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ガチで高校一年生からやるべきこととは

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7/21 7:23
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Y君

高1 神奈川県 東京大学文学部(68)志望

高校入って初めての夏を迎えようとしています。しかしながら定期テストの点数が非常に悪いです。マーチあたりの大学に受かるために一年生からガチでやるべきこととは何でしょうか?

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たけなわ

北海道大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
とりあえず、最低でもこれだけはやっとけってことは、①単語類、②文法類、③教科書レベルの問題、それから④それまで習った範囲の復習、です。その他、余力があるなら、2学期以降の予習やご自身で用意した参考書あるいは問題集を進めるなどすれば、長期休暇を有効活用できると思います。そこらへんは、ご自由にという感じで。 ①単語類  英単語、古文単語等の基礎的暗記事項は、後の問題演習の円滑化のため、早めに頭に入れておいて損はないです。特に、英単語は、私自身「もっとやっておけばよかった」と入試本番を迎えてさえ思ったので、これでもかというくらいにやっておいた方が身のためだと思います。 ②文法類  英文法、古典文法、漢文句形等の文法知識は、文章の読解に必ず使うことになるので、やっておきましょう。とりわけ、漢文句形は漢文において最も基礎的かつ重要な事項なので、覚え違い等には注意しましょう(よく似た句形がたくさん出てくるので)。 ③教科書レベルの問題  特に数学ですね。基本例題にとどまらず、応用例題、章末問題、巻末問題にも取り組むのがベスト。もちろん、章末問題や巻末問題には未習範囲の問題もあると思うので、それについては無理せず、既習範囲の問題だけでも良いです。余力があって予習を進めたいということであれば、取り組んでも構いませんが。 ④それまで習った範囲の復習  主に、授業内容の復習です。たぶん大体の高校では「授業の予復習をやれ」と先生から言われていると思うので、予習→授業→復習だけでも3回、これに加え少し時間を空けた夏休み期間にもう一度それまでの授業内容を復習することで、計4回。これだけやればインプットは十分、さすがに頭に入ると思うので、夏休みの課題や休み明けに学校で実力テストがあるならそれの対策に効果的です。

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 とりあえず、最低でもこれだけはやっとけってことは、①単語類、②文法類、③教科書レベルの問題、それから④それまで習った範囲の復習、です。その他、余力があるなら、2学期以降の予習やご自身で用意した参考書あるいは問題集を進めるなどすれば、長期休暇を有効活用できると思います。そこらへんは、ご自由にという感じで。 ①単語類  英単語、古文単語等の基礎的暗記事項は、後の問題演習の円滑化のため、早めに頭に入れておいて損はないです。特に、英単語は、私自身「もっとやっておけばよかった」と入試本番を迎えてさえ思ったので、これでもかというくらいにやっておいた方が身のためだと思います。 ②文法類  英文法、古典文法、漢文句形等の文法知識は、文章の読解に必ず使うことになるので、やっておきましょう。とりわけ、漢文句形は漢文において最も基礎的かつ重要な事項なので、覚え違い等には注意しましょう(よく似た句形がたくさん出てくるので)。 ③教科書レベルの問題  特に数学ですね。基本例題にとどまらず、応用例題、章末問題、巻末問題にも取り組むのがベスト。もちろん、章末問題や巻末問題には未習範囲の問題もあると思うので、それについては無理せず、既習範囲の問題だけでも良いです。余力があって予習を進めたいということであれば、取り組んでも構いませんが。 ④それまで習った範囲の復習  主に、授業内容の復習です。たぶん大体の高校では「授業の予復習をやれ」と先生から言われていると思うので、予習→授業→復習だけでも3回、これに加え少し時間を空けた夏休み期間にもう一度それまでの授業内容を復習することで、計4回。これだけやればインプットは十分、さすがに頭に入ると思うので、夏休みの課題や休み明けに学校で実力テストがあるならそれの対策に効果的です。
