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早稲田基幹理工化学 知識問題の対策方法

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11/24 22:45
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もっさん

高3 東京都 東京工業大学情報理工学院(65)志望

早稲田大学基幹理工学部の化学についてです。 早稲田では、知識の正誤問題が出題されていると思うのですが、知識が細かすぎて、全て選べなどの問題で完答できるような気がしません。 これは、自分の知識不足でしょうか? それならば、どう勉強するのがよいでしょうか?

回答

たく

慶應義塾大学理工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
早稲田化学の大問1はかなり特有の形式で、(おそらく)完答しないと得点にならないため、「もっと知識を増やさなくては」となる気持ちはとても分かります。 まず結論ですが、もっさんさんの知識不足というよりは早稲田側の意地悪です(笑) 確かに細かい選択問題は毎年出ていて、受験生のほとんどがその細かさに苦しんでいます。もっさんさんだけが特別できてないわけではありません。 しかしながら、「早稲田化学の選択問題は重箱の隅をつつくような問題しか出ない!」なんてことはなく、頻出問題の細部を確実に積んだ人が得点できるつくりになっていることが多いです。 私自身、受験期は「細かすぎないか?」と思うことの方が多くありました。しかし、最終的には細かい知識をどれだけ体系的に積んだかが大切だと考えるようになりました。 早稲田化学の得点源は間違いなく大問1以降です。大問1では細かい知識問題に合わせて、計算がヘビーな問題も出題されます。化学で得点を稼ぎたいのなら、大問1以降に時間をかけましょう。 参考までに、私は化学(大問1以降)→物理→化学(大問1)の順番で回答すると決めていました。 とはいえ、大問1つ分を丸々解かないという選択は不安ですよね。実際に、大問1でいくらか得点することができたのなら、他の受験生に対しリードすることができます。私は化学が得意であり、得点源であったため、大問1もなるべく触れるようにしていました。大問1を解くために私が意識していた勉強法をそのまま具体的に書きます。
(1)単語帳やノートを作る 早稲田に限らず、難関大の選択問題では ・無機の反応色 ・有機の語句、反応 などがよく狙われます。特に早稲田化学では、例外や細部に焦点を置いた問題が頻出です。 これを 問題を解きながらカード、ノート化 して、移動時間などの空き時間で回すのが効率的でした。また、単語帳やノートを作る過程で覚えてしまうといったこともある(むしろその方が多い)ので、覚えた後に確認までできるというメリットがあり、とてもおすすめです。 (2)知識を「文で説明できるように」する 正誤問題が苦手な受験生の多くは、「用語は知っているが、文章として説明されたときに正誤判断ができない」状態です。私は、「教科書や資料集に書いてあることを自分で説明できるか」を基準に、文章で知識を整理していました。 (3)理由を伴う暗記に切り替える (2)と似たような話になります。早稲田はもちろん、難関大のレベルになると、理由を知らずに覚えた知識は必ず抜けます。 例えば沈殿の色、酸化還元の反応、有機化合物の反応性など、原理や電子の流れが理解できていると、細かい問題にも応用しやすくなります。 早稲田の化学は確かに細かい。しかし、完全な知識問題が出題されることは多くありません(数問は出ますが)。知識の応用が求められている、そしてその応用力は本質を捉えることで身につくのだ、ということを忘れずにしてください。そうすることで、普段の暗記も数段階レベルアップさせることができます。 応援しています。最後まで頑張ってください。

たく

慶應義塾大学理工学部

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コメント(1)

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もっさん
11/25 2:46
回答ありがとうございます。 参考にして勉強してみます!

