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問題を解くときの紙の使い方

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3/19 18:21
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のざとし

高3 神奈川県 横浜国立大学理工学部(59)志望

ノート(紙)の取り方に関して質問です。 自分は数学などの問題集を解くときに紙に問題は書かず、計算だけを紙に書くようにしています。 それはわざわざ問題やその解答なとが書いてあるのにわざわざ丁寧に問題を書いたり解答の手順を一つ一つ書く必要がないと感じているからです。 紙は見返さず、隙間がなくなったら捨てています。 みなさんは問題を解くときに紙をどのように使っていましたか?

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高橋

北海道大学理学部

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僕はチラシやいらないプリントの裏に計算式などを書いていって、隙間がなくなったら捨ててました。正解した問題は問題集の方に○をつけて、間違った問題は×などをつけるようにしてました。 普段の勉強の時から解答の手順を丁寧に書く必要はないと思います。 ただ、過去問を解くときなどはきちんと計算過程も書いてました。
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高橋

北海道大学理学部

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北大の2年。

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復習ノートの作り方
数学について 数学の場合は問題をコピーしてノートに貼り付け、その下に解答、解説を書きます(ポイントは解答の中に赤字やマーカーで分からなかったとこを強調させる事です)。そして、そのノートを通学時間や隙間時間に繰り返し見ることで自分が間違えた問題の解答へのアプローチの仕方を覚えます。頭に解法が入ったなと感じたら解答を隠して解いてみて下さい。解けたら一応は復習完了です。 英語について 英語の場合は間違えた問題が文法の理解不足か単語の意味を知らなかったのか構文を理解できなかったのかを区別させることが重要です。 文法・構文が分からないのであれば参考書の該当箇所をもう一度読み返し理解した方がノートをまとめるよりも効率的です。単語の意味が分からなかった場合には自分の持っている単語帳のその単語が載っているページに付箋をつけ、単語の勉強をする際に毎回見るようにすれば自然と覚えます。もし、単語が単語帳に載っていない場合には単語カードなどを作るといいんじゃないかなぁと思います。 国語について 国語の復習はノートを作るよりも解説を読みながら解き方を覚える方が良いと思います。国語はその教科の特性上まとめるのが難しい科目です(要約の力が必要になります)。なので、古文単語や漢文句形、現代文の語句や漢字なのどの暗記事項以外は模試の解説を読みながら解けるようにする事がいいと思います。 復習ノートを作ることは大切な事ですが、一番大切なのは復習して間違えた問題が解けるようになる事なので、くれぐれもノート作成に力が入りすぎて復習自体が疎かにならないように勉強頑張って下さい👍
北海道大学経済学部 Aile
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模試
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過去問演習 工夫
こんにちは! 僕も同じような方法を用いていました! 数学においては、無地のノートを利用し、できるだけ本番に近い形でやるようにしていました。なので、本番では書き方に慣れており困ることはなかったです。オススメなのは無印良品のノートです。無地のものが多くあるので、探してみるといいと思います!(自分はリングのノートを使っていました!) 他の科目に関してノートでのこだわりはとくにありませんでした! また、直近の問題など、実戦的に演習をしたいときは、本番の解答用紙の大きさを知り、その大きさの紙を購入し、自分で受験番号を書く場所を作り、解答用紙を作成していました。直近の問題は大学によっては解答用紙を調べると印刷できたりもするのでこれは必要ないかもしれません。僕は大学別の模試の過去問を使う時にこれをやっていました。本番が意識できてモチベーションがすごく上がるのでおすすめです! また、点数配分がわからない部分も、自分で試行錯誤しながら考えるようにしていました。こうすることで、自己採点力も上がる他、どの部分が重要なのか見極められるようにしていました。実際、本番わからなかった問題でも、ここまで書けたら点が多く入るのではないかと思い書いた部分が功を奏し、本番は完答した問題数から考えても予想以上の点が入ってきました。 国語や英語で工夫した部分は少ないですが、数学は工夫できる部分が多いです!是非参考にしてみてください!
