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青学の英語

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11/1 10:20
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

崖宮

高3 栃木県 青山学院大学法学部(64)志望

この度指定校推薦の校内選考を通りました。青山学院大学の法学部です。 ですが私は一般入試で青学に受かるような学力を持ち合わせていません。特に英語が苦手で青学は英語に力を入れているとか、入学後習熟度の授業があるとか聞いてとても不安です。 習熟度のクラスで下でも、その下に追い付けないほどはいやなのである程度は学力をあげておきたいです。また、入学後古典とか日本史とか使うんでしょうか?馬鹿を馬鹿にされるのは全然しょうがないことなんですけどできるならされずに過ごしたいです。指定校推薦はいじめられたりするんでしょうか?というかそもそもほんとにほぼ100パーセントで受かるんでしょうか?小論文も面接も苦手でデータもないし苦手だし不安です。 とりあえずは一般入試の方よりかは時間があるのでその時間を有効に使い、英語をあげたいと思っています。どうやって上げればよいでしょうか?他にすることはあるでしょうか?(また、青山学院大学自体の校風とか、雰囲気とか、そういうのでも構いません)有識者の方教えて頂けるとうれしいです。

回答

りくと

慶應義塾大学理工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
崖宮さん、こんにちは。 私は青山学院ではありませんが、私立に通っているため解答させていただきます。(申し訳ないのですが青山学院の内情についてはわかりません。)少しでも参考になれば幸いです。 私の感じる限りでは指定校推薦だからといって成績が悪いということはあまりないように思います。大学での学習は高校までより真面目に取り組む人が良い成績を取っていきます。そもそも授業に来ない人がいたり、レポートや発表で成績がつくものが増えるからです。 むしろ、高校の授業に真面目に取り組んできた指定校推薦の生徒の方が良い成績を取ることもあると思います。 私の大学も、英語の授業が習熟度わけされていてTOEICやそれに近いテストを受験し、その成績により英語のクラスが決まります。このテストは受験に近い部分もあり、一般入試の学生の方が有利に感じます。上のクラスの方が良い成績をつけられる人数の割合が大きいのでそういう意味では不利な面もあると思います。 しかし、友人で一番下のクラスの人がいるのですが、彼は下のクラスの方が楽でいいと言っていましたし考え方次第かなとも思います。 私は理系なので古典や日本史については友人の話を参考にしますが、日本史をやっていないから世界史がきついといっていた人もいたので学部などによっては使うこともあると思います。
ただ、崖宮さんは法学部とのことですし、あまり使うことは少ないのではないかと思います。また、これは全くやっていないからきついといった類の話であり高校の授業でやっていれば問題ないのではないでしょうか。 また、大学にもよるかもしれませんが、場合によっては教養科目のようなものがあり、いろいろな授業から好きなものを選ぶものがあります。このような授業で歴史を使う可能性もありますが、わからなくても問題ないようになっていると思います。私も歴史学をとっていたこともありますが、理系で世界史の知識が全くなくても単位を取ることができました。もちろん、知識があった方が授業を楽しむことができるとおもいますが、なくても詰んでしまうことはないでしょう。 また、指定校推薦だからといっていじめられるということはあまりないと思います。高校生のころよりみんな大人になっていますし、そもそもいじめという行為自体がほとんどないです。色々な人がいるのでからかってくる人くらいはいるかもしれませんが、大学ではめんどうなら関係を切ってしまいやすいので関わらないようにすれば良いとおもいます。 英語の学習をするならTOEICかTOEFLの勉強をすると役に立つと思います。TOEICは就活で、TOEFLは留学に行こうとすると見られますので、目的に合わせて学習を進めると良いでしょう。どちらかというとTOEFLの方がスピーキングなども見られるため難しいと言われています。 私の通っている慶應も青学も一般的におしゃれな大学というイメージがあると思いますが、私は入ってみて案外普通の人も多いなと感じました。 指定校推薦で落ちたという話は聞かないので相当おかしなことをやらかさなければ大丈夫だと思います。 私は一般だったので指定校のことはあまり分かりませんが指定校には指定校の苦労があったと思います。頑張りましたね。合格おめでとうございます。

りくと

慶應義塾大学理工学部

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コメント(2)

りくと
11/1 10:21
すみません、合格ではなく校内選考の通過ですね。失礼しました。
崖宮
11/3 8:37
指定校には指定校なり苦労があったといっていただき本当に泣きそうになりました…。指定校でしょ?って周りからも全然楽じゃんみたい感じで言われるけど自分的には苦肉の決断だったのですごく救われました。第一志望慶應義塾大学だったので慶應義塾大学在学の方にお答えいただけてなんかうれしいです笑 なんか最近指定校でも落とすとかよくきくので不安になってしまって…でもとりあえず試験がんばります!

