全く知らず、新たな交友関係を築いていくこととなります。同じ入学試験を通過してきた経験、同じ学部・学科を志望するような興味関心といった共通点を踏まえて、尊重し合える関係性を築くことができる点も魅力的です。近くの大学では、知っている人や場所が多くなり、心機一転の機会としては弱いものとなってしまう可能性があります。 > 自分の知らない世界を見て見いたい 都会の大学、特に東京大学を含む有名な大学には全国、あるいは全世界各地から志の高い学生が集まっているため、知らない世界を見てみることができます。大学ではクラスメートだけでなく、サークルをはじめとした幅広い交友ができることから、多角的に知識を深められるでしょう。近くの大学でも幅広く交流できると思いますが、集まる学生は比較すると多様でないかもしれません。 > いい環境で学びたい 都会の大学では、研究のための設備も整っている場合が多いです。また大学の設備だけでなく、飲食店や娯楽施設も充実していることでしょう。しかしながら、研究力については目指す大学が国立か私立か等様々な要素によって異なってきますので、この点に関しては大学ランキング等を参考にしてみてください。近くの大学の詳細は存じ上げかねますが、ざっくりと言えば著名な大学はより研究力が高いと言えます。 都会への進学にはこれら長所がある一方で、もちろん短所も存在します。中でもやはりお金は、気になる点の一つです。 確かに都会での新生活はお金がかかります。私にとっても実際に、新居を整えることや食事を用意することが出費になっています。しかしながら、新生活はこの短所を越える長所があると私は考えます。例えば、家事や生活リズム維持の責任を負って遂行することで、自ら生活を設計することができるようになるという点があります。またひとりで生計を立てることから、金銭感覚を養ったり、達成感を感じることができたりするという点も挙げられます。近くの大学では出費が抑えられるかもしれませんが、このような体験もまた少なくなるかもしれません。お金に関してはご家庭ごとに事情があると思いますので、以上を踏まえ、相談してみてください。参考までに、私の経験としては、食事や学習サポートを提供する「大学生協」の充実度が大切でした。安価に栄養ある食事ができたり、資格の試験を受けたりできるので、一度調べてみると良いかもしれません。 このように、結論として地方と都会では全く異なり、都会の大学の方が充実している点が多いと私は考えています。最後に比較が難しい点として、あなたの学びたいことが都会の大学で学べるか、という視点を紹介しておきたく思います。単純に研究力だけでは測れない点ですので、志望校と近くの大学との特色を見比べて、将来学びたい大学を決めてみてください。 疑問等あれば気軽にご指摘ください。改めて、応援しています!
北海道大学教育学部 紺染
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回答

