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弱気な自分

クリップ(138) コメント(2)
12/19 11:09
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

未登録ユーザー

高3

絶対現役で合格してみせる!という 気持ちはあるのにもかかわらず、 ふと自分が浪人している姿を想像して しまっている時があります。 それはまだ意思が弱いということなのでしょうか? 絶対合格したいです!この弱気な自分?には どう対処すれば良いのでしょうか。 教えてください

回答

taka37

早稲田大学スポーツ科学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
生意気なこと言います。ムカついたらごめんね。 本当に強い者とは、自分が弱者であることを知っている者であると自分はいつも考えています。 受験においては強者が勝つのではありません。弱者がそれぞれの運や実力を携えて受験という強大な敵と戦うことにドラマがあるわけです。 そして、受験が終わってから、弱者だった、強者だった。という事が明るみになるのではないでしょうか。強者が勝つとは限らないのか受験なのです。 この時期に弱者でいる事が出来るあなたはラッキーです。まだまだ成長の余地があるからです。 強者の人は自分を信じきっていますから、自分を省みません。間違っていることを直そうとせず、どんどん自己流に陥ります。その結果は…言わなくてもわかりますね。弱者は強いです。毎日が改善の連続です。完璧にならずに本番を迎えるでしょう。しかし、それが普通なのです。だって合格点そもそもが7割弱なんだから! あなたが受験生としてやること、それは勉強する時間を増やす。ということです。その時の気分がどうとか関係ありません。勉強できるやつを大学は取ります。きっかけがなんでもいいじゃないですか、結果的に勉強に繋がるのなら。浪人することを不安に思い、勉強する。これは受験生としては合格ではないでしょうか。絶対受かると思って何もしないこと。これが良くないのでは? 僕はずっとずっと弱者でした。一度たりとも満足した自分に会えませんでした。しかし振り返ると、その不安が、恐怖が、僕を勉強へと駆り立ていたのです。 失敗することに腹を立てては受験はやってられません。 不安になることは普通なのです。不安になる自然現象を責めていては…時間がもったいないじゃありませんか! 受験は失敗の連続です。失敗を前提に戦いましょう。ポイントは、そこから立ち上がる速さです。 いつまでも落ち込んでてもいい。けどそんな事してる時間があったら単語の1つでも覚えたほうが合格に近づくよん。 生意気なこと言ってすみません。最後にリンカーンの言葉を贈ります。本当に不安で、きつくて、怖いと思う。だけど頑張れ。立ち向かわないと合格はないんだ。まずは戦おう。何回も立ち上がろう。 I am not concerned that you have fallen – I am concerned that you arise. あなたが転んでしまったことに関心はない。そこから立ち上がることに関心があるのだ。 Abraham Lincoln 何かあったらまた何でも!一緒に頑張りましょう。

taka37

早稲田大学スポーツ科学部

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プロフィール

早稲田スポ科。勉強に自信はありません、けど早稲田に行きたい気持ちは絶対に誰にも負けていなかった自信があります。スポ科でも早大生!校歌歌うのが楽しくて仕方ありません。模試の判定は全部Eでした!マジで🙄諦めなかったからかな、可能性の低かったセンター 競技歴方式でなんとか掴みました。気持ちの話なら誰にも負けません。受験はメンタル勝負、熱い話をしましょうよ!!質問受け付けてます。 タイトルに"早慶"って付けてね!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(2)

いぇあ
12/19 14:00
回答ありがとうございます! 僕は今までずっと前向きに勉強できて いたのですが、やはり試験前になって 不安が増していたのだと思います。 初心を思い出して、またがむしゃらに 勉強します!絶対うかります!
taka37
12/19 16:05
うん!その意気だ。いいか、絶対落ち込むな!なんて言わないぞ笑 落ち込んでもいい、泣いてもいい、だけど必死に食らい付け!!!!頑張れ!!!!

