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共通テストの過去問

クリップ(2) コメント(4)
12/22 12:07
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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ひろまる

高2 千葉県 東北大学理学部(63)志望

東北大志望(理系)の2年生です 共通テストの過去問はいつからやればよいのでしょうか? 同日のなどの対策も教えてほしいです

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赤いコウモリ

早稲田大学創造理工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!    2年生のうちから受験への意識を高めているのは素晴らしいです。勉強を習慣化し、着実にライバルたちに差をつけておきましょう!  さて共通テストの過去問についてですが現時点では解く必要はないのかなという気がします。理由は主に2つありますので以下に書かせて頂きますね。 ①学習の進捗具合がまだ足りていない  失礼な指摘で大変申し訳ないのですが、理系志望ということになるとおそらくまだ理科は1科目しかやっていないということも考えられるでしょう。社会もおそらく対策はできていないでしょうし、国語も特に古文に関しては単語や助動詞の活用表が全て頭に入っているわけではないと思います。(高校2年のこの時期の私はこのような状態でした。それでも受験は充分に戦えたのでそこは安心してください。また、ひろまるさんがこの時期に私以上の進捗具合でしたらそれは間違いなく受験の完璧なスタートダッシュをすることができております!自信にして今後の学習も継続して頑張りましょう🔥)共通テストは経験が重要なので演習量を確保することも大切です。しかし、高3になって基礎力がしっかりしている状態で解く過去問と、今の時期にわかる問題だけをこそこそかいつまんで解く過去問では断然高3になって解いた方が実戦感覚が身につきやすく効果的だと言えます。おそらくですが、高3の後半にになると授業でも共通テスト対策用の教材を用いた演習が増えますし、直前1ヶ月で共通テストの演習もたくさんすることになるはずです。なんだかんだ共通テストの経験値という面では本格的な対策は高3になって学習内容が全て終わってからでも間に合います!
②演習問題が足りなくなる  もう一つ今の時期から過去問を解いてしまうと生じるデメリットはそれこそ高3になってからの過去問演習の問題が足りなくなってしまうことです。もちろんセンター試験の問題も共通テスト対策に有効ですが、それでもやはり実際に『共通テスト』として実施された過去問は1番の教材です。ご存知かもしれませんが『共通テスト』自体はまだ3回しか実施されていないんですよね。やはり本物の共通テストはかなり貴重ですのでしっかりと取り組めるようになってから解いた方がいいと思います。  また同日模試についてですが、これは受けた方がいいと思います。1年後に自分が乗り越えなければならない1番目の壁を実際に体験してみてください!特に同日模試のために対策をしようとするのではなく、同日模試を受けてみて1年後までの戦略を練ろう!というイメージです。基本的に全然解けないと思います。正直共テレベルなんて、、と舐めているかもしれませんね(違ったら本当にごめんなさい🙇‍♂️私は正直めちゃくちゃ舐めてました)一度共テにぼろぼろにされて高3を迎えられると気が引き締まった状態で受験生スタートできます。  質問への回答が遅れてしまって申し訳ありませんでした!また何か疑問点などありましたらコメント欄などで気軽にご相談ください! 陰ながら応援しています!頑張りましょう💪
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赤いコウモリ

早稲田大学創造理工学部

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プロフィール

東大理I志望でしたが早稲田に進学しました ラクロスしてます 合格に導けるようなアドバイス心がけます! 参考になりましたらクリップよろしくお願いします🙇‍♂️

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コメント(4)

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ひろまる
12/22 12:20
ありがとうございます! 助かりました!
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ひろまる
12/22 12:23
プロフィールに東大理1志望と書かれてたのを見たんですが高2の冬にどのレベルまでやってたのか教えてほしいです!