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紺染

北海道大学教育学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!地方から都会の大学に進学したいとのことですね。まずはその心意気が素晴らしいと感じます。私も地方から進学した者のひとりとして、応援していますよ。さて、表題の件についてですが、地方から都会へ進学することには、長所と短所の両方があると思います。ここでは「特に近くの大学に通うことと比較して、都会の大学に進むことは良いことかどうか」を、いくつかの観点とともに考えたいと思います。 はじめに、相談に記載された3点について、私の考えを記します。 > 一からやり直したい 都会の大学への進学は、地元を離れることとなるため、心機一転の良い機会になることでしょう。都会の大学で出会うほとんどの学生とは互いのことを全く知らず、新たな交友関係を築いていくこととなります。同じ入学試験を通過してきた経験、同じ学部・学科を志望するような興味関心といった共通点を踏まえて、尊重し合える関係性を築くことができる点も魅力的です。近くの大学では、知っている人や場所が多くなり、心機一転の機会としては弱いものとなってしまう可能性があります。 > 自分の知らない世界を見て見いたい 都会の大学、特に東京大学を含む有名な大学には全国、あるいは全世界各地から志の高い学生が集まっているため、知らない世界を見てみることができます。大学ではクラスメートだけでなく、サークルをはじめとした幅広い交友ができることから、多角的に知識を深められるでしょう。近くの大学でも幅広く交流できると思いますが、集まる学生は比較すると多様でないかもしれません。
> いい環境で学びたい 都会の大学では、研究のための設備も整っている場合が多いです。また大学の設備だけでなく、飲食店や娯楽施設も充実していることでしょう。しかしながら、研究力については目指す大学が国立か私立か等様々な要素によって異なってきますので、この点に関しては大学ランキング等を参考にしてみてください。近くの大学の詳細は存じ上げかねますが、ざっくりと言えば著名な大学はより研究力が高いと言えます。 都会への進学にはこれら長所がある一方で、もちろん短所も存在します。中でもやはりお金は、気になる点の一つです。 確かに都会での新生活はお金がかかります。私にとっても実際に、新居を整えることや食事を用意することが出費になっています。しかしながら、新生活はこの短所を越える長所があると私は考えます。例えば、家事や生活リズム維持の責任を負って遂行することで、自ら生活を設計することができるようになるという点があります。またひとりで生計を立てることから、金銭感覚を養ったり、達成感を感じることができたりするという点も挙げられます。近くの大学では出費が抑えられるかもしれませんが、このような体験もまた少なくなるかもしれません。お金に関してはご家庭ごとに事情があると思いますので、以上を踏まえ、相談してみてください。参考までに、私の経験としては、食事や学習サポートを提供する「大学生協」の充実度が大切でした。安価に栄養ある食事ができたり、資格の試験を受けたりできるので、一度調べてみると良いかもしれません。 このように、結論として地方と都会では全く異なり、都会の大学の方が充実している点が多いと私は考えています。最後に比較が難しい点として、あなたの学びたいことが都会の大学で学べるか、という視点を紹介しておきたく思います。単純に研究力だけでは測れない点ですので、志望校と近くの大学との特色を見比べて、将来学びたい大学を決めてみてください。 疑問等あれば気軽にご指摘ください。改めて、応援しています!
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紺染

北海道大学教育学部

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プロフィール

就職する生徒が多いような地方の高校から、高校3年で海外を体験しつつ、北海道大学へ現役合格しました。よくある進路ではないですが、そんな経験を活かした私なりの学習法を伝授したく考えます。相談回答はショートエッセイ形式で読みやすいよう心がけています。 一緒にがんばりましょう!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(4)

riho
6/5 1:06
『大学生協』とはなんですか?
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紺染
6/5 7:26
コメントありがとうございます。 大学生協とは、大学生や教職員などにより自治的に運営されている生活協同組合(COOP)の一種です。少し言及した食事や学習サポートのように、あると嬉しい手厚いサポートを安価に受けることができます。私の場合、大学生協のおかげで食費や文具代を抑えることができています。
riho
6/7 21:56
返信して頂きありがとうございます。 ネットで調べたら大学生協に入るためにお金が必要と書いてありました。いくらぐらい必要なんですか?また、教習所のお金が安くなると書いてありましたが本当なんですか?
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紺染
6/7 22:34
> お金が必要と書いてありました。いくらぐらい必要なんですか? 私の記憶が正しければ、2万円(5口)だったと思います。このお金は出資金といい、生協脱退時に返却されます。生協の活動のために利用されているようです。 > 教習所のお金が安くなると書いてありましたが本当なんですか? はい。私はまだ自動車学校に通っていないのですが、生協を通じて学校近辺の教習所に申し込むことで割引を受けたり電子マネーのポイントを受け取ったりできるようです。 以上は私の周りの話になってしまうので、念のため志望校の先輩の話などあればそちらも参考にしてみてください。

