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二次の勉強は共通テスト後でも間に合うか

クリップ(33) コメント(1)
1/5 22:47
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高2 新潟県 新潟大学創生学部(53)志望

質問はタイトル通りなのですが、2次の勉強は共通テスト後でも間に合うのでしょうか? 赤本の前に、英語は英作文と和文英訳の問題集をやる予定です。

回答

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ムカイ

東京大学理科二類

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共通テストが終わるまで共通テスト対策しかしないというのなら、間に合わせるのは厳しいと思います。 マークばかりやって記述を長い間していないと、記述の頭に切り替えるのに少し時間がかかります。ですから、共通テストが終わってすぐ次の日から2次の過去問というわけにはいきません。そう考えると、共通テストの後から2次の勉強を始めるのは、時間が足りなくなると思います。 共通テストと2次の勉強のバランスですが、 【〜9月】2次の勉強(過去問の前段階で問題集など) 【10〜11月】共通テストと2次両方(過去問も少し) 【12月〜共通テスト】共通テストの勉強 【共通テスト〜2次】過去問中心に2次の勉強(ただし最初の1週間は、少し易しめの問題から) こんな感じがオススメです。 教科によって、不安な教科は早めに共通テスト対策を始めるなど、調整してください。
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ムカイ

東京大学理科二類

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コメント(1)

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おか
1/6 16:02
回答ありがとうございます。 二次の勉強は共通テスト終わった後にするものだと思ってました💦知れて本当に良かったです。勉強のスケジュールも参考にします!

