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英語の過去問

クリップ(10) コメント(6)
7/17 16:36
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アメ

高3 大阪府 大阪大学基礎工学部(61)志望

タイトルにあるように志望校の英語の過去問に何月ぐらいから入れるといいですか?

回答

建築学生

大阪大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
大阪大学工学部に今年入学した者です。 大阪大学志望ということなので、大阪大学の英語入試についてアドバイスさせていただきます。 まず、大阪大学の入試傾向と難易度を知るために、夏休みに入る前か、夏休みに入ってすぐに一度、過去問を解いてみるとよいと思います。この時に解く過去問は、直近のものがおすすめですが、できるだけ入試本番に近いタイミングで解くために過去問を残しておきたいのであれば、少し古いもの(10年前あたり)でもかまいません。大阪大学の英語入試の問題内容の傾向自体は大きく変わっていないからです。 本格的に過去問を解き始めるのは、問題によって時期を変えると良いと思います。おすすめは、5年以上20年前までのものを、大阪大学の英語20ヶ年(赤本)で問題ごとに演習し、全体を通して本番と同じような演習のために5年前から去年までのものを大阪大学の赤本で演習することです。 大阪大学の英語は、4つの大問で構成されており、1が英文解釈、2が長文、3が自由英作文、4が和文英訳となっています。 1の英文解釈は、夏休みまで問題集(英文解釈の技術100がおすすめ、得意であれば英文解釈の透視図を使用してもよいと思う)を解き、9月ごろから大阪大学の英語20ヶ年(赤本)を解き始めると良いと思います。 2の長文は、普段から長文に読み慣れていると難易度があまり高くはないと思うので、8月あたりから入ると良いと思います。数回解いてみて、難しく感じたら、河合出版のやっておきたい英語長文500か700を使用して、9月には解き始めるのがベターでしょう。 3の自由英作文は、駿台の阪大実戦模試、河合塾の阪大オープンに向けて、10月くらいから解き始めましょう。自由英作文はだいたいどうしても対策するのが遅くなりがちですが、入試直前に演習を重ねて伸ばすものなので、あまり急がなくてもよいです。また、同じテーマはほとんどでないと思うので、どのようなテーマが今まで出題されたのかを知っといた上で、過去問を使うより予想問題で練習するようにした方が良いと思います。 4の和文英訳は、大阪大学は、まず英訳しにくい日本語をうまく言い換える必要があり、英作文の土台ができている必要があります。理想は夏休みの間に英作文の土台を固め、9月から解くことですが、そこまでに英作文の土台ができていなければ10月からでも大丈夫です。 長くなりましたが、英語は安定させやすい教科であり、得点源になれば理系なら特に本番でたすけになると思います。これからも頑張ってぜひ第一志望合格をつかんでください!

コメント(6)

けい
7/18 10:10
すごく丁寧にありがとうございます。頑張ります
けい
7/18 10:51
一つ聞きたいんですが、どれくらいの頻度、量で過去問は解いていって、全体を通して解くのはいつぐらいにすればいいですか?
けい
7/18 11:52
あと、過去問の長文を解き始めたら、それ以外の問題集と並行するものなんですか?それとも過去問のみを入試まで解き続けるんですか?
建築学生
7/19 8:03
私の場合、毎週日曜日に一年分過去問を解くようにしていました。9月と阪大オープン模試が終わってから共通テストまでの間に20ヶ年の赤本を使って大問ごとに解き、阪大模試に向けて10月の間は全体を通して阪大実戦模試の過去問(駿台文庫)を解くようにしていました。 共通テストが終わってからは本番を想定して直近5年分を通しで解いていました。
建築学生
7/19 8:07
長文に関しては、普段の学校等の課題量によると思います。学校の課題等で長文を読む機会が週に2.3題以上あれば、後は過去問だけでも良いと思いますが、そうでなければ、何かしら問題集を自分で購入し、過去問と合計して週に3〜5題ほど長文に触れる機会を作ることをおすすめします!
けい
7/23 23:02
追加の質問にも答えていただきありがとうございました

