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青チャート

クリップ(46) コメント(1)
10/24 20:11
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

きな

高2 香川県 岡山大学医学部(56)志望

高校2年生です。 数学の基礎から出来なかったり苦手分野が多かったりと理系なのに数学につまづいています。 そこで青チャートを徹底的にしようと思っているのですが、どれぐらいの範囲を1日に進め、何周ぐらい解いているのか知りたいです。 数学の偏差値56から60にあげたいと考えています。

回答

Yu

京都大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
単元ごとに期間(1〜2週間程度)を決めて、短期間で一気例題と練習を1回通ります。 例題を一通りやった後に練習を解くという形がよいです。 それができるように1日の進度を決めるとよいでしょう。 1回通り終えたらもう1周します。 これを繰り返して 1つの科目が終わったらもう1度、一気に全て通りましょう。 完璧にしたいのならこれで1セットにすればよいのではないでしょうか。

Yu

京都大学医学部

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プロフィール

京都大学医学部医学科 独学で現役合格 センター879/900 京大オープン2次全国2位総合全国1位(オープン、実戦のいずれも冊子掲載)、生物はオープンおよび実戦で全国1位3度 英語は実戦で全国1位 全国模試等は常に1桁〜20位前後 生物オリンピック銅賞獲得 生物、数学、英語が得意ですが、その他科目の参考書や勉強法などについても自信を持ってお答えできます。 家庭教師先募集中です。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

だるま
10/24 22:49
回答ありがとうございました!!

