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逆転受験に向けて

クリップ(65) コメント(1)
2/27 9:24
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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kenta

高2 福岡県 九州大学教育学部(58)志望

自分は高校2年生で、受験に向けて勉強を始めたいないとなぁと思っていて、進研模試で偏差値52辺りで、九州大学教育学部を目指して頑張ろうかなと思うのですが、あまりからするとやっぱり不可能なことなのでしょうか?九州大学は、東京大学を受ける人が滑り止めとして受けると聞いたのですが、本当なのでしょうか? 可能性があるとしたら、「いつまでに・何を・どれくらいのペースで勉強すれば良いのか」を教えて下さい。自分は、数学と英語が脅威的に悪いです。 受験勉強って、早くに始めている人ほど合格するというのは本当なのでしょうか? 大変質問が多くなりましたが、教えて下さい!!!

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わでぃー

京都大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは🌞 受験生になると不安が多くなって心配ですよね。 僕も高3になる時にはとても不安でした。 まず、偏差値の話です。あと1年あるのに不可能と考える必要はありません。勉強次第でそこから合格することは十二分に可能です。 次に九州大学は東京大学の滑り止めという話ですが、東京大学を受ける人からすればどこの大学も滑り止めです。 僕の後輩には東大に落ちて、滑り止めにした京大法学部の後期に受かって京大に来た人もいます。 東大を受ける人からしたら京大ですら滑り止めになるので気にする必要はありません。 続いて受かるためにどうすれば良いかです。 まずは高3に入る前の春休みに高2までの基礎を固めましょう。得意な科目の復習はそこまでする必要はありません。苦手な科目の基礎固めを高3の夏休みまでに終わらせる必要があります。 数学はチャートを少なくとも一周してください。一周するには相当時間がかかるのでしっかりと計画して勉強してください。 英語は毎日単語を覚えることと、少なくとも1日1つは長文を読んで速読力を鍛えてください。 また、赤本を買って志望校の問題の傾向を知りましょう。 高3の夏休みに入ってからはセンター試験対策と二次試験用の応用問題に取り掛かってください。 最後に受験勉強は早くから始めている人が合格するかどうかです。 それは当たり前です。 受験勉強は早く始めるに越したことはありません。それだけ対策ができるのですから。準備期間が長ければ長いほど合格できる可能性は上がります。 また、そこには元々の学力もあります。最初から偏差値が80ある人が偏差値60の大学を受ければ特に準備をしなくても受かるでしょう。逆に偏差値60の人が偏差値80の大学を受ける時には相当準備する必要があるというのは分かると思います。 偏差値が志望校に足りなければ足りないほど受験勉強は早く始める方がいいでしょう。 正直、今から始めても遅いということはありません。都会の進学校が早すぎるだけです。高3になる前に始めていれば遅くはないと思います。 大変答えが長くなりましたが、頑張ってください!
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わでぃー

京都大学法学部

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プロフィール

元まりきゅーという垢でやっていました。 偏差値52の自称進学校から高3まで部活をして塾無し独学で京都大学法学部に現役合格しました。 参考書をあまり使っていなかったので、参考書などよりも受験に対するモチベーション的なことを話す方が好きです笑 毎回長文になってしまうのはごめんなさい! 1つの回答を読んだら他の回答も読んでいいねやクリップしてくれると嬉しいです! 7月はテスト勉強で忙しいので基本的にログインできません!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

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kenta
2/27 22:54
大変詳しい説明をして頂きありがとうございます!! 参考にして頑張ろうと思います!!

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慶應理工
慶應義塾大学の理工学部に合格した者です。 どの教科の偏差値が40なのかにもよりますが、高校2年の9月というタイミングは、一般的な受験生が本腰を入れて勉強を始める最終〆切だと考えた方がいいです。 おそらく、このタイミングで始めなければズルズルとタイミングを見失い、不本意な結果になる可能性が高いです。 逆に言ってしまえば、1年半後までのプランを描いてきちんと実行することができればまだ間に合うと思います。 実際に自分は高3の夏まで一切受験勉強をしていなかったので偏差値で言えば質問者さんよりも低かったかもしれません。しかし、1浪、つまり1年半で自分が納得のいく大学の合格はいただく事が出来ました。 慶應理工を目標とするのであれば、何よりもまず数学を強みにしなければなりません。高3の初めまでに青チャートを最低2周し、どの問題もスラスラ解けるレベルに持っていけると、高3で他の科目に力を注げるので個人的におススメです。 何よりも現在のご自身の学力を、客観的かつ冷静に分析し、無我夢中で勉強することをお勧めします。 最終的に受験校を決めるのは直前でいいのですから。
慶應義塾大学理工学部 DJ院生
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理系数学
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いつから受験勉強スタート?