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どうすればいいか
こんにちはー 自分は国立志望でしたが私立に通っており、どちらの利点も知っているのでぜひ参考にしてみて下さい。 結論、どちらを目指すかは個人の性格によるので適切なアドバイスがしにくいです。 それを踏まえた上で、受験という観点で考えると私立の方がコスパは良いです。今年度から情報Iが追加され、国立志望は本番の共通テストは勿論、模試も相当の集中力が必要になり、目指すハードルが高くなったと思われます。僕の予想ですが、私立志望がこれから増え、私大の倍率は上がるでしょう。 ですが私立志望だと3科目のみをやるので飽き性の人は苦労するかもしれません。 国公立は多教科を勉強するので実際僕もあまり勉強に飽きませんでした。 学生という観点では国立は真面目な人が多く、私立は真面目な人も不真面目な人も散在しています。僕は受験期はキラキラした陽キャ大学生活というより真面目に勉強したいタイプだったので国立を目指していました。 また学費面だと国立の方が圧倒的に安いので親への負担は少ないです。一人暮らしをするとなると相当お金がかかるので親御さんと相談してみて下さい。 実際に大学に行ってみるのも良いですよ。 私立は建物が綺麗で、国立はとにかく土地が広いです。自分がどちらで4年間を過ごしたいかじっくり考えてみて下さい。 質問があればぜひ!!
早稲田大学教育学部 国立落ち早大生
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私立の人達はやっぱりお金持ちが多いですか?
早稲田文学部のぷらんたんと申します。 私立の大学だからといってみんながみんなお金持ちなわけではないです。 人付き合いをご心配されているようですが、そこまで心配する必要はないと思います。 志望されている大学は大きめな学校なので、いろんな人達が通っています。 もちろん裕福な家庭の人もいますが、そうでない人もたくさんいます。 自分の似た人とお付き合いすることになると思いますので、遊びや交際費をあまりかけたくないのであれば、自然と価値観が近い人と過ごすことが多くなると思います。 サークル活動によっても出費が異なりますので、そこの確認はしっかりするといいと思います。 また、家賃も地域によって異なります。 さて、早稲田大学の話にはなってしまいますが、早稲田大学には返還不要の奨学金が充実しています。 地方出身の方向けのもありますので、1度調べてみてはいかがでしょうか? その他の学校にもあると思いますので、ご検討してみてください。 志望校ですが、金銭的な問題もあると思いますが、その中で自分はどこで4年間を過ごしたいかということをよく考えてみてください。 私大にせよ、国公立にせよ、1年間で戦略的にやらなければ合格は厳しいです。 それでもやる!ここに行きたい!こんな大学生活を送りたい!ということを今一度考えてみてください。 なにか参考になりましたら幸いです。
早稲田大学文学部 ぷらんたん
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諦めるのはちょっと早い気がします。浪人前提ならば、センター足切りを越えて二次試験を受けるところまで今年の目標にしてみてはどうでしょうか。もしくは、第3志望にする私立大学を受けてみてはどうでしょうか。 センター試験で半分くらいということは、積み木の下の方に穴がいくつか開いている状態なのかもしれません(もしくはマーク試験に全く慣れていないのかもしれません)。まずは教科書で基本的なことを押さえる必要があると思います。受験科目の多い大学を目指すなら、結構な時間が必要になるでしょう。大学別の対策はそれからだと思います。現役にこだわるならば、志望校・勉強内容は時間との相談になると思います。 進学振り分け制度には大学の勉強を知ってから進路選択できるというメリットがありますが、何故東京大学に行きたいかをもっと明確にする必要があると思います。親がではなく、あなたがどうしたいのか目的を自力で持ち、それを目標に落とし込めると浪人中でも迷走する可能性を下げられると思います。 予備校に行かず自宅浪人するのは、自己管理の上でも精神的にも厳しいものがあると思うので、ご家族としっかり相談なさってください。 無謀なことは投資とは言わないので、ある程度でいいので見通しをつけてみましょう。文科二類という言葉が出てこないということは情報収集をまだ全くしていない状態だと思われます。ひよっとしたら、私立大学の経済学部の方が自分のやりたいことができるかもしれません。情報を集め、目標を具体化し、時間を管理できるようになりましょう。 ストレートとは程遠い経歴を持つ私の感想ですが、自分の言葉できちんと説明ができるなら、いわゆる「世間」は認めてくれることが多いようです。
東京大学文科二類 かいきょ
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【自分が行きたい大学か家から通える大学か】家族と意見が合いません。
