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点数が上がらない

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8/20 13:12
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

かぐはり

高3 静岡県 静岡大学工学部(51)志望

共通テストで地理を選択するのですが、過去問や模試で4割、取れても5割程度しか取れません。勉強時間が足りていないだろうとは思うのですが、二次試験で使う英数物より優先してやるべきでしょうか。 また、今は、参考書を読むしかやってないないのですが、どんな勉強をするべきでしょうか。

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yuya

東京工業大学物質理工学院

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結論から言うと、共通テストの必要な点数とその他科目で取れる点数によります! できれば二次試験の対策にほとんどの時間を費やして欲しいです。 前提として、私が共通テストの点数はそんなに必要ない人間だったことと共通テストの以前のセンター試験を受けた経験から話させてもらうことを留意してください。 地理は教科書や授業レベルの話の理解(大気大循環や気候体の話)が出来ていれば問題集を周すのが一番だと思います。正直参考書を読んでも具体的な内容は読み飛ばされてしまうことがほとんどです。自分の場合は学校の授業が面白かったので授業中に理論的なところは完全に理解し、後は試験の1ヶ月前から過去問を数年分、予想問題集を数年分やることで抜けている知識を補いました。点数は85〜90くらいだったと思います。 とにかく言いたいことは、参考書を読むことに数ヶ月使ってしまうのはかなり時間がもったいないのでそれなら数学や英語の点数を上げてください!今4.5割でも試験前に知識の詰め込みを行えば6〜7割まではいけます。8割以上欲しかったら授業の復習や参考書で理論的に重要な部分を重点的にまとめて共通テスト前に見直せるようにしてください!!
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yuya

東京工業大学物質理工学院

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【経歴】 公立中学→私立滑り止め高校(都立落ち)→現役東工大→東工大大学院→来年度就職 「受験期に無理な勉強やストレスで何度も体調を崩しました。自分のような人を減らせるように受験生の力になりたいです。」 「ファン」→「メッセージ」で相談乗ります❗️ 連絡ください🙆‍♂️ ※現在指導は募集していません

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コメント(2)

かぐはり
8/20 14:44
回答ありがとうございます! 数学と英語の基礎がまだ不安なのでこれら中心に勉強しようと思います!
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yuya
8/21 9:08
ほとんどそこの点数で受験の合否が決まっちゃうから出来るだけ主要科目の完成度は上げよう! 応援してます📣