北海道大学法学部 たけなわ
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予習復習の具体的なやり方(自分のやり方が合っているか)、不安解消方法
こんにちは!お疲れ様です。  ①と②にはまとめて回答させていただきます。    文面を見る限り相当丁寧に予習復習をされているようですが、予習復習はあくまで理解のための手段でありそれ自体が目的ではありません。その意識は持っていてください。    まず予習ですが、これは必ずやらなければならないものではありません。授業中に理解できる内容かどうかざっと目を通して、理解できると思えばやらなくて良いです。行う場合はあなたがおっしゃっているやり方で問題ないと思います。予習か復習のどちらか一方しかできないのなら基本的に復習優先ですので、時間がなければやらなくても構いません。私の個人的な意見では、授業についていけず授業時間が無駄になってしまうというようなことが起こらない限りはしなくても良いと思っています。    その日の復習ですが、目的は授業を再現することではなく内容を定着させることです。授業中の黒板を完全再現して問題は解けるようになるでしょうか。実際に類題や例題を解くことからはじめましょう。スラスラ解けるのであればポイントをわざわざ書き起こさなくても頭に入っているということです。解けなければ、ポイントをみながら解いてみましょう。演習を繰り返しているうちに内容が定着するはずです。一週間後の復習も同じように類題を解いてみて、解けなければノートを見るという形で大丈夫だと思います。    勉強中の不安解消法に関しては十人十色で正解はありませんし、受験勉強で不安がないなんて人の方が珍しいと思います。不安がなくなるまで勉強するという人もいますが、不安は適度に必要なものだと私は考えています。慢心して勉強しなくなるよりよっぽどマシです。根本的な解決方法を提示できず申し訳ありませんが、漠然とした不安と闘うのも受験勉強の一環だと思ってください。逆に具体的な不安(勉強法はこれであっているのかのようなもの)はいろんな人に聞いてみましょう。先輩でも先生でもここのようなサイトでも、様々な意見に触れて自分なりの結論を出してください。自分が導いた結論なら不安も少しは解消されるはずです。 合格をお祈りしています。
東京工業大学情報理工学院 Rei
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物化で学校でやったことを忘れることはどうすれば良いか
①模試での理科対策について まず模試の捉え方ですが、受験勉強をしている中で、定期的にある試験を受け結果をもらい、同じ目標を持つ人たちの中での自分の位置を把握するものが模試です。 なので、模試の対策をするという考えは好ましくないかなと思います🙇‍♀️ 普通に受験勉強をして、それが身についていれば模試の結果はよくなります! ②学校で習ったことを忘れないために 「学校で」習ったことというより、「自分で学んだこと」を忘れないようにするための対策として考えました🙇‍♀️ 自分で問題を解いたり、復習することが大事だと思います。 私は、高2のとき物理化学は学校でもらった「セミナー」を使って、学校で習った範囲を自分で進めていました。定期試験の前にその範囲を1周はするようにしていました。 その結果、高2の時点で、化学はセミナーの有機を2周、理論完璧、無機一応1周くらい 物理はセミナー力学部分が完璧、電磁気理解&基本問題はできるようになっていました。 また夏期講習、冬季講習などで塾にいき、学校で習った範囲と被った範囲を扱っていたので、テキストの問題を解説を見ずに解けるようになるまで解き、それが復習にもなり知識が定着したと思います🙇‍♀️ 塾に行かなくとも、長期休みの間に、問題集のつまずいた部分を自力でできるようになるまでやり直す、自分で選んだ参考書を読むなどをすると良いと思います! 少しでも参考になれば嬉しいです🙇‍♀️
東北大学医学部 no_cloud
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「復習」とは??
