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勉強ペース これでは甘い?

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12/12 14:41
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

かびもち

高2 東京都 一橋大学志望

一橋志望の高2です。 現代文はセンターレベルの問題集 古文はマドンナ単語・文法(漢文はノータッチ) 数学は基礎問題精講終えて標準問題精講を半分程度まで 英語は単語文法の基礎固めてマーチレベルの長文問題集 2次で使う世界史はナビゲーター4冊で歴史の全体像把握 高3に入るまでにここまで仕上げようと目標を立てているんですが目標としてこれでは甘いでしょうか? 周りに一橋志望・合格した人がいないのでこの調子で大丈夫なのか不安です。よろしくお願いします。

回答

9と3/4

一橋大学社会学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
以下に私の経験をもとにおすすめする勉強法を載せておきます。かびもちさんの詳しい情報を図りきれていないのですが、周りに一橋受験に詳しい方がいないとのことですので是非見てみてください。 現代文はセンターレベルではやや物足りないでしょう。早稲田大学や東京大学の過去問にチャレンジしても良いと思います。 古文はそのままで良いと思われます。加えて源氏物語や枕草子などを漫画を通して通読しておくことをおすすめします。話の流れを抑えていると葵の上や藤壺の気持ちがわかりやすくなるので面白いほど解けるようになります。 数学に関しては苦手な部分を徹底的に復習しましょう。特に確率や整数が苦手の場合一橋数学では致命的な結果になってしまいます。基礎問題精講で構いませんので苦手な部分を洗い出して潰しておきましょう。高3になると数学から逃げて私立に逃げてしまうというパターンを多く見受けます。杞憂に終わることを望みます。 英語はまずは基礎という考えに異論はありません。単語熟語文法が出来ないことには始まらないので継続してください。 世界史の勉強法については、別の切り口からの取り組みもご紹介します。歴史の全体像の把握というのは実はかなり難しい作業で、たとえばウエストファリア条約によって成立した世界システム論が現代ヨーロッパの歴史にも大きく影響を与えたりしているのでいきなり取り組むのは骨が折れるかと思われます。木を見て森を見ずに勉強するのは少し抵抗があるかもしれませんが、まずその木が針葉樹なのか広葉樹なのか、常緑樹なのか落葉樹なのか、隣にどんな木が茂っているのかを腰を据えて確認することをおすすめします。何が言いたいかというと通史を理解しようと心がけると各国史に目を瞑ってしまい因果関係をつかみにくいという本末転倒の結果になってしまいます。ですので各国史に取り組みつつ、地域間をつなげる、時代をつなげる勉強法で取り組むと確実に知識は定着します。 以上長くなってしまいましたが、ご参考になればと思います。注意していただきたいのがこの意見を鵜呑みになさらずに自分に合いそうな部分をピックアップし、いいとこ取りをして自分のオリジナルを作っていただければと思います。 頑張ってください!

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一橋大学社会学部

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プロフィール

受験科目は世界史、倫政、化基、生基。 併願は早稲田大学 教育学部 商学部 慶應義塾大学 商学部 文学部 上智大学 法学部 (TEAP利用) です。(いずれも合格です) 一橋独自の対策や先生が答えにくい情報まで包み隠さずお答えします!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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一橋に合格する!
