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センター地理

クリップ(7) コメント(1)
11/13 12:41
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受験生です

高3 広島県 横浜国立大学志望

地理を6割あわよくば、7割とりたいのですが、 センター過去問と実践問題集のみで勉強で大丈夫でしょうか、?あまり地理に時間がかけられなさそうです。

回答

つねとも

東北大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
はい、それで十分だと思います。 でも、ただ問題を解くだけでは意味がありません。 地理には必ず、背景要因があります。 問題を解いた後、間違っていたり曖昧だったところについては、きちんと解説を読んで、なぜそれが正解なのか、背景要因について確認しましょう。 また、解説を読んで、この分野周辺の知識が足りてないなと思ったら、できるだけすぐに教科書や資料集、参考書で見てみたほうがいいと思います。 周りの友達や先生に聞いてみるのもいいですね。 地理は似たようなテーマを異なる切り口から出題していることも多いです。 その分、そのテーマについてどれだけ理解しているか、が重要になってくると思います。 問題を解くたびに知識を補強するようにしていきましょう。

つねとも

東北大学医学部

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プロフィール

東北大学医学部医学科5年 地方の公立高校出身ですが、予備校などには通わずに現役で合格しました 予備校などに頼れない人たちの助けになれたらと思います

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コメント(1)

受験生です
11/14 20:22
ご丁寧にありがとうございます! 参考にします

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センター地理
地理の問題は基本的にその事項について知っているかと、その事項についてどの知識を用いて解くかの2点から成り立っています。得点が7割で止まってしまうのであれば、その原因は2つのどちらなのかまず探る必要があると思います。前者の場合は無論知識を身につけるほかありません。授業のノートなどを見返したり、参考書を読むのもいいでしょう。単元別の問題集等で知識を整理するのもいいかもしれません。後者の場合は、過去問など実際の出題形式と似た形式の問題でアウトプットのトレーニングをする必要があります。地理の問題はグラフや表が多く出るので、それらを正しく読む力も必要です。そのような考え方は大抵解答に書いてあるので、問題集を選ぶ時はなるべく解答や周辺情報の多いものが好ましいです。問題より解答を重視するくらいの心持ちで行けば、より効率的に身につくと思います。 阪大であればセンターの地理なんて少しの点かもしれませんが、センター試験の初日の初めに解く科目、すなわち自分に勢いをつける科目です。自信を持って望めれば必ずプラスになると思います。健闘を祈ります。
北海道大学農学部 とり
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地理
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共通テスト地理8割以上安定するには
こんにちは、初めまして! mofmofと言います。 よろしくお願いします! さて、地理の対策ですが、質問者さんがおっしゃるように、地理で8割や9割を超えていくには地理的思考が不可欠となってきます。 ただ知識が入っているだけではなく、それぞれの知識が結びついていて、いつでもすぐに取り出せる状態になっているかということがかなり重要になってきます。 また、共通テストの地理はセンター試験の地理とほとんど変わらないのでセンター試験の過去問を演習教材に使うことは有効です。 やり方としては、現在、落としている3割ほどの問題が、①特定の分野に偏っているのか、②全体的に低いのかによって対策も変わってきます。 ①の場合は、センター試験の過去問で苦手な範囲のみを何問も何問も解いていくことが一番の近道です。 ②の場合は、全体的にやっていくのではなく、でやすい分野(雨温図またはハイサーグラフや、ヨーロッパ・東南アジア地誌など)から分野ごとに演習して、完成度を上げていく方式が良いと思います。 センターの過去問でも、分野別に仕分けられている過去問集でも何でも構いません。 地理は8割以上が難しい?とよく言われる科目ですが、全然そんなことはなく、8割越えも9割超えも目指せる科目です。 ここからは、本番まで時間はあまりないので、優先順位をつけて仕上げていってほしいと思います! 頑張ってください!! 最後に、信憑性を保障するために、僕は地理で本番のセンター試験でも9割を超えていますし、初見の過去問演習で100点満点を出したこともあります。最近は塾講師の関係で共通テスト模試の地理も解いていますが、9割以上取れていますので参考にはなると思います!
