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このまま続けて受かるのかな

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9/25 21:30
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ぶらっく

高3 大阪府 大阪大学工学部(61)志望

阪大工学部系志望です。今高三ですが、高三に入るまで勉強を疎かにしすぎて必死に今勉強しています。今は平日8時間、休日は11時間ほどです。大きなやることリストから1週間ごと1日ごとなど詳しく計画を立てたり分からない所を質問して全て潰すなど常に考えて勉強しています。予定を立てたところ理系教科を深く一周し終わるのは11月に入る前になってしまい、2次のための演習をするのも挟むと過去問をするのが遅くなってしまいます。今ほんとに時間が足りなくて毎日必死にやってますが間に合う気がしません、捨てる教科を作った方がいいでしょうか?長文ごめんなさい。

回答

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riku

九州大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんばんは。 質問者さんは自分に必要なことを分析しそこから計画を立てて勉強されているようで、これは勉強において非常に大切なことです。実力として現れるのはすぐではないかもしれませんが、同じ勉強時間でも、質問者さんのようによく計画してやるのかどうかで全く異なってきます。 理系教科、特に理科は阪大レベルとはいえ基礎が大事になってくるので、1周目の理解にまずは時間をかけて大丈夫です!過去問の演習をたくさんやっていく中で基礎を振り返る瞬間はたくさんあるので、全然安心してください。 僕の学校も理科の履修が11月終わりに終わりました。そのあたりから応用や過去問の演習に入りましたが、そこで踏ん張れた子がたくさん合格し、今年現役で阪大に25人ほど合格しました(例年の倍くらい)。この友人たちはとにかく基礎を振り返る瞬間や復習を大切にしていました。 たしかに時間が間に合わず不安に思うかもしれませんが、特に公立の高校の子を中心にそれは普通のことです!全然他にも仲間がいますので、今やってる事をとにかく続けていけば合格の可能性は十分にあります!!頑張りましょう!👍 捨て教科を作るかどうかですが、僕としては作らない方がいいです。というのも、入試ではどんな天変地異が起こるか分からず、苦手教科に救われた、という話も限りないほど聞きます。例えば、得意としていた数学が激難化したが、いつも苦手な物理や化学でやったことがある問題そっくりのものが出たため、大きく得点を上げた、などです。本当に何が起こるかわからないので、捨てる教科はできるだけ作らない方がいいです。辛いかもしれませんが、全科目やっていきましょう。 参考になれば幸いです!応援しています!
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riku

九州大学経済学部

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プロフィール

九大の経済学部(理系)に通っています! 現役独学でした!福岡出身です! ぜひクリップ📎お願いします!😊 精神論的なことや抽象的なことは言わず具体的に回答致します!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

ぶらっく
9/25 21:45
ありがとうございます!このまま続けて頑張ってみます!

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このままで受かる気がしない
1. 厳しいことをあえて伝えると、今のままでは  間に合わない可能性があります。私の受験時  は、物理は偏差値70程度、他理数系は65、  英語は63程度で、全部で偏差値は66〜67程     度でした。(全統記述)  周りと比べてしまうのはとても良く分かりま  す。しかし、自分は、  勉強を毎日頑張っていると  周りの評価は気にならなくなりました。  周りに合わせるより自身の苦手なところを徹   底的に潰していくことが大事です! 2.夏休みは基礎を徹底的に仕上げることが大切   です。夏休み後の成績の上がり方が格段に違  います。理科や社会などの比較的点数の上が  りやすい科目で点数を稼いでいくのはおすす  めできません。なぜなら、皆受験前になると  追いついてくる科目だからです。なので、焦  らず全教科満遍なく基礎を勉強してくださ  い。  (もちろん理科社会を怠っていいという訳で    はありません。偏るのが良くないです。) (例えば、三角比で習う面積公式をベク トル       で用いる面積公式まで導けるようにする。) 3.参考書が一通り終わったら、過去問を徹底的  に分析してください。  (今からでもやってみるべき。  最初は手も足も出ないかもしれないが、  自分で出来ない理由を分析し、  自分の頭で考え、参考書や教科書に立ち返っ   てみてください。多くの場合、  意外にも基礎の部分にヒントがあります。) 共通テストや大学独自の二次試験では参考書   にはあまり見ない問題も出題され、受験生の  区別化をしてこようとします。  そこで、自分の受ける大学でどれだけの  点数を取れるかが勝負になります。  そう言う意味では模試の偏差値や点数は、  ある程度の実力を知る上では重要ですが、  落ち込みすぎるのはよくありません。  また、  本番を想定して時間を測って解いてみてくだ   さい。 4.少し遅れているかもしれないですが、  最後まで諦めず、焦らないことが重要です。  自分の立ち位置を客観的に見極めることが  大切です。(基礎がないのに難問に手を出して  も解けるはずがありません。) 5.睡眠時間を削ることが成績アップするわけで  はありません。むしろ、限られた時間の中で  本質を理解して、無駄を省く方が大切です。  私自身も時には、よく分からない問題に     出くわし深夜まで勉強していたことがありま  す。しかし、この徹夜勉強はその日中に  モヤモヤを解決したいという必要な行為だっ  たので後悔はありません。毎日の徹夜勉強   は、精神的にも身体的にもダメージが大きす  ぎるので、極力控えるべきです。  書かれているようにスキマ時間の使い方は、  意識して取り組んでみてください。
九州大学理学部 富士山
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不安
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大阪大学に受かるための勉強法
自身の怠惰を自覚が出来ていることは素晴らしいことだと思います。現実を受け止めているということですから。その自覚を今度はぜひ行動に移してください!!この時期だったら死に物狂いで頑張れば目標は叶います。 数学に関してはチャートを完璧にしてください。 私は現役の頃、実は青チャートしか使ってませんでした。個人的な意見になってしまいますが、参考書の数を増やすと落ちます。一冊を搾り取るが如くやり込めばかなりの習熟になりますからチャートに載ってる問題全て出来ちゃう!を最終目標に据えれば大抵の問題には対応できるようになると思います。 英語は、単語重視の長文読解に慣れていく方向がいいと思います。ターゲットをお使いのようですが、正直単語帳はユメタン以外なら何使っても大丈夫だと思います。長文読解用に「基礎英文解釈の技術100」とか「 やっておきたい英語長文700」を入れてもいいですね。cutting edge がちょっと分からないのですが長文はもう一追加しておいた方がいいかもしれません。vintageなんですけど、正直あんま役に立ちません。長文でvintageに載ってた表現が出てくることもあるのですが、阪大の理系英語は長文読解がメインなので文法問題に強くなっても恩恵が薄いです。優先順位は低めだと思います。(全くやらなくていいわけではない) 物化はセミナー基本問題だけじゃ厳しいかな……。 せめてセミナー全てできるレベルまで仕上げたいですね。できるようになったら重問とかに手を出してもいいと思いますけどとりあえずセミナー完成を目標にしてください。 もし余裕を持って受かりたいのであれば、かなりハードなスケジュールになるとは思いますが上記を夏前、最低でも夏休み中に終わらせたいですね。数Ⅲ、物化はなかなか厳しい面がありますけど秋口からは苦手分野の克服、過去問演習に入りたいのでその時期が勝負どころです。最悪終わらなくてもなんとかなるとは思いますが秋口の模試に結果出ないと悲しいですよね…… 国語地理情報を夏後にやっていくという話ですが、個人的には危ない気がします。理科と数Ⅲが完成しないんですよねなかなか。もし学校で前もってやってるとかだったら完全なおせっかいになってしまうので無視してもらって大丈夫なんですけど、私の出身の公立高校では当然秋ごろまで授業普通に続いてたのでかなり理科、数Ⅲには苦労しました。そいつらが入ってくることを考えると国語地理情報の類の教科は早めから齧っておいた方がいいのかなとも思います。 長くはなりましたがあなたに受かりたいという気持ちがあって着実な努力を積み重ねていけばそれは絶対に実を結びます。途中でサボったり心折れたりすると厳しくはなっちゃいますけど自分を信じて前に突き進んでいってください!!
