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早稲田と慶應 併願

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3/1 22:33
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

愛萌

高3 東京都 早稲田大学志望

自分は早稲田中心で東進に通っている新高3なのですが、最近になって慶應も併願しようと思い始めました。 そこで、慶應の小論文対策を白藍塾で学びながら東進では早稲田の英国社の勉強をし続けるというのは無謀でしょうか? 今偏差値は東進模試で日本史込みで70、英国で74くらいでした アドバイス待ってます。

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りー

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
いや、可能です。 白藍塾は有名ですし、しっかり対策できると思います。 一つ気になるのは日本史を含めると偏差値が下がっていることです。現役生だということもあると思いますが、慶應は英語と社会ができる人が集まるので慶應に受かるためにも日本史はこれから仕上げていってください。 自分もでしたが、早慶をどちらも取る人は英語と社会が出来る人が多いです。国語はものすごく出来なくても英社でアドバンテージとってきます。
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りー

慶應義塾大学法学部

287
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プロフィール

現役時マーチ全落ち→浪人して早慶オープンで総合偏差値全国2位(A判定)→早慶マーチ含め全勝 本番↓ 英語188/200 国語192/200 世界史97/100 慶應志望でした。 個別相談でも何でも気軽に聞いてください〜

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(2)

愛萌
3/1 22:35
ありがとうございました!!!白藍塾に入塾し、慶應レベルの小論文力を身につけていこうと思います! 恥ずかしながら、日本史は模試後から通史を始めたためこのような結果になってしまいました、、笑 日本史、ここから気合入れてやっていこうと思います!
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りー
3/1 22:52
うん!頑張れ!

