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つまらないミス

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11/7 0:51
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エース

高卒 愛知県 名古屋大学志望

先日マーク模試があり、現状理数科目は8割です。 理数科目に関して本当につまらないミスが多いです。 例えば、 数学で階差数列のb1を忘れる。 sinθ=tとした時のtの範囲を考えてなかった。 化学で有効数字の10の何乗のところを間違えた。 浸透圧で電離するの忘れた。 これらを無くすのはどうすればいいのですか? 全て基礎力が足りない。で片付くもんなのですか? ぜひ解答お願いします。
この相談には2件の回答があります
私もつまらないミスをよくしていました。よく見直せ!ちゃんと問題文読め!とよく言われていました。そして案の定センター本番の数1A、確率の問題でやらかしました。でも名古屋大学に合格できました。この経験から私が思うのは、つまらないミスをしても平気なくらい点数を取れるようになればいいということです。医学科以外であればセンターのボーダーは8割ほどですよね。ミスをしなければ9割取れるという状態まで持っていければそのつまらないミスなんてなんともなくなるわけです。できることならミスはなくしたいけれど、私にとってそれは難しいことでした。だからこういう考え方もありますよという感じで流してもらって大丈夫です笑
名古屋大学農学部 PEACH
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回答

PEACH

名古屋大学農学部

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私もつまらないミスをよくしていました。よく見直せ!ちゃんと問題文読め!とよく言われていました。そして案の定センター本番の数1A、確率の問題でやらかしました。でも名古屋大学に合格できました。この経験から私が思うのは、つまらないミスをしても平気なくらい点数を取れるようになればいいということです。医学科以外であればセンターのボーダーは8割ほどですよね。ミスをしなければ9割取れるという状態まで持っていければそのつまらないミスなんてなんともなくなるわけです。できることならミスはなくしたいけれど、私にとってそれは難しいことでした。だからこういう考え方もありますよという感じで流してもらって大丈夫です笑

PEACH

名古屋大学農学部

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プロフィール

自称進学校に通っていました。現役時代、いろいろな大学の情報を集めるのが趣味でした。結構詳しいと思います。 国語が死ぬほど苦手でした。英語と生物が得意です。 お気軽にメッセージでの相談もどうぞ

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コメント(1)

エース
11/8 11:35
確かに人間ミスなくは難しいですよね。 ミスを含めて8割ってことですね笑 ありがとうございます!