大阪大学医学部 山葵(わさび)
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不安
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阪大基礎工学部志望 8月までの学習計画と今後
こんにちは!大阪大学基礎工学部の千晴です。 沢山やるべきことを考えられていてとても素敵です! 数物化の夏までの計画は、仰っていた参考書を使うのがいいのではないかと思います。私は夏休みに入るまでに基礎を叩き込むことが一番大切だと思っています。問題集を何周する、を目標にするのではなく、絶対に間違えた問題は復習をする、問題集を完璧にする、ということを目標にしてみてください。 苦手、と仰っていた英語は、ターゲット1900までの単語を完璧にすること、基本的な文法はしっかりと把握しておくこと、が大事だと思います。理系なら、意訳はしなくても、十分な点数が取れる(意訳によって間違えている、と判断されることもあるため)と感じているため、この節がどの単語を形容しているのか、対比になっている構造を探せるか、などを重視した方がいいかと思いました。 国語や地理は英数物化の合間でいいと思います。国語の配点が高めだったはずなので、1週間で触らない日はない、くらいにしておくといいと思います。また、古典は、読解をする前に、学校で使っている文法書をやり直したり、古典単語を覚えたりする方が先かなと思いました。 地理は瀬川先生の本か村瀬先生の本を使っている人が多かったです。地図帳にたくさん書き込みました。 夏休みに沢山演習をすることが大切なので、8月に入るまで、ではなく、やり残してしまうことも考慮して、6月末あたりに基礎固めを終わらせる勢いで勉強計画を立ててみてはいかがでしょうか! また、2次試験の過去問についてですが、1年分ほど、解いてみましたか? 阪大のレベルや、どのような問題が出るのかを実際に体感するために、1年分だけ取り組んでみることをおすすめします。阪大は結構基本が大事、ということがわかるかなと思います。 残りの過去問は、得意科目は夏から少しずつ、苦手科目は共テ後以外だと、夏休み後から11月頃までやっていました。消化不良になる方が嫌だったので、無理に20年分を解くことはしませんでした。周りの友人も20年分全てをやった人はあまりいませんでしたので、無理に英数物化全て解こうとしなくても良いのではないかと思います。 とにかく今は、苦手な分野を減らして、3年生で新しく習う分野も含めて、どの分野も基礎を完璧にすることだけを考えてみてください。無理に様々な問題に手を出すよりは、自分が間違えてしまったところを、次はどこをどう考えれば解けたのか、しっかり理解して、数日後にもう一度解き直す、このように、丁寧にやっていくことがおすすめです…!
大阪大学基礎工学部 千晴
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時間の使い方
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月や季節単位での、大まかな学習計画
私の経験を全て書きます。現役で東大に落ちてるのでこれが正しいのかはわかりませんがセンターは830を超えたので方向性は間違ってないと自負しています。 また、当たり前ですが今から申し上げることはコロナ休みのない例年通りの場合ですので予めご了承下さい。 〜7月半ば   英語は文法、構文、単語の知識をとりあえず完成させるつもりで。英語のうちこれらの分野のインプットはここまでに終わらせる。発音アクセント及び英作文はとりあえずまだよい。  数学は基本的に習った範囲は問題集の発展問題まで。特に数3以外は発展問題解けるようにしといた方がいい。数3は習いたての部分や習ってないところあると思うから、やったところだけ発展問題の手前までのレベルに持っていければ良い。とにかく苦手分野を作らないように努める。  理科は学校の授業+自習くらいのつもりでそんなに頑張んなくても良い。やんなくて良いってわけではなく、英数に優先的にエネルギーを回すということ。   夏休み  1日12時間くらいやった。理科に3分の2くらいを割く。今まで英数に力を入れてた代わりに、夏休みには理科の習った部分を発展問題レベルまで一気に仕上げる。自分は重要問題集A問題を全て2周以上やった。余力あればB問題行ければなお良い。残り3分の1は7月までにやれなかったもしくは不安が消えてない英数の学習に充てる。不安がなくてもこのくらいは英数にも手をつけとかないと流石に感覚が鈍り良くない。