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英語長文演習は必要か

クリップ(2) コメント(5)
10/6 19:41
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

リリィ

高3 大分県 早稲田大学志望

英語長文演習は、詰まるところ文法と単語力と国語力でまかなえるのでは?と思ったのですが、どうでしょうか? 私は今成績が悪く、このままでは到底間に合わないので時間のかかる長文演習は、単語や文法、英文解釈がほぼほぼ出来てからの方が、効率がよいでしょうか?また、私は今映像授業の塾に通っているのですが、そこで講座としては長文があるのですが、受験までに余裕で終わりそうな講座数ではありません。的を絞ってやるべきですか? 長文演習は時間配分の意識を得る為に必要かとは思いますが、時間をかけるのは単語や文法の確認と1:1か1.5:1くらいで良いですか? 志望校は早稲田大学です。今の偏差値は50過ぎくらい のE判定です。受験当日まではがんばって、無理な場合は浪人を覚悟してます。上記のこと以外にも英語の勉強に関して、効率的に成績が伸びるのではないかと考えられる勉強方法を教えてください。使っている単語帳はシステム英単語、DUOです。英文解釈はポレポレ、塾は河合塾です。 今回のような相談をしてみましたが、決して楽をして受かりたいと言う趣旨では無いです。とにかく焦って何を優先的にすべきか悩んでます。

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かいきょ

東京大学文科二類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
入試の形式にもよると思いますが、長文読解には慣れが必要です。おっしゃる通り、短時間で正確に読み問題を解くためには、ある程度訓練しなければいけないと思います。 私立の入試は大学ごとの癖がありますので、過去問を優先してみてはどうでしょうか。
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かいきょ

東京大学文科二類

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プロフィール

田舎の公立校→1浪して文二→理転して工学部(経済っぽい分野)→修士→卒業するぞー! 受験モノといえばドラゴン桜が定番という認識だったけど今はビリギャルなのか…(遠い目) 勉強のやり方は人それぞれ (魚ではなく捕り方を教えられるようになりたい) センター: 国, 数1A2B, 英, リスニング, 化学1(化学基礎に相当), 世界史B, 政治経済→全体で9割 二次試験: 国, 数, 英, 日本史, 世界史→最低限 15くらい

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コメント(5)

リリィ
10/6 20:01
長文演習の問題集を解くよりも過去問演習に重点を置いて何回も繰り返す方がいいですかね?
リリィ
10/6 20:01
わざわざご返信ありがとうございます💦
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かいきょ
10/6 21:57
過去問は入試の傾向や癖を知ることができるので、なるべく早く手をつけた方がいいと私は思います。 私もDuo、ポレポレを使っていたのですが、単語帳2冊も必要でしょうか(早稲田の入試を知らないので何とも言えないのですが)?
リリィ
10/11 1:38
なんか、ネットで調べたらセンセイプレイスという所がシス単とDUO併用いいよって言ってたので使ってるまでです!DUOだけで十分ですか?
リリィ
10/11 1:39
なるほど、早めに過去問に取り組みたいと思います!ありがとうございます!返信鬼遅くてすいません!チャットの使い方が分からないので全部投稿への返信になってます、、

