英文解釈の勉強の仕方
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4/12 21:10
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
kyoten
高2 神奈川県 慶應義塾大学志望
新高3です。早慶の英語でしっかりと点数を取れるようにしたいです。英文解釈が大事だと最近よく聴きます。予備校なしでは、どんな参考書でいつまでに勉強するのがいいですか?
回答
nerxier
慶應義塾大学文学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
なぜ英文解釈が重要なのでしょうか?それは試験本番でしっかりと全問題を解き切れるだけの速さで文章を読めるようにするための訓練として英文解釈を行うのです。つまり元々速読力がある程度ある場合は英文解釈はあまりやる必要はありません。(wpm150-)
しかしそうは言っても早慶の文章は構文が複雑な場合が多いですから(倒置、挿入、特殊構文など)そこに気づく練習として英文解釈を活用していただけたらと思います。倒置などは気づけなかったら気づけないまま読むしかありませんし時間が足りなくなる原因にもなり得ます。あくまで英文解釈は英文を速く読むためのツールにしかなりません。それを念頭に置きながら学習いていただければいいと思います。具体的な学習法は僕のポレポレの回答をご参照ください。
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