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成績が上がりません😭

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3/24 11:11
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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Turbo

高1 神奈川県 東京工業大学工学院(65)志望

新高2です。 2月に行われた河合模試は英数ともに偏差値60をギリギリ越えられておらず、駿台模試はともに偏差値50を下回っています。 今年度を振り返ると数学は1Aを10月〜11月に終わらせてそこから数2Bに取り組み、あとBCと数3が残っています。模試前は青チャートの例題(△印をつけたやつ)を解いて解法を確認し、模試ではいつも7割は取れた手応えなのですが、考え方があっているのに根拠不十分で加点が貰えなかったり、計算ミスで部分点すら貰えないことが多いです。模試から数1Aは漏れがあると思ったので春休みは青チャの数1Aに全振りし、一対一も少しやろうと思います。 英語はポラリス1を一周と単元ごとに何周か(分詞だけ○周)したのですが、模試では文法は3割しか取れず、長文はやっておきたい300とルールズ1を解いて音読をやって河合なら7割、駿台なら5割取れると言ったところです。 国語は何も手をつけておらず、偏差値も1番低いため少しずつやろうと思っています。 1Aが完璧ではないにも関わらず予習に時間を当てすぎていたことが反省点なのですが、なぜ成績が上がらないのかがわかりません。 (なにがなんだか全然わかりません……) また、どのように勉強すればいいのか教えて欲しいです。お願いします。🙇

回答

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きさらぎ

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
英語については少し語れそうなので。。まず単語は基礎として必ずおさえてください。どんなに難しい英文にあたったり模試にあたったりしても、やはり基本的な単語をコンスタントにおさえておくということは強みになります。徹底してください。私はすき間時間を習慣化していました。電車通学およそ20分の間に必ずなんらか単語帳をもっていました。この「チリ」が積もって他ではほとんど 単語の勉強なんてしていませんでしたが、すくすく英単語の知識がものになりました。すき間時間において一つの勉強を習慣化することは有効です。ちなみに、下に英単語の勉強方法について具体的に おすすめを示しておきますので、興味がなければ読み飛ばしてください。 まずその単語帳を一冊ざっと目を通します。このとき、同じ単語やページに長い時間をかけてはなりません。ある程度、「ああこんな単語があるのか、この単語はこういう意味なのか」とわかれば、次々に前にいって、おろそかにしてはなりませんが、きもち丁寧くらいでとにかく早く一周、目を通します。これによって全体像を脳の潜在下でなんとなく感じます。加えて、「生まれてこの単語一度もみたことがない」という事態がその単語帳において事実上なくなりますね。これは精神的にもとてもうれしいし、以降の暗記作業において無意識下で有効に働いてくれます。ですからとにかくはやく初めての一周を終わらせてください。
この後はひたすら演習(赤シートで隠して「思い出す(思い出せずプチ悔しい思いをする)経験」を積みます。このときも、どんどん前に進んで最後までたどりつくことをめざしてください。同じところで長らくとどまっていてはいけません。ある程度覚えたと思ったら、すぐ次にいって、そのかわりまた「戻ってくる」すなわちその単語帳を反復するのです。もし一周全部通すことを繰り返すのが苦しければ、いくつかのブロックに割って、各ブロック内で繰り返し反復しましょう。  その単語をどれくらい長い時間かけてみたか、ではなく何回・何度見たかが最も肝腎になってっきます。もっと肝腎なのは、その単語を「何回思い出したか」です。ですから、赤シートや手で隠すことを忘れないでください。覚えられていなくて最初は苦しいですが、覚えるほど本当にはかどります。  さて、具体的にですが、赤シートで隠してなお思い出せた単語に印をつけていきます。多くの人は分からない単語に印や付箋をつけると思いますが、私はこれをした当初、分からない単語だらけで絶望してやる気がなくなりました。ですから、覚えたら覚えるほど(思いだされば思い出せたほど)に正の字の印を増やしていくのが精神的にもはかどると思います。進捗状況も目に見てわかりますし。こんな具合で単語帳がボロボロになるまで反復してください。