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共通テスト後に英作文の対策をする
こんにちは! 間に合う、とはどのレベルまで間に合わせることを意味していますでしょうか。。。? 元々の英語の得意不得意にもよりますが、満点レベルまで共通テスト後からもっていく、というのはかなり厳しいと思います。というのも英作文は書くべきポイントや始め方、締め方など入試だけで考えるとある程度型が決まったものとなっている&それをスムーズに書く練習が必要なためです。共通テスト後にすることは英語だけ!であればかなりの時間が割けると思いますが、おそらく他の科目の対策もしなければいけないからです。 今から共通テストまでに(直前は厳しければ1ヶ月前など)英作文対策の本を買って少しずつ進めてみるのはいかがでしょうか?対策本である程度の型を学んでおけば、共通テスト対策後にスムーズに書く練習を始めることができるのではないでしょうか? あまり時間を割けない!ということであれば、内容の凝縮された薄めの対策本を選んでみることをお勧めします。 直前の追い込み期にかかってきてすべきことが多いとは思いますが、頑張ってください!
京都大学工学部 mechan
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英語
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どのタイミングで過去問に入れば良いか
共通テストは、共テ型の模試が始まる前までに一度どんな問題が出ているのか見てみるといいと思います。ガッツリ解かなくてもいいので、形式もわからずに受けて一回分の模試を無駄にすることのないようにするのがいいでしょう。本格的にはじめるのは、3年の二学期ごろ、10月ごろでいいと思います。地方だと全科目の範囲が終わるのが10月や11月になることもあり、そこから対策を始める人たちもザラですし、逆に中高一貫などの難関進学に特化した学校や浪人生でも二次試験対策のため12月までは記述メイン、1月に入ってから共テ対策に入る人もたくさんいます。共テ型の練習をするとマークシート型に体が慣れてしまいます。共テから二次試験までの間の1ヶ月のうちのはじめの一週間は、基本的に記述問題のリハビリ期間といってもいいくらいです。つまり、それほどに共テ対策で二次試験のための記述力が落ちるのです。そのため、3年の夏過ぎからは、共テしか使わないものから順に少しずつ共テに触れていき、現役なら12月には全教科共テ中心(もちろん二次対策を並行してできるならやると良い)、共テ後は記述に命をかける、という流れがいいのではないかと思われます。 一方、二次対策ですが、これは結構バラバラですね。でも、志望校が決まっているなら前半位の履修を待たずにさっさと一度通して解いてみるべきではあります。ゴールと自分の実力との距離がわからないとなかなか勉強の計画も対策も立てられないのです。これに関しては、以前過去問を試しに解いた方が良いか、という質問にお答えした時に熱く語ったので、ぜひ私のプロフィールからとんで見てもらえると早いと思います。 私は、国語、英語が得意だったので高2の夏あたりから少しずつ解いていました。通して解くことはできませんでしたが、こういう問題が出るんだな、と思いながら慣れていくのに役に立ったと思います。数学は、先生のアドバイスもあり、高2の冬ぐらいには通して解いてました。歴史科目は履修の遅さを理由に過去問に取り組むのも遅かったのですが、もっとやっておけばよかったと後悔したので、そちらも早いうちから見ておいて、過去問を解くのにあった勉強の仕方を模索していくべきだと思います。本格的に解くとなると、大変だろうし、共テ後の一カ月に集中して何問も何問も解くことになると思うので、土日の休みに一科目だけ時間を測ってやってみる、というのを高2の冬や高3春くらいから始めたらいいのかもしれません。なんにせよ、もしまだ通して解いたことがなければすぐにでも見ておくことをおすすめします。 まだまだ先は長いですが、頑張ってほしいと思います。 ファイト!
慶應義塾大学法学部 Datty
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過去問
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共通テスト対策はいつすればいいか
結論から言うと、秋終わりくらいから対策を始めて、12月と1月を捧げれば十分間に合います。それまでは、模試の1週間前くらいから目標点数より低い科目を適当に演習する感じでいいと思います。 そして、気持ち少し早く始めた方が良いのは数学だと思いますが、理系の方は対策せずとも高得点取れる人が多いので、参考程度にしてください。 あとは、センターでも共通テストでも一年分しっかり解いてみて、なぜ点数が取れないのか(時間が足りない、正誤が苦手、解法を知らない、解答根拠が曖昧、など)をしっかり分析して、時間をかけるべき科目を自分で考えましょう。 以上のことから、やはり今の時期にすることは二次対策の数学、理科、英語だと思います。勉強頑張ってください! *僕の他の回答もご参照ください。有用なことだけ書いています。もしご不満や改善点等ございましたら、遠慮なく言ってください。
慶應義塾大学経済学部 kn
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時間の使い方
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二次対策に入る目安