この時期からでも間に合います。ただ、普通の人と同じ努力では厳しいことを言いますが難しいかもしれません。逆転合格をするには人以上に努力を積み重ねる必要があると思います。自分も偏差値が到底足りておらず高3からではダメだと思いみんなより先にスタートダッシュを決めて差をつけようと思い高2の夏休みから本気で勉強をしようと決めていました。しかし夏は部活で忙しかったため結局10月ごろから本腰を入れて勉強に多くの時間を費やしました。なんとか間に合って合格できました。人よりなるべく先に勉強すれば安心が得られます。まだみんなあまり勉強してない時にするのは辛いし誘惑も多いかもしれませんがその分受かってからは本当に楽しいですよ。モチベーションにしてください。 初めにやるべきことは文理ともに必要な英語だと思います。単語帳をしっかり覚えることから始めてください。基礎からです。
京都大学法学部 わしゅう
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英語
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慶應理工に合格したい
こんにちは! (現役で合格) 慶應義塾大学理工学部 学門Cのゆうばと申します! まずはどういう人がこれを書いてるかを知るために自己紹介しますね~! 高校の出身は埼玉県にある偏差値56の高校で初慶應です! 授業が楽で、自分から勉強するのが苦手だったため、(東◯)という塾に通ってました。 偏差値の流れとしては: 高2 11 月 全科目平均にして偏差値46~50 英語偏差値70 数学偏差値45 化学基礎 35 物理基礎 35 でした. 塾は主に授業と過去問のために入ってましたので基本は参考書•問題集使ってました。 慶應生のほとんどは確かに高2から偏差値65以上でしたが一部は偏差値55~60の間の人もいます! !!!なので逆転合格は全然可能です!!! 大事なのは努力と、自分が持ってる才能を自己分して活かせることです。 具体的に書きたいと思いますが、勉強の仕方やペースはあくまで個人差があるので、今から書くものをそのままやるのではなく、自分にあった方法に少し調整してみてね! >>>>>>>高2のうちに終わらしたいもの ①受験の範囲を全部終わらせること! >化学と物理にかんしては全体像を先に掴むのが大事です。 高2のうちに、だいたいの現象、公式の意味を把握するようにしてください。(問題周だったらセミナー、リードαの基本問題だけできれば超十分) >数学に関してはしっかり教科書レベルの問題が解ける程度で大丈夫です。 >英語はスキマ時間に単語帳 (なんでもいい、僕の場合は英検準一級の単語帳) 、寝る前はやりたかったらやる +毎日一つの長文を2周読む ••• 午前中 読んで、わからない所を調べる, 夜寝る前 長文を良き返して、理解できたかを確認。 長文は受験の終わりまでこの方法で勉強しても大丈夫! (あとは過去問とか) +文法にかんしては一つの文法書を完璧にする (高2~高3の一学期中) ➁自己分析 自分の得意不得意を具体的に分析する(極端に分析してもいい)これは受験勉強で身につくほうがベスト、自己分析の能力は就活、受験勉強、普段の生活で使える能力です。 僕の場合の例: ①暗記は苦手、自分が関心するものだったらすぐ頭に入る➁情報の吸収が遅い、その代わり応用力が凄い ➂計算は極端に遅い、九九でよく間違える、因数分解はめっちゃ早い これくらい、または更に細かく分析するといいと思います、分析して、なんでこの問題解けなかったの原因を探るために必要です。 ➂ たまにはリラックス まだ高2でもあるから勉強100% だと頭がパンクするので、学校行事や部活も積極的に取り組んで青春もしてね? 勉強仲間も作るのは大事 ④体調管理の練習 体調管理も受験の一部とよく言われます、睡眠時間は自分の理想の時間(例:僕は7時間30分がベスト) >>>>>高3(具体的なレベル) 高3になったら時間の無駄だと感じるものをすべてやめよう、ゲームとかは大学になってできるから(慶應理工でも全然遊べる)。趣味(ゲームいがいのもの)はしっかり決めた時間内にやってね。 ①夏休み入る前(4~7月) (高2からやってもおっけー) 全範囲終った前提の話 [化学]セミナー(リードαでもオッケ)の問題全部解けるレベルにする [物理] セミナーor良問の風 の問題を完璧にする (僕の場合は化学のセミナー5周、物理のリードα2周) [数学] 青チャートIA,IIB,3C (新課程があるらしいけど範囲はそんなに変わってないのでとりまやろう) のレベル4以下の問題は全部解けるようにする (僕の場合は. IA、2B を2周、数3は夏休みからやった) [英語]は毎日の長文、単語帳、文法書 余裕があれば下からの大学の過去問を解こう。