この調節が大変だったがここは各自の頭の使い所。とにかく基本的に夏は理科、ということ。ただし共通テストで使う国語社会はちゃんとやろう。ちゃんと、というのは習ったところを覚えるというくらいでいい。科目にもよるが、、 9月から10月  理科漬けの夏の反動で英数がなんとなくまずいという感覚になる。ならなければそれで良いが自分はそうなったし友人にもそういう人多かった。大抵は模試で英数の点取れなくて穴が見つかれば急いで復習するって感じ。英数に再び力入れて取り組み模試などで高得点取れるようにする。数学は問題集の発展問題を完成させる。理科はどんどん進むので進んだところからすぐ問題集に取り掛かる。授業と並行して習ったところはすぐに完成に近づけてく。夏休みにじっくり完成させたのとは違ってここは急ピッチでやる。というのも、理論化学や物理の力学、電磁気は暗記が少ないので完成に時間かかるためじっくりやるが、無機有機は暗記多いので割とすぐ知識は身につけられるから。よって急ピッチでもなんとかなる。もちろん夏前に学校が無機有機までやってくれるならとにかくそこまでやれば良いが、中高一貫校でなければ多分そうはいかないのでこの時期に詰め込むしかなくなる。  何かと不安の募る時期だがどんどん学ぶことは増えていくので毎日食らいつく感じ。ここキツいけど踏ん張りどころ。各大学オープン模試もなされるので最悪だが、そんなに気にしない。とにかく勉強あるのみ。 11月半ばから12月  手をつけてなければそろそろ英作文やる。共通テスト対策も始まりそう。センター対策はこの辺りから始まったので。となると二次対策が少し薄れてきて国語社会にも時間取られることを覚悟しないといけない。志望学科の配点を見てどれだけ共通テスト頑張るか決める。手を出せるなら過去問はここらへんから。量やっとけばいろいろ学べるのは確か。 とりあえず今語れるのはこのくらいでしょう。何かあったらまた遠慮なく聞いてください。是非頑張ってください、応援してます!
東京大学理科一類 taka5691
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夏休みの計画が崩れてきました
※私個人の意見ですので、参考程度にお聞きください。 こんにちは。東北大学 経済学部現役合格の者です。塾には通っていませんでした。(情報源の信頼度を確保するために自己紹介させていただきました。) 神戸大学法学部の理科基礎の配点は50/800(6.25%)、対して社会2科目では100/800(12.5%)となっています。現時点で8割ほど取れている化学基礎をこれ以上詰めようとするのは私には危険なように思います。むしろ社会の暗記に時間を割いた方が賢明かと考えます。更に言うと国数英の実力は今は如何程なのでしょうか。神戸大学の場合、国語の配点は250/800(31.25%),数学は150/800(18.75%),英語は250/800(31.25%)となっており、この3教科の得点率が合格を左右すると言っても過言ではありません。暗記科目の理社に逃げてしまいがちなのは大変共感できるのですが、はっきり申し上げて主要3教科から逃げてしまっては志望校に落ちます。入試の配点をしっかりと確認してご自身の勉強計画を立てることを強く勧めます。私の経験をお話しさせていただくと、夏の期間は理社のインプットを最低限(社会は1日1時間半ずつ程度、理科は1日30分程度交互に)行い、残りは数学の基礎(クリアー、Focus Gold)、英語の長文(スタディサプリ、過去問)につぎ込んでいました。正直理社は共通テスト前1ヶ月半ほどガチガチに取り組めば7割5分程は固く取れると思われます。(※個人差があるので鵜呑みにはしないでください。)現代文の対策は10月くらいから私大の過去問を解くことでマーク対策としていました。古典は9月頃からひたすら助動詞と単語帳を周回して、11月頃から問題を解き始め、文を品詞分解して理解を深めていました。私と質問者さんの2次の比率は似通ったところがありますので、夏は数英の入試の基礎固めを重点的に行うのが無難かと思います。少し外れた補足にはなってしまいますが、夏にD判定、さらには12月の模試でE判定でも第一志望校に合格することは出来ますので(私がそうでした)、あまり気負いしすぎないでください。判定はマジで気にしなくていいです。 今は本格的に受験勉強が始まって不安に押しつぶされそうになっていることかと思います。ですが周りに流されず自分のメンタルケアを最優先にして勉強頑張ってください。心から応援しています!!!
