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赤本のタイミング

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3/14 8:41
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高卒 秋田県 早稲田大学志望

早稲田商学部志望の浪人生です。赤本を始めるのはいつ頃がいいでしょうか?そのタイミングによってこれからスケジュールを立てたいと思うので教えていただければうれしいです。

回答

やまたく

早稲田大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
現役生・浪人生ともに当てはまるであろう赤本を始めるタイミングをお伝えします。 質問者さんが早稲田志望ということで、早慶レベルの人が始めるタイミングに焦点を当てます。そして、質問者さんの学力のレベルがわからないので、受験生のスタートあたりからの話を挟ませていただきます。 まず、赤本を始める前には「基礎」が固まってないといけません。この基礎というのは、例えば英語であれば英単語帳を1冊(ターゲット1900やシステム英単語など、他のものでも良い)、英文法(英文法の問題が大量に出ない大学ならネクステやスクランブルである程度対応可能)、英熟語(ターゲットや解体英熟語←使っていたけど少しオーバーワークか..?)です。この3つをある程度のレベルまで仕上げて、はじめて「基礎」が固まりはじめたと言えると思います。 あとは、大体どの大学でも長文読解がメインになると思いますので、長文の読み方に当たる参考書を挟んでもいいと思います。 この基礎が固まっていく時期は人によってバラバラだと思いますが、自分は7月〜8月頭までにできていると順調に進んでいると言えると思います。つまり、3月〜7月の間に上記のものを少しずつこなしていけばいいと思います。 そのような過程を経て、過去問分析を始めるタイミングとしてオススメは、8月後半からになります。この時期は、多くの人が基礎が固まりはじめ、演習をはじめていく時期に当たると思います。もちろん、この時期に過去問を解かないで長文の参考書などを演習するのも全然ありです。ただ、過去問を少しずつ意識していく時期としてはこの時期が良いと思います。そうすることで、これからの学習計画がより立てやすくなりますし、早くから志望校の傾向を知れるというメリットもあります。質問者さんは浪人生ということですが、どのくらい基礎が固まっているのかまったくわからないので、「この時期に始めるべき」というのは答えにくいですが、基礎が固まったその日から、少しずつでもいいので過去問の分析を始めるべきだと思います。現役生は多くの場合(自分の経験からですが)8月、9月あたりに始めるという人が多かったような気がします。ですので、現役生に差をつけるためには、もう少し早くはじめても良いかもしれません。拙い回答になってしまいましたが以上です。また何かあればコメントやメッセージで答えます。頑張ってください!!

やまたく

早稲田大学法学部

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プロフィール

塾や予備校に通わずに、早稲田大学法学部に現役で合格しました。 MARCHは、受験した法学部全てに合格できました。 皆さんの役に立てれば幸いです! メッセージでも質問や相談に答えます!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

3/14 14:46
とても丁寧な回答していただきありがとうございました。

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赤本の時期
こんにちは! 赤本を始めるタイミングは基礎が終わってある程度過去問と戦えるようになってからでいいと思います。 具体的には 英語 シス単やターゲットなどの単語帳が1つ終わって、熟語もある程度やり終えて文法もしっかり理解して解釈も一冊しっかり終わったぐらい(ポレポレはまだ全然終わってなくても大丈夫)が目安だと思います。(具体的にはセンター8割〜9割くらい) 現代文 現代文の読み方を教えてくれる参考書(現代文読解力の開発講座など)と漢字や語彙力をつける参考書をしっかり一冊やった状態。 古文  単語、文法、敬語、古文常識がしっかりできた状態。センター古文がしっかり読めるのが目安。(7〜8割取れれば十分) 漢文  句形と漢字をしっかり覚え、センターの問題がある程度解ける。(これも7〜8割) 社会科目(自分の場合は日本史) 通史をしっかりやってセンター過去問で8割とれるくらい。 あくまで参考程度ですがこんな感じです! また赤本を解き始めても必ずしもそこからずっと赤本をやるわけではなく 赤本↔️参考書  この繰り返しで成績が伸びていくのでそこは勘違いしないでください! 個人的には8月には第一志望の過去問を一回解いてみた方がいいと思います!そうでないとスポーツとかと同じで敵がわからないと戦い方もわからないからです! 本格的には10月くらいから過去問を解き始めました! また自分は早稲田4つ(商、社学、教育、人科)受けて社学以外受かったのですが以下が自分の解いた過去問です。 早稲田商学部 12年分(直近10年分は2周) 早稲田社会科学部 10年分 (以下は1周) 早稲田教育学部 10年分 早稲田人間科学部 5年分 その他にも日本史は法学部のを6年分やったりしました。(社会科目は早稲田で似てる問題が多くでるため) 長くなってしまいましたが参考になれば幸いです!受験勉強頑張ってください!!!
