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英国数以外は予習すべき??

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7/24 23:08
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高1 東京大学理学部(68)志望

現在私は高校1年生です。東京大学を目指しています。夏休みを有効活用したいと思い、英国数に関しては高2の内容にも触れているのですが、東京大学や東工大といった大学を視野に入れる際、理科や社会も先取りをしたほうがいいのでしょうか。

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Mx

東京大学文科三類

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東京大学に所属している者です。 結論から言うと【英数国以外は学校から指示されていない限りやらなくて良い】です。国公立大学を受験するのであれば、高一のうちはとにかく英数国をやるのがオススメです。なぜなら【英数国は理社より配点が高いことが多い上に伸びるのに時間がかかる】からです。実際東大は英語が120点、国数が120点と80点(文系は国>数学、理系は数>国)、理社が2科目で合計120点ですし、共通テストは英数国が200点×3、理社が100点×3です。加えて英数国は理社より思考の要素が強く、暗記しただけではなかなか伸びない科目なので、学習開始が遅いほど苦しくなります。なので、学校の課題等でどうしてもやらなくてはいけないもの以外の予習の時間は極力英数国、中でも英数に割くのがオススメです。 少しでも参考になれば幸いです。

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英国数以外は予習すべき??
東京大学に所属している者です。 結論から言うと【英数国以外は学校から指示されていない限りやらなくて良い】です。国公立大学を受験するのであれば、高一のうちはとにかく英数国をやるのがオススメです。なぜなら【英数国は理社より配点が高いことが多い上に伸びるのに時間がかかる】からです。実際東大は英語が120点、国数が120点と80点(文系は国>数学、理系は数>国)、理社が2科目で合計120点ですし、共通テストは英数国が200点×3、理社が100点×3です。加えて英数国は理社より思考の要素が強く、暗記しただけではなかなか伸びない科目なので、学習開始が遅いほど苦しくなります。なので、学校の課題等でどうしてもやらなくてはいけないもの以外の予習の時間は極力英数国、中でも英数に割くのがオススメです。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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時間の使い方
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英国数以外は予習すべき??
結論から言えば社会に関してはいらないです。理科はやった方がいいと思います。  まず、社会とか(国語とか)は流石に二次にも使わない(比重が低い)ですし、今伸ばしても勿体無いと思うので、僕はお勧めしません。ただ、苦手なら補強程度にやっとくのはありだとは思います。  一方で理科は何だかんだ習熟までに時間を要しますし、受験でも割と重要です(国語より明確な差がつきます)。進められるなら進めるに越したことはないでしょう。  さらに言えば、高一ですしせっかく予習するなら自分が楽しいと思う科目をとことん伸ばすのがいいんじゃないかなぁと思います。後々の主軸になってきますし、一科目でも自信を持てる科目があるととても楽になります。  英数国はある程度予習してるとのことなので、理科をやった上でプラスαができるといいですね。  まとめると、数物化英(国)は均等にやって、残った時間で一番好きなやつをやり込むのがいいんじゃないかなぁと思います。  頑張ってください!正直高一で予習とかするだけで偉すぎるんで、このままのペースでしっかり勉強していけば絶対にうまく行くと思います!
東京大学理科一類 Atom
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時間の使い方
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英国数以外は予習すべき??