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青チャートを使った数学の総復習のやり方
こんにちは。 私も高2の冬から3ヶ月で青チャートを用いてⅠAⅡBを総復習しました。 まず自分の得意分野、苦手分野を書き出し、得意分野はエクササイズをやる、苦手分野は例題を解くなどというように単元ごとに分けてやるべきことを決めたら良いと思います。得意な分野の簡単な問題を解くのは時間がもったいないので上手く分けたら良いです。その後自分でペースをつくり、復習と同時並行で進めていったら良いと思います。 以下私のやり方ですが、参考になれば幸いです。 私は数学が苦手で得意分野、苦手分野もわからなかったので全ての単元でページの下にある練習問題を解き、できなかったら例題で確認するという感じで進めていました。ペースとしては1週間で1、2単元くらいです。なかなか自分でペースを作ってモチベーションを保つのは難しいと思うので誰かに予定を管理してもらったり、記録したりするのが良いと思います。 間違えた問題はチェックをつけておき新しい単元を進めると同時に1週間前に間違えた問題を解き直していました。直しのペースは、少し忘れた頃にまた復習できるよう調節したら良いと思います。また間違えてしまった問題はまた1週間後に…といふうに進めていました。 青チャート一周は時間がかかりますしなかなか大変ですが高3になって本格的に数Ⅲを始めるとⅠAⅡBに割く時間が減ってしまいます。この時期にⅠAⅡBの基礎ができていると高3で楽になるので頑張ってください。
慶應義塾大学理工学部 Eri
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理系数学
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青チャート
青チャートの進め方→やらなくていい問題→1日の問題数 の順で説明します。 📉青チャート攻略方法📊 ①青チャートの問題を見て、回答の方針が立つか(この問題はこういう解き方をしますってのが人に説明できるかどうか)を判断して出来るならば問題に○をつけて下さい。無理なものには△をつけてください。全部の問題に対してこの作業が終わったら②にいきましょう。 ②△の問題の解答を読んでみてください。「あ!こんな感じだったな!」ってわかるものは△のままにしておきましょう。「何だこれ?」ってなったら×をつけましょう。 判断の目安は、一回解答を読んだ後解答を見ずに問題に答えられるモノを△にしましょう。 ③×になってるところを1日5〜10問ずつ解いていきましょう。二周目から解答を見なくても方針が立ってきたら△に書き直しましょう。 ④残った×の問題は解決しないとこれから先あなたがずっとミスをし続ける問題なのでいつでも見れるように印刷したり、日替わりでスマホのトプ画にして頭に刷り込みましょう。 ⑤④と同時並行で△の復習をします。問題を見て解答をどういう風に答えれば良いかの方針を立てられるか何回も確認しましょう。実際の計算はやらなくて良いです。 📘やらなくていい問題📕 簡単すぎてやらなくていいという意味合いと、難しすぎて必要ないという意味合いの2種類あると思います。 簡単すぎてという意味では一度上の流れに沿って解いてみて1回目で完璧に正解できた問題は2回目以降やらなくていいです。 難しすぎて必要がない問題というのは志望校によります。2次試験で数学を使うようであれば(東大や一橋など)全問題に目を通してほしいです。そうでない場合でもコンパス5までしっかりやってほしいです。 📆1日何問解くか🗓 これは単純に問題数を日で割りましょう。全ての問題を解くとすると青チャートは1a2b合わせて2000題あります。一周した後で半分は復習が必要だと仮定すると二周目は1000題解く必要があります。三周目は500題、四周目は250題…とすると最終的に4000題解ければ青チャートは完璧になります。(正答率は50%に仮定しています) 4000題/200日=20題となるので1日20題解けば完璧になりそうです。ただ、一題10分としても1日3時間近く青チャートに割く必要があります。 復習をどれだけ完璧にこなすか、どのレベルの問題まで解くかは自分の他の科目の進捗を考えながら決めてください!
東京工業大学物質理工学院 yuya
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文系数学
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数学の勉強の進め方
あまり質問に答えられていないと思うので大変申し訳ないのですが、個人的にはをかしさんぐらいの時期から受験勉強を始めた方にはチャートを網羅的に解くのはあまりおすすめできません。 というのもチャートは問題量が大変多く、この時期から内容を十分に習得するのはかなり難しいからです。問題集は一周やっただけでは効果が薄く、間違えたところだけでも何周もしてその内容を頭に入れることで初めて最大限の効果がでてきます(もちろん一周やっただけでもある程度効果はあるでしょうが、チャート一周する労力に見合ったものになるかはかなり怪しいです、、。おそらく一周終わったときには最初の方にやった内容はかなり忘れてしまっているでしょう)。 また来年には京大数学を解かなければならないことを考えると、どちらにせよ青チャートだけ解いてるわけにもいきません。おそらく青チャートからいきなり京大の過去問に入っても全然歯が立たないと思います。それを踏まえると、青チャートレベルの演習は(解き直し含め)6月ぐらいには終わらせ、その後文系プラチカなどを挟んで夏休み中には京大の過去問に入りたいです(私は東進に通っていたのでこれぐらいのスケジュール感でやってました。少し早めかもしれませんが、少なくともこのペースで勉強しているライバルは大勢います)。 