復習の重要性についてお話したいなと思います!! まず始めに忘却曲線というのをご存じでしょうか? もし初耳でしたらググってみてください すぐ出てきます 人間の頭の容量には限界がありますので使わない知識はどんどん捨てられてしまいます するとせっかく予習して授業を聞いてもそれはあくまで理解したつもりになって、知ってるなぁくらいの知識になってしまい、復習しないうちに要らないものとして脳が捨ててしまいます ですので定期的に復習を繰り返すことでこの知識はよく使うものだから捨てちゃダメだ!と脳に刷り込ませる必要があります 復習の目安としてはまず習った日に軽くでいいのでどんな内容だったかを確認、1週間後にも確認、1か月後にも確認というようにするとかなり定着します ですので予習の日、復習の日というように分けてしまうよりかはどちらも毎日行いましょう ぶっちゃけ予習はそこまで焦ってする必要はありません 結局は知識を自分の武器にしないといけないのでどれだけ使ったかです その後の演習量で遥かに予習の効果を上回ります 理系科目はとにかく問題を解いてたくさんパターンを知って武器の使い方を学ぶのが大事です 英語は大方の文法を学び終えたら長文で出会う度に覚え直す、思い出すとかでいいと思います 古典は岡本先生ですかね?笑とてもわかりやすいですよね 古文を読み返しながら先生が何を言ってたかを思い返しながら読むといいかと思います また科目問わず有効的なのがセルフレクチャーです 解きながらでも復習のときでも誰かに教えるつもりで声に出しながら行うことで、内容をより頭の中でブラッシュアップでき定着していきますのでおすすめです!!! まだまだ時間はあります 焦らず落ち着いていきましょう!!!!
東北大学工学部 ruka
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早稲田合格のために英語でこれからやるべきこと
直接見ていないので、推測でのアドバイスになりますが、ご容赦ください。 ①②④⑦ →まず注意しなくてはいけないのは共通テストと早稲田の問題は全く異なることです。共通テストは所謂、情報処理の力(速読力とも言われるかもです)が必要とされますが、早稲田は読解の深さが求められていると思ってます。これは現代文も同じです。 そこから察するに恐らく、 共通テストのような情報が羅列してある文章は理解できるが、早稲田のような深い読解を必要とする問題が解けない →内容を完全に理解し切れてないのだと思います。 つまり、ちょっとキツイ言い方になりますが、英語に限らず読解力がネックになっているのではないかということです。故に意識すべきは速読力ではないと思われます。むしろ、丁寧に読む力です。 例えば、文構の文挿入は感覚でするのではなく、しっかり根拠があります。現代文の空欄に穴埋めする問題や並び替え問題と一緒で、指示語や接続詞など様々な部分を考慮して入れるものです。なので、現代文を読む時と同じように、英文を読んでみてください。 しかし、これは私の単なる推測に過ぎないので、おすすめの練習法・原因分析法としては、 ①まず、時間を気にせず過去問を解いてみる ② ・点が取れた場合→原因は速く読めないこと→過去問を何度も解き、問題傾向を掴むことや音読など ・点が取れない場合→原因は恐らく読解力なので英語に限らず丁寧に読む力をつける ※パス単準一までやっているとのことなので、語彙力不足の線は除外しています といった形で対応すると良いと思います。  ③ →残念ながら、優先順位をつけてやるしかないと思います。しかし、過去問を繰り返すことで点数が上がりやすいのは教育、商、文、文構の4つだと主観的には思ってます。特に商に関しては私も受験生時代に大体10年は解きました。最初は文の読みやすさの割に点を取れないので不思議だったのですが、何度もやって行くうちに点数がどんどん上がっていったので、やはり過去問ゲーの色が強いと思います。 ⑤ →英語を文章通り丁寧に読まなくてはならない時、解釈は軽視できませんのでやる価値はあるかと思います。というか、やってて分からないところが少しでもあるならばやる価値はある程度は存在すると思います。 また、商学部の問題には英文和訳が良く出ますが、点を取り切るには解釈の練習は有効だと思います。 ⑥ →単語選択問題は、 ①最初から意味だけで絞れるならそれで答える ②意味だけでは絞れない、又は知らない時に文脈から推測 という形で私は進めていました。 また、文構と商はパス単準一級で十分だと思います。 ⑦ → ・お勧め参考書に関しては、ぶっちゃけ特に強く勧めたい物はないです。