(大東文化レベルから) ➁夏休み中 [化学] 重要問題集をときまくろう、目あす3周くらい 勉強の姿勢は理解を重視する、解法暗記はだめ、ちゃんと何をしてるかを理解する [物理] 名門の森または重要問題集をとき終わる、目あす2~3周、化学と一緒で理解を重視する、解法暗記は理解できたらしてもいい [数学]基礎が終わってなかったら早く終わらす、チャート全部解けるくらいのレベル、あとは重要問題集、プラチカのような応用問題集(ここは個人差があるから自分で調べるのがベスト) [英語]毎日の長文、文法書を完成させる、過去問とかにもう入る(共テ、マーチなどのレベルは7割以上取れるように) ➂夏以降 [化学と物理]夏でやってた問題集をひたすらときまくる 暗記系も全部完成レベルを11月までに [数学] 応用問題集•自分にあう難関問題周をときまくる [英語]毎日の単語帳と長文読解 [過去問] 早慶の過去問5~10年分をひたすらとき直す マーチの問題も3~5年分ときまくる、数学に関してはそのままの問題が入試に出ることもある(早稲田本番解いたことある問題そのまま出た)、慶應にかんしては計算力と発想力も必要だから過去問でとにかく鍛える。 必ず基礎知識の抜けがないことを確認しながら応用力と知識を増やそう。 以上、どんどん大雑把になってきたと思うけど、これは悪魔で自己分析の結果自分にあった勉強法である。これを参考にして、田中くんにあう勉強方法を探そう! とにかく高2でやるべきことをしっかりやり通すことが大事、早慶第一志望で入ったけど、周りは全員東大•東工大落ちだからそういう人と戦うんだってことを知ろう。 他に質問あったら是非。
慶應義塾大学理工学部 Yuba
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模試
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1年で合格
はじめまして!大阪大学工学部に現役合格した者です。 私も九州の偏差値70越えの高校出身で、かつ私立の滑り止めを受験せずに国立一本で挑みました。 九大を志望していたこともあり、また、学校の演習で九大や東大の過去問を数年分解いていたため、私の経験を含めてアドバイスさせていただきます。 あなたの状況を理解した上で、1年で東京大学合格は厳しいものの、旧帝大(特に九州大学)には十分届く可能性があると考えています。ここでは、その可能性を高めるための戦略について、具体的なアドバイスを述べていきます。 まず、あなたの現在の学力を考えると、進研模試の偏差値64.9は旧帝大を狙う上で悪くない数値です。ただし、数学の苦手分野が多く、かつ現在ほとんど手をつけられていないことが課題です。九州大学工学部を目指す場合、数学の出来が合否を大きく左右します。 短期目標として、 ・まず数学の苦手分野(数II、ベクトル、数列、複素数平面)を克服する ・得意科目で点を落とさないようにする 長期目標として、 ・二次試験で数学を武器にできるようにする ・共通テストで8割以上を安定して取れるようにする これを達成するための具体的な勉強法を次に説明します。 数学の苦手意識を克服し、得点源にするために、以下の3段階で進めましょう。 ① 基礎固め(1か月) ・数IIの克服: 特に微分・積分が重要です。『青チャート』などの例題レベルを徹底的に理解すること。 ・ベクトルと数列の基本を押さえる: ベクトルは図形問題と絡むことが多いため、『基礎問題精講』レベルで理解する。数列は和の公式をしっかり使えるようにする。 ・複素数平面は後回しでもよい: これは頻出度が低いため、他の分野を優先し、秋以降に演習する形でOK。 ② 標準問題演習(3か月) 『重要問題集』や『標準問題精講』を使い、典型問題を網羅する。 苦手分野の復習をしつつ、志望校の過去問の頻出分野を重点的に学ぶ。 ③ 過去問演習(6か月) 9月以降は共通テスト対策と並行し、九大の数学過去問を解く。 「どの問題を捨てるか」も考えながら戦略的に取り組む。 数学の学習効果については、藤原(2019)の研究でも、「基礎から標準問題への体系的なアプローチが、苦手克服に最も有効である」と示されています! 九州大学の二次試験は共通テストの得点率が重要になるため、共通テスト模試で8割以上を安定して取れるようにしましょう。 