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高2の夏

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6/29 11:19
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高2 茨城県 東京大学志望

一橋大志望なのですが、夏休みにどの教科をどれくらいやれば良いかがわかりません。 目安を教えて欲しいです。 今は英数を中心に勉強しようと思っているのですが、社会、国語はどのくらいやるべきでしょうか。

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タイ

慶應義塾大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
一橋志望者、大好きです笑笑 基本的には、英数でオッケーですよ。 自分が高2にやっていたことは、 〈英語〉 学校の宿題中心。 学校の宿題は、よくわからない教材が配られましたね。 それには、500ワードくらいの長文と、文法・語法問題がついてました。 また、夏休み明けテストで、「よくばり英作文」の暗唱テストと、ユメタン1の単語テストがあったので、それの対策をしてました。 また、自分自身では、基礎問題精講の長文をやり進めて、夏で終わらせました。 つまり、英語でやるべきことは、 ・500ワードくらいの長文 ・文法・語法の洗いなおし ・英作文対策(暗唱例文) ・単語 です。 夏休み明けで、センター8割とれるレベルならグットですよ! 〈数学〉 青チャを進める。 夏中では、例題だけでも一周できませんでした。 確か、 二次関数・微積・ベクトル の範囲を潰した気がします。 二次関数と微積は、数学の基本となる分野です。 確率とか数列とか三角関数とか解くときも、二次関数や微積を使いがちですよね?だから、二次関数と微積は数学の中で優先順位の高いものなので、早めに潰しといた方がいいです。 ベクトルは、自分が苦手分野だったから、やりました。 自分は、数学を高3の春までに、カタをつけようと考えてました。 社学志望だったんで、高3で数学にあまり時間かけたくなかったからです。 そこから逆算して、数学に関しては、高2の夏にやるべきことを考えてました。 では、国社について。 国語は、10月に漢検二級を取るように先生から言われてました。また、そのための課題がでてたので、それを進めてました。 要は、漢検二級レベルの漢字をやってましたね。 社会は…。ゼロだった気がします笑笑 まあ、授業でやった分くらいは、一問一答などで確認した方がいいかもしれませんね。 自分は、高2の夏休みは部活がめちゃくちゃ忙しく、あんまり勉強時間とれませんでした。 また、高3になったら遊べなくなるので、高2のうちに、めいっぱい遊ぼうと思ってました。 勉強だけでなく、部活や遊びも大切だと思いますよ!
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タイ

慶應義塾大学商学部

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プロフィール

国立文系 一橋志望 現役合格 慶應商2年生 【合格】 慶應商A方式 早稲田教育 中央法統一試験 【不合格】 一橋社会学部 慶應法 経済A方式 早稲田 商 文化構想 ↑多すぎですね 得意 歴史 苦手 国語 中高サッカー部(キャプテン) 進学校卒です。 自分の周りの東大京大一橋東工大合格者の話や、私立専願の人も話もできます。

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高2生の勉強の仕方
一橋の受験生めっちゃ応援したくなる、一橋落ちた慶應生です笑笑 こんにちわ! まあ、まず高2の時期って部活も学校行事もあり凄く大変ですよね。自分は高3の夏まで部活ありました。その中で、学校の勉強進めていくことも大変です。 自分は、はっきりいうと所謂進学校と呼ばれるような高校だったので、高2の冬までの勉強は、学校の宿題・小テスト対策・定期考査対策で充分だと思い、実際にそうしていました。めいらぶさんの通っている高校のレベルにもよると思いますが、学校がしっかりしているなら、学校の勉強を疎かにすべきではないです。その学校の中でしっかり上位にいけるように頑張りましょう。 学校の勉強以外で、苦手を克服したり、他と差をつけたいなら、参考書に頼るか、塾に行くかの2択だと思います。「どの塾が良いよ!」とかは、よく知らないんで書けません。だから、参考書についてや、これから一橋目指していく上での指針となるようなものを書かせてもらいます。 