東北大学経済学部 mofmof
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地理
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地理B 勉強方法
私は本番86点だったので、ちょうどあなたの目指してるあたりだったかもしれません。 私も去年の今頃は、7〜8割前後の点数でした。 特別な努力をしなくても、問題演習を重ねることで、自然と点数は伸びていき、安定するようになります。 演習してからの成果が出る時期には、個人差があります。焦ることもあるかもしれませんが、必ず成果は出てくるものなので、安心してください。 特別なことではありませんが、問題演習の際に意識するといいポイントを紹介しておきたいと思います。 解説をきちんと読むことです。間違えた問題はもちろん、選択肢を絞りきれなかったが運良く当たった問題などもです。 地理の選択肢の正解にはきちんと背景的な要因があります。解説を読んでそれを理解しておけば、次に似たような問題が出たときに間違えにくくなります。似たような問題が出てくることなんてよくあることですから、それを押さえておくだけで十分なレベルアップが期待できます。 もし、さらに上を目指したいのであれば、よく出てくる統計は細かく覚えてしまうのがいいでしょう。地理で最後に迷うのは、統計問題であることが多いと思います。地理で扱う統計値が網羅されている参考書もありますし、実際私もそれを少し利用していました。 過去問を解いていると、古い統計が出てきて、それを頭にインプットしてしまうと、現在の最新の統計値を扱う問題で間違えてしまいます。そのようなことを防ぐためにも、参考書などを使って最新の統計値をある程度頭に入れておくといいと思います。
東北大学医学部 つねとも
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地理
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センター地理 9割奪取法
私が高3だった時は駿台やZ会の過去模試問題集をネット注文して入手したり、学校の進路室から借りたりしてひたすら問題を解きまくっていました。分からなかった問題や忘れている箇所が発見できれば学校で使っている教科書や参考書にもう一度戻って復習し、また問題演習をするという感じでやっていました。 どこかの記事で「センター対策はセンターの本試でしか結局できない。だから模試の過去問をやって問題を当てにいく人がいるが、どうせ当たる可能性なんて低いのだからセンターの過去問でいい。」みたいなことが書かれているのを見ましたが、正直私はそうは思いません。私は過去模試を20回分くらいやってみて、だいたい問題にさせることは決まっているなと非常に感じたわけです。そしてその多くの時間をつぎ込んだ成果は実際に本番でも表れました。こんな問題やったことあったなと感じられたのです。そして「センター対策するならセンターの本試が一番いい」なんてことは私には感じられませんでした。わずかな可能性であっても当たる可能性があるならそっちの方がよくね?と私なら思ってしまいます。センター過去問もセンター模試過去問も大した差はないのですから可能性が低かろうが少しでもそれに賭けてもいいのではないでしょうか。 残り少ない期間なので自分の受ける学部学科のセンター地理配点が他科目と比べてどうなのかを今一度調べ、勉強時間比率を考えて下さいね。その中で地理はひたすら問題演習あるのみです!
京都大学農学部
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地理
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地理の勉強の仕方
はじめまして。東京大学1年の学生です。僭越ながらアドバイスをさせて頂きます。 地理が苦手との事ですが、地理は覚えることがかなり少なくあとは応用という教科だと思いますのでまずはスキマ時間に地図帳をみたり、地理の研究という参考書を持っていればそれを読むといいと思います。地理の研究はかなり細かいためそれを読破するというのは諦めて覚えるよりは面白い読み物としてパラパラ読むか以下に記すように辞書感覚で使うのがオススメです。 ただ、やはり教科書も大事ではあるため教科書を読みながら(音読など)少し読みにくいなとか詰まるなと思ったところがあればそれに関して地理の研究を参照しながら教科書を読み進めるといいと思います。地理の研究は「なぜそうなるのか」まで詳しく記されているため過去問などを解いて分からなくなった際も参照できると良いと思います。 また、地理に対して苦手意識を持っているのであればそもそもの知識量、インプットに対して不安があるとは思いますがひとまず教科書を地図帳と地理の研究を参照しながら(できれば1週間で)読破したらそのあとは直ぐにアウトプットに切りかえてください。おすすめの教材はセンター試験の過去問、それが終わってしまえば各予備校が出しているセンター試験の予想問題(今年からは共通テストだとおもうので昨年以前のものをメルカリなどで買うのが良いと思います)を一気にとくのではなく大門ごとに解いていき間違えた部分は解説と地理の研究を参照し、同時に地図で地理感覚を修正するというのをすると思います。 最初はインプットが完全では無いため正答率はかなり低いと思いますがセンター試験はパターンが似ているものが多いため何度も間違えるとさすがに覚えます。間違えても直す中で覚えればいいという感覚でアウトプットに取り組んでみてください。 地理Bを3-5年分やったら教科書をもう一周(地理の研究みながら)→地理Aというふうにやってみると良いと思います 覚えるべきこととしては ・地図を見て大体の緯度経度、配置を覚える。 ・ケッペンの気候区分に関しては自分で分類できるようにする ・地域などについては大体の生産物とその地点を覚える