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早慶理工志望 化学の勉強法
なるほど。今何を使って勉強されているのかわかりませんが、僕も元々化学が苦手で何をすれば良いかわからず困っていたので少しアドバイスをしたいと思います。まず化学は無機、理論、有機。とリンクはしているものの別の分野としてそれぞれ勉強していくのが基本だと思います。早慶理工の過去問でも大問が分かれていますよね。まず無機化学なのですが、僕は福間の無機化学(初めの一歩。知識を網羅するために使う)と駿台のテキスト(主に問題を解く用)を使って勉強してました。まず無機化学は周期表を常に意識して物質の性質や反応、反応式を覚えます。福間の無機化学にはいろんなことが書いてあると思いますが、細かい電子移動や酸化物の由来などは全部飛ばして、周期表の位置による性質の傾向、元素ごとの知識を詰め込んでください。そこら辺をこの参考書は上手く区切って覚えやすいようなレイアウトになっています。そして覚えるのに並行して、何か重要問題集でも塾の無機化学を扱うテキストでも良いのでその知識を使う問題を解いて定着させて下さい。無機化学で覚える反応式や性質を覚えてないと理論化学で何言ってるのかわからなくなったり、計算にすら至らないことが多いです。(酸化還元反応や滴定、電池の問題などで使いますよね。) そんで理論化学ですが、僕は駿台の吉田先生の化学特講Iの映像授業を夏期講習でとりました。(苦手なら尚更何回も見返せる映像が良いと思います。)mol計算の基本や平衡の問題、気体を扱う問題は理論化学でも難しく自学ではなかなか習得しずらいのが現実です。こればっかりはプロに教えてもらうのを強くお勧めします。まじでこの講義だけは神です、理論化学ちんぷんかんぷんだった私が夏にこれ受けてビックリするほどできるようになりました。授業受けたらなるほど!で終わらせずに自分で白紙に解いてみて解けるようになるまでやってね。 最後に有機化学ですね。有機は一番自学でイケます。まずこの分野も無機同様基本暗記で、問題文を読んで、それを解くために必要な知識がどのくらいの速度で出せるかを競うゲームだと思って下さい。僕がお勧めするのは駿台の有機化学演習(石川峻先生著)です。受験してから時間が経っているのであまり僕も覚えてないのですが、初めから問題に取り組んで下さい。(先に知識を詰め込むのはNG時間の浪費です)参考書の初めに解くために必要な基本的な有機物の知識が載っています。そこと解説を読みながらその解答方針で解答を再現できるように何回か解いてみて下さい。そんな大した知識量は必要ないです。全部書き上げる必要がないことにも気づけるはずです。(ただ高分子とかは暗記あるとこあるからそこはちゃんと暗記して。)機化学は解いててパズルみたいで楽しい分野なので、”えぐっ俺これ気づいたの頭良!楽し!”って思いながら解いて下さい笑 有機は東大とかになるとまぁむずいんですが、慶應とか早稲田はそんなゲロ難もんだいは出ないと思うので安心してください。 どうですか?今何を使ってどんな勉強をしているかわかりませんが根気良くやっていきましょう。やってるうちに化学得意になって好きになっちゃうでしょう。応援してるぞ!
慶應義塾大学理工学部 鴨川
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慶應薬/早稲田先進理工 模試で解けない原因と対策
こんにちは、僕は物理化学選択だったので、化学の勉強方についてアドバイスします。 僕は、化学の問題集を周回することはお勧めしないです。なぜなら単元ごとにまとまっているせいで、解き方が分かっている状態で、問題を解き進める事が出来てしまうからです。例えば参考書のある章が気体の単元なら、その章のすべての問題はpv=nRTを使えば、解けてしまいます。それに、参考書を一周するのにとても時間がかかってしまい、なお実力がついてなかったりするのでもったいないです。参考書を終わらせることを目的にしてしまった瞬間、受験勉強は破綻します。自分の実力を上げることを目的にしたほうがいいです。 なので単元がランダムに出てくるようなもので化学の問題を解く必要があります。そこで、共通テスト、センター試験の過去問を解くことをおすすめします。これらは単元がランダムに出題されるからです。まず4,5年分ほど解けば自分の苦手がどこにあるのか、知識の抜けがどこにあるのかすぐに把握できます。その苦手な部分だけを重点的に問題集で練習すればいいと思います。まずは8割を目指せばいいと思います。あと、共テで間違えた問題はルーズリーフにまとめましょう。(僕はこれを15年分やりました。)自分のよくやりがちな凡ミス、計算ミスも把握しやすくなります。この、演習→改善のサイクルを共テのような簡単なもので繰り返せば基礎は間違いなく固まりますし、凡ミスも減らせて、模試や2次試験でも点がとれるようになり、安定してくると思います。この演習で慣れてきたらスピードを意識して演習するのも効果的です。(例えば10分制限時間を短くしてやるなど。)同じように自分の志望校の過去問でも演習→改善をやれば、合格点は見えてくると思いますよ。