一橋受験生において、高2時にやっておくべきなのは、英語と数学です。 どの大学を受けるにしても、英語では語彙力と文法力、長文読解力が大切です。自分の高2時は、英単語はユメタン1をやり、文法はvintageを3週ほど回し、長文は週1でセンターレベルのものをやるくらいで、構文解釈をまずは重視していました。構文解釈で現在オススメなのは、「英文解釈70の技術 入門編」ですかね。 それと、一橋において特別要求されるものとして、英作文と、精読(英文和訳)、リスニング(ディクテーション)があります。英作文においては、「よくばり英作文」という例文集を2周ほどして、できるだけ例文を暗記するように努めました。実際に英作するときに、暗記した例文を繋ぎ合わせていくというやり方をとってました。英文和訳においては、とりあえずのところ、先ほど言った「英文解釈の技術70 入門編」をやれば良いと思います。高3時に、「英文解釈の技術100」や「英文解解釈の透視図」などに取り組みましょう。 リスニングは、ABCニュースという5分ほどの英語ニュースを毎日聞いてました。インターネットで調べると出てきて、無料で聞けます。ディクテーションは、高3の夏明けからでなんとかなるので、高2時にはまず、しっかり英語を聞く耳を作りましょう。(目標としては、高3春時にセンターセンターリスニングで40点以上ですね。ちなみに、センター英語の筆記の方は、高3春時に160点くらいですかね。) 数学に関しては、高3までに、青チャのレベル3と4の問題を難なく解けるくらいまでできてれば、充分だと思います。「標準問題精講」「松田の数学 典型問題」なんかもオススメです。 数学に関していえば、問題集も分野ごとになっているので、定期考査の範囲ごとに問題集を進めることは、凄く力になります。もちろん、学校が課す問題集を完璧にするのもありです。 他、国語に関しては、参考書を買って何かやったということはないので、あまり触れません。学校の授業と高3時の過去問だけを頼りにしてました。 社会は、世界史選択だったので、それについて触れておきます。高2時は、学校の定期考査の範囲の部分の内容を教科書読んだり、一問一答やったりしてました。それで、考査までにノートにまとめてました。世界史をノートにまとめることを高2時からしっかりやっておくと、かなりのアドバンテージになります。世界史とかってどうせ高3になったら多くのことを忘れているんですが、ノートがあれば思い出すことの手助けになります。 色々と書かせてもらいましたが、高2時の部活や学校生活と学業の両立って難しいです。上記のことを同時に全てやるのは、結構ハードル高いと思います。自分のできそうなことから試してみてください!(優先度が極めて高いのは、英単語と、学校でやった分野の数学です)
慶應義塾大学商学部 タイ
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時間の使い方
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高2 勉強 進度
一橋志望が毎年苦しむのが数学です。 文系数学では東大よりも難しいと言われています。 何せ理系が滑り止めにすることもあるのですから。 2Bをなるべく早く終わらせて、高2の3学期からは数学の総合演習を始めた方がいいです。 もちろんその時点で苦手範囲をなくしておかないと、3年になってから大変です。 そして数学の次、もしくは人によっては同じくらい苦労するのが理科2つです。 一橋の暴れまくっている二次試験に自信があれば8割程度でもいける…かもしれないのですが、ここは8.5をデッドラインにして、9割目指すくらいでもいいと思います。 化学で苦手範囲があれば早急にやっつけてください(恐らく地学ではあまり苦しまないはずです)。 その他文系科目、特に英語で苦手範囲はありませんか? 高2のこの時期なら、語彙の完成、ネクステなどの単元別文法書から総合問題集への切り替え、長文に触れることなどが求められます。 1年後に過去問演習をし始めることを考え、英語は絶え間なく勉強し続けてほしいものです。 歴史は、一橋伝統の論述にビビらず、基礎的な知識から着実に身につけてください。 論述で求められる力と、センターや他大の選択問題で求められる力は必ずしもイコールではないので、両方に対応できる知識量が必要です。 倫理政経の勉強に繋がる事項も歴史に登場するので、リンクさせながら覚えると一石二鳥です。 国公立大はやることが多くて焦るかと思いますが、自分にとって何が優先順位が高いかを客観視してください。 頑張って・:* .\(( °ω° ))/.:
慶應義塾大学文学部 おゆゆ
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不安