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地理の勉強にかける時間
こんにちは! 地理Bは共通テストのみ、という認識であっていますか? 私も二次試験の科目(数学・理科など)の方が総合点内の配点が圧倒的に高いものの共通テストの配点の中では地理が高い方だったため、勉強時間の分配などに悩んだ記憶があります。 共通テストの過去問などをひたすら演習するか参考書をするか、については基礎知識がしっかり入っているのかどうか、によって変わってくると思います。授業を聞いている人がほとんどいないとのことですが、教科書・授業レベルの知識は頭に入っていますか? 共通テストのレベルはかなり授業などに近しいところがあるのでそれらの内容が頭に入っていないと、いくら演習しても点数アップにはつながりません。 その場合は、理想的には何か一冊問題集か教科書で復習をして頭に入れてから過去問演習をひたすら進める、ということになると思います。 すでに教科書レベルはしっかり頭に入っている、ということであればどんどん共テ過去問演習、を進めていってください。あまり時間を割けないとのことなので、1日に大問1、2個でも大丈夫です。30分もかからないと思います。それを毎日続ければ何年分も、何周もできるはずです!その代わり、毎回の答え合わせをしっかりして、間違えたところ、覚えていなかったところは都度頭に必ず入れるようにしてください。 地理はある程度の点数を取れるようになるのは早いが高得点を狙うのは難しい科目、とよく言われます。最後の追い込み時期では更にどれだけ演習を積んだか、にかかってくると思います。 頑張ってくださいね!
京都大学工学部 mechan
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地理の勉強方法
他の方の質問にも同様に答えさせて頂いたのですが、 地理は覚えることがかなり少なくあとは応用という教科だと思いますのでまずはスキマ時間に地図帳をみたり、地理の研究という参考書を持っていればそれを読むといいと思います。地理の研究はかなり細かいためそれを読破するというのは諦めて覚えるよりは面白い読み物としてパラパラ読むか以下に記すように辞書感覚で使うのがオススメです。 ただ、やはり教科書も大事ではあるため教科書を読みながら(音読など)少し読みにくいなとか詰まるなと思ったところがあればそれに関して地理の研究を参照しながら教科書を読み進めるといいと思います。地理の研究は「なぜそうなるのか」まで詳しく記されているため過去問などを解いて分からなくなった際も参照できると良いと思います。 また、地理に対して苦手意識を持っているのであればそもそもの知識量、インプットに対して不安があるとは思いますがひとまず教科書を地図帳と地理の研究を参照しながら(できれば1週間で)読破したらそのあとは直ぐにアウトプットに切りかえてください。 おすすめの教材はセンター試験の過去問、それが終わってしまえば各予備校が出しているセンター試験の予想問題(今年からは共通テストだとおもうので昨年以前のものをメルカリなどで買うのが良いと思います)を一気にとくのではなく大門ごとに解いていき間違えた部分は解説と地理の研究を参照し、同時に地図で地理感覚を修正するというのをすると思います。 最初はインプットが完全では無いため正答率はかなり低いと思いますがセンター試験はパターンが似ているものが多いため何度も間違えるとさすがに覚えます。間違えても直す中で覚えればいいという感覚でアウトプットに取り組んでみてください。 地理Bを3-5年分やったら教科書をもう一周(地理の研究みながら)→地理Aというふうにやってみると良いと思います ここまでやるとセンター試験(共通テストには詳しくないので申し訳ないです)だと9割は確実に取れるようになります。 ここまでの実力が着いたらあとは繰り返し志望校の過去問を解いて、これまでと同様に地理の研究や解説を見ながら復習というようにすれば必ず力はつきます 頑張ってください
東京大学文科二類 もちこ
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地理
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地理を勉強するか否か
直前で良いと思います。 私も現役、1浪と共通テストで地理を使いました。(現役75/1浪86) どちらも本腰を入れたのは正月からの2週間です。 個人的にですが地理は長い期間ダラダラやるよりも直前期に詰め込む方が点数は伸びます。 学校のテストの点数は気にする必要はないので英語数学に集中しましょう。 今の時点で8割、9割が取れているなら尚更で、2次で使う科目の勉強に手を回した方が良いです。 直前期に詰め込むと勝手に自信はつきます。地理は他の科目と違って時間がキツい科目ではないので多くのセット問題を解くことができてある程度の量まで持っていくことは容易です。 参考になるかわかりませんが直前期にやったルートを書いておきます。 村瀬の0から分かる2冊→共通テスト地理徹底攻略→共通テスト過去問10年分→予想問題15セット