よく一緒に読まれている人気の回答

センター伸び代 国立理系
模試などのテストではマークミスも含めての実力です。 マークミスがなければ…などと考えて自分の実力を高めに見積もるのはとても危険なのでやめた方がいいでしょう。 現在の自分の現在位置を正確に見極められないと、それこそどこの大学にも受からないです。 マークミスについては、しっかりとマークシートを使った演習問題を使用して演習を積み重ねましょう。 何回かやれば自分なりのマークミスしにくいマークの仕方を覚えられるはずです。 計算ミスについては、とにかく丁寧に、計算の仕方を工夫しながら難しい計算にならないような順番で計算していきましょう。これも、問題用紙の余白のスペースをうまく使って計算ミスが起きにくい工夫をすることが大切です。 記述模試が取れているということは非常にいいことです。本質的な理解ができているということです。 センターの過去問などを使ってマーク形式のテストに慣れていきましょう。 頑張ってください、
大阪大学文学部 hikaru3844
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不安
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計算ミス
ミスをなくすことに関して、一年間本気で取り組んだ者です。僕はミスした時に、原因と解決策を毎回書き出してました。 ①ミスを真剣に受け止めること 「うわー、ミスったー!」とか言ってる人は一生ミスし続けます。「ミスも実力のうち」という先人の言葉は本当です。明日からこんな言葉を発するのをやめましょう。 ②ミスの原因を考えること 「原因は注意不足だ。次から気をつけよう。」みたいな小学生みたいな思考はやめましょう。具体的に次からどうすればいいのか曖昧だと実行に移せません。絶対にどこか原因はありますし、ミスしやすい箇所の傾向もあるはずです。徹底的な自己分析がミスを減らす鍵になります。 原因例 ・ミスに対する危機感が足りない ・計算練習が足りてない ・問題文の読み落とし ・誘導に乗れてない ・字が汚い ・図やグラフが汚い。そもそも書いてない ・余白の使い方が下手 ・符号間違え ・簡単な計算なので、雑にしてしまった ・解き方を考えながら計算している ③ミスに対する解決策を考える ・ミスしたら死ぬくらいの勢いで常に全集中 ・計算練習不足など論外なので、あれば徹底的に反復練習 ・現代文の手法を取り入れて、問題文の重要箇所に線を引く。丸をつける。 ・接続詞に注目して、きちんと誘導にのる。 ・小問に分かれていれば、誘導を疑う(2次) ・大門全体の流れを追う ・作問者の立場になって考える ・自分が求めた重要な式や情報は目立つように囲む ・余白は使う前に線で区切る ・横の計算式と混ざらないように、計算した後に線で区切る ・丁寧ではなくとも、読み間違えようのない字で書く ・消しゴムで消すときは、めちゃくちゃ丁寧に消す ・消しゴムを極力使わないように、考えて余白を使う ・マイナスを目立つように書く(特に分数の前のマイナス) ・自分がミスする傾向のある場所は、めちゃくちゃ注意深く計算する ・手と目で常に2回計算する ・自信がないときは3回くらい ・検算する(特に積分や平方完成) ・解き方がしっかり定まってから計算する ・図やグラフはめちゃくちゃ精密に書く ざっと思いつくだけで、これだけあります。 「こんなにやってたら、時間足りなくなる」と思うなら取り入れなくて構いません。 ただ、ミスしたときの時間ロス・点数ロスを考えれば、ミスを防ぐための時間なんて大したことはないです。 リスクヘッジして手堅く点数を取りに行くのか、リスクを負いながら高得点を狙いにいくのか。そこは個人の戦略なので、お任せします。 全部はきついかもしれませんが、取り入れれる部分だけ取り入れてみてください。
大阪大学工学部 atom
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理系数学
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自分が嫌い
こんにちは。 まず最初に伝えたいのは、意外と周りの人も同じような状況だから1人取り残されている訳では無い、ということです。この時期ってみんな不安になってしようがないし、何勉強すればいいかよく分からなくなるし、わかっているのに間違えてしまうのをどう改善すればいいか分からないんです。 きらしさんだけがそうでは無いし、取り残されている訳でもないです。 私もそうでしたし、私の友達なんか苦手科目が一向に点数が伸びず泣いていたのも見ました。 また、私より全然勉強できる人も共テ当日は緊張で吐きそうとか言ってました(この人は共テ利用くらいしか共テの点数は使わないはずだったのに)。 みんな順調そうに見えても実はみんなめちゃくちゃ不安になってます。不安になるのは仕方ないですが一人ぼっちでは無いことは知っておくといいと思います。 人のことばっか書きましたが私も直前期あまり点数が伸びませんでした。なんなら共テ1週間前にスランプで数学①②共に20点くらい下がりました。このときはメンタルボロボロになったしどうすれば元に戻るのか全く分からず途方に暮れてました。 その1週間をどう過ごしたかと言うと、ひたすら共テ形式の問題を解いていました。