浪人生の秋
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
くろ
現役は国立志望 浪人してから慶應経済に志望校を変えた者です。模試の結果が酷過ぎて絶望してます。夏明けの記述模試ではD判定(自分では頑張った方)で、順調に学力伸びてるなと思っていましたが先月の記述模試は散々でほぼE判定確実です。去年やっていた参考書の問題が解けるようになっていたり、英作がスムーズにかけるようになったりと随所で成長は見られるのですが、結果にはなかなか現れてくれません。似た経験をした方にメンタルの保ち方を教えて頂きたいです。
回答
もちこ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
この時期に結果が出ないのきついですよね。
でも、自分で成長を感じられているのならば絶対に大丈夫です。
気休めまでに私の話をさせていただくと、
私は浪人していたにもかかわらず秋模試ではD判定をとってしまいセンター模試でもなかなか点が伸びず、12月のセンプレでは過去最低の600点台を出しもちろんE判定でした。
しかし、直前まで成績は伸び続けると信じた結果本番はセンターもきっちり9割をこえ無事東大に合格出来ました。
このような成功例もあるので絶対に諦めないでください。
そして、以下実践的なアドバイスをさせて頂きます。
まずメンタルに関しては不合格になるかもしれないと不安になることも絶対にあるはずです。しかし冷静に考えるとこれまでの自分の成績状況で「不合格になるかもしれない」などと考えることはそもそも傲慢であると認識しましょう。その上で、試験前日に自分が今までやってきたものを机の上に積みあげて「これだけやったんだから合格していて欲しいと願ってもいいよね」と思えるように、合格を願う資格を得るために今勉強しているんだ、と思うと一気に肩の力が抜けると思います。
次にそのような成績状況で確実に結果に結びつけるためには、自分の成績は毎日あがっていて常に変動していると再認識してください。その上で勉強のスケジュールを立てる時は必ずその日の朝に前日内容をふりかえって自分はここまで今伸びているから今日はこれをやろうというように決めると良いと思います。先を見据えてここまでにここまで上げたいというのを目標にしながら、常に現状分析を行うと自ずと結果に現れると思います。
頑張ってください。
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