まず、前提として 高校の授業進捗にもよりますが、国立の難関大学や医学部を受験するならば、高2のうちに受験範囲を人と通り学習しておくべきだと思います。(完璧に全てを理解している必要はない) ですから、まずは自分の高校のカリキュラムを確認して、高2のうちに受験範囲が一周終わらないようならば、自分で先取りをしておくべきです。 もし、高2のうちに高3の内容も全て終わる予定になっているならば、授業スピードが十分早いので、先取りの必要はないかもしれません。(余裕があるならやったほうがなお良い) 基本的に、東大を受験するなら、二次試験でも数学や英語でそれなりに問題を解ける必要があるので、そちらの勉強を優先してコツコツと進めていくと良いと思います。
東京大学理科二類 たかす
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難関私立と国立大学の両立をするには
地方(九州)出身で国立私立どちらも受験した者としてアドバイスをさせていただきます。まず勉強の計画についてですが、改善できる部分はあると思います。それは最後の最後まで並列して勉強することは可能であるということです。なぜなら高三で自分の想像以上に学力は伸びるからです。 もちろんこれはしっかり勉強できた人間でないとわからない感覚だとは思いますが勉強量に加えて残り一年という焦りからも人はかなり勉強します。そのためもし、横浜国立、早稲田大学どちらも同じくらい行きたいというのならば、ギリギリまでどちらも受ける準備をしていってもいいと思います。いやそんなこと言われてもそれは厳しいでしょ!そう言われるかもしれません。 しかし私がこのようにいう理由としては横浜国立の特性があります。それは共通テストの比率が他の大学よりも高いということです。つまり他の大学よりも共通テストで良い点数が取れれば取れるほど合格に近づくというのが如実に出る大学なのです。 このような点から私は早稲田大学受験でも使う国、社、英の3点に関しては早稲田大学に行くようにと考えて勉強していき(共通テスト対策というより早稲田対策)その他の科目は共通テストに向けて仕上げていくという方法をおすすめします。 ここで1つ加えて言えることとしては数学の学習方法です。数学は共通テストの対策と銘打っても、論理的思考を問われる問題(長々しく問題が書かれているものです)よりもシンプルな演習を繰り返すことを勧めたいです。 数学(共通テストレベル)は基礎の力が満タンであればどんな論理的思考系統の問題が出ても対応可能ですし、国立受験にもとっつきやすくなります。 では最後に英語が苦手なようなので英語についてのアドバイスです。英語は英語の長文を解きまくることをおすすめします。長文を解き、問題を解く、和訳をするを繰り返すことで英文が脳で理解できるようになります。もちろんやり込まなくては行けないのですが、、 高校2年生の時点で明確に決めていて、頑張ろうとしてる姿素晴らしいと思います。まだまだ時間はあります。今からしっかりと勉強すれば絶対合格します。ぜひ頑張ってください。応援しています。
慶應義塾大学法学部 くう
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受験校選び
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東大理科2類勉強時間配分について
理科一類のものですが、問題の中身、配点、合格最低点等もほぼ同じなので参考になるかなと思い書かせてもらいます。 まず結論から言うと、国英をもう少し勉強しても良いのかなと思います。 手元にあった僕の高校の二年秋の時の模試結果(駿台全国模試)が、偏差値で数学68.4,英語72.2,国語62.5で東大B、早慶A判定でした。たいきさんのものと比べると、数学はほぼ同じですが国英で少し差がある、といった感じでしょうか。 また、東大入試の配点ですが数英が120点、国語80点、理科は60点×2と理系なのに国語の配分がかなり大きいのが特徴です。ですので、国語で周りに引けをとると数学理科で挽回するのは難しい気がします。(なんたって周りは東大理系の受験者なのですから、その人たちよりさらに理系科目で点を取ろうというのは至難の技でしょう。) ですので、もう少し国英に時間を割いても良いと思います。特に古漢は、文法事項、単語を完璧にすればすぐに点が伸び、結果国語も点が伸びると思いますので、ここからさらに数学などを伸ばしていくより効率的に点数の上積みが狙えるでしょう。100点満点のテストで、80点の科目を90点にするより50点の科目を60点に伸ばした方が楽なのと同じような感じです。 そして最後に理科について。高3のとき、僕は夏休み前までに基礎問題を、夏休みに標準応用問題をひたすら解いて、秋から過去問に入りました。「秋から過去問って遅くね?」と思うかもしれませんが、周りの現役で受かった子も秋から過去問に入る人が多かったように感じますし、僕もこれで入試当日までに仕上げることができました。ですので、焦ることなく基本問題、標準問題、応用問題と市販の参考書で実力を積んでから過去問にいってください。焦って土台もないまま過去問に移っても時間の無駄です。じっくり実力をつけてから移りましょう。 長くなりましたがここまでです。ご参考になれば嬉しいです!