解いて丸つけして(かなり落ち込んで)解説読んでもう1回解説を参考にしつつ自分で解いて流れを確認して・・・って感じでじみーなことを続けていました。これといった攻略法って共テあまりないんですよね。。 ただこのじみーな勉強があるかないかがかなり大きかったと思います。というのも実はスランプに入った1週間前、苦手だった英語リーディングで98点を取ったんですよ。すごく調子に乗った結果1週間前の勉強で英語をあまりやらなかったんですけど、結果本番で30点くらい落ちました😱 逆に1週間しっかりやった数学とか化学、地理などはいつもより点数をとる事ができました。数学のスランプから前日までに脱出したかと言うと完全に脱出した訳ではないという状況だったのに、です。 さっき出てきた泣いてしまった友達もメンタル結構やられてたと思いますが諦めはせずに向き合った結果本番はぶっちぎりで自己ベスト出していました。 きらしさんも力はついていると思うのできっと大丈夫ですよ。ただ今は不安すぎて集中がなかなか難しく点が出ないのかもしれません。今までしっかり勉強していれば本番はいやでも本気になると思うので自分の力が今よりもちゃんと発揮出来るはずです。あまり心を病みすぎて勉強出来なくなってしまう方が辛いと思うのでしんどくなったらみんなもきっと同じ心境だと思い込んでください。 1番大事なのは本番まで諦めないことだと思います。焦らず怠けず(たまには怠けてもいいですが)前向きに頑張ってみてください。不安になったら人と喋るのがいいかもしれません。解く前は深呼吸したりして集中出来る精神状態に出来るだけしてから取り組んでみてもいいかもしれません。 また残り時間での勉強法ですが、上にも書いたようにこれといった攻略法はおそらくあまりなくてとりあえず共テ形式の問題で慣れて自分の抜けているところを埋めていきましょう。(めっちゃ普通のことですが) そして英単語や古文単語は単語帳などで暗記をできる限り進めてください。難しいものの確認ではなく基礎の確認です。リスニングは聞く回数を増やしましょう。流し聞きでもいいですが、出来ればしっかりと聞く時間を多く取れば取るほど慣れがでます。(通学が電車とかだったら通学中でもできます) 数学は解く流れを意識するといいかもしれません。あとはいかに簡単に考えられるかを意識するとミスも減ると思います。 ケアレスミス、マークミスは不安によって集中出来ていなくて増えている可能性があります。本番パワーを少し信じてあまり自分を責めないでください。(過信は良くないですが) また、マークミスは確認秒でできるのでダブルチェックしておくといいと思います。 最後に、共通テストはメンタルケア、体調管理の方が直前は大切だったりするのでできる限りケアしてください。数学で8割取れたことがあるくらいなら、今までやってきた勉強は間違っていないと思います。自信もって今までの勉強を継続していきましょう。大事なのは諦めず向き合うことです。応援してます💪
東京工業大学環境・社会理工学院 さる
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不安
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至急。ケアレスミスとは言えない。
ケアレスミスを防ぐ近道は、とにかく量をこなすことですが、この時期はもうそういうわけにはいきませんよね。 そんなことしたら、むしろ焦ってしまいます。 積分の計算などで有効な手段として、答の数値をだいたい計算してみるといいと思います。 πなどの数値を計算して代入してみて、図などと比較して大きすぎたり小さすぎたりすれば、明らかに計算ミスだと分かります。 確率でも、そんなに高い確率ではないだろうと気付けば、ミスを発見できますよね。 また、その答の意味を考えるのもいいと思います。 もちろん、なんの意味も持たないことはありますが、なぜそこで二乗されるのかとかを考えてみましょう。 物理の次元の考え方が反映されているときもあります。 ただ、途中式まで合っていればかなり点数はもらえるので、そこまで不安にならなくても大丈夫だと思いますよ。
東北大学医学部 つねとも
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理系数学
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共通テスト数学ができない
こんにちは!  今の時期は共通テスト演習などで点数が伸び悩んだり下がったりしてしまう時期ですよね。私自身もそうでしたので、きらしさんだけの成績が伸び悩んでいるわけではありません!これは本当に本当なので変に焦ったりする必要はないですよ、大丈夫です🔥  その上で私の考えを答えさせて頂きます。 基礎ができているのかどうか  私は共通テストレベルの演習で9割近い点数を取れたことがあるならば教科書レベルの基礎はある程度固まっていると思います。仮に4割とかを取ってしまっても解答解説を読んだときに理解できて自分の中で消化することはできているでしょうか?できているのであれば基礎は大丈夫です!少し不安に思った公式や定理があったらその部分を教科書で読み返した方がいいですが、基本的には教科書に立ち返って学習する必要はないと思います。 