慶應義塾大学理工学部 キヨタ
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早慶理工志望 戦略で悩んでいる
お疲れ様です 成績を見させていただいたところ個人的には数学、化学に比重をおくのが良いと思います。 というのもまず英語に関してですがほとんど早稲田理工に関しては差が出ないと思います。 なので英語に関しては取れそうな大問のみを対策して捨てる大問は余った時間で解けるとこだけ解いてあとは感で解こうくらいでいいと思います。 実際に当日は僕は大問1と最後の方にあった長文?みたいなやつはほとんど感で解きました。ですがそのくらいでも半分ちょっとくらいはとれていた気がします。 自分自身もあまり英語が得意ではなかったので 単語や文法の理解など基礎的なところのみスキマ時間などで知識の漏れをなくし直前期に過去問演習くらいのイメージでいいと思います。 次に物理ですが物理に関しては去年を除き早稲田理工は波動をはじめとしての目新しい問題が出るイメージがあります。 なので個人的にはあまり物理では差がつかず、 他の科目での勝負になることが考えられます。 物理の対策としては、名門は電磁気や力学や熱力学を中心にやるべきだと思います。 波動をもし手をつけたいのなら重問が個人的にはおすすめではありますが波動などに関しては目新しい問題が出やすいのでどうしても当日勝負になりやすいです。 なので出たときに対処しやすいものに力を入れとれるところを取りきることこれが大切になっていきます。原子はもしやりたかったら良問の風とかですませて大丈夫です。私が受験生のときは共テ前に公式だけ見ておく程度でした。 次に数学と化学ですがここ2つは早稲田理工においてもっとも合否わけるのではないかなと思っています。 まず一番大切な科目は数学です。 というのも早稲田理工は数学ができれば受かります。なのでかなり比重をおいて数学に取り組んでほしいです。 具体的な参考書などは長くなってしまうのでやり方だけ書いておこうと思います。ここからの時期は特に試験慣れが大切です。時間を厳しめに設定して本番さながら解ける問題を解き復習の際もっている問題集や他大学の過去問を使い類題を通して問題の核を吸収していくこれが大切です。 よく自分が受験生の頃に悩んでいたのは難問に対する向き合い方です。 確か早稲田理工も毎年1問ほどは手がつけづらい難問が出ます。そういう問題は過去問解いているときもすてて勉強していけば今後取れそうなところだけ復習する。当日も解かないこの意識も大切だと思います。 なのでこれらを意識して勉強をすすめていくと合格に一歩づつ近づいていけると思います。 最後に化学ですが、意外と早稲田理工の化学は重問の問題をしっかり理解して速く処理する訓練をすれば点数が稼げる科目ではあると思います。 なので重問を使ってただ問題を解いて間違えたところをマークつけて終わらせずそこを質問したりネットで調べて理解しておくところまでやるのをおすすめします。また知識問題も結構大切ですので講義系の参考書(鎌田シリーズなど)を使って知識に漏れがでないようにしておくことも非常に重要だと思います。 長くなりましたがここからの期間で大きく結果が変わると思います。 頑張ってください。
東京工業大学理学院 ふみや
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早慶理工志望 化学が苦手な浪人生の戦略