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AO入試か憧れの大学をめざし一般か
勉強お疲れ様です! 個人的には、青学を目指して、そのための勉強を最優先することをお勧めします。もし余裕があれば、短い時間で集中して、AOの勉強をする、といった具合です。 私は早稲田志望だったのですが、評定が取れていたことと、共通テストが大嫌いだったので受けなくても済むかもしれない、という気持ちのもと、マーチの一学部を自己推薦で受験しました。求められている評定よりもかなり良かったですし、学部のアドミッションポリシーを読んだうえでそれなりの自信があったので、高3の夏休みに受験を決めました。 二次選考はおろか、一次選考も通らなかったです。ショックというより、正直驚きましたね。 受験を終えた後にいろいろ考えてみたのですが、私としてはどこか、”保険”とか”抑え”とかの意識が大きかったんだろうな、と思います。どこかで、私はここに行かないしな、という気持ちがあったのだろうと。たかのさんがそうだと言っているわけではありませんし、むしろAOが簡単なものだとは思わない、とおっしゃっていますが、やはりどこかで甘えがあるのではないかな、と思うのが、正直なところです。AOは思った以上に時間をとられます。書類を集めるのも一苦労ですし、私の場合はペンで手書きだったので、何度も間違えて一日が終わってしまいました。 それでも、あわよくば…という気持ちは私にもあったので、もしどちらにも挑戦したいのであれば、それなりの覚悟が必要だと思います。もし青学により行きたいのであれば、AOにそこまで時間はさけません。というか、割いてはいけません。私は、これによって夏休みを無駄にしてしまったので、たかのさんにはぜひ反面教師にしていただきたいです…。 私が今思うのは、AOに挑戦して不合格をもらったからこそ、推薦は簡単でずるい、といった考えは全くそうではないと身に染みて感じることができました。また、11月に最初の不合格をもらってしまったので、頑張らないと、と喝を入れるきっかけにもなりました。 ぜひ、自分の気持ちに正直になってがんばってください。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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【心の底から悩んでます。】青学から慶應義塾大学へ仮面浪人
早慶の学生ではありませんが、関東圏の私立大学に進学した友人が多く、就活や留学などで多くの早慶学生やGMARCH学生と交流し、早慶の先生方とも交流がありますので答えさせていただきます。 質問者さんの気持ちを簡単にまとめると、 1…早慶への強い思い、2…現在の大学へのコンプレックス、3…学歴フィルターや大学の規模、社会からの認識、4・6…授業内容や大学の環境、5…不完全燃焼の後悔 のように感じられました。 確かに早慶ブランドは非常に強く縦横の繋がりも強靱ですし、就活や今後の人生においても大きく自信に繋がります。就活においても、超上位の企業においては早慶学生であればとりあえずES(エントリーシート 出現書類のようなもの)は受理されますが、GMARCHの学生は強い志望動機やガクチカがないと受理されないという事例もごく僅かですが聞いたことがあります。受験の一番の架橋でコロナになってしまったことも含め、確かに後悔に近い思いを抱くことも理解出来ます。 ですが、学生ですので学歴という視点で考えがちですが、社会的に見れば青山学院と慶応の差は微々たるものです。むしろ、今でもコンプレックスを抱きながら生活してしまっているようであれば、仮に仮面で慶応に入学しても、「2浪」というコンプレックスに悩み始めてしまうかもしれません。 この時期の2年の差は非常に大きいものです。 現役合格の同級生は、学士卒業ではなく修士を卒業出来ますので、仮に早慶生であってもアカデミックな面での差は一目瞭然です。 早慶に落ちてしまったGMARCHの学生は数多いますし、そのコンプレックスや後悔をどのように4年間の大学生活で払拭し、後悔無く卒業できるかに気持ちを切り替えている事でしょう。 TOEICの資格単位認定や授業によるサポート制度も、確かに大学による有無はあると思いますが、それを無しに資格を取得している学生が大半です。自分の色眼鏡で調べてしまっており、実は自分の大学にも似たような制度があったなんてことに気がつくのも良くある事です。 青学と慶応にも優秀な人とそうで無い人、自分と馬が合う人合わない人なんていくらでもいます。まずは自分が出来る最大限の行動を取りましょう。 それでも満足できない場合に限って、仮面を検討してもよいかと思います。 ちなみにですが、就活を始めると分かりますが大学の名前だけが先行して中身が伴っていない人が沢山います。私の周りの様子から判断しますが、ただの慶應生よりは中身ある大学生活を伴った青学生を採用していますよ。