共通テストは「情報処理速度」が重要であるとする研究(田中・2021)もあるため、時間を計った演習を積極的に取り入れることが有効だと思います。 また、受験勉強はメンタルが最も重要です。「勉強を継続するモチベーションが学力向上に直結する」とする論文(佐藤・2018)もあり、適切な目標設定と計画が不可欠です。 ・毎日の学習計画を立てる(例: 平日4時間、休日8時間) ・睡眠時間を削らない(6〜7時間は確保) ・定期的に模試を受け、進捗を確認する あなたの現状を考えると、 1年で東大合格は難しい ですが、九州大学や他の旧帝大には十分手が届くレベル です。 特に、今から数学を強化し、共通テストで8割を安定させることができれば、 九大工学部の合格可能性は高い です。 まとめると、 ・数学の基礎を1か月で固める ・その後、標準問題の演習を3か月継続 ・9月から共通テスト演習+過去問演習に移行 ・メンタル管理と計画的な勉強を継続 このペースを守れば、九州大学には十分合格できる可能性があります。 旧帝大を目指すなら、焦らず着実に学力を伸ばしていくことが重要です。 応援しています。頑張ってくださいね!
大阪大学工学部 合格GO
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不安
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東京大学に合格できるでしょうか
どれだけでも可能です。 普通の受験生は高3の春から夏にかけてギアが入ります。それに比べてあなたは2年の夏、つまり他の受験生より1年早く本気になろうとしているのです。大学受験で問われるのは高校課程の学力と、今まで身につけた思考力の蓄積ですから、一年間と言う時間でどれだけ成長の余地があるかよく分かるでしょう。 ですが、張り切りすぎは禁物です。あなたの今のモチベーションは素晴らしいですが、1年半と言う時間は想像より遥かに長いです。全てを捨てるのではなく、今の時期は他の事への適切な接し方を身につける、くらいにしてはいかがでしょう。 そして勉強の仕方ですが、今必要なのは基礎です。 国・英に関しては文学への接し方を増やすといいでしょう。作品を読む機会を無駄にしない、音読を普段より集中して行うと言ったことの積み重ねは無駄になりません。また、文法や単語は時期の制限がなく、やればやるだけ力になり、受験で最も頼れる力です。怠らないようにしましょう。 数学に関しては進度の関係上、時期に制限があります。ですが東大数学は基本的なことが出来なければ始まりません。今まで習った分野の演習をし、多くの解法を実際に使えるようにするのが良いと思います。また、初見の問題に対しては、どの解法を使うかを意識して取り組むと良いと思います。長文失礼。
東京大学理科一類 ぱか
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無理だと言われる神戸大学
初めまして! まず初めに、ゆうさんのその気持ち素晴らしいと思います。目標に向かって頑張っていることが伝わってきて本当に凄いです。 大前提として、無理なことなんて絶対ありません。高二の段階で勉強して頑張ろうと思えているその心があるのであれば絶対に実力はあとから着いてきます。 進研模試の結果をデータとして記してくれていますがあまり気にしなくて良いと思います。そこでの偏差値の善し悪しはどちらかと言うと苦手科目の発見ができたというプラスに捉えるべきです。今実際に数学の基礎を固めようとチャート式に取り組んでいるとの事ですが、背伸びをして変に難しいことをするのではなくしっかり基礎を固めるための問題集に取り組んでいて素晴らしいです。ぜひ少し時間がかかってでもチャート式は完璧に仕上げる価値があります。そのように着実にでもやっていこうとする勉強の仕方は正しくて今から志望校を下げるなんて勿体ない真似はしない方がいいと思います。志望校なんて共通テスト後にでも変えることができます。目標は高く持っておく方がいいです。大切なのはその勉強の習慣を続けていくことです。特に現役の時なんて模試は基本E判定です。僕の友達もずーっとE判定だったのに焦らず最後までチャート式などの基礎を確認しつつ難関大学に合格した人がたくさんいます。 現役生は最後の最後本当に共通テスト後まで本番直前まで点数が伸びます。諦めずに挑戦してみてください! ゆうさんのそういった不安は痛いほど分かるのですが僕にはこういったアドバイスぐらいしか出来ません。僕は理系科目と英語しか相談に乗れないのですが他にも不安になってしまったりしたらぜひ返信などでもいいので気軽に質問してきてください!陰ながら応援しています!
