UniLink WebToAppバナー画像

自分に合った学習計画をたてるには

クリップ(72) コメント(1)
1/31 17:16
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

おと

高2 埼玉県 東京医科歯科大学志望

自分に必要なものを考えているとあれもこれもとなってしまい、いつも実行できない量になってしまいます。どうしたら自分に合った量の計画がたてられるでしょうか?

回答

ぷらんたん

早稲田大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
早稲田大学文学部1年のぷらんたんと申します。 計画を立てるときに大切なことは優先順位です。 最終的に入試までに必要な力をすぐに身につけるのはできません。 そこで、目標は細かく設定し、期限を設けるといいと思います。 この目標を作る前に、今の自分の状況を分析しましょう。 例えば 最終目標→〇〇大学合格 →そのためにはセンターで何割、二次試験でこれくらい得点する必要がある →今の点数は〇点だから、まずは基礎を優先させよう →そのために基本問題集を〇月までにやりきろう →今月は用事がこれくらいあるから、1日これくらいのペースでやろう →この勉強で次の模試〇%を目指そう といったかんじです。 目標を立てる時はついあれもこれもとしがちですが、気持ち少なめに設定しましょう。 余裕があれば足す、やってみて厳しければ見直す、ということを繰り返して、模試や定期テストなど目の前の目標を達成して、高みを目指すといいと思います。 個人的には、目標を立てることよりも、見直す力が大切だと思います。 できなかったときにはどこに無理があったか、それともやれる力があったのにやらなかったのか、冷静に振り返ってください。 なにか参考になれば幸いです。 頑張ってください!

ぷらんたん

早稲田大学文学部

75
ファン
18.7
平均クリップ
4.5
平均評価

プロフィール

早稲田文学部2年生です! 塾なし、現役でした。 いつもいいね・クリップ、ありがとうございます! 励みになっています✨ メッセージや相談はお気軽にメッセージでどうぞ♪