これらの点を踏まえ、以下の2つの改善策をご提案します。 (1)青チャートのすべての問題を解くのではなく、類題などを削ぎ落として前述のペースでも十分終わりそうな演習量に絞る。 (2)未習範囲を青チャートと同レベル帯で問題量が少なめの参考書(基礎問題精講、1対1対応演習など)で演習し、それらの復習はもちろんのこと、演習で判明した苦手分野のみ青チャートの問題も解いてみる(青チャートを辞書のように使うイメージです!)。 個人的には(1)だと偏りなく適量に絞るのが難しいと思うので(2)の方がおすすめです。 これぐらいの演習量で大丈夫なの?と思うかもしれませんが、そもそも数学の問題はどんなに演習しても常に新しいパターンの問題に当たるものです。進研ゼミの漫画のように「見たことある問題だ!」ばっかりの入試はそうそうありません。すなわちたくさんのパターンの問題を網羅しておくことよりも、一つ一つの解法・公式を深く理解して応用力をつけることが実力アップへの近道です。 最初から否定で入ってしまい、不快にさせてしまったら申し訳ございません。でもをかしさんの今の成績なら合格も十分に狙えます!どうか頑張ってください、応援しています🔥
一橋大学経済学部 おゆ
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文系数学
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夏休みからの青チャート
こんばんは、今年慶應理工に入学したものです。私も青チャートには非常にお世話になったので、回答させていただきます! まずは例題を(解説を何か他の紙などで必ず隠して)解いていくのが良いと思います。 そこで、、 a. 'ほとんどの問題は解説を見ずに解ける場合' まずは解けなかった例題の解説を読んで、ちゃんと理解しましょう。(頭に入ってこないor読んでもよく分からない場合は、解説をノートに写経すると良いです) そして次に、その例題の下にある練習問題を解きましょう。これは忘れない程度に時間を開けても効果的ですが、私は覚えるためにもすぐやってました。 b. '半分以上解けない場合' この場合は、解けなかった例題に対する対処は a の場合と全く一緒で良いのですが、aのように練習問題をやっているとなかなか青チャートが進みません。 また、半分以上解けないということは、その単元の理解が浅いと予想されますので、まずは例題を一通りやって単元の理解(全体像の把握)をする事が重要になってくると思います。 数学は一度理解したと思っても、自力で解けるようになるまではやや時間のかかる科目だと思います。 従って b の場合は '青チャート一周' で例題を完全に解けるようになるかと言うと、難しいでしょう。 しかし、 'とりあえず、例題を一周する' とかなり見通しが良くなると思います。(雑に早く沢山解くよりは、丁寧に基本を抑えていく方が必ず身になります) 青チャート一周目は途方も無く道のりに感じるかもしれませんが、丁寧にやれば二周目は軽くなるでしょう。 aの場合で一周した後や、その単元に自信がある場合は、章末問題などを解いて本当にその単元に抜けがないかを確認しましょう。そして、抜けているところがあれば、また例題に戻ったり、練習問題を解きましょう。抜けていなければその単元は完了です!他の問題集を解きましょう。 bの場合で一周した後は、もう一度例題を一周してみましょう!!! きっと a に進めるし、一周した後は基礎を抑え始めているはずです。 色々と言いましたが、青チャートの進め方はハッキリと言って趣味に依りますので、単元ごとに例題二周目に取り組んでも良いし、一冊ごとに二周目に取り組んでも良いし、1A・2B・3と3冊とりあえず一周するのも良いと思います。(ただ二周するまでにあまり時間を開けると、忘れてしまうので注意が必要です) 共通して大切なことは、"一度解いただけで人は解けるようにならない" という少し残念な事実を肝に銘じることです。 余談ですが、私は高2の時に青チャートを一周して、高3の夏にまた二周しました。一周するごとに数学の見通しが良くなっていったのを実感しました。 本当に数学は "基本" が大切です。 もう夏だからと焦って自分のレベルに合ってない(背伸びした難易度の)参考書を使ったりすることは、数学においては遠回りと言えます。 夏だからと言って遅くはありません。 数学は努力が実るのに数ヶ月かかると言われていますが、本番まではまだ半年あるからです。 青チャートは基本を網羅している素晴らしい参考書です、基本が不安ならば、まずは一周しましょう!!! 長々と色んなことを書きましたが、実際そんなに簡単な事ではないと思いますので、必ず '2週間で終わらす!' などと自分の中で期限を決めて取り組みましょう。 今回は青チャートをフル活用する前提で話しましたが、合わないなと思ったら自分に合う参考書に変えるのも良いと思います。 しっかりとこの夏で数学の基礎が固まると良いですね。応援しています!
慶應義塾大学理工学部 東大落ち
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理系数学
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青チャートの取り組み方