点数を上げるためにできること    得点が伸び悩んでいる自己分析をしてくださったのですが、本当に共通テストの成績が伸び悩む受験生の課題を的確に分析できています。それぞれ3つの課題点を改善すれば得点は伸びて安定します。  まず計算ミスは気をつけるしかないです。自分がミスをしやすいということを念頭に問題を解き進めるだけでもだいぶ違いますし、共通テストに関してはマークシートなので解答の形がある程度わかりますよね。それが常に一致しているのか確認しながら解くと私はいくらかましになりました。  次に計算の速度ですが、これは慣れが大切です。日頃からめんどくさい計算を電卓などを使わずに解いたりすることなどが大切です。分数などの計算もかなり苦戦すると思います。私も計算力が低かったのでよくわかります。分数の計算は因数分解が得意かどうかがかなり影響すると思うので『wallprime』というアプリを使って隙間時間に楽しみながらやるといいと思います。また、実は共通テストの場合は問題冊子の余白をいかに効率よく使うかが重要です。計算スペースがなくなって1番前の表紙の裏とかまでめくって計算することってありませんか??ミスの原因にもなりますしけっこう時間を食ってしまいます。何度も演習を重ねる中で効率の良い余白を使い方をマスターできると非常に良いと思います!  次に手前の誘導の問題が解けずに最後まで解けないことがあるのは共通テストあるあるだと思います。これは日頃の問題への取り組み方で対応できることもあると思っていて、普段の問題演習から解法を何パターンか考える癖をつけることをおすすめします。共通テストの場合たまに意味のわからない(と感じてしまう)誘導が含まれてます。これはどうしようもないかなと思いますが、それで大問まるまる落とすのは非常にもったいないです。誘導にとらわれずに解法の引き出しが複数あると最終的な答えを求めることはできるようになると思いますし、そこから逆算して誘導の部分の解答がわかるときもあります。あまり解く順番にとらわれずにわかるところからどんどん値を出していく意識を持てるようになると点数は安定するはずです!  解き方がそもそもわからない場合は解説をすぐに読んでしまっていいと思います。さすがに今の時期にじっくり考えるのは少しタイムパフォーマンスが悪いのでとにかく解説を読んですぐに消化し、暗記してしまう方が早いでしょう。仮にもし時間に少し余裕がある場合は青チャートのコンパス3レベルまでの記述解答をつくる練習ができたらよいですが、優先順位は低いです。記述の練習をするのは誘導に頼らずに問題を解くことで解法の引き出しを増やすことができるからです。それこそ共通テストで誘導につまづいたときに最終的な答えを出す力がつきます。  私は共通テストの直前期(元旦)に数学が解き終わらないことが増えました。そこで1日で共通テスト数学ⅠAⅡBをまとめて100分で5回分解くといく荒療治でスピード感を高めました。この先もし時間をかければ8〜9割取れるけど時間内に解き終わらないという状況になったときはこのような解き方もなしではないと思います。1日でだいぶ問題を解く速度が上がる実感があるはずです。  まずは年内に少し時間オーバーしてもいいから8割を安定して取るために丁寧に解く→次にスピード感を高めるというイメージでラスト1ヶ月のスパートをかけるといいと思います!  長くわかりづらい文章になって申し訳ありません。また何か疑問点や相談がございましたらコメント欄やDMでご相談ください!なるべく早く返信いたします。ラストスパート頑張りましょう!🔥🔥
早稲田大学創造理工学部 赤いコウモリ
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過去問
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計算ミスをなくすには
はじめまして!京都大学総合人間学部新2回生です! この1ヶ月で数学の基礎を洗い直したのはとてもすごいです!この調子で勉強を頑張っていってください!以上です! ...というのも、公式とか解法が思い浮かぶけどテストになって計算ミスがボロボロ、というのはよくある事です。そういう時期なんです。 新しいことを学んだ時って、それを公式や解法に当てはめて解こうとするあまり、計算にまで目を配れてないんですよね。でも、これを繰り返し勉強していけば、「あぁ、またこの問題か」ってなります。その時にやっと計算に気を配れるようになります。楽な計算方法とかもこの時期になってから見つかるものです。 なので気にせずどんどん勉強していってください!繰り返し問題を解いて、「数学」というものに慣れてきたら計算力は自然と付いてきます! 心配しなくて大丈夫ですよ!結果はあとで付いてきます!
京都大学総合人間学部 FJgen112
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文系数学
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あと1週間も無いのに絶望です
