センター英語対策について
クリップ(2) コメント(1)
9/3 9:07
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
つぐみ
高3 新潟県 新潟大学志望
夏休みにターゲットの1500までを8割ぐらい覚え、パワーステージ(文法)を2周し、やっておきたい長文300を1日1題解くようにしていたので、現状としては
・長文を読むときに知らない単語がかなり少なくなった
→文章の話題を掴めるようになった
・ある程度の文法事項は把握できた
→間違えても、「初めて聞いた」と思うことがなくなった
・記述方式の問題に慣れた
という感じです。夏休み明けの記述模試ではかなり手ごたえを感じました。
記述模試は文量が少ないため
時間内に解き終わることが出来るのですが、
センター形式の問題は文量が多く、
思うように点数が伸びません。
時間を気にせずやると8割以上取ることができるのですが、80分では時間がギリギリで、いつも6割〜7割をうろうろしています。
素早く正確に読むことができず、
文章を何度も読み直してしまいます。
これからの予定としてはターゲット、やっておきたい長文300→500、文法を毎日継続してやり、それにプラスしてセンター対策もしていきたいと考えています。
速読やセンター形式の問題の対策として、何か良い方法はないでしょうか(>_<)
国公立志望なので、8割は安定して取れるようになりたいです。
問題を解く順番やコツ等もありましたら教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
回答
hippo
九州大学共創学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
英語の基礎知識は身についているようなので、あとは英語のリズムを感覚的に覚えることが読むスピードを上げることに繋がると思います。そのためにできるオススメの方法が、シャドーイングです。
シャドーイングは聞いた音声を自分で復唱していく、というシンプルなものです。一般に黙読では、文を頭の中で音声にしていますが、(内言語と言ったりします)その音声の質、スピードを上げれば必然的に読むスピードもあがります。
具体的な教材としてはCNN EEなどをお勧めします。CNNを題材とした英語学習雑誌で、ネイティブスピーカーの発音が付いておりシャドーイングに最適です。ぜひ一度書店で確認されてください。(最初は難しさに面食らうかもしれませんが、繰り返しているとなれます。)
読むスピードを底上げしてしまえは、解く順番などの小手先の技術は必要ありません。今まで学んでこられた理論をもあることですし、きっとセンター試験は余裕でこなせるようになりますよ。
hippo
九州大学共創学部
7
ファン
17.4
平均クリップ
4.4
平均評価
プロフィール
鹿児島出身。文型科目の方が好き。 twitter→@guppi65513461
メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。
メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。
コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。
コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
コメント(1)
つぐみ
9/5 0:50
回答ありがとうございます!
色々調べた結果、やはり音読が一番効果的なのかな?と思っていたところだったので とても参考になりました。
シャドーイング、毎日継続してやってみようと思います。頑張りますo(^_^)o