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応援してください
凄いお気持ちわかります。僕は浪人したのですが本当に後がない中、落ちてしまった時のこととか考えるともうどうしようもなく不安に押しつぶされてしまいそうで消えてしまいたくなりました。 でもそれを乗り越えたおかげで僕は本当に強くなったと自分で感じます。考えて見てください。今相当しんどいですよね。でもここで折れずに乗り越えたら相当強い人間になれると思いませんか?これを成長の機会だ捉えてなんとか耐えましょう!第一志望に合格したら想像以上の景色が待ってます。それを楽しみに頑張りましょう。 最後に、僕の好きな歌手の歌に「他人に勝つことなんてさほど難しくはない自分に勝ち続けることを思えば」という物があります。他人に勝つことを考えることよりも常に自分に勝ち続けることを意識しましょう。そうすれば自ずと他人にも勝てます!頑張りましょう!
早稲田大学社会科学部 umeadi
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不安
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たるんでいる気がする
受験生の皆さんが共通して抱える悩みの一つが、「もう無理なのではないか」という不安感です。特に、受験が近づくにつれてその気持ちは増していくものです。しかし、その不安は決してあなただけが感じているものではありませんし、その不安に押しつぶされてしまう必要もありません。むしろ、その不安を乗り越えることで、あなたはさらなる成長を遂げ、逆転合格という大きな目標を達成する可能性が高まるのです。 まず、今の気持ちを整理してみましょう。「無理だ」と感じるのは、目標が高いからこそです。これは決して悪いことではありません。目標が高いということは、それだけ自分の可能性を信じている証拠でもあります。大切なのは、その高い目標に向かって今何をすべきかを冷静に考え、一歩ずつ前に進むことです。焦りや不安に飲み込まれてしまうと、冷静な判断ができなくなります。自分ができることに集中し、一つ一つの課題をクリアしていくことが大切です。 次に、「バカだから無理だ」と思う必要は全くありません。学力は努力と時間の積み重ねで形成されるものです。これまでの過去問や模試の結果を振り返ってみてください。そこには、あなたがこれまで積み重ねてきた努力の成果が表れています。そして、その結果を元に、自分の弱点を把握し、克服するための具体的な計画を立てることが重要です。「逆転合格」を目指すならば、効率的な勉強法を取り入れ、限られた時間を最大限に活用する必要があります。 例えば、これまでの勉強の中で特に苦手と感じる科目や分野に集中して取り組むことで、短期間で大きな伸びを見せることができます。人間の脳は、特に短期間での集中した学習によって、効率よく情報を吸収することができます。また、過去問を繰り返し解くことで出題傾向を掴み、自信を持って解答できるようになります。 さらに、精神的な部分でも自分を追い込むのではなく、適度な休息や気分転換を取り入れることが重要です。長時間の勉強に集中しすぎると、逆に効率が落ちることもあります。定期的にリフレッシュして脳をリセットし、新たな気持ちで勉強に取り組みましょう! 最後に、何よりも大切なのは、自分を信じることです。受験までの時間が限られているからこそ、一日一日を大切にし、少しずつでも前進していくことが結果につながります。自分がやってきた努力を信じ、最後まで諦めずに挑戦し続けてください。その積み重ねが、必ずや結果に結びつくはずです。 受験は大変な試練ですが、その先には新しい世界が広がっています。今の努力が未来の自分を大きく成長させる礎となることを忘れず、最後まで自分の力を信じて戦い抜いてください。あなたならきっと大丈夫です!応援しています!!
東京大学医学部 あき
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モチベーション
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自分を信じれない自分が嫌い