細かく分析できているので、これまでもしっかり考えながら勉強してきたのだなと感じられます!! メンタル的な部分にもフォーカスしながら、残りの"悪あがき"の手助けになれば幸いです。 まず自分の話になってしまいますが、 受験期、12/24と12/25で共通テストを想定した時間割で最終マーク模試が高校で実施されました。東北大を志望していたので、80%を目標としていましたが、結果は65%。しかもこれでも過去最高でした。 帰りの煌びやかなクリスマスの景色が忌々しく、思い出すと今でも憂鬱な気分になったりします笑笑 迎えた本番、78%を叩き出すことに成功しました。 現役生は最後の最後まで伸びるので、まだまだ諦めずに頑張りましょう! 具体的なアドバイスですが、理科基礎が最も効率よく得点の向上が見込めるかなと思います。今からでも30点UPは余裕ですね。 2つの模試で間違えた分野(問題ではなく分野)を、まずは自分が使ってきたテキストやワークを使って総さらいしましょう。そして、過去問や予想問題をかき集めて、実践実践あるのみです。無ければワークでも構いません。とにかく、演習→復習のローテーションで、知識のインプットを図りましょう。 あとは、"解き方"を意識すれば50〜70点近くは簡単に変わってきます。 数学であれば、各大問の始め3問をより意識してミスを無くすこと 国語であれば、意識するべき点が理解できているかもう一度復習すること(このアプリでの、『共通テスト国語 時間が足りない』の質問に細かい意識するべき点を解説しています) 英語であれば、実際になんの単語や文法が聞き取れていなかったのか?覚えていなかったのか?もう一度復習してみましょう。 特に英語は高得点を取れる力があるようなので、これからは問題を新しく解くことよりも、自分のミスをもう一度分析して、それを1つ1つ潰していく作業が大事です。 最後に、『本番は全て予定通りの点数を取ることができる、私は主人公だ!』という考え方を捨てましょう。 むしろ、1〜2教科ミスするのが当たり前。 それを引きずって悪循環になるよりは、10点のミスを許容して全力を尽くすことにシフトして下さい。 この考え方1つで、目標の点数をクリアすることは可能ですよ。 目標に向かって、頑張ってください!
東北大学文学部 reo
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不安
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ケアレスミス
私もよく序盤の問題で、ミスをしてしまい、大問丸ごと落とすということがよくありました。これに関しては、速く正確に解く練習を積み重ねていくしかないと思います。速くするだけでは、ミスに気づかず、ミスを重ねてしまいます。正確に解くことだけを意識してもダメです。時間が足りなくなったり、最後に焦ったりしてしまいます。速くそして正確にとこの両方を同時にできなければなりません。ミスを減らしつつ、速く解けるようにしましょう。また私は、どのようなミスが多いのかを明確にするために、過去問で間違えた問題をカテゴリ分けしていました。どういう計算ミスをしたのかで分類してみると良いでしょう。模試などで自分のよくやるミスを可視化し、自己分析しておくと、次に似た計算をする時に気をつけれるようになると思います。また問題の取捨選択についても考えてやると良いでしょう。試験には、“だいたい全員が解ける問題”、“解ける人と解けない人がいるレベルの問題”、“ほとんどが解けないであろう問題”が用意されています。“だいたい全員が解ける問題や解ける人”と“解けない人がいるレベルの問題”に計算ミスがあっては勿体無いです。これらの問題は、”ほとんどの人が解けない問題“を考え始める前に、計算ミスなどがないかを確認した方がいいです。このような取捨選択をする練習もレベルの高い模試や過去問などでやってみるといいでしょう。 次に、勘違いした知識があって失点するとありますが、勘違いした知識があるのは大問題です。勘違いした知識を修正し、正しい知識を吸収するためにも、しっかり教科書を根本から理解してください。読んでも理解できなかったら、理解できるまで先生に質問してください。何度聞いても理解できない場合、塾やネットを頼るしかありませんが理解することが大切なので、理解できるまで質問し続けてください。 最後に、是非逆転合格に向かって勉強して能力と努力量に見合った結果になることを期待しています。努力を怠らずに頑張ってください!
京都大学工学部 さっしん
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本番試験
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ミスが多い