Ayuさん、こんにちは☺️ 一橋大学商学部の〆さばです。 青チャートの進め方ですが、数学にどれだけの時間を割けるのか、またどのくらい数学の点数が欲しいのかによって分かれてきます。 まず、数学を得点源にしたい、または数学の配点が非常に高く逃げられないような場合のかなりハードモードなやり方です。僕はこっちでした😅 青チャートはかなり分量が多いため普通に解いていくと、解き終わる頃には最初の方の内容は忘れてしまっています。ですから周回スピードを上げるというやり方です。これはそれぞれの予定の立て方で変わってきますが、僕は1冊あたり大体、1週間〜10日ほどで1周することを目標に進めていました。結局1Aは7周、2Bは5周しました。(これはあまりにも過剰です笑) Ayuさんのように一つの単元を2、3周して次の単元に進むやり方であると最初の単元を学習してからかなりの日数が経ってしまうと思います。人はどんどん忘れていく生き物ですからあまり効率的とは言えないです。ですから1度で完璧にしようとするのではなく何度も繰り返して完璧にしていくイメージで進めていくのが良いでしょう。 参考までに僕のやっていたやり方を書いておきます、解いたのは基本例題だけです。例題を覚えてきたときに腕試しで練習問題を1周したくらいです。スピードが命ですから練習問題などは後回しにしました。そして間違えた問題には印をつけて2周目以降は間違えた問題のみを周回しました。ただ、何周かに一回は印のついていない問題も含めて全て解きました。先ほど書いた通り忘れてしまうことがあるためです。1度解けたからと安心すると命取りです。 あくまで目安ですが3周程度で十分だと思います。 次に、根本的な話になってしまいますが、足を引っ張らない程度の点数をとることを目標とした場合は青チャートは少々オーバーワークになる可能性があります。また、現在3年生であるなら上記のやり方で青チャートをこなすのはかなり難しいかも知れません。ですからさらに薄い参考書、例えば標準問題成功を上記のように周回するほうが効率的だと思います。 これに関しては各々の計画によって選択が変わってくると思いますが、青チャートが終わったら過去問に入るようなら上のやり方でも良いです。一方、過去問に入る前にプラチカ等さらに上のレベルの参考書を挟みたい場合は下のやり方の方が無難だとは思います。 迷わせてしまうような解答になってしまい申し訳ないです🙏 質問等あれば気軽にコメントください😀 最後に、コロナの影響で色々大変ですが、受験勉強頑張ってください!
一橋大学商学部 〆さば
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文系数学
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数学の勉強法
勉強お疲れ様です! 数学の勉強法ですね。 青チャートは非常に優れた参考書なのでやりこむのは大変良いことだと思いますが、質問者さんのような成績であれば、もう少し簡単めな参考書を先にやることが重要だと思います。 実際、私も数学の偏差値は進研模試でも40台からのスタートだったので、かなり参考になるかなと思います。 初めに、数学は学校の授業が非常に重要です。理系は理系科目と同等レベルで、文系であれば最も重要な授業科目と言っても過言ではありません。 毎日の授業で恐らく進むであろう進度まで毎回予習はしているでしょうか? それを怠っているのであれば、それが最優先事項です。 毎回の授業では、予習の段階で自分が理解していなかった解法や考え方を集中して聞くことが重要です。その繰り返しが数学の授業なので、前もって自分が何が分かっていないのかを理解しておくようにしましょう。それが分かっているのであれば、30~1時間も時間をかける必要はありません。 次に、授業が終わった後から教科書の問題と学校指定のワーク(進んだ範囲の初級・中級問題)を扱いましょう。反復をして、記憶の定着化を図ります、 テスト期間に入れば、学校指定ワークの中級~上級問題を行います。遅れを取っている状況であれば、初級から初めても構いません。大事なのは自分の力を過信せず、自分の力に見合ったレベルの問題を行うことです。(私は4プロセスが学校指定のワークでした。)また、青チャートの☆1~3、余裕があれば4~5に触れましょう。 以上が普段の数学の勉強の流れです。 これが出来ていなければ、まずこれを定着しましょう。 また、質問者さんが言っている「1つの単元の内容を忘れてしまう」のは私もしょっちゅうでした。恐らく、それこそ東大志望者であっても(忘れた程度は問わず)内容を忘れてしまうものです。 大切なのは、学校で習った時にしっかりと1度定着をさせることです。 そうすることで、仮に1度すべて忘れてしまっても、受験期や長期休みの間に復習を始めればすぐに思い出せます、やはり、1度インプットすることは他の暗記教科と同様、重要なようです。 今の遅れを取り戻したいのであれば、まずは学校の授業を大切にしましょう そして、時間があればまた教科書や学校指定のワーク、青チャートであれば☆1~2から触れ、一気に行うのでは無く、毎日少しずつやることで記憶の定着化を図りましょう。 私は上記の内容を意識しだした結果、進研模試偏差値40台から60台、共通テストでは数学1A・2B共に8割越え、二次試験も6割近くとれました。元々数弱としてクラスや同級生の間でキャラ付けされていた僕ですらこのような成績まで上げることが出来ました。 まだまだ時間はたくさんあります!頑張ってください!
東北大学文学部 reo
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文系数学
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高2青チャート
