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12/5 23:31
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

猫背の人

高1 長野県 信州大学工学部(53)志望

初めて相談いたします。 私は高校に通う1年生です。 進路というほど定まった悩み事ではなく、 様々な難関大学へ合格された皆様の意見を 拝聴したく、相談しました。 私の通う高校は卒業後就職する方が多くおり、進学を希望とする方も専門学校を目的とする場合がほとんどであり、四年制大学へと 進学する方は圧倒的とまではいかなくても、 かなりの少数派です。 ですが私は大学へ進学(工学系)を希望したいと考えています。 おそらく私は『大学生』というものに 憧憬に似た感情を持っているのだと思います。 おおよそ向学心とはかけ離れた考え方だと 自分でも実感しています。 そこでなのですが、皆様はどうして その大学へと挑戦して入学なされたのですか? なにか目標であったり、もっと大きな目標の 通過点であったりするのでしょうか? はたまた『学歴フィルター』対策であったり、 『肩書』に惹かれたという理由もあったりするのでしょうか? 無礼も甚だしいですがご回答いただけますと幸いに存じます。

回答

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やかやかさん

早稲田大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
全然無礼ではないですよ。 正直私の場合は後者かなと思います笑。今の大学を目指したのは大きく分けて2つあります。 ⑴選択肢の幅を広げるため →よく言われることだと思いますが、就活経験するとよくわかります。そもそも、大卒じゃないとなれない職種って割と沢山あるんですよね。高卒と大卒では給料も違ったり…残念ですが、これが現実です。 私は特にやりたいことがありませんでした。その中で、「今はとりあえず大学に行って将来やりたいことが見つかった時のために選択肢を広げておこう」という思考です。大学行った結果、料理人やミュージシャンなどの必ずしも大学を出る必要がない職を目指すことになったとして、それもありだと思ってました。(結果的に今の私には全く縁のない話ですが笑) 実際、私の先輩も卒業してからミュージシャンを目指していますし、特に早稲田にはそのような人は沢山います。これは、早稲田という多様な環境で沢山の刺激を受けることも関係しているかもしれません。 ⑵負けず嫌い →これは一番大きかったですね。高2の終わり頃、部活の頭がいい友達に「ぶっちゃけ今の成績だと早慶はキツいっしょ」と言われたことがあります。普通に仲良い友達でしたし、その時は別にイラついた覚えはないのですが、今でも覚えているということはそこで「悔しい!早慶受かって見返したい!」と思ったんでしょう笑。
こんな感じで、ネガティブなモチベーションではあるかもしれませんが、負けず嫌いが原動力になったことは間違いありません。というよりも、スポーツやゲームみたいなものだと思ってました。こうやって工夫すれば解けるようになる…ここが苦手だから克服すればさらにレベルが上がる、ポケモンみたいだ…といった感じです。私の負けず嫌いに、大学受験のゲーム性がうまくハマった形ですね。 以上の2つが主な要因ですが、どちらかというと2つ目の理由の方が大きかったです。 持論ですが、受験に明確な理由なんていらないと思っています。なぜなら、スポーツと同じだと考えているからです。高校サッカーをやる人はインハイや選手権を目指すし、バレーをやっている人は春高、野球をやっている人は甲子園を目指すと思います。受験生が憧れの志望校を目指すのはこれと同様だと私は思います。 私もスポーツはやっていましたが、全国出場レベルまで身を立てることは全くもって叶いませんでした。そこで自己実現の手段として、勉強を頑張った形です。 サッカーや野球、バレーは「モテる」「スパイクやホームランを打てた時が気持ちいい」など競技を続けるモチベーションになる瞬間が沢山あると思います。勉強も一緒です。難関大の学生はなんかカッコいいし、模試の成績が上がった時は気持ちいいです。最終的に合格した時は叫んでしまいました笑。大学合格=スポーツでいうインターハイ出場みたいな感じですかね。 ちょっと話が脱線しかけてしまいましたが、受験のきっかけにちゃんとした理由なんていらないと思います。憧憬が有れば十分です。それで勉強を始めてみて、やはり気分が乗らなかったり、大学へ行く意味がわからなくなったらまた考えればいいとですし、私みたいにハマるかも知れませんから! 以上です。ちょっと自分語りが多かったので、聞きたいこととズレていたら遠慮なく追加でください!