こんにちは。ご相談ありがとうございます。 まず、ぺんてるさんの「模試が怖い」という感情は全く悪いものではないと思いますよ。それはあなたが自分なりに頑張っているからこそ生まれる感情です。ですから、そんな感情を抱いてしまう自分を責める必要はありません。むしろそんな感情を抱ける自分を誇りに思っていも良いと思います。 ですが、それが受験勉強に響くのは、避けておきたいですよね。今回は私からぺんてるさんの感情の分析と模試に対する向き合い方をメインにお話ししますね。 まず、ぺんてるさんはおそらく、自分は模試に向けてしっかり勉強したんだ、という自信(期待)とその努力が身についているかどうか不安だという二つの感情を抱いているのだと思います。まず先で述べたように前者については褒められるべきものですから、気にする必要はありません。続いて後者についてですが、その感情をなぜ抱いたのか、少し考えてみてください。 もしそれが普段の問題演習や過去の模試等で思うように解けない、という経験からきているのであれば、この後に話す私の模試との向き合い方を参考にしていただければと思います。しかしもしそれが特に根拠がなく生まれた感情であるならば、少し捉え方を変えてみたほうが良いかと思います。まず自分の努力を認めることから始めてあげましょう。 例えば私はその日にやった勉強を記録してその日に良かった点を3つ挙げていました。周りには体調を崩すんじゃないかというくらい努力する人もいると思いますが必ずしもそれが良いとも言えないですから、周りと比較することは控えたほうが良いかもしれません。この時はやる気が出なかったのに英単語が少しできたとか、好きな科目をやりたい気持ちを押さえて苦手科目に取り組めたとか、いつもより一時間多く勉強できたとか、そんなことで構いません。最初はなかなか効果を感じにくいかもしれませんが、続けていくと自分のやってきたことに自信が持ちやすくなっていくと思います。少なくとも私はそうでした。 もちろん受験は結果で勝負するものですが、自分に自信を持つことによってかなりやりやすくなる部分はあると思います。もし自分に合っているかもと思ったら、ぜひ実践してみてください! 長々と書いてしまいましたが、ここからは私の模試に対する考え方をお話しします。簡単に言えば、自分が何ができていないのか、これからどの弱点を強化していけば良いのか、自分の認識と現実を擦り合わせる良い機会だと思っています。個人的には合計点数や判定などはまったく気にしておらず、大問ごとの点数や正答率ばかりにフォーカスしていました。 ひねくれた考えかもしれませんが、受験生は受験時の試験で高得点を取ればよいわけで、模試のために勉強しているのではありません。私は合計点が下がっていても苦手で重点的にやっていた古文の得点が少しでも上がっていれば良い結果だと思ってしまいます。そこで古文の点数が下がってしまうことも十分あり得ますが、その時は前回の模試で自分の実力を測り違えたか、問題が難しかったかのどちらかで、前者ならもう少し古文の勉強を重点的に続けようと思うだけです。 結局現実には向き合わないといけないのじゃないか、と思っているかもしれませんが、合格可能性を測るために模試を受けるのと、今後の勉強計画と現状分析のために模試を受けるのとでは全く意味が違います。後者のほうが、心の負担は軽くなるのではないでしょうか? 学校や親と話すときなど、どうしても合格可能性について触れなくてはならないときも来るかもしれませんが、その時は自分はこういう風に模試をとらえているんだということを説明したらわかっていただけるのではないかと思います。そもそもその合格可能性だって、正確なわけではありませんし…。(笑) 今はかなり苦しいかと思いますが、少しずつこれから伸びが実感できるようになれば、気持ちも変わってくると思います。何度も言う通り、自分の努力に自信をもって、この苦しい時期を一緒に頑張って乗り越えていきましょう!
早稲田大学政治経済学部 ふるかわ
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浪人
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周囲を気にしちゃう
合格できないだなんて誰が決めましたか? もう受験は終わってしまったなら確かに無理でしょう。 可能性もないでしょう。 だけど今は受験期真っ只中じゃないですか! 合格できるかできないかなんて誰も分かりませんし、決めることもできません。 でも今は受験期!まだ時間はある!合格に近づくことは出来ます! 受験ってのは最後まで何が起きるか分かりません。 言葉の通り努力した分だけ実力がつく最も世の中で平等な勝負だと思います。 悩む暇があったら悩みながらでもいいのでとにかく前へ進みましょう! いけるか行けないか?可能性があるか?ないか?なんて誰もわかりませんし、決められません。 全ての受験生に当てはまりますが、とにかく悩んでる暇があったら勉強して前へ進むべきです。 勉強したもん勝ちです! 