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暗記について

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8/22 14:10
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コップ

高3 兵庫県 神戸大学国際人間科学部(64)志望

古典単語や日本史、倫理政経の勉強で過去問などの問題演習をしてる時に雰囲気というかなんとなくそーやった気がするといった感じで解いていることがあります。その道は通るものなんでしょうか?それとも暗記の仕方が悪いのでしょうか。古典単語は単語帳を毎日20分から30分眺めなたり赤シートで隠してやってます。日本史は、教科書の内容まとめてある参考書をよんでます。倫理政経はYouTubeで一通り復習してそれの復習と最近は教科書を読み始めました。 暗記が本当に苦手で文系のことをやりたいから文系に進んだけど自分的には理系の方が得意だしやってて楽しいと感じてしまうぐらいです。夏休みも半分が過ぎて自分のこの雰囲気で解いてる気がするという感覚がどうなのかが気になりました。変な質問ですが、ご回答お願いします!

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慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
なんとなく、雰囲気で、ノリで解けてるような気がするという人は少なくないかもしれません。そんな人は是非、一問一問に「解答の根拠」を用意してみてください。 ここにこうやって書いてあるから、これこれこういう理由で、ここをこうやって解釈すると、この問題の答えはこれになる!というように、それぞれの問題において答えを出すプロセスや根拠を明確にしてみてください。なんなら数学の証明問題みたいに文字に起こして書いてもいいです。 これをやれば雰囲気ではなく、明確な思考を伴って解答できるわけです。これは結構大切なことです。そしてその真価が発揮されるのは、その設問に間違えてしまった時です。 ノリや雰囲気で問題を解いても、間違えた時にその理由がわかりません。なぜ間違えたのかがわからないと、次同じような問題が出てきた時も正解できません。しかし解答に明確な根拠を用意すれば、自分がなぜその答えを導き出したのかが明らかなので、思考のどの段階で間違えていたのかが鮮明に分かります。 これは文理問わずどの科目でも言えることだと思います。社会科に関しては単純に知ってるか知らないかを問うだけのクイズのような問題もあるので、全部が全部明確な根拠を用意できるとは限りませんが、英語や国語などは根拠を出しやすいかと思います。 因みに暗記の仕方については、「インプット3 : アウトプット7」くらいの割合でやるといいと思います。質問者さんの状況を読むに、インプットに重点を置いているようですが、知識を吐き出す方に重点を置いてみてください。全部完璧に覚えてから問題を解こうとしなくても結構です。 僕の世界史の先生も、「インプットはみんな頑張る。アウトプットの量で差をつけよう。」と昔言っていました。これは世界史に限らず言えそうです。アウトプットの演習量を積んでおけば模試やテストの時でも解答スピード上がると思います。繰り返し繰り返し、頑張ってください👍
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師範

慶應義塾大学法学部

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プロフィール

政治学科です。世界史選択でした。一般です。 予備校はZ会の教室に通ってました。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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コップ
8/22 14:54
ありがとうございました。たくさん問題演習をしたいと思います!