東北大学文学部 reo
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実力が発揮されないのが怖い
まずは受験お疲れ様です。 受験はもちろん運の要素もあります。 自分の苦手分野が多く出たり、 自分にとって読みにくい英文が出てしまうこともあります。 そういった時は点数がいつもより低くなってしまうものです。 過去問ではいつも上手くいっていたのに と後悔しても仕方がありません。 厳しいですが、1日や2日の試験で 今までの努力が判断されてしまうのが入試ですから。 でも、幸か不幸か運悪く、解きにくい問題が出たのは第1志望ではない青学ですよね。 受験というのは第1志望にさえ受かれば良いものです。 極論、第1志望だけ受かれば他が全部落ちても良いです。 勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし という言葉があるように 失敗には必ず原因があります。 青学入試本番で実力が出せなかった理由を自分なりにもう一度分析し、 第1志望を受けるときに同じミスをしないように注意しましょう。 例えば原因が極度の緊張だったとします。 受験本番の雰囲気は独特のものがあります。 周りの全員が賢く見えたりしますし、緊張します。 でも、これらのことを青学の受験で経験できているのは大きなアドバンテージです! 自分の第1志望を受けるときには この雰囲気は経験したことあるし 極度に緊張しても意味ない! いつも通りいこう! と思えると思います。 失敗をバネに第1志望の合格を勝ち取って下さい! 今までやってきたのだから大丈夫! 頑張れ!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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不安
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青山学院を退学して早稲田明治再受験するか。
①学費について 確かに初年度納付金の合計で見れば若干他大よりもわずかに高いかもしれません。 ですが4年間のトータルで見ると青学経済の2024年度入学生の学費は499 万4000円で、 ・慶應経済(502万9100円) ・早稲田政治経済(515万900円)…早稲田は初年度は1292900円で安いのですが、2年目もほぼ同額がかかるのでトータルでは高くつきます。 ・明治大学政治経済学部(475万6000円) と比べると、早慶より安いですし、明治大学とも4年間で約24万円の差しかないですので、そんなに大差ないと思います。 ②高校の延長で、高校時代よりも充実度が低く感じることについて 個人的には私立文系の大学に入った時点でそれはどこもそんなに大差がないのではないかと感じます。早稲田大や慶應義塾大、明治大も入りさえすればバラ色の大学生活が待っているとは私は限らないと思います。少なくとも早稲田に関しては私が保証します。私も早稲田に入りましたが、友人は決して何人もできたりしなかったです。卒業後も懇意にしている友達は私も1人しかいませんが、その1人の友達がいるだけで良かったと思っていますし、友達は数が問題ではないと私は思います。本当に幸せな状態というのは私は仲の良い知り合いにぎゅうぎゅうに囲まれている状態ではなく、周りに大っ嫌いな人が一人もいない状態のことを言うのではないかと思うのですが、こうさんはどのように思われますか? ③サークル活動について 個人的にはこうさんの可能性を削いでいる中心的な原因はこのサークルの部分にあって、青山学院大学が原因ではないのではないかと感じます。サークルという大学のなかでもメインに近いコミュニティのなかで、会うのが嫌な人がいるコミュニティに無理して行っていたら大学生活の質が下がってしまうのも無理はないと思います。私がもしこうさんと同じ立場なら、早稲田や慶應含め、他大のインカレサークルを探して移籍すると思います。インカレサークルであれば、他大学の学生でもその大学の学生と一緒に活動することができるので、人間関係を一新できますし、何より周りのサークルのメンバーから各大学の学生生活の現実も知ることが出来ますから、こうさんが今大学生活に抱いている過剰な期待や幻想を取り払えるのではないかと思っています。いずれにせよそのまま惰性で大学生活を過ごすのは就活にも間違いなく響きますしよくないのだけは確かなので、何か変えて欲しいとは思います。