よく一緒に読まれている人気の回答

英語長文の本番に向けた読み方と問題集
はじめまして! 全国模試と冠模試で話が変わるかと思います。 まず全国模試から。 これは長文問題以外に発音アクセントや文法問題もあるマーク模試や記述模試を指してます。 結論から言うと、長文問題以外に時間が取られすぎていないかということです。 模試にもよりますが、あの手の模試は長文問題が全体の点数のウエイトをかなり占めます。長文2題で点数の半分を占める模試も全然あります。 対策ですが、点数の半分を閉めるなら時間を半分近くかけても費用対効果的には問題ないと思います。例えば80分の模試で長文2題なら長文を35分切る位で解けるように、他の問題を早く終わらせる。 正直発音アクセントや文法は高くても1題5点とかなので、2,3問ミスっても偏差値に大きな違いは出ないです。なので、焦るなら長文以外の問題で、というイメージですね。 問題を頭から解かずに長文から解くでもいいかとは思いますが、長文はいくらでも読み直しができてしまうので先にやると終わりの見極めが難しいです。個人的には頭からやるのをおすすめします。 次に冠模試について。 これは○○大学実践のような実際の二次試験を意識した模試です。 ちなみに全国模試でもそもそも長文1題に20~30分とかかかる場合もこちらです。 こちらも結論から言うと読解の訓練が足りていません。 とみさんの英文解釈のやり方は正しいと思います。実際に時間を気にせずやれば解けるならやり方を修正する必要はないです。あとはそれを時間にやりきる訓練ですね。 恐らく読解の過程で構文解釈に無駄な時間があるのだと思います。何が無駄なのかはとみさん本人にしか確認出来ませんが、よくあるのが、品詞をくくる際に文法の思い出しに時間がかかってしまう、主語や述語(=動詞)の特定に迷ってしまう、などでしょうか。 これらばっかりは数をこなして構文解釈の時間を短くしていくしかないと思います。日頃の演習で基礎事項を都度確認するのも忘れては行けないです。 大事なのはそれを焦っていきなり時間に気にしながらやってもなかなか上手くいかないです。はじめは時間を気にせずにひとつずつ確実に読み解く癖をつけます。やはり雑に先に進むと結局また戻ったりこんがらがったりと無駄が発生します。ある程度慣れてきたら時間を意識すればいいと思います。まずは確実に構文を解釈するプロセスみたいなのを自分の中で確立していってください。 以上です。 少し漠然とした回答になってしまいました。 あと質問最後の早稲田おすすめの問題集ですが、国立一本だったのでそこは力及ばずです。申し訳ないです。 とりあえず訓練は必須なので焦らず頑張ってください!
京都大学農学部 31
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英語
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速読の方法
はじめまして。現在東京大学大学院で大学院生をしている者です。私も受験勉強を始めたばかりの頃は英語長文はセンター試験で7割ほどでしたが、最終的にはセンター試験で9割、早稲田大学スポーツ科学部の試験ではありますが7割5分ほど点数を取ることができましたので、参考になればと思い回答させていただきます。  まず最初に、英語は言語ですので、一朝一夕に成績が上がることはありません。E判定が出て焦る気持ちは非常によく分かります。ですが、今の時期は浪人生の偏差値が高く出る時期ですし、私の周りでも現段階でE判定ではあったものの、そこから逆転して早稲田大学に合格している人を何人も見ました。焦った気持ちで勉強していたら見えるべきものも見えなくなりますし、いいことはありません。まずは腰を据えて、自分を信じ、日々の課題を着実にクリアしていくことに集中しましょう。  それでは、具体的な取り組みについてお伝えします。英語長文を読むための一般的なプロセスとして、英単語・熟語→英文法→英文解釈→長文の流れになります(もちろん、1つ終わったら次に行かなければいけないわけではありません)。ですので、今回の反省点を踏まえて、英単語、英文法、そして英文解釈を行っていこうというのは素晴らしいと思います。そこで、それぞれを取り組む際の注意点をお伝えしたいと思います。  英単語、英文法はある程度勉強されているとのことでしたが、今一度、完成度を振り返っていただけたらと思います。誰しもが陥りやすいところではありますが、できると思っていたら本番になってできなかったということはよくあることかと思います。