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赤いコウモリ
12/23 0:06
私は塾には通わなかったので基本的に高校のペースで学習しておりました。  数学はⅠAⅡBは一応全範囲終わって数Ⅲの最初の方を習いはじめていた記憶があります。 同日でいうと数学はどっちも8割前後だった気がします。  理科は物理は力学と電磁気まで終わっていて、化学は1ミリもやっていませんでした。同日は物理が6割前後で化学は30点くらいでした。  国語は特に習うとかそんなことは関係なく普通に解いてました。確か160くらいだった気がします。(ちなみに本番の共通テストは128点だったので国語は正直多少のギャンブル要素は否めない気がします)  英語は得意だったのでリーディングとリスニング合わせて190弱ほど取れていました。本番でもそのくらいだったので英語は高2の時点でほぼ完成していたと言えるかもしれません。  地理は50くらいです!なんの対策もしてませんでしたがなんとなくでも意外と解けた印象です。  トータルで75%くらいの得点率でした。 東大志望の中では真ん中よりちょい下くらい、東北大志望の中ではかなり上位だった気がします。(模試では第2志望に東北大と書いてました)  参考になるかわかりませんがこんな感じの成績でした。教材は英語は鉄壁と準一級のパス単を使っていましたが、そのほかの教科は基本的に学校でもらった教材を使っていました。あとは数弱だったので青チャートを固めようと頑張っていました。
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ひろまる
12/23 7:31
とても詳しくありがとうございます🙇

よく一緒に読まれている人気の回答

共テの過去問
こんにちは! 共通テストの過去問は数も少ないですし、いつからやるかは悩みどころですよね🥲 (あくまで僕のやり方ですが)回答させていただきます! 自慢のようになってしまい申し訳ありませんが、共通テストの点数は90%以上ありました⭐️ なので参考にできる部分はあると思います!ぜひ読んでいってください♪ まず、過去問を解くことの意味は、 ①実力を確認する(何点取れるか) ②形式に慣れる このように大きく二つあると思っています。 ですが、②は共通テスト形式の模試や参考書でも十分に効果が得られますよね。 つまり、①のためだけに貴重な過去問は使うべきだと考えています⭐️ いつ自分の実力を確認したいのか、という観点で過去問を使うと良いと思います! まずは本格的に受験勉強を始めるタイミングで直近の共通テストを1年分解いてみましょう! 国語は意外とできるな、とか、数学が全然できないな、とか意外な結果がでがちです。 ただ、あくまで「自主的に行う模試」として過去問を使いたいので、普段の学習として過去問を解く!というのは避けた方が良いです。(自分の実力がわからなくなってしまうので) 参考書の中の練習問題に多少含まれていたりしますが、そこまでは神経質にならなくて良いですよ🙆 普段の勉強として過去問を活用したいのであれば、センター試験の問題を使うことをお勧めします✌️英語などはかなり形式が変わってしまっていますが、その場合は市販の予想問題集や模試などを使いましょう。とにかく過去問を使わないのが大事です。 そして、国公立志望でしたら多くの人は3年生の2学期くらいから共通テストの対策に時間を割き始めると思います。2学期の間に過去問は消化し切っておきたいですね。直前に過去問を解いても不安になるだけです。 高校3年生になると、共通テスト模試を受けるようになると思います。だいたい一つの会社で年4回くらいあります。それらは今年の共通テストの予想問題といった側面もあるので、直前期には自分が過去に受けた模試を解き直すと良いと思います!僕はそうしていました。 模試を解くメリットとしてもう一つ。解答解説が赤本などより丁寧なことが多いです。平均点や自分の偏差値もわかるのでとてもお勧めです⭐️ 模試も解き切ってしまったら、市販の予想問題集を解きましょう。駿台、河合塾、Z会、代ゼミなどが出版しています。それぞれ特徴があるのでお好きなものを選ぶと良いと思います!(Z会が難しいイメージとよく言われます)ぜひ書店で確認してみてください✌️ちなみに、河合塾のものの中身は共通テスト模試の過去問らしいです。 予想問題集を全部やるのはおそらく時間的に厳しいと思います。なので1社分やれば十分ですよ⭐️ こんな感じです。つまり順番としては、 ①最初に過去問を解いてみる ②共通テストの過去問を使わずに勉強する ③過去問を解く(高3の2学期) ④模試を解く ⑤予想問題集を解く といった感じです! 科目ごとの対策も色々と考えてやっていましたが、かなりの字数になってしますので割愛させていただきます🥲 以上になります。共通テストは大変ですが、時間をかけて準備すればさほど恐れる必要はありません! 勉強頑張ってくださいね💪🏻