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一浪早慶計画について
ご質問を拝見しました。 どちらの方がというのは、一浪して目指すなら早稲田と慶應のどちらか、ということですよね? 私の意見としては、「今の成績からすると慶應寄り、浪人中の英語と国語の伸び方によっては早稲田」だと思います。 現在の偏差値によれば、日本史が得意なようですね。浪人生は社会で現役生に差をつけたいので、このまま得意科目としてキープするのが大切だと思います。 そして、今の国語の偏差値を見ると、国語が難しいと言われている早稲田はハードルが高いです。もちろん、古漢がほぼノータッチとのことですから、それらを勉強していけば、ある程度までは上がると思います。ただ、それでも国語が苦手科目であることに変わりがなければ、早稲田の国語は難しく感じると思います。 早稲田の国語を攻略するには、基礎知識が固まっていることを前提として、市販の問題集でいうと「最難関私大」レベルまで必要なので、古文などはかなり読みづらいですし、学部によっては記述問題の対策も必要です。 その点、慶應は小論文なので、必要とされるのは現代文的な能力だけになります。古典の得点が伸び悩む場合は、苦手科目を避けられる選択肢になると思います。 一方で、慶應の文系は全体的に英語が重要です。英語が苦手だと厳しい戦いになるので、少なくとも早慶受験生の中で「普通」と言えるレベルまでは上げる必要があり、単語や文法、長文読解のいずれについても、MARCHより1〜2ランク上を習得しなければいけません。 現在の成績は英語の方が上ですが、浪人していく中で英語の成績が伸び悩み、国語の方が伸びてきた場合には、早稲田の方が可能性は高くなると思います。 例えば法学部で比較すると、配点は 慶應:英語200・小論100・社会100 早稲田:英語60・国語50・社会40 なので、慶應は英語重視、早稲田は英語の配点が最も大きいですが国語・日本史も重要、というイメージです。 浪人される場合、英語・社会については早慶のいずれを志望する場合でも、過去問を始めるまでは同じようなルートで勉強すると思うので、最初から早慶の一方に絞らず、古文・漢文を基礎から勉強しながら、小論文の書き方を扱ったテキストも演習し始めた方がいいと思います。 何か質問があれば、コメントやメッセージを送ってください!
慶應義塾大学法学部 falcon
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受験校選び
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早稲田と上智の併願について
たくさん文章書いてくれてありがとう! 漠然とした不安だろうけど、上手に質問してくれて僕も嬉しいです!! その上で、思ったことを書いていきますね! まず、メインの質問から。併願は可能です!上智と早稲田を受けてる友達はたくさんいましたよ👍 合格発表のことは、割り切るしかありません、、こればっかりは覚悟決めるしかないですね、😓 対策のことですが、上智はTeapを持っているとかなり対策が楽だということをよく聞くので、詳しくは自分で調べて頂きたいのですが、全然大丈夫だと思います!基本早稲田の対策で大丈夫ということです! 次に、早稲田の単語のことですね。僕は、パス単準一級やっていて早稲田商受けましたが、本番は英単語全く分からなかったです😭パス単やっててもこんなことあるので単語帳違うからとか思う必要は全くありません!しかもこれでも早稲田商受かったので、やはりみんな知らないような難単語を出題してくる所だということです。どんな単語帳やってても分からないものは出てくるので、大切なのは分からない単語に出会ったときにどう対応するか、です。ここからの勉強で慣れていってください。その対策はまた聞いてくれれば教えます😎 そして、慶應ありだと思いますということだけ言わせてください!!ここで理由を書くのは控えるので興味あったらぜひ個チャで言ってくれれば話します!慶應のメリットデメリットどちらも頭にありますし、自分に1番合った大学に行ってほしいと思ってるので、セールスみたいなことしませんから安心してください笑😉 最後に、勉強について少しだけ。英語やりましょう!英語を伸ばしたいです!日本史は今のまま継続して絶対的に得意という地位をさらに強固なものにしてもらって、残りの時間の8割は英語に使ってください!国語は2割で良いです。学校の古典の授業をしっかりやるのと、現代文ちょこっとやるくらいで大丈夫なので、英語にしっかり時間使って伸ばしましょう! 勉強は大変になると思いますが、また勉強のことで分からないことがあれば遠慮なく聞いてください!また、学校選びについても力になれることがあると思うので気になることあればこちらもどんどん質問してください!🙆‍♂️🙆‍♂️
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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モチベーション
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早稲田文構の併願