強いていうなら早稲田の英語シリーズや、読解力を鍛えるためならば、現代文ではありますが、現代文読解力開発講座です。 ・意識すべきことは、 ①とにかく過去問を腐らずやり続けること ②複雑な英文は現代文だと思って取り掛かること の2つです。 以上長くなりましたが、読解力が原因のくだりなどは直接みていないので私の推測でしかありません。良いと思った所のみ取り入れてください。応援してます!あと日本史もちゃんとがんばってください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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英語
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参考書のルートはこれでいいのか
 参考書のルートを、利用できるサービスを有効活用し、自ら考えて設計することは大変褒めるべきことです。しかし、そのルートが、3年間という時間の中において計画性をもって考えられたものであるかどうかが気になります。というのも、いくら良質な参考書で組んだルートであろうと、3年間でそれら全てを有効活用できないほど数が多ければ、途中で頓挫することは火を見るよりも明らかであるからです。そこのところ、質問文のみからは判断できかねるので、ここでは計画性を持って考え抜かれたものであるとしておきます。  一見した感じでは、概ね不足なくルートを組んでいるように思えますが、所々に気になる箇所があります。  たとえば、漢文学習必携とステップアップノートと漢文早覚え即答法は、いずれも句形学習のための書籍である(後2冊は使ったことがないので厳密に違う点があれば申し訳ありません。)点を考慮すると、少し胃もたれしそうな感が否めません。実際、私も漢文句形は基本的に漢文必携で事足りましたし、重要な漢字についてはZ会の『漢文句形とキーワード』の該当箇所をその補助用として使ったくらいで、3冊も使う必要は感じられません。とくに、「早覚え」のような内容のものは、3年生で残っている時間があまりなく、焦っているような人が使うのであれば格別、そうではない、ましてや高校1年生になりたての段階からそのような深い理解を放棄するような上面の学習を目先においてしまうのはあまり望ましいとは思えません。繰り返し必携を読み、また繰り返し問題を解いて、真に事を理解することに努めれば、句形など漢文の基礎中の基礎ですから自ずと頭に入っていきます。  現代文も、個人的には重いイメージを受けます。恐らく大体の参考書が(丁寧なものであれば小説についても扱っているものもありますが)評論文をベースに解説を繰り広げるものであったと、私が受験生だったころに書店でそう感じた記憶があります。すると、(具体的に中身を見る必要はありますが)あまり多く現代文の参考書を積んでも、比重は評論文が圧倒的に大きくなることは察するに難くありません。評論文となると、鍛えるべきは読む力と解答を構成する力と言えるでしょう。しかし、果たしてそれらを鍛えるために、そこまで多くの参考書を用いる必要があるかと問うてみれば、当と答えるにはどうしても懐疑的になってしまいます。これらに加えて学校の授業、学校で配られる問題集等の存在も考えると、やはりそれほど現代文のルートを重くしても、かえって蛇足になるのではないかと考えます。  因みに、私が実際に自分で選んで使っていたのは、読む力については『現代文標準問題精講』(旺文社)、解答構成力については『現代文記述問題の解き方 「二つの図式」と「四つの定理」』(河合塾)の2冊だけで、あとは学校で配られた問題集で事足りました。中でも、前者は第一におすすめしたい良書です。受験勉強では見落とされがちな、現代文科目の学問としての一面を思い出させてくれます。是非一度書店に行って手に取ってみてください。  いずれにしろ、受験勉強に限らず、何のためにその参考書を使うのかということを第一に考えねばなりません。例えば、英単語帳を使う目的は何かと問えば、あなたはきっと英単語を覚えるためだと答えるでしょう。では、なんのために英単語を覚えるのだと問うてみると、英文を読めるようになるためだと今度は答える。ではでは、なんのために英文を読めるようになるのだと問うてみると、設問に正しく答えるため、あるいはそれによって志望校に合格するためだと回答する。ここで問いたいのは、あなた方の目的意識はそこで止まってしまっていませんか、ということです。考えるべきはその先、ではなぜ志望校に合格するためには英語を理解する必要があるか、端的に言えば、なぜ「英語」という科目があるのか、ということ。