早稲田大学商学部 TR_
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過去問
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赤本は早くからやるべき?
こんにちは。お答えします。 【基礎が固まっていない】 基礎が固まっていない。例えば英単語が覚えれていない、センターレベルもままならないのであればそれらが終わってからです。 現役生であれば、夏休み中に第一志望の過去問を一度解くだけで大丈夫です。 それは傾向を知るために解きます。 英作文が出る→それに向けて新しい参考書をやらなければならない。 こういった風にあくまで傾向を知り、対策を立てるためです。 目安としては、10月から過去問を解き始めて下さい。 ただし、1つ注意点があります。 早稲田志望とのことですが、滑り止め(MARCH)の過去問は9月から入っても良いと思います。 受験が近づくにつれ、早稲田対策に追われ、MARCH対策をしなくなるので9月から徐々に解いておくと良いです。 学力的にも、MARCHは合格点取れるレベルにあると良い調子だと思うので、1つの指標にもなりますし。 頑張って!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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過去問
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赤本買うタイミング
最新のものが欲しいのでしたら出てからすぐ買いましょう! 前のでもよければ自分の好きなタイミングで買っても問題はありません。 もちろん赤本は傾向と対策がわかりやすい本です。 ですが、基本も分からず解いても同じ問題なら解けますがそれ以外は解けないかと思います。 まずは基本の勉強から始めることをお勧めします。 赤本をやるのであれば夏に数回秋に数回程度をお勧めします! 第二志望の赤本も同様です。 赤本をメインにするのではなく、力試し程度にやることをお勧めします。 参考になるとうれしく思います! 頑張ってください! 早稲田の英語は赤頃からがよいかとおもいます。 早稲田の国語は参考書としても使えますので夏前でも良いかと思います! 早稲田の国語は独特の問題が多く、対策をするには過去問から対策するしかありません。 そういった意味で参考書になるのです。
慶應義塾大学経済学部 tetuji
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過去問
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基礎から赤本への過渡期のスケジュールの立て方
こんにちは!2017年度に浪人して、現在早稲田文学部2年の者です。 予備校に通って浪人していました。くぬーとさんは世界史選択のようなので、地歴の部分は参考程度にお願いします。 傾向を知っておく必要はありますが、過去演習は急ぐ必要はないと思います。むしろ早くやりすぎると、直前期に解く過去問がなくなってしまいます!! 予備校に通っているとき、自分を含め多くの人が10月ごろから過去問を解き始めていました。 私が行った、おおまかなスケジュールを書いていきます。 【4~7月中旬(夏期講習期間前)】基礎固め 基本的に、予備校の授業の予復習を中心に勉強しました。また、模試は2回ずつ復習していました。それ以外で行っていた勉強法は以下の通りです。 英語:単語帳を何周もする。塾のテキストの音読をする。 現代文:漢字とその意味を覚える。(これが意外と重要です) 古文:古文単語を何周もする。品詞の活用や意味を音読で覚える。 漢文:塾のテキストで句形を覚える。 日本史:塾の問題集テキストと一問一答で知識を詰め込む→塾のテキストに出てきた知らない用語は、用語集で調べてマーカーを引く。参考書→東進の一問一答 【7月末~8月(夏期講習期間)】勉強量の確保 講習を中心に勉強しつつ、演習量を積むために問題集などで演習しました。 難しい参考書には手を出さず、標準レベルの参考書を選びました。 どの科目も、7月までの予備校の授業の総復習をしました。 また、夏期講習期間の終わりごろに一度だけ過去問を解いてみました。