こんにちは。 結論から入りますが、逆です。多くの受験生は、11月まで主に二次試験の対策を進め、12月に入ってから共通テストの対策をはじめます。なお、共通テストのみ使用する科目についてはこの限りでは無いです。普通に夏休み中にインプット始めてください。(横国なら理科社会とか) 一次試験よりも各大学の二次試験の方が圧倒的に難易度が高いからです。共通テストを解く力はおまけで付いてきます。 志望校の試験における共通テストの配点が非常に高く、二次試験の優先度が低い場合は9月から二次試験対策をはじめれば良いと思います。 余談ですが、一般的な受験生は9〜10月にかけて過去問を使った学習を開始します。8月終わりになると過去問がマジで品切れになるのではやめにメ○カリとかで買いましょう。共通テストの過去問も同じく、11月末になると全く入手できなくなります。はやめに買っときましょう。
東北大学経済学部 こう
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過去問
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共通テストや2次試験直前での勉強について
ざっくり説明すると、共通テストの点数に余裕があるのであれは12月末までは2次試験に向けてこれまで予備校でやった内容の復習をメインにかるく2次対策を行い12月末から共通テストまではひたすら共通テスト対策、共通テスト後はひたすら2次の演習を行うのが良いと思います。 以下各項目ごとに細かく説明すると 【12月頭〜12月末】 予備校に通っていたのであれば下手に問題集に手を出すより予備校で使用したテキストの復習に専念+たまに参考書を参照という形をおすすめします。 前期、後期テキストがあるとおもいますが本当に大切なことはすべて前期のテキストにあると思うので基本的には前期テキストの復習に時間をかけます。 ①前期テキストの問題をとき直す、読み直す ②解く/読み直す中で少しでも不安に思ったことがあればすぐに参考書などを参照し確認すると同時にその周辺知識や周辺分野についても固める ③前期テキストが終わり次第後期テキストの復習に移る。ただこの時点でかなりの時間を使っていることが想定されるので後期テキストは解き直すのではなく頭の中で解法を思い浮かべ板書などと照らし合わせ方向性があっているか確認する。間違っていたら実際とき直す。英語や古典であれば逐語訳と音読を習慣にする ④ここまでで12月の末になっているとおもうが適宜(週に2回はきちんと2次対策、演習もする。共通テストに関して苦手なものがあれば12月3週目くらいから共通テスト演習に入っても良い) 【〜共通テスト】 基礎の復習は徹底的に12月にやったので完全に共通テストにきりかえる。しかし切り替えすぎると2次に支障が出るので演習の復習の際に同じ分野のテキストを参照しそれに似た2次につながる問題を解いてもよい。演習と復習の時間はは1:2程度 【共通テスト〜2次】 共通テストがおわったらひたすら2次の演習といきたいところだが勘が鈍っている可能性があるので、前期テキストを解きなおさずかるく読み流したあと模試の復習(全てやると時間がかかるので脳内で解く方向性を思い浮かべ解答とてらしあわせる。できなかった部分のみ解き直し参考書やテキスト参照する) これが終わったら2次の過去問をひたすらとく この際演習と復習は1:3くらい 応援しています
東京大学文科二類 もちこ
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浪人
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共テ対策と二次対策いつから?
こんにちは! 結論から言うと、時期は異なります! まず、基本的には2次試験の方が問題が難しいため、対策に時間がかかります。一方共通テストは慣れで点数が伸びる部分が大きく、直前期だけでの演習で点が大きく伸びます。 ですので、11月頃までは2次試験の対策をメインで行い、理科や社会は定期的に共通テストの演習をしていくといいでしょう。もしかしたら、11月頃に大学別の模試が予備校であるかもしれないので、それがあるまでは2次試験メインで行うべきです。 それが終わった11月中旬ごろからは、共通テスト対策に本格的に移りましょう。とにかく量をこなすことが必要です!また、この時も、定期的に2次試験の過去問には触れておいてください。英語が共通テストと2次試験で難易度が違って、共通テスト後に急にできなくたったり、国語の記述の勘を取り戻せなくなったりします。 そして共通テストが終わったら、2次試験の対策を集中して行う、というのが多くの人がやる流れです。また、自分の志望校や志望学部の共通テストと2次試験の配分によって、共通テストの対策を早めたりする人もいるので、自分で調整してみてください!
九州大学経済学部 riku
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本番試験
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共通テストの対策
始めまして、こんにちは。 東北大経済学部1年のりょーと申します。 質問の回答に移ります。 正直いうと、夏休み中は2次試験の問題を解けるように準備するのが良いかな、と思います。私自身も、夏休み期間は、正直難しかったですがメジアン1A2Bとプラチカを一通りやりました。文系数学の場合、出るジャンルは「確率」「数列」「ベクトル」「微積」「図形」くらいなので、それらを全て復習することが大切です。9月/10月からは共テ対策がほとんどですので、しっかりと2次のための勉強ができるのは夏が最後だと思います。共テができるようになるには、もちろん共通テスト慣れも大切ですが、しっかり解けるくらいの知識も必要になります。共テが終わったあとの1ヶ月は二次対策ができますが、私立入試も被ってくるので、あまり全範囲を復習することはできないかもしれません。 しかし、共通テストがほんとに出来ない、慣れておきたい、ならば共通テスト演習をするのも良いと思います。緑チャートは、ページが多く時間がかかるのであまりおすすめしません。もし参考書を買うならば、色んな会社から出ている模試形式の問題集を買うのがいいと思います。 結論、夏休みは2次試験対策が基本です。もし共テが不安ならば、共テ用の問題集を解くことで、不安を少しでも無くすことができると思います。 少しでも参考になれば幸いです。