京都大学工学部 KS
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京大への逆転合格
1年間浪人して今年京大の総合人間学部に入学した者です。自分は高校3年生の夏に部活を引退してから受験勉強を始めたので、浪人の時期を含めると合格までの日数はだいたい450日くらいかかったため、たにさんと状況が似ていたと思います。 結論から言うと、今から頑張れば全然京大現役合格に間に合うと思います。自分は受験勉強を始めた頃、京大模試はかなり下の方のE判定だったし、偏差値60ちょっとくらいの高校の中でも真ん中くらいの順位だったので、こんなやつでも本気を出せば一年半でなんとかなると思ってもらえれば幸いです。 次に京大対策の勉強についてですが、京大受験では、苦手科目を伸ばしてバランスよく点数を取ると言うよりも、得意科目をさらに伸ばしてそこで点数を稼ぐ点の取り方が効率的だと思います。 実際自分は、得意だった数学に勉強時間の6割くらいを当てて、得意でも苦手でもなかった英語と社会をそれぞれ勉強時間の2割ほど、大の苦手科目だった国語はほぼ勉強せずに受験し、本番で数学の点数で引っ張って合格しました。 もちろん苦手科目がないに越したことはないと思いますが、なんでもできる器用さが求められる東大とは違って、京大は多少足が引っ張る科目があっても全然なんとかなります。 また、時間をたくさん割いて勉強した得意科目は、受験本番の時にとても心強い得点源になり、自信を持って試験を受けられるのでぜひ参考にしてもらいたいです。
京都大学総合人間学部 コバ
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底辺高でも上を目指せるのか
こんにちは、ネコマタギです。 まず、将来の夢が決まらないと大学は選べないというのは誰の発言なのでしょうか? 実に想像力に欠けた言文です。いったい大学に進学する高校生の何割が将来やりたいことを明確にしたうえで大学選びをしているのでしょうか?実際の大学生のうち将来の目標が明確な人はどれだけいるのでしょうか?目標を掲げて大学に入ったとして、それが変わらない保証はあるのでしょうか?そもそも目標を持って大学に入ったからといってその目標が叶う人はどれだけいるのでしょうか? こういうことを考えると長期的な夢やら目標を持って大学に進学し、その結果その目標を叶える人なんてほんの一握りだと思われます。周りに大卒の大人がいるなら高校生のときに将来の目標があったかと、それが叶ったかどうかを聞いてみてください。 そもそも文系の人は教育学部に行って教師になるとか法学部で司法試験頑張って弁護士になるとかでもない限り、大学で学ぶことと卒後の就職先で必要になる知識は直接的には関係ないということがほとんどでしょう。なので現段階で将来の夢が決められないのは全然OKです。両親の母校だから成蹊大学に興味がある、立派だと思います。 こういうことを言うとアカデミアの人からは怒られるかもしれないのですが、個人の幸福を考えるなら、大学に通えるだけの経済的余裕がある場合においては、そもそもやりたいことが決まっていない人ほどとりあえず大学に行くべきだと思っています。 単純に大卒の方が給料が高い傾向があるってのもありますし、学部によっては専門性を身に着けて手に職を得ることもできます。勉強しているうちにやりたいことが見つかるということもあるでしょう。また、社会人と比較すればいくぶんかは自由に時間が使え、色んな事をする余裕がありますし、社会も学生だからと大目に見てくれる節があります。また、勉強をして損をすることは基本的には無いので、通えるのであれば大学は行き得です。 底辺高でも上を目指せるのか、という問いについてなのですが、僕自身はそこそこの進学校からそこそこの大学に入ったので、進学校特有のメリットみたいなものについてはそれなりに理解していると思います。