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勉強法の種類

クリップ(17) コメント(1)
6/19 23:59
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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コーンポタージュ

高2 埼玉県 立教大学志望

高2の文系志望の者です。国立か私立は決まっていません。そろそろ受験勉強を始めたいと思っているのですが、皆さんよく"自分に合った勉強法を探した方が良い"とおっしゃっているのですが、勉強法って具体的にどんな種類があるのですか?自分に合った勉強法と言っても具体的な方法がわからずどうやって試したら良いのか、また、1つの勉強法をどのくらいの期間続けたら良いのかわかりません💦今後の参考にしたいので具体例を教えてください🙇‍♀️

回答

water_10

慶應義塾大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
具体例としては以下があると思います。 ●(暗記系科目:英語、古文漢文の文法など) ・ひたすらに書いて覚える ・声に出して耳で聞いて覚える ・問題演習しながら覚える ●(計算系科目:数学、理科系科目など) ・問題演習を繰り返す ・ひたすらに書いて公式を覚える ●(場所・時間) ・朝早くにやるのが得意か、夜遅くが得意か ・家で勉強するか、図書館やカフェなどで勉強するか ・一人で勉強するか、友達と勉強するか 勉強法は期間を設けて行うというよりは、勉強する中でより自分に合う勉強法を試しては失敗/成功する繰り返しだと思います。

water_10

慶應義塾大学商学部

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プロフィール

受験生の時は英語、世界史、小論文、国語を勉強していました!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