質問者さんの目指している大学よりもレベルは低いですが(ごめんなさい🙏)、参考になればと思い、書かせていただきました。 質問者さんの文を読んでいると、最初の方は、京大に行くと固く決意していると書いてあるのに、徐々に迷っていることに変わっているので少し違和感を感じてしまいました。 しかし、質問者さんは京大に行きたいという明確な理由があることは伝わってきました!また、親の意見が変わったのは成績の伸びが悪くなってからと分析できているのも良いと思います! それならば、選択肢は2つだと思います。 ①模試で文句ないくらいの判定を取る。 ②どこかのタイミングで親と話し合う時間を設けて、なぜ京大に行きたいのか、なぜ他の国公立ではダメなのかを真剣に伝える。(本当に行きたいのなら熱意は伝わるはずですし、親も理解してくれると思います。)これで理解してもらえなかったら、大学に入ってから生活費は自分で稼ぐと宣言してみてください。 結果で示すか、勇気を振り絞るか、これ以外に方法はないと思います。 参考になれば幸いです。 頑張って下さい✊
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大学入学という目標のその先が分からない
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北海道大学工学部 ilneige
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付属校の悩み
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将来の夢
学費のことは親と相談すると良いです。 夢が漠然としているので、広く学べる総合政策を受けてみようという感じですかね。それ自体は間違っていないです。しかし、4年間、やりたい事が見つからず、何をやっていたんだろう…ってなるリスクもあります。また、国立でもそのような学部はあるので、検討してみるのも手です。 僕自身の意見ですが、有名な私立大学に通う利点は多いにあります。まずネームバリューがあります。早慶だと通う学生も(賛否はありますが…)基本的にレベルは高いですし、地方の国立大に行くより、東京や神奈川なので都会に行きやすく、いろいろなものに触れ合える機会も多いです。経験を通して学ぶものを決めるという事も出来ると思います。 他にも知りたければ、似た質問をすれば、他の早慶生が回答してくれると思うので、いろいろな意見を聞いてみるのも良いでしょう。
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大阪大学外国語学部 Minori
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今行っている大学に不満、、
大学2年生からのアドバイスをさせていただきます。 自分は一橋志望でしたが、不合格で、合格をもらっていた慶應商学部に進学することにしてました。 慶應商学部の合格を聞いた時は、とりあえずやるだけのことはやったと思い、一橋がどんな結果であろうといいやと思ってました。が、実際自分は落ちて、友達が受かってるのを見て、かなり羨ましく思いました。それで、一橋のために浪人することも考えたんですが、慶應受かってるのに、さらに1年費やして一橋入るのは、学歴にとらわれすぎかなと思い、浪人するのは辞めました。(センターをもう一回受けるのは死んでも嫌だ。って思ったのもあります。) 受験勉強してる時は、一橋に受かった後の大学生活しか想像していませんでした。また、親戚のほとんどが早稲田の家系だったので、慶應に行くっていうビジョンはほとんどありませんでした。それなので、最初の大学生活ではかなり面食らったし、一橋行ってたらどうなってたんだろうってかなり考えてましたね。 でも、そんなこと考えてたのは4月のうちだけでしたね。5月くらいから本格的にサークルとかが始まってくると、生活にリズムでてきて楽しくなってきます。そのようなことを考えてる時間が減ってくるって感じです。また、勉強面での楽しさは、テスト期間にガッツリ勉強する時期にわかると思います。確かに大学の授業ってそんなに面白なかったり、ただただ退屈だったりする授業たくさんあります。でも、テスト勉強のためにしっかり勉強すると、「あー、こういうことをやらせたいんだ。こういうことを学ばせたいんだな。」って分かってきたりします。自分は、1年間終わって、マーケティング系と経済学系は面白そうだなと感じているので、今年はそれを中心に履修する時間割にしてます。また、それらを学べるようなインターンも始める予定です。 最初から全てがうまく行くわけじゃありません。時間が経つ中で分かってきたり、学校に慣れてきたりする部分があります。そして、大学生は大学生活が全てじゃありません。大学外のバイトやインターンで自分の興味・関心のあることに着手することもできますし、英会話の塾やロースクールに通うことだって可能です。もし、現役で入ったなら、1年余分に使っても浪人生と同じ時間軸になるって考えれば、留学に行ったり、休学して自分の好きなことに時間を充てることもできます。 もちろん、目指してた学校を目指し浪人することは否定しません。 個人的な考えだと、 現marchで早慶を目指す、現早慶で東大・京大を目指すなら、全然ありだと思います。 ここの2つの壁については、かなり大きなもので、乗り越えられたらその後の人生にかなりの影響を与えるでしょう。しかし、それ以外なら、ほんとに1年間費やすだけの価値があるかと言われたら疑問です。それなら、大学生のうちに何をやったかということの方が大事になってきます。 長文になりましたが、参考にしてください。、
慶應義塾大学商学部 タイ
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