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

おと
1/31 23:24
ご回答ありがとうございます! 少しずつ自分に合った量を見つけていこうと思います

よく一緒に読まれている人気の回答

計画の立て方
私はあまり細かく計画を立てるタイプではなかったですが、けっこう自分のやり方が好きだったし自分に合っていたので紹介します。参考までに… ①大きな目標を立てる 〇〇大学の〇〇学部に行く!とかなるべく具体的に。 まだ志望校決まってない人もいるだろうけど今の実力で決めないことがポイントです ②立てた目標に対して必要なことを考える 上の例で言うと、まずは志望校との距離を認識することが必要です。とりあえず過去問を解いてみるのがいいと思います。模試の成績でも悪くはないですが、あれは問題形式が実際の試験と全然違うのであくまでも同じ志望校の人の中での自分の立ち位置を測る材料にするべきです。 過去問を解いたら分析してください(長くなるので私の過去の回答を見てください🙇🏼) ③やることをリストアップ ②の分析で必要なことが分かったらとりあえず書き出します なるべく具体的に。 ④リストアップしたものの中で優先順位を決める 自分は今何をすることが1番効果があるのか、分析と照らし合わせながら考えます ⑤優先順位を基に中期的(1ヶ月とかくらい)の目標を考える 何月までにこれをできるようにする、みたいな感じです。問題集終わらせるとか。これもやるべく具体的に。 ※模試の判定でもいいですがやるなら大学別の模試がいいかと思います。 ⑥中期的目標を基にやるべきことを考える ここからは自分次第です。1日単位で考えるのもありですが、私はそれがめんどくさかったしそもそも時間があまりなかったのでそこまで細かくはやってません。あとどうせ計画立ててもそれ通りに行かないって分かってたので長めのスパンで考えてそれに向けてやる方が自分に合ってた、というのもあります笑 毎日やることは前日にその日の反省を踏まえてある程度決めておき、あとは当日の調子とか気分で少し変えて、最終的に中期的目標が達成できればいいや〜くらいの気持ちでいました笑 ※準備の都合で過去問だけはどの日にどれを解く、というのは決めていましたがそれもけっこう変更してました笑 という感じです。参考になれば幸いです🙂 何かあったら遠慮なく聞いてください!
早稲田大学スポーツ科学部 Takusui
8
0
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
計画の立て方
こんにちは!早稲田社学1年の者です。 計画の立て方として僕が是非オススメしたいのは段階別に分けることです。どういうことかというと、超短期的目標、短期的目標、中期的目標、中長期的目標、最終目標という風に分けて計画を立てるのが非常にオススメです。それぞれ具体的に説明します。 超短期的目標:1日単位の目標(今日は◯◯をここまでやるぞ!みたいな感じ) 短期的目標:1週間単位の目標(今週中にあの参考書のここまで終わらすなど) 中期的目標:次の模試で偏差値◯◯取る!など 中長期的目標:センタープレでA判定取る!など 最終目標:◯◯大学に合格する! などとこんな風に目標を立てていきます。この方法は勉強習慣がなかなかない人にもオススメです。人間はやはり目標が近くにないと頑張るのが難しいものです。ですので段階的に目標を立てていくのはとてもオススメです!是非試してみてくださいね😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
41
0
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
受験生活の改善について
やることを明確にして、計画を立てる方法、下にその説明です。↓ 1.自分の今の各教科の理解度を知る。 2.本番どの教科でどれくらいの点数を取って合格点に持っていくかの配分を決める。 3.2.を達成するために自分に足りていない能力を書き出す。 4.3.の能力を身につけるためにやるべきことを書き出す。 5.4.の内容を割り振っていく。 以下、それぞれの説明です。 1.例えば参考書の基礎問題は完璧に理解しているのか、応用問題の何割が理解できているのか。ということを各教科調べて、それぞれの教科ごとの偏りなどの自分の特性を見極める。 2.1.を踏まえてどの教科で何割取るかを決める(実際に過去問を解いてみてもいいと思います。) 3.数学のどの分野が苦手なのか、英語の速読力がないのか、ライティング能力がないのかなど、何ができなくて間違えているのかを見極めます。 4.速読力をつけるために毎日音読するであったり、ライティングができないから、この参考書を三周するであったりといったことを決めます。 (自分で調べてもいいですし、先生などに教えていただいたり、ここで聞いてもいいと思います。) 5.毎日音読をするならいつするのか(何時〜何分間のように)参考書であれば、1日に何ページ進めれば目標達成できるのか。数学のある単元をマスターしたいのであれば、一週間集中してやる週を設けるなど。全て割り振る。 勉強する上で、ゴールが見えていること、今やっていることをやったら何ができるようになるのか、なんのために今の勉強をしているかを明確にすることはモチベーションにつながるすごく大事なことです。是非一度勉強を見直してみて頑張ってください!