早稲田基幹理工学部志望で化学が苦手な浪人生とのこと、お気持ちお察しします。現状の目標点数から、化学の得点アップが合格への鍵となるのは明らかです。ご提示の戦略を拝見し、早稲田理工に合格するための化学の学習戦略とアドバイスをまとめました。 1. 化学の短期集中攻略法 化学は、物理や数学に比べて短期間で得点を上げやすい科目であることは事実です。特に早稲田の化学は、基礎的な知識を問う問題も多く、正しく効率的な学習をすれば得点源にできます。 まず、現時点で化学が30/60点であることから、基礎知識の定着に課題があると考えられます。夏休み期間中にできるだけ早く理論化学を固めることが最優先です。酸塩基、酸化還元、電池、熱化学、気体など、頻出分野の概念を完璧に理解しましょう。 次に、無機化学は暗記が中心ですが、単なる丸暗記ではなく、族ごとの性質や反応の系統性を理解することで、効率的に覚えることができます。 最後に、有機化学は構造決定がメインとなります。構造決定問題は、パズルのように条件を整理していく思考力が求められます。まずは基本構造を正確に覚え、反応のパターンを体に染み込ませましょう。 2. 独学の限界とプロの活用 参考書での学習には限界があります。多くの参考書は、万人向けの「汎用的な解き方」を提示するため、時に回りくどく感じられたり、点数を効率よく伸ばすための「最短ルート」が書かれていないことがあります。 これは、化学が得意な人が本質を理解して解く方法が、多くの学習者にとって再現性が低く、参考書の売れ行きを悪くする可能性があるためです。 そこで、効率よく得点を上げるには、化学が得意な人から直接教わるのが最も効果的です。 可能であれば、化学だけでも塾に通うことを強くお勧めします。塾では、参考書には書かれていない「裏技」や、複雑な問題をシンプルに解くための思考法など、実践的なノウハウを学ぶことができます。プロの講師は、早稲田の入試傾向を熟知しているため、無駄のない学習計画を立ててくれます。 もし塾に通うのが難しい場合は、塾用のテキストや板書が手に入れば、それを活用するのも良い方法です。特に駿台のテキストや板書は、洗練された解法が多数掲載されており、独学では得られない知見が得られるでしょう。早慶を目指すのであれば普通の参考書はあまりオススメしません。 3. 早稲田基幹理工合格に向けた全体戦略 化学と英語以外の科目は計画通りに頑張れば十分目標の点数に届くと思います。英語についても自分の実力を鑑みて自分なりに計画を立てると良いと思います。 まとめ 早稲田基幹理工に合格するためには、化学の得点アップが必須です。独学での限界を認識し、化学が得意な人から教わる、もしくは塾のテキストや板書を活用することで、効率的に実力を伸ばすことが可能です。 長文失礼いたしました。合格を心より応援しています。
慶應義塾大学理工学部 しゅん
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東工大志望 化学の勉強方法
ゆゆゆさん、こんにちは〜☺️ 科学の勉強法って難しいですよね。そもそも学校の授業がなかなか終わらないから演習に入りたくても入れないという気持ち、よくわかります。その上で、東京科学大学を志望されているなら、化学は「得意科目」になるまで仕上げる必要があると言えます。今の「平均前後」から脱却するには、単なる暗記や問題演習ではなく、「概念の理解」と「戦略的な学習順序」が不可欠です。 それでは、具体的なアドバイスに写っていきたいと思います! ①化学の全体戦略:時間配分と優先順位について 優先度は、理論化学>無機化学>有機化学の順番です。 6〜7月の戦略:理論中心(7割)+無機(3割)を並行して勉強しましょう →夏休みに有機を一気に進めましょう。 ②理論科学の勉強法(成績アップの肝) まずはDoの使い方を改善しましょう。 ・読む→書き出す だけだと、定着しづらいです。 ・書き出す前に、自分の言葉で説明できるかを確認してください。 →具体的には  ・各項目を1〜2分で「先生になったつもり」で説明  ・説明できなかった部分だけをノートに整理していく  ・その後、書き出し確認(チェックテスト) つまりアウトプット型の学習を増やすことで記憶の質が高まります。 次にセミナーの扱い方について見ていきましょう。 ・セミナーは良い教材ですが、模試に太刀打ちできない原因は「本質的理解不足+演習パターンの不足」。 ・以下の方法を試してください: ステップ1:基本例題で「なぜそう解くか」を説明 ・単に「答えが合ったか」ではなく、「なぜこの公式?」「どういう原理?」と問いかけながら解く ・間違えたらすぐ「Do」に戻って該当分野をチェック ステップ2:類題を3題ほど解いて「手に馴染ませる」 ・1問で終わらせず、「考え方が同じ別問」を探して反復 ステップ3:模試のような問題で訓練 ・セミナーの章末問題や「重要問題集」の標準レベルに移行 ・最終的に、「初見の問われ方でも反応できる」状態を作る ③無機化学の進め方 ・無機は「元素ごとのストーリー理解+表で整理」が基本です。 ・重要問題集を使う場合、まずはDoや教科書レベルの基本知識を週ごとに一分野ずつ覚える:  ・1週間で「金属元素」「非金属」「気体の性質」など1テーマ →その後、セミナー無機or重要問題集無機の「基本問題」を確認 →アウトプット法:記述問題や選択問題で「知識を使う」練習 ④有機化学を始めるタイミング ・有機は夏〜秋で十分間に合います。 ・ただし、基本構造や反応の型(置換・脱離・酸化還元)だけは先取りしておくと理論ともリンクしやすいです。 どうでしたか?化学の勉強を勧められそうでしょうか?もし必要なら、メッセージから具体的な学習スケジュールを作ることもできます。この回答を読んでくださった方、ぜひ連絡をください。
東京大学理科一類 しゅうへい
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化学
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東工大志望 化学の勉強方法
化学があまり得意でないところから2025年の本試で105点まで上げた者です。もっと高い点を取る回答者さんはたくさんいると思いますが、質問者さんには自分のアドバイスが最も力になれると考え、回答させていただきます! まず、化学についてのみ考える前にご自身の各教科の実力と目標を考えてみましょう。一体化学で何点くらい取れたら上手くいけるかを考えるんです。この時、模試から算出される本場点数や判定は全くというほど意味がないので、(教科の難易度や配点が全く類似していないため)大学別模試や過去問からできれば考えたいです。 東京科学大学は東工大であった時よりも、女子枠やao枠の増加の影響で各教科の必要点数が高くなったと思います。特に情報理工は各教科においてミスや隙があまり許されない難しい試験になっていると思います。 東科大では、数学や物理は年によって難易度が様変わりしてしまい、試験前に点数について綿密な計画を立て過ぎてしまうとかえってマイナスに働いてしまうことがありますが、化学はここ10年はほぼ難易度が変わっていないのが特徴です。なので東科大受験戦略で化学はとても戦略が立てやすくなっています。 以上のこと踏まえた上で、ズバリ言うと化学はいくら苦手でも情報狙いなら90点は確実に超えたいところです。なので次からどうすればいいのかを自分の経験を踏まえた上で述べていきます。 計算問題について 90を確実に超えるためには、正誤で点を重ねるよりも、計算を頑張る方が効率が良く確実です。正誤は計算よりもはるかに厄介となりがちなので、計算は落としても小問2.3個に抑えたいところです。 東科大の計算問題は、計算が面倒なものもありますが、最上位大の中では発想力をあまり必要としない型にはまった問題が非常に多いです。 難易度を具体的に上げるなら、重要問題中が出来ていれば完璧なくらいです。セミナーもいい教材でありますが、重問への架け橋的な存在で問題難易度が少し足りないので重問を完成させることをおすすめします。計算問題を解けるようにするためには ①まず解いてみる(わからないときは"図"を書いてみる) ②それでもわからなかったら答えを見る ③答えの流れを言葉や図にする ④それがどういう現象だったのかわからなければ、その分野の教科書に戻る という流れが必要です。④が特に大事で、復習のとき数字上の計算だけできるようになっていても、何がどう起きているかが理解できていないと類題はいつまで経っても出来るようにならず、化学自体が苦手と誤認し始めてしまいます。私もその経験がとてもあります。最初はわからないことだらけで辛いかもしれませんが、高校範囲で典型的な計算問題にできる化学現象は限られるので地道にコツコツやっていきましょう。 正誤問題について 正誤問題を諦める人はよくいますが、配点はかなり大きく、運に頼るにはあまり代償が大きいのでちゃんと対策をしましょう。 まず東科大においては、あくまで私の意見ですがDoをあまりおすすめしません。一冊にまとまっていないところ、事項のまとめ方があまり満足いくものではないことなどが挙げられます。 店頭に行って出来ればチャート式化学を見て欲しいです。チャートとついていますが、チャート式化学は教科書をとでもわかりやすくしたいようなもので、このまとめが欲しかった!っといったことがよく書いてあります。予備校講師お墨付きの参考書で、東工大の名誉教授が書いたものである点も一推しポイントです。 