ですが、私個人の意見としては大学を変えることではこうさんが抱える問題の根本が解消されることはないと感じます。 ④意地悪な先生がいることについて それは辛いですよね🥲‼︎その先生の授業は必修科目だったりしますか? 早稲田にもこういう先生は残念ながらいらっしゃいました。ですが大学はハズレを引いたら必修でない限りはいかなければ良いだけです。青山学院の制度がどうなっているか私は知らないのではっきりとしたことは言えませんが、私の大学の場合は英語は選択必修の形だったので、合わない先生の授業は意図的に落として、相性の良い先生を探すことで良い授業を選択して卒業することができました👍 必修でどうしようもない場合にも基本半年〜1年間だけの付き合いであることが多いのではないでしょうか。だとしたらそこは辛いですが、我慢して通って単位取ってしまうのが賢明ではないかと私は思います。 今全体的に青学への失望と嫌悪感がこうさんのなかで肥大化しすぎていて、暴走してしまっているように感じます。いったん置いておいて、ちゃんと考え直してみるのもありだと思います。 あまりにも嫌悪感が拭えない対応をされる場合には、アカデミックハラスメントを受けた旨を青山学院大当局に相談するという手もあるので、簡単に辞めてしまうのだけは避けたほうが良いのではないかと私個人的には感じます。 ⑤心から尊敬できる友達ができていない、いないことについて これは個人的な意見ですが、青学はそういった人に出会える確率が高い大学だと思います。逆に言えば青学でそういった人と出会えないのであれば、早慶や明治に行っても同じ事態に陥いる可能性が高いと私は思います。 またもしかすると実はこうさんが求めている人はすでに出会った人のなかにいる可能性も高いと思います。先ほど早稲田で私は1人だけ今も交流のある友達が出来たという話をしましたが、その友達は失礼ながら初見の印象としては、天才でも尊敬できると思うようなスーパーマンでもなく、ただただ普通の学生という感じでした。ですが、何度も何度も会って彼の内面や考えていることなどが分かってくるにつれて、徐々に彼の凄さが分かってきて、尊敬できるような存在に変わっていったのです。もしこうさんがまだ読まれたことがなければ、『星の王子様』という小説を読んでみていただきたいです。運命の人はこうさんの前に分かりやすくある日突然現れるわけではなくて、その人に時間を使って関係を築いていくうちに気がつけば私にとって特別な人になっていたということのほうが私は多いのではないかと感じるのですが、いかがでしょうか。 全体的にこうさんが今考えられているチャレンジを否定するようなトーンになってしまっており、申し訳ないです。ただ私個人としてはこうさんの場合、貴重な10代最後の時間を受験に使うよりも他のチャレンジや出会いのために使ったほうが有意義だと感じたので、別のチャレンジに舵を切っていただくのを応援したいと思います。 大学を変えなくてもこうさんが考えていらっしゃる変化は起こせると思いますし、そちらのほうが現実的で、しかも効果も高いと思います。 受験をする場合、もちろん青学以上の大学に一発合格できる保障はないですし、就活の際にもギリギリ不利にはならないとはいえ2浪はやはり現役に比べると相応のビハインドを背負う可能性が高いです。(もし大学に受かっても就活に失敗してしまうと、就活上では3浪扱いになってしまうので、不利になることが濃厚です。そのため、来年受かっても就活は背水の陣が確定します)そのうえで無事に受かったとしてもこうさんにとって青学以上の大学生活が送れるとは到底思えない(大学のせいではなく、こうさんのマインドや行動力が今の大学生活を暗くしている要因だと私は感じます)ので、普段私はほとんど受験生のチャレンジを止めない&応援する派の人間ですが、このチャレンジは本気で止めたほうが良いと思う(少なくとも文章を拝見する限りは)内容でした。そのため、リスクを負ってでもこれは諌めないといけないと思い、かなり強めに反対をしています。 当然反対をするからには代替策を示してなんぼだと思いますので、僭越ながらご提案をさせていただきます。就活も見据えてお伝えすると、 ①心療内科や精神科の先生に気持ちを相談してみる。そこに心理的な抵抗があるのであれば、青学学内のカウンセラー的な存在の人に悩みを打ち明けてみる。 メンタル面での整理をつけて改善することが先決だと思います。青学がとにかく嫌だ、という衝動に駆られてしまっている感じがするので、そこをまず解きほぐすべきだと思います。特に授業とサークルという大学生活の2枚看板的なところの環境でのもやもやがあると思いますので、2つの場所で体験したもやもやや辛さを第三者に吐き出してみてください。そこがきちんと整理できれば、青学に受かったこうさんの頭脳であれば、受験するという極端なチェンジではなくもっと冷静な目で別なチャレンジをする、という選択肢を考え直すことができると思います。 ②他大のインカレサークルに入る こちらは9月、または来年4月から移籍するのが良いと思います。すでにこうさんが大学生だからこそ使える特権だと思います。私の弟は中央大の学生ですが、早稲田大のインカレプログラミングサークルに入ってアクティブに行動し、人脈を広げています。このような感じで、早稲田や慶應義塾大、明治大を本拠地とする他大のインカレサークルに入ることで、人間関係も一新できる可能性が高いので、そこで新たなチャレンジが出来やすいのではないかと個人的に感じます。 インカレに入る不安として、他大の学生がメインだから余計差別されたりするんじゃないか、というのがあると思いますが、個人的には話を聴く限り少なくとも早稲田に関してはそういったケースは少ないと思います。インカレサークルで良い人間関係が作れないのであれば、選んだサークルが悪かったか、こうさんご自身があまりチームのなかで関係を築くのに向いているタイプではないかのいずれかである可能性が高く、本拠地の大学の学生ではないからという理由だけでうまくいかないことは稀だと思います。 今こうさんに必要なのは受験のようなドラスティックなやり方ではない緩やかな手段で少しずつ環境を変えることだと思いますので、選択肢のひとつとして考えてみていただきたいです。 ③ベンチャー企業の長期インターシップに今から参加して、社会人と仕事をする経験を積む 個人的にこうさんに今一番おすすめたい活動です。現状すでに大学入学時点ですでに一浪してしまっているこうさんの場合、2浪以上になるリスクと就活に失敗できなくなるリスクを背負ってまで大学受験に再挑戦をするのは、学歴コンプがどうしても拭えないというケースを除き、基本的には危険な選択肢であると言わざるを得ないです。ではなぜそんな大きなリスクを背負ってでもこうさんが大学受験をしようと思ったのか想像すると、今の環境にどうも満足ができていなくてリセットしたい、だけれど今現状打ち込めていることもなく何をすれば現状を打開できるかが分からないので、大学を変えたらそれが好転するのではないかという焦燥感に駆られている、というのが根底にあるからではないかと思うのですが、いかがでしょうか。 もし近い気持ちなのだとしたら個人的には長期インターンシップがそのこうさんの期待に応えてくれそうな活動だと私は感じます。大学1年の今から参加することで、レベルの高い社会人と一緒に仕事をし、就活での無双を狙うというのが個人的には将来にも繋がり、マインド的にも人間関係的にもリターンの多い投資になると思うのですが、どうでしょうか。ベンチャー企業で長期インターンをすると以下のようなメリットがあります。 ★成果を出すとリーダー的な役割を経験できることも多いので、大手企業の就活で面接官として出てくる可能性の高い『管理職』の人と就活面接で話せる話題づくりができる。そのため、ベンチャーで働くと大手の就活にも有利に働く。 ★そのまま気に入れば最悪インターン先に就職するという手が使え、保険をかけられる。 ★ベンチャーという経営資源が限られた環境で成果を出す経験が起業などにつながることもある。 ★社会人と仕事をすることで、今ビジネス的に足らない能力や経験が何であるかを把握できるようになるので新たな目標が見つけやすい。 私は恥ずかしながら大学のときに長期インターンシップ経験が今の就活でかなり強い武器になることを知らずに、受身で大学2年間を過ごしてしまいました。ですが、何となく就活を早くからスタートしないといけない気持ちはあったので、大学2年の2月から就活を始めました。ですが、そこから大学4年の12月まで私は内定を取ることが出来なかったです。大学3年生で大手企業がやるインターンシップは残念ながら形式上のもので、社会人としての実務経験が積めるものとは実は程遠いものです。私立文系の大学生の今の就活の勝ちパターンは、大学1〜2年のうちに長期インターンシップで社会人の人と仕事をして就活で話せるエピソードをなるべく多く獲得することと、大学3年になるときにはすでに就活生として仕上がっている状態で難関インターンの選考やプライム上場企業の選考に臨むことにあると思います。ですので周りはそんなことを一言も言ってくれないと思いますが、就活を考えるとこうさんはそんな悠長なことをしている場合ではないと思います。すでに次の戦いが迫っている感じです。就活でほどほどの会社に就職できなくても別に困らないというのであればまったく問題ないのですが、もし就活は成功させたい、そのうえで今のしがない大学生活を少しでも好転させたいと思うのであれば、大学再受験よりも先に今すぐやらないといけないことがあると思います。 