ちなみに、英語長文が伸び悩む人に、全ての英文を理解しようとしたり、細かいところとか 補助的な意味段落の理解にかなり苦戦して(読み込む必要さえないのに)、結果的に難しいと 嘆くことがよくあります。私もそうでしたから、気持ちがすごくわかります。しかし、実際には 力を入れて読むところとそうではないところとがあることを認識してほしいです。 長文ですが、読むときのメリハリがまず大切です。問題作成者が私たちに望んでいるのは、その英文の内容に関する細かい細かい正誤判定ではないはずです(共通テストなんかはそういった問題もあるかもしれませんが、二次試験など本質的な英語力を試す問題はそんなことありません)。彼らが望むのは、私たちが英文における趣旨、または筆者の主張を汲み取ることです。これはそんなに複数あるものではないです。要は、長文英語というと、わりに同じことが繰り返しのべられているにすぎないことが多いのです。私たちは、そのエッセンスを上手に抽出すればよいということになります。  その手段として、パラグラフリーディングを一つすすめます。段落があると思うので、それぞれの段落を要約して数文字でパパっとメモするのです。最後それらをつなげると論の展開が分かりやすいうえ、話がごちゃごちゃしにくいです。要約というとがめついですが、要は、お題をつけてあげてください。数文字で!  もう一つは緩急のある読みです。for example, for instanceとくると例示ですね。ここら辺はわりにスピードをもって読みましょう。または分からなかったらななめ読みしてもいいかしれません。ただし、これはその例示のもととなる主張がわかっていればの話ですが。そこにおける主張が理解できていなければ、例のところを使って主張を理解する手がかりにするとよいと思います。英文を同じような「力」で読んでいると、時間もおそらく足らないし、疲れます。ですから、大事そうなところ(butやtherefore)の類がでてきたら慎重に読んで、例示のところはパパっと読む、この緩急を大切にしてください。 少し長文になりましたが、何か少しでも響いたり、チップスとして取り入れられるところがあれば 幸いです。ぜひ参考にしてみてください。最後になりますが、質問者さんが今後も英語に限らず 武器になる科目を増やして有意義な受験を乗り越えられることを心より祈っています。頑張ってくだ さい!!!
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きさらぎ

慶應義塾大学文学部

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プロフィール

こんにちは。 大学では、中国文学・中国語学を専攻しております。受験科目については、英語や小論文、日本史を得意とします。ついこの間までみなさんと同じ受験生であったため、偉そうに言えることは特にありません!(笑) 受験した大阪大学はあと0.11点のところで不合格を突きつけられたり、同志社大学での仮面浪人等も経験しました。最後慶應に流れ着いた次第です(極めて有意義な大学生活を送ることができていると自負しています。)。よって、このような(受験に長く携わった)立場から、自分なりに各科目や勉強そのものに対する姿勢、あるいは受験との向き合い方について話せることがあるかと思います。特殊な条件下で受験される方の相談も歓迎致します。どうかそれぞれ一意見として聞いて頂いて、「取り入れられそうな情報」のみご自身で試してみていただきたく思います。私たちを上手に利用してください。 周りに流されず、受験勉強においては、自分で主体的に考えて試行錯誤する姿勢を忘れないでください! 最後になりますがみなさんのご健闘を心より応援しております。体調に留意しつつ、「謙虚に」最善を尽くしてください。楽しいキャンパスライフが待っています! ~追記~ 基本的に個人メッセ返せません。ごめんなさい!今、最低必要なことは解答しきっているつもりです。ぜひ自分で考えて行動することを忘れずに!! また、私の解答は自分の成功体験だけでなく、特に「失敗」に基づいても語っています!!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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やればやるだけ下がる
 成績が下がるとのことですが、周りも勉強しているので、実は並行的にみなで学力が上昇していると思ってください。勉強しているのはあなただけではなく、周りも勉強して実力を養成しているということです。ですから、見てくれ成績が下がっていることに対してあまり悲観的になる必要はないということです。そのかわり、最終的には他のライバルより頭一つ抜けて成績のばして結果を残す必要があります。模試や試験の結果に一喜一憂するのではなく、そこから自分に足りないところを見極めて補完してく材料にしてくださいね。 私文系なのですが、一つ理系の入試においても共通して言えることがあると思います。それは、英語の得点を安定させると強い武器になるということです。特に理系の受験において英語が高得点保持できるとかなり大きなアドバンテージになると思います。数学に次いでよく差がつくからです。 おっしゃるように、単語と文法を継続させてください。英単語の勉強については、下に勉強方法の おすすめを示すので、もし不要でしたら見捨てください。 まずその単語帳を一冊ざっと目を通します。このとき、同じ単語やページに長い時間をかけてはなりません。ある程度、「ああこんな単語があるのか、この単語はこういう意味なのか」とわかれば、次々に前にいって、おろそかにしてはなりませんが、きもち丁寧くらいでとにかく早く一周、目を通します。これによって全体像を脳の潜在下でなんとなく感じます。加えて、「生まれてこの単語一度もみたことがない」という事態がその単語帳において事実上なくなりますね。これは精神的にもとてもうれしいし、以降の暗記作業において無意識下で有効に働いてくれます。