京都大学農学部 もさこ
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過去問
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どのタイミングで過去問に入れば良いか
共通テストは、共テ型の模試が始まる前までに一度どんな問題が出ているのか見てみるといいと思います。ガッツリ解かなくてもいいので、形式もわからずに受けて一回分の模試を無駄にすることのないようにするのがいいでしょう。本格的にはじめるのは、3年の二学期ごろ、10月ごろでいいと思います。地方だと全科目の範囲が終わるのが10月や11月になることもあり、そこから対策を始める人たちもザラですし、逆に中高一貫などの難関進学に特化した学校や浪人生でも二次試験対策のため12月までは記述メイン、1月に入ってから共テ対策に入る人もたくさんいます。共テ型の練習をするとマークシート型に体が慣れてしまいます。共テから二次試験までの間の1ヶ月のうちのはじめの一週間は、基本的に記述問題のリハビリ期間といってもいいくらいです。つまり、それほどに共テ対策で二次試験のための記述力が落ちるのです。そのため、3年の夏過ぎからは、共テしか使わないものから順に少しずつ共テに触れていき、現役なら12月には全教科共テ中心(もちろん二次対策を並行してできるならやると良い)、共テ後は記述に命をかける、という流れがいいのではないかと思われます。 一方、二次対策ですが、これは結構バラバラですね。でも、志望校が決まっているなら前半位の履修を待たずにさっさと一度通して解いてみるべきではあります。ゴールと自分の実力との距離がわからないとなかなか勉強の計画も対策も立てられないのです。これに関しては、以前過去問を試しに解いた方が良いか、という質問にお答えした時に熱く語ったので、ぜひ私のプロフィールからとんで見てもらえると早いと思います。 私は、国語、英語が得意だったので高2の夏あたりから少しずつ解いていました。通して解くことはできませんでしたが、こういう問題が出るんだな、と思いながら慣れていくのに役に立ったと思います。数学は、先生のアドバイスもあり、高2の冬ぐらいには通して解いてました。歴史科目は履修の遅さを理由に過去問に取り組むのも遅かったのですが、もっとやっておけばよかったと後悔したので、そちらも早いうちから見ておいて、過去問を解くのにあった勉強の仕方を模索していくべきだと思います。本格的に解くとなると、大変だろうし、共テ後の一カ月に集中して何問も何問も解くことになると思うので、土日の休みに一科目だけ時間を測ってやってみる、というのを高2の冬や高3春くらいから始めたらいいのかもしれません。なんにせよ、もしまだ通して解いたことがなければすぐにでも見ておくことをおすすめします。 まだまだ先は長いですが、頑張ってほしいと思います。 ファイト!
慶應義塾大学法学部 Datty
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過去問
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京都大学理系工学部志望共通テスト後の勉強について
はじめまして! まずは共通テストお疲れ様でした。 共通テスト後ってどうしたらいいか分からなくなりがちですよね笑。僕も同じように悩んでいたので少しアドバイスさせてもらえればと思います。ただ、僕のアドバイスはあくまで僕の意見というか僕の好きだったやり方なだけで他に質問者さんがこうしたい!という勉強があるのなら必ずそのようにしてください。あくまで僕のは参考程度にして貰えたらと思います。 初めに、共通テストと2次試験は天と地程の差があります。まず形式が違いすぎる。所謂共通テストボケという状態になってしまっていると思います。ですので早く記述試験の形式に慣れるようにしなくてはなりません。これに使うのは過去問でも少し難しめの参考書でも予備校の直前講習でもなんでもいいと思います。まずは手を動かし始めるところからだと思います。 また、過去問を毎日毎日解くというのは本当に疲労が凄いです。別に過去問をやらなくてはいけないということも無いので自分のペースに相談してやるのが良いと思います。