長文になってしまい恐縮ですが、個人的にはこうさんはかつての私が置かれた状態に非常に似ており、とても危ない状況にあると感じたので、何としても今の大学再受験という危ない橋を渡ろうとしているのを止めなければいけないと思ったので、このような形で回答させていただきました。インカレサークル参加や長期インターンなど、こうさんがもっとローリスクでハイリターンを得られる可能性のある活動もありますのでそうした選択肢も視野に入れていただきたいのと、そして就活を考えたときに思ったほどこうさんには時間は残されていないため、本当にその貴重な時間を大学再受験というハイリスクローリターンの活動に使って良いのか、ということを考え直していただきたく、強めの反対意見を書かせていただきました。この局面なら学歴コンプレックスがどうしても消せない、拭えないという場合以外は私は大学再受験をすべきでないと強く思います。こうさんが悪路を選ばず、本当の『英断』をされることを強く願っています。
早稲田大学教育学部 小林拓海
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【悩んでます。・2回目】青学から慶應へ仮面浪人
数年前に農工大工学部から東工大理学院へ仮面浪人した者です。私自身は理系であり、国公立大しか受験を許されなかったので私立文系の事情は詳しくないのですがあくまで参考程度として聞いてください。 仮面浪人と言っても2種類あって休学して受験勉強に専念するのか、単位を取りながら受験勉強を並行して行うのかです。前者であればいわゆる宅浪や予備校等に通う純浪ができるので、ここでは後者の大学の授業も出て受験勉強を行うという純粋な仮面浪人について話します。 単刀直入に言いますと、仮面浪人で成績を伸ばそうとは思わないでください。せいぜい高3、浪人時の成績を維持するという感覚でいた方がいいです。 推測になりますが人生の始まりが慶應病院とのことですので実家ぐらしでの挑戦でしょう。 となると家族の理解は得られていますか? また友人付き合いはどうするつもりですか? 青山学院大学で作るのか、作るとしたら仮面浪人をカミングアウトするのか、その人たちとの飲みや食事での費用はどうするのか。 アルバイトするなら塾講師で高校生を持たせてほしいと要望するとか勉強だけでない周りとの関わり方が重要になります。要するに仮面浪人はどんな浪人生活を送るかの自由度が格段に上がります。 しかしながらそれは自分を律する力がないと全く意味がありません。それどころか大学の友人に流され、現役・1浪のときよりも低い成績で受験に臨むこともありえます。 成功した身から言わせていただきますが仮面浪人に必要なのは自律心と志望校への熱意だと考えています。上述しましたが成績は伸ばそうと思わないでください。維持が精一杯です。 もし受験に失敗した理由が、体調が良ければ…とか問題が例年通りなら…とかの運であれば仮面浪人はした方がいいと思います。 しないまま卒業すると「自分は本来ここにいるはずではない」、「あのときのあれさえ違えば」と一生治らないコンプレックスに陥る危険が非常に高いです。 覚悟があって、一番は両親ですが周りの理解があり、かつ自分で自分を律せることができるという自信があるのでしたらやりましょう。志望度については十分伝わりましたので大丈夫かと思います。 また就職についてですが2浪までなら現役と同じ扱いをされると聞いたことがありますし、仮面浪人ということを上手く言い換えできれば逆に自分をよく見せることもできます。(自分で設定した目標に粘り強く努力し続けられる等) それから最近は高校や入試方式まで聞いてくる企業もあるので学部時代にどれだけ考えてきたのか、どれだけ動けたのかが重要だと思うので、慶應義塾で活発な学部生活を送ったほうが結果的に就職も有利になる気がします。 長文失礼しました。是非頑張ってください。
東京工業大学理学院 基礎理論ニキ
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指定校推薦か一般受験か
早稲田受験を選ぶ場合 → ・受験を通して得られるものが大きい(学歴、優秀な友達、留学の機会、勉強しやすい環境などなど) ・しかし、全落ちの可能性は否定できない ・受験勉強を通して得た、英語能力や思考力は一生もの 指定校で青学を選ぶ場合 → ・リスクはかなり低く、精神的負担は少ない ・学歴面において早慶との差は歴然としてあるが、挽回不可能なほどではない(大学での取り組み次第では、下手な早慶よりマーチの人の方が就活上手く行ったりします) ・秋頃に指定校が決まれば、運転免許など、時間を自由に使える 以上のメリット、デメリットを勘案して決めるのは如何でしょうか。 みなさんが特に気になるのは就活における学歴かなと思います。実際、早慶とマーチの間にはかなり高い壁がありますが、挽回不可能なほどではありません。しかし、その壁を乗り越えるにはかなりの努力を有します。(就活経験済みなのでよくわかります!) また、現状で3科目のセンター得点率が8割あるならば、全然早慶受かる可能性あると思います。私はこの時期6割ぐらいでしたし笑。 以上です。わからない点があれば追加でください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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指定校推薦か一般受験か