こんばんは。 時間をとって解き直したら高得点を取れるというのは非常に大事なことです。問題単体を解く能力はあるという証明ですし、試験時間外ならばミスも少ないということを示してくれています。 一方でそれだけ取れれば「これくらいできるはずなのに」と悔しい思いも大きいですよね。僕自身も経験がありますし特に直前期には模試の判定にも神経質になるので余計気になるだろうとお察しします。 では試験本番中に解き直しの精度を再現するためにはどうしたらいいかということですよね。 これはやはり、できる環境を再現することが大切になります。 試験が終わったあとにもう一度解いてみる、このとき試験中と比較してどのような点が違うと言えるでしょうか。 第一に時間制限の有無がありますよね。それに伴って緊張感も違います。これを再現するには演習量をこなすことが何よりも肝心です。問題数を重ねることで期待できることとしては、①解くスピードがあがる、②問題を解くことに慣れる、③自分のミスするところがわかる、これら3点が大きいです。そのままケアレスミスを減らすことに繋がるのがお分かりいただけると思います。 さらにこれらの効果を高めるためにおすすめなのが、「同じ試験形式の問題を」「本番同様の時間制限で」解くことです。一番負荷のかかるやり方ですが、過去問や問題集を使ってぜひやってみて下さい。 もうひとつ、一度見ている問題であるというのも大きいでしょう。解きなおしているのですから当然やっている問題は(本番中解けずとも)一度見たことのある問題です。ミスを減らすということにおいて、全体像を把握することは非常に効果的です。精神的にも余裕が生まれますし、計算などでも先が読めていれば違和感に気付けることもあります。 これを試験中に再現する方法というのが見直しです。見直しにもポイントがありまして、一度全て終えてから戻ってくることが大事になります。最後まで行っておけば気持ちも楽ですし、どんどん次の問題に行く方がかかる時間も短いです。 ケアレスミスをし続けてきた人間から言わせてもらいますと、丁寧に解くというのには限界があります。身も蓋もない話ですが、結局ミスするときはします。 それだったら一度全体を解いてから戻って方が点数に繋がりやすいです。 見直しの際、自分のした計算ミスを修正するだけではなく一から解き直そうというくらいの気概でやることで、見直しは何倍も効果的に働きます。 最後に、ミスというものはその性質上運(と言ってしまっていいかはわかりませんが)に拠るところも大きいです。これから試験までの演習中、恐らく数え切れないほどのケアレスミスが出てくると思います。しかし、そこで挫けず多少は時の運だという意識を持って頑張って欲しいと思います。 模試でミスのなかったことはない僕も、共通テストでミスというミスはありませんでした。そういうものです。 ミスを実力として真摯に向き合う姿勢は素晴らしいですしそれは持ち続けていただきたいですが、あまり気負わずに最後まで駆け抜けてください。応援しています。
北海道大学法学部 憂一乗
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模試
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三元一次方程式 計算ミスを減らすには
お答えしますね! 僕はミスが絶えないタイプの人間だったのですが、それを克服して、本番は一切計算ミスなどをすることなく合格することができました。ミスを減らす事は合格に直結するので僕のやったことを書いてみます。 さて、そもそもなぜミスするのでしょうか。もちろん注意力不足というのはあるでしょう。(この減らし方は後で書きます)ですが真っ先に疑って欲しいのは学力不足です。人間は自分のレベル以上のことをやろうとすると、いろいろなことを考えるためにミスが増えます。逆に自分にとって簡単なことはまずミスをしません。例えば九九や一桁の数字の足し算などです。これらをミスすることがあるでしょうか。おそらくないと思います。それは僕らのレベルがそのレベルの計算をはるかに凌駕しているからです。一方、積分などを習いたての頃は、それなりに苦労をしたと思います。それは自分のレベルのギリギリでものを考えているからです。後から見れば「符号を間違えた」という程度のことであっても、それが演習不足、経験不足に起因する事は多いです。自分の学力を疑うことは辛い事ですが、ここと向き合うことで今以上に実力を伸ばすことができると思います。 続いて、純粋なケアレスミスの減らし方です。学力が十分にあっても、間違えるときは間違えます。それを減らすにはどうすればいいでしょうか。その方法の一つとして 「自分のミスを分析したノートを作り、問題を解くたびにそのノートを見返す」 というのがあります。実は自分がやるミスというのは限られています。自分がどういうミスをした自分がどういうミスをしたのかをノートにまとめ、いつでも見返せるようにしておくと、問題を解くときにミスしないように注意すべきポイントがわかり、格段にミスが減ります。ぜひやってみてください。 さて最後に、「計算結果を覚えてしまう」という方法があります。なぜミスをするのかというと、そもそも計算するからです。計算しなければミスのしようがないわけです。なぜ九九を間違えないかといえば、それは九九を覚えているからです。なので、30²以下の平方数(16²=256など)などよく使う計算は結果を含めて覚えておくというのも一つの手です。 以上です。少し厳しいことも言いましたが、「数学でミスをする=30点がなくなる」です。どれだけ考え方があっていても、計算結果が間違っていればほとんどの場合点はありません。それくらいシビアなものだと思って、ミスをなくせるように頑張ってください!
京都大学理学部 UU
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文系数学
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