こんにちは♪いつも受験勉強お疲れ様です!結論から言うと、あなたの現在の成績を考慮しても挙げもらった併願校で十分だと思います。自分が受験生だった時の併願校と結果を載せておくので参考にしてみてください!  ※ちなみに自分が受験生だった時の同じく第二回河合の記述模試の偏差値では英語71.8 国語65.5 日本史 75.5で早稲田の文学部がB判定、慶應の文学部がA判定、MARCH以下A判定でした。(第三回の記述模試なども確認してみてください。)  〇早稲田大学文学部(一般選抜)   早稲田大学文学部(英語外部検定利用)→どちらも合格。  〇早稲田大学文化構想学部(一般選抜)   早稲田大学文化構想学部(英語外部検定利用)→どちらも合格。  〇早稲田大学教育学部英語英文科→合格  〇早稲田大学人間科学部健康福祉学科(文系選抜)→合格  〇慶応義塾大学文学部→不合格  〇明治大学文学部史学アジア史学科→合格  〇明治大学国際日本学部国際日本学科→不合格  〇立教大学現代心理学部映像身体学科(個別+共テ+英検)→合格  〇青山学院大学教育人間科学部教育学科(全学部統一試験)→合格  〇明治学院大学心理学部教育発達学科(個別+英検)→合格  という感じですね♪ちなみに共テ利用はどこも出願してません。(早稲田志望だったのでそちらを重視したため)あくまで結果論になってしまいますが、もう少し受験校を少なくしても良かったと思っています。(MARCHも2校とかで済まして、MARCH以下の大学を受けなくても良かったと思っています。)    学校の先生や周りの人はもっと受験校を増やした方がいいと言う人もいるかもしれませんが、受験校を増やすと、対策をしなくてはいけないことが増えてしまいます。(あと、その分だけ受験料も増えてしまいますし。)結局、いくつ受験して、いくつ合格しても、通える大学は一つだけです。なので、自分が一番行きたい大学をしっかりと意識して、そのための対策をしてみてください。  成績を見た感じでも、大変素晴らしいと思います♪この先もこの調子で頑張れば、きっと早慶合格への道が見えてくると思います!これからも受験勉強頑張ってください。あなたが早稲田に合格できるよう、応援しています。
早稲田大学文学部 MK
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受験校選び
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早慶受験について
勉強お疲れ様です! 私は早慶どちらも受験しました!! 慶應法学部と早稲田政経ダブル合格したらかっこいいやん!というめちゃくちゃ単純な理由で受験したのですが、、(笑) まず、慶應が第一志望ならやはりそちらにシフトするべきです。 勉強の比率としては秋頃までは英語4世界史4国語2、 秋以降は英語3世界史5国語2くらいでやってました! 英語が苦手な場合はもっと増やしたほうがいいです。 とにかく慶應は英語ができないとキツイのでしっかり 時間は確保すること。 英語に関しては早稲田も、MARCHもできないと 本当にきついのでとにかくやる! 国語に関しては、早稲田の受験学部を決めた上で そこに特化した対策をやることが大事です。 例えば融合問題があるところは 慣れがとにかく大事なので過去問の研究をした方が良いです💪 こんなことを言いつつも一番大切なのは どこを受けても何が出ても対応できるレベルに 自分の学力を引き上げるということです。 早稲田や慶應は東大志望の人が「滑り止め」として うける学校です。 その人たちに対抗できるようにしないといけません。 じゃあ何をやればいいんだ!って話ですけど 早稲田受けるにしろ慶應受けるにしろ 知識と演習の積み重ねがあれば落ちません!! 過去問の研究ももちろん大事だけど、基礎的なことを 完璧にする、とにかく試行錯誤して勉強する これに尽きます 他の回答でも言ってるんですけど 受験当日までは自分が一番頭悪いと思って 貪欲に勉強してください。 でも試験が始まったら自分が一番頭いいんだ、わからない問題があった時「私ができないならみんなもできないじゃん」って割り切れるような努力をしてください。 きちんとして回答になってないかもしれないですけど とにかく勉強すれば(過去問の研究は5年以上する前提で)早慶どこでも受かります! 頑張ってください💪
慶應義塾大学法学部 ぽむぽむぷりん
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受験校選び
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早稲田と上智の併願について
こんにちは! まず、大前提として上智か早稲田のどちらかに絞って対策をしたほうが当然受かる確率は上がると思います! その中で、私は早稲田大学商学部で質問者さんのいきたい商、経営系の分野なので質問者さんの意図を汲み取った上で書いていきたいと思います! 最初に、ダブル合格したら質問者さんのやりたいことなどから推察するに絶対早稲田がいいと思います!やはり早稲田の方が社会に出たときにブランド力もありますし、自由度がかなり高く、ほんとに多種多様な人がいるので刺激になると思います! 国際性や英語に関してですが、確かに上智はそこに強みがありますが、早稲田商学部も非常に今力を入れていて、グローバルに活躍できる英語でビジネスを学ぶプログラムみたいなのも始まっているみたいです! 結局は質問者さんが決めることですが、早稲田の方が難易度が高いので早稲田を目指せば途中で上智に行きたいってなっても変更できると思います! 是非色々な人に聞いて志望校を決めてみてください!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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早慶受験について
こんにちは! 早慶で迷う質問者さんの気持ちはすごくわかります。自分は慶應は受けず、早稲田だけを4学部受けました。(そのうち3つ合格しました。)なぜ慶應を受けなかったかというと早稲田に行きたかったというのと、対策が間に合わないだろうと思ったからです。 当然どちらかに絞れば合格の確率は上がると思います。 早稲田は英、国、社or数の3教科で受けるのでMARCHなどと併願がかけやすいのがメリットです。 一方慶應は英、社、小論文であり、かなり特殊であると思います。もし慶應に絞るので有れば国語は現代文は最低限やり、青学や法政の現代文だけで受けられるところを併願にするというのがセオリーだと思います。 結局最後は自分がどう選ぶかですが早慶のどちらかに絞るとしたらその絞った方の大学をいっぱい受けた方がいいとも思います。なぜなら早稲田なら早稲田がよく出す問題があるし、その逆の慶應も慶應が好む問題があります。自分でしっかりと調べ、志望校を決めて受験勉強頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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受験校選び