勉強お疲れ様です! 受験というのはどこかしらで何かの犠牲を払う必要があると思っています。厳しい言葉で言うと”妥協”ともいえるかもしれません。どこかしらで折り合いをつけないといけないんですよ。受験を早く終えたい。あんまり勉強しないで入りたい。それなりにいい大学行きたい。絶対この大学じゃなきゃ嫌。3月まで延びてでもいいからここを受験したい。ここしか行きたくないから浪人覚悟。いろんな気持ち、それぞれの考えがあると思いますが、どれが正解ということは絶対にありません。私自身、どこでもいいから指定校で行きたい、レベルを落としてでも早く終わらせたいという考えの友人がいました。私はそうは思わないな、という一方でそういう考えもありだし、受け入れていくことは大事だと思います。 ただ、私なら多少厳しかったとしても早稲田を受験します。絶対早稲田に行きたいという気持ちが人一倍強かったからです。 と言いましたが、志望動機を一番下まで掘り下げていくと、学歴コンプというものに陥りたくなかったというのが正直なところなのかもしれません。どこなら自分が納得して通えるかと考えたときに、私はレベル違いなことに早稲田を選択しました。でも早稲田に受かったところで仮面浪人して東大を目指す人だっていますし、これは本当に人によります。自分の気持ちに正直になるしかありません。 質問者さんが青山学院で納得できる結果を得られるなら、後悔しないならそこを選ぶのが正解かもしれません(指定校の合格をもらってから断る選択肢はありません)。それでももしかしたら後で早稲田に行きたくなるかもしれない、と少しでも思うなら、勇気を出して挑戦することをお勧めします。周りの人の意見、親御さんや先生に聞いてみるのもいいと思います。 最後にひとつ。質問者さんの5月の模試では、早稲田文化構想の判定がDでしたね。私は高3の12月、共通テストプレまでE判定しかとったことがありませんでしたよ。それでも文字通りの滑り込み、最低点にほど近い場所ですが、今早稲田に通っています。私の希望としては、ぜひ早稲田に来てほしいなと思ってしまいます…いい大学ですよ、本当に! 少しでもお役に立てたらうれしいです。文キャンで待ってます。
早稲田大学文化構想学部 penguin
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慶應義塾大学経済学部として再スタート
参考になるか分かりませんが、私の体験談を。 私も地方ですが河合で浪人してました。 まず、リアルな話をすると、早慶コースに入る生徒で、早慶に合格できる生徒は一部です。だいたいがMARCH止まりです。私が浪人したとき、早慶コースには80人いましたが、実際に合格したのは30人弱です。 周知だとはおもいますが、早慶コース=合格できるではありません。 ➀ 英語は単語と文法をするのが最優先事項です。浪人を決めたのであれば、4月から浪人生活をする人より1ヶ月早く勉強を始められます。すぐに行うべきです。 古文は、単語も大事ですが、文法も大事です。文法というのは、たとえば助動詞「ぬ」の区別方法とかがすぐに言えないのであれば、知識不足です。勿論浪人したら講義では扱うことですが、すぐに復習するべきです。 新しいものに手を付けたくなる気持ちは分かりますが、浪人するならば約1ヶ月後に山のような教材を貰います。それまでは、今まで使ってきた参考書をもう一度やって、本当に全部理解できたのか確認するべきです。やってみると、案外忘れてます。 ➁ 集団が嫌だから個別に来る生徒がいるように、個別が嫌だから集団に来ている生徒もいます。要するにあなたとの相性です。なので、これ以上どちらがいいかは言えません。 しかし、参考として、現在の個別指導塾というのは、大半が大学生などのアルバイトです。あなたが担当する講師が、そもそも早慶レベルでない可能性が十分にあり得ます。要するにハズレ講師が山程います。集団、とくに大手予備校の教師は、採用試験通過者のみができる仕事で、少なくとも、個別指導塾よりは、ハズレを引く確率は下がります。 駿台か河合かは、正直どちらでもいいと思います。あなたのやる気次第で、どちらに行っても合格できるし、やる気が無いとどこの予備校に行っても落ちます。
名古屋大学文学部 Y.A
