共通テスト数学の時間
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
まむ
時間が足りません。
時間が足りないとパニックになって、頭が回らず、余計に時間がかかってしまいます。
試験が始まった瞬間から、「あと60分しかない、やばい!」ってなって、全然頭が回りません。
そのせいで解けるはずの問題も解けず、5割ほどしか取れません。
受験勉強の7割ほどを数学にかけているので、稼がないといけないという心理が余計にプレッシャーになって、パニックなっていると思います。
テスト中に落ち着く方法を教えていただきたいです。
回答
まー
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私が実践していた対策法をお伝えします。
まず、共通テストにおいてはきちんと大問ごとの時間配分を決めておくことです。
センター試験においても同様でしたが、やはり限られた時間の中でどう解いていくか、どういう戦略で点を取るかというのはキーになります。
実力がありながら、時間配分を雑に行ったが故に得点が伸びなかったという人をたくさん知っております。
そのため、きちんとこの大問には最大◯分かけると決めておき、過ぎてしまったら潔く次の大問に移ることです。
次に、普段から厳しい時間設定で演習することをおすすめします。
数学ですと60分ですが、私は過去問などを45分という時間設定で演習していました。
その条件で高得点を取ろうとすると、いつも(模試など)以上に焦りますし、効率よく解かなきゃなりません。
その経験を積んでおくと、60分の試験において少し余裕を持って受けられるようになると思います。
また、ご自身を精神的に落ち着かせる方法を見出していくことも大切だと思います。
大問1つ終わったら、少し上を向いてふと息をつくとか、首を1周まわすとか、何かルーティンのようなものがあると落ち着くかと思います。
以上になりますが、参考にしていただければ幸いです!
コメント(2)
まむ
ありがとうございます!
実戦してみようと思います!
まー
頑張ってください!
応援しています☺️