お勉強お疲れ様です。高2の11月ということで、そろそろ本気の受験勉強が始まりますね... 以下、科目ごとに回答します。 【英語】 そろそろ基礎も固まってきたころでしょうか。もう、一橋の過去問に少しずつ挑戦してみても良いと思います。 自分が使っていたのは、20年分の過去問集。1年単位ではなく、大問1のみ、大問2のみ、というように少しずつ解いていました。時間も、大問1つにつき長めに1時間程度取っていました。 解答は、先生方に添削していただくことをおすすめします。とは言え、相手も一橋の受験対策のプロでない場合が多いので、これらの添削はあくまでも参考程度に考えましょう。問題の見方は、人それぞれですし、一橋で採点してくださる先生方も、その「多側面性」を大切にされている方ばかりです。 が、過去問ばかりを解くのもおすすめできません。あくまでも、 [基礎 : 過去問 = 7 : 3 ] のイメージです。解いた過去問を、今一度じっくり読んで、分からない熟語、文法を確認しましょう。これが結果として、自分の基礎力を上げることに繋がります。 単語については、推測できるものは無理に覚える必要はありません。一橋は平気で超難単語を出していますから、変に立ち向かってはいけません。いま取り組んでいる単語帳を完璧にするほうがよっぽど大切です。 【数学】 実は自分の最も苦手な科目でした... 高2の秋に初めて過去問にも挑戦しましたが、まったく太刀打ちできず💦そこで、無理に過去問には取り組まず、基礎からやり直したことが結果に繋がったと自負しております。 「focus gold smartが終わるペース」とのことですが、①全ての問題を完璧に迷いなく解けますか?②応用問題であれば、解答方法を少なくとも2つ以上は思いつけますか?これらができないのであれば、できるようになるまでひたすら、同じ問題集をやり込むことをお勧めします。 とはいえ、全ての問題において上記①②が完璧にできるようになるのは、自分も結果として無理でした。が、そのやり込みこそ、自分の基礎力を上げることに繋がります。 一橋の数学は、難しいことで評判ですが、非常に癖がある、言い換えれば、対策方法が分かりやすいです。基礎力さえ万全であれば、高3の秋から本格的に始めるであろう過去問も、十分に太刀打ちできるようになると思います。 【世界史】 自分がやっていたのは、 A. 穴埋め問題 B. 過去問 です。過去問を本格的にやる時期としては、他の科目よりだいぶ早かったように思います。 A. 穴埋め問題 これについては、他の科目と同様、ひたすらやり込む。ただし、注意点。穴埋めの「穴」だけでなく、その周辺の文章を全て覚えるくらいの覚悟で取り組んでください。世界史は、単語を覚えるだけでは全く意味がありません。その「流れ」が大事なのです。(一橋は、受験生だけでなく我々学生にも、この「流れ」を把握する力を求めてきます) B. 過去問 これは、年度ごとではなく、過去から遡って同じ時代・時期を対象とした問題を選んで掻い摘むイメージです。 具体的に言えば、一橋世界史には、よく知られているように、頻出の時代、時期、場所が存在します。これらを異なる年度から寄せ集め、有機的に繋げて考えていくのです。これをすると、歴史を「多側面的」に学ぶことが可能です。 流れとしては、下記の通り ①穴埋め問題を解く → ②教科書・資料集に戻り、その問題の周辺情報を復習 → ①穴埋め問題2回目 → ②教科書・資料集に戻り...(大体穴埋め問題の文章を覚えてくるまで(暗記はしなくていい)繰り返す) → ③穴埋め問題で取り組んだ範囲を扱う過去問複数探し出す → ☆④過去問の解答例を参照する 《ここがポイント》先に「解答例」を見てしまう。ここで留意してほしいのは、これはあくまでも「解答例」であって「模範解答」ではないこと。世界史の解答に「模範的」なものは存在しません。 → ⑤解答例を見たあと、何も見ずに解答を書いてみる → ⑥自分の解答と解答例を見比べてみる ここで、自分の解答に足りなかった点だけでなく、自分の解答の方が優れた視点を取り入れている点などを発見できるとGOOD! → ⑦整理し直し、清書したあと、先生に添削を頼む → ⑧添削後に、先生が指摘するポイントを確認する これも、あくまで「先生の視点」として割り切ることも大切。自分の答案にも自信を持って!「確かにぃ...」と思えば、取り入れればよい、それだけです。 【国語】 一橋の国語は、ご存知の通り特徴的。 これも、無理に年度ごとではなく、「漢文」「古文」「現代文」「論説文」「現古融合文」と分類して、大問1つずつ解いてみることです。 結局は全て、「国語」。文体に慣れれば、どんな問題でも同じようにスラスラ読めるようになるはず。 慣れるためであれば、無理に一橋の過去問でなくとも、他の問題でも大丈夫です。 ただし、やはり古文や漢文の知識は多少なりとも必要になります。これは、共テ対策で万全にしておきましょう。 まとめ 長々と失礼いたしました。ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。特に自分の好きな世界史については、大変に長くなってしまいました💦笑 しかし、以上で伝わったでしょうか。 一橋の学生に必要なのは、 〘多側面〙 をみるチカラです。 どの科目でも、基礎力を上げることは前提として、一つの解答に固執しない柔軟性が必要です。 以上、お役に立てれば嬉しく思います。 お勉強、引き続き頑張ってください。 息抜きも忘れずに!