早稲田大学商学部 ミヤギシマ
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共通テスト地理8割以上安定するには
こんにちは、初めまして! mofmofと言います。 よろしくお願いします! さて、地理の対策ですが、質問者さんがおっしゃるように、地理で8割や9割を超えていくには地理的思考が不可欠となってきます。 ただ知識が入っているだけではなく、それぞれの知識が結びついていて、いつでもすぐに取り出せる状態になっているかということがかなり重要になってきます。 また、共通テストの地理はセンター試験の地理とほとんど変わらないのでセンター試験の過去問を演習教材に使うことは有効です。 やり方としては、現在、落としている3割ほどの問題が、①特定の分野に偏っているのか、②全体的に低いのかによって対策も変わってきます。 ①の場合は、センター試験の過去問で苦手な範囲のみを何問も何問も解いていくことが一番の近道です。 ②の場合は、全体的にやっていくのではなく、でやすい分野(雨温図またはハイサーグラフや、ヨーロッパ・東南アジア地誌など)から分野ごとに演習して、完成度を上げていく方式が良いと思います。 センターの過去問でも、分野別に仕分けられている過去問集でも何でも構いません。 地理は8割以上が難しい?とよく言われる科目ですが、全然そんなことはなく、8割越えも9割超えも目指せる科目です。 ここからは、本番まで時間はあまりないので、優先順位をつけて仕上げていってほしいと思います! 頑張ってください!! 最後に、信憑性を保障するために、僕は地理で本番のセンター試験でも9割を超えていますし、初見の過去問演習で100点満点を出したこともあります。最近は塾講師の関係で共通テスト模試の地理も解いていますが、9割以上取れていますので参考にはなると思います!
東北大学経済学部 mofmof
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地理
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地理 勉強法
京都大学理学部2回生です。同じく地理選択でした。夏は模試や過去問6割弱でしたが、以下の方法でMax90点、本番では80点まで伸びました。 今の時点で6割取れてる(5割まで落ちたと言ってますが、この時期はよくあることなので気にしない気にしない)ってことは、教科書全体の内容は薄いとはいえある程度は把握できてるってことです。ここからどうやって効率良く掘り下げていくかですね。 参考書をひたすら読むのも良いですが、僕がオススメするのは、ひたすら模試の問題集や過去問を解きまくることです。多ければ多いほど良いです。覚えてたり、うろ覚えだったりの知識をフル稼働するわけですから、合ってても間違ってても印象に残りやすいです。さらに、模試の問題集は、総じて解説が超長いです。その中には、教科書にはあまり乗っていない情報がたんまり入ってます。ここで重要なのは、選んだ選択肢以外からも情報が得られることです。もれなくキャッチしましょう。ちなみに赤本はあまり役に立ちません。解説が短すぎます。 ここでもう一つ。間違ったところや、解説見て知らなかったことをひたすらノートに書いていくことです。書くという作業も記憶に残りやすい方法ですし、あとからそのノートを見返せば、何が知らなかったかが全て書いてあるので、理解度を確かめることができます。 最後に。もしあなたがこの方法を試したとしたら、2-3ヶ月は効果が現れないでしょう。最初のうちは知識と問題がダブらないからです。それでもやり続けていけば、徐々にノートに書く量が減っていくのに気づくはずです。その時が点数アップのチャンスです! 長くなりましたが、以上です。頑張ってください! P.Sこの方法はあくまで一例であり、勉強法には向き不向きがあります。もし試してみて無理だと感じたら、迷わず別の方法を試すことをお勧めします。
京都大学理学部 たくち
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地理
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共通テスト 4割から7割へ
こんにちは〜 共通テストって難しい問題が多く時間も厳しいですよね 全科目に共通する大事なこと、化学 数学 地理 英語でどうすれば7割を目指せるかと、勉強のコツを伝えられたらなぁと思います。 さて、全科目に共通することなのですが、これは全部の問題をやろうとしないことです。短い時間の中で全部の問題に手をつけようとすると一問あたりに割ける時間は少なくなります。そうすると解答の精度は下がってしまいます。目標点数が7割ならば80点分の問題を精度よく解いてあとはマークシートを適当に塗って、当たったらラッキーって感じでやるのがいいと思います。そうすれば目標の70点に到達すると思います! 化学 大きく知識問題と計算問題に分かれますが、知識問題で点数を落とさないことが大事になります。そのためには教科書の読み込みが必要不可欠となります。