東北大学工学部 さくまる
5
2
不安
不安カテゴリの画像
計画的にとは
こんにちは! こうしんと申します! ではまず一般的な計画の立て方に関して言及しますね。 計画法 1現状を分析する(調査) 2抽象的に大きな目標を立てる(長期計画) 3長期計画を達成するために必要な目標を立てる(短期計画) 大きくこの3ステップです!以下、具体的な内容に触れていきます。 1の現状分析は、自身の得意不得意、ミスの傾向、これから出来ることと出来ないことの分類、現在の勉強環境…といった自分自身のことに関して徹底的に分析します。そこから以下のようなことが分かります。 ・自分には何が必要なのか? ・これからどういうことをすべきなのか? ・何に頼るべきなのか?(orどんな恩恵を必要としているのか?) ・何を補充すべきなのか? などです。 これらの情報をもとに、長期計画を立てていきます! 2目標を立てる時に注意すべきなのは、現実と理想の乖離です。目標は目標であって夢であってはならないという点です。結構この塩梅が難しいので、比較的優し目に設定してあげるとちょうど良いです。 上記の点に注意しながら、1をもとに目標を立てていきましょう!「自分は〜が出来るようになる」という類の目標設定がちょうどいいと思います。また、夏、秋、などの時期で分けるとちょうどいいです。 以下、一般的な目標計画を載せるので参考にしてください。 高校三年生春…最後のセンター試験が終わり、自分の得意不得意が分かっている。理科のセンター試験レベルが解ける。 高校三年生夏後半…過去問が解けるようになる(制限時間なし) 高校三年生冬…過去問が全て解ける(制限時間あり) 〜受験…成績を維持する。 3既に立てた長期目標をもとに、具体的にすべきことを設定していきます!例えば、「英文を早く読めるようになる!」であれば、「単語熟語を覚える→小さな長文で毎日練習する→最後の一週間で大学受験レベルの長文に毎日触れる」といったことです。2〜4ステップで目標にたどり着くようにすれば、スムーズにいけます。 このように計画を立てていきます。 また、以上から実力錬成期である高校二年生では志望校との距離というよりセンター試験との距離を測ることが重要です! 実力がさほど付けることができない高校二年生のはじめの段階では、過去問を解いても分からないので、距離感掴めなくても当然です! 大丈夫ですよ〜これから掴めるようになるんですから。 ですから、今は実力を上へ上へと上げていきましょう!問題集のレベルをどんどん段階的に上げて、それを完璧にこなす!などを長期目標にしてみてはどうでしょう? 自然と志望校への実力がついていくと思いますよ〜 頑張ってください!
京都大学理学部 こうしん
45
0
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
計画の立て方
まずこなせない計画を立ててもしょうがないので、そこまで綿密な計画を立てなくてよいかと思います! 大切なのは"こなすべき量を着実にこなしていくこと"。 科目の得意不得意は人によって変わってくるので、 最初に過去問を確認し、目標点を決めるとよいと思います。 (因みに社学の合格の目安としては、 国語→平易で差がつかないので8割目安、 選択科目→頑張って6割〜7割、 英語→やはりここが勝負 6割5分は欲しい って感じです) 目標点を決めた後は当日から逆算し、今足りていないものを洗い出し、月単位、週単位でやり切らなければならないものを決めたらよいです。 (この参考書は何月までに必ず終わらせよう、その為には4で割って大体週に何ページは必ずやろう って感じです) 週単位で決めたものを次は日単位でおとすのですが、 ここで綿密に立てて上手くいかないと萎えるだけなので、今日1日でこなすべきものを毎朝に決めるのがオススメです! (今週やらなければならないもののうち、今日はこれとこれを必ず終わらせよう *今日1日何時間勉強しようは NG) それで、良い集中が続いているのであれば、追加で勉強すれば良いですし、集中できないのであれば、やるべきタスクだけにとにかく集中し、必ずその日に終わらせるようにしましょう! 朝決めた量を着実にこなすことで、気持ち的にも余裕がでてきます! まとめると、計画はあくまで計画なので、柔軟に変えつつ、でも絶対やるべきことはこなすという姿勢が大切です! その為にも目標点から逆算して、立てましょう。 あと社学は英語がやはり鍵になると思います。 頑張ってください!
早稲田大学社会科学部 seechan
40
1
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
ノルマが終わらない