一橋大学社会学部 上嵐
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時間の使い方
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一橋大学法学部に合格するために
ヨウさんこんにちは。 一橋大学商学部の〆さばです。 まず第一に、一橋大学には4つの学部がありますが、それぞれの学部によって教科の配点が大きく異なります。 例えば、(数学 英語 国語 地歴公民の順で記します)ヨウさんの志望する法学部の配点は(180,280,110,160)となっています。 受験は満点を取ることを目指すのものではなく、あくまで合格点に達することが目標です。(およそ6割取れれば良いと思います。)そのため、定期テストとは違い重視すべき科目とそうでない科目を区別するのはOKです。一橋大学を志望するのであればどの学部を受験するのかまで決めてから目標設定をする必要があります。 これらを踏まえて考えていきましょう。 配点上、科目の優先順位は英語>数学>地歴公民>国語となります。 ただ、英語は配点が突出して高いため捨てるわけにはいきませんが、他の3科目に関しては点差はそこまでないためヨウさんの現在の成績に合わせて時間配分を割り振っても問題ないと思います。 受験において戦略を立てることは非常に重要です。センター試験の点数に従って、合格点に達するために2次試験で必要となる点数を定め、その点数をどの科目で何点稼ぐかという大まかなプランを立ててみてください。(これは過去問に入ってからで大丈夫です) 以下、学習の進め方について記します。 僕は、大まかには 1年生、2年生のうちは基礎固め、2年生の後半から3年生の夏休み前までにセンター対策、3年生の夏休みからは過去問演習という感じで進めました。僕はこういった計画を2年生の春あたりに立ててそれ通りに実行していました。一橋は過去問の焼き直しのような問題が頻繁に出てきます。過去問10年分を2周できればかなり有利になるはずです。僕は商学部で数学の配点が高いため、25年分ほどこなしました。 また、社会はどの科目でも一橋特有の癖があります。(特定の地域や時代が頻繁に出題される)そのため、基礎固めが終わったら一橋の過去問に取り掛かる方が良いと思います。(他大の過去問にはあまり似たものがない可能性大) ヨウさんがまだ進めていない国語と社会ですが2年生のうちから少しずつ進めていくのが良いでしょう。 一橋の国語の問題を見たことはありますか? 一見普通にも見えますが、とくに現代文は指定字数がかなりシビアです。解答の要素を見つけるのはそこまで難しくはありませんが全て押し込むのは至難の技です。これは大問3の要約にも言えます。大学側は必須事項を簡潔にまとめ切る能力を要求しています。かなり癖が強いため過去問を解くのが重要です。2年生のうちから現代文の問題集を進めるとその後スムーズに過去問に入れると思います(下記参照) 近代文語文はそこまで気にしなくて大丈夫です。言い回しの古い現代文に過ぎずセンターの古文漢文の対策をしっかりしていれば十分です。 要約はやってみる以外に上達する方法はありません。要約は要素を抜き出せさえすれば得点になるため、得点源にしている人が多いです。是非様々な文章を要約して練習して見てください。ただし添削者は必ず見つけてください。自分だけでは要素の確認は主観が入ってしまい、採点は困難です。 一橋の社会は大学入試ではおそらく最難関です。量が多い上にかなり高度な部分まで掘り下げることを要求されます。ですが発展的なことに囚われすぎずまずは基礎を固めてください。書いてみるとわかりますが、難解な用語をいくら覚えていても文章化するとなると単語の羅列をするわけにはいかず、大まかな流れを書かなければなりません。是非大筋を捉えることを意識してみてください。(細かい用語は流れが入ってから覚えると覚えやすいですよ) 以下オススメの参考書について書いていきます 国語:入試現代文へのアクセス(3冊) 数学:文系プラチカ、一橋大学の数学(過去問です) 英語:ポラリス3 Rise4 何か不明な点があれば気軽にコメントください^_^ コロナの影響で大変ですが、受験勉強頑張ってください!
一橋大学商学部 〆さば
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時間の使い方
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本気で一橋商を目指したい
こんにちは。 現在慶應義塾大学在学中で、受験生の時には一橋経済学部を目指していたものです^_^私は英語、数学がかなり得意で逆に国語と世界史は大の苦手で模試などの結果にも数字で表れていました。なので今回は主に英語と数学に比重をおいてお伝えしたいと思います。 結果としては一橋には不合格にはなってしまったのですが、落ちた自分だからこそお伝えできることがあると思い回答させていただきます。 まず数学についてお話しさせていただきます。私は最終的には11月の一橋オープンで数学は偏差値が70を超え、一橋受験の際の私の一つの武器とすることができました。私は数学は高2の秋くらいからフォーカスを眺め始めたのでkeepさんよりは進みがかなり遅いです。高2の3月でフォーカスの星3まで終わっていればかなりアドバンテージになると思います。その時の注意点なのですが、すべての問題を回答用紙に書いて解くと、膨大な時間がかかってしまうので、フォーカスはあくまでも解法暗記のツールとして使うことをおすすめします。例えば、もう何度かちゃんと解いた問題なら問題を見て解法の方針がすぐたてばその問題に二重丸などをつけて2周目をする時はその問題を飛ばし、最終的にすべての問題が二重丸になることを目指します。もちろん回答例の記述は素晴らしく、書き方をしっかりするのも大事ですが、私の場合、サッカー部に所属しており、時間がなかったため効率よく勉強することを意識していました。目安で言うと高3の夏休み終わりまでにフォーカスのすべての問題に二重丸がつくことを目指してください。そして2学期に入ったら一橋数学20カ年とプラチナなどを使って難しい問題にトライしてみてください。20カ年をやりこむことをお勧めします。一橋の数学は出題される単元がある程度決まっており、また、数年前の考え方を使う問題も多々出るので、一橋20カ年の整数や確率、微積などは頻出なので、その分野はすべてやるようにしましょう。