僕は直前は試験と同じ時間で全科目やるようにしていましたが、それまでは例えば数学なら大問1個ずつとか小さく区切ってやっていました。結局は勉強を続けていることが大切なのです。 一番大切にして欲しいのは後戻りを恐れないということです。過去問を解いていたり、まだ終わっていない参考書に手をつけている中で少しでも不安な問題や解けない問題があったらそれと同じ分野や系統の問題で自分の使い古した簡単な参考書の問題を解き直して復習するということです。僕は時には学校の教科書まで遡って復習する時もありました。そこまで別にしなくても良いかもしれませんが、過去問という難しくレベルの高い問題をやる上でこのような復習を忘れてはいけません。 京大模試でD~C判定が取れているとのことですが、まず自信を持っていいです。特に現役の状態でそれはかなり上位にいるということです。現役は本番直前まで伸びます。これは本当です。僕の友達の話ですが、今までE判定しか取ったこと無かった人も直前まで青チャート等の基礎まで戻って復習しつつ過去問にも少しづつ手を出し、実力を伸ばして見事に合格していました。 どちらかと言うと過去問は難易度や傾向を掴むためのものであり、真に大切なのは基礎的なことだと思います。もちろん過去問をどれだけ解くかということに関しては人それぞれどれくらい解くのが安心できるかという話になってくるのですが、その塩梅は自分で決めて大丈夫だと思います。いっぱい解いたから受かるとか過去問を解いてないから落ちるとかそんなことは全くないので自分のやりたいように、自分のしっくりくるようにやってください。 実は本番までかなり時間があってこれからできることは沢山あります。なかなか辛いこともあったりするのが受験ですが、どうか本番までその辛さに負けず自分のペースで良いので納得のいく勉強ができることを願っています。また、いつでも質問待っています。
京都大学工学部 KS
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過去問
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過去問に取り組む時期
こんにちは! まず、センター過去問についてですが、私は高3の12月に始めました。二次重視の大学では、二次試験で一定以上の点数を取ることが重要であり、またそのレベルまで引き上げるには時間が必要です。それに対しセンターは二次試験対策ほどは時間がかからないので、この時期はまだやらなくても大丈夫だと思います。 私が初めて志望校の過去問を解いたのは高3の8月です。最終的にどのレベルまで学力を持っていけばいいのか、どのような対策が必要なのかを知るために、各科目を1年ずつ、時間を測って集中して解きました。当時は合格点には程遠かったですが、「全く解けないわけではない、現時点でも手をつけられる部分はある」とポジティブに捉えました。夏までに過去問に触れることは意味があると思います。 その後は、得意科目やある程度基礎が固まった科目(私の場合は国英化)は秋から本格的に過去問演習をしました。苦手だった生物と数学も、過去問を解くのが合格への最短経路だと考え、10、11月には過去問に取り組みました。 最終的に、センター前までに国英は8年分、数生化は7年分の過去問を解きました。センター後に3もしくは2年分やって、合計10年分です。 また、京大は過去問に似た問題というのがほぼ存在しないので、過去問をすべて解き終わった後は2周目をやったり、25カ年を取り組みました。(一橋だと15カ年かな?) ちなみに英語は、毎日長文に触れないと不安だったので、10年分解き終わっていなくても、25カ年に載っている長文を一日一つ読んでいました。 化学も、頻出分野は秋から25カ年も同時並行で始めました。得点源にしたい分野は25年×2回 解きました。 確かに基礎固めはとても大切ですが、難関校の試験問題は大学ごとに特色があります。その特色を早く知ることは決して損ではないはずですし、一定の学力がつけば、あとは慣れによって点数を伸ばすしかない、というケースもあると思います。 また、高3の夏の段階では、まだ過去問なんて解けないかも…と思うかもしれませんが(私はそう思っていました笑)、意外とお手上げにはならなかったり、苦手分野が明確になったりします。 個人的には、難しい問題集をたくさんやるより、過去問を徹底した方が合格が近づくと思います。 質問者様には、秋以降過去問に本格的に取り組むかは別として、とりあえず夏の間に一年分は取り組んでほしいな、と思います。 長文になってしまい申し訳ありません。参考になれば幸いです。応援しています。
京都大学農学部 しい