(惨敗でしたが、自分の実力を確かめる良い機会になりました。) 英語:単語は引き続き覚えて、音読も続ける。毎日長文を読む。文法の問題集で苦手を洗い出し、その部分を復習する。参考書→やっておきたい英語長文500/英文法・語法ランダムセレクト600(超おすすめ) 現代文:得意科目だったので演習中心。参考書→アクセス基本編 古文:引き続き古文単語を覚える。参考書→中堅私大古文 漢文:恥ずかしながら他の科目に手いっぱいで、やる時間がありませんでした。 日本史:一問一答をやりまくってひたすら暗記。模試なども活用。 【9月(夏期講習後)】夏の積み残しを消化 中旬までは、夏期講習期間で消化しきれなかったものを終わらせました。3科目の勉強法は4~7月と同じです。 下旬から過去問演習を始めました。各教科とも、まずは早稲田の過去問を解きました。過去問に取り組む頻度は週に1~2回程度です。最新の過去問は、目を通して傾向を見る程度で残しておきました。直前期に使うつもりだったからです。 【10~12月】過去問演習本格化 基礎が揺らいではいけないので、3科目とも単語の暗記と授業の予習復習は最優先で続けました。 過去問は、時間を計って解きました。毎日1~2科目ずつ過去問を解きました。11月ごろから、併願校の過去問を解き始めました。解いた量は以下の通りです。 早稲田:文・文構は10年分、教育・社学は8年分ほど 併願校(マーチレベル):5年分 安全校:3年分 ちなみに、日本史は受験する大学・学部以外の過去問も解きました。実際に問題を解いていく中で、知識の抜け漏れを確認しました。 【1月(直前期)】前半はセンター対策、後半は過去問 センター対策は12月末から行っていました。あくまで早稲田志望なので、センターは数年分解いた程度です。 センターが終わったらすぐに早稲田の対策に専念しました。併願校の過去問は3日に1度くらいのペースで解きました。 【2月(入試期間)】試験前日に、実際の日程で過去問演習 早稲田の過去問は二周目に入っていました。 どの大学を受験するときも、試験前日には次の日の日程に沿って、時間を計って最新の過去問を解きました。本番のつもりで解きました。 ☆総括 過去問演習は、あくまで早稲田を中心にしました。具体的には、先述の通り量に差をつけました。早稲田と併願校の順番は考えずに同時進行しました。直前期はどの科目も同じようなスタンスで勉強したので、大まかに書きました。 おおざっぱな部分が多々ありますが、お許しください。 不足があれば、ご質問ください。参考にしていただければ幸いです。
早稲田大学文学部 ラルゴ
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浪人
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早稲田大学合格の為の浪人生の1年間の取り組み方
 赤本の問題は、過去問なので、全く同じ問題が今後出ないはずで、この点から一生その大学で出題されることのない問題集ということになります。ので、私個人の意見としましては、入試難易度や形式確認、時間配分、他大学入試対策のツールとしてみています。ですので、これを早期から解きまくったり執拗に繰り返す意味はあまりないかも知れません。よって、それほど早期に始めなくてもよいのではないでしょか。それよりも、ある程度基礎がなってから赤本にはあたるようにするべきだと考えます。  四月からは予備校にお通いになるとのことですね。私も駿台に通った経験がありますが、予備校はほとんど学校みたいな感じです(特に駿台は学校法人なので本当に普通の高校生活そっくりです)。ですから、ご自身でバチバチに計画をたてるというよりか、予備校のルートをフォーマットにして自分でキチンと予復習及び演習を繰り返すことが求められるイメージです。面談も大分まめに行われるので一人で閉じこもる必要もありませんから安心なさってください。あるいは、そこでよき仲間にも出会えるかと思います。私も今大学二年ですが、予備校時代の友人の仲が続いていたりします。  三月の間にやっておくことと言えば、まずこれまで頑張ってきたぶんの休息です。身体をうごかし て健康的な生活サイクルを取り戻しましょう。勉強面であれば、英単語とか漢字とか、現代語の語彙 (現単)とかそのあたりを部屋のなかや家の周りを散歩したりしながらでも反復すること、そして、 たまに英語と国語の長文の類を感覚が完全に鈍らない程度に演習していてください。  