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学校の授業の上手い復習のやり方

クリップ(12) コメント(1)
9/6 11:19
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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かえSUN

高2 茨城県 筑波大学理工学群(60)志望

タイトルの通りです。 特に、数学や物理で 学校の授業の復習を効率よく進める方法を知っている方がいたら教えてくださいませんか!

回答

ユヤ

東北大学薬学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
数学は網羅系(チャートやフォーカスゴールド)の教科書該当範囲で ①例題の問題文だけを見て、解答作成する ②間違える問題は、翌日以降にもう一度解く ③章末などで単元ごと復習する。 この流れが最も効率的かつ効果的だと思います! 物理は、物理のエッセンスという参考書をオススメします! 物理のエッセンスなら、公式を単に暗記することによる実践的な実力不足を回避できます! 原理を追及しながら学習し、大学入試に直結する力を養いましょう!!
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コメント(1)

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かえSUN
9/8 8:33
ありがとうございます!! 参考にします👍

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学校の授業の上手い復習のやり方
数学は網羅系(チャートやフォーカスゴールド)の教科書該当範囲で ①例題の問題文だけを見て、解答作成する ②間違える問題は、翌日以降にもう一度解く ③章末などで単元ごと復習する。 この流れが最も効率的かつ効果的だと思います! 物理は、物理のエッセンスという参考書をオススメします! 物理のエッセンスなら、公式を単に暗記することによる実践的な実力不足を回避できます! 原理を追及しながら学習し、大学入試に直結する力を養いましょう!!
東北大学薬学部 ユヤ
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時間の使い方
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物理のわからないを解決するには
高2で焦りを感じられるのは素晴らしいです。 物理に限らず公式は暗記して理解するのではなく、理解しようと頑張ったら自然と暗記していたという順番が好ましいです。 例えば、運動方程式F=maですが単にこの形を覚えてしまえばつかえることは使えます。しかし、力Fが同じ状況下で質量mが大きければ大きいほど加速度は小さくなる、すなわち重いものは動き始めが遅いという実際に経験できる通りの理論だと分かります。 これはこう覚える、ということをする時も私自信ありましたが、京大物理を見据えて、どうしてそうなるのかを追求することが入試の得点に繋がります。学校のテストに言及すれば公式を覚えているのに点が取れないのは単に問題演習量が足りない可能性があります。使っている問題集のテスト範囲の問題は分かるまで何度も解いて、解説を読み込む作業を繰り返しましょう。
京都大学農学部
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物理
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難関大学現役合格するためにどこまで未習範囲を進めるべきか
ぽちさん、こんにちは! しっかりと計画をもって勉強されていて、当時の私なんかよりも立派だなと思います。ぽちさんの現状を聞く限りは、現状のペースとしては進学校の受験者と一緒ぐらいか少し上回るくらいかなと思います! 基本的には私立の受験者は高三までに物理化学のメイン分野を終えるくらいの授業ペースですが、授業と同時に参考書などで演習を積んでいます。なので、高三までに未習分野を消化した上で、ある程度演習も積んでいると遅れは取らないかなと思います。 また数3か物理化学であれば、物理化学を優先する方が京大受験には適しています。京大の理系の数学試験は数3の範囲があまり出にくくそこまで難しくもなく、メインは数2Bが出題されます。 それに対して物理化学の試験問題ではかなり全般的に出題されるので、早めのうちに物理化学の応用問題に触れておく方がいいと思います。 私が独学の際に使っていた参考書は、セミナー物理とセミナー化学です。基礎的な問題なんかがたくさんあって、1番最初に単元の練習をする際には1番いいかなと思います。 ただ、単元の説明は軽くしか載っていないので、教科書で軽く勉強してからこの参考書を使うようにしていました。 他に物理はエッセンス、化学は鎌田シリーズを使っている友達もいました。一度書店に行ってみて、自分に合いそうな参考書を選ぶといいかなと思います! ある程度基礎が固まってくると、化学は重要問題集、物理は良問の風、名門の森で演習を積んでいました。これらの参考書はかなり難しく難関大学の二次試験にも対応しているので、基礎が固まってから挑戦してみるといいかもしれません。 長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです😊 質問に答えられていない所や他に気になる所などがありましたら、コメント欄にて気軽に聞いてください!