こんばんは! こうしんと申します! めちゃくちゃ勉強してますね!これだけ計画を立ててるのですから、すごいです! とはいえ、人によってやる量は異なる、というのもありますし、流石に詰め過ぎではないでしょうか…? 計画を立てる上で「やり切れない」というのはかなりのdisadvantageです。 モチベが下がるので精神衛生上あまりよろしくないですね。少し計画を見直す、勉強方法を変えてみることをオススメします。 まずは計画を見直すことから 計画の大前提は、「自分が処理できる量」であることです。なので、残念ですが質問者様の計画は少し不備があるようです。 しかし、少し修正すればきっといい計画になるので、頑張っていきましょう! 具体的には ・問題内容を意識しない〜問制 →日によって異なります ・やる量が多い ・自分を中心に考えた目標がない ですかね。 一つずつ見ていきましょう。 一つ目 問題内容を意識しない〜問制は普通に気が滅入ります。更に、解けない、わからない場合は時間が多くかかってしまいます…数学などをしていると解けなくて解答見てしまって、時間を余計に食ってしまったことありませんか? これ結構イライラしますし、気が滅入るんですよね… 二つ目 やる量は、基本的に「目的を達成できるか」で決めると良いです。 例えば数学。この問題1〜5を3日で完全に解けるようにする!という目標設定すれば、やり方を変えることができます。一つのやり方として、この解答法を分析して問題演習を積み上げます。そうすれば、記憶の定着率も大きく跳ね上がるでしょう。 三つ目 二つ目にも関係しますが、自己分析をすることが大事です。そして、その自己分析は、問題集を一冊やれば改善することはあまりないです。 むしろ問題集の一部を使って自分の苦手を克服するということもあります。 要は「自分のどこを伸ばすのか?」を緻密に分析することが重要なのです。 これがわかれば、勉強の目標ができます。勉強の目標が分かれば、長期計画が立ちます。長期計画が立てば短期計画が立てます。そして、細かくやるところと目標を設定することで、学力を伸ばすことができます! 以上の点を意識して、もう一度計画を練ってみてください!下に計画の立て方を書いておきます。 ぜひ参考にしてください! 計画法 1現状を分析する(調査) 2抽象的に大きな目標を立てる(長期計画) 3長期計画を達成するために必要な目標を立てる(短期計画) 大きくこの3ステップです!以下、具体的な内容に触れていきます。 1の現状分析は、自身の得意不得意、ミスの傾向、これから出来ることと出来ないことの分類、現在の勉強環境…といった自分自身のことに関して徹底的に分析します。そこから以下のようなことが分かります。 ・自分には何が必要なのか? ・これからどういうことをすべきなのか? ・何に頼るべきなのか?(orどんな恩恵を必要としているのか?) ・何を補充すべきなのか? などです。 これらの情報をもとに、長期計画を立てていきます! 2目標を立てる時に注意すべきなのは、現実と理想の乖離です。目標は目標であって夢であってはならないという点です。結構この塩梅が難しいので、比較的優し目に設定してあげるとちょうど良いです。 上記の点に注意しながら、1をもとに目標を立てていきましょう!「自分は〜が出来るようになる」という類の目標設定がちょうどいいと思います。また、夏、秋、などの時期で分けるとちょうどいいです。 以下、一般的な目標計画を載せるので参考にしてください。 高校三年生春…最後のセンター試験が終わり、自分の得意不得意が分かっている。理科のセンター試験レベルが解ける。 高校三年生夏後半…過去問が解けるようになる(制限時間なし) 高校三年生冬…過去問が全て解ける(制限時間あり) 〜受験…成績を維持する。 3既に立てた長期目標をもとに、具体的にすべきことを設定していきます!例えば、「英文を早く読めるようになる!」であれば、「単語熟語を覚える→小さな長文で毎日練習する→最後の一週間で大学受験レベルの長文に毎日触れる」といったことです。2〜4ステップで目標にたどり着くようにすれば、スムーズにいけます。 満足のいく計画を立てられることを祈ります!頑張ってください! もしこれでも計画がうまくいかないなら、自己分析するところまで教えていただければお手伝いできます!良かったらまた質問してください!
京都大学理学部 こうしん
33
1
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
計画の立て方
まず、計画を立てる上では自分を理解することが必要です。 ①どれくらい集中が持つか ②模試などの成績 ③勉強に使える時間は1日の中でどれくらいあるか などを把握した上で計画(1日の中でいつ何の科目をどれくらいやるのか)を練り上げていきましょう。具体的には、無理をしすぎず、楽をしすぎない程度に計画を立てていきましょう。細かすぎる計画を実行し続けるのはしんどいのである程度余裕を持たせましょう。例えば③で5時間使える時間があるのならいきなり5時間フルでやらずに、4時間あたりから始めてみましょう。徐々に時間を伸ばしていけば良いのです。少しやってみて、もうちょっとできそうだなと思ったら4時間15分にするなど、少しずつ修正も加えていけると良いでしょう。 計画を立てるだけでなく、実行してルーティン化していけるといいと思います。 これは1日という比較的短期のスケジュールですが、もう少し長期的な目で計画を立てることも必要です。 その際に必要なのは上記の他に ①目標と②達成するために必要なことを考えることが必要です。例えば1ヶ月で300語覚えたいから、1日10単語ずつやろうとかそんな感じです。もっと長期的な目での計画(見通しに近い)ならば、「11月から理科や社会の演習を始めたいな、そのためには10月までに基本的な知識と基礎を定着させることが必要だな。となると、夏休みあたりから理科や社会を少しずつ進めたほうがいいな」という感じです。