東京大学文科二類 もちこ
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地理
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地理のために
直近のセンター地理は短期間の学習で85点でしたので、コツなどを回答します。僕自身は3ヶ月の勉強でした。毎日村瀬のセンター地理を一章ずつマーカーを引きながら精読し、概要がつかめたら(何を覚え、理解すべきかなど)、短期間で何回も反復しましょう。 重要度としては、明らかに系統地理が高いです。勉強すると分かることなので今は理解できないと思いますが、系統地理を理解していると地誌の暗記量が断然減ります。ただし、系統地理が身についていたらという仮定のもとでの話です。 学校の先生の授業が糞だったので冬季のみ駿台の授業を受けましたが、頭の整理になりおススメです。 センター過去問は繰り返し解くつもりではやらないようにしてください。同じ問題は出ませんので。考え方のみ復習してください。なぜこういうかというと、復習して解けたら安心感が得られてしまうからです。 質問ありましたら、コメントおねがいします。
北海道大学工学部 こた
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地理
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センター過去問 量をこなすか周回か。
あくまで地理の話でしたら、ここ数年の分をやるだけで十分です。むしろ、そんな昔の過去問はやらないほうがいいと思います。 理由は、統計値が古くなってしまうからです。見比べてみると分かると思いますが、ここ数年の統計だけでも変わっている部分が多くあります。途上国の発展により、生産量や輸出入のランキングは年々変化しています。 地理の問題は統計がかなり重要なので、間違って覚えてしまうと危険です。 もし量をたくさんこなしたいのでしたら、過去問だけでなく、マーク演習の問題集を別に用意したほうがいいと思います。私は主に学校で用意された問題集で演習して、過去問演習は本試追試それぞれ5年分ほどでした。学校側で用意してもらえる問題集があればそれで十分ですし、なければ自分で探してみましょう。
東北大学医学部 つねとも
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過去問
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センター日本史の勉強法
通史が3ヶ月で終わるならたいしたものです。 1週目は今の勉強方法で大丈夫です。 日本史は流れをつかんだ上で繰り返し覚え直すことで伸びていきます。 参考書で流れをつかんだら一問一答で抜けを埋める。 2週目は一問一答をメイン教材として解いていき、忘れているなこの範囲弱いなと思ったところだけを参考書で確認していくという方法でやります。そうすることで比較的時間をかけずに全範囲の知識の確認ができます。これを時間がある限り繰り返します。 そして夏が終わるぐらいから過去問を解き始めます。 解いていてわからない、忘れているという範囲があったらその都度資料集や参考書、教科書で確認します。 センター試験の日本史では古代から現代まで広い範囲の問題が出るため全範囲勉強しておかないのはリスクが高いと思います。センターで九割とるなら時間はかかるように思いますが地道に覚えていくことが一番の近道でもあるのです。 そのかわり私大と違って悪問や奇問は少ないので点数も取りやすいと思います!頑張ってください!
早稲田大学教育学部 かすみ
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日本史
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地理 勉強法