京都大学工学部 さかさか
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理系数学
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物理の公式をただただ暗記したくない
定理(公式)を暗記するかどうかはサクラサクさんの力量次第だと思います。 そもそも物理法則は人間が生活する中で考えた知恵を数式的に定義づけて、定理(サクラサクさんが言うところの公式)として使いやすくしているものだと思います。あんまり突っ込んだことを言うと物理の専門の方から怒られるかもしれませんが認識として持っていて欲しいのは、定義は必ず理解しなくてはいけませんし、定理を導く事ができない人は覚える(覚えるというより問題を解きながら理解する事で自由に使えるようになると言う表現の方が近いと思います)必要があります。 例えば運動方程式f=maはもともと人間の経験則からニュートンが定義したものなので覚えるのが嫌だとしたら、自分で実験をしながら導くしかないです…天才じゃなきゃ無理ですね。 定理で言うと例えば速度の式なんかは、加速度が速度の微小変化という定義さえ知っていれば定理はそれを積分すると出ますよね。(積分を習っていなければグラフ化して導出して考えると良いと思います。) どちらにせよ何度も導出している間に覚えてしまうのでそれをそのまま使うことになると思います。丸暗記でなにも考えずに公式に当てはめるのはお勧めしませんが、導出出来るものはしながら解いて慣れてきたら時間を短縮するために必要な公式を使うのが良いんじゃないでしょうか。
東京工業大学物質理工学院 yuya
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物理
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公式の成り立ちを知っても、問題が解けない
 ご相談の文章から推測できる原因としては二つ考えられます。ぜひこれを参考にご自身の勉強法を見直してみてください。  一つ目はそもそも物理法則や原理などを十分に体得しきれていないことです。たとえそれらを授業や参考書などで理解したとしてもそれはただ「説明を理解しただけ」で、体得できていない可能性があります。そのため、まずは教科書に載っている物理法則や原理を何も見ない状態で他人に説明できるくらいの状態になっているか確認してください。  例えば  ・力学的エネルギー保存則とは?  ・保存力とは?  ・仕事とエネルギーの関係は?  ・動摩擦力は保存力ですか?それはなぜですか? などを何も見ない状態で説明できるようにする必要があります。特に鈴木さんの志望している阪大ででは、それらの基礎が抜けていると命取りになります。  ただし、電磁気や原子分野に特に多いように思われますが、高校物理の知識だけでは原理や法則の体得が難しいことがあります。その場合は無理に式の導出などをする必要はなく、式とその式の意味を体得できていれれば十分ですが、それらは大抵教科書にも式の導出などは記載されていないことが多いので、とりあえず難しいことは考えず教科書の内容を他人に説明できるくらいに理解できているかを確認し、できていない場合はそこからやり直すことをお勧めします。  二つ目は、上記のことはできているがそれらの使い方を理解できていないことです。  入試物理で求められているのは物理法則や原理の理解だけでなくそれらを使って世の中の様々な現象を論理的に説明する力です。そのため、原理や法則を理解しただけでは問題が解けないのも当然の話です。したがって、原理や法則の体得ができているのであれば、それらの使い方がわかっていないのかもしれません。そこで必要なのが問題演習です。しかし、問題演習といってもただ問題を解けばいいわけではありません。初めは「良問の風」などの典型問題を多く載せた問題集をお勧めしますが、基本レベルの問題集で原理や法則の基本的な使い方を学ぶ必要があります。最初はあまり解けないかもしれませんが問題ありません。大切なのはそのあとです。解説をしっかり読み、なぜその原理や法則を使うのか考えてください。例えば、  ・なぜこの問題では運動方程式ではなく力学的エネルギー保存則を使ったのだろうか  →運動方程式を用いて解く場合には質点の位置の時間変化の情報が必要だけど運動を始めた時と終えた瞬間についての情報しかない  →力学的エネルギー保存則が成り立つ条件では最初と最後の情報さえあれば解けるからこの解法になったのか! といったように復習することが必要です。もちろん、最後の文章にある「力学的エネルギー保存則が成り立つ条件」というのは教科書の内容を理解できていれば説明できると思いますし、できなければ教科書に戻って該当分野の復習をする必要があります。  一つ注意してほしいのは、教科書の内容の体得も、問題演習を通した基本的な解法の体得も、「教科書・問題集を〇〇周すればよい」というのはやめるべきです。極端なことを言えば、一周しただけですべて身についてしまえば復習の時以外に解く必要はありませんし、五周しても身についていないのであれば該当部分を中心に六周する必要があります。  どちらかに当てはまっていないか確認してみてください。  参考までに、次のステップについても少し述べておきたいと思います。  「名門の森」や「重要問題集」、「阪大の過去問(青本をお勧めします)」などを使ってより複雑な問題に対する原理・法則の使い方を身に着けてください。ただし、過去問はこれらに加えて問題の傾向や難易度の分析も忘れずに行ってください。  浪人中に実際にこの勉強法を実践したからこそ、とても大変な要求であることは誰よりもわかっているつもりですが、少しでも参考になると思っていただければ嬉しいです。長文になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。受験勉強頑張ってください!応援しています!