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数学と英語
二年生の間に数学と英語に重点を置きたいという考え方は素晴らしいと思います。ぜひ二年生のうちに十分な力を身につけてください。 思ったことを教科ごとに分けて書こうと思います。 数学について 上記の参考書を使用したことがないので詳しくはコメントできませんが、まずは自分の今の実力をしっかりと把握することから始めてほしいと思います。(英語についても同様です。)授業については完璧で、入試レベルになると手が出ないのか、それとも授業についていくのが精一杯なのか、それらのよって最善な方法は変わってきます。もしかすると授業の予習復習をしっかりすることが最良かもしれません。ですので、まずは自分の実力を正直に分析して見てください。 参考に僕が勉強に使用した参考書についてあげさせていただきます。 〜2年冬 教科書 〜3年夏前 一対一 〜夏終わり 青チャート 世界一わかりやすい京大数学 〜秋終わり プラチカ はっ確 〜冬終わり 新スタ演 〜入試 過去問 大まかに分けるとこの順番です。僕の場合は部活が最優先で生活していたため、授業にすらついていけない状態でした。ですので、危機感を覚えた2年冬から恥を忍んで教科書の基本問題に取り組みわからないところを潰していました。また僕の場合は、一対一、青チャート、またプラチカ、新スタ演とそれぞれどちらかでいいはずの問題集の両方に手を出すという暴挙に走り、消化不良に終わってしまった感じもありました。どの参考書も3周はしましたが、正直プラチカは僕の志望校には向いていない気がしましたし、青チャートは解法の辞書がわりに使うのが最適だと思いました。 もちろん確実に正しいルートは存在しませんが、今の実力にあって参考書を選び、盤石な実力を身につけていってください。一橋の数学は非常に難しいですが、焦ることなく基礎を理解し、身に付けることが大切です。 英語について キクブン以外は僕も手を出したことがあるので、体験をもとにコメントさせていただきます。まずは単語帳についてはどちらかに絞ってください。僕は鉄壁をお勧めしますが、シス単も凄くいい単語帳です。どちらかを極めれば、ある程度基本的な単語力は身につくはずです。(形式上、鉄壁は意味ごとに分類されているので、全てを網羅することが前提となります。その点、シス単は出る順ですので、敷居は低いのではないでしょうか。)解体英熟語については凄くお勧めです。ガンガン暗記してください。頻出1000のついてですが、第一志望が早慶でないのなら必要ないと思います。ネクステ等の文法がまとめてある参考書のレベルがある程度網羅できているのであれば、それ以上は深く掘り下げる必要はありません。(フォレスト等で理解を深めるのは例外ですが)文法について直接聞かれることはないので、そんなに心配する必要はないです。 それの代わりにですが、英文解釈の勉強に着手してみるのもいいと思います。受験英語には必須の勉強です。基礎英文解釈100という参考書が凄くお勧めです。(質問外の内容なので今回はこれ以上は書かないでおきます。) 僕も三年の夏まで部活をしていたので、疲労の中での勉強のしんどさは理解しているつもりです。(僕の場合は引退するまでほとんどできませんでした。)いきなりたくさんの量をこなそうとするのではなく、隙間時間を活用しながら徐々に基礎を固めていってください。今のうちにできることをしておくことが大切です。 最後になりますが、一橋の社会は難しいことで有名です。もちろん基礎なくして解答することは不可能ですので、今の段階においては、定期考査のたびの、時代や出来事の流れの把握と、語句の暗記はしっかりと行っておいてください。後が楽です。 長文、駄文失礼しました。 頑張ってください。
京都大学経済学部 study
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時間の使い方
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教科別の勉強時間
※最後に質問の答えを短めに書いています。以下の文章は読み飛ばしていただいても構いません。 まず夏休みの勉強についてですが、できれば2次試験対策も並行して行うと良いと思います。英語と数学だけでも良いので、過去問を10年分程解けるのが理想的です。 夏休みでの共通テストの勉強についてですが、各教科を優先順位が高い順に並べると、地歴(2次試験で使う科目)、理科基礎、国語(古漢)地歴公民(2次試験で使わない科目)、国語(現代文)、数学、英語となります。 【地歴】2次試験で使う方の地歴の通史が終わっていない場合は、夏休み中に通史を終わらせてください。通史を終わらせた上で共通テストと2次試験の過去問演習が行えるのが理想的です。