本気
クリップ(16) コメント(1)
5/19 23:23
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
あ
高3 東京都 早稲田大学政治経済学部(70)志望
偏差値50代の高校に通っています。同級生に早慶を目指している人がいます。その人は一年の頃からコツコツと頑張っている人です。今年高3ですが、時間が無駄だからといって体育祭に参加しないそうです。
私も高2の12月に早稲田に行きたいと思うようになり現在に至っていますが、学習時間もその人に比べれば断然少ないですし、正直その人のことを意識し過ぎてしまいます。全国にはその人のような、またはそれ以上の人がいると思うと不安で仕方がありません。
もちろん後悔しないためにもどんな結果になったとしても全力で頑張れたと思えるように受験を通して成長したいと思っていますが、
これからどのような心情を持って歩んでいくべきか、また早慶の厳しさを教えてもらえたら嬉しいです。
回答
tetuji
慶應義塾大学経済学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
回答させていただきます。
受験への心情を話させていただきます。
例えば、有名高校に合格している人に向かってあの人は合格してるのに自分は落ちた。。。なんて考えて何か世界は変わりますか?
そんなことであなたの世界はなにも変わりません。
ですが、あなたの考え方が変われば何もかも変わります。
そして、このように人の成功に対して自分はまけと考えてしまい、成功者=敵と考えるようになるでしょう。
まさに今の質問者さんです。
その人が友達なのであれば、その敵と仲良くできますか?
できないはずです。
そうなると友達が減り待っているのは孤独でしょう。
理想の人を目指すからこそ頑張れるなんて人もいるかと思います。
ですが、それは最終の目標がその人であり、その人がさらに上に行った場合常に追う立場になってしまいます。
なので、目標は理想の自分であるべきです。
アルフレッドアドラーの言葉にこういうのがあります。
『健全な劣等感とは「他者」との比較ではなく「理想の自分」との比較から生まれるものだ』
まず理想の自分を思い描きましょう。
早慶の厳しさですが、私学の雄と呼ばれる大学です。もちろん目指す人もかなりレベルの高い人の集まりです。
そう簡単には来れません。まずは過去問で難しさをしり、合格点を見てどれくらい今の自分でとれるのかを考えるとよいかともいます!
参考になればうれしいです。
tetuji
慶應義塾大学経済学部
251
ファン
15.1
平均クリップ
4.7
平均評価
メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。
メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。
コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。
コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
コメント(1)
あ
5/20 5:49
ありがとうございます。自分と向き合っていきます。