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よくわからなくなってきた
慶應注力の方をオススメします。 質問者さんの仰る通り、国語をこれからやっても伸びる保証はありません。現代文は自分の背景知識に左右される、相性要素が非常に強い教科です。古文であれば、即効は望めるかと思いますが、こればかりは何とも言えません。 早慶で相性がいいと感じる方に注力すると、効率的な学習になりやすいと思います。 私も質問者さん同様に国語に苦手意識がありましたが、そこまで徹底的な対策をしませんでした。商学部しか受けるつもりが無かったというのもありますが、やはり慶應の方が相性が良くて勉強のモチベーションの維持が簡単だったというのが大きな要因だったと思います。 手堅く幅広に対策する派の人もいますし、実際それで大成する人も周りにいましたが、個人的には一点集中型の方がオススメですし、後悔しないのではないかと思います。 慶應を3周以上する勢いで毎日触れておくと、本番に強い自信となると思います。
慶應義塾大学経済学部 パンジャ
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時間の使い方
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早慶どちらを狙うべきか
こんにちは。慶應大学経済学部のけんしゅーです。まず結論から申し上げると、早稲田か慶應なら、慶應の方が圧倒的に受かりやすいです。主に理由は3つあります。 まず一つ目、早稲田を受験するには英語,地歴,現代文,古文,漢文の5つの科目を東大や京大志望に負けないレベルまで持ってく必要があります。しかし、慶應だけに絞って受験する場合、英語と地歴と小論文の3科目のみを極めるだけで良いです。懸念点としては併願するであろうMARCHの受験科目と小論文が被らない点ですが、英語と地歴が慶應レベルであり、質問者さんが現代文がもともと得意ならMARCHには十分受かることが可能です。事実私は英語の偏差値70、地歴65、国語は50でしたが受けたMARCHは全て合格をいただきました。 二つ目は倍率の違いです。慶應と早稲田では倍率の桁が違います。私の高校は慶應志望よりも圧倒的に早稲田志望のが多かったのですが、合格者は慶應の方が多いです。倍率が低いので単純に受かりやすいです。 三つ目は対策のしやすさの違いです。私の体感ですが、早稲田よりも慶應は過去問演習がそのまま志望校対策に結びつきやすいと考えます。慶應は毎年ほとんど傾向が変わることがないため、過去問5〜10年分をしっかり解く、復習する、時間をおいてまた解く、といったプロセスをこなせば合格点に乗せることが可能です。私の場合慶應の過去問しか解いていなかったため、MARCHの過去問よりも慶應の過去問の方が高い得点率を取れていたぐらいです。 質問者さんは宅浪ということで、小論文や英作文の対策を心配しているようですが、私は学校では頼れる先生がおらず、小論文も英作文も過去問を解きまくって自分なりの型を作り、それに則って本番も書き上げました。 経済学部の他に文学部と商学部からも合格をいただいたのでほとんど全ての慶應の学部で上記の特徴が当てはまると思います。この回答が質問者さんの役に立ったら嬉しいです。
慶應義塾大学経済学部 けんしゅう
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受験校選び
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早慶併願
お答えします。 早慶併願での注意点から述べさせてもらいます。 ーーーーーーーーーーー ①まず、英語の難易度ですが、僕は圧倒的に慶應>早稲田だと思います。(もちろん学部によるので、一概には言えない) つまり、早慶ダブル合格を目指すには、早稲田レベルの高い国語に対応できる力と、慶應レベルの高い英語に対応できる力をつけないといけないことです。 これは、相当優秀な人間でないと難しいことだと思います。 でも、国語も英語も得意ならそこまで苦にならないかもしれません。 ②対策が大変なことです。 慶應の過去問を見てもらえれば分かります。慶應は学部ごとの試験内容が全く異なります。まるで他大学のようです。 一方、早稲田はオーソドックスな問題が出ます。それでも、MARCHや関関同立のように同じ試験ではないのでやはり学部ごとに対策が必要です。 つまり、早慶ダブル受験をすると、それに合わせた対策がかなり増えます。 具体的に言うと、慶應経済対策のために和文英訳、論述英作をしなければならない。慶應文のために和文英訳や要約を極めなければならない。慶應法のために語句定義対策や、そもそもの単語量を増やさなければならない。 早稲田も同じような感じです.... ーーーーーーーーーーーーーーーーー オススメの受験の仕方は、まず志望順位を決めることです。 その中で第1志望、第2志望、第3志望までを重点的に対策を行い、他は時間の余裕具合に合わせて対策するくらいで良いと思います。 具体的には、第3志望までは10年分対策をして、他は3年〜5年で良いということです。 それと、早慶併願なら、必ず英語を慶應レベル、国語を早稲田レベル、日本史世界史を早慶レベルまで仕上げてください。 もし、途中で無理だと感じたらどちらかに絞ることをオススメします。 