教科書を何回も読んで知識をインプットし、今やられている基礎問題精巧とセミナーでアウトプットをし、知識の定着をしましょう。教科書を読む→基礎問題精巧とセミナーでアウトプットという作業を3周くらいすれば、基礎問題精巧もセミナーも習得でき、共通テスト模試の知識問題で8割は取れるようになります。 次に計算問題ですが、これはやり方を覚えることが大事になります。基礎問題精巧とセミナーにある計算問題は必ずどうしてそうなるのかを考えて理解しながらやり方を覚えて模試で活かしましょう。 目標の7割には初見問題をやらなくても届くので初見問題は適当にマークして次に行ってください。そこで時間を溶かしてしまって他の問題ができなくなってしまうのはもったいないです。 数学 1A 各大問の後ろの方は難しいので7割を目指す場合やらないのがいいと思います。また、データの分析のようなやり方さえ覚えればあとは計算をするだけ!といった問題で点数を取りきることも大事です。データの分析の部分は12点くらい確保したいです。 まず最初の40分で各大問の前半部(比較的解きやすい問題)を解きます。そのあとデータの分析で点数を稼いで、残りの時間は得意な分野の大問をやりましょう。 そうすれば7割に届きます。 2B こちらも最初各大問の前半部をやって、残りの時間で得意な大問を取り切りましょう。特に微分積分は慣れが重要なので、たくさん経験を積んで慣れれば自然と共通テスト模試でも点数が取れるようになります。そうなるまでは演習を積み重ねてください。 地理 地理で7割を取るためには今やられている参考書をやり込むのが一番の近道です。この参考書は極めた!って胸を張って言えるくらいやり込めば共通テスト模試で7割はほぼ確実に取れます! 英語 英語は単語力が非常に大事です。 3割ほどの得点力だと本文中に、注釈がないのに分からない単語が結構あると思われます。こんな時期に単語帳かよ!って思うかもしれませんが、単語帳(学校で配布されたもの、なければターゲット1900)の難関編前までを急いで覚えてください!そうすれば本文が読めるようになっていきなり7割は難しいかもしれませんが、6割ほどは取れるようになると思います。 集中して勉強するために おすすめは、25分集中→5分(10分でも可)リラックスをするを繰り返すことです。ただしこの休憩中にスマホをいじったりゲームをするのは厳禁です。 私も以前、集中が続かなくて困っていました しかしこの方法で集中して勉強できるようになったのでおすすめです。 暑さに負けないで頑張ってください! 応援してます!!
京都大学医学部 あきら
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不安
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センター地理 9割奪取法
私が高3だった時は駿台やZ会の過去模試問題集をネット注文して入手したり、学校の進路室から借りたりしてひたすら問題を解きまくっていました。分からなかった問題や忘れている箇所が発見できれば学校で使っている教科書や参考書にもう一度戻って復習し、また問題演習をするという感じでやっていました。 どこかの記事で「センター対策はセンターの本試でしか結局できない。だから模試の過去問をやって問題を当てにいく人がいるが、どうせ当たる可能性なんて低いのだからセンターの過去問でいい。」みたいなことが書かれているのを見ましたが、正直私はそうは思いません。私は過去模試を20回分くらいやってみて、だいたい問題にさせることは決まっているなと非常に感じたわけです。そしてその多くの時間をつぎ込んだ成果は実際に本番でも表れました。こんな問題やったことあったなと感じられたのです。そして「センター対策するならセンターの本試が一番いい」なんてことは私には感じられませんでした。わずかな可能性であっても当たる可能性があるならそっちの方がよくね?と私なら思ってしまいます。センター過去問もセンター模試過去問も大した差はないのですから可能性が低かろうが少しでもそれに賭けてもいいのではないでしょうか。 残り少ない期間なので自分の受ける学部学科のセンター地理配点が他科目と比べてどうなのかを今一度調べ、勉強時間比率を考えて下さいね。その中で地理はひたすら問題演習あるのみです!
京都大学農学部
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地理
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共通テスト全然できていない まずい
1 点数の取り方によりますが、共通数学の場合、時間が足りないならばテスト演習を何回も積むことをお勧めします。もし少しでも詰まるところがありわからないのであればその範囲の問題を青チャート等で保管していかなければなりません。 2 速読はすぐにできるようなものでは無いので、文章のどこに重要な部分が書いてあるかを抑えましょう。基本的に段落の最初と最後に筆者の主張が書いてあり、真ん中の部分はそれの裏付けであることが多いです。重要なところだけを精読し、後は何が書いてあるのかわかる程度の読み方でいいです。 3 講義系参考書を読みつつ過去問や予想問題集を解いて間違えたところの解説を熟読し、覚えましょう。社会系科目はそれで全て完結します。 2次試験のことも考えて早く正確に解くことをとにかく意識して勉強してください。
