模試の解き直し
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
限界突破
一橋大学経済学部志望の新高3生です。
これからの1年間でたくさん模試を受けることになると思うのでそれを有効活用出来るような解き直しの方法を教えていただきたいです。お願いします。
回答
アルデンテ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんばんは!一橋大学社会学部のアルデンテと申します!
模試をしっかりと復習して活用しようとする気持ち、めちゃくちゃすばらしいと思います!復習している人はなかなかいないと思いますので、差をつけられるチャンスだと思いますよ!頑張ってみてください!
まず、たくさん模試があると復習が大変ですよね。ですからそんなに時間がかからないような復習方法を取ることが大切です。あるいは、メリハリをつけた復習方法を意識してみてください!(メリハリというのは、この科目は単に答えを見るだけに済ませておこうとか、この科目はちゃんと解き直そうとか、ですね)
各科目、こんな感じで復習をしていました。参考にしてみてください!
【英語】
・答えをざっと見てどこが間違っていたのかを確認する
・わからなかった単語マイ単語ノートにメモする
【数学】
・解けなかった問題を確認し解法を確認
(その後できれば網羅系参考書で類題をさがす←これは僕はほとんどできてなかった笑)
【国語】
・答えを読む
【社会(世界史)】
・授業のノートを立ち返り、マーカーなどで印をつけておく→流れを確認して暗唱できるまでやる
見ればわかると思いますが、かなり科目によってムラがあると思います(良く言えばメリハリですね笑)
こんな感じに続けられる程度にやることが大切かなと思います。特に英単語はちゃんとやっといて損はないかと思います。
高校3年生の11月(10月かも)は、模試がたくさん入ってきます。復習が追いつかなくなるときもあるでしょう。そんなときは、僕の場合はですが、冠模試をガッツリ復習し、他はそこそこにおさめていました!「メリハリ」大事ですね!
また、何かあれば何でも聞いてください!
コメント(4)
限界突破
前回に続き貴重なアドバイスをありがとうございました!また合格に向けて頑張ります!解き直しのノートなどは作っておられましたか?
アルデンテ
僕は以下の理由で模試の解き直しノートは作っていませんでしたが、作ってみるのも良いと思います。
【僕が直しノートを作っていなかった理由】
・ノート作成を凝っちゃう。そして時間がかかる。
→無駄に凝り性な性格だったので、ノートを綺麗に作成しようとしちゃうんですよね笑。問題をのコピーして、貼り付けて、色ペンを使って、イラスト入れて、…みたいな笑。1教科目の直しノートを作って、作るのに飽きて、他の科目は見直しすらもしない、なんてことがよくありました
・見直すべきノートを見直さず、労力が無駄になっちゃうことが多かった
→凝ってノートを作った割に、怠惰な性格なのでノートを見直す機会はほとんどありませんでした。今思えば最悪ですね笑。作って満足するタイプです。見直しをしないよりはある程度記憶には残ってましたが、もっと効率よく復習できたかなと思います。
これらの見直しノートを作成しなかった理由は、僕の個人的な性格によるものなので、もしも限界突破さんが、見直しノートを作っての見直しの方がやりやすい!というなら、作ることをおすすめします!
模試の見直しノートは作っていませんでしたが、日々の間違えた問題をメモっておくノートはありました。その中でもこんな怠惰な僕でもやって良かったな、意味があったな、と思っています!
長くなるのでこのコメントで言うのは控えておきますが、もし知りたいようでしたら、またコメントしてください!
限界突破さん応援しています!頑張ってください!
限界突破
さらに詳しいアドバイスをありがとうございました!頑張ります!
アルデンテ
頑張ってください!応援しています!!