ですからとにかくはやく初めての一周を終わらせてください。   この後はひたすら演習(赤シートで隠して「思い出す(思い出せずプチ悔しい思いをする)経験」を積みます。このときも、どんどん前に進んで最後までたどりつくことをめざしてください。同じところで長らくとどまっていてはいけません。ある程度覚えたと思ったら、すぐ次にいって、そのかわりまた「戻ってくる」すなわちその単語帳を反復するのです。もし一周全部通すことを繰り返すのが 苦しければ、いくつかのブロックに割って、各ブロック内で繰り返し反復しましょう。  その単語をどれくらい長い時間かけてみたか、ではなく何回・何度見たかが最も肝腎になってっきます。もっと肝腎なのは、その単語を「何回思い出したか」です。ですから、赤シートや手で隠すことを忘れないでください。覚えられていなくて最初は苦しいですが、覚えるほど本当にはかどります。  さて、具体的にですが、赤シートで隠してなお思い出せた単語に印をつけていきます。多くの人は分からない単語に印や付箋をつけると思いますが、私はこれをした当初、分からない単語だらけで絶望してやる気がなくなりました。ですから、覚えたら覚えるほど(思いだされば思い出せたほど)に正の字の印を増やしていくのが精神的にもはかどると思います。進捗状況も目に見てわかりますし。こんな具合で単語帳がボロボロになるまで反復してください。 これらのやり方は、理系においてはなおざりになることもあるかしれない、その他暗記科目・分野の 勉強においても大いに使えるテクニックだと思うのでぜひ参考にしていただきたいです。 もう一点、英語については、どうか長文演習を!!英語は生きた言語ですから、慣れがものをいうと ころが大きいです。普段から積極的に英文に触れて、勉強している単語や文法を「演習」してほしい です。単語や文法は、実際の長文においてはじめて機能しますから。 色々語っていますが、普段はアドバイス受けないであろう文系の視点から言えることを考えてみまし た。質問者さんの受験生活が有意義なものになることを心より祈っています。頑張ってください!!
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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不安
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英語の成績が上がらない
 使っている参考書は王道のものばかりなので問題ないでしょう。特に単語帳はまずそれを続けていて問題ないと思います。  それほどおいしい英語の成績が急に伸びるような具体的な方法論のところはパッと言えない、というよりか無いと思うので、ただ英語を入試における武器にしてきた私自身の経験をもとに下に意識されたいところを示します。 長文ですが、読むときのメリハリがまず大切です。問題作成者が私たちに望んでいるのは、その英文の内容に関する細かい細かい正誤判定ではないはずです(共通テストなんかはそういった問題もあるかもしれませんが、二次試験など本質的な英語力を試す問題はそんなことありません)。彼らが望むのは、私たちが英文における趣旨、または筆者の主張を汲み取ることです。これはそんなに複数あるものではないです。要は、長文英語というと、わりに同じことが繰り返しのべられているにすぎないことが多いのです。私たちは、そのエッセンスを上手に抽出すればよいということになります。  その手段として、パラグラフリーディングを一つすすめます。段落があると思うので、それぞれの段落を要約して数文字でパパっとメモするのです。最後それらをつなげると論の展開が分かりやすいうえ、話がごちゃごちゃしにくいです。要約というとがめついですが、要は、お題をつけてあげてください。数文字で!  もう一つは緩急のある読みです。for example, for instanceとくると例示ですね。ここら辺はわりにスピードをもって読みましょう。または分からなかったらななめ読みしてもいいかしれません。ただし、これはその例示のもととなる主張がわかっていればの話ですが。そこにおける主張が理解できていなければ、例のところを使って主張を理解する手がかりにするとよいと思います。英文を同じような「力」で読んでいると、時間もおそらく足らないし、疲れます。ですから、大事そうなところ(butやtherefore)の類がでてきたら慎重に読んで、例示のところはパパっと読む、この緩急を大切にしてください。 続いて、その基礎たる単語帳の扱いかたについても自分なりのエッセンスを示してみます。 まずその単語帳を一冊ざっと目を通します。このとき、同じ単語やページに長い時間をかけてはなりません。ある程度、「ああこんな単語があるのか、この単語はこういう意味なのか」とわかれば、次々に前にいって、おろそかにしてはなりませんが、きもち丁寧くらいでとにかく早く一周、目を通します。これによって全体像を脳の潜在下でなんとなく感じます。加えて、「生まれてこの単語一度もみたことがない」という事態がその単語帳において事実上なくなりますね。これは精神的にもとてもうれしいし、以降の暗記作業において無意識下で有効に働いてくれます。ですからとにかくはやく初めての一周を終わらせてください。   この後はひたすら演習(赤シートで隠して「思い出す(思い出せずプチ悔しい思いをする)経験」を積みます。