aki のプロフィール画像
aki
6/20 13:33
ありがとうございます!自分で色々試してみます。

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勉強の仕方
勉強していても小テストに間に合わない、定期テストで覚えていないのであればほぼ間違いなく勉強方法が悪いと考えていいでしょう。 単語の暗記を例にしてお話ししますが、書いて覚えるのが一番適している人もいれば耳で覚える、発生して覚えるのが適している人もいます。僕は色々試した後に耳と声で覚えるのが最も効率がいいと思ったので他の人が書いて覚えていても自分のスタイルを貫きました。 勉強方法は千差万別で自分に合ったものを見つけた人が受験で圧倒的にリードします。色んな方法を試してみてください。 僕の勉強方法とその他の勉強方法を教科別(国語、英語、数学)で解説します。もし他の教科の勉強方法が知りたい場合はまた連絡してください。 国語:現代文はほとんど問題演習のみ。定期テストは重視していなかったためノート暗記。 古典は本文の重要文法事項、単語、句法に印をつけ、文章を音読する。印のみ付けておいて細かな和訳や意味は書かない。音読の際に印のところでその文法事項等が何だったかを思い出すようにして記憶していった。 他の勉強法としてはワークや教科書の文章に全て書き込んで何度も読むことで覚える方法などがあります。 英語:文法は問題演習を基本に行い、問題を見て瞬時に問われているポイントを把握できるまで慣れるようにしていました。単語は上述した通り。長文は古典と同じように音読中心でわからない単語、文法、構文が現れれば逐一辞書を引き専用のノートにまとめて復習。 数学:青チャートや教科書、サクシードのレベルが完璧に解けるようにする。その際解けなかった問題の問題文をノートに書いておき、後々その問題文からどのように解くかを頭の中で方針を立てる練習をする。計算が大切な問題なら手を動かす。 数学はわからない時は効率度外視で基礎から復習していました。一番苦手な科目だったからもありますがそれが結局効率が良いと考えていたからです。 勉強時間が確保できない悩みは痛いほどわかりますが、注意して欲しいのが余程のひどい授業出ない限り授業は集中して聞くことです。たまに授業なんて聞く意味がないと豪語する人もいますが定期テストでつまづくレベルであれば普段の授業でしっかり理解するのが効率がいいと思います。 効率=時短と結びつけがちになりますが、急がば回れの精神も忘れないでください。
京都大学農学部 たけ
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時間の使い方
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勉強の仕方について
こんにちは!慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 結論としては、学習内容によってペンを使うか使わないかを使い分けるべきです。それぞれ分野をどのように取り組めば、成果が出るのかを自分の経験を踏まえ、書いていきますね。 1、単語・熟語 これは、書いて覚えるのは非効率なので、見て声に出して暗記する方法に変えましょう。単語や熟語は、繰り返し暗記していくことによって定着していくものなので、書いて覚えるやり方だとどうしても繰り返す回数が減ってしまい、なかなか定着しません。 [単語・熟語の暗記法] 1000個の単語を覚えなければならないと仮定します。 ①1000個の単語を100単語を1パートとして、10のパートに分ける ②1パート目を3日間、赤シートを使い、単語を見たらすぐに意味が答えられるようになることを目標に、繰り返し暗記 ③3日間繰り返し暗記したら、2パート目も②と同様に暗記していく ④これを10パート目まで行う ⑤同じ要領で2周目、3周目に取り組む ある程度慣れたら、1パート200単語にして取り組む 2、文法・語法 これも単語や熟語と同じく、書かずに取り組んだ方が効率が良いです。 [文法・語法問題集の取り組み方] 20章ある文法問題集に取り組むと仮定します。 ①1パートを5章、4パートに分ける ②1パート目を1週間かけて、全ての問題に根拠をもって答えられるようになることを目標に、問題文→自分の答え→解答→解説の順序で目を動かし、取り組む ③これ以降は、単語と同じ要領で取り組み、定着させる 3、英文解釈 これは、書いて読んでの両方を使います。 [英文解釈書の取り組み方] 50題の例題がある解釈書に取り組むと仮定します。 →1日5題のペースで取り組む ①まず例文を文構造を書き込みなら、自力で和訳を書く ②答え合わせ  自分の和訳を導き出すまでのプロセスが正しかったかという視点で解説を読み、自分の和訳を修正する ③例文を文構造を意識しながら、音読  文構造がある程度見えるまで繰り返す ④最後まで取り組む ⑤2周目からは、文構造を意識しながら、口頭で訳していく 1周目に学んだプロセスをなぞるような意識で ⑥例文を前から読んで、文構造と和訳が浮かぶまで繰り返し音読と黙読 4、長文読解 これは、問題の答えを記入するときのみペンを使用。 [長文読解問題集の取り組み方] ①問題をいつも通りに解く ②答え合わせ ③解き方の復習  どこを根拠にして、正解までたどりついたのかを意識して復習。また、どの順序で問題を解くのが最も効率がよかったかを検証すると、次につながる。 ④本文の復習 文構造を意識しながら、全文の意味を理解する。 次に、文構造と和訳が浮かぶまで繰り返し音読と黙読を行う。 ⑤定期的に本文を音読や黙読をすることで復習する。 かなり長くなってしまいましたが、以上になります。英語学習で大切なのは、繰り返しと継続です。上記のことをやれば、早慶合格レベルに到達するはずです。頑張ってください! 慶應でお待ちしています!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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英語
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受験勉強の始め方
 "自分を律する方法"って色々あります。例えば、自分でルールを決める(午前中に3時間、午後に4時間勉強するなど)、スマホのアプリを消す、スマホを親に預けるなどです。しかし、万人に通用する律し方というものは存在しないので、自分で色々、試してみてくださいとしか言えません。ただ、自分なりのやる気の出し方を見つけておくと受験の後も役に立つかと思います。 次に高2の冬休みの過ごし方ですが、ベースは、国数英にあるので、それぞれの苦手分野を潰していくことが主になります。文系で少し前まで私立志望だったならば数学が苦手かもしれませんね。基本的な問題から始めていきましょう。数学を2次試験で使うけど、数学が苦手ならば、どんどん問題を解きましょう。模試などの過去問に挑戦するのもありだと思います。  具体的な勉強方法ですが、基本的には基礎→応用になります。これが鉄則です。応用から手を出しても時間の無駄になります。 ■国語 ①現代文 ・常用漢字は覚えましょう。一般常識としても必要です。 ・可能ならば週1程度でなんらかの読解問題に挑戦できると良いです。解説をしっかり読み込んで、解答に至るプロセスを理解してください。 ②古文 ・古文、漢文ともに文法や句法を覚えてください。主に覚えないといけないことは意味と活用表です。特に敬語と助動詞は苦手な人も多いので着実に理解するようにしましょう。漢文は音読も効果的です。 ・文法を覚えたら、次は単語です。古文で覚えるべき単語は300前後なので、絶対に覚えましょう。漢文で読みがよく聞かれる漢字の読みも覚えましょう。大抵の場合、句法のテキストに載っていると思います。 ・ある程度、基礎が固まってきたら感覚が鈍らないうちに、週1ペースで読解練習できるといいと思います。 ■英語 ・まずは、文法をしっかり理解しましょう。例文暗記も効果的です。英語表現の教科書付属のCDなどがあれば積極的に活用して、ディクテーションやシャドーイングをしましょう。リスニングの練習にもなります。 ・次に単語です。こちらもCDがあればぜひ活用してください。シャドーイングもしましょう。覚えられないものはリストアップし、いつでも復習できるようにしましょう。 ・国語と同様、週1ペースで読解問題に挑戦できると良いでしょう。 ・リスニング練習も定期的にできると良いです。なるべくリスニングに特化した教材を用意しましょう。受験当日までに複数冊できると良いです。 ■数学 ・覚えるべき公式などを覚えたら、あとはひたすら演習をします。解答を書き写すのは時間の無駄です。間違った問題はどこをどう間違えたのか、確認できる程度にメモしておけば十分です。あと、間違えた問題には必ず帰ってきてください。解けるようになるまで何度も解き直しをしましょう。 ■理科基礎 ・比較的覚えるべきことが多い科目です。計算問題系は数学の場所に書いたことをやってください。 ・覚えるべきことは、基本は教科書を読み込みましょう。音読も効果的です。その後、問題集などを使って確認していきます。こちらも間違えた問題には必ず戻りましょう。 ■社会 ・教科書を読み込み、問題集や、用語集で知識の定着を図ります。資料問題に対応するために、図説や史料集も活用します。大抵の場合、授業で重要な資料などはチェックしているはずなので、その部分を着実に押さえていけば概ね大丈夫です。 勉強は量×質です。多くの時間、良い質の勉強をしましょう!
名古屋大学教育学部 バナナ
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時間の使い方
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勉強の仕方がわかりません