暗記問題は教科書のどこかに書いてあることが出ます。 鉄はどんな形をしているか、マグネシウムは高温水蒸気と反応するか、熱伝導性が一番大きいのはどの金属か、水に溶けるのはどんな物体か など知識をわかっているつもり,覚えたつもりでもわからないことはまだまだあると思います。正誤をできるようにするために問題をたくさん解くのは、実は非効率で知識のインプットという面では意味がほとんどありません。ちゃんと知識がまとまったものをしっかり読み込んで覚えるのが唯一の道です。その際の覚え方として項目ごと覚えるのが一番だと思います。 私が実際にやっていたのは、イオン化傾向表(どの金属までがなにと反応するか書いてあるやつ)を4.1.3.3.3.と区切りの数だけ覚えたりすることや、水に溶けやすいの硝酸系と1族金属のイオン結晶と〜など覚えていました。Doにも多分まとめがあるかと思いますが、もしまとまっていなかったらチャート式化学を買うことを強くおすすめします。また新研究は東科大入試に恐ろしく相性が悪いので強く反対しておきます。 細かいアドバイスはまだまだありますが、まずは自分でやってみるのが一番の近道だと思います。あくまで一意見なので気にし過ぎず、参考程度にしていただけたら嬉しいです🤩 合格を心から願っています。頑張って👍
慶應義塾大学理工学部 雲幸三郎
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早稲田先進理工 物理と化学の配分で悩む
初めまして。私も早稲田大学先進理工学部物理学科を受験した経験がありますので、理科の配分について悩む気持ちは非常によく分かります。本番での時間配分なども含めてお話できたらと思います。 ・早稲田理工の物理/化学について ご存知かもしれませんが、早稲田理工の物理はほぼ悪問と言ってもいいような難問(時間のかかる問題)が毎年出題されます。そのため、いくら物理が得意な人であっても物理で高得点を取ることはほぼ不可能に近いと思います(相当得意でもおそらく7割〜良くて8割が限界)。物理は時間を無駄に取られ沼にはまる問題が特に記述式の大問の後半に多く見られます。そのため、各大問ごとに「行き詰まったら潔く飛ばして次の大問に進む」ことが重要だと思います。一般的な物理の問題集(良問の風、名門の森程度の難易度のもの)の問題が概ね自力で解けるようになっていれば合格点が取れるようなところまで解けているはずですので、思い切って飛ばすことを心がけると良いかと思います。正直、物理の点数では良くも悪くもそこまで差がつかないと思います。 一方、化学の難易度はそこまで高いわけではなく、早稲田と同レベルの他大学の入試問題と比べても標準的な難易度の問題が出題される傾向にあります。物理と化学で点数配分が2:1にはなっていますが、本番ではあまり物理に固執せず、化学で点数を稼ぐことも考える必要があります。40点満点に圧縮されるとはいえ、決して侮れない科目です。特に物理学科/応用物理学科は物理の道を志す人が受験するわけですから、化学が得意だという人はそこまで多くないのではないかと思います。そのため、化学を少し得意にしておくと他の受験生との差がつきやすくなると思います。 ・入試本番の時間配分について 私は物理で解ける範囲(少なくとも他の受験生と差がつかない最低ラインくらい)を解き、化学で知識問題を中心に点数を稼ぐ戦法でいきました。時間配分は事前に物理と化学にそれぞれ60分ずつ、物理に関しては多くても65分まで、と決めていました。実際、入試本番では思ったよりも物理に時間を費やすことになりましたが、時計を見て65分経過した時点でしっかり化学にうつりました。化学はまず知識問題を最優先で解き、サッと計算できる計算問題を片付けながら面倒な計算問題は飛ばし、一通り解いた後に方針の立った計算問題を片付ける、という順序で解きました。私は物理→化学の順番で解きましたが、物理に時間を取られたくない、確実に化学の取れるところを取りたい、ということであれば化学から解き始めるのも全然アリだと思います(正直ここは人それぞれなので、過去問で試してみてください)。とにかく物理にあまり固執せず、適度に解いて撤退することが重要だと思います。 ・日々の勉強における配分 上述の通り、いくら物理が難しいとはいえ、大問の後半の難しい(というよりも複雑で面倒な)問題まで解けるようになる必要は全くないので、標準的な問題を自力で解ける実力が身につく勉強ができていれば全然問題ないと思います。