九州大学経済学部 riku
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過去問
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模試のやり直し
私は理系ですが、参考になれば。 自分も受験期、模試ノートを作るか、模試ノート作りにかける時間を他のことに使うべきか悩みました。 私も綺麗なノート作りに凝ってしまう傾向があったので、なるべく短時間で濃い復習をするために考えた方法があります。 それは、なるべく色を使わないことです。色を覚える(無機化学の分野など)以外は全て黒でまとめました。 英語、国語、社会(私は地理でした)は黒で知識をまとめればいいと思います。私は黒一色、何度見返してもどうしても覚えられないものに赤で線を引きました。 理系科目はノートにまとめると言うよりは、きちんと解き直す事を大事にしてください(ノートにでなくていい)。理系科目の模試のノートは文系科目のノートの半分くらいに収めたと思います。また、出来るだけノートに書く量が少なくなるように意識もしていました。 例えば、数学について、できなかった問題はもう一度解き直し(勿論解ききれなくても良い)、なるべく1行に絞って解けなかった原因を「・具体的な数値を代入し、規則性を探す」のように箇条書きにしていきました。 なるべく少なく収まるように考えることで、より一般的な(他の問題にも活かせる)教訓が集まります(・n=1~3まで代入すると一般項の予測がつく。の様に書いてしまうと数列に限られますが、一般化した先の書き方なら、色々な分野で使えます)。集まった自分にとって大事な教訓は、時々見返し、私はさらに厳選して紙一枚にまとめ、試験前も眺めていました。 物理、化学も抑えるべき知識の分、数学より少し量は増えましたが、だいたい同じです。 大事なのは問題ごとの対処法を覚えることではないからです。問題ごとの対処法を覚えるだけでは、結局初見の問題で合否が決まってしまうからです。 なるべく初見の問題でも使えるように、出来なかった原因を一般化するのを大事にするといいと思います。 あと、ノートはこまめに見返しましょう、せっかく作るんですし。
東北大学工学部 おはし084
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模試
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過去問の直し
ノートにまとめるのは良い勉強法ですが、限られた時間で効率よく勉強したいので、丁寧にやって時間をかけすぎないことも大事です。ぱっと見て要点がわかればそれで十分なので、それ以上は求めないことです。 ただ直すのもいいですが、 間違った問題のどこがなぜわからなかったか、どうすれば解けていたかがわかればより良いです。 英語だと、単語がわからなかった→単語を覚えていたら(推測できていたら)解けた、andが繋ぐ部分を間違えた→文構造を注意深く見ていれば解けた、正誤問題を間違えた→allなど程度や量に注意すれば解けた、などです。 深く考えずにテキトーでいいので、 同じ理由で間違う回数を減らしていきましょう。 応援しています。
大阪大学工学部 ミシシッピ
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過去問
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順列、確率問題の記述
1対1対応を解いていると言うことなので、おそらく基本的な問題はこなしてきたという前提でお話します。この場合、自分が今までに演習するにあたって行っていたノートの書き方と言うものがおそらくあると思います。なので、無理に1対1対応の解説の書き方に合わせる必要は無いと思います。 回答を作成していく時に、図を描くのは視覚的な情報で今何を自分が行っているのかをはっきりさせやすくするためです。 ですので、答案を作成していて自分が今何をしているのか明確に分かっているのであれば特に描く必要は無いと思います。 これが、図形やグラフとなってくるともちろんそうはいきませんが。 また、今回は数学がある程度出来るという前提のもと話しましたが、もし数学が苦手であって今からの網羅性の高い参考書(青チャートや基礎問題精巧)を行う場合は、答案の書き方から何まで全て真似をすれば良いと思います。
北海道大学法学部 ゆーじ
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文系数学