もちろん、受験は水ものなので両方受ける価値は大いにあります! 自分で考えて決めてください。 僕も慶應と早稲田商のダブル受験をしました。僕はそもそも慶應信者だったので、慶應の試験が終わると入試が終わったような感覚と、慶應の試験結果に対する不安から気力がなくなり、早稲田商では無気力のまま受けて落ちた経緯があります。英語終わったら帰ろうとさえ思いましたが流石にやめました。 親には高い受験料を支払ってもらっておきながら、こうした受験をしてしまい申し訳無いと思っていますが、慶應第一志望ならよくあることです。 でも、早稲田商の対策は十分にしていましたし、合格点も取れていたので、早慶併願ば難しいことですが、やればできることだとも思います! 僕の回答を1つの参考例として、あとは自分で決めて下さい!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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受験校選び
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早慶どちらを狙うべきか
浪人生として大学受験を迎える際、どの大学を目指すべきか、特に早稲田と慶應のどちらを選ぶかで迷うことは多いと思います。それぞれの大学には異なる特徴があり、受験の難易度や対策方法も異なります。ここでは、早稲田と慶應の違いを踏まえたアドバイスをお伝えします。特に、慶應を選ぶべき理由を中心に、どのように効率的に勉強を進めるかに焦点を当てます。 まず、早稲田と慶應、どちらを選ぶべきかの一つの大きなポイントは、 慶應の入試が英語に強い学生に向いていること です。慶應の入試では、英語の配点が高く、英語が得意であれば、その分合格の確率がぐっと上がります。実際、慶應の入試では英語の配点が非常に大きいため、英語を強化することが最も重要です。英語をしっかりと得点できれば、他の科目の弱点があっても合格する可能性が高くなります。たとえ社会やその他の科目が完璧でなくても、英語で高得点を取れれば、それだけで合格に大きく近づくことができるのです。なのでこれから英語だけを極めたら慶應の方が受かりやすいでしょう。 さらに、慶應の場合、 社会科目がそこまで重要でない という点もポイントです。英語ができていて、社会が壊滅的でなければ、問題はありません。社会科目は、基礎的な知識があれば十分対応可能で、早稲田に比べて過度に難易度が高くないことが多いです。そのため、英語をしっかりと対策し、社会をほどほどにおさえておけば、合格の可能性は十分にあります。 また、慶應の小論文に関しても、特に 英語や日本史が合格者のレベルにあれば、ほぼ落ちることはない と言えます。小論文のコツは、文章の質よりも 字数を埋めること にあります。字数が足りなくなると、それだけで評価が低くなる可能性があるため、どれだけ内容があっても、所定の字数をきちんと埋めることが非常に重要です。ですので、文章能力が多少足りないと感じても、字数をきちんと書くことに集中することで、合格をつかむことができるでしょう。 一方で、 早稲田は大体の学部で全科目の比率が均等 であるため、満遍なく勉強を進めなければなりません。英語、国語、社会の各科目の比率がほぼ同じため、一科目に偏ることなく、全ての科目に力を入れる必要があります。そのため、逆転合格を狙うのはかなり難易度が高いと感じる人が多いのが現実です。特に、 個人的な感想ですが、英語の難易度 は慶應よりも高く、問題数も多く、時間配分に注意を払わないと、十分な時間をかけて解くことができません。慶應の英語が得意でも、早稲田ではそのまま通用するわけではない点をしっかりと認識しておくことが重要です。 加えて、早稲田の社会科目では、教科書に載っていない内容が多く出題されることがあり、 選択肢の選び方が難しい という点も挙げられます。早稲田の入試では、過去問から予測できない内容が出題されることもあり、広範囲な知識を身につけてもできない可能性もあります。このため、社会科目に関しては、しっかりと範囲を絞って勉強し、過去問や参考書を活用して対策を進めることが求められ、コスパは悪いです。 また、 国語の難易度 も高いです。現代文と古文の両方とも難易度が高く、特に現代文は構造的、論理的に文章を読み解く力が試されるため、普段から読解力を鍛えておくことが大切です。早稲田を目指すなら、国語の対策にも十分な時間をかけておく必要があります。 以上のように、慶應は英語が強ければ合格しやすいという点で コスパが良い と言えます。英語の対策を徹底すれば、他の科目に時間をあまりかけなくても合格が見えてきます。特に浪人生にとっては、限られた時間の中で効率的に勉強することが大切です。慶應の場合、英語の強化に集中することで、短期間で高い効果を上げることができ、合格をつかみやすいと言えます。 ただし、 現代文が得意である場合 、早稲田を目指す選択肢も十分にあります。特に、国語の比率が高い学部、例えば早稲田大学教育学部の国語科を目指すのであれば、国語の強化を重点的に進めることで、受かる確率が高まります。自分の得意分野を活かし、戦略的に受験科目を選ぶことが重要です。 しかし、早稲田の国語で他の受験生に大差をつけられるほど得意ではない場合、慶應に特化し、英語を極めた方が良いと個人的には考えます。 最後に 浪人生活は確かに大変ですが、 浪人生だからといって馴染めないことは全くありません。また早慶どちらも大学生活における楽しさには大差はない です。早稲田も慶應も、大学生活が始まれば、楽しいことがたくさん待っています。自分の努力次第で、充実した大学生活が送れることは間違いありません。ですので、入試の合格を目指し、無理なく自分のペースで勉強を進め、目標に向かって頑張ってください。
慶應義塾大学法学部 ニモ
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