プラチナをやりたくなる気持ちもわかりますが、一橋に受かりたいのなら、一橋に特化した対策をすべきです。一橋の対策をしていれば私立の数学(慶應経済A、早稲田商)などに戦える学力は必ず身につきます。私は整数が最初すごい苦手だったのですが、20カ年の整数はすべてやりました。そうすると整数問題の解き方がなんとなくテンプレ化してきて、一橋の整数は絶対取らなきゃいけない問題にまでなりました。共テ後は過去問や過去の模試の問題などを解いて本番の時間配分を考えながらより実践的にやることをお勧めします。 次に国語です。私は国語が小さい時から大の苦手でほとんどできなかったです。ですが、一橋は国語の配点が低いので私は気にせず、直前期でも週1.2で問題を解くくらいしか触れていません。私的には国語はかなり抽象度が他の科目に比べて高い科目だと思っていたので、個人で勉強するには限界があると感じていました。もちろん苦手をなくすことは大切ですが、一橋はかなり偏った配点をしているのでそれよりも英語、数学を伸ばすことに時間を使いました。なのでもし国語を本格的に伸ばしたいのであれば、長期休みに大手予備校の一橋対策国語の授業をとるのが1番かと思います。 次に英語についてお話しさせていただきます。私は数学と同じくらい英語が得意でした。というのも、高2の冬に英検の準一級を取ったので、その時点で単語や文法がかなり固まっていました。詳しくどんな勉強をしたのかというと、電車に乗っている間はずっと単語帳を見ていました。私はターゲットとパスたん準一級を、使っていました。ターゲットは覚えるだけだと簡単なので単語の横の細かい情報や派生語なども緑マーカーで線を引き、ターゲットがボロボロになって表紙が見えなくなるまでやり込みました。文法に関しては、私の高校でスタディサプリに入っていたのでそこで関まさお先生の授業を見て英語の文法を頭の中で理解できるようにしました。そこからは1日1長文を読むなど実践的な練習を積むことをしました。この時点で高2の冬だったので他の受験生よりはかなりリードしていたと思います。ですが一橋はたまに難しい訳を聞いてきたりするので、ポレポレや英文解釈100など難しい文構造の問題を解くことも大事です。これは過去問と並行してやってもいいと思います。理想では、過去問以外は高3の夏休み終わりまでには終わらせたいですね。11月の一橋オープンでは偏差値が65くらいまでいきました。当時はリスニングもあったので勉強の疲れた時にリスニングなどをしていました。 最後に世界史についてですが、私は世界史をかなり捨て気味で挑んだので教えることは少ないです。まず、一橋の世界史は日本トップレベルに難しいです。もともと苦手な人がちょっと勉強して取れる問題ではありません。なので私はYouTubeでムンディ先生の解説講義をすべて見て、最悪でも問題で流れが書けるくらいに勉強することを意識していました。その時は時代の因果を意識して勉強していました。一橋もそこを理解しているかよく聞いてきます。いまは歴史総合に変わってしまい私の時とは、かなり違うと思いますので、正確なアドバイスはできませんが、私が一橋に落ちた原因の一つが世界史の完成度の低さにもあると思うので、自分が頑張れる範囲で頑張ることをお勧めします。 私からのアドバイスは以上になります。また何か質問がありましたら連絡ください。一橋に落ちた私だからこそお伝えできることがまだあると思います。一橋がんばってください!
慶應義塾大学経済学部 オレンジタヌキ
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不安
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一橋合格に向けて
こんにちは!一橋社会学部1年生です。 saさんの勉強ルートについて、私の思ったことをお話させて頂きます。 まず英語に関しては問題ないかなと思います。高二の時点で同日や全統で9割前後取れているなら基礎的な読解力や英語力は着いていると思います。今の時点の学力を鑑みるに高二以降は文法単語の復習と過去問演習(読解・文法共に)以外は英語の勉強は減らして他の科目(社会と共テ前は理科基礎)に割いて良いと思います。あとは共テと2次試験はだいぶ違うので、英語は2次試験対策をメインにして今後進めていくといいかと。 ちなみに参考までに、私は私立大学の過去問を、7割5分を目安にレベルを上げていく形で参考書代わりにしていました(例:中央→立教→立教文→早稲商→慶応文→北大→阪大→一橋) 正直これは人によると思うので質問者様の適切だと思う参考書でいいかなと思いますが、早めに過去問にチャレンジすることをおすすめします。特に併願私立は直前期に沢山解いてる暇がない(一橋の志望度合いによりますが、その時間があったら一橋二次対策したくないですか?)ので前からちょこちょこ解いておくといいですよ。英語が得意なら尚更だと思います。 数学についても問題なく過去問にチャレンジできるようになると思いますが、正直社学志望なら充分すぎるかもしれません。既にご存知かもしれませんが社学は数学の割合が1番低いです。 周りの友達も2次数学は3~4割だったという人が多いですし(もちろんそれ以上取れた人も全然いますが)、私はお恥ずかしながら数学が本当に苦手なので数学2割5分、他科目6割強で合格しました。一橋大学2次試験は整数、確率、ベクトル、微積、平面図形辺りがよく出るので、その中から2~3単元(私は整数、確率、微積にしました、毎年ほぼ確実に出るので)に絞って、赤本の一橋大学の数学25ヵ年などを用い過去問を解きまくると効率的かと思います。 というわけで恐らくそこまで数学に時間を割くよりも配点の高い社会に時間を割くべきだと思います。社会は本当に果てしがないですが、やったらやっただけ点数が出るので、早め早めで大量に過去問演習をすることをおすすめします。 また質問者様は現代文が苦手ということなので、国語に当ててもいいかもしれません。一橋2次試験国語は要約や近代文語文など特徴ある問題が多いので、対策が必須になってきます。前者は学校教材などの文章を自分で200字に要約して先生などに添削してもらう、後者は駿台文庫から出ている近代文語文の問題集を解いたり、漢文の知識を抑える(近代文語文を解く際にあった方が便利)などができるかなと思います。 少しでも参考になれば嬉しいです、勉強頑張ってください!!
