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共通英語 時間配分を一緒に考えて欲しいです

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8/26 8:16
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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Emma

高3 福島県 立教大学文学部(61)志望

英語の時間が足りなくて、というか時間配分を気にしたことがなく、力を発揮できません…。目標は八割超です。大問ごとの時間配分を考えて欲しいです…!

回答

こりん

大阪大学外国語学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
昨年リーディングで満点を取った者です。共通テストリーディングは最初の大問を早く解いて、どれだけ配点の高い最後の大問に時間を残せるかが鍵になります。 大問1・・・5分 大問2・・・10分 大問3・・・10分 大問4・・・10分 大問5・・・15分 大問6・・・20分 大問3くらいまではスピード勝負です。たまに答えに迷う問題が出題されますが、深く考えずに次に進んでください。大問5、6は配点が高いので、確実に正解を選んでください。そこに時間を費やせるように調整した時間配分を作ってみました。10分余る想定なので、最初の問題の見直しに使ってください。 参考になれば幸いです!頑張ってください。応援しています!

こりん

大阪大学外国語学部

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プロフィール

大阪大学に現役で合格しました。滑り止めの私立も全て合格でした。高校2年生まで部活を続け、高校3年生最後の1年は本気で受験勉強しました。 コロナ禍の受験生の先輩として、今年の受験生の不安さはとても分かります。いつでも相談に乗ります!気軽にメッセージを送ってくれたら嬉しいです😊パートナーも募集中です😊

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

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Emma
8/27 20:07
満点の方からの回答とはとても心強いです!!ありがとうございます!!参考にさせて頂きます!