自分を信じて絶対に合格できるんだと思いながら勉強しましょう! 自分を信じれなければ努力なんて出来ません。   自分ができないと思ってるのに努力することは無駄ですからね。 でも少しでも努力できるならば、それは心の底で自分は絶対に合格できるって思ってるからです。 それならばその自分を信じて最後までやってみたらどうでしょう? 幸いにも大学受験という貴重な体験ができるのですから、だったらとことんやるだけです。 東大でも京大でも早稲田でも慶應でもいい! 自分が行きたい大学をとことん目指してみましょうよ! 受験ってのは一回きりの貴重な分岐点です。 自分を信じて前へ進みましょう! 応援してます!!
早稲田大学法学部 Rs
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不安
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不安で押し潰されそう
いまの時期、皆さん合否について悩みますよね。 受験が目前としているいま、恐らく合格している姿や不合格になった姿を毎晩想像すると思います。 今回お伝えしたいことは三つです。 ①何をしようと不安は最後まで消えない ②受験に落ちても、頑張った時間は無駄にならない ③東大合格者であろうが早慶合格者であろうが皆んな不完全なまま受験を迎える ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー まずは①から。 僕は浪人期間を含めるとおよそ2年半の期間を大学受験勉強に費やしました。 浪人期間中は、毎日英語に5時間以上使っていました。 後半になるともう英検1級の単語を覚えるくらいしかないなという状況にもなっていました。 それでも、慶應経済の試験が始まる瞬間まで不安は消えませんでした。 自信はあったけど、もし失敗したらどうしよう。時間配分数分間違えるだけで落ちる慶應経済の試験だから、不合格になることも十分にあるな。題材次第で運命変わるかも。 色々不安が頭をよぎりました。 浪人して分かったことは、ある程度の実力がついて、自信があっても不安は消えないこと。 そして、この不安は試験本番では良い緊張感を与えてくれて集中力が上がるし、日々の生活ではメリハリがついたと思います。 不安があることは実力がついた証拠です。勉強すればするほど分からない分野、苦手なことが分かったりします。 これが不安に繋がるのです。 だから、不安な気持ちでいることはこれまで頑張ってきた証です。勉強してない人は不安な気持ちなんて芽生えません。 ②勝負の世界です。資本主義国ですから。だから勝つために皆んな努力します。努力の結果は人それぞれですが。 失敗する可能性があるからといって、最初から勝負を放棄しますか? 放棄すれば勝てる可能性はゼロです。少しでもあるなら頑張ろう。たしかに負けたら意味なかったと思うけど、それでも頑張らないといけないのが資本主義国。 それが嫌なら他国に行くしかないと思います。 辛いけど頑張ってね。 ③皆んな不完全な状況で当日を迎えます。僕も「これもやっておけばよかった。まだまだ出来たんじゃないか。youtubeみた時間を全て勉強していればもっと知識があったはず。ここの範囲弱いままだなあ。最後にここを復習していれば良かった。」 こんな感じで、皆んな何かしら不安を抱えた状態です。 なので自分が完璧じゃないからといって悲観し過ぎることはないです。 周りのみんなは余裕そうに見えるかもだけど、あなたと同じように不安を抱えているし、みんなもっとできたと思っています。 東大合格した友人も、不完全な状態だったし、不安だったと言っていました。 人間なので、全てを暗記することはできないし、完璧にはできません。 【どれだけ完璧に近づけるか】です。 皆んな不安を抱えているので、あまり追い込み過ぎないようにしましょう!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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受験、後悔