一橋大学社会学部 しーは
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英語
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高2 勉強 進度
一橋志望が毎年苦しむのが数学です。 文系数学では東大よりも難しいと言われています。 何せ理系が滑り止めにすることもあるのですから。 2Bをなるべく早く終わらせて、高2の3学期からは数学の総合演習を始めた方がいいです。 もちろんその時点で苦手範囲をなくしておかないと、3年になってから大変です。 そして数学の次、もしくは人によっては同じくらい苦労するのが理科2つです。 一橋の暴れまくっている二次試験に自信があれば8割程度でもいける…かもしれないのですが、ここは8.5をデッドラインにして、9割目指すくらいでもいいと思います。 化学で苦手範囲があれば早急にやっつけてください(恐らく地学ではあまり苦しまないはずです)。 その他文系科目、特に英語で苦手範囲はありませんか? 高2のこの時期なら、語彙の完成、ネクステなどの単元別文法書から総合問題集への切り替え、長文に触れることなどが求められます。 1年後に過去問演習をし始めることを考え、英語は絶え間なく勉強し続けてほしいものです。 歴史は、一橋伝統の論述にビビらず、基礎的な知識から着実に身につけてください。 論述で求められる力と、センターや他大の選択問題で求められる力は必ずしもイコールではないので、両方に対応できる知識量が必要です。 倫理政経の勉強に繋がる事項も歴史に登場するので、リンクさせながら覚えると一石二鳥です。 国公立大はやることが多くて焦るかと思いますが、自分にとって何が優先順位が高いかを客観視してください。 頑張って・:* .\(( °ω° ))/.:
慶應義塾大学文学部 おゆゆ
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不安
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これからの学習(受験生に向けて)
こんばんは。一橋大学の学生 塾に通っているのであれば、得意教科は塾の問題だけ完璧にこなしていればいいと思います。なぜかというと、高3になると複数の強化を同時に勉強しなければならないので、得意教科には時間がさけないからです。 特に質問者さんは英語を得意としていると思われるのですが、英語は一度実力がつくと、半年ほったらかしてもそこまで落ちません。なのでセンターが190点も取れているのであれば頻出1000をやるよりも数学をやった方がいいと思います。 数学は1対1は良い参考書だと思います。あれを3周もすれば一橋の数学は問題ないでしょう。 世界史につきましては、一問一答をやるのはよほど世界史が得意であるか、もしくは数学が苦手で早慶を世界史に受験する場合以外ならオススメしません。なぜならそこまでの力はセンターにも一橋の世界史にも必要ないからです。やるべきは通史の丸暗記です。丸暗記できないから一問一答をやるのだろ!と言われるかもしれませんが、それは非効率的です。一橋の世界史は出るところが限られているし、センターは通史が頭に入っていればまず落としません。東大や早慶を世界史受験しないのであれば一問一答ではなく、全体の流れ、年号、重要な人名の暗記で十分です。なので教科書を何度も読むことをオススメします。本気を出せば1週間で読めると思うのでそっちの方が全体像が見えて実力がつくと思います。
一橋大学商学部 ステテコ太郎
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時間の使い方
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過去問どこまで
こんにちは! 質問者様の成績を見せていただくと、このまま合格できそうだと思います。この時期になると配点と合格最低点を照らし合わせて、戦略を立てた方が安全です。その上で、一橋の問題はだいぶ特徴的なので、過去問中心の勉強をおすすめします。 社会学部志望ということですが、正直社会学部は数学が0点でも受かった子がいるぐらい、数学の配点が低いです。質問者様は数学2Bが苦手とのことなので、今から力を入れるのは正直得策ではないと思います。法学部の私は20ヶ年のa,b問題を1.5周ぐらいして本番5割程度でしたが、他の科目が取れれば数学はそれほど力を入れる必要がないかと思います。解法を忘れないように今まで解いた過去問を解き直すぐらいでいいのではないでしょうか。 社会学部で配点が高いのは英語と日本史ですね。この2科目に関しては20ヶ年をコンプリートするべきだと思います。この2科目は一橋の中でも傾向がかなり偏っている科目でもあるので、試験慣れという意味でもとても重要です。 英語のライティングと日本史の論述は先生に添削してもらってますか?してもらっていたら是非そのまま続けてください。添削してもらっていないなら、今からでもまだ間に合います。添削だけは絶対にしてもらってください。添削してもらった解答はもう一度書き直してもう一度添削に出してみましょう。 日本史は過去問だけでなく教科書も使いましょう。出来事の因果関係や前後関係が教科書でどのように書かれているか、確認してください。教科書の説明の仕方が解答の見本です。 