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過去問を解く際に気をつけること。
わたしは、教科ごとにノートに過去問を解いていました。 文系なので数学と英語だけ参考に書きます。 数学は、大問1つを見開き2ページの左側の上に貼って左側の下と右側全部に解きました。 (家で過去問コピーして勉強に飽きた時にノートに切って貼る作業を前もって行っといて、過去問する時に時間を図って1年分を解く) そして、答え合せをしたら間違った問題はコピーした原本赤本の方に印をつける、そして正しい回答を一問一答答え通りに赤ペンでノートの空いてる隙間に書いていました。 英語も同じように、大問1つを見開き2ページの左側の上に貼って問題を解きました。英語の場合は答えを隙間に赤ペンで書くことや間違った問題は赤本に記しをつけることはもちろんのこと、知らない単語や重要な文法にはマーカーをつけてその下にペンで読みや文法を書き込みました。 こうすると過去問を見直しやすくなるし、2回目解くときも自分が間違った問題だけを自分の赤本を見てやり直すことができます。 あと、ここで言っときたいことは、自分の第一志望の大学の赤本は絶対自分用に買ってください、モチベーションがかなり上がります、暇な時は前の方のページにある合格者のアドバイスを読んでみてください、ちなみにわたしはそのページは10回以上は見ました、参考にしてないアドバイスも全然ありましたが、勉強に飽きた時に見るだけでモチベーションアップに繋がりました。
九州大学経済学部 マリオ
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過去問
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数学 勉強法
解法暗記はあまり賢い方法とは思いません。解法の暗記では、数字が変わっただけの問題なら解けるようになるかもしれませんが、基本原理が同じだけど全然違って見える問題には基本的に対処できません。そうなら、全てのパターンを覚えればいいとなりそうですが、全てのパターンを覚えている間に本質を学んでいる人は数学の勉強でさらに高みに、なんなら他の科目の勉強へと行ってしまいます。 数学というのは頭を使いながら手を動かして学ぶ科目なので、そもそも暗記というものに適してないのです。 そもそも、試験問題を作る難関大学の先生方は暗記だけで解けるような問題は嫌います。基礎的な考え方を理解した前提で一捻りや二捻りを加えてきます。 ですので、個人的には本質を理解して多くのタイプの問題に立ち向かって考える力を養うことをおススメします。今までの勉強が完全に無駄になる訳ではありません。理解して問題を解いていく途中で、今まで覚えてきた解法のどこが上手いやり方をしていたのかがわかり、また、怪しい方向へ思考が進むことも止めてくれるのでたまに助かることもあるかと思います。
慶應義塾大学理工学部 陸の王者(自称)
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文系数学
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〈理系科目〉余白と計算スペース
はじめまして! 主に数学を中心に答えていけたらと思います。もちろん、ほかの理系教科にも対応するので、最後まで読んで見てほしいです。 とりあえず質問に則してお答えします。 ①について。もし十分なスペースがない場合、私は思考のスペースと計算のスペースを分けてやります。前者は主に今何をやっているかを記述します。この式は何の式か、今までのことから何が言えるかなどを順番に書いていきます。思考のスペースは問題文の近くの方がいいです。計算のスペースは最悪別紙でも構わないです。 ②について。縦線を引いてスペースを無駄にしないように(キツキツになるように)します。式が長くなると横に伸びてその周辺のスペースが無駄になります。少し見づらいですが、式を改行すれば全体として余白を効率的に使えます。あとは、月並みですが、小さい字を書き慣れておくというのも大切です。 また、大事なことを囲んでいるとのことですが、きっちり書いておけばそんな必要もなくなります。せいぜいアンダーラインぐらいでしょうか。 ③については、②を見てくれればわかるかと思います。綺麗な長方形のスペースがなくても線を引いて上手くスペースを活用しましょう。 次に、上の質問に付随してやってはいけないことの私見を述べておきます。 1つ目は、頭の中だけでやるとこです。頭の中では間違いを視覚化出来ないので、もし途中で間違えるとミスした時最初からやり直さないと行けなくなります。間違いに気付きにくくなるという意味で、ミスも多くなります。そもそも途中式を書く理由は、思考を整理するのもありますが、何より間違いを見つけやすくするためもあります。頭でやる領域が多くなればなるほど、ミスが起こりやすくかつ見つけにくくなります。