北海道大学総合教育部 ゆうき
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本番試験
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共通テスト 4割から7割へ
今年の共通テストで9割を達成して早稲田に共テ利用で合格した者です。 まず数学について 青チャートは二次向きなので共通テスト対策に使うのはやや効率的でないように感じます。私の場合、きめる共通テストシリーズなど共通テスト対策専用の参考書を使っていました。インプットには教科書やそれらの参考書がオススメです。 次にアウトプットについて。アウトプットはセンターの過去問と模試がオススメです。センター試験は共通テストと異なり、ほとんど解放知識のみでとける良問なのでそれを使って定着度を確認しましょう。 次に地理について 理系ですよね。理系なら今知識いれても本番で覚えてない可能性があるので今は他の科目をやりましょう。電車の隙間時間に黄色本みるくらいでいいです。理科のほうが大事です。 化学について セミナーでいいと思います。インプットも忘れずに。ここで大事なのは解放を言語化することです。例えばヘンリーの法則ならまず容器の中の圧力を設定→保存則など。これは二次にも生きます。私はこの時期共テ6割前後でしたが本番満点取れました。焦らずに時間をかけていいのでインプット→アウトプット(セミナー)→言語化のプロセスを最後まで続けてください。 英語について 僕は元々英語は得意だったので対策してませんでした。二次の勉強で包含できると思います。学校のワークで十分だと思います。
早稲田大学政治経済学部 カイト
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模試
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共通テスト75%いきたい
模試の点数が目標点数より低いことは気にしないでください。現段階の模試は、受験生の差がつきやすい問題、苦手な人が多い問題がメインで作られて範囲が狭めなので、実際よりも難しいことの方が多いです。ですから、気にするとしたら自分の偏差値、そして志望者の中での自分の立ち位置を結果が帰ってきたら気にしましょう。現段階で50%程度なら、伸ばせる部分はかなり多くあります。まずは大きく失点している科目に目をつけましょう。日本史は得意なのようなので、地歴の第二解答科目及び理科基礎で多く失点していないでしょうか?両方とも二次試験で使わないため、今から高得点を取るために力を注ぐ必要はありませんが、あまりにも低い場合は直前で詰め込んでも間に合わない可能性があります。その場合、今から取り掛かりましょう。上記の2科目は1番点数を伸ばしやすい科目だと思います。英語が苦手と仰っていますが、英語はリスニングに関しては今から毎日15分でも良いですから、聞いてオーバーラッピング及びシャドーイングしましょう。共テ配点次第ではありますが、高得点は難しくても底上げがしやすいですよ。英語のリーディングは慣れです。毎日簡単な文章でも大量に読む、多読をしましょう。その際は英語の語順のまま英語で読むことを意識し、わからない単語や文構造は辞書や参考書を駆使して調べて自力で読みましょう。次第に辞書を引く回数が減り、速く読めるようになりますから。国語と数学に関してですが、この2科目は正直伸ばしにくい科目だと思います。すぐに伸びる科目ではなく、今までの積み重ねが反映されてしまう科目です。著しく点数が低い、または安定しなさすぎの場合は注意が必要です。国語は古漢で安定した得点を取れるようにしましょう。両方とも基礎的な部分を押さえ、あとは問題演習を積むことで8割程度は安定して得点できるようになります。75%を目指すなら、現代文にそこまで肩入れする必要はないかなと思いました。明らかに低い、安定しないのならやりましょう。数学も同様で基礎的なことは必ずできるようにしましょう。イメージで言うと、各大問の最初あたりの小問は絶対に正解できる実力です。各大問一個を丸々解答できる必要はないので、全大問の最初から中間までは出来ると言うような、各分野満遍なく最低限のことは出来るというようにしましょう。 長くなりましたが、点数を伸ばしやすい科目の順番は地歴・理科基礎→英語リスニング→英語リーディング→国語→数学のイメージです。まえでんさんの状況にもよりますが。一つの科目で高得点を目指すよりも、全体の平均を伸ばすことで、比較的簡単に目標に近づけることが出来ます。自己分析をして、点数の低い科目から着手しましょう。応援しています、頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 sky
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