過去問いつから何年分?
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
qemu
早稲田の教育志望の高3生です。過去問はいつから何年分解くべきでしょうか。併願校についてもどのように対策したか教えてください。
回答
ヒロ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東北大学薬学部のヒロです。あくまで自分の考えですが、参考になれば幸いです。
まず、自分は第一志望(東北大学)の過去問は高3の夏休みに始めました。受験生のほとんどは高3の夏休みに始めるので、良くも悪くもみんなと同じスタートでした。ただ、高1や高2で始める人もいるので実はあまり良いとは言えませんが、今回はそれはおいておきます。
自分は周りから、とりあえず5年分は解くように言われました。直近5年分を解けば傾向や時間配分が分かるからです。15年分の赤本をやる人もいますが、自分は正直大量にできる自信がなく、周りからもそんなに昔のものだと作成者が異なり傾向も違うと言われていたので、5年分を集中して解きました。個人の好みによるので、とにかく大量にやりたければ15年分の赤本などを解く、そうでなければ5年分だけ解く、というスタイルで大体2択だと思います。もしくは、苦手な科目だけ、高得点を取りたい科目だけなどで調節しても良いかもしれませんね。
第二志望以下の過去問は自身のレベルに合わせて変えるべきです。例えば自分の場合、かなりの保険をかけて第二志望は北里大学にしました。(慶應を受けようとしましたが日程的に無理でした)北里大学ももちろん名門ですが、東北大学を目指す自分にとってはワンランクもツーランクも下のような難易度だったので、何日か前に一年分だけを解いて、普通に高得点が取れたのでそれで終わりにしました。正直リスキーかもしれませんが、あまりに不安になってやり込みすぎるよりかは気楽に受けれる程度の方が良いです。ただ、舐めてかかると普通に落ちるので、過去問からどんな問題かは確認しておきましょう。ちなみに北里大学は自分が考えるに、共テの誘導無しバージョンみたいだと頭に入れながら本番にのぞみました。これはランクを落とした話ですが、もし第二志望も難しいのであれば、やはりもっとやるべきでしょう。自分の自信度によって変えるべきですね。
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