こんばんは。 私自身、受験期に思ったような成績を出すことができず、悔しい思いをしましたが、実際今充実した大学生活を送っています。少しでも、お力になれればと思い、3つに分けて回答させていただきます。 【1】 「今後悔できることへの捉え方」 ご相談を読ませていただき、「悔しいというか形容し難い思いでいっぱい」という言葉に私が国立大学を目指し、勉強していたにも関わらず、結果に目を向けず、努力することが目的となっていた頃の私を思い出しました。結果、判定も優れず、自分のことを責めてしまっている時期がありました。しかし、考え方を変えると、「今後悔しているからこそ、今後の行動を変えることができる」と捉えることもできるのではないでしょうか。少なくとも、入試本番を迎え、結果が出てしまった後に気が付いては、どうしようもできません。また、最後まで受験に真剣に向き合わなければ、後悔することすらもないかもしれません。それに比べ、今後悔しているということは、今受験に本気で向き合い、自分の今までの行動を振り返ったということです。まずはそのことを自分を褒めてあげましょう。 【2】 「受験の正解を決めるのは自分しかいない」 1を踏まえた上で、受験の正解は自分が決めるしか方法はありません。私の場合は現在、早稲田の政治経済学部に通い、恵まれた環境で、優秀で意欲に満ちた友人と勉強したり、やってみたいことに挑戦したりしています。どんな場所でも、自分の選択が正しかったと思えるようになるためには、自分がいる場所を正解にするしかないのです。もし、受験に失敗したとしても、浪人をして、もう一年努力して、その努力の分だけ強くなって、浪人が正解だったと思うのも良いですし、受かった大学で後悔のない大学生活を送るのも一つの選択肢です。 【3】 「今できることを精一杯やるしかない」 受験の結果を受け入れ今後どうするかを決めるのは、ご自身ですが、受験前にできることは勉強しかありません。この時期にどれだけ、努力して、目標へと近づけるかで、ご自身の高校3年生の時期に対する考え方は改善されるかもしれません。できることは、今を精一杯生きることだけです。 この時期、全てのことに対して、焦りや不安があり、ネガティブになりやすかったり、落ち込みやすい時期だと思います。それでも、今までの自分と対峙し、後悔することがあったとしても、なんとか前に進もうと今このようにご相談していただいているだけでも、素晴らしいことだと思います。この回答が少しでも、前を向く力になれば幸いです。心から応援しています。
早稲田大学政治経済学部 はなこ
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落ち着かせてください
基本的に自分の実力なんて、誰にもわかりません。周りを見ていると、できてなさそうなのに余裕綽々な人もいれば、あいつは受かるんだろうな、と思えるような安定してる人、不動の成績の人、色々いると思いますが、その中で誰が合格を勝ち取るかはわかりません。 私は浪人も経験していますが、現役時代のこの時期は全く結果が出てないのに余裕綽々なタイプでした。受かると信じて疑わず勉強し続けていました。だから、滑り止めも何も受けず国立一本です。逆に浪人期のこの時期は、A判定を出しつつも不安しかありませんでした。前の年に私立をどこも受けていないので、どこかの大学に合格した経験ももちろんなく、東大志望といいつつもMARCHも受からないんじゃないか、もしかしてその辺のFランといわれるところにもほんとは実力は届いてないのかも、と何度も何度も思いました。(誤解を生んだらごめんなさい、学歴主義のつもりはないし、MARCHは立派だと思ってます。当時はそれくらい病んだという例です) そんな時、ただ一つ信じられたのは過去の自分でした。ここまでやり続けた自分がいる、自分では頑張ってた自分がわかってる、合格を信じてがむしゃらに勉強し続けてきていた高校時代と浪人期の私に申し訳ない。努力を報われる形にしてあげられるのは自分しかいない、と思いました。 今不安になってるということは、それだけ頑張ってきたからだと思います。あとは最後まで腐らずやり切ったもん勝ちの時期です。家族や友人などの周りの人への感謝でもいい、自分のためでもいい、なんでもいいから、走り切ってみてください。 厳しいことを言うと、結果なんてわかりません。私だって、A判定は受かると思ってました。でもそんな不安で戦うのはみんな同じ。そこでやり切れるかどうかが勝負です!大丈夫、そのまま進め!がんばれ!
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不合格体験記