むしろ、化学の知識(無機と有機)を優先で勉強すると良いと思います。有機化学は特にほぼ知識問題なので、覚えてしまえばかなりの得点源になってくれると思います。また、無機化学については疎かにしている人が比較的多いので、全部の知識をしっかり覚えて取ることで差のつく得点源になりやすいです。化学の理論分野の公式がほとんど頭に入っているのであれば、計算問題の演習も行いつつ知識問題を固める方を優先しても良いかと思います。今年から化学の勉強を始めたということであれば、まだ化学の基礎が固まっていないうちは化学に比重を置いた配分を継続しても良いと思います。とはいえ、物理についても疎かにするのは良くないので、必ず毎日少しでも演習する時間を取ることが重要です。化学の知識が概ね身についてきたら、物理と化学の勉強時間の配分を同じにしても良いと思います。実際、私は受験期に1日の中で物理と化学にほぼ同じくらいの時間をかけていました。時間は測ったことはないので分からないですが、休日はいつも1日あたりそれぞれ問題集の大問10個分ほどずつ解いていた記憶があります。 勉強できる時間が限られていて、難しいとは思いますが、ご自身の各科目の理解度に応じて適宜配分を調整しながら勉強を進めていくことができれば非常に良いと思います。少しでも参考になれば幸いです。
東京大学工学部 アトラス
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早慶理工志望 戦略で悩んでいる
一橋大学ソーシャルデータサイエンス学部(後期)、早稲田大学創造理工学部、慶應義塾大学理工学部に合格したものです。 まずは早慶は毎回A判定で余裕合格した自分の勉強した参考書を紹介します。 数学 入門問題精講、基礎問題精講、標準問題精講、理系数学の良問プラチカ、ハイレベル理系数学、以上の参考書を2もしくは3周、東大の過去問約25年分 物理 良問の風、名門の森それぞれ2周、難問題の系統とその解き方1周、東大の過去問約15年分 化学 重門2周、新理系の科学100選 東大の過去問約20年分 英語 長文ルールズ4までと、長文ポラリス3まで、ポレポレ、英文熟考など、東大の過去問約20年分 こなした参考書の量もレベルもかなり差があることを実感すると思います。このまま勉強を続けても合格は厳しいと思います。そのため、受験本番の逆転合格を狙った戦略でいきましょう。具体的に説明します。 まず、早稲田の理工学部を実際に受けて感じたことを話します。英語は難しすぎて受験生全員解けないため、ほぼ差がつきません。数学は全員解けるような問題と難しすぎる問題があり、そこまで差がつかなそうな印象です。理科は物理化学を一緒に解くのですが、一番差がつきます。理科は時間がとても少ないので、簡単な問題と難しい問題の見極め、物理化学の時間配分がとても重要だと感じました。 よって、逆転合格のポイントは、数学で簡単な問題を絶対に落とさないこと。理科で差をつけること。英語で難しいながら、何とか耐えることです。 勉強法を記載します。 数学、過去問を解いてみて5、6割取れたらOK。取れなかったら自分にあった参考書を使い演習を重ねる。途中で過去問を挟みながら進めてく。 物理 最低でも名門を2周までは終わらせる。 化学 最低でも重門を2周までは終わらせる。 英語 そこまで時間を使わなくてよいが、他の受験生に差をつけられないくらい、約6割には持っていく。 このままじゃ厳しいことを自覚して勉強に励んでください。本番1ヶ月前からの行動が命運を分けます。寝る時間と起きる時間を受験日と一緒にし、併願校で慣れて本番に挑みましょう。120%の力を出して、逆転合格をつかみましょう。応援しています。
一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部 たまちゃん
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東工大化学 正誤問題の対策