東京大学理科一類 てこ
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隠れ国文はありなのか
こんにちは。私は現役、浪人の時も私立文系でありながら国立大学も受験したので、経験をお話しできればと思います。まず率直に言っておくと隠れ国文は安易にお勧めできません。私が国立大を受験した理由も、現役の時は学校の方針のせいであり、浪人の時も親に早慶以外なら国立に行けと言われたからであり、自分から積極的に国立を志望していたわけではありませんでした。お勧めできない理由としては、もし私立大学を第一志望にしているのならば英語、国語、社会の完成を最優先にするべきであり、理科基礎や数学、さらに社会をもう一つ追加で勉強するのは思ったよりも時間を取られてしまうからです。実際、受験生の頃、私は早慶を第一志望にしていたので、早慶に関係がない教科を勉強している時、他の学校のライバルは今、英語、世界史、国語を勉強していると思うとかなりのストレスを感じましたし、かなりの時間を取られました。ただ、国立大学も受験するということにはメリットもあります。それは選択肢が広がるということです。私も早慶がダメだったときに満足してここに行こう思える学校を見つけることができました。そのため、隠れ国文をお勧めすることはできませんが、否定はしません。 ここからは隠れ国文をするときの心得をお伝えできればと思います。 ①受験しようと思っている国立大を検討する際には受験教科を重視する。 できれば二次試験は英国、英社の2教科、最悪でも英、国、社で受けれる大学を受験したほうがいいです。受験教科に数学が増えてしまうと一気に負担が増します。(私立大を数学受験する人は例外)さらに言うと、できれば二次試験は英社で受験できる大学の方がいいです。これには理由があって、記号中心の私立大と記述中心の国立大の国語は全くの別物であり、記述の対策は追加でかなりの負担がかかります。社会(歴史系)の論述は暗記する際にストーリーで覚えつつ、歴史的な意義などを少し勉強すれば書けるようになるのでお勧めです。 私がお勧めする英社受験ができる大学は以下の3つです。 •名古屋大学情報学部人間社会情報学科 •筑波大学社会国際学群 •大阪大学外国語学部(国語が必要だが配点低め) ②共通テストでは主要3教科で9割程稼ぎつつ、他の教科で5〜6割を目指す。 数学や理科基礎も共通テストレベルで言えばそこまで難しくはありませんが、8〜9割を目指すとなるとかなりの勉強時間が必要になります。上に書いたくらいの点数を目指して勉強すればそこまで多くの時間は必要なく、私立と国立の両方を目指せるようになります。実際私も共通テストは少し失敗してしまいましたが、英国社が8.5割、他の教科が6割くらいで合計が7割5分くらいでしたが、ここで英国社の勉強に多くの時間を割けたのが合格につながったと思っています。なぜか国立を受験する人たちはバランスよく点数を取ることを目指す人が多いのですが、二次試験で使う教科を重点的に勉強する方が絶対に効率がいいと私は思っています。 ③共通テストリサーチではいい判定は出ないものだと覚悟する。 共通テストは受験生が受ける最初の試験なので失敗することもあります。さらに上に書いた目標得点は取れて国立大学B判定くらい(レベルによる)なので少し失敗するだけでDやE判定になってしまいます。実際私も上に書いたように共通テストで失敗してしまったので、名古屋大学のリサーチはE判定で、ボーダーより60点下でした。さすがにE判定は予想外でしたが、早慶受験のために勉強してきた英語と世界史にはかなりの自信があり、名大オープンでも結果が出ていたので強気に出願し、なんとか合格することができました。後々の点数開示で、二次試験では英社で7,5割取れていたことが分かり、共通テストでのハンデを二次試験で克服できていました。 ここからは教科ごとの勉強法について述べていきます。 数学 私は数学に関しては勉強しなくて共通テストで5割ぐらいだったのでほとんど勉強しませんでした。これにも理由があって数学の成績を上げようとするとかなりの演習量が必要になります。私はこれが嫌だったので感覚が無くならないように週に1回だけ演習していました。これで6割くらいは取れました。 理科基礎 理科基礎は基本語句や原理を理解できれば7割は行くと思います。また2つ同時に勉強するのではなく、1つをまず仕上げるという意識が大事です。