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過去問
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国立二次の過去問開始時期
共テ対策の本格的開始は早いうちなら11月 過去問は10月後半〜11月前半に第1志望の大学を1年分解く方が望ましいと思います。 ▪共テ対策 科目別 社会→コツコツインプット(8~12月にかけてインプット)(11~1月にかけてアウトプット) アウトプットおすすめ教材:駿台、Z会、河合、代ゼミの『共通テスト実戦問題集』あるいは学校で買わされる『駿台パック5』『河合Jシリーズ』 インプットである程度知識を得た後に、本番形式の実戦問題集を使って演習しながら自分の知識の漏れを確認すること。(解説が詳しいので、選択肢1つ1つの解説を読み込んで知識の不足を補うことがかなりおすすめ、僕はこれで2023年度の9月以降の共通テスト模試において4回連続倫理政経で100点を取りました) 英語→リーディング 時間が足りない人が多いと思うが、まずは実戦問題集を買って(数をこなして慣れよう) とは言ってもいきなり時間計って80分で解いても成長しにくいので、僕は区切ることをオススメしたい。 やり方→最初は時間無制限でやるとする(2時間超えたらまずいかも) 新課程は大問1~8まであるなら 1~4やってから、5~6、7~8を区切って別々に解いて、まずちゃんと共テリーディングを解いた経験を身につけたい。このやり方は大変好評を頂いてます。 このやり方でリーディング85以上を取れるようになれば次のステップ。1~8を通してやろう、ただし時間無制限で構わない。 時間無制限かつ1~8で9割取れたら最終ステージ、80分で1~8までやること。 ちなみに最初は模試で大問8を捨てて(間に合わない場合)、大問1~7を取りきるのも作戦の1つと思う。 リスニング→こればかりはズバリ▪数+▪先読みです。 数は実戦問題集、駿台パック5、パワーマックスといった多種の共テリスニングを週3やることをオススメしたい、そして解いた後には必ず音声をもう一度聞いて復習する。耳が慣れるまで英語を聞く経験はかなり大事です。 本格的にリスニングを始めるなら11月以降で構わないが、出来れば10月から週1~2でやると尚更良い。 ▪数学 数学で9割とる最大の邪魔者は2つ 1.時間 2.誘導の慣れ 自分もかつて共通テスト数学の対策で大変苦しんでおり、模試で7割から8割をウロウロしていた時期がありました。そこで共通テスト対策に本格的に取り組むようになってからは分野別に区切って対策して伸ばした。 例えば数学1Aには大問数が四つもある。 全部やるには時間が足りない。しかも形式がなんか嫌でデータと確率と図形で毎回手が止まる。 じゃあこうする。市販の共テ実戦問題集は各社『5回分』のオリジナル問題が入っている。 その5回を、1回ずつではなく、同じ分野を5回連続解いて慣れることを優先したい。 例えばデータが苦手→データのある大問2だけを5回やる 続いて確率を5回、ベクトルを5回とか 分野別に区切ってやると効果的だったのでオススメする。 理科 →理科は11月いっぱいまで二次力を伸ばすことが最優先、二次力さえあれば共テで8~9割とることは苦じゃないし、短期間の詰めがあれば到達できる。 特に現役生は今の時期に無機と有機を固めるべきです。共テに限らず大学の二次試験での有機分野の配点はいずれも40%を超える大学が多く、浪人生に負ける大きな分野の1つです。 二次試験→共テ後に私立医をあまり受けない場合ならあと30日弱あるため、対策する時間(10年分やる時間はある)が、私立医も受けると検討しているのなら、対策が分かれるため早めに過去問を見て解いた方がいい 目安は11月だと考える。12月後半からはみんな死ぬ気で共通テストに打ち込んでどうしても二次対策をしなくなる。だからこそ12月後半以降は過去問があまりやれないと考えて11月に1年分、出来れば3年分以上やると良い。 赤本を買った後に7年分の傾向を見て、[こんな分野が出されてるんだ〜]と思いながら、大学の子特徴を把握することが1番大事です。 頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧
慶應義塾大学薬学部 ふむふむ
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夏の共テ対策