自分も正誤問題がほんとに苦手でしたが、試行錯誤し、ほとんどわかるくらいまでもっていった経験があります。 過去に同様の質問に回答しているのでそれから抜粋します。 正誤問題を諦める人はよくいますが、配点はかなり大きく、運に頼るにはあまり代償が大きいのでちゃんと対策をしましょう。 まず東科大においては、正誤を解く時のイメージとして、自分の頭から知識を引っ張るのではなく、頭の中の辞書みたいなものから知識を見て引っ張り出す形に近いです。 私の場合は正誤を解く時、チャート式化学という教科書の全体を漠然と思い出して、問題を見た時にその該当箇所がどこにあったかなと考えていました。そうすると間違いや暗記し忘れ、思い出すのが遅れる事態を防げます。 もし良ければ、店頭に行って出来ればチャート式化学を見て欲しいです。チャートとついていますが、チャート式化学は教科書をとでもわかりやすくしたいようなもので、このまとめが欲しかった!っといったことがよく書いてあります。予備校講師お墨付きの参考書で、東工大の名誉教授が書いたものである点も一推しポイントです。 暗記問題は教科書のどこかに書いてあることが出ます。 鉄はどんな形をしているか、マグネシウムは高温水蒸気と反応するか、熱伝導性が一番大きいのはどの金属か、水に溶けるのはどんな物体か など知識をわかっているつもり、覚えたつもりでもわからないことはまだまだあると思います。正誤をできるようにするために問題をたくさん解くのは、実は非効率で知識のインプットという面では意味がほとんどありません。ちゃんと知識がまとまったものをしっかり読み込んで覚えるのが唯一の道です。その際の覚え方として項目ごと覚えるのが一番だと思います。 私が実際にやっていたのは、イオン化傾向表(どの金属までがなにと反応するか書いてあるやつ)を4.1.3.3.3.と区切りの数だけ覚えたりすることや、水に溶けやすいの硝酸系と1族金属のイオン結晶と~など覚えていました。もしまとまっていなかったらチャート式化学を買うことを強くおすすめします。また新研究は東科大入試に恐ろしく相性が悪いので強く反対しておきます。
慶應義塾大学理工学部 雲幸三郎
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慶應薬志望 化学の勉強計画添削希望
こんにちは! 北大1年生のひなたと言います! 早速本題に入ります。私は私立の受験において全て共テ利用で出しましたが、化学が得意な人目線で言うとこの計画は正直厳しいと思います。 慶應義塾大学薬学部の化学は難易度が高いため対策が必要です。セミナーが一周していない時点で過去問解いても時間の無駄だと思います。ハムさんの計画通りに進むと過去問解く時にどういった現象が現れるかというと、セミナーでカバーできにくいため理論を解くのは厳しく、無機有機はあんまり演習積んでいないので全然解けないという状況になります。 また、無機は8割暗記ゲーなので今からコツコツと覚えた方がいいでしょう。もちろん有機も知識がないと問題解けないので有機も今から暗記するものを暗記した方がいいと思います。 化学の勉強計画としては夏休みまでにセミナー一周やり切って、その後重問と過去問を同時に進めた方がいいと思います。そして、問題演習中に苦手だと感じる範囲をセミナーで復習する感じでセミナーを使った方がいいと思います。 私自身もセミナーをやってきましたのでセミナー一周のボリュウムよくわかっています。私がやった対策としては基本問題はぱっと見解ける問題なら答えを見て解法が合ってるかどうかを確認したら次に進む感じでやってました。穴埋め問題などの暗記系問題はノートとか書かずに答えを思い浮かべて解答を確認した。そして発展問題はしっかりやってました。私のペースは多くて3日に1単元終わらしてました。 セミナー一周やり切ってから重問と過去問に突っ込んで、過去問では問題を解くために必要な能力を判別し、それを重問で身につけることをやってました。重問のA問題はセミナーの基本問題と同じ解き方で進み、B問題は発展問題と同じ方法で進みました。10月まで(長くて11月まで)に重問1周して過去問に専念した方がいいと思います。 理論の扱い方に関しても少し言いましょう。 理論は正直パターン化です。「この系統の問題はこの解き方で解ける」を意識するとどんな問題でも解けます。例えば60℃の水にミョウバン100gを溶かして20℃に冷やすとなんぼ析出するかという問題なら「溶解度の問題は比でできる」というパターンを知れば全ての溶解度の問題に対応できる。 抽象的なものの解き方を覚えて具体的な問題に応用するという数学の勉強法と同じです(河野玄斗の数学の勉強法という動画でもっと詳しく書いてますので興味があったらみてみてください) 少し拙い文章になってしまいましたが以上です。 理論化学を苦手にする人がたくさんいますがパターンさえ見つければ偏差値70は取れます! なので諦めずに頑張ってください!
北海道大学総合教育部 ひなた
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