私は地学基礎と生物基礎を選択していましたが、勉強を始めたのは12月の20日ごろからで地学基礎を優先して勉強しました。結局、生物基礎は単元を絞って覚えやすいところだけをテスト前に少し勉強しただけでしたが、地学8割、生物4割で合計は6割と目標を達成できました。理科基礎を勉強する上で短期間集中で勉強し、共通テストには短期記憶で挑むことが重要です。 社会 私立大で使わない方の社会教科は暗記量が少ないものを選ぶことが重要で、お勧めは地理です。地理はある程度の法則や事象を頭に入れるだけで、あとは過去問を週に1回解くだけで点が取れるようになります。私は夏休みが終わった頃から週に1時間参考書を読み、11月ごろから週に1回センターの過去問を解くだけで本番では7割を取ることができました。 このように考え方次第では私立大志望でも意外と時間をかけずに国立大学を受験することが可能です。ここで一番意識して欲しいのは、あくまで最優先は英語と社会と国語だということです。二兎追うものは一兎も得ずという諺がありますが、うまくやれば二兎を追って二兎を得ることも可能です。また、国立受験を意識することで、国立大学に近い問題が出題される慶應の経済学部の問題や英作文の問題に強くなることができるといったメリットがあります。 まだ第一志望が国立か私立かはっきりと決まっていないコーンポタージュさんへの回答としてはこの回答は答えになってはいないかもしれませんが、コーンポタージュさんが後悔のないように決断してくれれば幸いです。長文失礼しました。  
慶應義塾大学法学部 たい焼き
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国公立 理社はいつやる
はじめまして、東京大学文科一類のえだまめです。 今夏の過ごし方と地歴理科の勉強について、ぼくのアドバイスを書いていきますね。 まずは夏の過ごし方について、2ポイント。 ①力を入れたい科目と手を抜きたい科目 高2の夏となると、自分の得意科目と苦手科目がだんだんはっきりし始めているのではないでしょうか。成績表には反映されていないけれど、理解が曖昧だな…なんていう分野もきっとあるでしょう。こういう科目こそ、「力を入れたい科目」です。 一方で、自分はもう十分理解していて苦手はない、と思っている科目は「手を抜きたい科目」です。 まず大切なのは、これらをしっかりと正しく色分けすることです。自分の直感だけでなく、模試の結果(見返したくないものですが…)や校内テストの結果を冷静に見ることで、正しい判断ができます。また、学校の先生に相談するのも非常に良い手です。 ②とは言えど全部やる ①の色分けが終わったら、その色分け通りに勉強計画を立てます。(勉強計画についてのアドバイスは、また近日中に載せようかなと思います。)そして、復習を中心とした勉強をします(復習については、ぼくの投稿をみてください)。苦手を確実に潰すのが、高2の夏の課題です。 自分の経験を話しますと… ぼくは高1の頃から英語が得意で、学校トップになったりもしていました。ですから英語は「手を抜きたい科目」になったわけです。しかし、あんまりにも手を抜いたものですから英語が段々とできなくなり、点数も悪くなりました。それでもぼくは「高1の頃できたから」と、過去の栄光に浸って対策しませんでした。すると…高2の冬のマーク模試でボーダーマイナス50を叩き出し、すごく焦りました。一度落ちた力を取り戻すのには時間がかかり、結局2次試験でも目標マイナス10点という結果に終わってしまいました… ここからもわかってもらえるように、苦手に気づいて放っておくと、さらにひどくなって自分と志望校の間に立ちはだかります。ですから、苦手を確実に潰してください。 そして、ぼくの経験からもう1つ言いたいのは、いくら得意でも「ちょっとは勉強する」ことが重要だ、ということです。特に数学や英語については積み重ねですので、夏休みの1カ月放っておくと…なんとも恐ろしい事態に… ですから、かびもちさんの言うような「英数に全振り」という勉強よりも、緩急を付けつつも全部やる、という勉強法が良いのではないかと思います。 地歴理科について。 かびもちさんは文系、理系どちらかな? どちらの場合も役に立つように、両方のパターンで書いて行きます。 ①理系の人の地歴理科 えだまめ自身は文系ですので、細かい話はできませんが… センターの地理はまだ対策しなくて構いません。