(ただし、2次試験の過去問演習に関しては英語と数学の方が優先順位が高いです。) 【理科基礎】理科基礎も出題範囲の勉強が全て終わっていなかったら全て終わらせてください。一橋は他の科目が1/4に圧縮されるのに対し理科基礎のみ1/2圧縮なので、共通テストの科目の中では最も勉強すべき科目です。理科基礎は過去問を5年分以上解いておくと良いでしょう。 【国語(古漢)】古文に関しては、古文単語帳の単語のうち8割ほどを覚えましょう。毎日〇〇分or〇〇ページと決めて学習するのがオススメです。漢文は、「漢文早覚え速答法」「漢文ヤマのヤマ」のうちどちらかを1冊仕上げると良いと思います。それと並行して、共通テスト、センター試験の過去問を週に2回以上は解くとよいでしょう。過去問を解き、解説を熟読することで徐々に力が着いてくると思います。 【その他】少なくとも夏休みに力を入れて勉強するべきではないと思います。この時期には国数英は7.5割ほど取れれば大丈夫です。仮に6割しかとれないというような場合は1習慣に10時間程使って対策してもよいでしょう。 長々と書きましたが、正直地歴以外は12月以降にやっても大丈夫です。夏休みは英語と数学の基礎固めに注力しましょう。もし数学でチャートなどの参考書を仕上げることが出来ていなければ、それが最優先です。過去問を解く前にそれを仕上げておきましょう。ここで言う「仕上げる」とは、その参考書のほぼ全ての問題が解ける状態です。間違えた問題には印をつけて、3~6周ほどして全ての問題を解けるようにするとかなり力が着くと思います。オススメの参考書は「標準問題精巧」です。(学校で配られた参考書をやっても大丈夫です) 以外、質問の答えを端的に書きます。 Q. 1週間の間にどの教科をどれぐらい勉強すればいいですか? A. 夏休み全体でやるべき事を決め、それを週ごとに分けて考えましょう。1週間の勉強時間の目安は、E判定ということを考慮すると80時間ほどです。 科目ごとの割合は、 英語:数学:地歴(2次試験で使う方):その他= 1:2:1:1くらいが目安です。 ※2次試験の英語で6割取れない場合は英語を多めにしてもよい。 Q. 2次対策をしている時に、共通テストだけで使う教科をどの程度行えばいいのか A. 12月以降のことを想定して書きます。 地歴(2次試験で使わない方)⇨1日に1時間程度 理科基礎⇨1日に1~2時間程度 古漢⇨1日に1時間程度 時間的には、共通テスト対策:2次試験対策=1:1くらいが丁度いいと思います。 以上です。夏休みにしっかり勉強すると一気に力がつくので、気を引き締めて頑張ってください!
一橋大学商学部 かや
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時間の使い方
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高校二年生の夏にすべきこと
まず、東工大入試について説明をしたほうがいいと思います。東工大の二次は数学、英語、物理、化学の4科目です。二次試験の足切りとなるセンターは英語筆記、リスニング、数1A2B、国語、理科2科目、社会1科目で、950点満点中600点を越えればokで二次の点数には一切含まれません。 ですから、まず国語は定期試験以外勉強する必要はないですね(僕は定期試験の勉強すらしませんでした笑)。偏差値65取れていれば尚更ですね。社会(日本史)も高3からちょっとずつやっていれば問題ないでしょう。ここで、気になるのが物理選択のところ。化学の授業がないと言うことでしょうか?そうなら、かなりやばいです… では、夏何をやるべきかですね。とりあえず、やる科目は英数物化だけで大丈夫です。(学校の宿題があるならそれもほどほどに頑張ってください笑) 数学は、履修済みの範囲で苦手なところは、チャート等で1度手を動かしておきましょう。それ以外はまだ学習していない範囲を先取りするべきでしょう。高3の2月から逆算すると、遅くとも高2のうちに数3最後まで履修済みとなるようにしたいです。わからないこともたくさん出てくると思うので、先生などになるべく質問するようにしましょう。 英語は単語、熟語、文法の暗記系をひたすら頑張ることが第一です。ただ、それだけでは飽きるので長文を夏の間に10本くらい読めれば十分だと思います。 物理化学も基本的には数学と同じ。物理は量子力学、化学は高分子以外高2までに一通り終わらせておきたいかな。高2のうちはセミナーレベルの問題集だけひたすらやっていればオッケー。ただ、東工大化学の選択肢はとても難しく、細かいところをついてくるので、暗記もちゃんとやっていないと後々大変になります。日々資料集(僕のオススメは圧倒的に新研究)を開く癖をつけることが大切です。 参考になるでしょうか?また何かあったらいつでも聞いてくださいね!
