医学部の面接について
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
さつき
学校からの提出書類はどのようなとこを見られますか?
成績なども影響するのでしょうか?
回答
ファルコン
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんばんは〜!
医学部の面接試験と聞くとやや重厚感、圧迫感のあるものと思われがちですが、国公立であれば基本的に穏やかな雰囲気なことが多いです。
学校からの提出書類もちゃんと見られることは見られますが、その際に見られる点は大きく分けて3つです!
①欠席・遅刻の数
医学部は出席の厳しい授業や実習が多いです。先生方としてはできる限り留年生を出したくないので、その指標として高校の出席状況は必ず見ています!
遅刻・欠席が多くて一発で落ちるなんてことはありえませんが、要注意として認識はされてしまうかもしれません。
できる限り欠席・遅刻をなくすことが理想ですが、どうしても多くなってしまった場合はその理由をちゃんと言えるようにしておきましょう!
②高校の成績
高校での成績ももちろん見られます。とはいえ学力に関しては筆記試験でみることができるので、面接でみられるのは成績のバラツキです。
例えば理数系科目はしっかり頑張ってるけど、現代文と古文は赤点ぎりぎりといったバラツキがあるなら少し注意しましょう。
先生方からすると、この子は興味無い科目は力を入れずに放置するのではないか?と考えるようです。
もちろんこれが理由で一発不合格となるわけではありませんが、突っ込まれた時に何かしら対応出来るようにしておくといいですよ!
③課外活動
面接試験では人となりを知ろうとしてくる先生方も多いので、部活や文化祭、その他外部の活動なども聞いてくる可能性が高いです!
医者にはコミュ力も当然求められるので、こういう普通の話題に関してはすらすら言えるようにしましょう。
(実際には言えなさそうな同期はたくさんですが…)
部活やその他の活動を全くしてなくても、趣味や特技などを別に聞いてくるだけなので大丈夫です!
国公立医学部であれば地域枠とかでない限り面接試験は緩めで、本当にやばい奴を落とすだけの試験です。
なので面接試験に対して過度に不安に思わず、まずは成績を伸ばすことを最優先してください🙏
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