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not 〜asの訳し方

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5/9 19:20
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As I had expected,he didn’t come to the party. この場合、「私」が予想していた内容は、①彼が来ない ②彼が来る のどちらですか。否定語は省略できないというルールに則り、②の方で「私の予想に反して彼は来なかった。」とする参考書(基礎英文問題精講や英文解釈の技術100)もあれば、①の方で「私の予想したように、彼は来なかった」とする参考書(アルティメット)もあります。 どちらが正しいのでしょうか、また、その理由を教えてください。お願いします。
この相談には3件の回答があります
専門ではないですが、面白い質問だなと思ったので、答えさせて頂きます。 結論から申しますと、 「私が予想していた通り、彼はそのパーティーに来なかった」が正しい訳だと思います。 「A as B」の基本のイメージは「AとBがほぼ同じ」というイメージです。接続詞としての「as」は理由を表す順接みたいな感じです。 asの他の意味 ~のように=雰囲気ちょっと似てる ~につれて=同じように変化する ~しているとき=時間的にほぼ同じ もし仮に、「反して」と訳すためには、私が ①来ないと予想していたか ②来ると予想していたか ということに関わらず、「as」自身が逆接の意味を持たないと成立しません。 少し調べてみれば分かりますが、「譲歩」「逆接」の意味を持つときの「as」は文頭には来ず、倒置っぽい形になります。(原理は割と複雑です) また、否定語は省略出来ない理由は、意味が逆になって訳が分からなくなるからです。 しかし、今回の場合 As I had expected (that he didn't come to the party), he didn't come to the party. のカッコの部分を省略しても意味は変わらないので、省略可。 これは用例としても多数あるので、実際によく使われているようです。 このようなことから、 「as」の意味を考えると、「私が予想していたこと」と「彼が来なかったという事実」はほぼ同じとなるのが自然であり、 ②彼が来ないと予想していた というのが正しい解釈だと思います。
大阪大学工学部 atom
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➀と思って読んでいました。周りの友人に聞いてみてもみんな➀でした。否定語は省略できない〜と今回の文との関係をよく理解できませんでしたが、もし本当に参考書によって解釈が分かれるようなことでしたら、学校や塾の先生など、専門として英語を勉強した人に聞いた方がいいかもしれません。
東北大学工学部 おはし084
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回答

おはし084

東北大学工学部

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➀と思って読んでいました。周りの友人に聞いてみてもみんな➀でした。否定語は省略できない〜と今回の文との関係をよく理解できませんでしたが、もし本当に参考書によって解釈が分かれるようなことでしたら、学校や塾の先生など、専門として英語を勉強した人に聞いた方がいいかもしれません。

おはし084

東北大学工学部

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一橋大学商学部 yoko
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京都大学工学部 さかさか
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no+比較級について
前者のno 比較級は最上級ということは完全に忘れましょう。意味がないです。 私は関先生の講義を受けており、その講義ないでは2つの矢印に注目しろ!とのことでした。 (以下の説明は数年前にきいた私の記憶に残っている部分なので多少間違いがあるかもしれません。ご了承ください。) まず、1つ目の矢印はno→比較級の部分です。比較級の否定をしているので、この部分をその逆の意味で訳します。 例えばno moreであればmore(多い)の反対の意味なので少ないと訳します。 2つ目の矢印はno→c(補語)の部分です。 この部分の否定になります。 no→intelligent知識がないという感じです。 例文を訳すと He is no more intelligent than a monky. 「彼は知識がない、猿と差がないぐらいの」→「彼は猿と同じぐらいばかだ」 There is no better policy than honesty. 「真実より、策はよくない」→「真実は最善の策である」 2つ目の例文は格言のような感じなのでしょうか? 少しわかりにくいですがこんな感じです!
早稲田大学創造理工学部 ケイシス
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比較の英文和訳
はじめまして! 比較はよくパターン化されて参考書とかに載っていますが、パターン丸暗記してもいざ実践してみると何が何だか分からないですよね。 私はこれといった参考書に出会わなかったので、私なりの理解のコツを紹介させていただこうと思います。 比較を抑えるコツは一旦文法を離れて状況を整理することです。もちろん文法を無視して読み進めていいという意味ではなく、状況を理解してから文法を元に構文を取って解釈していきます。 状況は具体的に①主体、②対象、③項目、④結果の4点で構成されます。詳細は以下に記述しますが、これはあくまで私個人の理解なのであまり鵜呑みにしすぎないでください(特に表現とか)。 まず①主体から。主体は注目されているものです。英文的にいうと主語に当たります。例文を上げると、 He is taller than me. (彼は私よりも背が高い) でいうHe(彼)です。 次に②対象ですが、比較対象のことです。比較という以上主体となにか別のものを比べています。その何かです。先の例文でいうme(私)です。 ここで注意なのが、主体と対象は概念的に近しいものということです。例えば、私(I, me)と言葉(word)は概念として全く異なるものなので比較されにくいです(状況によってはありうる)。 次に③項目です。項目は採点基準みたいなものです。 例えば先の例文だと、彼を私と比べている訳ですが、どういう点で比べているかということです。ここだと「背の高さ」になります。 先の「主体と対象が概念的に同じ」という説明ですが、より正確に言うと「同じ採点ができる」かどうかです。「彼」と「私」はどちらも「背の高さ」で採点できます。しかし「単語」は「背の高さ」で採点できません(単語という概念に身長はないですもんね)。 逆に言うと、全く異なる概念同士でも同じ採点ができるとしあと対象の関係になれます。例えば、 His face was more blue than sky. (彼の顔は空よりも青かった) という文において「彼の顔」と「空」は全く異なる概念ですが、「青さ」という採点ができるので主体と対象の関係になってます。 最後に④結果です。これは単純で、採点の結果です。 1番初めの例文でいう、「どちらが背が高かったのか」です。この文だと主体の「彼」の方が背が高かったので、「more tall→taller」となっています。もし私の方が背が高かったら「less tall」になっていたか主体と対象が入れ替わっていました。 以上4点でした。 例文では普通の比較級でしたが、同等比較級や最上級でも同じ考え方で理解できます。同等比較級だと④結果が「同じくらい」となります。最上級だと②対象が集団になります。 この4点を抑える癖をつければ、比較の英文和訳も迷わないかと思います。 もし意味が分からないとかもっと詳しく説明して欲しいとかあればコメントやメッセージください。 これから暑くなっていきますが、負けずに頑張ってください!
京都大学農学部 31
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if について
まず、仮定法の定義は「現実ではあり得ないこと」です。仮定法においては現実的ではないということを表すために時制を1つ下げます。対して普通のifではそのようなことは起こらないのでそこが違いと言えるかと思います。 しかし、大事なのはifではありません。仮定法において、最優先で見つけるべきなのは「助動詞の過去形」です。上記のように時制を1つ下げるというシステムのため、仮定法においてはwouldやcouldなどの助動詞の過去形がほぼ確実に登場します。実際、仮定法にはifを省略した形が幾つも存在するため、注視すべきはifではなく助動詞の過去形です。というよりは、基本的に助動詞の過去形を見つけた時は仮定法を疑うべきだと思っています。(ex. I couldn't be happier.など) まとめると、大きな違いは ・仮定法は時制が1つ下がってる ・助動詞の過去形の有無 ・ifはそこまで重要ではない といった形になります。お役に立てれば幸いです。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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