よく一緒に読まれている人気の回答

共通テスト英語が読めない
こんにちは。今年の共通テストのリーディングで満点を取った者です。私なりのアドバイスを書いてみますので、参考になれば幸いです。 共通テストは時間配分が大切です。他の長文とはタイプが違って独特なので、慣れていきましょう。最後の問題から解く人がいますが、私は普通に最初から解いていった方がいいと思います。まず、最初の比較的文章の短い大問(確か、大問3くらいまで)はスピードが大切です。これらは、模試によってはたまに変な問題(選択肢が曖昧なものとか)があるのですが、悩まずに分からなかったら印を付けてとりあえず飛ばすようにしてください。最後の長い文章に30分くらい残しておくようにしてください。次に、文章の長い大問は落ち着いて、じっくり読んで確実に正解を選んでください。これらの問題は配点がとても高いです。1問落としただけで、かなりダメージがあります。質問者さんはやっておきたい500が正答率高く読めるということで、ここの大問は自信を持って、満点を目指してください。最後まで読めたら、まずは印をつけた最初の問題から見直してください。 私も最初は全然時間が足りなくて、問題を解き切ることができていませんでした。しかし、毎日大問1つずつ文章を読んで、傾向や時間配分に慣れることが出来、最後の方は時間に余裕を持って解き終わることが出来るようになりました。慣れることが大切です!頑張ってください!
大阪大学外国語学部 こりん
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英語
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共テの対策方法
お疲れ様です。 2024年度入試を受験した私がお答えします。 共テ本番は R90 L92 の合計182点でした。 英語に関しては旧過程と特段の変化がないようなので、是非参考にしてみてください! 単語の勉強は基本的に不要です!演習あるのみ! 青学志望とのことですので、共テの単語は問題ないはずです。(二次対策は単語もやりましょう。) まずはリーディングですね。ポイントは2つです。 ①大問ごとに時間を決めて解く 大問1→5分 大問2→8分(MAX10分) 大問3→14分(a,b合わせて) 大問4→12分 大問5→15分 大問6a→12分 大問6b→12分 余った時間は大問2に使う 私の時間配分はこんな感じでした。 ちなみに本番は5分余って見直しをしてました。 ②解く大問の順番の確立 私は3→4→6a→1→2→6b→5の順でした。 ・大問5の得点率が毎度低かったため最悪時間がなかったときに捨てるつもりだったこと ・まだ調子が上がりきっていない間に大問1,2を解くと正答率が低いこと など、理由は様々です。 ①ですが、初めからこのペースは厳しいと思います。繰り返し演習して解くスピードを鍛えていきましょう。同じ問題を数回扱うのも大切ですよ。 大問1を例にあげます。 6分で問題を読み切る。その後1分で解答する。 最初は7分の設定で解いてみましょう。 このとき、絶対に時間を守ってください。 初めの方の大問は語彙力もあまり必要ないので共テの形式慣れにとても便利です。 何回か繰り返して正答率が上がってくるのが理想です。慣れてきたら時間を縮めましょう。 これを繰り返してください。 今は週に一度程度演習できると良いと思います。(復習も忘れずに☝️) 直前は3日に一度は演習したいところです。 ②は大問ごとのを特徴とポイントをお伝えしますので、解いた感触で自分の解く順番を決めてください。 (①で取り上げた私のペースにならう場合です。) 大問1 →a,b合わせて5分で解くには慣れが必要だが可能。演習を繰り返すと、解答根拠になる文章が書かれている場所が毎回ほぼ同じようなところに集約していると気づくと思います。このことに気づくと、上手く読み飛ばすことができるようになります。結果時間の節約につながる。 大問2 (配点注意‼) →a,bで4分ずつ(一番時間的にしんどい) 時間がオーバーするなら大問2だと思います。 この大問は難易度に対して配点が大きいので時間はオーバーしても絶対に満点が欲しいです。 根気よく演習してください。引っ掛けの選択肢があるのは大体この大問。焦りすぎて問題文を読み飛ばすことがないように。 大問3 →a,bと形式の固まった問題。繰り返すだけで得点が一番見込めるといえばこの大問。資料の読み取りなどで差をつけられないことが大事です。 大問4,5,6 →先に問題文に目を通して、聞かれていることを頭に叩き込んでから本文に入る。本文を読み切ってから問題文に入るのは時間が足りません。 共テの長文は、本文を読み終わってからの問題文⇔本文の行き来を減らすことが大事です。 本文を上から読み進め、随時問題に解答していきましょう。 長くなってしまいました。次にリスニングです。 ポイントは1つです。 とにかく英語を聞くこと。通学中にリスニングしてますか?学校で扱っているものや自前の問題集にはきっと音声がついているはずです。活用しましょう。