共通テストの勉強法としては、まず模試の結果からどの科目が取れていないかを分析します。あんまり取れていない科目は基礎的な部分の躓きがあるはずなので、そこが1番の伸び代です。逆に安定してそこそこ取れているような科目は勉強量を増やしても伸び幅が小さく、全体のアベレージを上げるためには非効率です。ですから、得点率が低い科目の底上げから始めていきましょう。神戸大学の理系の場合、共通テストの中で国語の配点が1番高く、理系キラーですから、国語がもし苦手あるいは安定して得点出来ないであるようならば、早急に取り掛かりましょう。現代文は得点を伸ばしづらく、しかも安定しにくいため、古漢から着手することをオススメします。古文に関して二次試験で国語がいらないためガチで勉強する必要はないと思いますが、よく出る古文単語は押さえておく、助動詞は意味や訳し方をきちんと覚えておく、ぐらいはやりましょう。あとは過去問や予想問題などを通して演習量を増やして、解くコツを学びましょう。漢文は句法を完璧に押さえることですね。それに加えて、日常で使われるような一つの漢字の意味をたくさん知っておく、そして現在ではあまり使われないが、漢文ではよく登場する漢字の意味を押さえておけば十分です。漢字の意味は過去問などを通して身に付けられると思いますので、演習しましょう。国語の次に、地歴も配点が高いですよね。地歴も早めに取り掛かるべきです。地理選択でしたら丸暗記ではあまり通用しないと思うので、共通テスト用の参考書を一つ決めて、取り組みましょう。倫理政経であれば、黄色本がおすすめです。一通り読み終えて覚えたなと感じたら、過去問をやりまくってわからなかったらその都度調べて、頭の中に定着させていきましょう。 2学期以降の勉強としては、二次試験でも使う科目は志望校レベルの勉強を冠模試が終わるまでは継続しましょう。神戸大学の問題は基礎基本を重視した問題が多いため、共通テストにも通ずるところがあります。特に理科系は二次を見据えた勉強をし続ける方が難化した時にも対応できるので、続けた方が良いです。数学に関してですが、共通テストはⅢがいらないので、もし共通テスト形式の問題が苦手だったら、早めから過去問や予想問題に取り組んで、慣れておくようにしましょう。英語はリスニングは配点が低いので放置でも可ですが、リーディングは出来なければいけません。体感としては、共通テストの問題に毛が生えたレベルの英文が神大のレベルなので、二次レベルをやっとけば共テの英文が読めないということはないでしょう。ですが時間が足りないというのであれば、共てレベルの英文をたくさん読み、前から読んでいくということを身につけて読むスピードを上げましょう。これはとりあえず多読して、読む量を増やすしかないです。そうすれば勝手に早くなります。 以上をまとめると、英数理は二次試験向けの勉強を継続、国語社会は共テ対策を早急に進め、もし英数でも共テに不安があるなら、形式に慣れるために過去問などを活用して演習するということです。神大志望の同級生に二次ではA判定連発していて余裕でしたが、共テで失敗してリサーチではE判定となってしまった人がいました。最終的には二次で盛り返してギリギリ合格しましたが、こういう二次試験で挽回するというのは非常に危険です。直前期は普通の精神状態ではいられませんから、リサーチで悪い判定を突きつけられると、二次が強い人でも、志望校を落とすことを考えてしまいます。このような崖っぷちの状態で二次試験に挑むのは、二次に相当の自信があるか、常人じゃない不屈の精神力が必要となります。こんな事態にはならないことが一番ですので、二次で挽回するというのを共テの前から考えるのではなく、共テでA判定をとって、二次ではそんなに点が取れなくても合格する、ということを目指しましょう。頑張ってください!応援しております!
慶應義塾大学商学部 sky
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いつから共通テストの勉強を始めたらいいか
はじめまして、さかさかです! 共通テスト対策は高三の秋からがいいと思います! 高2ではしっかりと基礎が固まるように計画を立てて勉強し、高3の夏で二次試験の過去問に手をつけ始めるのがベストかなと思います。共通テストが終わってから過去問に触れるのではなかなか時間が足りないことが多いです。 メインはやはり二次試験であり、二次試験がある程度解けるなら共通テストのレベルなら傾向を掴めば軽く解くことができます。 なので、あくまでも二次試験を目標に基礎を固めて、応用問題にもある程度慣れておくと、共通テストの対策は高三の秋からでも全然間に合います! 逆に共通テストの対策に時間が取られてしまうと二次試験の対策ができず、仮に共通テストで点数が取れたとしても合格は難しくなってしまうかもしれません。 参考になれば幸いです☺️ 現役合格できるよう応援してます!