東北大学経済学部 りょー
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文系数学
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古文単語、英単語以外に今の時期からできること
高校2年生ということでしたら、圧倒的に共通テストの勉強がオススメです! 以下理由をご説明しますね。 ①2次試験に向けて基礎力をつけられる 2次試験と言っても、特に国立大学の入試はきちんと学習指導要領の範囲内から出題されます。共通テストの学習は(もちろん文章量という別の問題もありますが)基礎力の確認に最適です。 ②取り組みやすく、継続しやすい 共通テストは択一試験ですので、解くにあたって心理的なハードルが低いです。記述は正答と見比べたときにどうしてもダメージを負いますからね… 取り組みやすいということは、ひいては継続しやすいということです。今の時期から始めようと思われたそのモチベーションを落とすことなく勉強を続けられます。 ③受験直前期に余裕ができる 共通テストの点数は取れるようになってくると比較的安定してきます。もちろん科目によって振れ幅は異なります。しかし、共通テストで点数が取れてこれば安心して二次対策ができる、これは非常に大きいです。秋冬になって共通テスト模試の出来が悪いと焦ってきます。これをケアできるという意味でも早めに共通テストを安定させるのは非常に効果的です。模試の判定も出やすいですしね。 参考書ですが、教科によっては過去問をとくのが1番というものもあります。 まず現代文ですが、得意とのことですので特に過去問をやってしまっていいと思います。正答の雰囲気というものも掴めてきます。このとき選択肢のどこが間違いでどこが正解なのか、これを時間のあるうちにやっておくのがオススメです。あとは英語なんかも出来るなら始めておけるといいですね。 逆に社会などの暗記系、(共通テスト用の)数学は数をこなして多くのパターンに触れることが大切です。これは参考書が効果的ですが、数学は無難に青チャートを何周もするのが1番です。地理は僕はには駿台の実践問題集(青いヤツ)を解いていました。分野別に分かれていて使いやすかったですよ!これらが終わってから過去問に手をつけていくととてもスムーズです。 冬休みは長めに時間が取れてかつ比較的精神面の余裕もあるいいチャンスです。まずはここで継続的に勉強する習慣をつけられれば、基礎力はもちろん1つ達成感も得られます。 応援しています!頑張ってください!
北海道大学法学部 憂一乗
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時間の使い方
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2次対策と共通対策の比率
回答が遅くなりましたが、12月になりましたのでそろそろ共通テストに多くの時間を割き始めてもよいのではないかと思います。とはいえ、一日のうちすべての時間を共通テストに当てるのは記述のことも不安になってしまい、なかなか共通テストの勉強にも集中できなくなってしまうと思います。ですので、私は共通テストの勉強の間に、午前に1時間午後に1時間を2セット記述の勉強を挟んでいました。ですが、これはあくまでも目安で共通テストの勉強が飽きてしまい集中できなくなってしまったら記述の勉強を少し挟んでもよいのではないかと思います。私は12月の前半は2次で使わない科目の知識のインプット、後半は時間を意識した演習を主に行っていました。これからも共通テストと二次の勉強の配分で迷い、共通テストの勉強をしている間も本当に二次は大丈夫なのかと不安に思うこともあるとは思いますが、共通テストは基礎の確認もでき確実に二次にもつながってきます。また、共通テストの比率が低いとはいえ、共通テストで高い点数をとれれば大きなアドバンテージを得ることができます。そうすることでリラックスして二次試験で自分の本来の力を出すことも出来ます。ですので、共通テストの勉強をしている間も不安に思いすぎず、自分のやっている勉強に自信を持って勉強していって欲しいと思います。応援しています。頑張ってください!
東北大学農学部 はせ
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時間の使い方
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過去問を始めるのはいつから
[二次試験の過去問について] 各教科ごとに基礎が完成したら手を出していいと思います。時期としては夏休み後から手を出す人が多いです。 基礎完成 →過去問を1〜3回解く (志望校の難易度や問題形式を知る) →志望校の難易度、傾向にあった問題演習 (応用問題の解き方や発想方法を学ぶ) →過去問演習 といった流れが理想的ですね。 問題形式は変わることもあるので、過去問だけではなく、様々な問題にふれるといいと思います。 [共通テスト(センター)の過去問について] 11月、12月から解きはじめるといいと思います。二次試験を解くことができる力がある人は、形式に慣れるだけでいいからです。 また、今年は共通テストの予想問題が出されると思います。出来る限り多くの出版社の予想問題を解いて、様々な問題を想定した練習をしましょう。 どちらの過去問も有限個しかありません。(模試の過去問を使うというのも良い手ですよ!) むやみに使うのではなく、直前期にも過去問が使えるように、計画的に使いましょう!
京都大学文学部 たけのこ
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過去問
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