東北大学工学部 カズ
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物理
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「模試直しを効率よく、きちんとやるには」
模試の解き直しをしていた教科は 英語、数学、生物、化学、地理でした。 まず、僕が模試をどのように利用していたのかを説明したのち、教科ごとに説明します。 まず、僕の場合は模試を解いている時からわからないところ(正解の自信がない問題全て)に印をつけ、さらにどういう風に考えたかの痕跡を残すようにしていました。こうすることによって模試の間の自分の思考を残すことができ、復習に効果的でした。 例えば英語の文法や知らなかった単語に印をつけておく、数学の思考プロセスを書いておくなど。 模試が終わり解答が配られると、問題冊子の印をつけたところを中心に自分の考えと解答を照らし合わせます。そして重大な勘違いや忘れていた事項などが発見されたら参考書で逐一確認→参考書の方にもメモを残す。ようにして復習第一段階終了です。 次に正解していたけど不安で印をつけていたところの分析に入ります。この手の問題は知識が整理できておらず本番で誤解してしまう可能性があるため、早めに失点予備軍を潰します。 ここから教科別の説明になります。 数学 ①模試ノートを作っていた ノートの上部に問題を書き、下に模範解答を書く その際解答のプロセスやその解放に至る発想のポイントをメモしておく。 解き直しはせず頭の中でそのプロセスを振り返るようにしていた。 ②問題は貼り付けておいた方が整理しやすいかと。(個人差あり) ③解き直しは気が向いた時、あるいは計算力の問われる問題のみしていたため、特定のノートは作っていない。 ④解き直しは①で書いたように頭の中で解答を組み立てるのにとどめていた。数学では解答の丸暗記よりもプロセスの理解の方が大事。 ⑤自己採点の時は別解の有無に注意していた 英語 ①模試ノートというよりは知らない単語、熟語、構文、文法ノートを作っていた 長文とかリスニングのノートを作っても復習の効果があるとは考えられなかったため作成していない。 ②単語ノートであるため問題を貼ることはなかった ③解き直しをしていたのは英作文のみでこれは学校の英語教師に個別で添削をお願いしていたため、それ専用のノートは作っていた。 ④解き直しノートは作っていないが、長文やリスニングの解き直しは行なっていた。(読むだけ、聴くだけ) 全問解くメリットはほぼ無い。まとめたノートの文法事項を復習する方が良い。 ⑤自己採点の時は採点に大きく関わるポイントを適切に取れているかを確認した。(英作文) 国語 ①〜⑤ノートも作っておらず解き直しもしていない。 古典の読み直し、知らなかった単語、文法の復習はするがノートは作っていなかった。 化学 ①無機有機の知識をまとめるノートは作っていた。資料集で十分なら作らなくても良いかと。 ②、③解き直しノートは別に作っていた。 理論化学の計算問題を中心に解き直していた。 数学の思考プロセスを覚えるとは別に理論化学の計算はほぼ覚えていた。 ④化学は似たような問題が出ることが多いため、時間を図って解き直しをするのが有効。特に有機の構造決定はスピーディーに完当必須であったため、何度も書いて練習していた。 ⑤自己採点の際は抜けている公式や知識を見つけるのに力を注ぐ。 生物 ①模試直しノートは作ってはいなかったが、資料集に逐一書き込んでいた。(図がある方がわかりやすく、ノートに手書きは面倒だった) ②③解き直しノートは特別用意していたわけではないが、遺伝の計算問題や落としてはいけない記述問題を繰り返し書くようなノートは作っていた。 ④時間よりも正確に把握できているかを重視して友達とか先生に説明する方が良い。(知識の抜けを指摘してくれる) ⑤自己採点の時は知識の穴を埋める。記述の論理に飛躍がないかの点検。 社会(地理) ①〜⑤ノートは作っておらず、解いた問題集の問題に直接書き込んで復習ノートは作っていた。 解き直しというかそれの見直しを中心に。 こんな感じです。長文失礼。 模試を解いている時に正解の確信を持てないところ、知識のあやふやなところにメモを残しておくのはかなりオススメです。時間の余裕があれば是非試してみてください。
京都大学農学部 たけ
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物理の独学は可能ですか?