リスニングは何を喋っているのかわからないものを聞いても意味がないので、一度精読して意味を把握した文章を使用しましょう。 すると、音の繋がりや息継ぎのタイミング、言葉の間など、おそらく新しい発見があると思います。リスニングは継続が命です。毎日英語をききましょう。 具体的な大問別のアドバイスは大問3と大問5の2つに関してです。 大問3は2回読みから1回読みに切り替わる大問ですね。そして得点も1問3点となかなか重たいです。先に問題文に全て目を通してください。大問2を読まれているうちに大問3の問題を読みましょう。先になんとなくの状況設定を予想して頭にいれることが大事です。 大問5は講義形式の問題です。こちらは背景知識があると解きやすい問題が多いです。日頃から様々な話題に触れるといいでしょう。あとは大問3同様に問題文から場面設定を読み取りましょう。 リスニングは先回りが非常に効きます。 長くなりましたが最後までお読みいただきありがとうございます。質問者さんの受験勉強に少しでも役に立つことを願っています。
北海道大学総合教育部 だわ
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英語
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共通テスト英語 時間が足りないし取れない
阪大外語の者です。 速読においては、とにかく長文に慣れることが大切です。毎回時間に追われた状況のなかで長文を読むと、段々早く読めるようになります。そして、英語を英語のままで理解することを意識するとより良いです。例えば、Appleという文字を見ると、瞬時に🍎が思いつきませんか?「りんご」よりも🍎が先に来るかとおもいます。このように、いちいち日本語に訳さずにサラッと理解できると楽です。  そして、真面目に読みすぎないことが1番大切かと思います。パッと出てこない単語などに気を取られていませんか?無視してとにかく先に進めましょう。さっと一周読んで7割程度理解できていれば共通テストであれば問題ないかとおもいます。ですから、一応全文に目を通すけど、頭にしっかり残すのは7割、という感覚ですると、力が入りすぎないし結果的に早く読めます。 先に設問に目を通しておけば必要な情報が書いていなさそうなところは飛ばして読めるようになります。どこを飛ばすのかなどはたくさん練習しているうちに感覚としてわかるようになってきますよ。 あと、常に推測しながら読むことも大切です!国語においてこれはしてはいけないことですが、英語は国語ほど内容は複雑ではありませんから、接続詞や話の展開から次に書かれていそうな内容を推測しましょう。タイトルや第一段落だけで大体話の筋がわかることもありますよ。 まとまった回答にならず、申し訳ないです… 自分はこれらを意識したら高3の秋ごろには50分で全て解き終わるくらいになりましたので、少しくらいは役にたつかと思います。
大阪大学外国語学部 AK
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英語
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共通テスト英語が読めない
勉強お疲れ様です! 共通テストの量がなかなか読み切れないのなら、ひたすら演習を重ねるより仕方がありません。やておきの500ができているようならそれなりの英語力がついていると思うので、とにかく何度も練習をしましょう! まず、共通テストの量になれることが必要です。私は受験生の時、塾の先生から教わった方法で、形式が変わった共通テストを乗り切りました。それは、センター試験の過去問の大門4,5,6を二年分、80分で解くという方法です。当時出ていた共通テストの予想問題よりはかなり分量が多かったですが、これを何度かやっておいたおかげで、いつの間にか共通テストの量も読めるようになりました。共通テストの過去問があまりない時期でも実践できるので、ぜひ練習してみてください! 大切なのは、仮に読み終わらなくて延長したとしても、どこまで時間内に読めたのかを、チェックしておくことです。この時期に時間を気にしすぎて最後が適当になってしまうのは良くないですが、永遠に解いていては本番で困ってしまいます。共通テストはゆっくり解けば解けるテストになっているので、時間との勝負です。自分があと何分縮めればいいのか、そのためにはどこの時間を削ればいいのか、どの大門から解くと正答率が上がるのか、もしくは正答率が上がるのか、自分で試行錯誤していく必要があります(これは質問者さん自身にしかわかりません)。 また、文章全てを読み取ろうとする必要はありません。このためにも、問題から先に読み、その答えを見つけるように文章を読むのがいいと思います。少しスムーズに解答できるはずです。 共通テストは半分慣れですし、まだまだ時間はあります。模試や予想問題を使って、どう解くのが一番合っているか、ぜひ考えてみてください! 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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英語