いわゆる進学校では受験についてのノウハウが教師間で共有されており、大学受験向けの講習が開かれたりテキストが配られたりといった学習塾的な側面を持っていたりしますし、そもそも生徒が大学には行って当たり前のような価値観を持っている人しかいないので、基本的にみんなそれなりに勉強し、切磋琢磨する環境が整っています。教師も何人もの進学例を見てきているので客観的なアドバイスをくれます。 じゃあそういった環境がないと大学進学は無理なのかというとそうではないでしょう。僕自身、大学の先輩で高校を辞めて高卒認定資格を取って医学部に来たっていう事例なんかを実際に見ています。努力次第で大学へ進学できる可能性自体は存在しているということは認めても良いと思います。 さて、予備校には行くべきなのか、科目はどれだけ勉強すべきなのかということなのですが、予備校は行けるなら行くべきだが無駄に授業を取らされすぎないように注意、科目は私立のみで考えているなら絞った方が良い、と思います。(あくまで僕個人の意見です) 予備校については現在通っている高校があてにならない以上、自分がどれぐらいの位置にいるのかを客観的に評価してくれる第三者がいないからです。質問者さんの書き方的に、ご自身も受験に関する知識が足りていないと思うので、その専門家に頼るというのはある種合理的だと思います。ただし予備校はあくまでもビジネスでやっているので必要以上に講座を取らされ時間とお金を浪費する可能性があります。模試会員という模試だけ受けられるという制度があるので、とりあえずは独学しながら模試を受けてみて、必要だと思ったら講座をとってみる、みたいなやり方でやってみてもよいと思います。講座を取るにせよ取らないにせよ模試は定期的に受けるようにした方がよいでしょう。 科目についてなのですが、はじめから国語、英語、地歴公民で受けられる私立大学のみを受けるつもりなのであれば、受験という場においてはそれだけに特化した方が良いです。僕の同級生でも数学は本当に全くできなかったけど受験科目の勉強だけ高校三年生になってからやりまくって早稲田に行ったやつとかがいました。高校行ったのに数学ができないのってどうなの?って思うかもしれませんが、限られた時間の中で行きたい大学に行くための戦略としては正しい行為だと思います。また、勉強のアドバイスが欲しいとのことでおそらく今まで大学受験の勉強をしてこなかったのだと思います。高2の終わりまでほとんど勉強をせずに高3から全教科勉強しだしたとしても、共通テスト利用で有利になれるほどの点数(センターと変わらないなら8割程度)が取れるとは思えないのでそれなら初めから科目を絞った方が進学できる可能性は高いんじゃないかなってのがあります。 なにから手をつけたら良いかとのことですが、まずは模試を受けて、成蹊大学志望の人たちの中でどれぐらいの立ち位置なのかを知ることが大事だと思うのですが、まだ高校二年生ということで、判定には大した価値はないです。それでも自分がどれぐらいやれるのかを把握するために何らかの模試は受けてみた方が良いと思います。 また、受験科目のうち、まずは一つでもいいから戦える教科を作るべきだと思います。個人的なおすすめは英語です。というのも直前になってからじゃ絶対間に合わない教科だからです。まずは簡単な単語帳と文法書を買ってきて(ネットとかでおすすめ調べて書店で実際に見て自分に合うのを選べばよいです、まずは一つづつでよいです)それらを何周もして頭に入れると良いでしょう。英語ができないって言ってる人のほとんどは単語も文法もほとんどできていないので基礎ができているだけで優位に立てると思います。 あとは自分が勉強できる時間を把握しておいた方が計画は立てやすいです。一週間真面目に勉強してその時間を計測してみてください。Studyplusという勉強記録アプリなんかを使うと便利です。一週間で勉強できた時間かける52プラスアルファぐらいが受験までに勉強できる時間です。自分のキャパと時間が有限であるということがわかると思います。 僕自身は理系の人間なので不備があるかもしれないとは思うのですが、大学での学びは誰しも平等に開かれているべきだと思い、できる限りのアドバイスをさせていただきました。ぜひ挑戦してみてください、応援しています!