このときも、どんどん前に進んで最後までたどりつくことをめざしてください。同じところで長らくとどまっていてはいけません。ある程度覚えたと思ったら、すぐ次にいって、そのかわりまた「戻ってくる」すなわちその単語帳を反復するのです。もし一周全部通すことを繰り返すのが 苦しければ、いくつかのブロックに割って、各ブロック内で繰り返し反復しましょう。  その単語をどれくらい長い時間かけてみたか、ではなく何回・何度見たかが最も肝腎になってっきます。もっと肝腎なのは、その単語を「何回思い出したか」です。ですから、赤シートや手で隠すことを忘れないでください。覚えられていなくて最初は苦しいですが、覚えるほど本当にはかどります。  さて、具体的にですが、赤シートで隠してなお思い出せた単語に印をつけていきます。多くの人は分からない単語に印や付箋をつけると思いますが、私はこれをした当初、分からない単語だらけで絶望してやる気がなくなりました。ですから、覚えたら覚えるほど(思いだされば思い出せたほど)に正の字の印を増やしていくのが精神的にもはかどると思います。進捗状況も目に見てわかりますし。こんな具合で単語帳がボロボロになるまで反復してください。 少し抽象的な話が多かったかもしれませんが、ぜひ一意見として参考にしてみてください。 一番まずいのは、「何もしない」ということです。自分のことを一番よく、そして正確に知る自分 自身の頭でよくよく考えて悩んで、最後必ず行動してください。どんどん演習して、泥臭く、 本質と目標、勉強に対するモチベをなるべくクリアに持ちつつ、最後までかけぬけてください。 質問者さんの受験生活が充実することを心より祈っています。応援しています。頑張ってください!!!
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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英語
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英語の勉強の進め方
これだけやられているのに共通テスト模試で6割程度、marchの過去問が5〜6割程度であることを考えると、原因は①基礎的な単語力が不足していること、②参考書の形式を覚えているだけで根本的な内容理解に至っていない、③英文の読解量の不足、④成績が伸びる前の前兆、のいずれかが考えられます。 まず①についてです。シス単がほぼ完璧と仰られていますが、現状の成績をみると、共通テストレベルの基礎的な単語力が不安定な可能性があります。パス単準一に手を出す前にもう一度、シス単の最初らへんを復習した方が良いです。たぶん一気に色々なレベルの単語に手をつけすぎて、頭の中一つ一つがきちんと定着していないのかもしれません。または単語帳あるあるなんですけど、前から順番にやるので、その順番で単語の意味を覚えてしまっている可能性が高いです。それを防止するために、各章の後ろから単語帳をやってみる、奇数番号だけをやるみたいに変化をつけてみてください。あとは長文などでわからなかった単語があれば、逐一単語帳で載っていないか確認し、印をつけるのがオススメです。単語帳に載っている例文ならわかるけど、違う文章の違う英文の中で単語が出てきたら分からないみたいなことがあります。 ②これも単語帳と似ていますが、参考書の繰り返し読んだ文章の中だと分かるけど、初見の文章の中で出てくる構文は分からないみたいなことが、よくあります。これは構文の意味を理解はしているけど、使えるまでには至っていない証拠です。勉強に限らず、何事においても同じですが、理解することと、出来ることは別です。例えばプロの野球選手がどのようなフォームでボールを打っているかは理解は出来るけど、それが自分でも出来ることとは別ですよね。それと一緒で、意味を理解するのは比較的にすぐ出来ますが、使えるようになるまでには人それぞれですが時間がかかります。根気強く初見の長文でやったはずなのに出来ないところは、逐一参考書に立ち返って復習しましょう。 ③長文は単語や構文、文法などを覚えたからといって、スラスラ読めるわけではありません。慣れが必要です。最初は時間とか気にしなくて良いので、初見の文章を分からないところは逐一調べながら、大量に読みましょう。簡単な文章でも大丈夫です。あとは、英文を日本語の語順に直して読んでませんか?英文和訳の時は、構造分析して日本語読みするのは良いと思いますが、長文ですそれやってると時間足りません。前から英語読みできるようにしましょう。例えば、l learned a lot of things from youと言う文章が長文の中で出てきます。これを「私はあなたから多くのことを学びました」のように読むのではなく、「私は学んだ、多くのことを、あなたから」のように英語の語順のまま読んでいくのです。これは慣れが必要です。初見の文章を読んで慣れるまでやりましょう。 ④この可能性もかなりあります。大変英語を勉強されているので、今知識がかなり増えています。なので、いい意味で迷ったり間違ったりすることが多くなると思います。こういう経験ありませんか?今まではある単語の意味を一つしか知らなかったから解釈に迷わなかったけど、意味を二つ知っているようになったから解釈に迷うみたいな。こうういうことが知識の入れ始めは多発するので、一時的に成績が伸びない、または落ちるみたいなことがあります。私も高2の時にそれなりました。でも勉強し続けていたので、高3になった瞬間にいきなり偏差値爆上がりした記憶あります。こういうこともあるので、成績が伸び悩んでいてもいつか伸びると信じて勉強を継続してみてください。