また、もし心のゆとりがあれば、今回の受験の良かった点と改善すべき点を言語化したりしてふり かえるとよいと思います。たった一年ですが、振り返りを活かして充実させていただきたいです。  普通の合格してストレートに大学進学しては得られな、かけがえない経験と仲間と先生があなたを まっています。おもいっきり充実させて楽しんで、暁の合格をかちとってください。 最後まで応援しております。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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浪人
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赤本を買ったはいいけど…。
早稲田大学志望という前提でお話しますが、どの学校にも通じることだと思いますので、読んでみてください。 赤本を購入されたとのことですので、まずは今の段階で1年分解いてみてください。実力がどうのう、とかではなくどんな問題が出るのかを知ること、今の自分と合格ラインとの差を知ることが大切です。その際、直接書き込まず、コピーするか東進かパスナビから印刷するなどしてください。 ここからが大事なのですが、解く時の注意です。 ①まずは時間を計って制限時間内に解いてみます。全部解き終わらなくても大丈夫です。特に社学の英語なんかここ数年語数えぐいです。今の時点であれをとき終わるなら自信持っていいくらい笑。このとき、大問ごとにかかった時間をメモしておいてください。 ②制限時間が過ぎたら、ペンを持ち替えて(制限時間内に解いたものと区別がつくようにするため)もう一度じっくり解きなおしてください。どれだけ時間かかってもいいので、(とは言え90分で解く英語に4時間かかるのは時間かけすぎですが…長くて2倍くらいですね)自分でこれ以上できない!というベストな回答をしてください ③ここからが特に大切です! 全て終わったら答え合わせをします。 答え合わせと復習法については別の話なので今回は省略します。(もし気になるなら個別に教えるので遠慮なく聞いてください🙂) 答え合わせが終わったら、ノートとか手帳とか、何かかけるものを用意します。 メモしてほしい内容は ①問題の傾向 英語:自由英作文はあるか、長文の割合、文法問題はあるか、など。学部によってはよく出る長文のテーマとかあるので、赤本or青本の巻頭部分の過去問分析見てみるのも手です。 国語:現代文は記述があるのか、オールマークなのか、記述ならどれくらいの字数か、語彙問題(漢字だけ、四字熟語、慣用句など)、古文漢文もどんな問題(文法問題、解釈(訳)、読解、書き下しあるかなど)なのか 日本史:私は早稲田対策ほぼしていなかったので詳しく言えませんが、教科書とか用語集の文章がそのまま選択肢になっていたりするので見てみてください。 ②時間配分 本番で満点を取る必要はありませんが、全て解き終わらないと合格はキツいと思ってください。社学の英語は分かりませんが💦 解いた時に自分はどの大問にどれくらいの時間がかかり、理想はどれくらいなのか、目安でいいのでその差をメモしてください。どの大問にどれくらい時間かけるかはその時の語数によっても変わってくるので、大体でいいですが、ある程度の配分は決めてください ③今の自分に必要なこと どうしてその問題が解けなかったか考えてみます。英語は長文だと語彙不足とか文法不理解とか構文力不足とかだと思います。単語で私がよくやっていたのは、分からなかった単語に印つけて使っている単語帳に載っていたは付箋付けとく、とかです。単語帳に載っていない単語は文脈推測できるようになるか、単語ノートみたいなの作って覚えてください。鉄壁、速単上級、パス単準1級、単語王辺りのレベルになかったら無理に覚えなくてもいい気もしますが… 現代文は問題を解きまくるのが1番ですが、読解キーワードの本を1冊やって頻出テーマについて理解しておくと読みやすくなったりします。あとはこれも語彙ですね。 古文は文法、単語、できれば古文常識、漢文は句形が分かればだいたい解けるので自分に足りないものをあぶりだしてみてください。 問題の感想をメモしておくのもいいです!難しかった〜とか、意外とできた!みたいな笑。あとで成長実感できます。 