東北大学経済学部 サトル
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理解が先か量が先か
毎日の勉強お疲れ様です。今年の春、浪人で北海道大学総合理系科学重点選抜で合格したものです。勉強のペースやどの程度理解したら良いのかは誰もが抱える悩みですよね。自分も浪人の1年間常にその悩みと闘い続けました。自分の現役の時の失敗とそこからどうやって克服したかを説明します。自分は現役の時から浪人の最後までずっと物理が苦手で、頑張って時間をかけて、授業や参考書を見て、本質を掴もうとしても、自分の中でうまく処理できませんでした。まさに、質問者さんと同じ状況なのではないかと感じます。 現役の時、物理は本質を掴んだ瞬間、どんな問題にも対応できると聞き、物理を得意にすべく、多くの時間をかけましたが、結局時間が過ぎるだけで、化学に十分な時間を割くことができず、結果的に北大に落ちました。質問から少し視点がずれてしまいますが、質問者さんが北大志望ということで、北大に特化したアドバイスをしたいと思います。 もし質問者さんが暗記が得意なのであれば、比較的暗記要素の多い化学に物理よりも多くの時間をかけることをお勧めします。質問者さんが北大に前期で受けるとしたら、総合理系で受験することと思います。総合理系では化学重点や数学重点を利用することで、物理の配点をできるだけ下げて、暗記で物理と比べ比較的乗り切りやすい化学や数学の点数を上げることで、受かる確率は確かに上がると思います。これは決して、物理を捨てるべきといってるのではありません。物理は合格点には届かなくていいので、化学と一緒に考えた時に合格点に乗ればいいだけです。 質問者さんに直接寄り添う回答ではないかもしれませんが、質問者さんと似ている悩みを2年間抱えていた自分はこのやり方で北大に合格できました。少しでも心の支えになることができれば幸いです。 また、わからない問題がたくさん出てきて、時間が足りるのかわからないとの悩むでしたが、わからない問題はあって当然です。それは、来年の2月25日までずっと現れ続けます。ここで大事なのは、わからなかった問題や言葉を何かノートに科目別に記しておくことです。そうすることで、模試の前や入試直前にもう一度解くと、自分の成長をすぐに実感でき、勉強することに楽しさを覚えることができます。これはあくまで自分の経験からのアドバイスなので、質問者さんに会うやり方でないかもしれませんが、一つのアイデアとして覚えておいてくれると嬉しいです。 北海道大学で待ってます!気になることがあればいつでも質問してくださいね!
北海道大学総合教育部 くらーく
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勉強のペース
こんにちは! 京都大学薬学部に通うものです。 自分は共通テストと二次試験をわけて考えるのではなく、それぞれの科目の完成度に着目して勉強するのがいいと思います。 共通テストで何点とれるようにする ではなく 化学の重要問題集の問題なら基本解ける といった感じです。 その結果、その参考書、もしくは理解度に達していれば共通テストで8割が取れているであろうという考え方をする必要があると思います。 共通テストは、それ専用の対策で 「付け焼き刃の8割」は一時的に取れるかもしれませんが、理解が伴っていない場合には二次試験では通用しないということはざらにありますし、自分も現役時にそうでした。 なので、自分がおすすめする計画はこの参考書をこの程度やでやるといいよ、といったものになります。 数学 自分は数学は、夏休み中に、 チャートの星4までの問題ならみただけである程度解法が浮かんで、手を動かしたらすぐに答えにたどり着くレベル に達していれば充分合格点に手が届くペースなんじゃないかなと考えています。 自分がやっていたチャートは、 Ia、2B、3の例題をすべて合わせると(受験であまり必要のなかった図形の分野などは除く) 1000題近くあったので、1日40題解いて、 わからなかった問題に☓ 答えは出せたけど思いつかなかった解法がのっていた問題に△ 完全にわかった問題に〇 をつけていました。 初見だと1日に40題はかなりきついですが、ある程度夏までに数学を勉強していれば1分もかからない問題もでてくるとおもいます。 逆に、最初の方のIaの問題は数3の問題に比べてかなり軽かったりするので、Iaの問題で簡単なやつは40題のうちにいれなかったりする工夫は色々するといいと思います。 1日分この、問題の仕分け(マークをつける作業)を終えたら、 次の日は前日の△だった問題と☓だった問題を見て、手を動かさずに この問題はこんな解き方で解くんだけど、ここでひっかかってしまった みたいなことを思い出して、 △と☓の想起を終えたら 次の40題にとりかかる感じで勉強を進めていました。 