慶應義塾大学商学部 sky
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英語
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努力しているのに点数が上がらない
こんにちは!慶應義塾大学経済学部のさとです。 まず、勉強習慣がしっかりしているようなので、私が行っていた英語の具体的な勉強方法を紹介しておきます。 英単語は毎日やりましょう。どうやるかと言うと、100単語くらいに範囲を絞り、英単語を見てすぐに日本語を声に出して言うというのをやります。すぐ言えなかったらとにかく発音して書いて頭に叩き込んでください。英単語は一日3時間やってもいいくらいです。 次に長文読解ですが、長文をとき終えたら、解説を読みつつ分からない単語や文法を理解し、その後に10回それを精読(音読するとなお良い)しましょう。6回目くらいからは、それを頭で日本語に訳そうとしなくても英語のまま理解できます。これをずっとやっていれば、初見の文章でも英→英が可能になり、読むスピードがぐんと上がります。この領域が偏差値70と言ったところでしょう。到底、高校1年生や2年生が到達できるレベルではないと思います。出来たらすごいです。長文を解くと知らない文法表現やイディオムを吸収することができるので、色んな文章に触れて欲しいです。 最後に、英作文はシス単やターゲットなどの単語を全て網羅していればあとは、和文英訳の練習→実際の大学入試の問題演習という感じです。私は、ドラゴンイングリッシュで和文英訳の練習をし、全部自分で英訳出来るようになってから過去問や難しい問題集をやりました。 古典や日本史は学校でなるべく完結させてほしいです。ゆってしまえば覚えるだけなので、定期テスト等をしっかりやっていれば、あまり困りません。高3の夏くらいから、ガチの問題集や過去問をやればいいでしょう。 大切なのは、歴史や古典を本格的に取り組むまでに、いかに英語や数学、現代文の力を上げられるかです。あとで、焦って英語に時間をかけすぎることがないように、今のうちに諦めずに継続して取り組んでください。 人によって、スタート時の知識や力は異なるので、当然偏差値やその伸び具合も異なります。周りを気にしすぎたら負けます。自分を信じ手頑張ってください。
慶應義塾大学経済学部 さと
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英語
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努力しているのに点数が上がらない
英語の単語帳、文法の参考書は、同系統のものは内容が重複していることが多いのでそれぞれ一つに絞り、それらを全て覚えるつもりで何週も読み込む方が効率が良いです。 単語帳、文法書は網羅性があり、且つある程度の知名度があるものが良いです。 また、長文が理解できることと、正答できることは別物です。 長文が理解できるということはある程度の単語量はインプットされていると思うので次は正答率を上げるために文の展開を意識することが大切です。 例えば、接続詞に着目(例:however は逆接の接続詞だから後ろは前の内容と対立の関係になる、for example 以降は具体例だから言ってしまえば前後イコール、つまりどちらかの内容が取れていればよい)というように読む。 このようにして、全体像や文章の中で筆者が言いたいことをつかみ取る読み方をできるようにします。 実際早慶の英語は一文一文を理解するというよりも、全体の流れや筆者の主張を掴むことで得点できる問題が多いです。 これができるようになるには現代文の力も必要となるので英語と並行して現代文の勉強もすることを勧めます。 〜オススメ参考書〜 ・はじめての現代文 正解へのアプローチ また、慶應文学部の英語に太刀打ちできるようになるためには次のような力が必要です。 日本語訳の問題 →単語力、文脈判断力(they ,itなどの代名詞が何を指すのかなど)、英文法の知識 空所補充 →文脈判断力、英文法の知識 理由説明 →筆者の主張の把握 英作文 →ひたすら書いて添削してもらう、高2のうちは週1から2くらいのペースでよい。(もし添削してもらう人がいない場合はchat gptなどで代用。私はそうしていました。) 日本史、古典に関しては、高2の間は基礎知識をつけることが肝要です。 日本史:高2のうちは教科書を読んで流れを掴むことから始め、それが終わってから細かい知識の暗記に移るというやり方がおすすめです。そうすることで前後とのつながりが理解できるので、ただ用語だけを覚えるよりも頭の中で出来事を整理しやすくなります。遅くても高2の夏くらいまでに始めると良いです。 〜オススメ参考書〜 ・諸説日本史(山川) 古典:文法事項(古文の場合は活用、助動詞、漢文の場合は再読文字、返り点、置き字など)をマスターすることを高2の1年間を通して行うといいです。 〜オススメ参考書〜 ・古文:古文上達 ・漢文:漢文早覚え速答法 古典の本格的な対策は高3の夏頃からで十分なので基礎をマスターすることだけを重視してください。 以上が私からのアドバイスです。参考になれば嬉しいです。