国語は擬古文と呼ばれる、参考書や他の大学の問題では見ないタイプの文章が出るので過去問1択です。私は比較的得意だったので過去問は3年分しか解いていません。(本番は7割弱でした)擬古文を攻略しているのならもう国語の点数が伸びることはないのであまり重点を置く必要はないです。擬古文が苦手なら過去問を解いて慣れればだいぶ点数が上がるはずです。 戦略の立て方ですが、まず共テで取れた点数を過去3年で1番高かった合格最低点から引きます。これが、質問者様が2次で取らないといけない点数だと思ってください。 次に配点とにらめっこして、自分の得意科目苦手科目と過去問の点数(大体の割合でOK)を考えながら、この点数を各教科に配分します。 自分の点数じゃちょっと足りないと思ったら、今から伸びそうな科目(得意科目)に点を足して、目標点を作ります。あとは目標点目指して過去問を解きましょう。 点数を伸ばす方法、無駄な失点をなくす方法をご紹介しておきます。知っていたらごめんなさい。 英語のライティングは文法も綴りも100%自信があるものしか使わないこと。中学英語だけで書くのが安全でおすすめです。 日本史は書く前にとりあえず関係しそうな単語を書き出すこと。模試などの採点基準を見て気づいたかもしれませんが、出来事の繋がりを見る中でも用語が書けないと点が入りません。 ずるいやり方ですが、前後関係が分からなくなったら「〇〇の後、××がおこった」とか書くよりも「〇〇がおこり、ほぼ同時代に××がおこった」とか、曖昧にぼかしてもいいと思います。間違った情報を書くよりも点が入る可能性が高まります。 数学はとにかく考えたことを残しておくこと。答えが合ってなくても結構部分点が入ります。 国語に関しては、漢字が書けないことがないように。正直今から勉強しても漢字以外の部分が伸びることはないでしょう。無駄な失点をしないでください。 長くなりましたが、役に立ったら嬉しいです。 一橋で待ってます。頑張ってください!
一橋大学法学部 りん
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過去問
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一橋志望 英数の参考書ルート見て欲しいです
こんばんは。一橋大学商学部1年の者です。 参考書ルートの添削ということで見ていきたいと思います。 まず、一橋大学の経済学部は2次試験の配点で数学と英語が特に大きくなっており、この2科目である程度の点数を取らなければなりません。ですが、英語は極端に苦手でない限り、数学ほど周りとの差はつきづらいと思われます。現状、英語の単語や熟語を毎日やっておられるということで、これを受験日当日までずっと続けられるとかなりのアドバンテージになると思います。(単語や熟語をしっかりと詰めることは滑り止めや早慶などの私立大学の対策に大きく役に立ちます。)長文は今の時期から1日1本読んでおくと、高校三年生になってから英語で苦労することはほとんどないように思います。わたしはポラリスやルールズなど記載の参考書はいずれも使っていなかったので、具体的なアドバイスは出来かねますが、今の時期は高校三年生になってから苦労しないよう英語に力を入れてもらいたいと思います。高校2年生のうちに英語を完成させておくと、高校三年生になってからは受験で差のつきやすい数学であったり、地味に重要になってくる地理歴史や国語の勉強に十分に時間を割くことが出来るようになります。 使ったことのない参考書なので、うかつに変なことは言えませんが、勉強内容でいうと、英文解釈はとっとと終わらせて、長文の勉強にシフトした方がいいと思います。東大ほど難解な英文解釈は求められないのと、一橋は同じような文法や英文解釈の問題を出しがちなので、長文を読む力の方が重要だと思います。英作文は努力すればするほど上達するので、お任せします。 次に数学についてです。 スタサプ予習→黄チャートの流れ、非常によいと思います。頑張って下さい。その次の標準問題精巧と文系プラチカですが、個人的にはどちらかに絞って周回した方がよいと思います。そしてわたしは標準問題精巧をおすすめします。なぜなら、文系プラチカは難関大学の過去問の寄せ合わせであり、解説もかなり淡白であるのに対し、標準問題精巧は解説が充実しており、それぞれの問題ごとにポイントが示されており非常に学習効果があるからです。黄チャートとポイントの内容が被っていることも多々あると思いますが、意外と忘れがちなものも多く収録されており、周回するのにも時間がかかるので非常にやりがいがあると思います。ただ、標準問題精巧は1Aの難易度に比べて、2BCは心が折れかけるほど難しいです。やるなら気合いを入れて頑張ってください。 また、確率が苦手ということですが、わたしは確率の参考書として「合格る確率」をおすすめします。わたしも確率に苦手意識を覚えていたのですが、確率はこの参考書「のみ」で学習しました。(青チャートや標準問題精巧の確率の分野は飛ばしていました。)もちろん人によって合う合わないはあると思いますが、是非一度手に取っていただけたらと思います。 高校2年生のうちに英数を一橋レベルにあげることは非常に大変なことですが、高校三年生の時に大きなアドバンテージを得ることが出来ると思います。ですので、その目標を目指して突っ走ってもらえたらいいと思います。 最後に国語と地理歴史についてです。 