地理は実は暗記科目ではなくて、非常に論理立った理系的な科目です。今の段階では大地形と気候・土壌についてさえロジックを理解していれば問題ありません。 センターの日本史・世界史は今のうちからコツコツとやっていきます。ただし、そんなに時間をかけず、既習範囲の一問一答を1〜2回やれば十分ではないでしょうか。 理科はしっかりやらねばなりません。今苦手を作ると、最後の最後に足をすくわれます。詳しい勉強法は学校の先生や塾の先生にお尋ねになってください。 ②文系の人の地歴理科 センターレベルの地歴に関しては、理系の方と同様です。ただし、2次でも地歴を使う人(特に2科目必須の東大文系)はモレが無いように押さえておくと良いでしょう。地理選択者にオススメなのは「地理の研究」という黄色の参考書です。すごく良くまとまっていて、実は東大の「社会環境論」という授業でも扱っているんです…! 世界史選択者にオススメなのは、山川出版社と東京書籍が出している教科書を両方手に入れて読み、歴史の流れを見ることです。教科書は三洋堂でしか買えませんのでご注意を。 文系の理科基礎は、ただただ学校の授業をしっかり聞いて、定期テストのたびに身につけることが大事です。僕自身、それほど追加のセンター対策をしなくとも、化学基礎生物基礎で満点を取れました。侮れないけど、そこまで心配しないでください。 よって、国公立を目指す人の地歴理科は、高3から本腰を入れればよく、高2のうちは苦手を作らない程度に復習することが大事です! 以上になります。 どうだったでしょうか?役に立ちましたかね。 皆さんの役に立つ情報がどのようなものなのか知ることで、さらに良いアドバイスをしていきたいと思っています。この回答が役に立った方は「いいね」お願いします。 東京大学文科一類 えだまめゆうせい
東京大学文科一類 えだまめゆうせい
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早稲田は国語ができないと受からないのか
結論、社会と英語のゴリ押しで合格は可能です。私がそうでしたので笑。 ですが、非常にリスクの高い勝負になります。 なぜなら、私文の受験において、1科目でも苦手があると合計点が大きく下がるからです。そこには標準化というシステムが大きく影響しています。 例えば、早稲田商を例に取りますと、社会の平均点は年にもよりますが大体6割ぐらいなのに対して数学の平均点は2割を下回ることがあります。これで素点で比べたら圧倒的に不公平ですよね?なので、特別な計算式で平等になるようにしています。これが標準化です。(計算式は公表されていません) 要は相対評価になるわけです。つまり、一科目でも平均点を下回ると、算出後の点数が一気に落ちます。なので、早稲田入試においては1科目でも平均を下回ると合格の可能性はかなり低くなるわけです。 このようなシステムにおいて、苦手科目があることはかなりのリスクになることがお分かりいただけかと思います。 では、なぜ国語という苦手科目があり、ハイリスクの私が合格したのか?それは ⑴国語が難しく、平均点が低かったから ⑵社会がそこそこの難しさだった割に点を取れた という2つの理由があるからです。 ここからわかることは ①苦手科目において極端に簡単か難しい問題を引く運の強さ ②苦手科目以外でゴリ押しする実力 の2つが必要です。それぞれ解説します。 ①→私は国語が簡単だと周りほど点を取れないが、難易度が高い時は周りとさほど点が変わらないという傾向がありました。その私が国語が難しい年を引いたのは超絶ラッキーというわけです。 ②→冬あたりに、国語の成長に限界を感じた当時の私は社会と英語を必要以上に極めることを決意しました。 英語は明らかにオーバーワークな難易度の単語を覚え、社会は「こんなの絶対でないだろ笑」というのも死ぬ気で覚えました。結果、そこそこ難しかった英語と社会でゴリ押しできたわけです。 このように、一応可能です笑。ですが、苦手があるとぶっちゃけ運ゲーです。なので私はよく私文は沢山受験しろと言います。 結論、「国語が苦手でも合格は不可能ではない、しかし、リスクは高い。故に苦手をなくす努力はするべき」です。応援してます。頑張ってください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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数弱でも理系できる?