ひとつずつ回答させていただきます! 1.→全く遅くありません!僕は浪人期に始めました!! 2.→例題だけやりました。練習、エクササイズは手をつけていません。僕は浪人期の6月から始めたのですぐ終わらせる必要がありました。なので例題だけやって1ヶ月半で1a2bを完成させました。闇雲にやってても終わらないと思ったので、一切ペンを持たず、頭の中で方針を立てるという勉強方法でした。意味ないと思われるかもですが、数学苦手だった現役の時から大きく変わり、青チャを終えてから夏の京大の冠模試で偏差値65取れました!(秋でも68でしたね) しかし、高2と時間がまだあるので普通に解いたらいいと思います。まずは例題を完璧にして、それから青チャの量にうんざりしてなければ練習、エクササイズとやっていけばいいと思います👍僕は1ヶ月半で1日5時間以上は青チャしていて青を見ただけで吐きそうになってきたので例題だけでやめました笑 3.→2で解答してしまいましたね、申し訳ないです、、🥲 追加でいくつか書いておきますね!😎 まず、青チャが完璧になれば、神戸の数学はちゃんと解けます。安心して取り組んでほしいです。もちろん、過去問演習はしたいですし、余裕があれば他の参考書での演習もしたいので、今年中に青チャ終わればいいペースと思っていただけたらと思います。その代わり、妥協しないでください🫣例題は本当に完璧にしてください。解答を覚えるだけでなく、ちゃんと論理的に説明できるまで完璧にしてください。ここで妥協するなら他の参考書にした方がいいかもしれないと思えるくらい例題を完璧にすることは重要です😉 次に、問題に印をつけてほしいということです。何周も例題を回していくわけですが、問題が膨大なので全部やるわけにもいきません。なのでいくつか印の段階を決めてください。何でも構いません。例えば、僕は1〜5の数字を使っていました。 1:完璧に解ける 2:完璧じゃないけど解ける 3:ちょっとヒントみたら解ける 4:一回答えみたら再現できた 5:解説見ても分からん こんな感じで分けて、とりあえず5をなくそう!とかちょっと勉強のモチベないから2のところを1にしよう!とか工夫してました。あくまで例なのでこれを使う必要は全くないのですが、自分なりの印を決めて効率よく取り組んでほしいと思います。何も考えずにやるとおそらく挫折します笑 いかがでしたか?何か参考になることがあったら嬉しいです! 何か聞きたいことあれば、遠慮せず聞いてくださいね🙆
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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数学苦手 高2
こんばんは、京大工学部情報学科の者です。 僕自身も高2の時点では数学が1番苦手で嫌いでしたので、数学が楽しくないというお気持ちはよく分かります。 自分の経験からして、数学は量を多くこなすことが重要だと感じます。しかし、ただ闇雲に問題を解き続けるだけでは効率が良くありません。 この次の3ステップを意識してみて下さい。 ❶問題を解く → ❷解答をじっくり読む → ❸自分の言葉で抽象化する ❶ですが、1問で10分考えて解法が思い浮かばなければ、答えを見ても良いと思います。(悔しければ何日かけても良いと思います) ❸では、「なぜこのような式変形をしたのか」や「なぜこのように変数を設定したのか」など、他の問題にも応用できるようなポイントを抽出し、これらをまとめたポイントノートを作ると良いでしょう。 この作業をひたすら繰り返せば力はつくと思います。
京都大学工学部 cool.as.a.cucumber
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高2の数学の進度目安
こんなことを言えば本末転倒かもしれませんが、数学は青チャートを何周もすれば完璧になるわけではありませんし、そもそも現時点では完璧を目指さなくても良いと思います。 全体を網羅するなら青チャートをそのまま1周すれば良いです。青チャートには大体のパターンが載っていますので。後ろの方に阪大や京大なんかの難問が載っているページがあると思いますが、それも全部やりましょう。 ただ、何周もするのは正直危険です。何故なら、パターンを覚えてしまうからです。京大数学の過去問を見て頂くとわかりやすいですが、難関大ほど数学は柔軟な発想力が求められ、単純なパターンマッチでは解けないようになっています。ですが問題を解いていると自然とパターンが身についてしまいますので、多くとも2周に抑えて頂きたいです。その代わり、何時間かけても良いので一問一問を丁寧に考えて解きましょう。 それから、今は復習よりも予習することをお勧めします。数Ⅲには早めに触れておきましょう。予習するのとしないのとでは理解度に差が出ますし、理系にとって数Ⅲが出来ることは強力なアドバンテージです。(ⅡBでまだ触れていない部分があればそちらが優先ですが)また数Ⅲを終えた後にⅠAⅡBに戻ると、より深く理解できます。完璧にするのは数Ⅲを一通り勉強してからで良いです。 長くなりましたが、纏めると、「今は復習をほどほどに予習優先」です。個人の一意見ですので気に入らなければ無視して頂いて結構ですが、ご検討頂ければ幸いです。応援しています。
京都大学理学部 ooharashiitake
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青チャートの使い方
北海道大学医学部に通うものです。 青チャートの優先順位は例題>問題>Excersiceです。 例題の下にある問題は、単元一周終わったら、新たな単元やるのと同時並行してとくようにするといいです。 Exの問題は、青チャートを一周し終わった後で解くようにすると効率がいいですよ。 青チャート一周に時間をかけてしまうと、はじめの方にやったことはほとんど覚えていないと言うようなことが起きうるので。 僕が青チャートを勉強していた時は、1日10問くらい進んで、次の日も10問ほど進むのですが、進む前に前の日できなかった問題を解いてから進んでいました。その日も解けなかったら次の日も解きます。 イメージとしては10歩進んで3歩下がってまた10歩進むと言う感じです。 当然毎日解かなきゃいけない問題は増えるのですが、その場合は進める問題を減らしていました。
北海道大学医学部 Rin
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