これには、恐らく「グローバル化によって国際的な社会意識が日本にも敷衍し、今後生活のためには英語を理解する能力が最低限必要になるだろうから」という答えが誰にでも浮かび得るでしょう。とすると、英語科目を学ぶ目的は、志望校に合格することではなく、志望校に合格できるだけの英語能力を身につけることであり、英単語帳を使って英単語を覚えるのも、英文法帳を使って英文法を覚えるのも、英文解釈書を活用するのも、畢竟は英語を理解する能力の涵養がその最たる目的であることは理解するに難くないでしょう。このように考えると、英単語も英文法も覚えるだけでは足りず、それが実際に英文の中で活きていることを確認しなければそれらを学習したとは言えないでしょう。英単語・英文法→英文解釈→英語長文という王道のルートが、実はかなり危険なもので、実際はそれら全てが互いに作用しあっていて、学ぶ順番などは問題でないことに気が付きます。  英語に限らず、数学科目が何のためにあるかを、国語科目が何のためにあるかを、理科、社会についても同様にまず考え、自分なりにある程度明確な答えをもたねばなりません。そして、参考書はあくまでその目的を果たすための手段であり、決して参考書を終わらせること自体が目的ではないことを、自分自身で理解せねばなりません。たくさん参考書をやっているのに成績不振である人と、少ない参考書でも成績を振るわせられている人がいますが、この2者の違いはこういうところにあるのではないかと私は考えています。  良質な参考書を積んでルートを組む事は、計画性という面においては大層重要ですが、その数が多ければ反面、参考書を終わらせる事自体が目的化してしまう恐れもあります。一体何のためにこの科目を学ぶのか、それによってどんな能力を身に付けねばならないのか、そういった勉強においての初歩中の初歩のことを改めてよく考えてみると、今、そして今後どんな学習をすべきなのかは自ずと見えてくるはずです。なので、あなたも、現在組んでいるルートは一旦そこで置いておいて、改めて上記のことをよく考え直してみてはいかがでしょう。よく考えた上で組んだのだと言うならば、後半の内容は無視して頂いて構いません。  拙文ゆえ、脱線が過ぎたり、内容がわかりにくかったり、また内容に一貫性が無かったりするやもしれませんが、所詮私もただの一階の大学生であるということを以てご容赦いただければ、こちらとしては幸甚に存じます。貴重な時間を使わせてまで長文を読ませる形となってしまい、大変申し訳ございません。
北海道大学法学部 たけなわ
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不安
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授業の予習・復習のしかた
こんにちは! 大阪大学人間科学部の、のぞみといいます。 まず、高校1年生のうちに予習復習をしっかりやると後がとても楽ですし、ぜひ習慣にしていってほしいです! では、おすすめの予習復習方法を書いておきますね! 【数学】 1.次にやる範囲の網羅系参考書を読む。 (青チャートとか基礎問題精巧とかがおすすめです) (読むだけなので解かなくていいです) (教科書でも大丈夫です) 2.さらっと読んで、わからないところに線を引くか、わからないことを書き出しておく 3.授業をうけて、わからなかったことを解決する 4.翌日、昨日読んだ参考書や教科書の問題を解いてみる 5.わからなければ、何が分からないかをすぐに書き出して、すぐ答えを見る 6.別の日に何も見ずに問題を解く。 数学は予習しておくと授業を有意義に使えるので、予習をおすすめする教科です!!もちろん復習も忘れずに! 【古文】 1.教科書コピーか、ノートに本文を書く 2.自分なりにでいいので、隣に訳を書く 3.授業をきいて照らし合わせる 4.音読しながら訳を思い浮かべて復習 これは最後の音読が大事です! 【英語】 1.本文をコピー 2.単語を調べて分からない単語に丸をつけておく 3.本文をざっとよんで、解釈がわからないところに線を引く(全訳する必要はないです) 4.授業で解決する 5.音読しながら、本文の意味と解釈を思い浮かべて復習 これもやはり音読が大事です。 以上になりますが、やはり大事なのは復習ですので、忙しくてもそこだけ欠かさないように頑張ってください!! 理社は予習も復習もいらないです。 テスト前に頑張って詰め込むのでOK。なぜなら受験までその知識を保存するのはなかなか時間がかかってたいへんだからです! 陰ながら応援しております!