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本番までの参考書復習について
こんにちは! 参考書はやはり隙間時間で復習していくことが大切だと思います!!特に単語などの暗記系は絶対に続けるべきだと思います!どうしても受験本番が近づいてくるとは焦ってたくさん過去問を解きがちですがあくまでベースの能力の上に過去問研究によって合格を取れるということを是非肝に銘じて欲しいと思います! また、過去問の具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語  まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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過去問の復習の仕方
過去問がやりっ放しにならないようにするのは大切なことです!その意識があるのは良いことです👍 まずはざっくりとしたお話です。 過去問の復習の目的は、最初解いた時に解けなかった問題や怪しかった問題を解けるようにすることです。 ここで重要なのが、 ⑴できるorできないの仕分け ⑵できない原因分析 ⑶原因への対処 この3つがセットなことです。 よく、演習で覚えていなかった知識をノートにまとめている人がいますが、ノートにまとめたものを覚えなければ、原因への対処が完了しているとは言えません。また、数学などで、計算を間違えた問題を、計算ミスと流す人もいますが、それは原因の分析が甘いと言えます。計算を間違えるような原因が何かあるはずです。(今までの計算量が足りない、計算の工夫ができていない、など) では具体的に各科目に関して見ていきます! 【英語】 根拠を持って選べたものが「できる」問題になります。根拠を持って選べなかったものや間違えたものは全て復習の対象です。 以上で⑴仕分けが完了です。 次が⑵原因分析です。 私の場合は演習ノートを作っていました。 この演習ノートに問題の原因になることを書いていました。(知識が足りなかった場合は知識、指示語や接続詞に注目できなかったならそのことを…など) ⑶対処 まずは、このノートを毎日に近く見返すようにしていました。自分が間違えやすいもの、つまりは、対策するべきものの集合になるので、最優先で覚えていくべきノートになります。また、間違えやすい傾向もわかってくるので、見逃しやすいものは意識してこれからの問題演習を行うようにしましょう。 【国語】 2科目目なので手短に… ⑴できなかった問題に関して、⑵解答根拠が見つけられなかった理由を考えます。 センター形式の問題であれば、傍線部にある指示語や接続詞、その周辺の文など、どこに注目すれば解けたのかを考えます。そして、接続詞に注目し忘れがち…などがわかれば、それ以降接続詞には意識して読むように⑶対処していきましょう。 次、類題に出会った時に解けるようにするにはどうすればいいかという視点を持って復習するようにするといいと思います! また、夜寝る前に復習ノートを見返す…とかもいいと思います!
慶應義塾大学経済学部 Canary
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過去問
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模試の復習の仕方
こんにちは! 復習は非常に大切ですので解き終わったらしっかりやることをおすすめします!! 具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!自分の受験科目であった英、国、日本史ですが特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!25分間で現役の大学生と話すことができ、勉強について相談できるというサービスです!こちらを利用したい方はメッセージお待ちしています!! 勉強頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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模試
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もう時間がないのに安定しないし、すぐ忘れる
何個か暗記のやり方あげますね。 まず、前提から。 歴史で大事なのは、歴史の流れと当時の世界観を掴んだ上で、細かい単語を暗記していくという作業です。これはよく言われることだし、それだけ歴史やってるなら、分かっていることだと思ってます。もし、初耳だとしたら、実践してみてください。今回は、後半の細かい単語の覚え方の方を紹介します。 1.短期で反復する。 もう、何回も同じ範囲を回します。たとえば、1時間のうちに、一問一答の1単元を三週するとかです。1週目全部。2週目間違ったところ。3週目はもう一回全部みたいにやります。1単元が多いと感じるなら、その半分とかでも結構です。ともかく2週目3週目の時に、分からなかったところを定着させることが大事です。短時間で何回もやれば定着してくるはずです。 2.ノートや教科書の場所で覚える。 自分は自作のノートで勉強していて、このやり方を有効活用してました。まず、ノートの1ページを頭の中にスキャンしておきます。問題ででた時に、(確かこれはノートのあの辺に書いてあったな」っていうのをあてにして、答えを導き出すやり方です。 3.どのように出題されるか予想しながら覚える。 自分は地歴が得意だったんですが、恐らくこの部分が他の人より優れていたんだと思います。この出来事は何が大切なのか。出題者は何を問いたいのか。どーやってだされると、自分はもう困ってしまうか。など出題された時のことを考えます。そして、覚える時はそれに注意しながら覚えるんです。実際に予想通りに出題されれば、「あ、あれやん!」ってなって答えられます。 4.紛らわしいものは表とかにまとめておく これは、2と3の合わせ技みたいなものです。どーやって出題されるかを予想すると、やはり出題者は紛らわしいものを狙ってくるなって予想がたてられます。 だから、紛らわしいものについては、自分なりに表などでまとめておいて、それを頭の中にスキャンしておきます。で、実際に出題されたら、まず表を書き出してから、それで照らし合わせてみるってやり方も充分ありです。 4つ紹介しました。どれか1つでも参考になれば幸いです。るなまるさんは、それだけ歴史やっているなら、成績はしっかりとついてくるはずです。まだまだ頑張れ!
慶應義塾大学商学部 タイ
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日本史
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過去問 復習方法
こんにちは! 自分も英、国、日本史選択だったのでお答えします! 今から自分が過去問の復習のやり方を紹介します!参考にしてみてください! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に日本史です! 日本史 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! このような感じです!参考になれば幸いです!頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
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過去問
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模試の復習の仕方