ですので、英単語帳や文法を再度勉強する時には、「見た瞬間に分かる」というレベルまで落とし込みましょう。この段階で分からない部分が多発したり、日本語への変換に時間がかかると、長文になった時にも時間がかかることになってしまいます。  次に、英文解釈の話をさせていただきます。英文解釈の最大の目的は英文を頭から読んでいく練習をすることにあると考えています。一例を挙げて説明しますと、日本語では主語が来て、最後に動詞が来るのに対し、英語では主語のすぐ後に動詞が来ます。このように日本語と英語では語順が異なっており、英語の文章を日本語の語順で読むと、非常に時間がかかることになります。ですので、英文解釈の練習を行い、英語の文章を頭から区切り、理解できるようになると、格段に読むスピードが向上します。加えて、英文解釈の参考書を解くだけで終わってしまってはもったいないので、一度解いた文章を何度も音読し、頭から英語を読むクセを身につけましょう。長文問題を解いた際にも同じように音読をしましょう。  最後に速読法に関してですが、私は速読法といったものは幻想だと考えています。共通テストのチラシ問題を前から読まずに、必要な部分を選択して読んだりすることはありますが、普通の長文を飛ばして読んだりすることはまずないです(例えば、国語の文書を飛ばして読んだことはないと思います)。早く読むためには、まず英文解釈や短い長文などで全文を正確に読んでいく力を付けた後に、速く読む段階に移っていくのが1番効果的です。とにかく、焦ることなく、1つ1つのことを着実に実行していきましょう!頑張ってください。
東京大学教育学部 たく
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英語
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英語どうしたらいいのでしょうか
はじめまして。 田舎過ぎていい塾も予備校もない、とプロフィールにありましたので、独学で参考書学習を進めるという前提で話を進めていきます。 まず受験英語の最大の目的は、配点の最も大きな部分を占める長文を攻略することです。そのためには1つの文を確実に読めなければいけません。1つの文を確実に読むためには基本的な文法や語法、更に元を辿れば1つ1つの単語を知らなければ1つの文の意味さえわかりません。よって単語→文法→長文のステップで確実にこなして行く必要があります。 偏差値が50くらいということは、この基礎のステップのどこかに穴があると思われます。まずは何よりも単語です。単語帳を1日数百個ほどのペース(案外いけます)で何度も繰り返しましょう。つぶやきながら、など五感を使うことにより覚えやすくなります。 そして文法です。講義系の参考書、問題集を各1冊ずつ完璧に固めましょう。 あと英文解釈に関しては、私はやらなくても早慶レベルの文章で困ることはありませんでした。ですので自分で英文解釈の参考書を手にとり、長文読解能力を上げる上で得るものがあると感じたなら勉強しても良い と思います。 この辺りの基礎を固めた後に長文を読んでみてください。長文全体の内容が掴めないのはともかく、そもそも英語で文字通りの意味がわからない文はなくなると思います。そのような状態に持っていけたら長文の演習を始めましょう。使う参考書は自分で気にいるものを探してみてください。 あとは過去問ですね。特に早稲田の文化構想学部は形式が独特な上、文も難解です。過去問と対峙する実力がついたらよく研究しましょう。 英語が重視される私立文系受験において英語が弱いのは致命的です。得点源にできるまで頑張ってください。 それではご健闘をお祈りしています。
早稲田大学文学部 K
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早稲田に行きたい!
【英語の勉強方法】 💁‍♂️早慶レベル到達が目標💁‍♀️ 英語に関してはまずは単語。単語は自分の使っている単語帳を夏休みを終えるまでにはその単語を見た段階で意味がわかるレベルまで持っていきましょう。あくまで参考までに私は単語王という英単語帳を使っていました。単語には上限があるのでそこまで極める必要はありません。ある程度まで極めたら類推能力をつけましょう。 次に文法。文法も同じく1つの参考書を完璧に仕上げましょう。参考までに私はoutputという学研出版の参考書を使っていました。(かなり分厚いですが解説がとても丁寧!) 単語と文法に関しては夏休み中に仕上げる必要があります。