よろしくお願いします。以下私の考えを述べさせていただきます。 結論から言うと、物理を独学するだけなのであればそれは可能だと思います。物理はもちろん現象や公式の内容を理解することはとても大事です。しかし、その後に演習をたくさん積むこともまた、受験において物理の成績を伸ばすために必要なことです。最初の方で物理の現象や公式の内容をしっかりと理解することができれば、後は演習を積むだけなので独学でも勉強することは可能でしょう。 ただ、教科書を読んでもすんなり理解できないと言う場合もあると思いますから、映像授業なども選択肢に入れると良いと思います。スタディサプリやYouTube等、それほど高額でなくても基本的なところを学べるサービスが増えてきています。どういう風に物理を勉強していけば良いのかわからないという場合は、指針という意味合いも込めて、このようなサービスを利用するのも良いと思います。また、独学するにあたってわからないところが出てきたときに質問できる環境というのも大切です。学校には物理の先生がいらっしゃるでしょうから、事情を説明してしっかりと質問対応などしてもらえるようお願いすると良いと思います。融通が効くようでしたら、映像授業の代わりに先生に簡単に授業をしてもらうのも良いかもしれません。 ただ、問題なのはどのレベルまで物理を仕上げるかということです。基本的には物理基礎と物理は高1、遅くても高2から勉強するのが一般的ではないでしょうか。それを高3からしかも独学で始めるとなると、ハンデを背負ってしまうことは避けらないのではないでしょうか。みんなよりも短い時間で仕上げるとなると、効率よく勉強する必要があります。まずは志望校の過去問を見て、頻出の分野等あれば確認しましょう。物理は主に、力学、電磁気学、熱力学、波動、原子の5つのグループからなります。この中でも最も頻出なのは力学と電磁気学です。ですから、過去問も確認した上で、これらの頻出の単元は力を入れて勉強すれば良いと思います。 参考書は学校の理系の子が使っている学校の問題集を使えば良いと思います。一通り終わったら「重要問題集」がおすすめです。網羅生もありますし、一冊仕上げればしっかりと実力はつくと思います。それでも余裕があれば「名門の森」がおすすめです。 個人的には物理は覚えることは多くなく、しっかりと理解することができれば、問題を解く手順は大体決まっているので、あとは演習で慣れることでしっかりと実力を伸ばせる教科だと思います。もし選択されるようでしたら、頑張ってください。日常にも物理が使われる部分は多いですし、面白いですよ。数学が好きということですが、三角関数やベクトルなんかは物理でよく使います。関連している点も面白いところかもしれません。
大阪大学工学部 ワニ
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物理
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(高3)物理の参考書ルートに悩んでます
はじめまして。前期、後期ともに物理を受験したため回答させていただきます。長くなります。すみません🙏 自分がやった物理のルートは、 漆原の物理基礎・物理が面白いほどわかる本、並行して学校教材→名問の森 でした。 そのため、上記ルートのどれにも該当しません。 物理のエッセンスは有名な本ですが、自分は選びませんでした。その理由として、 ①本屋で試し読みしてしっくりこなかったこと。 ②レイアウトが自分の好みではなかったこと。 ③人によって評価の賛否が分かれていたこと。 ④青い物理のエッセンスは塾においてあり、気になったところだけ立ち読みできる環境があったこと。 があります。 物理のエッセンスは人によって善し悪しの意見が分かれるため、一度本屋で試しに読んでみて自分に合うと感じたら購入するという流れがいいと思います。 自分は気になったところがあったときだけ塾で借りて確認しました。全体はほとんど読まなかったので買わなくて正解でした。 漆原の面白いほどわかる本は、物理の本質的なところから丁寧に解説がなされているため個人的にはおすすめです。特に電磁気を予習するときにはかなり役立ちました。 自分が受験期にやった全体の流れとしては、 夏休み中に漆原の本3冊で既習範囲の復習&未習範囲の予習、そして漆原で勉強した未習範囲を実践アクセス(学校教材)でアウトプット。 夏休み明けから名問の森を勉強する。 という感じでした。 名問の森をやる上で注意してほしいのは、分からない部分があった場合に放置しないことです。名問の森は解説が不十分なところが少しあります。どうして模範解答のような解法を使おうと思うのか、どうして解答のような計算ができるか、など少しでも疑問に思ったらすぐに周りの人に教えてもらったり、自分で調べたりするべきです。名問の森は有名な参考書であるため、ネットにも沢山解答があります。 自分の場合、分からないところがあったら クァンダやネットで問題番号を検索して調べ、それでも分からなかったら先生やチューターさんに聞くようにしてました。 名問の森を周回してやるという発想では、解法暗記となってしまい、初見の問題に対応できなくなってしまいます。京都大学の場合、他の大学では見られないような面白い設定で問題が出されることが多く、解法暗記では対応できません。 9月から始めましたが前期試験までに2冊合わせて一周しかやってません。その代わりに、調べて分かったことを解答に書き込み、それをよく見直してました。 前期試験終了後に問題を選んで2週目をやったという感じです。 今振り返ると一周は流石にやらなさ過ぎではありますが、それくらい量ではなく理解することを大切にしてほしいです。理解するためにじっくり名問の森をやって、理解した考え方を定着させるために復習してたらいつの間にか周回してたというのが理想だと思います。 名問の森にある考え方は全部吸収してやろうと考えていたため、時間と労力を考えて良問の森はやりませんでした。 名問の森は本当に名問ばかりだと思います。 名問の森の考え方を身につけて、物理の入試に立ち向かってください!応援してます!! 何か質問があればコメントでお願いします!