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やかやかさん

早稲田大学商学部

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プロフィール

早稲田商学部現役合格。得意科目は英語と世界史でした。 塾講師の経験をもとに、具体的かつ現実的な提案を心がけます。 基本的にリアリストです。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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受験校はどうやって選んだのですか?
こんにちは。 受験校選びって大変ですよね。その気持ちよくわかります。僕も何大学の何学部を目指すか現役の時とても悩みました。 取り敢えず僕の話が少しでもあなたの参考になれば嬉しいです笑 僕の話と言いながら、まずそこら辺の進学校の高校生の話からしたいと思います(若干の偏見ありなので反論があっても心の中に仕舞っておいてください)。 おおよそ、進学校の高校生というのは何の疑問も持たずに東大京大医学部を目指します。そこにあまり理由はありません。理由があったとしてもそれは就職のためであったり、偏差値の高い高校に入ったのだから難関大を取り敢えず目標にするであったり、周りが目指すから取り敢えず自分も目指そうであったりと大した理由ではありません。と言ったら怒られるかもしれないですが笑笑 まぁ何にせよ進学校の中にも深く考えずに難関大を受験する人は多いです。 「大学に入ってやりたいことがある!」と言っている人も大学に入ってどんどんやりたいことが変わっていくのが殆どです。例えば僕の先輩になりますが、北野高校という関西トップレベルの進学校からわざわざ看護の勉強がしたいと浪人までして京大の看護学科に入学しながら、大学生活を過ごすうちにやりたいことが変わり、結局一般就職をした人がいます。このように入学前と入学後でやりたいことが全然違ってしまう人は多いです。 自分はやりたいことが変わらないだろうと思っている人は「俺彼女できたらずっと付き合う自信あるわ笑笑」と言っている恋愛を知らないような人と同じ可能性があります。 次は僕の話です。僕は法学部に入学しました。高一の時は特にやりたいこともなく、何をしようか悩みました。そもそも理系にしようか文系にしようかも悩んでいました。しかし、そんな中で逆転裁判というゲームに出会いました。面白いので是非やってみてください。このゲームに出会った結果、冤罪を無くしたいと考え、弁護士を目指すべく法学部へと進路を決めました。こんな感じで進路を決めている人もいるというのを覚えておいて欲しいです笑 しかし大学に入って勉強や部活をするうちにやりたいことが変わり弁護士を目指すことをやめました。今は普通の就職を考えています。 ただ、今はやりたいことが変わりましたが、高校の頃はやりたいことが決まった後はしっかりと勉強しました。それこそ1日8時間くらいは。やりたいことや受験校が決まった後にすることは1つです。勉強しましょう。それだけです。決まるまでに時間がかかった分、後は受験校に受かるにはどんな勉強をすればいいかを考えながら学力を上げるのみです。 次に、あなたのようにやりたいことが大してなく、モチベーションもない人はどうすればいいかですよね。それこそ学力を上げればいいと思います。勉強していればそのうちやりたいことが見つかるかもしれません。無理して見つける必要は無いと思います。ただ、やりたいことが見つかった時に、それが難関大でしか学べない可能性もあります。そういつた時に学力が付いていればやりたいことを実現できる可能性が高まります。 また大学に入ればたくさんの出会いがあります。その中でやりたいことが見つかるかもしれません。 そんなこと言われても適当な感じじゃ不安だよと思うならば、1回どこでもいいのでオープンキャンパスに行ってみたらどうでしょうか。何か進路選びのヒントが落ちてるかもしれません。雰囲気を感じるというのはとても大切です。野球の試合でもテレビ中継と実際に球場で見るのでは全く印象は変わりますからね。 あとこれは最終手段になりますが、やりたいことが見つからない場合は発想を逆転させましょう。「やりたくないことを見つける」のです。要は消去法です。自分に向いてないだろうと思ったり、面白くないなと感じる学部を避けて残った中から選ぶというものです。あまりオススメしませんが、本当に困った場合はやってみてください。 最後に、僕の周りには大して何も考えずに京大に来た友達が沢山います。中にはある部活にどうしても入りたいから京大を受けたなんて人もいます。部活をやる為に京大に入ったなんて面白いですよね。でもそれくらい自由でいいんです。気楽に考えればいいと思います。長々とすみませんでした。