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時間が足りません……😭
早稲田文学部のぷらんたんと申します。 センター試験は時間と勝負が得点の鍵を握る試験です。 おそらく、質問者様はじっくりと読めば内容を理解でき、正答率も高いのだと思います。 まず読めなければ点は取れないので、読めているところは素晴らしいです。 ここからはスピードアップを心がけましょう。 まずは、時間配分を決めましょう。 大門ごとに何分かけるべきか、どこまでで前半(長文前まで)を終わらせるかを決めましょう。 模試以外に自分で解く時は、予定の時間が来たら終わっていなくても次の大問に進みましょう。(予定時間より早く進む分にはどんどん進めてOK) この方法で解くことで自分はどの分野に時間をかけているのか、どこが削れるのかがだんだんわかってきます。 一例としてわたしの配分をご紹介します。 ①3分 ②12分 ③12分 ④15分 ⑤15分 ⑥18分 30分過ぎたら後半に移る 残りで自信の無い分野の見直し 解きながら自分にあった時間を探してください。 そして、この時間配分で読むためには、そこそこのスピードで読まないといけません。 そのために必要なだと感じたことをいくつかご紹介します。 ①なるべく1度で理解する 基本的に文章の流れに沿って設問があるので、読みながら設問を順番に解くのがロスタイムが少ないです。 先に1つ目の問いに目を通しておき、そこに関連するところまでなるべく読み直しをせず1度で読みます。これを繰り返します。多少わからなくてもなるべく読み進めて、設問をヒントにしながら解いていきましょう。 ②英語を日本語の語順に置き換えずに読む 英語を英語のまま理解することが1番だと思いますが、わたしはそれができなかったので違う方法をご紹介します。 それは英語を前から日本語に読みかえていく方法です。 I study Englishなら 「わたしは英語を勉強する」ではなく「わたし、勉強する、英語」というかんじです。 特に1文が長くなったり、関係代名詞などが含まれているときに有効です。 日本語として自然な言葉にするよりも、内容や意味を理解することに重きをおきました。 ③メリハリをつけて読む ①と似ていますが、設問に関するところを重点的に読むことが大切です。第1段落目が難しくてよくわからなくても、設問に直接関係ないなら我慢して先に進む方がいいと思います。 また、最後まで読むことでわかることもあるので、難しいところに時間をかけ過ぎずに、問題に関することをじっくりと読みましょう。 以上がわたしが心がけていたことです。 夏休み前までは時間に苦戦してなかなか点数が伸びませんでしたが、秋頃には8割ほどに安定し、本番は9割超えました。 なにか参考になりましたら幸いです。 頑張ってください!
早稲田大学文学部 ぷらんたん
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英語
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共通テスト英語第5,6でつまづく
個人による違いはあると思いますが、共通テストの英語は頭から順番に解くのが1番賢明だと思います。ただでさえ時間がなく余裕もないのでマークミスの原因になりかねません。目標としては1〜4を30〜35分で終わらせて残りの時間で余裕を持って5,6に取り組むという時間配分です。1〜4は配点が比較的軽く、内容も薄いためあまり深く読み込まずに爆速で終わらせる訓練を積んでください。※正直これが達成できるのは冬休み入ってからで十分なので今できなくても焦る必要はありません。 それから単語についてですが、共通テストで問われる単語力は決して難しくありませんので中堅国公立を受けるつもりならば現状の単語力は不足しているように思えます。まずは手持ちの単語帳を一冊完璧にするところから始めてください。共通テストレベルならそれで不足分は補えるはずです。 夏休みの2次対策用教材としては「全レベル問題集英語長文私大標準レベル」をおすすめします。難易度も割と易しく読み上げ音声もついていますので何度でも復習できますよ。 今はゴールが見えなくて苦しいかもだけど諦めずに努力し続けてください!
北海道大学法学部 とも
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英語
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センター英語時間