私は浪人で第1志望に合格しました。 合格した今だからこそゆっくりと振り返る事ができる2年間の受験生活について考えてみるといろいろな事に気づきました。 現役では全ての受験校に落ち、浪人が決まりました。 今考えてみて、浪人時と比べると勉強していたのか?と思うほどできていませんでした。ですが当時は自分なりに頑張っていた。なにが違ったのか。それは自分の立ち位置の把握です。現役の時はまぁ勉強してれば受かるだろうくらいにしか考えていませんでした。朝はゆっくり起き、YouTubeやテレビは我慢せず、無駄な時間も多くありました。しかしその時の自分は全然合格には程遠かったのです。それでは落ちるのが当たり前です。それを反省した私は浪人時に毎日予定を立て、その日に何をやるのかを無駄な時間がないように30分刻みで決めていきました。そして、常に模試や過去問を活用して自分と志望校の距離を測って何をすべきなのかを意識していました。つまり、現役と浪人、失敗と成功の違いは自覚です。過信や慢心をしていては絶対に合格には届きません。今年だけ頑張ればいいものを自分なら大丈夫だろうという甘えのせいで浪人に突入してしまいました。 絶対に合格する。そのためには本気の努力が必要であるのだということをしっかりと意識して頑張ってください。
慶應義塾大学経済学部 りく
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早稲田合格のため弱い自分に勝ちたい変わりたい
こんにちは😊勉強お疲れ様です✶⋆.˚ 私は早稲田大学商学部は受けませんでしたが、文学部に合格いたしましたので、少しでも悩んでいる主さまのお力になればと思い、お答えします( ܸ•ω• ܸ ) こんな自分が合格できるのだろうか… 不安というものは、たとえどれ程周りから優秀に見えても、東大模試などでA判定を出しているような人であっても、必ず持っているものです。 もしも本番自分のしらない問題が出たらどうしよう。 こんな不安も当たり前なのです。 それは勉強には終わりがないからです。いくら参考書をやっても、試験には自分の知らないものが出ます。これは早稲田など最難関私大ならなおさらです。 ですから、自分が知らないものが出た時は周りの人もできないのだ、大丈夫、差は付かない。と割り切って切り替える強さを持つことが大切なのです。 さて、受験生のときの生活を書きたいと思います。 少しでも参考になれば幸いです! とはいっても、高校三年生の夏休みまではそこまでストイックに勉強漬けの日々を送っていたわけではありません。友達と放課後にスタバに行ったり、教室でお喋りしたりと、しっかり遊びの時間も取っていました。 受験生活で大切なのはメリハリです。友達と放課後遊んだから、帰宅したら参考書をここまでは終わらせよう。バスや電車などの移動時間は単語帳をやろう。このような切り替えができる人は強いです。 夏休みに入ったら、英語はやっておきたい英語長文シリーズ、もしくはポラリスを1日一題解くことをおすすめします。主さんは英語の基礎は継続して勉強しているようですので、夏休みまではそのままそれを続けると良いかとおもいます😊 古文は単語だけでなく助動詞の活用もしっかり覚えるようしにしてください!基礎は徹底的に、出来れば夏休みの終わりまでには覚えられるよう今からコツコツやっておきましょう。 日本史は早稲田と言えどもベースは山川の教科書で事足りるのです。既習範囲はしっかり勉強しているとのことなので、引き続き頑張ってくださいね(* ᴗ͈ˬᴗ͈) 私大は全科目暗記が基本ですので、私は電車やバス、お風呂などの時間にこまめにやるようにしていました。 どうしても早稲田に行きたいんだと、強い気持ちを持っている主さんは素晴らしいです。 しかし、ストイックなことと、自分を追い詰めてしまうことは別です。休む時は休む。集中力が切れてしまう自分が嫌になり、不安を抱え、それでも机に向かう日もあるでしょう。 しかし、弱い自分を反省はすれども責めないでください。たとえ休んでしまっても、切り替えて鬼集中して勉強すればよいのです。ノンストップで走り続けられるアスリートはいません。みんな給水し、栄養を補給する必要がありますよね。 それでは最後にスマホをいじってしまう主さんに喝を入れます。 スマホをいじってしまう自分が本当に嫌なら、とっくにスマホの電源を切り、勉強しているはずです。心のどこかで、まだ大丈夫だ。これから本気を出せばなんとかなるだろう、などと考えていませんか? まだ入試まで時間はあります。入試までの1年は何かを成すには短く、何もしなければ長いです。 たとえ模試の成績がE判定、D判定でもこの1年、時間を無駄にせず、常に今の自分に必要な勉強を模索し、全力で取り組めば合格は決して夢ではありません。現役生は最後の最後まで伸びます。 合格したときの喜びは言葉では表せないほどです。 あと1年、自分のために頑張りましょう。がむしゃらに努力した経験はたとえ結果が伴っていなくとも、これからの人生の糧となります。 自分を追い詰めすぎず、メリハリを大事に最後まで諦めずに頑張ってくださいね😊
慶應義塾大学文学部 しおまる水産🐟