北海道大学医学部 ネコマタギ
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京大への逆転合格
たにさん 初めまして、京大農学部2年生のるなと申します。理系の私の考えがどこまで参考になるかは分かりませんが、京大を受験した者としての一意見をここに書かせていただきます。 さて、単刀直入にいいますが、京大入試に間に合わせるのは現状のまま行くと少し厳しいかと思います。ただここで重要なのが「現状のまま行った場合」ということです。 一般的に、将来のことを考える時私たちはどうしても今と全く同じ状況、同じ実力での想定をしてしまいがちです。しかし実際のところはどうでしょうか?今と同じ環境、実力のまま時間が経ってしまうということはほとんどなく、さまざまな状況が変わっていくのが常です。 これは受験にも当てはまることです。受験は長期戦、ということはもちろん受験生の全員が知っていることかと思いますが、それを実感を持って本当に理解できている受験生は多くないように思います。受験生は受験日のことを考える時、自分の頭ではこのままの実力で本番を迎えるわけではないと理解しつつも、今と同じ環境、実力のまま進んだ場合を想定を立てている場合が多いです。 これが原動力となり、勉強へのモチベーションにつながる場合はいいのですが、直前期においては焦りや不安というマイナスな感情に繋がってしまうケースが多いです。 志望校まであと一歩足りない受験生に一番必要なものは何でしょうか?私は淡々と勉強に集中する時間が一番必要だと思います。焦りや不安は勉強を頑張るほど出てくるものですし、実際私もかなりネガティブになっていましたが、不安や焦りで勉強の効率や質が落ちてしまっては元も子もありません。 焦っていても楽観的でいても、時間は同じようにすぎていくので、どうせなら勉強に集中できるようにポジティブでいよう、くらいの気持ちで勉強を進めるのがいいのかなと思います。 基礎固めが足りていないと自分で感じている今は、あまり受かるビジョンが見えず不安かと思いますが、とにかく基礎固めから淡々と進めていくしかありません。できることを一歩ずつ進めていくのが結局のところ一番近道になると思います。はじめのうちはどれだけ勉強に時間を使っても成長が見えずにもどかしくなることもあるかもしれませんが、心配しなくて大丈夫。 毎日積み重ねていけば必ず成長は見えてきますし、一歩成長した場所からの見通しは全く違うものになっていると思います。 現時点で焦ることができているたにさんなら、きっと毎日の積み重ねで成長して行けると思います。不安や焦りは毎日の勉強の原動力にして、とにかく淡々とやってみてください。 まとまらない文章になってしまいましたが、お役に立てれば幸いです。陰ながら応援してます!!
京都大学農学部 るな
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高2 間に合うのか自信がない
 私も高二の夏頃からは京大を目指していましたが、一つ申し上げておくと、京大はやはりかなりレベルが高いです。私の実経験でいうと、進研模試では、国数英でですが、偏差値73くらいをとってようやくD判定、高二で初めて受けた駿台模試でも63か65(数年も経ってるので記憶が曖昧です)くらいをとってようやくD判定でした。なので、駿台模試で偏差値50をとるのでは、まだ京大は厳しいのではないかと思います。京大でB判定以上を狙うのであれば、進研模試では偏差値80、駿台模試では偏差値75以上は少なくとも目指す必要があると思います。いずれにしろ、京大で勝負できるためには、偏差値70台は避けて通れぬ道です。現状の進研模試の偏差値56から算定しても、偏差値を少なくとも15以上は上げなければならないことになります。偏差値を15以上上げることは、3年間を使っても難しい所業です。それを、あなたは残る1年半でやらなければならないことになるので、相当に厳しい戦いであることは自覚しておいた方が良いでしょう。もっとも、私は法学部志望でしたので、以上に挙げた成績も法学部でのものです。しかし、文系だろうと理系だろうと、同じような次元で戦わなければならない世界であることは変わらないのではないかと私は思います。ただ私は、「じゃあ無理、諦めます」ではなくて、「どうせ無理でも、やれるところまでやってみよう」の精神でいて欲しいと思います。京大を目指して、そこを受けるつもりで勉強していれば、後からたとえば神戸大などに方向を変えるとなっても、いくらでも軌道修正は可能です(もちろん、ちゃんと勉強していればの話ですが)。私が最終的に北大に落ち着いたのも、共通テストが終わるまではずっと京大を第一志望から変えずに勉強していたからで、もし中途で志望校を下げていたら、おそらく北大にすら引っかかることはなかったのではないかと思います(実際に、共テ後の面談で、中途で志望校を下げた人の多くは共テの自己採点もそれほど芳しくなかったということを、担任の先生から聞かされたので)。ですから、かなり厳しい戦いにはなるにしても、「やれるところまでやってみよう」という姿勢で臨んで欲しいと私は思います。
北海道大学法学部 たけなわ
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モチベーション
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