過去問数が少ない、とのことですが、それは今質問者さんの手元にあるものの話であって、早稲田大学の過去問は解き切れないほどあります。英語は学部によって傾向が異なるので全ての学部を解け、とは一概には言えませんが、国語は英語ほど大きく違うということはないので、色々な学部を解けば解くものがない!なんてことにはなりません。もし予備校や塾に通われているのでしたら、貸してもらえるかもしれないので聞いてみてください。あとは東進は結構古い問題手に入ります、ただし解説はありません。 私はスポ科志望でしたが、国語に関しては文学部、法学部、商学部、社学を10年くらいと政経少しやりました。英語も法と商を10年以上やりました。むしろスポ科はほぼ解いてないくらいです笑。 本格的に過去問に取り組んだのは9月くらいからです。基礎ができてきると思ったら(センター過去問で安定して8割はほしいところ)ガンガン過去問やっていいと思います。 メルカリ、ヤフオク、古本屋等で古い赤本、(できれば青本で…解説の質が全然違います!)を購入すればいくらでも問題は解けます。 日本史は特に色々な学部を解いてほしいです。予備校の先生が言っていましたが、早稲田の日本史は作れる先生が限られているので同じような問題が使い回されます。これに関しては過去問をやった者勝ちと言っても過言ではないです。ただ、初めから日本史ばかりやるのはおすすめしません。今はこんなレベルが出るんだ〜くらいにして、直前に解きまくってください。 参考になれば幸いです。頑張ってください😂
早稲田大学スポーツ科学部 Takusui
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過去問
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早稲田 過去問
こんにちは! まず過去問を解く上での自分なりの優先順位は以下の通りだと思います!参考にしてみてください! ①志望校の過去問→②志望校の他の学部の過去問→③自分が受ける併願校の過去問(早慶志望で有ればMARCHの過去問、MARCH志望であれば日東駒専の過去問)→④志望校と同じレベル帯の過去問(早稲田志望だったら慶應の過去問、明治志望だったら立教などの過去問) このような感じだと思います!①、②が優先ですが③の自分が受ける併願校も11月、12月に最低3年分は解いておいたほうがいいと思います! これに沿っていくと受ける学部の過去問をできれば10年分くらいは解きましょう!(ただし、それより以前のものは形式も結構違うためやらなくていいと思います。そのくらいは解ける余裕がありこだなとわかったら早稲田の国語や早稲田の英語を一緒に解いていくとより効果的だと思います!質問者さんのようなペースであれば十分に時間はあるため早稲田の英語や国語をやっていいと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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過去問
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いつまでに何を
早稲田大学文化構想学部に合格した者です。 今コロナのために学校の再開など不透明な中で日々の計画が立てにくい状況だと思いますがこの回答を参考に計画を立てていただければ幸いです。 英語 まず直近の目標として英検2級を持っていないならば英検2級を取得するべきです。早稲田大学の文学部と文化構想学部には英検利用入試があり他大学と異なり英検準1級、2級を問わずにスコアで条件をクリアすれば国語と選択科目の2個で勝負でき、この方式は一般方式と併願することも可能です。英検2級は難易度としてはセンター試験の英語とほぼ同じなため文化構想学部の英語の試験よりかなり楽です。 英検の勉強と並行して夏休み中に英文法と熟語を覚えきるのと英文解釈の参考書を1冊完璧にできるようにしてください。 また、単語は夏休み前までにターゲット1900の見出し語レベルまでは覚え切るのが理想です。その後、速単上級を覚えながら1900の派生語まで繰り返し毎日やるのが良いです。 長文については英検2級の勉強を兼ねながらセンター試験の過去問を繰り返しやり夏休み終わりまでに基礎的な部分まで完璧にしてください。その後河合や駿台からでてる問題集や塾や学校のテキストを徹底的に復習していくのが1番良いです。 