確かに記述は書く時間がかかりますが、後々のリスクを考えると費用対効果は高いです。 2つ目は、ゆうさんも言及していますが、消すことです。もちろん書き間違えは消していいですが、間違いに気づいたから全て消す、スペースがないから消すといったことはやめた方がいいです。上にも書いたように、計算途中の記述は間違いを特定しやすくしてくれます。なので、どこまで合っていて、どこから間違えているのか分かるように記述すべきです(これは下の話にも繋がってきます)。せっかく途中まであっていても面倒だからと言って全部消してしまったら、それこそ時間のロスになります。 3つ目は、殴り書きです。自分が識別できないような字で書いては、意味がありません。そんなことになるはずがないと思うかもしれませんが、たとえばaとd、4と6を間違えるといった小さいけれど致命的なミスは意外と起こります。漢字ドリルのように一字一字丁寧に書く必要はありませんが、読み間違いの起こらない程度に丁寧に書きましょう。そんなことをしていては時間が無くなると言うならば、①の思考スペースだけ丁寧に書くといった緩急をつけましょう。 以上3つ目ですが、どれも記述を記述としての意味を失わせる行為です。気をつけましょう。 最後に、焦ってせっかくの記述がぐちゃぐちゃになってしまうとありますが、上のことを守ればある程度解消されると思います。慣れないうちは、こんなに悠長に記述していては時間がもったいないと思ってしまいますが、一つ一つの段階を丁寧に確実に行えばやり直しやパニくることはなくなるので、逆に時間に余裕が生まれます。なので、慣れないうちはスペースの使い方を有効活用する習慣をつけましょう。どんなにスペースがあっても上のようにコンパクトにかつ必要最低限を丁寧に書くようにしましょう。 長々書きましたが、全て鵜呑みにせずに自分なりに試行錯誤してみてください。何よりも大切なのは、自分が今まで積み重ねた習慣を本番でもできるように精査することです。 まだまだ情勢が落ち着かない今日この頃ですが、振り回されずに頑張ってください!
京都大学農学部 31
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模試
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過去問はノートにまとめるべきか
数学の過去問は、ノートにまとめなくてもよいと思います。 なぜかというと、そのような時間があるのか?と考えたとき、おそらくそのような時間をとるのは厳しいからです。 数学だけでなく他の科目もやらなければいけない、さらに共テも対策しないといけないという中で、ノートにポイントをまとめることが重要かというと、そうではないと思います。 だから、受験生に過去問をやる際にやってほしいことは、 ①セット演習のときは、解けそうな問題を絶対正解し、解けなさそうな問題は捨てる選択をする。 ②計算を合わせる。計算ミスを言い訳にしない。 ③とにかく間違えた問題を解き直し、さらに苦手分野であればそれをつぶす ④どうして間違えたのか考える。わからなかったり、そもそも知らなかったのならそこの分野の基礎を確認し直す ほんとにこれに尽きます。 ノートにまとめるより、実際に問題を解いて覚ていくといいと思います!! 第一志望合格に向けて頑張ってくださいね👍👍
京都大学教育学部 くま
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文系数学
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過去問ノートの作成法
東京大学2年のテキトーリーブズと申します。僕も過去問ノートを作ってたので少しだけアドバイスさせてください。 基本的には、あなたがやられているやり方で全然間違ってないと思いますよ。それを続けていけば、今までに自分が間違えたオリジナルの過去問題集ができることになります。でも、やっぱりこういうのは作って終わらせたら意味がなくなっちゃいます。1週間くらい間を空けて、またオリジナル問題集をやり直してください。ここまでやれたら効果抜群でしょう。 もしオリジナルノートの作成で付け加えることがあるとすれば、社会や理科など暗記が必要となってくる科目については、間違えた問題のことに関連したところを丸々オリジナルノートに書き込んでしまうといいと思います。そのようにすれば間違えた問題集となるだけでなく、自分の弱い知識もまとまった参考書とすることができます。これもよかったら試して見てください。 いずれにせよ気をつけて欲しいのは、綺麗にノートを作ろうとして、作成に時間をかけすぎないことです。後から自分が見てわかればそれで十分です。それと先ほども言ったように作ったものを活用することですね。この点だけ気をつけて、あともうちょっと頑張ってください!!
東京大学文科三類 テキトーリーブズ
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