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大学に進学する理由
 日本ではまだ学歴主義が根強いです。大学が就職予備校になっていると言う人もいますが、実際、大学を就職のための踏み台程度にしか考えていない人もいるようです。  どの業界にしても、働くためにはそれなりの専門的知識が必要とされます。例えば弁護士は法律をしっかり理解していないといけません。その専門知識をつける手段の一つが大学です。  質問者様は現在、何を学ぶか、で進学先を考えているようですが、将来何をしたいか、を基準にすると学部も絞り込めてくるのではないでしょうか。    入れたらいいくらいの気持ちでも、合格する人はいると思います。その場合、その大学はその人にとって本気を出すまでもない大学なのです。従って入学後も何となく大学生活を満喫するのでしょう。  現在の実力以上の大学に行きたいのなら入れたらいいというような生ぬるい考えではダメですよ。
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大学に行く理由
僕も将来の夢、なりたい職業はありません。 そんな僕が進学を選んだ理由について話します。こういうのは個人的な経験談みたいになってしまうので気休め程度に読んで頂ければなと思います。 まず結論から言うと、将来の夢がない僕にとってできる最善の選択が大学進学だったので進学しています。 夢がある人で、例えば職人みたいな職業でしたら大学に行く必要がない場合もあります。しかし、夢がない僕にとって大学に行かないことは、将来の選択を狭めてしまうことにつながります。学歴社会は残念ながら今も存在し、大学に行かないだけでやりたいことが見つかった時に選択肢が狭まってしまうことがあります。せっかく将来やりたいことが見つかった時に、学歴を理由にその夢を諦めなければならなかったらそれって残念じゃないですか? だから夢がない自分にとって今できる最善の選択は少しでも良い大学に行くことでした。 二つ目。 自分は、4年制大学では4年という猶予が与えられていると考えています。やりたいことを見つける猶予。大学に行かないで就職するという選択肢も大いにありだと思います。しかし、夢がなく妥協で、高卒でやれる仕事を残りの40年以上の人生かけてやる自信は僕にはありません。 それなら4年間じっくり学びながら本当にやりたいことを探した方が良いと思います。 最後。 これは大学に入ったからこそわかったことなのですが、本当に大学はすごいです。自分が通っていたのは進学校でもなく普通の高校で、親は大学にも行ってませんし、兄弟で日東駒専含めそれ以上の大学に行ってる人もいません。 自分が低いレベルにいたからこそ、日本トップの私大に入って感じることは周りのポテンシャルの高さです。バイリンガル、トリリンガルなんて当たり前のようにゴロゴロいます。大学入った瞬間に予備校に入ってダブルスクールで司法試験や公認会計士試験を目指す人も友達でいます。そんな中で日々刺激を受けています。 僕は底辺にいたからこそ、Yさんが言うことはよくわかります。なんのために勉強しているのかわからなくなることもありました。でも、大学に入って今までと全く違う世界で本当にワクワクしています。 ちなみに僕は最近語学(と言っても英語ですが)にはまっていて英語を使った仕事いいなぁと少し考えています。 とまあ色々言いましたが、夢がないけど進学なんて当たり前ですよ!むしろそんな人の方が多いと思います。 今は親御さんに負担をかけてしまいますが、感謝して勉強頑張ってください。そして将来やりたい仕事で稼いだお金で親孝行できれば1番良いのではないでしょうか。
慶應義塾大学法学部 りー
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どんなに辛い時でも自分を突き動かすような志望理由ってどうやったら見つけますか?