こんにちは早稲田理工学部1年です 正直にいうと、数学が苦手で難関理系大学は厳しい道のりです(英語が飛び抜けてできるなど出ないと合格は厳しい)。なぜならば、数学が苦手だと物理も思うようにできないことが多いからです。しかしながら、まだ高2のそれも5月ですので全然大丈夫です!この時期まで数学が苦手でも、今から頑張って高3の夏あたりには逆に数学が飛び抜けた人を何人も知ってます(東大模試で偏差値60〜65レベルぐらい)。以下東大理系を目指して残り数点差で落ちてしまった身の私のアドバイスですので参考程度にお願いします。東大理類を合格するためには、まず高2の終わりまでに数学(数3まで)英語の高校範囲を終わらせるのがベストです。また英数は模試でも河合の全統記述なら70以上駿台の全国模試なら65程度あるのが望ましいです。国語は高3からでも間に合いますので、古典の基礎知識(文法書1冊単語1冊)終わらせるほどで大丈夫です。理科は片方(物理化学選択なら物理または化学)範囲を終わらせましょう。現代文は林修先生の授業が必須だと思っています。高2の間に大手予備校の模試で東大C判定以上を出して東進の東大特進コースの特待生になって受講しましょう。数学が上記のレベルに大幅に達しなかった場合、文系に変えるか、レベルを下げて国立なら東工大や阪大あたり、私立なら早慶理工にするのがいいと思います。(この辺りはレベルは大体同じですが、科目配点などの特徴がありますので、得意不得意科目で決めるのがいいと思います)。
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電車で1時間、でも電車の中ではやりたくない!
学校の試験と模試の大きな違いは、見たことのある文章か見たことのない文章かです。 そして、実際の試験は模試と同様に見たことのない文章が出ます。 学校の試験を模試に当てはめて考えると、模試の問題を一度解説されてからその問題を解くようなものです。つまり学校の試験は、授業をしっかりと聞いている人が点数を取れるテストになっています。そして、英語や国語はその影響が顕著に出ると思います。 学校の試験勉強はつい、先生が出しそうな所を考えたりしてしまいがちですが、それは実際の大学受験に繋がりません。一度試験に対する考え方を見直してみてはどうでしょうか。私の場合は、真面目な性格ではなく、効率の良い方を選ぶように心がけていたので授業中に国語や英語の参考書・単語帳で勉強していました。 一応、おすすめの参考書を上げときますと、 国語は、「言葉はチカラだ」などで語彙を学んび、「船口のゼロから読み解く…」(少し簡単)や「現代文と格闘する」(普通)などで論理的な読解方法を学びました。実際これで本番の点数も上がり、最も苦手な国語ですが、60点を取ることができました。 英語は、単語帳は「鉄壁」がおすすめです。電車で勉強するのは嫌とおっしゃってますが、僕は読んでで面白かったのでずっとこの単語帳を読んでました。あとはよくある文法の問題集をやって、その後に多くの文章を英文解釈の参考書や長文の問題集などを通して読むのが良いと思います。 最後にですが、京大くらいの大学だと高校帰宅部の人が多いので、部活をしているあなたは他の人よりも不利であるというのを自覚してください。でも、部活をしていたというのを言い訳にしてしまうと、損するのは貴方なので部活をしていない人と同じくらいの勉強量を確保することを心がけてください。京大に受かる人なら、電車での往復2時間を無駄にする人はいません。 あ、あとクラスで1位を目指しましょう。高校にいると視野が狭まってしまいますが、京大・東大に受かるにはとりあえずクラスで1位は当然でなければならないかと思います。(高校のレベルによりますが)
京都大学工学部 みん
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