京都大学工学部 さかさか
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共テ対策はいつ始めるべきか
こんばんは! 共通テストけっこう不安ですよね🥺 結論としては国語社会英語リスニングはもうそろそろ対策を始めたほうがいいと思います👍 逆に数学理科英語リーディングは高校でやる授業での共通テスト対策だけでもけっこうなんとかなるので12月中旬あたりからでも大丈夫だと思います👍 というのも理系の人は基本的に文系教科、文系の人は理系教科の勉強がカリキュラム上不足しがちですし、選ばないイコール選ばない分野の教科に興味が少ない可能性が高いので共通テストの点数が低くなる傾向にあります で、旧帝レベルの人の場合得意教科で伸ばせる点数は非常に限られている一方苦手教科での失点が大きく響きます。(実際秋の共通テスト模試8割強でしたが国語だけで58点落としてます) なので急いで苦手教科、というか勉強してない教科の穴を埋めるべきです 一応各教科の勉強法は下に書いておきます✏️ 国語は現代文はひたすら共通テスト形式の問題の読解、古文漢文は単語や文法といった基礎知識をしっかり確認した後で読解といった感じでやっていきましょう 気づいてるかもしれないですが時間が本当にたりないので速度も重要です 社会は暇な時間に資料集やまとめプリントをみてましたがおそらく共通テスト形式の問題集やって問題数重ねたほうが効率がいいです😇 ちなみに地理選択でした 英語のリスニングはひたすらリスニングをやることでリスニング力を鍛えていきましょう シャドウイングやディクテーションをやるのも効果的です👍 ちなみに英文聞き流しは全く効果がなかったので気を付けて下さい😢 共通テストまであと2か月と迫ってきていますがあとちょっとなので頑張って下さい🔥
東北大学医学部 きやなが
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時間の使い方
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共通テストの対策
始めまして、こんにちは。 東北大経済学部1年のりょーと申します。 質問の回答に移ります。 正直いうと、夏休み中は2次試験の問題を解けるように準備するのが良いかな、と思います。私自身も、夏休み期間は、正直難しかったですがメジアン1A2Bとプラチカを一通りやりました。文系数学の場合、出るジャンルは「確率」「数列」「ベクトル」「微積」「図形」くらいなので、それらを全て復習することが大切です。9月/10月からは共テ対策がほとんどですので、しっかりと2次のための勉強ができるのは夏が最後だと思います。共テができるようになるには、もちろん共通テスト慣れも大切ですが、しっかり解けるくらいの知識も必要になります。共テが終わったあとの1ヶ月は二次対策ができますが、私立入試も被ってくるので、あまり全範囲を復習することはできないかもしれません。 しかし、共通テストがほんとに出来ない、慣れておきたい、ならば共通テスト演習をするのも良いと思います。緑チャートは、ページが多く時間がかかるのであまりおすすめしません。もし参考書を買うならば、色んな会社から出ている模試形式の問題集を買うのがいいと思います。 結論、夏休みは2次試験対策が基本です。もし共テが不安ならば、共テ用の問題集を解くことで、不安を少しでも無くすことができると思います。 少しでも参考になれば幸いです。
東北大学経済学部 りょー
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文系数学
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共通テスト同日
模試の意義は、「自分の解けない問題や苦手を明確にし、次に活かすこと」です。 「模試で良い点数を取ること」が目標ではありません。 そういった意味では、現在あまり対策をされていなくても受験した方がいいのではないかと思います。 また、「模試に向けた特別な対策」はありません。 強いて言うなら、過去の模試の解き直し、くらいだと思います。 模試は入試問題を想定して作られています。したがって重要なのは、普段から入試を意識して入試で力を発揮するための勉強ができるかどうかです。 入試で力を発揮するための勉強については、様々な方法がありますので、色々試しながらどれが一番自分に適しているかを試行錯誤してみてください。 また、模試の活用方法につきましてもお話しさせていただきます。多くの受験生は模試を受けたら終わり、結果を見て終わり、という気持ちになっているのが現状です。 しかしこれでは、次に活かすことができません。 模試で一番大切なのは、模試が終わった後です。 模試が終わったら自己採点をし、解けた問題と解けなかった問題に分けます。解けなかった問題を解けるようにしていくのですが、このとき、解けなかった全ての問題を解けるようになる必要はありません。2年生のこの時期だと、おそらく解けなかった問題が多く、途中で挫折してしまうのではないかと思います。よって、自分の目標点を取るために解けないといけない問題だけを解き直しするようにしてください。この解き直しのときには、自力で解けるようになるまで何度も何度も解き直しをしてください。解説を見ながらでも大丈夫ですので、最終的に自力で解けるようになるまで解き直しをしてください。 自力で解けるようになれば、模試の解き直しは終了です。 実際、ここまで模試の解き直しをできている受験生は少ないです。ただ、ここまで模試の解き直しをしている受験生は高い確率で第一志望校に合格しています。 模試の判定で合否は決まりません。模試を活かして、残り1年間頑張ってください。
大阪大学工学部 yoshi
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模試
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