勉強お疲れ様です! 浪人生は、6月~夏休みくらいの間で、なんで浪人したんだろう?と疑問に思う時期が来るそうです。私は経験していないので推測でお答えするのは気が引けますが、とりあえず焦りすぎないで、自分を責めすぎないでください! モチベーションというものは、多ければ多いほどいいと、受験を終えてから思いました。一つしかないとそのモチベはなかなか続きませんが、たくさんあると目標に近づきやすいです。 私自身、英語の塾の先生にすごくお世話になったので、少しでも恩返しがしたいという気持ち。ろくこさんのようにいろんな分野に興味があったので、この大学なら何でもできそうだな、という気持ち。早稲田出身の陸上選手が大好きだったので、箱根駅伝を臙脂のTシャツで応援したいという、謎な夢。早稲田のYouTuberさんの動画を毎日のように見ていたので、あの人に会って合格を伝えたいという、ミーハー心(なかなかモチベーションが上がらないときは、志望校のYouTubeを観ると、結構あがりますよ!!)。仲のいい親友が指定校で慶應に合格したころから、彼女に負けたくない、私は早稲田に行ってやる!という強いライバル心もありました。 極めつけは、塾の最後の授業の時に言われた、「どんなことでも、片足突っ込んだなら最後までやり遂げようよ」という言葉です。別に大学なんていかなくてもいいんですよ。高卒や専門学校出身でも成功している人はたくさんいらっしゃいますし、学歴だけが持ち上げられる世の中でもなくなってきています。だけど、ろくこさんはもう、大学受験というフィールドに片足を突っ込んでいますよね。模試を受けて、それなりに勉強して、という状況でも、関わっていることには違いありません。これから生きていくうえで、そんなに簡単に諦められることばかりじゃないんですよね。自分が選んだ道には責任を持とう、ということが言いたかったのかなと思います。 いろいろ言ってしまいましたが、私自身、ここまで早稲田が好きになるとは思ってもみませんでした(高2まではそもそも国立志望でしたし)。入ってみても相変わらず、いいところです。 まず、驚くほどたくさんの人に、頑張ったね!おめでとう!とってもらえます。学歴がすべてでないのは百も承知の上で、それでも努力や継続できる力というものが学歴で測られがちなことは事実です。また、尊敬できる友人がたくさんできます。文化構想学部は特に、みんな興味の幅が広いので、話していて面白いです。教授も有名な人が多いですし、留学生と知り合う機会もたくさんあります。勉強できないことがないのではというくらい、授業もたくさん開講されています。入学してからしばらく経ちましたが、いまだに大隈講堂を見ると、ここには入れてよかったな、という自己満足な感動を味わえます。とにかく本当にいいところです。来年、ろくろさんにキャンパスでお会いできたらうれしいな、と思います。 長くなってごめんなさい。最後に一つだけ。ここまで言ってきたうえで、すべてをモチベーションに頼りすぎるのもよくないです。勉強の質や量に、かなりの波が出るので。例えば、何も考えないで机に向かってみてください。頭の中を無音にする感覚で、「5,4,3,2,1」と数え、スタートしたらただひたすら問題を解いてみてください。意外と勉強がはかどると思います(書いていて伝わらない気がしたので、気になったらメッセージ送ってください笑)。 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています。
早稲田大学文化構想学部 penguin
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志望動機
質問者さんの質問の文章から、とても努力していることが実感できました。 私の場合は、早稲田に受かると様々なメリットがあることを先に知っていたので、それ以外考えていませんでした。 例えば、いま塾講師をやっていますが、早稲田出身というだけで面接も通り、また家庭教師のバイトでは時給3000円の案件などもあります。早大生限定のバイトは平均時給も高く、とても魅力的です。 さらに地元では一躍有名になりました(地方なので) 就活でも今は学歴フィルターで早慶とそれ以外で分けられてしまうこともあります。 とにかくいいことばかりです。 浪人はとても厳しいです。やめたくなったり、酷くなると死にたくなったりもします。実際自分もその1人でした。身分のないことに対する劣等感は、本当に苦しかったです。 でもそれを共有できた友達ができました。その子はクラスでもトップの成績で、いつも競い合ったり、アドバイスを出し合ったりして。(その子は慶應法に受かりました) とにかく自分と目標設定が同じであり、かつ上位の人間についていくことが大事です。合格のために必死にもがいてください。 私もそっち側の人間だったので。本当に応援してます。 もしなんかあれば相談してください。