早稲田大学政治経済学部 three
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努力しているのに点数が上がらない
こんにちは! 偏差値も上がっていて、英検2級一次に合格した点からして、確実に英語力はついてきてると思います。そこは、素直に頑張った自分を褒めてあげてくださいね。 その上で、考え得る原因をあげたいと思います。 ①本当に参考書をマスターできているのか まず、この参考書をマスターしたら偏差値70超えといった文言はただの視聴者を引き付けるだけのものに過ぎないので考えすぎないようにしましょう。模試の形式によっても変わりますし。ただ、参考書をマスターするというのは、意外とできていない可能性があります。参考書はやった数ではなく、一冊の質が大事です。 例えば、ターゲット1900であれば、長文を読んでいて、単語帳にある単語に出会った際に、一瞬で頭の中に日本語訳が出てくるようになったら、完璧といって大丈夫です。 他にも、英文解釈であれば、真っ白な文に対し、自分で構文をとって、なぜそうなるのか他人に説明できるレベルであるかが重要です。ただ、やみくもに2,3周するのではなく、そういった点に意識しながらやってみてください。 参考書のルートとしては、特に問題ないと思うので、続けてみてください! ②純粋な読解力不足 英語ができるようになっても、読解力に問題があれば解けません。現代文を得意にすることで、英語も相乗的に伸びてきます。もちろん、他の教科もです。現代文の勉強に力を入れてください。 ③まだ伸びる時期ではない 英語は、指数関数的に伸びてくる教科で、ある時に一気にできるようになります。今は、積み重ねが大事です。そこまで耐えられるかが勉強のポイントになります。 これら原因が考えられるので、ぜひ意識してみてください! 次に、日本史と古典についてです。 古典は、今から始めるのをおすすめします。まずは、単語帳を一冊仕上げてください。それが終わったらか、並行してでもいいですが、文法を勉強していきましょう。 参考書としては、岡本梨奈先生のシリーズがおすすめです。私もスタサプで先生の授業を受けていてわかりやすく、参考書も使っていたのでおすすめします。 日本史は、学校の授業ペースに合わせて大丈夫だと思います。2年生が終わる頃までに、日本史を1,2周できていたら大丈夫です。参考書は学校の授業ベースでいいと思いますが、それが無理であれば、金谷先生のなぜと流れがわかる本がおすすめです。それで、通史を学びながら、まずは一問一答よりも、時代と流れで覚える!という薄めの参考書があるので、それを完璧にするのが絶対的なおすすめです。一問一答だと、中途半端になりやすいので。 こんな感じで勉強を進めていけば、必ず実力がついてくると思います!継続して頑張ってください!!応援してます!!
早稲田大学法学部 けんご
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努力しているのに点数が上がらない
こんにちは。 高1の5月から受験勉強を開始なんて、僕より2年も早いですよ笑 すごいです。 勉強してるのに成績が上がらない。 辛いですよね。 僕も経験しました。 少しその話をさせて頂きます。 春から駿台に通い始め、英語にだいぶ自信がつきました。 (偏差値は進研で74、駿台で62くらいでした。) しかし。 夏の京大模試で、英語の偏差値が44だったんです。 絶望しました。 自分は凡夫なのかと。 自分の勉強に自信が持てなくなりました。 結果的には、それが良かったんです。 転換点になりました。 自分の勉強に自信が持てなくなった僕は、参考書コーナーをウロウロしてました。 何かないかと。 そこで目に留まったのが、 「勉強大全」だったんです。 今まで、無意識に、 自分は勉強できると思っていました。 しかし、 その自信が砕かれたからこそ、 勉強法の参考書を買う気になったのです。 著作権の都合上、内容は載せれませんが、 その内容は目から鱗でした。 自分はこんなことも意識してなかったのかと。 今までの勉強は非効率だったんだと。 僕は、勉強はしていたけど、点取るための勉強は出来ていなかったなと。 さて、 質問者様は、高一から受験勉強を始め、 早い段階で挫折を味わったものの YouTubeやUniLinkを活用して情報を集め、 勉強法の参考書という選択肢を手にした。 それが純粋に羨ましいです。 結果が出てないことを心配しているようですが、成績は遅れて着いてくるのが常です。 それに模試の判定は、試験科目全ての偏差値を参考にするので、英語だけできても上がらないものですよ。 最後に、少し気になったことを。 演習や模試の直しは出来るだけ丁寧にしましょう。 例えば、進研模試の英語の場合 解き切れなかったのか。 解き切れたけど点数があまり入っていないのか。 どの大問のどんな問題で間違えたか。 なぜ間違えたか。 長文のどこらへんがよく分からなかったか。 なぜ分からなかったか。 正解はなぜ解答例のようになるのか。 次の模試までに、何を出来るようになれば良いのか。時間配分はどう気をつければ良いのか。 模試は復習が命。 受けることよりも結果よりも、 復習が何より大切なんです。 成長するための、道標ですから。 ぜひ余すことなく活用してあげてください。 気になることがあれば、ぜひぜひコメントください!