このペースだとだいたい25日て一周できましたが、最後の方に解いた問題は復習が足りないため、 残りの6日はそれらの問題の復習に重点を置きながら、△と☓の問題がスラスラ解けるようになるまで反復していました。 物理、化学 他の科目も正直数学と同じことの繰り返しです。 1 夏までに仕上げたい参考書を見つける 2 問題数と終えたい日数から1日に解いておきたい問題数を逆算 3 解ける問題と解けない問題の明確化 4 解けなかった問題を反復して、同じ問題もしくは同系統の問題には絶対に答えられるようにしておく 化学とかだと知識問題もふくまれてきますので、知識を蓄える暗記ノートをつくるのもいいかもしれません。 参考までに、自分は化学も物理も 重要問題集でこの作業を行っていました。 英語 英語は、単語帳で上記のような工程をふんで 毎日長文を読み、毎日英作をすることに尽きると思います。 自分は、竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本を愛用して、自分の作文を英語ができる人に添削してもらっていました。 読解は、夏休みの最初の方は京大の過去問を読んで、なにでよくつまずくのかを確認してからそれに合わせた勉強をしていました。 単語がわからなくて読めないのか 構文がとれていないのか 意訳ができていないのか 弱点を知るのに、過去問ほど最適なものはないと思います。 自分は構文が取れていなかったので、 英文読解の透視図と ポレポレ をやっていました。 社会と国語は他の科目優先した結果時間が余ったらコツコツやる形でいいと思います。 自分で計画を立ててみて、 実践して、 自分がどこまでできるのかをしっかり把握することが夏の最初の方は大切なので ちゃんとそういったトライアンドエラーをする時間をとって向き合ってみてください! 応援しています。
京都大学薬学部 jaime
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ノルマが終わらない
こんばんは! こうしんと申します! めちゃくちゃ勉強してますね!これだけ計画を立ててるのですから、すごいです! とはいえ、人によってやる量は異なる、というのもありますし、流石に詰め過ぎではないでしょうか…? 計画を立てる上で「やり切れない」というのはかなりのdisadvantageです。 モチベが下がるので精神衛生上あまりよろしくないですね。少し計画を見直す、勉強方法を変えてみることをオススメします。 まずは計画を見直すことから 計画の大前提は、「自分が処理できる量」であることです。なので、残念ですが質問者様の計画は少し不備があるようです。 しかし、少し修正すればきっといい計画になるので、頑張っていきましょう! 具体的には ・問題内容を意識しない〜問制 →日によって異なります ・やる量が多い ・自分を中心に考えた目標がない ですかね。 一つずつ見ていきましょう。 一つ目 問題内容を意識しない〜問制は普通に気が滅入ります。更に、解けない、わからない場合は時間が多くかかってしまいます…数学などをしていると解けなくて解答見てしまって、時間を余計に食ってしまったことありませんか? これ結構イライラしますし、気が滅入るんですよね… 二つ目 やる量は、基本的に「目的を達成できるか」で決めると良いです。 例えば数学。この問題1〜5を3日で完全に解けるようにする!という目標設定すれば、やり方を変えることができます。一つのやり方として、この解答法を分析して問題演習を積み上げます。そうすれば、記憶の定着率も大きく跳ね上がるでしょう。 三つ目 二つ目にも関係しますが、自己分析をすることが大事です。そして、その自己分析は、問題集を一冊やれば改善することはあまりないです。 むしろ問題集の一部を使って自分の苦手を克服するということもあります。 要は「自分のどこを伸ばすのか?」を緻密に分析することが重要なのです。 これがわかれば、勉強の目標ができます。勉強の目標が分かれば、長期計画が立ちます。長期計画が立てば短期計画が立てます。そして、細かくやるところと目標を設定することで、学力を伸ばすことができます! 以上の点を意識して、もう一度計画を練ってみてください!下に計画の立て方を書いておきます。 ぜひ参考にしてください! 計画法 1現状を分析する(調査) 2抽象的に大きな目標を立てる(長期計画) 3長期計画を達成するために必要な目標を立てる(短期計画) 大きくこの3ステップです!以下、具体的な内容に触れていきます。 1の現状分析は、自身の得意不得意、ミスの傾向、これから出来ることと出来ないことの分類、現在の勉強環境…といった自分自身のことに関して徹底的に分析します。そこから以下のようなことが分かります。 ・自分には何が必要なのか? ・これからどういうことをすべきなのか? ・何に頼るべきなのか?