東京工業大学第六類 鯉党
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時間の使い方
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これから一年間の使い方
こんにちは、東京大学文科三類に在学している者です。 以下に時期ごとに何をしていたか記載しておきます。 日本史・世界史選択ですが、一橋と異なる点として、二次でも2科目とも必要になっています。また、二次で古文・漢文もありますので、多少科目バランスが異なるかと思いますのでご注意ください! 〇基本的な情報 ・私立の中高一貫、大学附属の高校出身 ・東進に通塾 ・英語が得意、数学が苦手 ・ 日本史・世界史選択 〇春(4月~6月) •勉強時間(平日):7~9時間 ・勉強時間(休日):12~13時間 ・主な勉強内容:東大レベルの国語・数学・英語の勉強 東進で東大レベルの授業を取っていました。 数学が苦手だったので、1日の4割ぐらいを数学に使っていました。 その残りで、英語・国語・日本史・世界史の勉強を行っていました。(科目名は時間が多い順) 国語に関しては、現代文の記述答案作成の練習を行っていました。記述式の試験はやはり、マーク式の試験対策とは別に対策が必要なので、自分が得意な科目は早い段階から記述の練習をしておくといいと思います。 〇夏(7月~8月) ・勉強時間:14~15時間 ・主な勉強内容:点数が低かった数学と世界史の勉強、東大の過去問演習(10年分) 東進は夏休みから二次の過去問演習に入ります。 (ちなみに共通テストの過去問は7月に入る前に 10年分演習しました) 夏前に世界史の勉強が疎かになっていたこともあり、点数がいまいち伸びなかったので1日の4割ぐらいを世界史の通史の勉強に割いていました。 一橋も試験科目数が非常に多いので、対策が大変になると思いますが、夏休みで社会科目は共通テストで高得点が安定して出せていると、秋以降に記述対策に専念できていいと思います。 〇秋(9月~11月) ・勉強時間(平日):3~4時間 ・勉強時間(休日):10~12時間 ・主な勉強内容:二次レベルの演習 文化祭や運動会など、学校行事の影響で全然勉強していなかったので参考にしないでください、、、 この時期は東大レベルの問題を自動で出してくれる東進のコンテンツを利用して、東大レベルに体をなじませる勉強をしてました。 この時期には主要科目の記述対策もある程度見通しが立つ状態にできると直前期に焦ることが少なくなりいいと思います。 〇冬(12月~1月) ・勉強時間:13〜14時間 ・主な勉強内容:共通テストの過去問2周目 共通テストが苦手で、模試でも点数が振るわなかったので焦って共通テスト対策に時間を割きました。特に世界史が思うように点数が伸びず、1日の8割近くを費やしていました。 その合間で理科基礎も完成させていきました。 ただ、後から考えるとこの時期に主要科目の勉強が疎かになってしまったのはよくなかったと思うので、科目バランスを考えつつ勉強することをおすすめします。 〇直前期(1月~2月) ・勉強時間:1 3〜15時間弱 ・主な勉強内容:過去問演習 共通テストを無事に乗り越えた後は、併願校の対策と並行して東大の対策も継続していました。 併願校については、早稲田大学(文化構想・文)は5年分ずつ、上智大学(文)は2年を解いて個別試験を受験しました。 ただ、あくまで第一志望校の対策に1番時間を使いたかったので、併願校の試験日1週間以外は東大以外の過去問にはほぼ触れませんでした。 東大過去問に関しては、夏に演習した結果、英語・国語は追加の演習の必要性をあまり感じなかったので、1週間に1年ずつのみ演習しました。 数学は上記の通り苦手だったので、毎日大問1つ (大体25分ぐらいで回答+20分ぐらいで復習)解いていました。 社会科目に関しては、二次で2科目必要だったので一橋とは少し事情が異なりますが、過去に出たテーマが再度出題されることも多いとネットに書かれていたので、日本史・世界史は過去20年分をさかのぼって全て解きました。 一橋も出題される時代・テーマにかなり偏りがあると思いますのでネットで調べてみてください。 以上ざっくりとしたスケジュールです。 あくまで私の例なので、他の方のスケジュールもネットで調べたりしてみてください。 頑張ってください、応援しています!