京都大学理学部2回生です。同じく地理選択でした。夏は模試や過去問6割弱でしたが、以下の方法でMax90点、本番では80点まで伸びました。 今の時点で6割取れてる(5割まで落ちたと言ってますが、この時期はよくあることなので気にしない気にしない)ってことは、教科書全体の内容は薄いとはいえある程度は把握できてるってことです。ここからどうやって効率良く掘り下げていくかですね。 参考書をひたすら読むのも良いですが、僕がオススメするのは、ひたすら模試の問題集や過去問を解きまくることです。多ければ多いほど良いです。覚えてたり、うろ覚えだったりの知識をフル稼働するわけですから、合ってても間違ってても印象に残りやすいです。さらに、模試の問題集は、総じて解説が超長いです。その中には、教科書にはあまり乗っていない情報がたんまり入ってます。ここで重要なのは、選んだ選択肢以外からも情報が得られることです。もれなくキャッチしましょう。ちなみに赤本はあまり役に立ちません。解説が短すぎます。 ここでもう一つ。間違ったところや、解説見て知らなかったことをひたすらノートに書いていくことです。書くという作業も記憶に残りやすい方法ですし、あとからそのノートを見返せば、何が知らなかったかが全て書いてあるので、理解度を確かめることができます。 最後に。もしあなたがこの方法を試したとしたら、2-3ヶ月は効果が現れないでしょう。最初のうちは知識と問題がダブらないからです。それでもやり続けていけば、徐々にノートに書く量が減っていくのに気づくはずです。その時が点数アップのチャンスです! 長くなりましたが、以上です。頑張ってください! P.Sこの方法はあくまで一例であり、勉強法には向き不向きがあります。もし試してみて無理だと感じたら、迷わず別の方法を試すことをお勧めします。
京都大学理学部 たくち
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地理
地理カテゴリの画像
勉強のペース配分
地理が得意でしたのでお答えします。 まず、東工大は共通テストもセンターと同様足切りに使うだけで結局は二次試験勝負でしょうから(多分そうだけど万一違ってたらごめんなさい)、社会は時間をかけずにそこそこの点で乗り切ることが基本的な目標になります。 従って、試験直前に焦って時間を割いて社会の知識を詰め込むような真似はしたくありません。日頃から地理に触れておくことが結局最短ルートです。今のうちから1日30から60分位、気分転換のつもりでコツコツ取り組んでいけば暗記モノは余裕で制覇できます。私は教科書、特に資料集の内容を繰り返し読んで頭に叩き込みました。地図帳にあれこれ書き込むのも忘れずに。 そもそも理系で地理選択が多いのは、世界史日本史と違って暗記量が少なく、理屈や推論で考えられる要素が多いからです。となると地理選択者に必要なことは、必須知識を網羅した後で地理独特の考え方や表、グラフの読み方を習得することになります。これにはセンターの過去問をやるしかないというのが私の意見です。共通テストの内容はわかりませんがセンター試験の問題は十分考えないと解けない問題が多いので勉強価値はあります。 とはいえ知識をかなり詰め込まなきゃならないというのは認めざるを得ません。気候、土壌、地形、産業、農業、地誌など暗記ものは多岐に渡ります。だから今のうちから毎日少しずつやっておくわけです。30分位なら地理に割いても良いと思えてくるのではないでしょうか。今やれば後で確実に楽できます。 ここでお勧めは、模試の解答解説集の切り抜きです。地理に限らず解説集は限られたページ数に解説に必要な情報を詰め込まなくてはならないので必然的に無駄なく簡潔な内容になります。ですから解説集のうち、大事そうなモノ、間違えたモノ、忘れがちなモノなどを含んだ部分をノートに貼りつけて直前期に見返して知識整理に用いるわけです。私は浪人時にこれを思いつき、本番直前にこれをしたところ"地理的思考"のクセが見えてきて、また、そこから同じことがいくつも出題された事もあり本番97点を取れました。これはかなりうまく行った例ですが、普段の模試も大事なところを出題することに変わりないのでセンターと出題事項が被る可能性は大いにあります。模試は捨てないでおきましょう。 もう一つお勧めは、自分で白紙に地図を書いて地名から川、山脈の名前、資源、ケスタやウバーレ、ポリエといった特異的な地形を書くことです。大陸ごとに書くとよいです。結構自分の知識に抜けがあると気づけるはずです。緯度経度の正しい感覚も身につきます。私は、例えば北アメリカ大陸において、ロッキー山脈は結構海から離れてることに気付いたりしました。書き方としては、北アメリカ大陸であれば、アパラチア山脈には古期、石炭と書き込む、西経100度線で分かれる気候区分を書く、小麦とうもろこし牛などの生産地を書く、カリフォルニア州のところに米生産と書いてアメリカは米輸出国と書く、などです。ここから例えばベトナムも米輸出国だ、などと発展して学習が進んでいくのが理想です。まあここまでしなくてもよいかもですが、センター型の問題演習よりずっとお勧めな勉強です。センター型の問題演習はやんなくて良いと思ってます。 長くなりました。とにかく、受験直前期に二次に回す時間を出来るだけ確保する事が二次勝負の東工大では特に大事ですので、そのために今のうちから貯金をするんだという逆算です。今のうちに習った範囲はしっかり暗記してしまうのがよいです。頑張って下さい。
東京大学理科一類 taka5691
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地理
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