✅センターは決められた時間のの中でどれほど正確に点が取れるか →センターの英語はとても問題数が多いです。問題の種類も様々であらゆる方面から英語の能力を試されますね。しかし一問一問に焦点を絞ったらそこまで難しくない、基礎的な問題が多いです。なのでスピードよく、かつ丁寧に処理していくことが求められていますね。 ✅センターで高得点を取るには →基礎の徹底と解くスピードのアップが必要です。 基礎に関しては単語、文法、アクセントなど様々なことが求められていますがどれも基礎です。自分が使っている参考書を極めれば解けます。なかなか点数が取れないということならまだまだ足りないのでしょう。 スピードに関しては音読が必要ですね。理由としては音読を通して英語の通りに文章を理解するという力がつくからです。音読は強制的に左から右へ文章を読まなければなりません。その訓練が長文を読む際にとても活かせます。またリスニングもできるようになるのでいいことが多いですね。センター長文から私大長文にかけて分量が基本的に多いです。一回一回戻ったりしていたらとてもじゃありませんが読み終わりません。そのため長文を読む際には一発で読みたいところです。スピードもありで。音読に慣れてくると英語の長文のスピードに緩急をつけることができます。大事なところは早く、大事ではないところはより早くなどと見極めながら。音読をスピード良くこなせるようになると、おのずとセンターに関しても時間が余るようになります。ぜひやってみてください。 ✅音読のやり方 →肝心の音読のやり方なのですが自分は市販のCD付きの長文問題集を使っていましたね。そのCDをダウンロードして聞きまくってシャドーイングしていました。それ以外のセンターの過去問に関してはしていませんね。音源が付いているものからどんどんやっていく。とにかくシャドーイングです。CDなどが付いている教材を購入し、積極的に活用してあげましょう。まずはネイティブの発音の真似からです。自分が一度解いた問題、復習した問題を最後に音読をして自分のものにしていく。これが1番効率的かなって思います。 ✅センターの解く順番 →私はセンター英語に関しては5→6→1→2→3→4の順番で解いていました。理由としては先に長文を解くことによって心の余裕が生まれると思ったからです。それと4がシンプルに苦手でした。なので先に長文を終わらせて1→2→3→4は余裕を持って解いていくという感じで最後までやっていました。そのため長文に関しては得意にしなくてはリズムがつかめないのでとても力を入れましたね。
早稲田大学社会科学部 クリ
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英語
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新課程の共テ英語 大ピンチ
共テが間近に迫ってきて焦る気持ちはわかります。参考になるかわかりませんがアドバイスさせていただきますね! まず、今の自分の問題点を自分で分析できているのは素晴らしいと思います。リーディングの時間不足は英語がかなり得意な生徒以外はぶち当たる課題ですし、ここから本番までに全問解き終えるようになるのは難しいのでそこまでの完璧さは求めない方がいいかもしれませんね。僕の場合は解答時間を稼ぐために短い文章は基本先に一度読み、長い文章は設問を読んでからこちらも一度読み、という方法で解いていました。どんな読み方が最適かはその人の英語力と情報処理能力によるので一概に言えませんが、何度も本文と設問を行ったり来たりすることのないように読むのがベストです。 ちょくちょく誤答してしまうようですが、なぜ誤りとされる選択肢を選んでしまうのかもう少し分析してみると良いかもしれません。解答する上で必要な要素を見落としてしまう場合、不注意や記憶力不足といった原因が考えられます。短時間でこの能力を鍛えるのは難しいですが、足掻いてみる価値はあるんじゃないでしょうか? 質問に対する回答はこんな感じになりますが、不明な点などあれば追加で質問してください。あと数日できる限りのことはやりましょう!良い結果が出るよう祈っています。
名古屋大学教育学部 ユウキ
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英語
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共通テストを上げるには
こんにちは! 国数英、それぞれ説明しますね。 まず全てに言えることですが、各科目大問ごとに分けて、大体この時間内に解き終える、というのを設定しておくといいと思います。 国語であれば、論説と古文は20~25分、小説と漢文は15分くらいが目標です。つまり、小説と漢文をいかに早く解くかが鍵になってきます。論説と古文の時間は削りにくい上に、この2つは早めに解こうとするとミスが起きやすいので、やめましょう。また、漢文は特に満点を取りやすい分野なので、知識を固め、15分で満点や1ミスを取れるよう練習してみてください!この時間配分ができるようになれば、8~9割が目標として見えてきます。 次に、数学です。 1Aは、第1,2問が各20分、第3~5問が各15分程度で解けるようになるといいと思います。共通テストやセンター試験の数学はどこかでつまづくと一気に時間を失うため、30秒以上手が止まったら、別の大問にすぐ移りましょう。これが1番大切だと思います。