早稲田大学商学部 #かーきん
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夢を見つけられない
興味です。僕は高校生の時まで、質問者様と同じような状況でした。なんとなく勉強して、なんとなく大学を目指す……それに対してなんとも思わなかった僕は質問者様以下の思考…とまあそれは置いといて。 大学に入って、世界が変わりました。 講義をしてくれる教授の話は興味深く、前期に履修した研究室紹介では、超高圧下における物質の振る舞いを研究する研究室に魅了され、四年後そこで研究しようと心に決めました。そのほかにも、教養科目の気象学では、先日の西日本の豪雨と絡めて話をして下さったり、化学実験では高校で学んだ反応を自らの手で起こしてみたりと、本当に最高の体験でした。 大学に来てください。ここではやりたいことがなんでもできます。例えば、貴方が英語を勉強してきたから、外国の友達を作りたいと思ったとします。貴方は何をするでしょう?まずは留学生が集まる国際交流センター(各大学で名前が異なります)に行ってイベントに参加しますか?それとも留学センターに行って、短期留学を考えますか?あるいは、そういうサークルを探して、入会するという手もあるでしょう。大学では、サークル、図書館、教授など貴方の知的好奇心を満たすためのリソースが山ほど用意され、しかも大抵のものは学費を払えば無料で受けることができます。だから、そういう自分の人生を捧げるものを見つける機会も無限にあるんです。 そのためにも大学に入るための勉強をしっかりしてください。そのリソースは上位の大学であればあるほど充実しているでしょう。貴方の今からの頑張りは確実に積み重なって大学へと繋がり、その後の経験は貴方の人生にとってかけがえのない宝物になると思います。大学1年の夏休みですが、断言できます。 長文申し訳ないです
名古屋大学工学部 檸檬紅茶
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不安
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2年 大学の決め方わからない
東京大学理系2年です。 大学の選び方が分からないとの事ですが、そもそもなぜ大学に行きたいと思うのですか。 大学に行く理由は様々ですが、主に 1、将来やること(やりたいこと)が決まっていない 2、周りがみんな大学にいくから 3、自分のなりたい仕事のため、勉強のため だいたいこの3つに分けられて、総合大学に行くほとんどの人が1か2だと思います。 大学に行けば将来幸せになれるのでしょうか?なりたい職業に就けるのでしょうか?なりたい職業が見つかるのでしょうか? 答えはNoだと思います。大学は所詮学校、キャンパスに行っても学問、つまり勉強しか教えてくれません。大学そのものに過度な期待を抱く事は私は間違っていると思います。 ほとんどの大学生は、4年間ただ単位(卒業)のためだけに勉強して、課題が終わったらバイト、遊び、飲み会三昧です。このように書くとまるで大学生は皆堕落していて、それを非難しているように聞こえると思いますが、私はそれこそ大学生のやるべきことだと思っています。 そもそも、大学に入ってからは、学部学科に別れる、つまり、自分の得意分野(好きな分野)だけを勉強するようになります。ですが、どんな分野でも、必ず自分の上がいます。こう言ってはなんですが、頭がずば抜けていい人でない限りは、大学で勉強をどれだけ頑張っても、将来何の成果も得られないまま一生を終えることがほとんどです。それは、「就活」という言葉が物語っていると思います。 一部の超優秀(勉学において)な人以外は、学問の道ではなく、様々な業界に散らばって、会社の一員として働くことになります。そこでは大学で学んだ知識を必要とすることはほとんどなく、大学名がただその人の飾りになるだけです。要約すると、よっぽど頭が良くない限り、いずれ学問の道は諦め(辞め)て、大学名を飾りとして社会の一員になるということです。 しかし、大学に行って得られる事は沢山あります。まず初めに、新しい人間関係。有名大学に行くと日本全国様々な場所から集まった様々な価値観を持った人達と出会うことができます。人は自分と異なる価値観を持つ人や、知らない世界を知っている人に会うと大きく成長するものです。これらの人間関係と、新たな価値観は、社会に出たあとのキャリア形成や、自分の私生活に大きく影響を与えます。 2つ目に、開かれた世界で物事を考えられるようになります。