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定期テストと受験勉強について

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11/19 19:25
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りょーた

高1 岐阜県 金沢大学志望

高1です。受験勉強を始めます。 しかし定期テストがあるのですが、定期テストは無視して受験勉強してもよろしいのでしょうか?

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tomato-juice

大阪大学基礎工学部

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私の最大の受験勉強は、学校での勉強だと思います。 大学入試の出題範囲は、高校で習ったこと全体です。 ということは、高校で習ったことを完璧にマスターしていけば、受験期に焦って復習をしたりしなくてもいいわけです。 ただ、これは理想論ですし、こんなことが出来る人はほとんどいないです。 ですが、これに近づけることは出来ると思います。 なので、まずは学校での勉強を最優先にやってみてください。それでも時間が余れば、受験に必要な範囲の予習をしてもいいですし、応用力をつけてもいいと思います。 早い時期から勉強することは、とても役立ちます。是非頑張ってください!
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tomato-juice

大阪大学基礎工学部

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受験勉強で定期テストは大丈夫?
受験勉強をしていれば定期テストは大丈夫か? 大丈夫じゃありません。 英語を例に出します。 英語の定期テストは教科書の本文に関する問題、単語帳からの出題、ネクステ系文法問題集からの出題となってるくるパターンが多いと思います。 偏差値70超えるぐらい得意なら全て初見でも対応出来ますが、大抵テスト範囲の勉強してきた人に負けます。 学校の勉強軽視してる人が多いですが学校のテストは受験の基礎の基礎です。 偏差値を70まで上げて定期テスト対策せずに点取るよりも定期テストの範囲をしっかり勉強した方が良いに決まってます。 定期テストの勉強をして受験勉強が疎かになるのが嫌と思うかもしれませんがそれも違います。 定期テストも受験勉強のうちです。 普段は授業の予習復習をし残りの時間で先取り学習を進め、テスト週間になったら定期テストの範囲は完璧にする。このサイクルを繰り返していけば自然と偏差値は上がっていき、高三になったら直ぐに過去問演習始められるだけの基礎が身に付いていきます。 受験勉強をメインに据えつつも定期テストの度にテスト範囲に関してはもう万全って状態を作るように心がけてください!
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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受験勉強と学校の勉強
高一から受験を見据えているのは素晴らしいと思います。この時期、出される課題と受験の繋がりは見えにくく、焦る気持ちは良くわかります、私もそうでした。 すでにご承知かもしれませんが、受験勉強の流れは、 基礎固め→演習 です。 基礎固めでは、基礎事項、物理で言えば(物理選択のようなので)教科書に載っている公式を覚えたり、その公式の基本的な使い方や、どのように導出されるのかを学んだりすることを行います。 演習では、応用的な問題や、過去問など、固めた基礎をもとに点を取る練習をします。 高一では基本的に基礎固めをすることになると思います。 ここで大事なのは、基礎をしっかり固めないと、演習で取れるようになる点数の最大値が低くなってしまうということです。特に数学、物理など理系科目は基礎が大事です。基礎がおぼつかないと演習に入らなければならない時期になっても基礎の確認をしなくてはならなかったり、演習に集中しきれなくなってしまうかもしれません。しかも演習に一番大事なのは基礎です。小手先のテクニックは基礎なしでは無意味ですし、後から詰め込むことができます。それも強固に積み上げられた足場があってこそです。甘く見がちである一年生の勉強ですが、しっかりした足場を固める一年と思って頑張ってください。 物理の基礎固めについて、おすすめの方法を書いておきます。 物理に出てくる公式には、導出できるものとできないものがあります。導出できるものに関してはぜひ導出してみる習慣をつけてみてください。その経験を積むことで、公式の適用条件などを自然と覚えてしまえたり、ただの勘とは異なる物理的センスを身に付けることができます。(Twitterの方で物理に関する質問も受け付けてます、よかったらプロフィール見てください)
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高一夏までにやるべきこと
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学校の勉強はした方が良いか
私も同じような状況だったので、お答え致します。 結論から言うと自分が受験で使う科目のみ学校の勉強はしたほうが良いです。 自分は 国語、数学、英語、世界史、日本史、物理を受験で使用する予定だったのでこの科目だけは学校の勉強もやりました。 学校の勉強というと定期テストだと思いますが、定期的に理解度を確認できるという意味で定期テストはかなり有効利用できます。 定期テストである単元について特化型で勉強できることで、その単元についてある程度習得することができます。 これは基礎を身につけらるので非常に受験でも役に立ちます。 ですので、自分が受験で使う科目のみ学校の勉強をすることお勧めします。 入試に必要ない科目に関しては、赤点を取らないくらいにしておけば、大丈夫です。 教師はうるさいかもしれませんが、勉強したところで受験にはなにも意味ないので、「次は頑張ります〜」程度に流しておくことをお勧めします 勉強頑張ってください
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1私立文系志望者の受験戦略について2定期テストの勉強はするべきか
受験に受かるという戦略だけで見るならば、 行きたい大学の指定校推薦がある場合 →高2あたりまでは定期テスト勉強頑張る ない場合 →受験科目だけやればok、留年しない程度に。 って感じでいいと思います。 しかし、将来的に基本的な数学の考え方とか、生物の知識とか無いと地頭的な力が衰えるというか、吸収力がなくなるのではと思っているので基本的には高2の冬くらいまではやっておいた方がいいというのが私の持論です。(説明しにくいのですが、、) まぁ幅広い知識があるとその方が色んな学問に対する抵抗がなくなってくるのでちょいちょい得をする場面が出てきます。(英語の長文とかで理系の話が出てくるとかが1番わかりやすい場面だと思います。)