国語 現代文 現代文は塾や予備校に行っているのであれば自分の担当の先生のやり方を信じて先生と同じような解き方で解けるようになるまで同じ文章を徹底的に復習していくのが近道です。いろいろな人のやり方を取り入れる方法は現代文では絶対やらない方がいいです。塾や予備校に行っていない場合でも現代文だけはスタサプでとった方が良いです。現代文を独学でやるとどうしても直感やセンス任せになるのでなかなか正答率が安定しないです。 古文 古文は夏休み前までに単語集1冊を完璧にするのと活用、助動詞、助詞、敬語法を繰り返し参考書等でやり夏休み以降に復習しなくてもいつでも1秒ででてくるレベルまでに仕上げるのが重要です。古文は文法と単語が命です。文章は上にあげたのをきちんと達成すればどんどん読めるようになるのでまずは上にあげたのをやってください。古典常識や和歌のルールや文学史は秋以降に毎日少しずつやり受験期までやり続ければ良いです。この項目は覚えにくいのですがしっかり覚えきれば早稲田の入試では得点源にもなるのでめんどくさがらずに進めてください。 漢文 文化構想学部は現古漢融合問題なのでそこまで重要度は高くないですが他学部も受験するのであれば必須なので夏休み前から1日30分ほど文法や漢字の意味を覚えて夏休みからセンター試験の過去問を繰り返しやり完璧にするのが大切です。 国語全体に言えるのはセンター試験の過去問が良問であること。センター試験の国語は早稲田よりは簡単なものの他のMARCHと比べると難しいので演習の時期にはセンター試験の過去問を繰り返しやって完璧にすることで早稲田の問題もかなり解きやすくなります。 日本史 日本史は英語と国語に比べて暗記要素が強いので英語と国語の勉強を夏までは中心にやってください。ただ、今はこのような情勢で勉強の時間がかなり取れるので学校が始まるまでの間に1周通史を覚えておくのが良いです。日本史の進め方としては塾や予備校に行っているのであればそのテキストを、言っていないのであれば実況中継などの講義系の参考書を徹底的に覚えていくのが良いです。一問一答で無理矢理覚えようとすると流れが意識できず問題を解く時に流れが繋がらず解きにくいです。一問一答はテキストに載っていない語句があったらそれを一問一答で調べて丸暗記するために使うのと、冬以降に日本史を詰めていく時に周回するのに使うのが良いです。 勉強時間としては夏休みまでは1日1時間、土日は2時間など少なめで大丈夫です。その代わりこの期間は英国に時間をたっぷり割いて秋以降に日本史をたっぷりとできるようにしてください。文化史は細かい所まで夏休み以降に短いスパンでできるだけ回して得点源にするのがオススメです。 赤本の使い方 断言出来るのは赤本はそこまでやらなくても良いです。赤本は解説が薄く差がつくような問題の解説は載ってなかったり高校生じゃ知っているはずがないような文法の説明で乗りきるなどとあまり頼りにならず、赤本をやっても成績は上がりません。 赤本はまず志望校がある程度定まってきたら問題形式の確認のために11月頃に1回滑り止めまでといてください。滑り止めの大学の問題が苦手な形式だと大変なことになります。 過去問演習は12月後半からやり始めれば大丈夫です。共通テストが終わってからでも間に合います。過去問をやり込むより普段やってる参考書やテキストの復習を徹底的にやることが何よりも大切です。復習を徹底的にやれば過去問は解けます。 ここまでが全教科の共通の赤本の使い方です。 日本史については使い方が少し異なります。日本史は過去問研究をやる価値はかなりあります。特に早稲田は受ける学部だけじゃなく他学部の問題もやり込むことで同じような問題に遭遇する確率が他大学と比べてかなり高いです。また一問一答に載ってない難しい語句も出てきたらその都度用語集で調べて普段のテキストに書き込み覚えて下さい。日本史は問題演習は他の問題集を買うより赤本をやるのが1番いいです。 ここまで長くなってしまい申し訳ないです。 ここに書いてあることで分からない部分や参考書の具体的な名前等、もっと詳しく知りたいことなどあれば個別に質問いただければどんどん対応していきたいと思っています。 受験勉強辛いですがやればやるだけ結果が出るのが勉強なので最後まで頑張ってください!
早稲田大学文学部 じゅーん
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赤本はいつから?