早稲田大学商学部 リンク
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成績が伸びない
赤本を解いた年度の難易度はどの程度でしたか?またどの問題を落としてしまったのでしょうか。 また、演習のやり方はどのような感じですか? 正直、センターで今までずっと9割取れていたのに少しの焦りで8割になってしまうことは割とあったりするんですね。(というか私がそれを本番でやらかしました…笑) もしかすると、mizuさんが英語の成績が伸びない!どうしよう!と思ってしまっていることが一つ成績が伸び悩んでる原因になってしまっているかもしれません。 問題を解く時は落ち着いて、自分の精一杯を使ってやる、特に下線部が引かれていたりするような、問題に直結する文章は目を皿にするくらいの注意力で文構造を取る(受動態を能動態に戻して訳するとかいう手間を省かない) といったことをするだけで変なミスが減って成績の向上に繋がるのではないでしょうか。 とにかく、さらっと読みすぎるのではなく、特に復習の段階では一つ一つの文構造をきっちりとる練習をするのは効果的なのではないかと思います。(実際に問題を解く際全部の文でそれを適応させてしまうと、時間が足りなくなることが予想されるので、一読して瞬時にわからない文だけ、しっかり文構造を取りましょう。) パラグラフリーディングが苦手なら、パラグラフごとに軽いまとめを作るのもありだと思います。 また、自分が見間違いしやすい構文、とかを一覧にまとめるのも効果的ですよ! 英語はあまり短期的に伸びない教科だと言われがちですが、mizuさんの場合、単語王もそれだけ完成させれているということですし、おそらく勿体ない間違いが多いのではないかと予想しました。 勿体ない間違いを減らすのは簡単なことではありません。しかし、それは確実に今から本番までにできる事だと思います。 今あげたことを念頭に置いて、1度自分が解いた問題を見直してみてください!
京都大学教育学部 はやしん
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英語
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努力しているのに点数が上がらない
勉強お疲れ様です!今年慶應文学部に合格しました者です。私も塾に一切通わずに受験勉強をしていたのと、高1の9月に英検2級を取り、1月の進研模試では英語の偏差値55ほどで結構状況が似てると思ったのでお役に立てると幸いです。 まずはこんな早い時期にその偏差値から受験を意識して行動できてることが最高です。本当に心から尊敬します。これから色々な壁にぶつかると思いますが、夢のためにぜひ歯を食いしばって踏ん張ってください。 本題に入りますが、もしかして某YouTubeチャンネルというのは武田塾チャンネルですかね?私は基本そのチャンネルの言うことの言いなりになって独学で勉強してました。言っていることはかなり合理的で的を射ていますので信用して大丈夫です。他のチャンネルの場合も、登録者が多くて合格者もそれなりにいるなら信じて大丈夫です。直接ではなくて動画上での内容だから胡散臭く聞こえますよね笑 まずは自分のどこが不足しているのかが分からないということですが、二級の一次を合格していることから総合力はついているはずなので焦らずにゆっくり分析していきましょう。りんごさんのやっている参考書ルートに関してですが、これはガッチガチに組まれているので文句はないです。強いて言えば現在やっている基礎英文解釈100はレベルが結構高いので今のりんごさんには必要ありません。現時点で偏差値があまり伸びてないのは ①最初らへんにやった参考書を忘れている ②参考書の文字を目で追って理解したつもりになっている この二つの要因があると思います。どちらも端的に言えば参考書のやり方を間違えている、ということです。参考書は一度理解すれば終わりで次に進める、というわけではありません。人間の記憶はすぐに忘れるようになっているので高1の5月から始めたら今頃には忘れてしまっているのは当然です。なので長期記憶にする必要があります。では、どうすれば良いかと言うと、それは「参考書の内容を自分で説明する」というアウトプットです。りんごさんがそれだけの参考書をやってその偏差値というのはおそらくこのアウトプットが不足しているからだと思います。このアウトプットが不足しているかの基準は、今目の前に先生が来て「この参考書の◯◯について解説して」と言われた時に実際に解説できるか、です。簡単に言えば自分が先生になって授業ができるレベルです。例えば大岩では文法事項ごとに章が分かれてると思うので、一つの文法が終わった後にそれをボソボソでもいいので口にだしてまとめるのがいいと思います。せっかくここまでやってきて勿体ない気はしますが、ここの基礎は超重要なので、何度も戻ってアウトプットしまくるのが大切です。