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学校の宿題と自分の学習の両立
まず初めに高校一年生から大学受験に向けた学習をしているあなたは素晴らしいです! しかしながらあえて厳しいことを言うとすると現在の偏差値と志望校には乖離があり、ライバルとなる学力層を意識すると早いうちから受験のための勉強に特化していく必要があると感じます。したがって覚えておいてほしいこととしては、「学校の勉強よりも受験のための勉強を優先するべきである」と言うことです。 ここで質問内容に戻ると、自分のやりたい勉強と学校で課される英単語の小テストや授業の予習や課題の両立が難しいと言うことですが、もっとも理想的な形は「受験のための勉強をしていたら、わざわざ小テストや中間期末試験のための勉強をしなくてもいける」と言う状況です。(ちなみに自分はこのパターンでした) そして課題は休み時間などで手早く片付けてしまう、と言う程度で良いでしょう。 より具体的な話をすると、受験に出てくる英単語のほとんどは、シス単やターゲットに登場し、受験本番までにそれらの単語帳に載っている単語全て(小さい文字の派生後や複数の意味を持つ単語も含む)覚える必要があり、東大レベルであればさらにレベルの高い単語帳を2冊目として取り組むぐらいの達成度が必要です。 したがってもうすぐ高2になるリンタさんは学校の小テストで出てくるような簡単な単語はだいたい1冊目の単語帳に載っているのでそれらを全て覚える勢いでガンガン進めましょう! テキストの予習や課題の取り組みも同じです。 最後まで受験勉強を頑張ってください! 応援しています!!!
一橋大学商学部 ハッピー島
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悩んでいます
私の場合は受験勉強とテスト勉強は同じでした。 学校のテスト勉強をしっかりやったことが貯金になって、受験でとても役立っていました。 いまおいくつかわかりませんが、基本的には高校三年生でもテスト勉強はやるべきだと思います。逆に普段学校の成績が保てているなら、基礎ができているということなので、学校のテストよりも発展的な受験向けの内容をやっていても、それがまたテスト勉強にも還元されるのではないでしょうか。相互的なものです。 つまり基礎に自信があって、改めてテスト範囲を勉強する必要がないということであれば、いつも通り自分のやりたい勉強でいいでしょう。 遠い話にはなりますが、大学に入って一番最初に奨学金や留学等申請するときは、高校の成績を提出します。大学に入ってからも高校で頑張ってきたことは、強みにはなるので、ぜひ成績を保たれるといいと思います!
慶應義塾大学理工学部 upakuma
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受験勉強の時間配分
理想は、受験勉強10割、学校の勉強やその他の勉強0割です。 なぜなら、受験に合格するためには受験勉強をする必要があり、学校の勉強をする必要はないからです。 学校のテストは、学校でやった内容がどれだけできているかを確認するためにあり、受験に合格する学力があるかをみているわけではありません。学校のテストができる人が受験に合格しやすいわけでもありません。相関関係はないといっても過言ではないと思います。 試験には傾向があるので、それに合わせて勉強しなければなりません。学校の試験と受験の傾向は違います。受験のためには受験の傾向に合わせた勉強をしなければなりません。 なので、できる限り受験勉強に割く時間を増やすようにしてください。 応援しています。
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定期テストとの両立
京大文学部所属のvenusと申します。よろしくお願いします! 回答しますと、少なくとも高1の段階では、定期テスト勉強には真面目に取り組んだ方が良いと私は考えています。 2つメリットを紹介します。 ①基礎事項の定着 よほどの進学校でない場合、高1次に習う内容は、その先の内容を学ぶ礎となる非常に重要な部分です。今のうちに、定期テスト勉強を利用して基礎事項を定着させることで、未来の自分が助かります。 ②成功体験 勉強を頑張ったことで良い成績が出る、という体験がしやすいのも定期テストの特徴です。出題範囲が決まっているので対策しやすく、高得点を狙えます。ここで良い結果を出せば、「やればできるんだ」という自信、及びその後の学習のモチベーションに繋がります。 高1の時点で受験勉強を念頭に置いている質問者さんには感心します。 高3次の定期テストは、正直受験勉強の障害と言っていいです(私はテストがあれば手を抜けないという性分なので、高3の2学期もそこそこ対策し、定期テストで初めてトップを取りました。周りが対策してないのである意味当然です)。 ですが、ひとつ言えることは、定期テスト程度で頑張れない、結果を出せない人に、受験本番で結果は出せないということです。 最低でも、受験に関わる科目(家庭科と保健以外?)は、対策をしっかりするのが良いでしょう。結果、受験につながってきますよ。 以上、定期テストについて私見を述べました。 質問者さんの健闘を祈っています!
京都大学文学部 venus
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学校と塾の両立について
慶應商学部2年です。 その気持ちはすごくよくわかります。私も全く同じ葛藤を数年前していました。というのも私の高校は偏差値40-50くらいのいわゆるばか高校でしたので早慶を目指す者からすればそこでどれだけやっても意味がないからです。そこで私が取っていたやり方は塾で学んだことを高校の定期テストで復習するっていう感じでやっていました。簡単にいうと小テストのような感覚でやってもちろん基本的なことなので間違えたところは徹底的に復習しました。 こんなこと言うと親や先生などから怒られるかもしれませんが、正直受験で使う教科以外の教科はほぼ勉強せず赤点にならない程度にやっていました。 正直私も推薦がない限りほかの教科は意味が無いと思ったからです。 もちろん親からしたら学費を払ってる身ですし、先生からしたら教員っていう立場なのでそういう考えになると思うので彼らを裏切る形で赤点を取るのではなく最低限はやった方がいいと思います。 ただ受験は人生を変えるものかもしれないので優先的に考えていいと思います。大変だとは思いますがあと数ヶ月頑張ってください。
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