お疲れ様です!はじめまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 受験の基礎的なところから各科目の勉強についてお話します。また所々オススメ参考書も記載してます。 【受験勉強】 ①理解 主に授業やテキストで学び、これはこういうもの、と自分の言葉で言えるようになることです。意味も分からないのにひたすら単語・用語・公式などを覚えてもすぐ抜けて抜けてしまいますし実際に試験になったら使えません。 ②暗記 これは完全に自分次第です。いくらいい塾、いい先生に出会ったとしても覚えて使うのは自分です。 ▶️理解→暗記→理解…のサイクルが受験勉強そのものです。 こう考えれば少しは楽になると思います。 そして常に意識して、『最短・最速・最効率』で動いてほしいです! 【英語】 ①単語 たくさんの単語知ってて悪いことなんてひとつも無い!色んな単語を知れば知るほど、試験中絶対出てくる未知の単語とも戦える力が着く (▶️未知の単語と戦うには読解力がいちばん重要) 『ターゲット1900』『シス単』『鉄壁』『単語王』 受験当日の朝までやり続けましょう。 ②文法 言葉はルールに従ってできています。 勝手にめちゃくちゃな文なんて作れない 正しい使い方、シチュエーションを学ぶ 『ポラリス英文法1〜3』『ポラリス英文法 演習1〜3』 ③構文 一文一文正確に読む力! 所詮長文なんて一文一文の塊 案外これを軽視する人が多いけど、本当に重要英語できる人はこれが強い 『関先生の世界一わかりやすい英文解釈』『英文熟考 上下』 (④構文がある程度できたら長文に入りましょう。) ▶️この3つこそ受験英語 だいたいをイメージできるとゴールが可視化される。自分に何が足りないかを明確に。 【国語】 [現代文] 私が使っていた参考書は、 ①『船口のゼロから読み解く最強の現代文』 ②『船口の最強の現代文 記述トレーニング』の2冊です。 ➕『現代文キーワード読解』(毎日20分読む) また、問題集は、 旺文社の『レベル別問題集 現代文 2』、『レベル別問題集 現代文 5』です。 ①では、現代文の基本の読み方が書かれています。 主語と述語、対比や並列…など ②では、記述式へのアプローチの仕方が書いてあります。 なぜマークシートの私立でも記述が必要なのか。それかマークシートでも記述式でも解答に至るプロセスが同じだからです。記述はそれをしっかり明記する、選択肢だと運でも正解できて力がつかないことがあります。だから記述式で思考力を鍛えます。 現代文というのはこれで十分なほど特別覚えることは多くありません。そこから実践を積んで自分の解き方を確立させてください。 その際注意して欲しいのは、間違えた問題へのアプローチです。なぜその答えになるのか根拠を自分なりに出しましょう。1問最大30分かけても結構です。それから解説をみて自分の考えと照らし合わせましょう。この「自己訂正」のワンクッションが誰にも負けない思考力を培います。 (⬆️どの教科でも意識する) [古文] ①古文単語 『ゴロゴ』や『マドンナ古文単語』 ②文法 河合塾『ステップアップノート 古典文法基礎ドリル』▶︎『マドンナ古文』 ③読解 『岡本リナの1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほどわかる本』 ④問題集 旺文社『レベル別問題集2 4』 とにかくいち早く文法を終わらせましょう。古文単語もできれば毎日。 【歴史選択科目】 ①バイブル本(理解暗記) インプット 自分の頭の中を構築する書くとなる本 これを何度も何度も読み込もう 自分の場合は先生のプリントがとても良かったので、それを軸にしていました ⚠️完璧にしてから次に進むより、7.8割覚えて次の問題演習で残りの知識も覚える形を取るといい ②問題演習 アウトプット 実際にどんな風に入試に出てくるのかを経験する また、バイブル本の知識漏れをここで補う 大変長くなりましたが、上記のことを徹底して正しい道で勉強すれば逆転ではなく上から踏み倒すレベルで合格できます。またなにかありましたらご質問下さい。本気で行きましょう。 それでは頑張ってください‼️
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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時間の使い方
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正しい勉強法
正しい勉強法と、自分はこうしていた!っていう勉強法は全く違います。前者は誰にでも当てはまるものであって、後者は個人にしか当てはまらないことが多いです。これはほとんどの受験生に当てはまることなのですが、人がああやって成功したから自分もこうしよう!とか、成功した人に話を聞いてそれを真似しよう!としてる人は、大抵成績は上がりません。なぜならその方法が自分に合ってるとは限らないからです。かと言って、では正しい勉強法とは存在しないのかというとそれは違います。正しい勉強法は、"完璧に理解し同じ問題なら絶対に解けるというレベルになるまで繰り返し繰り返し復習し続ける"ことです。これは全ての人に絶対に当てはまります。ただし、その知識を定着させ、アウトプットできる状態に持って行くまでの方法やスピードは各個人によって異なってきます。人によって知識を定着させやすい方法も異なればスピードも随分差が出ます。英単語の覚え方だけでも100人いれば100通りの方法があるでしょう。勉強とは結局は個人でするものです。どうすれば知識を定着させて実践で使えるようなレベルに持っていけるか、これは自分でひたすら試してみて、その中でベストなものを見つけていくしかないんです。そしてこれは本来、中高6年間の勉強で見つけているはずのものなのです。もしまだ見つけられていないのだとしたら、とにかく早く自分の勉強法を確立させてください。以上、長文になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