東京大学文科三類 ゆり
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一橋大学法学部に合格するために
ヨウさんこんにちは。 一橋大学商学部の〆さばです。 まず第一に、一橋大学には4つの学部がありますが、それぞれの学部によって教科の配点が大きく異なります。 例えば、(数学 英語 国語 地歴公民の順で記します)ヨウさんの志望する法学部の配点は(180,280,110,160)となっています。 受験は満点を取ることを目指すのものではなく、あくまで合格点に達することが目標です。(およそ6割取れれば良いと思います。)そのため、定期テストとは違い重視すべき科目とそうでない科目を区別するのはOKです。一橋大学を志望するのであればどの学部を受験するのかまで決めてから目標設定をする必要があります。 これらを踏まえて考えていきましょう。 配点上、科目の優先順位は英語>数学>地歴公民>国語となります。 ただ、英語は配点が突出して高いため捨てるわけにはいきませんが、他の3科目に関しては点差はそこまでないためヨウさんの現在の成績に合わせて時間配分を割り振っても問題ないと思います。 受験において戦略を立てることは非常に重要です。センター試験の点数に従って、合格点に達するために2次試験で必要となる点数を定め、その点数をどの科目で何点稼ぐかという大まかなプランを立ててみてください。(これは過去問に入ってからで大丈夫です) 以下、学習の進め方について記します。 僕は、大まかには 1年生、2年生のうちは基礎固め、2年生の後半から3年生の夏休み前までにセンター対策、3年生の夏休みからは過去問演習という感じで進めました。僕はこういった計画を2年生の春あたりに立ててそれ通りに実行していました。一橋は過去問の焼き直しのような問題が頻繁に出てきます。過去問10年分を2周できればかなり有利になるはずです。僕は商学部で数学の配点が高いため、25年分ほどこなしました。 また、社会はどの科目でも一橋特有の癖があります。(特定の地域や時代が頻繁に出題される)そのため、基礎固めが終わったら一橋の過去問に取り掛かる方が良いと思います。(他大の過去問にはあまり似たものがない可能性大) ヨウさんがまだ進めていない国語と社会ですが2年生のうちから少しずつ進めていくのが良いでしょう。 一橋の国語の問題を見たことはありますか? 一見普通にも見えますが、とくに現代文は指定字数がかなりシビアです。解答の要素を見つけるのはそこまで難しくはありませんが全て押し込むのは至難の技です。これは大問3の要約にも言えます。大学側は必須事項を簡潔にまとめ切る能力を要求しています。かなり癖が強いため過去問を解くのが重要です。2年生のうちから現代文の問題集を進めるとその後スムーズに過去問に入れると思います(下記参照) 近代文語文はそこまで気にしなくて大丈夫です。言い回しの古い現代文に過ぎずセンターの古文漢文の対策をしっかりしていれば十分です。 要約はやってみる以外に上達する方法はありません。要約は要素を抜き出せさえすれば得点になるため、得点源にしている人が多いです。是非様々な文章を要約して練習して見てください。ただし添削者は必ず見つけてください。自分だけでは要素の確認は主観が入ってしまい、採点は困難です。 一橋の社会は大学入試ではおそらく最難関です。量が多い上にかなり高度な部分まで掘り下げることを要求されます。ですが発展的なことに囚われすぎずまずは基礎を固めてください。書いてみるとわかりますが、難解な用語をいくら覚えていても文章化するとなると単語の羅列をするわけにはいかず、大まかな流れを書かなければなりません。是非大筋を捉えることを意識してみてください。(細かい用語は流れが入ってから覚えると覚えやすいですよ) 以下オススメの参考書について書いていきます 国語:入試現代文へのアクセス(3冊) 数学:文系プラチカ、一橋大学の数学(過去問です) 英語:ポラリス3 Rise4 何か不明な点があれば気軽にコメントください^_^ コロナの影響で大変ですが、受験勉強頑張ってください!