高校までの閉じられた世界とは違い、大学生はかなり「自由」になります。法律以外のしがらみから解放されて、沢山のことが1人で決められるようになり、やりたいことはなんでも出来るようになります。そうした環境の中でする活動は、人生を大きく豊かにするものだと思います。 大学を特徴づけるものとして、青学はオシャレ、明治はウェイ(私の偏見)だとかそういうイメージがありますが、まあだいたいどこに行っても同じです。理由はなんでもいいです。キャンパスが綺麗だから、オシャレしたいから、女子が多い方がいいから、なんでもいいです。だいたいどこに行っても色んな人がいます。お金の問題、場所など色々なことを考えて決めればいいと思います。 長くなりましたが、大学というのは、客観的に見て一般人にとってはそもそも勉強を頑張る場所ではなく、新しい価値観に触れ、人生を豊かにする経験をする期間だと考えます。そして、頭のいい大学にいくほど、自分が出会ったことの無いような人に出会えて、世界が広がります。 自分の将来やりたいことが決まっていないのならば、将来を信じて、勉強を頑張ってより上の大学を目指してみてはいかがでしょうか。
東京大学理科一類 桐生雄大
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合格後の目標
あまりこのようなことをいいたくはないんですけど、正直偏差値が高いとそれだけネームバリューがつくので、就職しやすいです。 私は京大に通っているのですが、京大生限定!と書かれたインターンがあったりして初めてみた時はびっくりしました。 また、もし資格が必要な職業につくとなったらあまり偏差値は関係ありませんが、公務員、教師などの資格は簡単にとれるものではないので、割と一流大学といわれる大学に行ってる人が多く受けるイメージがあります。 これらから、できるだけ高い偏差値の大学に行くことをお勧めします。 そして、、 あまりやりたいことがないなら、大学で見つけるしかないのです。 例えば単科大学を例に取って考えると、単科大学では専門的なことしか学べませんし、その分野のことを勉強してる人しか周りにいません。 逆に総合大学は、一般教養で専門以外の自分が好きなことを選べますし、自分の考えてもみなかったことを学んでる人に出会ったりもします。 ある程度高得点を取っていれば転学部をできる大学もあります。 しかし今は、自分の偏差値と行くことができる範囲とかを考慮して大学を決め、ホームページや資料に載ってる研究内容の中で楽しそうなものもしくはこれは楽しそうじゃないものを選び、自分の今暫定の志望学部 を選ぶといいです。 大学に入ると今よりはるかに視野が広がります。きっとやりたいこと見つけられると思います。 言いたいことがまとまっていない気もしますが、力になれていたら幸いです!
京都大学教育学部 はやしん
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頑張って大学受験して意味はあるのかと思う
こんにちは! ぶっちゃけ学びたいこととかはまだ高校生ですし決まってなくていいかなと思います! そして、勉強をしているとふとなんで勉強をしているのかとなりますよね。自分もその類いでした!これは受験生の誰しもが持つ悩みだと思います! 自分が言ってもあまり説得力がないかもなので東大生のYouTuberのムギタローさんが学歴について話してる動画があるのでこれを見てみるとかなり参考になると思います! この話を要約すると要は将来の明確な目標がない人は勉強していい大学にいったほうがいいよみたいな感じです。 自分もこれに関してはかなり共感できるし、学歴があって損することは絶対にないと思ってます!とにかくムギタローさんの動画をみてみてほしいです! また、大学に行く理由なんて正直何でもいいと思います!!自分も「数学できないし、日本史は得意だし、3教科で勝負するならやっぱ私立の1番上の早稲田か慶應だけど、慶應は小論文あるし、あとやっぱ早稲田ってなんかかっこいいよなー」みたいな理由で最初は早稲田に志望校を決めました。(もちろんあとあと色々ここに行きたいみたいな理由も出てくると思います。) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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変わりたい。頑張れる理由が欲しい
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京都大学農学部 31
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