わたし自身国語は高3の7月から、日本史は高3の8月中盤から過去問を解き始めました。国語に関する勉強は過去問以前は一切しておらず、過去問勉強だけですませていましたが、全くおすすめしません。現代文の読解方法には一定の型があり、国語の得意不得意はこれを習得するか否かにあります。これを習得出来れば、国語の点数は安定し、本番で他の科目でこけてしまった場合に頼りにすることが出来ます。現代文の読解方法を習得するには、 ある特定の1人の先生が書いた参考書を使って勉強する または、 塾である特定の先生の授業を受講する ことが効果的です。是非自分に合う参考書や授業を探してみてください。 一橋大学の二次試験の国語では、他にも要約や近代文語文(または古文)が出題されますが、これらの対策は高三の夏休みからで十分間に合います。ですので、いまは現代文の読解が出来れば大丈夫です。 地理歴史については、わたしは日本史の勉強を高二の11月から始めました。わたしは日本史についてしか分からないので、日本史の場合どうだったかについて軽く説明しておきます。世界史や地理選択の場合は参考程度に見てください。わたしは通史の1周目を高二の3月に終わらせ、2周目を高三の7月に終わらせ、その後過去問に入りました。「日本史の場合」過去問演習は非常に重要になってきます。ですので、わたしは夏休み中盤から過去問を解き始めましたが、そうではなく通史を1周終えた時点で一度過去問に触れることをおすすめします。過去問に触れると、一橋の頻出分野であったり特徴がよく分かるので、今後の勉強の参考になると思います。通史を1周終えた上で、もう1周通史を勉強するか、論述の参考書を買うか、はたまた別の選択をするかは本人にお任せします。ただ、何も考えずただやみくもに何かをするのだけはやめてください。目的を持って物事を行ってください。日本史は詰める内容が多すぎて、どんなに対策しても受験当日までに終わりません。ただ、だからといって日本史の勉強をするのは違くて、やっぱり経済学部を受けるなら英数が重要になってくるので、そことの兼ね合いを忘れずにやってもらえたらと思います。 非常に長くなりましたが、最後まで読んでもらってありがとうございました。受験勉強頑張ってください。応援しています。
一橋大学商学部 Nico·͜·
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夏休み本気で偏差値あげるために
全統高2模試の結果と受験結果がどう結びつくのか、まずはそのリアルを実体験からお伝えします。 私は全統高2模試で偏差値70.1でした。そこから同じくらいのペースで勉強を進めた結果、高3になって共通テストが苦手であることが発覚したり、周りの受験生に追い越されたりして成績下落。後半でなんとか持ち直したものの、結局のところ一橋大・京大にはあと一歩届きませんでした。(河合塾 秋の京大模試でB判定上位くらい)そして、実際に受験し合格したのは、それよりワンランク下の大学(早稲田大学、大阪大学)でした。 ということで、全統高2模試は周りがまだ本気を出していない。浪人生も参加していないという環境です。そのままのペースで勉強を続けると、成績は下落します。現状維持したければペースアップしないといけない。そういう模試なんです。 ですから、全統公2模試から成績を上げたければ、周りがペースアップする中で、それ以上にハイペースで勉強しなければならない。あなたの成績から上げるとなると、今どれくらい勉強しているのかわからないですが、周りの受験生の2〜3倍のペースで勉強する必要があります。これはかなりハードだということを理解しておいてください。 勝負は、1月にある全統記述高2模試まで。それまでに、英数国社の4科目で(社会も絶対受験して)偏差値70以上を取ってください。それ以降はマジで逆転が効きにくくなります。高3からは普通に勉強してても成績下がるので。 ここからは具体的に何をやったらいいかの話をします。 【国語】 現代文に関しては、読み方、書き方がわかってないくらいの点数ですから、 「出口汪 現代文講義の実況中継」or「現代文読解力の開発講座」 どっちか、読んでて眠くならない方をやりましょう。夏休み中にね。 予備校とかの講義でもいいんですけど、ちょっとペース的にあなたには合わないと思います。参考書独学が難しそうだったら、個別指導など活用してください。 「小柴大輔の 1冊読むだけで現代文の読み方&解き方が面白いほど身につく本」とかも読んでおくといいかも。 現代文の解き方は先生によって流派があります。誰か1人決めて、その先生のやり方を徹底的に習得する。そういう夏にしてください。自己流でやれる人は、48点とか取らないんで、解き方を体系的に学ぶようにしましょう。 古文の基礎知識暗記も済ませておいてください。漢文は一橋に出ないですし、まだやらなくていいです。 【数学】 数学も、全統の癖のない問題で点数が取れないのは、だいぶ基礎からヤバい状況です。 癖のない問題に解き慣れるという意味で、青チャートかフォーカスゴールドをやるのがいいと思います。(『CanPass』という問題集や、地方国立大の過去問とかは簡単ですが、癖があるので勉強のスタート時にはおすすめしません) 学校で習った範囲だけでいいので、青チャートならコンパス4の例題、フォーカスゴールドならアスタリスク3の例題くらいまではできるようにしましょう。