北海道大学農学部 はる︎︎☁️*.
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物理
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物理を克服するには、、
物理のエッセンスは、センター物理の点数が8割以下の状態であればオススメです。もちろん初学の段階でもオススメできます! まず、順番通りにすべての範囲を読んで理解していきましょう。注意事項としては、書いてある内容は端っこまで全て読むようにしてください。物理のエッセンスはセンターの問題レベルまでが守備範囲で、早慶の受験を考えると簡単めな教材です。おまけかな?と思えるような「ちょっと一言」まで読みこみましょう。 次に、全ての問題を解きます。ここでの注意事項は、わかって解けた問題にはチェックをつけることです。物理のエッセンスに掲載されている問題はいつ解いても100%解けるようになることですので、解けた問題には印をつけておいてください。自信なくなんとなく与えられた数字を計算したら答えと一致した場合は印をつけないことも大切です。 最後に、印のついていない問題だけを解きなおしていきます。先程同様、理解して解けた問題には印をつけていきます。これをすべての問題に印がつくまで行ってください。 (問題に印をつけるのではなく表を自分で作って解けたか解けていないかを表で管理しても構いません。表で管理すると、表を作る手間は増えますが、苦手範囲が可視化されやすいと思います。) 以上で物理のエッセンスが一通り完了すると思います。ここでセンター物理を2年分くらい解いてみることをオススメします。ここで8〜9割ほど解けていれば、以降は、物理のエッセンスは忘れたものを復習する用に使うことになります。センターの過去問を何回か解き、定着させた後、私大の過去問演習や良問の風や名問の森を解いていくといいと思います。
慶應義塾大学経済学部 Canary
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物理
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数学と物理どちらを優先すればいいか
私個人としては、2年生のうちに数学は数3を除いて完成させるべきだと思います。 あなたが授業がなくても自学習だけで数学の勉強が完結するしないに関わらず、予備校で物理や化学など自学習の難しい教科を取るのは良い選択だと思います。 金銭的に複数教科受けるのが厳しい、または自学習をする時間が確保できないのであれば、私は数学より物理を取る方が良いと思います。 ここで注意した方が良いのは、物理の教え方は大きく分けて2つの流派があり、本来の物理学を基準に微分方程式を用いて法則を導く流派と、微分方程式は用いずに法則を定義のように考えてそれぞれの現象を追う流派があることです。 私は前者の教え方をする教師に予備校で教わっていましたが、多大な時間を要する上にかなりの数学力を前提にしているので授業についていくのが一苦労でした。もちろん、原理を正しく理解できるので間違いなく得意教科になりますし、大学に入った後もものすごく役に立ちます。 よほど根気がないと挫折すると思うので、あなたの性格や勉強計画をよく考えた上で物理の担当講師は慎重に選ぶと良いでしょう。 直近の模試での成績はどうでしょうか? 進研模試で偏差値70以上取るのはもちろん素晴らしいことなのですが、横国に必要な力を測るには難易度が足りないと考えられます。 横国は半分以上が2次試験での得点で合否が決まる上、数学の2次試験はそれなりに難しいので、最低でも全統記述で65、駿台全国模試で数学の偏差値55以上が取れているのが望ましいです。 もし、上記の二つの模試を受験したことがないのであれば片方だけでも毎回受けることをお勧めします。 結論としては物理は1人でやるのは難しいです。 各分野で出てくる法則は実験結果を元に得られるものなので、数学の定義とは違うので納得しづらい部分も多いでしょう。特に電磁気では磁場が絡んでくると運動が複雑になったり力の向きに戸惑うことも多いと思います。 1人でやるのはお勧めしませんが、読み物としては駿台文庫から出てる新・物理入門が簡潔に書かれているので良いかもしれません。微分方程式を使って解くって何?が分かると思います。 文章が長くなりましたが、健闘を祈ります。
九州大学理学部 しがない物理学徒
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