🤚赤本の解く時期に関して。🤚 自分の受験後半戦の取り組み方に関して紹介します。 ✅7〜8月✅ ここでは私大の過去問を解きません。後々ネタがなくなってしまうので…そのためこの時期はセンターの過去問と私大の問題集に取り組んでました。あとは塾の夏期講習ですね。赤本は解かないにしろ私大の問題集は解いていました。 ✅9〜10月✅ マーチの過去問をメインに取り組み始めました。たまに早稲田の過去問にも触れてましたね。この時期はあまり点数取れませんでした。夏休み頑張ったのに…って思いましたがここで諦めないことが大事。コツコツと淡々と勉強しました。あとあと伸びるので心配なく。夏の努力は裏切りませんね。ここでのマーチの過去問意外と難しい…ってなってしまうと思います。自分もそうでした。しかし後半になってくると夏の実力がどんどん出てくるので心配せずに。 ✅11〜12月✅ 早稲田の過去問をメインに取り組み始めました。ここでもマーチの過去問はサブで。あくまで早稲田の過去問一本とかマーチの過去問一本とかにはならないように。程よくバランスとって過去問は取り組みましょう。志望校の過去問に関しては早大は6〜8年解きました。 ✅12〜センター✅ センターの過去問をメインに取り組みましょう。空いた時間に早稲田の過去問を取り組みましたね。 ✅直前期✅ ここはあくまで総復習期間としました。自分の今までやってきたことの抜けがないように最終チェックですね。あと、最新年度の過去問にも取り組みました。これはセンター後すぐですね。本当の受験間近ではなくセンター後に自分の基準、問題レベルを私大まで持ってくための時間として捉えてました。ここではセンターの解き方から私大の解き方へとシフトするための大事な期間なのでサボってはいけません。センターうまくいった!からって怠けないでぜひとも最後まで突っ走ってください。油断は禁物です。 こんな感じで受験後半戦はこなしてましたね。参考になれたら光栄です!!🤚
早稲田大学社会科学部 クリ
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日本史
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過去問をいつから始めるべきか
こんにちは! 基礎が疎かであれば傾向やレベル感すらわからないので基礎がある程度固まってから過去問を解くので全く問題ないです! 浪人生であれば8月か、9月、現役生であれば10月ごろから本格的に過去問と向き合える基礎力がついていれば合格の可能性は高いと思います! では夏までに仕上げなければいけない基礎というのはどのようなものか各科目(自分が受験科目で使った英語、国語、日本史)について説明していきたいと思います!非常に長くなってしまうので参考にしたいところを見ていただけるといいと思います! 英語 単語帳一冊 シス単orターゲット1900 など 色々ありますがこの2冊のどちらかが良いと思います! 一語一訳でしっかりシンプルに覚えたい人はターゲット1900 ミニマルフレーズなどを使い効率的に覚えたい人はシス単がいいと思います! 個人的にはシス単のが派生語とかもしっかりしていていいなと思います! 熟語 解体英熟語or速読英熟語 早慶上智など難関私立を受ける人は解体英熟語でそれ以外の人は速読英熟語で十分だと思います! 文法 YouTubeただよびの森田先生の基礎英文法講座orスタサプ関先生の授業 やはり文法は映像で見たほうが講義系よりも早くて理解が深まるかなと思います。自分は受験生時代森田先生の授業で教えてもらいかなりよかったしただよびも今見ていますがかなり分かりやすいので初歩から始めるにはもってこいだと思います! そこからvintageやネクステなどの網羅系問題集を1冊仕上げるとかなりいいと思います! 解釈 肘井学の読解のための英文法→基礎英文解釈の技術100 解釈はこの2冊をやると良いと思います!肘井先生の参考書をやればある程度の文章は読めるようになると思います! これらの参考書をやってセンターレベルの長文の参考書(ハイパートレーニング2)などをやれば英語の基礎はOKだと思います! 国語  現代文 現代文アクセスの基本編→現代文読解力の開発講座→センター過去問、共通テスト予想問題 この中で大切なのは現代文読解力の開発講座です!結構難しい参考書ですが2、3周すれば非常に力になります! 古文 単語帳一冊(読んでみて覚える古文単語315orゴロゴor古文単語330など) 文法書一冊(富井のはじめからていねいにor元東進の講師の吉野先生のYouTubeのただよびの授業動画)好みで選ぶといいと思います。 古文常識(マドンナ古文常識がおすすめです。タイミングは古文上達の基礎編の後くらいがいいと思います。) 読解  古文上達基礎編→センター過去問、共通テストの予想問題 漢文 漢文早覚え速答法→センター過去問 これをやれば古文、漢文は十分だと思います! 1 通史&文化史(金谷のなぜと流れがわかる本と金谷の日本史単語帳の併用or石川の実況中継と東進一問一答の併用) この2つは実際に好みで選ぶといいと思います!ほんとに日本史がわけわからないという人は前者で興味があってガンガンできるという人は後者がいいと思います! 2 センターや共通テストの予想問題など ここでしっかり演習して基礎の内容を確認するのが良いと思います。 ここまで終えられると理想的ですがとにかく通史をガンガン進めて秋以降に演習できるように準備を整えるのがいいと思います!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
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