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英語の過去問
大阪大学工学部に今年入学した者です。 大阪大学志望ということなので、大阪大学の英語入試についてアドバイスさせていただきます。 まず、大阪大学の入試傾向と難易度を知るために、夏休みに入る前か、夏休みに入ってすぐに一度、過去問を解いてみるとよいと思います。この時に解く過去問は、直近のものがおすすめですが、できるだけ入試本番に近いタイミングで解くために過去問を残しておきたいのであれば、少し古いもの(10年前あたり)でもかまいません。大阪大学の英語入試の問題内容の傾向自体は大きく変わっていないからです。 本格的に過去問を解き始めるのは、問題によって時期を変えると良いと思います。おすすめは、5年以上20年前までのものを、大阪大学の英語20ヶ年(赤本)で問題ごとに演習し、全体を通して本番と同じような演習のために5年前から去年までのものを大阪大学の赤本で演習することです。 大阪大学の英語は、4つの大問で構成されており、1が英文解釈、2が長文、3が自由英作文、4が和文英訳となっています。 1の英文解釈は、夏休みまで問題集(英文解釈の技術100がおすすめ、得意であれば英文解釈の透視図を使用してもよいと思う)を解き、9月ごろから大阪大学の英語20ヶ年(赤本)を解き始めると良いと思います。 2の長文は、普段から長文に読み慣れていると難易度があまり高くはないと思うので、8月あたりから入ると良いと思います。数回解いてみて、難しく感じたら、河合出版のやっておきたい英語長文500か700を使用して、9月には解き始めるのがベターでしょう。 3の自由英作文は、駿台の阪大実戦模試、河合塾の阪大オープンに向けて、10月くらいから解き始めましょう。自由英作文はだいたいどうしても対策するのが遅くなりがちですが、入試直前に演習を重ねて伸ばすものなので、あまり急がなくてもよいです。また、同じテーマはほとんどでないと思うので、どのようなテーマが今まで出題されたのかを知っといた上で、過去問を使うより予想問題で練習するようにした方が良いと思います。 4の和文英訳は、大阪大学は、まず英訳しにくい日本語をうまく言い換える必要があり、英作文の土台ができている必要があります。理想は夏休みの間に英作文の土台を固め、9月から解くことですが、そこまでに英作文の土台ができていなければ10月からでも大丈夫です。 長くなりましたが、英語は安定させやすい教科であり、得点源になれば理系なら特に本番でたすけになると思います。これからも頑張ってぜひ第一志望合格をつかんでください!
大阪大学工学部 建築学生
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大阪大学経済学部 RIZ
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勉強の年間スケジュールなどを考えていただきたいです。
大阪大学を目指すのですね。是非とも頑張っていただきたいです。 英語、国語、世界史の実力がわからないので、英語は基礎的なレベルの長文は読める位、国語は共通テストで6~7割は取れる位、世界史は共通テストで6割取れる位の実力として話を進めますね。(自分の実力と照らし合わせつつ勉強計画はカスタマイズしてくださいね。) やはり一番大切なのは英語ですよね。大阪大学合格に必要なのは、リスニング力、英文解釈力、英作文力、長文読解力ですね。 (私は、大阪大学の過去問を演習として20年分は解いているので、肌感としてわかります。) これらの能力を一年かけて磨いていく計画を立てますね。 夏前までは、語彙強化(シス単やターゲット、鉄壁ができたらgood)ちなみに私は鉄壁を使ってました。これと並行しつつ、英文解釈力を身につけましょう。これは大阪大学の和訳の問題と長文読解力を解く上で必須といっていいでしょう。夏前までには英文熟考や基礎英文問題精講や英文の技術の基礎100の中から一つ選んでやり込みましょう。(音読が効果的です。) 夏にはこれまでの参考書を復習しつつ、英作文に触れるようにするといいでしょう。私は竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本を愛用していました。夏には時間が取れると思うので長文の参考書を始めるのも良いでしょう。ポラリスの3やルールズの3~4までできたら大阪大学の長文もある程度太刀打ちできるようになっているでしょう。(この時点で過去問の点数が取れていなくても落ち込まないでね。)長文の復習の時には音声を聞きながらシャドーイングをしましょう。速読力も上がるし、リスニングも鍛えられるので一石二鳥です。長文の復習の中で出てきた単語は確実に覚えて単語力も強化です! 夏以降は過去問と過去問で見つかった弱点を補強するサイクルをまわしましょう。 国語は志望校との相性によってどれくらいの対策が必要かが変わってくるので、過去問を解きながら弱点を潰していきましょう。 二次試験で使う世界史は論述の対策も必要になりますね。8月までに通史を終わらせましょう。そのあとは一問一答(山川とか東進とかわりかし網羅度の高いもの)を一冊極めましょう。論述の参考書は「段階式 世界史 論述トレーニング」や「世界史論述練習帳」がおすすめです。これらを10~11月までに終わらせられたらスムーズに共通テスト対策、二次試験対策に移れるはずです。 数学ですね。神戸大学レベルの数学を解けるようになるために、基礎的な参考書とプラチカを終わらせることが近道だと思います。基礎的な参考書は基礎問題精講と標準問題精講で良いと思います。9月までには基礎固めを終わらせましょう。10~11月にかけてプラチカを終わらせると神戸大学レベルの実力は十分でしょう。プラスして過去問を15年分くらい解けば形式にもなれることでしょう。 共通テストだけで使う教科は11~12月から始めたら良いとは思いますが、理科基礎や倫政の範囲を夏休みに二周くらいしたらスムーズに共通テスト対策に入れると思います。 長文になってまとまりがないかもしれませんが、大体の計画は立てました。わからないことがあれば是非聞いてほしいと思います。
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名古屋大学経済学部 Na
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英文を英語のまま理解するには
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