しおりさんの復習法は一見復習してるようで殆ど意味がないです。一度解いた問題はいつ解いても満点取れるようにし、その状態を入試当日まで維持しないとダメです。 以下各科目具体的に書きます。 現代文 段落毎の存在理由の明確化と抽象具体の分別、筆者主張の核を抜き出す。解説を見ずにまずは自分で考える。現代文は思考を放棄し解説に頼った時点でその問題から得られるものがなくなります。 古文漢文 解いてる時に出来なかった単語文法句法その他知識問題は全てルーズリーフの左半分に書き出し、右に意味を書く。 頭の中で意味を追いながら声に出して音読する。10日間は毎日読んで、以降は音読リストにストックしておく。音読リストにストックしたものは1日30分ずつ今までの総音読回数が少ないものから読む。 英語 全ての問題で分からなかった単語熟語文法をルーズリーフの左半分に書き、右に意味などを書く。 後は古文と同じ要領で音読。 日本史 間違えた問題が東進一問一答にあるか確認してあったらチェックを付ける。一問一答にないものは覚えなくても入試で差が付かないので無視。逆に細かいものを追い求めると効率が悪くなり不合格になるので注意。 古典と英語のルーズリーフの使い方について 右を隠し左だけ見て意味を答える、間違えたらチェックをつける、2周目からチェックだけやり出来たらチェックを消す、チェックを全て消したら上記を繰り返す。 分かりづらいところがあったらまた質問してください
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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模試
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復習はどうするべきか
こんにちは! これは参考書によって色々違うので様々なやり方があると思いますが、ここで紹介するのはあくまで問題集ベースの参考書の復習についてです!参考にしてみて下さい! 具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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浪人
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過去問の解き方、復習の仕方
過去問を解くときに、完全に内容を理解しながら解ける人はなかなかいません。 内容なんか全然わかんないけど、なんとなくぼや〜とイメージが湧いて、なぜか問題は解けているというのが大抵の人の場合で、それで大丈夫です。 今あなたがされているように復習の際にしっかりと時間をかけて問題を理解しようとすることが大切です。 時間はかかりますが、いかにきちんと復習をしているのかであなたの点数の伸び方は違ってきます。 以前に長文の読み方について他の方の質問に答えているので、解き方についてはそちらを読んでみてください。参考になるかもしれません。 もう1つの長文についての質問にも書いているのですが、問題中に出てきた単語で知らないものはその都度、解いている時に印をつけるなどして、復習の際に調べるなどして知識を増やすことが大切です。ただ、あまりにも片っ端から調べて、注釈のついているものまでまとめる必要はありません。 時間をかけることは大事ですが、ほどほどに。 応援しています。
慶應義塾大学法学部法律学科 spade57
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英語
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復習のやり方や頻度
 立場上文型科目で述べます。まず、全体像をつかむことを意識しましょう。教科書や参考書でいうところの各目次とそのおおよそのつながりや関係を把握していることです。これは、ゴール(敵・目的)を概観することを意味し、精神の面でも以降の演習作業にとっても有効です。  例えば、英単語帳や文法書といったものは、まず最初にざっと目を通してしまいます。このとき、 同じ単語や分野、ページに決して大きく時間をかけないでださい。あくまで理解することのみを 重視し、誤解を恐れずして言うと読書に近い感覚でざっと一通り目を通します。これを以て、 「生まれてこのかた一度もこんな文法事項(単語)をこの本でみたことがない」という状況がなくなりますよね。これは非常に大切です。勿論一つ一つのことが頭に記憶されてるわけではありませんが、潜在的に一度見たことで脳に無意識化に情報が格納されていることもあり得ます。よって、 ざっと目をとおした後は、ひたすら演習(赤シートで隠すなどして「思い出す(思い出せずプチ悔しい思いをする)経験」を積みます。ザっと目を通すのは、できるだけ早い段階で終わらせて、 後の演習・アウトプット(←これがまさい復習といえるかもしれません)をひたすらに繰り返すので す。ですから、文型科目(暗記科目)がほとんど復習だけでなることが分かるかと思います。この 感覚(アウトプット中心)を心掛けてほしいです。アウトプット(演習)しながらインプットする イメージです。苦しいのは重々承知ですが、「思い出す」という精神的負荷を何回負ったか、要は、 たとえばその単語を何回にしたかが肝要です。ぜひ赤シートなど使って「思い出す」ことを反復して ください。  特に、質問者さんは、浪人していることもあり、おそらく一通り何となくはそれぞれの科目・ 分野について概観したはずです。もし概観のイメージがつかめていなくても、手元の教科書で、 やったやった、という具合にザーッと各教科書、短時間で一周できるかと思います。そのうえで、 早く復習(演習といえる)プロセスに移行して、これのみを繰り返し、どうしても理解できないとき に初めてインプット(教科書・参考書にもどる)という感覚が理想です。  ですから、何日インプットして(進んで)、何日復習、とするよりも、インプットをざっと 高速で終わらせて、ずっと復習(たまにインプットに戻る)の方法を試す価値は多いにあるかと。  文型科目について語りましたが、理系科目にも通底するところがあると自負します。ぜひ 一意見として試してみて下さい。  寒いですので、体調に十分留意して、最後走り切ってください。心より応援しています。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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時間の使い方
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模試の復習
こんにちは! まず模試の位置付けについてですが模試の結果はあまり気にしぎる必要はないと思います!模試はあくまで模試なので結果よりも大切なのは自分の弱い教科を見つけるということです!この弱点の教科を模試を受けて見つけて、それを次の模試までに克服するというのが大切だと思います! では具体的にどのような復習をしていけばいいかですが、自分は英語、国語、日本史で受けたのでこの3教科の復習方法について書いていきたいと思います!参考にしてみてください!! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!25分間で現役の大学生と話すことができ、勉強について相談できるというサービスです!こちらを利用したい方はメッセージお待ちしています!! 勉強頑張ってください!!
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模試
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