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助けてください
こんにちは、ネコマタギです。 いわゆるスランプの時期ですね。実は僕も受験期の頃9月~11月の三か月間若干鬱気味になって勉強にほとんど手が付かない時期がありましたがなんか現役で受かりました。文章を拝見して少しこれってどうなの?って思ったところがいくつかあったのでそれについて書こうと思います。 まず、「周りは頑張ってるのに……」のくだりなのですが、周りと努力量を比較することに意味はありません。努力厨や根性論者の人は「人はやればだれでも同じように努力ができる」と考えがちなのですが、努力のキャパは人によって異なりますし、精神状態や健康状態、経験や環境の影響をもろに受けます。そもそもとして人によってキャパシティが異なる上、個人の中でも不可抗力によって変動し得るものであるため、他人と比べること自体に意味がありません。 次に、「無気力感に襲われる」とのことですが、言葉の意味的に無気力感が襲ってくる、というのは意味がちょっと変です。自己嫌悪が襲ってくるとかなら分かるのですが。個人的に無気力感への対処法としては、全部忘れて(本当に全部一回投げ出す)バカみたいに休んで英気を養うか(一日だけとか期限を決めて守ってね)、やる気があろうとなかろうと1分だけでもいいから手を付けてみるかの二択しかないと思っています。本当はやらなきゃってそわそわしながらも手が付けられないってパターンが一番精神的にもきついので、本気で一旦全部忘れるかちょびっとだけでもいいから手を付けるようにするかのどっちかにしましょう。 続いて、「滑り止めの人たちと戦わなきゃいけない」とのことですが、滑り止めで受ける人が仮にあなたの志望校に受かったとしても、その人たちにとってはあくまで滑り止めなので、本来の志望校に行くとか、そっちが落ちても蹴るとかで実質的な競争相手としてはあまりなり得ません。なので第一志望者の中でどれぐらいの立ち位置なのかを気にすべきであり、滑り止めに受けに来ている人のことを考える意味はあんま無いと思われます。 さらに、「過去問で思うように点が取れない」とのことですがこれは自己採点の結果でしょうか?添削などをしてもらっての結果でしょうか?自己採点の場合は実際より低く見積もっている可能性があります。まあどちらにせよ、今の時点で合格点が取れる必要性はありません。大事なのは本番で最低点を超えられるかどうかです。 続けて、「死ぬ気で努力した人に抜かれるのだろう」とのことですが、受験の合否において死ぬ気で努力したかどうかはあまり関係ありません。合格基準を満たせるかだけが全てです。例えば高3の後半だけ死ぬ気で勉強し続けた人と高1の頃から計画立ててこつこつ死ぬ気ではないけどそれなりに勉強してた人では後者が受かると僕は思います。実際僕は後者のタイプでした。そもそも夏まで14時間も勉強してた時点で僕からしてみれば十分死ぬ気でやってると思います。これ以上どう死ぬ気になろうというのでしょう。 さらに言うと、「自分なんかが受かるわけないとネガティブになる」とのことですが、これはネガティブというよりかは認知の歪みなのではないかと思われます。自分が受かるかどうかは未来の出来事で現時点では不確定です。なぜ受かるわけがないと決めつけることができるのでしょうか? 最後に「夏までの前向きに頑張れていた自分に戻りたい」とのことですが過去の自分と現在の自分を比較して落胆しているということでしょうか?だとすればその比較にもあまり意味がありません。前述の通り、人の努力のキャパは経験や環境などによって個人の中でも不可抗力で変動するからです。また、前向きであったりポジティブであったりする必要はそもそもそんな無いのではないかと思います。悲観的な方が最悪の事態を想定して動けたり、自分のウィークポイントに気づけたりという良い一面もあるので、今前向きになれないのならそういった面を活かせばいいのではないでしょうか。 もし抑うつ状態気味ということであれば、栄養をよく取って、外で日を浴びながら運動する時間を確保して(30分ぐらい散歩するとかでよいです)、夜はちゃんと寝ましょう。調子悪いのに睡眠時間を削るのはご法度です。 なんにせよ受験がどうなろうが死ぬわけではないですし、どうやら一部認識に歪みがあるっぽいので(それだけ精神的にせっぱつまってるってことだと思います)、冷静に事実を客観的に見つめてみるのが良いのではないでしょうか。 頑張れとは言いませんが陰ながら応援しています。
北海道大学医学部 ネコマタギ
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