二学期以降は単語、文法に取り組む時間、モチベーションがありません。ぜひとも苦手は克服しましょう。 次に構文も大事です。ポレポレかtop gradeがおすすめです。文章を読むには単語、文法、構文理解どれも重要でかけてはならない要素です。夏休み中に土台は作っておきましょう。 次に長文。ここはもっとも大事な要素であり私大の受験では点数の大半を占めます。長文を読むために必要なことは2つ。正確性とスピードです。前者の正確性は単語、文法、構文理解が基礎となりそこから背景知識や読解力が問われる分野です。夏休み中は上記挙げた通り単語や文法、構文理解に時間をかけましょう。と同時に後者のスピードもとても大事です。スピードを早めるのに最も効果的な方法は音読です。同じ文章を何度も音読、CDなどを聞いてシャドーイングすることを勧めます。そして音読をする際に意識してほしいこと 1 音読のペースでその分の構文が理解できる。 →これは1つの指標です。具体的に言うと音読のスピードでSVOCが分かるか、関係詞や同格などが分かるかなどです。 2 音読のペースでその分の意味が理解できる →文章の理解には単語、文法、構文理解が必須です。この3つを音読のペースでできたら怖いものなしですね… 3 音読のペースで文章全体が理解できる →文章全体とはそのパラグラフの役割、ポジションが理解できるということ。難関大学になるにつれ文章を読む際の緩急が求められます。スピードを自分で自由に変えられるようになったら難関大学でも通用する英語力がついてきた1つの目安だと思います。 まとめると 【単語】 💁‍♂️単語王、シス単、鉄壁 【文法】 💁‍♀️output、ポラリスもあり 【音読】 💁‍♂️全レベル問題集 旺文社出版 【長文】 💁‍♀️全レベル問題集 旺文社出版 ポラリスもあり
早稲田大学社会科学部 クリ
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英語
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英文が読めない
⭐️長文を読めるようになるための要素=正確性とスピード →正確性については単語、文法、構文解釈、背景知識、熟語などですね。ここら辺を極めれば極めるほど点数が上がります。どこが抜け落ちているのかをみつけるのが模試の役割です。 ✅まず、英単語に関して実際の受験で活用できるという1つの目安が長文中に出てきた際に秒で意味が浮かぶかどうかです。長文中にできてきつっかかってしまったらその単語は覚えていないということですね。日頃単語帳を見ててわかっていても実際の試験、長文中にできてたのに分からなかったら意味がありません。せっかく単語を覚えたのですから最終目標地点はここに設定しましょう。 次に私が実践していた単語の覚え方について紹介します。あくまで参考までに。 私は単語帳まずとりあえず自分の決めた数200〜300回します。できなかった単語に関しては横に「正」の字を書いていきます。何回ミスったのかわかりやすいですよね。ならべく単語帳を進めるペースは早めにする。「正」の字をつけるタイミングは最初は甘くていいです。うわぁほんとにわかんないなんも意味が出て来ない…という単語にだけつけてきましょう。これかなぁって思える単語は最初のうちはつけなくていいです。最初だけは。どんどん進めていくうちに厳しくつけてきましょう。そして単語をある程度終わったら正の字が2つの単語、3つの単語というように順に見ていきます。これはとても有効的で自分の分からない単語が埋もれません。 オススメの単語帳に関しては 単語王orシス単or鉄壁or速読英単語orキクタン らへんですね。 ✅次に英文法です。文法に関しては1つの参考書を完璧に仕上げましょう。文法書に関してはあまりどの参考書も大差ないかなって印象です。1つの参考書を極める!というのがいいでしょう。参考までに私はoutputという学研出版の参考書を使っていました。(かなり分厚いですが解説がとても丁寧!)またこれに載っていない問題に関しては自分以外の受験生もできないだろうと見切りをつける方がいいと思います。文法書を2つ目に取り組むよりもより差がつく長文に時間を割いた方が合格は近いと思います。限られた時間の中でベストなパフォーマンスをするためには上限を設定してその中で戦うことも大事ですね。 また単語と文法に関しては夏休み中に仕上げる必要があります。二学期以降は単語、文法に取り組む時間、なによりモチベーションがありません。もし苦手意識を持っていたら必ず克服しましょう。 ✅次に構文に関しては文法の延長上とはいきませんが近い部類です。長文中によく出てくる系統ですね。構文を勉強しないと、長文でかなりつっかかってしまいます。オススメの参考書に関してはトップグレード(早川勝己著)、ポレポレ、透視図、基礎英文解釈らへんでしょう。 ✅最後にスピードに関してです。これと最も関係深いものが音読ですね。音読を通して英語の通りに文章を理解するという力がつくため音読は英語の勉強に必須事項だとおもっています。音読は強制的に左から右へ文章を読まなければなりません。その訓練が長文を読む際に本当にとても活かせます。またリスニングもできるようになるのでいいことが多いですね。メリットがとても多いので取り組んでいきましょう。優先度は高めです。音読のやり方に関しては自分は市販のCD付きの長文問題集を使っていましたね。そのCDをダウンロードして聞きまくってシャドーイングしていました。とにかくシャドーイングからです。音源を聴いてみてそこから何度もリピートですね。
早稲田大学社会科学部 クリ
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英語
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勉強内容の時間配分
やり方にもよりますが単語熟語を何時間もやることはあまり有効ではないように感じます。何時間もやるくらいだったら、1日に覚えるセクションを決めて、その単語や熟語を反射的に言えるように1時間おきに5分ほど使ってやる方が覚えられるし、身につくと思います。また、長文読解は得意でないなら毎日やるべきです。長文読解ばかりは慣れが大きく関わってくるので、今から毎日やって速く正確に読めるように練習することを勧めます。また、長文読解の中で出てきた単語はその時に覚えてしまうようにすると、テーマが似ている長文で同じ単語が出てくるのはよくあることなので役に立つと思います。 ここからは私は理系なので正確ではないかもしれませんが、私も苦手な数学に受験勉強の半分ほどの時間を使った自覚があるので、苦手教科に偏ってしまうのは仕方のないことだと思います。学校のテスト勉強だけでいく場合は、自分の志望校とその大学の入試問題とが似ているのか。定期テストに出ないが、入試問題に出る回答形式や聞かれ方がないかは確認してもしあった場合はその対策はしておいた方がいいと思います。 頑張ってください!
東北大学工学部 さくまる
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夏休みの英語勉強について
長文読解はやっていますか?また試験方式などにもよりますが、リスニングの対策はしていますか?他にもシャドーイングなど、できることは沢山あると思います。5.6時間も割く必要があるかというと、そこまでやるぐらいなら歴史に時間をかけるべきだと私は思いますが……。 長文読解に関しては、おそらく既に試験レベルの問題を解いて問題ないと思います。ただ不安なのであればまずはMARCHレベルの問題をこなしていってもいいです。過去問をどんどん解いていきましょう。または、やっておきたい英語長文700などをやってもいいでしょう。 また、CDまたは音源ダウンロードが付いている教材については、リスニングやシャドーイングに役立てていきましょう。一見関係なさそうに思えますが、シャドーイングは発音をチェックできるだけでなく、文章の内容を音声と同じペースで理解する練習になるため、長文などを読み理解するペースが速くなります。シャドーイングのやり方については過去の投稿を見ていただけると幸いです。 とはいえリスニングは、リスニング用教材を使うのがいいと思います。質問者さんがどのような状況かわかりませんが、おそらく共通テストなども使うのではないでしょうか?共通テストリスニングの教材は出ていると思いますので、書店などでチェックしてみましょう。リスニングは慣れが大事です。複数回聞いて耳を慣らしておきましょう。 また、単語と文法と解釈についてですが、2時間もかからないというのはあまりに時間が少なすぎるように感じます。もしかしたら質問者さんが実はめちゃくちゃ効率がいいという可能性もなくはないですが、おそらくそこまで効率が良すぎるというわけではないと思うので、本来ならもう少し時間をかけていいと思います。 まず文法は、今使っている教材が何かわかりませんが、ただ解くだけではなく解説までよく読み込むようにしましょう。また例文に出てきた単語もできるだけチェックして覚えるようにすることをおすすめします。 