大阪大学人間科学部 のぞみ
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時間の使い方
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古文、単語と文法のあとはなにをやればいいのか
そこまできたのなら古文・漢文で高得点を狙った方が良いと思いますよ! いわゆる基礎は固まっていると思います。 おそらく質問者様の状況から察するに課題は2つあります。 ①英語の精読のような1文をしっかり訳す経験の不足 ②問題演習不足 この2つを丁寧にやれば、基本的には読解力は向上すると思います! ①は学校の古文・漢文の授業でやっているようなもので、1文ずつしっかり品詞分解して、これはどういう品詞で、活用形は何で、意味は何でと丁寧に分析していきます。そして、その判断にはきちんと根拠が言える必要があります。題材は何でもいいです。学校の教科書でも問題集でも何でもいいので丁寧にやれるかどうかがミソです。 ②については特になく、ひたすら問題演習をしてください。 漢文においても同様です。 句法をしっかり覚えたのなら①②をやってみてください! 以上になりますが、参考にしていただければ幸いです!
東北大学教育学部 まー
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古文・漢文
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復習とはなんぞや
こんにちは。私も浪人してました。 私が浪人していた時の復習を紹介します。 ①英語 当日中に、予習時点と授業中に分からなかった単語を、何度も書く・音源を聴く・声に出す・見るで覚える。単語は次回の授業までに完璧にしておく。 間違えた問題や、あやふやな問題を解き直す。時間は気にしなくて良いので、間違えた理由を明確にする。 長文なら音読をする。長文の音源があれば、それを聴きながらやる。アクセントも正確に。 授業の無い週末に、通しで全て解き直す。分からないところがあったら、当日中と同じ方法で覚える。 ②現代文 当日中に、全ての問題を解き直す。その際に、「なぜこの選択肢は正解/不正解なのか」を書き出す。記述問題も自力で書いてみる。 得意科目だったので、週末は英語に回して、時間のあるとき(予備校の授業が無い平日など)に2回目の復習をした。 ③古文 当日中に、単語と文法事項を確認。英語と同じ方法で確認し、単語の音読もやった。また、全ての問題を解き直す。 週末にもう一度問題を解き直す。 ④漢文 当日中に全部解き直す。 正直なところ、他の科目の方が苦手だったので、漢文にはあまり時間をかけられなかった。 ⑤日本史(選択科目) 次の授業で扱う範囲の単語を、一問一答を使って事前に詰め込んでおく。 復習の時には、それを時代の流れを踏まえてもう一度やる。また、予備校のテキストを何度も見たり、予備校の用語集を2回ほど回す。 テスト形式の授業後の復習は、当日中に全て解き直して、土日にまた同じところを解き直した。 参考になれば幸いです。
早稲田大学文学部 ラルゴ
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予習と復習のやり方
はじめまして、1年間浪人していたのでそれをもとに質問に答えさせていただきます。 予習については出来るだけ書き込まず問題をコピーしてノートに貼り板書をそこに書き込むなどの工夫した方がいいと思います。実際に浪人時もそうしている人が多かったです。理由は復習時にテキストをまた利用できるからです。最初から書き込んでしまうと復習の際に真っ白な状態から取り組めず、結果的に自分の頭であまり考えないことになりかねず復習の効率が悪くなってしまいます。最初はめんどくさいですが、慣れてくると案外どうにかなります。 次に復習に関してですが、授業を受けて大まかに ①予習の際の考え方が合っていたところ ②自分の考えとは違っていたところ の2つに分かれると思います。①については板書やテキストをみて軽く関連事項を連想すれば平気です。一方の②ですが、解けなかった問題は何回も解き直すべきでしょう。できなかったところは講師の考え方や思考プロセスなどを再現(真似)出来るようになるまで復習しましょう。そうすれば試験本番でも講師の解き方を真似て解くことができるようになります。そのためにもしっかり授業では板書だけでなく講師の発言の隅々までメモすることをオススメします。 予習では試験本番同様緊張感を持って取り組む、復習ではわからないものを0に近づける、というように意識して勉強していれば自然と結果がついてくると思います。長くなりましたが勉強頑張ってください。応援しています。
早稲田大学商学部 タクヤ
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