一橋大学商学部 〆さば
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時間の使い方
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高二の夏でやるべきこと
まだ高校2年生なのであれば、部活動や文化祭に打ち込むことも必要ですよ! 部活や文化祭が終わってからしっかりスイッチを切り替えて受験勉強に取り組む。このメリハリが受験を乗り越えるコツであると考えています。 その上で勉強に取り組むのであれば国数英に時間を多く割くべきでしょう。 センター試験、国公立二次試験、私立一般試験も文理問わず国数英の比重が多いことがほとんどです。それ故に夏休みでこの三教科の基礎力を完成させることが鍵となってきます。 国語は古典分野の単語や文法句法を教科書レベルでいいので完成させること。 数学は解答への道のりのパターンを得るために基礎的な問題に何度も取り組み、パターンの流れをつかむこと。 英語は単語の積み重ねと文法の暗記、毎日1つでもいいので継続した英語長文の読解が大切です。 社会と理科は直前期の詰め込みで案外なんとかなってしまうものですが、だからといって全くやらなくていいというわけではありません。 大体の割合として、全体を10とするなら国語3(現代文1 古典2) 数学2 英語3 社会1 理科1くらいの感覚で時間を割くといいと思います。 夏休みは基礎の完成が大事なので無理に難題に取り組む必要はありません。ここでの完成が受験を左右するので是非全体のバランスを考えて取り組んでみてください。
早稲田大学文学部 グラス
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時間の使い方
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一橋合格に向けて
こんにちは!一橋社会学部1年生です。 saさんの勉強ルートについて、私の思ったことをお話させて頂きます。 まず英語に関しては問題ないかなと思います。高二の時点で同日や全統で9割前後取れているなら基礎的な読解力や英語力は着いていると思います。今の時点の学力を鑑みるに高二以降は文法単語の復習と過去問演習(読解・文法共に)以外は英語の勉強は減らして他の科目(社会と共テ前は理科基礎)に割いて良いと思います。あとは共テと2次試験はだいぶ違うので、英語は2次試験対策をメインにして今後進めていくといいかと。 ちなみに参考までに、私は私立大学の過去問を、7割5分を目安にレベルを上げていく形で参考書代わりにしていました(例:中央→立教→立教文→早稲商→慶応文→北大→阪大→一橋) 正直これは人によると思うので質問者様の適切だと思う参考書でいいかなと思いますが、早めに過去問にチャレンジすることをおすすめします。特に併願私立は直前期に沢山解いてる暇がない(一橋の志望度合いによりますが、その時間があったら一橋二次対策したくないですか?)ので前からちょこちょこ解いておくといいですよ。英語が得意なら尚更だと思います。 数学についても問題なく過去問にチャレンジできるようになると思いますが、正直社学志望なら充分すぎるかもしれません。既にご存知かもしれませんが社学は数学の割合が1番低いです。 周りの友達も2次数学は3~4割だったという人が多いですし(もちろんそれ以上取れた人も全然いますが)、私はお恥ずかしながら数学が本当に苦手なので数学2割5分、他科目6割強で合格しました。一橋大学2次試験は整数、確率、ベクトル、微積、平面図形辺りがよく出るので、その中から2~3単元(私は整数、確率、微積にしました、毎年ほぼ確実に出るので)に絞って、赤本の一橋大学の数学25ヵ年などを用い過去問を解きまくると効率的かと思います。 というわけで恐らくそこまで数学に時間を割くよりも配点の高い社会に時間を割くべきだと思います。社会は本当に果てしがないですが、やったらやっただけ点数が出るので、早め早めで大量に過去問演習をすることをおすすめします。 また質問者様は現代文が苦手ということなので、国語に当ててもいいかもしれません。一橋2次試験国語は要約や近代文語文など特徴ある問題が多いので、対策が必須になってきます。前者は学校教材などの文章を自分で200字に要約して先生などに添削してもらう、後者は駿台文庫から出ている近代文語文の問題集を解いたり、漢文の知識を抑える(近代文語文を解く際にあった方が便利)などができるかなと思います。 少しでも参考になれば嬉しいです、勉強頑張ってください!!
一橋大学社会学部 しーは
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英語
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模試について
高校2年生ということですので、まだ一橋に特化したような対策は不要かと思われます。一橋の入試はご存知のように奇をてらったような問題が多いですし、個性的な問題が多いですが、そのような問題に対してもしっかりとした基礎知識が無ければ解けません。一回の模試だけで判断することは出来かねますが、総じて偏差値を英語以外は5ずつあげる必要があるかと思います。 英数国社で70程度を高3の1回目に取ることを目標にすることをおすすめします。 具体的には数学のこれまで出来なかった部分の重点的な復習と国語の演習量の増加をおすすめします。というのも、数学では今後一橋の対策をされると思いますがその度に復習をしていては間に合いません。一橋の問題を解くというより網羅的に復習するのが効果的です。高3に入りより文系色の強い勉強方法になってしまいがちなのでここでもう一度立ち止まる勇気を持ちましょう。 国語については現古漢それぞれの演習量を増やして実力をつけるというのが大事になってきます。 総じて高3になると焦りが生まれ理解出来ていない部分に目を瞑ってしまい先に進みがちです。知識の抜け漏れがないようこの時期に徹底的におさらいすることでより良いスタートができると思います。応援しています。
一橋大学社会学部 9と3/4
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模試
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