次に解釈は、解釈自体はそこまで難しいものではないと思いますが、訳し方を工夫したり、よりわかりやすく伝わりやすい日本語にするにはどうするのがよいかなどを考えながら解くとよいでしょう。ここでもわからない単語があったらもちろんチェックしましょう。 そして単語ですが、早稲田はかなり単語力が必要になる設問が多い印象があります。普通の速読英単語などではおそらく足りないでしょう。できるだけ発展的な単語まで覚えることをおすすめします。たとえば英検準1級や1級のパス単や文単など。ただ覚えるだけでなく、文章の中での使われ方を知ることも大事です。文章ごと覚えていきましょう。 それから、文法や解釈で出てきた単語を自分でまとめて、それを繰り返し反復することで定着させていくといいでしょう。 単語のことなど、より詳しく聞きたければまた質問していただけたらいいと思います。試験方式があまりわからなかったので、参考にならなかったら申し訳ありません。
慶應義塾大学文学部 BFLY
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英語
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慶應文系志望  英語の勉強の手順
私の経験と信頼していた先生の助言からすれば、圧倒的に前者の方が英語力が伸びます。 第一に、入試の本番では長文を読んで回答するため長文を読むことに慣れておく必要があるからです。 長文を読む練習を早いうちから始めることで、あとから比較した際に読むスピードや理解力など自分の成長具合を実感でき、モチベーションの向上にもつながります。 また定期的に長文に触れることで、基礎的な学習を続けているなかでも、常に最終的な目標を意識できるため、自分に不足している力を見極め、必要な学習を取り入れることができます。 第二に、文法や単語などをインプットしたら問題形式の長文を通して実際に使えるアウトプットの体験をすることが大切だからです。 特に単語に関しては、単語を一問一答形式で覚えたと思っても、長文の中で突然出てくると思い出せないことがあります。 問題を解き終わるたび、一つの文章を読み終わるたびにわからなかった単語や文法事項を確認することで実際に使える知識、技術として定着します。 第三に、志望校や学部の傾向から問題文に含まれやすい単語や文法事項、文の構造があるからです。 志望校の過去問を解きその段階で意味が分からなかった単語や理解しづらかった文をチェックしておくと、他の長文や違う年度の過去問を解いた際「このあいだもここでつまずいた!」という状況に必ず遭遇します。 苦手な事項に何度も遭遇し、ひとつずつ復習することで記憶に残るようになります。 後者のは短期間に集中して基礎事項を叩き込む方法なので、初めの方に学習した事項を忘れがちです。受験英語では抜けている事項があると命取りになります。 定期的に自分の苦手分野に気付く機会を作り、その復習をすることを地道に繰り返すことで確固たる英語力を身につけることができます。 受験生は常に目標と今の立ち位置とのギャップを意識した勉強をすることが最も大切です。 長文と基礎事項のインプットを同時並行して行うことで今行なっている地道な勉強が役に立つ瞬間を実感できます。 英語は特に成長が実感しづらい科目であるため諦めたくなることもあるかもしれません。ただ勉強すればするだけ着実に力がつく科目でもあります。 できる限り多くの文章に触れ音読して英文に慣れること、すなわち英文でよくある論の展開や表現方法を体に染み込ませることで読むスピードや理解のスピードが向上します。 ぜひ、基礎事項と長文を並行した学習で合格を勝ち取ってください!応援しています!
慶應義塾大学文学部 rena
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英語
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レベルが足りない