名古屋大学教育学部 バナナ
10
4
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
無理のない計画
1日に単語何語やって、文法問題何題といて、解釈の参考書何ページ進めて、数学は基礎問題精講何題といて、古文単語は何語やって、、、みたいな計画はダメです。 何月までにこの参考書の問題全部解けるようにしようとかもダメです。 計画を立てるとそのペースに合わせて勉強してしまうからです。 1日でも早く参考書は終わらせて過去問演習に移りたいのに自分で勝手に何月までに終わってればオッケーって決めるのは甘えです。 今やるべき参考書、終わったらやるべき参考書を決め、決めたら1日でも早く完璧にする事を目指して猛進して下さい。 強いて言うなら過去問演習を始めるまでに完璧にしたい参考書を決め、それを完璧にしたら過去問演習を始めるって決めるのが計画ですかね。 あと決めるのは科目毎の勉強時間の配分です。当然二次試験科目に重きを置いてください。また模試の度に偏差値に応じて微調整するのも大事です。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
19
1
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
計画通り終わりません
こんにちは。 まずは予備校の授業についてですが、絶対に切るべきではありません。 予備校の授業は受験で出るところを押さえて計画されていますから、その授業を中心に勉強サイクルを立てると上手くいくと思います。 とはいえ、予備校の授業って多いですよね… 計画とその実行が鍵を握ることになります。 まずは、1ヶ月の長期的な目標を立てましょう。 (〇〇をできるようになる、△△をどこまで終わらせる、間違えた問題の復習など) 次に、その目標を見据えた上で1週間の目標を立てましょう。 最後に、1週間でその目標が達成できるようにその日の勉強を立てましょう。 ポイントは、1日の計画を立てる際に必ず優先順位をつけることです。 例えば、まずは授業の予習復習、次に〇〇、できれば(早く進めば)△△という風に。 授業が多い日ならば予習復習で終わるかもしれません。それでも構わないので、授業の少ない日に1週間の目標を達成できるようにカバーしましょう。 毎日必ず何かをするというのではなく、その日の授業数や予定に合わせて無理のない計画を立てましょう。 計画を立てたら後は実行だけですね。 予習復習を含めて、自分で勉強する時はタイマーを使ってみてください。 どのくらいの問題量に対してどれくらいの時間がかかったかを記録します。 果たして本当にそれで効率の良い勉強ができているのか、無駄な時間はないか、考えてみてください。 例えば、1つの問題に時間をかけすぎている(きちんと考えていれば良いのですが半分ぼーっとしてしまった)などがあれば、次にやる時は改善していきます。 タイマーで何分までにするなど目に見えるようにすればわかりやすいです。 最後にできればで良いので(私は書くのが好きだったのでやりましたがやらなくても良いと思います)、その日1日の時間の使い方を記録します。 私は合格手帳のようなスケジュール帳を使っていました。 すると空き時間が見つけやすくなり、効率の良い勉強ができます。 これは私なりの方法ですが(書くのが好きなので記録が多いですが)、アレンジして自分に1番合った方法を見つけてみてください! 応援しています!
大阪大学人間科学部 りんご
8
0
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
計画の立て方
私が小学生の頃から実践している計画立ては次の通りです。 まず科目ごとに抽象的な目標を決めて、それを達成するにはどうすればいいのか具体的に決めていきます。(ex.英語の単語力を上げたいのであれば、 普段読む長文に出てくるわからない単語を全部覚える や 単語帳を一冊終わらせる など)やるべきことをリストアップしたら、一日何ページずつやれば目標が達成できるかを計算します。それを曜日ごとに割り振り、部活や行事のスケジュールを鑑みながら1日1日のスケジュールを決めます。特定の曜日、特定の時間に何をするか決まったらそれを続けてルーティンにします。スケジュールに少し余裕を持たせることで、焦らずノルマを消化できると思います。 まとめると、 ①科目ごとに抽象的な目標を決める ②目標達成に何が必要か具体的に考える ③曜日ごとにやるべきことを割り振る ④1時間ごとにやるべきことを割り振る ⑤実践し、習慣化させる です。 勉強をする上で1番大切なことは、勉強を習慣化することです。しっかり計画を立てた上で勉強を続ける中で成績は着実に上がっていくと思います。受験勉強は大変だと思いますが、学校生活もエンジョイしつつ、コツコツと頑張ってください!応援してます!
早稲田大学社会科学部 のんのん
14
4
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像