(マークミスだけは気をつけてください!)僕はそうすることで、基本9割以上を安定できていました。また、本当に最後の方の問題がわからなければ、解かずに他の問題の見直しをする方が得策です。 2Bは、特に時間が足りないと思います。各大問15分ずつが目安ですが、ベクトルなどをできるだけ早く解き終わらせ、微積に時間を回せるようにしましょう。2Bは何度も過去問を解いて、とにかく計算力と凡ミスを無くす力を上げるのが1番です!1Aと同じように、手が止まったらすぐ別の大問に移るようにしてください!こっちは20秒止まったら移っていいです。 最後に英語です。リスニングは省略します。 リーディングは慣れで時間を削っていく部分が大きいです。第1~3問あたりで時間を削れるよう頑張ってください。リーディングは集中を保つ練習のために80分測って全部解くのも定期的に必要ですが、大問別に解く練習をするのがいいと思います。例えば、第1問は10分以内に解けるとよいと言われますが、僕は7分以内に解けるよう、毎回7分測って負荷をかけて解いていました。時間に負荷をかけて解くと、そのときに出てきやすい自分のミスなどがより発見しやすくなりますよ。 こんな感じです!時間が足りないと焦るかもしれませんが、負荷をかけて解く練習をすると少しづつ時間が足りてくるようになるので、頑張ってみてください!
九州大学経済学部 riku
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時間の使い方
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英語だけが伸びない
 こんにちは!  最近の入試英語は処理速度ばかりを問うような出題で時間が全然足りないですよね。一応自分なりに行っていた工夫を紹介しますが、本当に直前なので今までしゃけさんが行っていた通りに解いた方がいいのかもしれません。付け焼き刃になってしまう可能性もあります。本番でどのように英語に立ち向かうかはしゃけさん自身に任せます。 ・共テ対策  おそらくほぼ全ての受験生が全部読んでいたら間に合いません。特に2023年度は分量が増えたので今後もさらにボリュームアップする可能性があります。そのことを考えると大問1〜3でどれだけ時間を割かずに解けるかが鍵になってくると思います。そこでまずは大問4〜6を全て解いてみて、それにかかった時間を覚えておきましょう。80分からそれだけ引いた時間が大問1〜3にかけていい目安の時間になります。 また大問1〜3は問題文を先に読んでから本文や(もしくはポスターとか?)から必要な情報だけをピックアップするやり方でも意外と点数が落ちません。それこそタイムリミットまであと少しという状況で長文が残っているのは致命的ですが、共テの大問1〜3ならまだ点数を伸ばせます。もし時間が足りずに点数が伸びていない(長文で時間が足りずに適当に選んでしまっている場合は特に)一度最後から解くというやり方も間違いではないかもしれません。 ・慶應対策  まず自身にしてもらいたいのですが、正答率換算で6割前後とのことですが、長文が取れているのであれば得点はもう少し高いはずです。 仮にA方式で受験される場合、合格最低点前後は既に取れていることになりますのでこのまま突き進みましょう。B方式の場合でも75%ほど取れればいいので正答率換算で7割前後まで伸ばせば届きます。悪くはないペースだと思います!  私は受験していないのでなんとも言えませんが大問1〜3は今の段階で8割ほど取れているなら9割以上を目指すよりも8割を保ったまま時間を短くすることに集中しましょう。まずは今より5分長文にかける時間を減らすことを目標にし、最終的には7分ほど短縮できるとベストですね。大問5以降が課題とのことですが大問5と7と8は一問一問を一瞬で解きましょう。わからなかったら全部あとに回すべきです。空所補充系の問題は思いつくかつかないかで得点が変わる問題なので『ん?なんだろう』と止まってしまう時間がもったいないです。まずは一周大問5.7.8を回して取れる問題だけ取りましょう。そのあと大問6にしっかり取り組み、最後時間が余れば飛ばした問題に戻って最後の悪あがきをするのがいいと思います。    英語は正直小手先だけのテクニックで点数が飛躍的に伸びるなんてことはありません。経験と日頃から英語に触れたかどうかだと思います。本命までの1ヶ月、必ず毎日英語長文に触れましょう。これが少しでも長文問題が早く解けるようになるコツです。それと当然ですが満点を狙う必要なんてありません。どんどん解き進めていって大雑把に点数を取るつもりで演習しましょう!(僕は文法が苦手だったので入試では文法問題だけ最初の2分くらいで全部適当にマークして他の問題をじっくり解いてました!真似はしないで欲しいんですけど笑)とにかく勢いよく頑張りましょうね💪  また何かあればいつでもコメント欄などでご相談ください!なるべくはやく返信します!
早稲田大学創造理工学部 赤いコウモリ
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