(orどんな恩恵を必要としているのか?) ・何を補充すべきなのか? などです。 これらの情報をもとに、長期計画を立てていきます! 2目標を立てる時に注意すべきなのは、現実と理想の乖離です。目標は目標であって夢であってはならないという点です。結構この塩梅が難しいので、比較的優し目に設定してあげるとちょうど良いです。 上記の点に注意しながら、1をもとに目標を立てていきましょう!「自分は〜が出来るようになる」という類の目標設定がちょうどいいと思います。また、夏、秋、などの時期で分けるとちょうどいいです。 以下、一般的な目標計画を載せるので参考にしてください。 高校三年生春…最後のセンター試験が終わり、自分の得意不得意が分かっている。理科のセンター試験レベルが解ける。 高校三年生夏後半…過去問が解けるようになる(制限時間なし) 高校三年生冬…過去問が全て解ける(制限時間あり) 〜受験…成績を維持する。 3既に立てた長期目標をもとに、具体的にすべきことを設定していきます!例えば、「英文を早く読めるようになる!」であれば、「単語熟語を覚える→小さな長文で毎日練習する→最後の一週間で大学受験レベルの長文に毎日触れる」といったことです。2〜4ステップで目標にたどり着くようにすれば、スムーズにいけます。 満足のいく計画を立てられることを祈ります!頑張ってください! もしこれでも計画がうまくいかないなら、自己分析するところまで教えていただければお手伝いできます!良かったらまた質問してください!
京都大学理学部 こうしん
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理科基礎は夏休みからやるべきか
理科基礎は、秋からで間に合います。 自分の場合の話をすると、 高1で生物基礎の授業があり、 高2で地学基礎の授業があって、 ここで一通りの理解をしました。 定期テストもあったので、その時にしっかり知識詰め込みました。 でも、高3になってからは何も触れず、 大部分を忘れた状態で高3の秋を迎えました。 センター本番時の知識量が10だとすると、高3の秋時は2くらいですかね。 そして、この状態で、 高3の10月中旬のセンター型模試のために、3日間くらいをセンター理科に費やしました。 この時は、浅い知識だけど、満遍なくやることを意識しました。 11月中は一周間に2回程度、2h〜3hで集中的に理科基礎をやりました。 10月11月にやった勉強は、参考書だけです。 参考書は、 「生物基礎をはじめから丁寧に」と 「地学基礎をはじめから丁寧に」です。 12月に入ってから、過去問演習も織り交ぜながらやっていきました。この辺りからは、基本的な勉強の重心をセンター対策にしていたので、理科基礎にもかなり時間と量を割きました。 12月中にある、センター直前模試で、両方とも45点以上取ることを目標としてました。 年越してからもそれらを継続していきました。 これをやって、生物基礎50点・地学基礎46点だったんで、まあまあ成功した方だと思います。 基本的には、秋から(10月から)で大丈夫です。 ですが、やはり0からのスタートとなると厳しいかもしれないんで、時間がある夏休みに、 「はじめから丁寧に」を漫画感覚で2〜3周くらい読んどいても良いと思います。 まあ、あくまで大切なのは英数です。 これらの時間を削ってまで理科基礎をやる必要は無いですね。
慶應義塾大学商学部 タイ
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時間の使い方
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苦手教科ばかりするのは危ないのか?
はじめまして、現在北大の工学部に通っている大学生です。 私も工学部志望で、とくに数学が得意だったので勉強も数学ばかりしていた記憶があります。。。 高3の夏が終わるまでその調子でしたが、9月の模試の成績が出て切り替えました。 国語の古文漢文の暗記系は1日1時間だけとか決めてそれを毎日やって定着させていました。そうすれば本命の理系科目の勉強の妨げにならず、気分転換にもなります。これで平均点くらいは取れるようになりました。高2からこれが出来ていればもっと良かったなと思います。あとはセンター前の1ヶ月の反復練習でいきました。地歴は日本史選択でしたが、こちらは授業に沿って学んだだけでした。逆に授業を真面目に受けて(内職などせずに)その時間を有意義に使うことを意識しました。 理系科目は2次のほうが大事で、2次の勉強していればセンター(共通テスト)も取れるのでやはり重点を置くのは理系科目で間違い無いと思います。 参考になると幸いです。
北海道大学工学部 夕方のこうき
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