英語に関しては単語と文法ももちろん大切ですが、長文は毎日一題でもいいので絶対にやったほうがいいと思います。文学部といえども早稲田の英語には変わりないのでただ基礎的な部分ができているからといって解けるものではないですし、長文をやりながらの方が単語は覚えやすい場合もあるので過去問を中心に長文演習はした方がいいと思います。 入試までに気をつけておくことは、とにかく毎日全ての科目に問題に触れること。英語だったら長文、単語、文法、国語だったら現代文、古漢、日本史だったら一問一答、問題演習。難しいかもしれないですが、まずは入試までに自分がやっておかないと落ちるなと感じるもの、これをやったら受かるなというものを全て書き出して逆算して終わらせられるような計画を作るべきだと思います。時間はかかっても立てたあとはもうやるだけなので、その後は楽になります。あとは気持ちで負けないこと。誰になんと言われても最後は自分次第なので自分自身の気持ちに負けないように最後までやり切ってください。応援してます。
早稲田大学国際教養学部 mico19
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英語
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英語長文の本番に向けた読み方と問題集
こんにちは♪質問ありがとうございます!模試などになると、時間を意識し過ぎて、焦って全く問題に集中できず、点数が取れないことはよくありますよね〜(特に共通テスト)  今回は私の受験での経験に基づいて実践で意識するポイントや対策を紹介します。是非参考にしてみてくださいね!  ⚪︎ポイント1 長文を予習を本番や模試の時と想定して解く   長文の予習をしていると言うことなので、まずは長文の予習をする際に時間制限(文章や設問の量によりますが、だいたい20分〜35分くらい)を設けて予習をしてみて下さい。その際、辞書で単語を調べることや一文づつ構文をとることはしないで下さい。(S V C などを入れいると時間がかかるため)   もし制限時間内に終わらなかったとしても最後まで設問は解いて下さい。  全ての問題が解き終えたら、今度は時間無制限で辞書などを使い、いつも通りの英文解釈をして取り組んで下さい。  また予習の際、段落ごとの内容のまとめた論理チャートも書いてみて下さい。  ⚪︎ポイント2 設問を読解のチェックポイントにする  まず、本文に入る前に設問の目通しをして「何が問われいるか」を確認して下さい。その際、設問の選択肢まで読んでおく必要はありません。設問の目通しが済んだら、本文に入って下さい。その時、一段落を読み終えるごとに解ける設問を解いて下さい。もし、一段落を読んでも内容が理解できなかったり、設問が解けない場合は先に進んで下さい。(その際、回答を保留にするため、設問に目印などを付けておくと良いでしょう。)  ⚪︎ポイント3 文章のテーマと筆者の主張を意識する  文章を読み始めたら、(設問などを用いて)まず文章のテーマを見つけて下さい。さらに文章を読み進めながら筆者の主張を考えて下さい。その練習として、(制限時間を設けて設問を全て解いた後で)予習時に論理チャートなどを書いて話の展開を確認してみて下さい。  ⚪︎ポイント4 英語を英語のまま理解する  早稲田などの最難関大学で必須のスキルは「英語を英語のまま理解する力」です。この力を伸ばせば共通テストなどの限られた時間内でも余裕を持って設問を解くことができます。私がやっていた対策は以下の通りです。是非参考にして下さい!  ①予め文章と設問を写メやコピーを取る。(参考書などで白文があれば、そちらを使って下さい。)  ②(問題を解いた後で)解説等を参照しながら、設問を自分で説明できるようにする。  ③コピーしたものや白文を使って、英文を読みながら口頭で訳を言う。  ④訳がスラスラ言えるようになったら、訳さずに英文を読んで内容を理解できるか確認する。(筆者の主張や話のテーマ、展開などを意識する。)  ⑤ ④が出来たら音読をする。(音読は毎日1回でも良いので必ずやる。)  最後に参考書についてですが、「早稲田の英語」は夏期講習などで早稲田の英語を扱う授業をとっていない場合は、買っても良いと思います。ただ、秋以降は過去問を中心に演習をした方が良いので、秋以降に買うのはあまりおすすめしません。下記が私や私の周りの人がやっていた参考書です。  〜おすすめの参考書〜  やっておきたい英語長文1000(河合塾)  関正生のThe Rules 英語長文4 入試最難関    上記の参考書を今まで述べたポイントを意識しながらやってみて下さい! また1度全部解き終わってを必ずポイント4を意識しながら、復習をしてください。  これからも長文を読むことを怠らず、速読力を上げていって下さい!一生懸命受験勉強頑張って下さい!応援しています♪
早稲田大学文学部 MK
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