本当に泥臭い勉強ですが、ここを突破しないと次には行ってはいけません。今のりんごさんの状態よりさらに沼ってしまいます。 ちゃんと復習をやっているということですが、それは脳死でやっていないですかね?私が考えるに、参考書ルート勉強には一つ弱点がありまして、そもそも参考書の文章を理解できないと内容も理解できないということです。つまり、最低限の国語力がないと、文の行間が読めず、その文の本当に言いたいところと無駄なところをどちらも同じ強度で読んでしまうのです。抽象的なことを一つ言った後でいくつかの具体例が出ると思いますが、全てを100の力で読むのではなく、内容理解のためにはまず抽象的なことを100の力、具体例をそれぞれ30の力で読むようにするんです。りんごさんのような偏差値の高校の人たちは、中学で養われるはずだった現代文力がないまま入ってしまうことがよくあるので仕方ないと言えば仕方ないです。でも、決して諦めたくないなら、私から言えることが一つあります。それはスタディサプリで勉強するということです。講師の人たちが授業をする時にちゃんと強弱をつけてくれるため、国語が苦手な人からしたら参考書よりも理解しやすいはずです。そしてスタディサプリと参考書を並行したら良いのではないでしょうか。スタサプをやる中で確認テストがあるので、それで次に進んで良いかの判断材料になるでしょう。 ここまで長くて申し訳ないのですが、簡単に言えば、英語ができるようになるには参考書を本当に理解できているかを実際にテストしてみて、だめなら戻ってやりなおす、そして参考書を読み直して理解できないなら映像授業に頼る、ということです。具体的にいうならば、春休み中に今までやった参考書の内容を見ずに説明、もしくはコピー用紙にまとめられるかのどちらかをやってみてください。応援してます!
慶應義塾大学文学部 金沢
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英語力の低下 文法が頭に入らない 解決法
こんにちは。 私自身も中学1、2年時に個別指導塾で身につけた英語力を過信し、勉強を怠ったことで高校1年時には周りとの差がなくなってしまっていました。しかし、高校2年生の冬から英語の学習を本格化させ、高3の夏休みに猛勉強したことで受験時には英語が自分の強みになっていました。 ここでは私自身が高校2年生の時にどんな勉強をしていたのか書かせていただきたいと思います。参考になれば幸いです。 私は週5日ある部活に所属しており高校2年時の勉強時間は平日1時間程度、休日も2、3時間でした。 英文法に関しては、学校で配布される教材で十分だと思います。高校2年生で一周すればOK、2周できたら素晴らしいという感じです。文法も大切ですが、東京大学の英語では単語の知識や読解のスピードが重要視されている気がします。 駿台全国模試については単語のレベルや問われる文法知識のレベルが非常に高いため、単語など基礎事項が完成しきっていない高校1、2年生にとって、さっぱりわからなくても落ち込む必要はないのかなと思います。 現段階では、学校の定期テストや模試の対策をきちんと行い、単語と文法を高3までに完成させるという意識で十分だと思います。具体的に私は、文法は先ほど述べた通り学校教材を、英単語は『改訂版 鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁』と『速読英単語 必修編』(青いやつ)を使っていました。鉄壁については平日は1日1ユニット、休日は2ユニットと決め、単語の意味が複数個あるものは特に注意して暗記するように心がけました。ここで意識して欲しいのは例文もちゃんと読むということです。例文は意味を見ただけでは分からない単語のニュアンスを教えてくれます。どんな単語がどんな文脈の中で使われているのかを理解することは語義の定着にもつながる上、英作文(特に和文英訳)でも役に立ちます。教材名の通り、鉄壁をやっておけば東大英語の語彙にはほぼ100%対応できるので、単語帳に迷ったら鉄壁を購入するのがいいと思います。速単については必修編に収録されている単語はどれも受験において必須の単語(共通テストレベル)なので、早めに暗記しておくことをお勧めします。赤文字についてはリスニング対策にもなるので、音読しながら定着させるという方法がいいと思います。ちなみに私の学校では高3時に速単の上級編(緑のやつ)が配布されたのですが、東京大学を志望するのであれば上級編の語彙は暗記する必要はないと感じました。速単上級編には早慶レベルのかなり難しい単語が多く収録されており、東京大学の英語の試験では知らなくても支障のない単語がほとんどです。 過去問などは高3になってからで十分だと思います。今は焦らず、ゆっくりと基礎の定着に励みましょう。頑張ってください!
東京大学文科二類 Ryosuke
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