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受験に関する不安
こういう類の質問、結構ありますが、見ててスッキリしないんですよね。 推薦制度って、ほんとにその学校に行きたい人が行けるようにするって制度だと思ってます。 よく、進学率上げるために、成績いい人を受験させて、微妙なラインの人に推薦使わせるみたいのは、まじで論外だと思ってます。 また、推薦で楽に入ってテキトーに学校生活送ろうみたいのも論外ですな。 推薦を全否定してるわけじゃないです。むしろ、しっかり出席して、毎日の提出物をしっかりやり、テストもしっかりいい点取って、学校の成績を高く維持し続けることだって、ほんとに大変なことだと思うし、それができる人を尊敬してます。ただ、実際に、進学実績あげようとか、推薦で楽しようとかいう人達もいるのが実態です。これにはどうも疑問なんですよね。 少し話は逸れましたが、つまり自分が言いたいのは、ほんとにその大学に入りたくて、そのためにしっかり努力できる人が推薦利用すべきだと思います。そして、その大学への強いも思いがあるなら、推薦で失敗しても、一般で入るための努力も怠らないと思います。 なんか、こう推薦を保険みたいに考えて欲しくないんですよね。推薦取りたりなら、まずはそれを全力で目指してください。ダメなら一般に切り替えです。 また、これの逆でもいいと思います。一般のために全力で勉強して、そしたら、推薦取れる成績とれてたってこともあります。自分は、推薦のことは全く気にしてませんでしたが、評定4.6とかで、早稲田の政経とれる評定持ってましたよ。 つまり言いたいのは、ほんとに慶法に行くって気持ちを強く持って、それで、自分がより達成できそうな方をまずは目指してください。2つのことの同時進行は、やはり厳しいものがあります。どっちか一個に絞って、頑張っていきましょう!
慶應義塾大学商学部 タイ
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指定校推薦はクソですか
まずは合格、本当におめでとうございます。一年生の頃から目標にされていたとのことで、よく途中でくじけず最後まで頑張り続けましたね。 その頑張りは尊敬に値すると思います、本当におめでとうございます。 さて本題ですが、指定校はルールで認められている以上クソだとは思いません。現在の指定校推薦の制度について問題点が多く存在するのも事実ですが(極端な話偏差値70の高校でオール4を取っていた子より、偏差値60の高校でオール5を取っている子の方が指定校推薦を取りやすい等ある種の不公平感)、ルールで認められている以上それは今の質問者さんが気にすることではないです。 またある意味では私文の一般入試は最後の1年間頑張ればなんとかなることが多いですが、指定校は3年間ずっと頑張り続けないと取れませんよね?その努力を続けられる根性は一般受験生とは違った強みになります。なのでその努力は大いに誇りにしてくださいね。 ただ悪口を言ってきたという人の気持ちも分からなくもないというのが正直なところです。一般受験の人はこの時期が一番切羽詰まっているんです。そんな時に周りから受験をしないで合格が内定した人が出れば、やはり僻んでしまうものなんです(本当は周りの事を気にする余裕があるなら勉強しろよと言いたいですが)。なので質問者さんは今は辛いとは思いますが、きっと彼には人の気持ちを考える余裕が今はないんだなぁと思って聞き流すのが一番かと思います。 どうせ卒業したらもう会う機会も殆どありませんよね?そんな人に質問者さんの選択、人生をとやかく言われる筋合いはありませんから笑 むしろ指定校という立場を実感するのは大学入学後かもしれません。これはあくまで私の周りの話ですが、指定校推薦で入学してきた人はどこか引け目を感じているのか、自虐で「私指定校だから、なんかごめんね笑」みたいなことを言う人が少なくないです。そしてそういう子に限って大学の勉強にあまりついていけてないかな?という人なんです。 なので質問者さんには変に萎縮する事なく3年間頑張り続けた誇りを胸に、大学でも勉強をしっかりとして欲しいと思います。ただ無理に一般組と並ぼうとする必要はありません。私は指定校、あなたは一般、ハイ終わり位のスタンスでいて下さい。たまに俺指定校だけどずっと模試A判出てたし一般でも多分合格してたわ!みたいな事を言う指定校の子がいますが、一般組からしたらそうですかとしか思えません笑 最後になりますが合格、本当におめでとうございます。これから憧れの慶應ライフを思う存分謳歌して下さいね!応援しています!
早稲田大学人間科学部 たーもー
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