(難易度の指標として、コンパスやアスタリスクのマークが載っています) 1日5問くらいやりたいですね。わからなければ答えを見ていいので、自力で解けるようにしましょう。どうしてその解法を選んだのか、自分で解説できるようにしてください。そのレベルになって初めて、その問題をマスターしたと言います。1日5題マスターしていきましょう。 マジで無理だったら、個別指導を受けてください。学校の先生とかね。このアプリでもいいし。 【英語】 単語帳をやる。マジで話はそれからだ。1ヶ月あれば1冊終わりますから。夏休み中に終わらせて、秋以降で定着させていく感じですかね。高2の間に英単語が固まるのが一橋受験生のスタートライン。単語帳は「LEAP」がおすすめ。LEAPが肌に合わないと感じたら、「システム英単語」です。もちろん単語以外の勉強も必要だけど、まずは単語を終わらせてから考えましょう。 【社会】 まだ模試では受験されていないようですが、一橋は社会もありますよね。日本トップレベルで難しい社会が。 得意科目として日本史を挙げられているので、そこまで心配はしていませんが、実際どれくらいのペースでやったらいいのか説明します。 一橋の日本史は、1問で400字の論述とか書かされる試験なので、論述対策をしなければいけません。 論述対策としては添削指導を受けることがベストです。Z会の通信教育で、「難関国公立大日本史」とかを受講されると良いでしょう。 Z会の日本史は、高2の3月からスタートします。だから、それまでに知識は一通り定着させておかなければならないんです。 そのために、まずはそこまで難しくない教材で、秋くらいまでに一通り全範囲を終わらせてください。そして秋から冬までの間で知識を定着させる。で、全統記述高2模試で最終チェックして、3月からZ会を開始。それから丸1年かけて一橋レベルまで持っていくという感じです。
大阪大学経済学部 YAMATO
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時間の使い方
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1年後に一橋大学に受かるために
ろよれさん、お疲れ様です。 上嵐と申します。 初っ端から不躾ではありますが、 「内容は分かるけど設問に答えられない」 「解法は分かっているのに計算が違って点数を落とす」 という言から、 明らかに基礎が固められていないと言えます。 が、現在高2とのことなので、まだまだ間に合います。 自分も、高2の今頃は模試の成績は6割強くらいでした💦 以下、言及のあった英語、数学について分けて回答します。 その前に...他の科目については、デザート感覚で勉強しましょう。 一番ダルい夕方あたりに、苦手科目に敢えて取り組み、 本当に辛くて集中できなくなったら好きな社会科目や国語に取り組む。 時間と、集中力と、自分の選好とのバランスを考えて、 自分なりのスケジュールを組んでみてください! と、本題本題... 【英語】 これについては、本当に、明らかに基礎が不安定です。 ただ、まだ春休みがある...! これまで使ってきた単語帳・熟語帳をまずは完璧にしましょう。 また、文法書についても、おやつを食べているとき、通学中など、スキマ時間に眺めるようにしましょう。 とは言え、全部完全に覚えるのはなかなか... でもそれで良いんです。 全部覚えようとする「心意気」が大切。 また、長文に関しては、とにかく数をこなしましょう。 問題を解いたあとは是非、 問題を解く以上の時間を費やして「解説」を読んでください。 一度出てきたものは、自分のものにするのです。 【数学】 「解法は分かる」とのことですが、 一つの問題に対し、解法は幾つも存在します。 少なくとも、複数以上の解法は思いつきたいものです。 このフェーズに入れば、 "こっちでダメならあっちの解き方で..." というように Plan Bができるので、より安心して解けるようになります。 自分自身、数学は大の苦手で、 学年でも常に下から数えたほうが早かったですが、 春休み〜夏休みと集中的に勉強したら、 秋には学年で8位の好成績を取れました!(実話) なので、決して諦めず...! 春休み明けまでは、ひたすら基礎を固めていました。 正直、基礎ばかりではつまらない... しかし、我慢して無駄に応用問題に挑戦しないようにしました。 おすすめは、 高2までに取り組んだ問題集の基礎編を周回すること。 つまらないですが、意外と一発で解けないものは多いハズ... 1周目、 瞬発的に解けたものには〇を付け、 少し考えてしまったものは△、 まったく解けなかった/間違えたものには✕... 2週目、... と繰り返すのです。 ただし、2週目は、1周目で△✕が付いたものだけで👍 こうして、すべての基礎問題に〇が付くまで繰り返しましょう。 目標は、高3の始業式前まで! こうすることで、ゲーム性も高まり、少しはやる気が出るのでは...? 以上、拙文にお付き合いいただき、ありがとうございます。 しかし、これはあくまで参考までに。 是非、自分に合う勉強法を見つけていってください!
一橋大学社会学部 上嵐
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本番試験
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