慶應義塾大学経済学部 キコ
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英語
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勉強の効率
こんにちは! 質問者さんのような高2生ではとにかく ①勉強の習慣をつけるためにスケジュールを立てること ②基礎を身につけていくこと この2つが非常に大切だと思います!そこで、ここでは ① 平日と休日の勉強スケジュール ② 基礎を身につけるおすすめの参考書 この2つにわけて書いていきたいと思います! ① 自分がやっていた勉強のスケジュールは以下のようでした!これは高3になってからやっていたスケジュールなのでここまでやらなくていいかもしれませんが逆に言うとこれだやれれば十分だと思います!!! 自分は私立文系で英語、国語、日本史だったので3科目の話しになりますが時間の使い方とかも参考になればいいなと思ってます! まずは平日です!! 6時半〜7時 起床 そこから9時ごろまで  学校に行くまでに英単語帳、熟語帳、古文単語帳などをやる。(朝はあまり頭が起きてないので暗記系メイン。)自分は学校に少し早く行って勉強して他の人より勉強できているというマインドを作っていました。受験前の自信にもなるので非常に大切だと思います。 9時〜17時 学校 17時〜18時 まずは勉強の軌道がのるまでハードルの低い社会科目の一問一答などの暗記系からやっていく。 18時〜19時 英語長文などの演習 19時〜20時 現代文 古文の演習 20時〜21時 日本史の問題集などをやる 21時〜22時15 風呂に入ったり食事の休憩、この休憩を必ず時間を決めてそこまでいったら勉強を始めましょう。自分はこの時間で早稲田生のYouTubeの動画(ゴンとベールさんやクルクラさんなど)をみてました。 22時15〜0時 自分が遅れているなと思う科目を進める。(自分の場合は英語でした。) 暗記系でもいいし、解釈でもいいし、ここで最後の踏ん張りで頑張りましょう! 0時就寝  続いて土日です! 7:30 起床 朝食などを済ませる 終わり次第英単語や英熟語の暗記や速読英単語の文章を読んだり音読したりする。 10:00〜12:00 英語長文を解いて直しなど 12:00〜13:00 昼食 食べている間は前日に問題集をやって間違えた日本史の用語を確認する。 13:00〜17:00 国語の現代文、古文の問題を解く。直しまで丁寧に。 17:00〜21:00 日本史の問題集を解いたり、日本史の用語の復習 21:00〜22:30 夕食、入浴、休憩 2230〜0時ごろまで 古文単語とその日に間違えたとこの英単語などの暗記や日本史の用語の暗記などをして就寝 こんな感じだったと思います!もちろん途中途中短い休憩を挟んだりしてますがだいたいこういう形で進めてました。なぜこのように進めていたかと言うと私立の本番の試験がだいたい 英語→国語→選択科目(日本史、世界史、数学など) みたいな順番で進むからです!(少なくとも早稲田はこんな順番でした!)だからこそまず朝に長文をやってご飯を食べた後に国語の問題を解くといてそこから社会科目をやるという順番を徹底していました!! また、朝起きた後と夜寝る前には暗記物をやると脳に残りやすくなるのでそれも意識してやっていました! 科目の比率は英語4国語3日本史3くらいの配分を意識してやっていました!!(とにかく最優先は英語です!) ② そして次に全ての教科において基礎を身につけていくことが大切です!今から紹介する参考書をやっていけば力がついてくると思います! 英語 単語 今やってる単語帳→シス単orターゲット1900 一語一訳でしっかりシンプルに覚えたい人はターゲット1900 ミニマルフレーズなどを使い効率的に覚えたい人はシス単がいいと思います! 個人的にはシス単のが派生語とかもしっかりしていていいなと思います! 熟語 解体英熟語or速読英熟語 早慶上智など難関私立を受ける人は解体英熟語でそれ以外の人は速読英熟語で十分だと思います! 文法 YouTubeただよびの森田先生の基礎英文法講座orスタサプ関先生の授業 やはり文法は映像で見たほうが講義系よりも早くて理解が深まるかなと思います。自分は受験生時代森田先生の授業で教えてもらいかなりよかったしただよびも今見ていますがかなり分かりやすいので初歩から始めるにはもってこいだと思います! この授業と並行でvintageなどの問題集をやるといいと思います! 解釈 肘井学の読解のための英文法→基礎英文解釈の技術100 解釈はこの2冊をやると良いと思います!肘井先生の参考書をやればある程度の文章は読めるようになると思います! 繰り返しになりますがまずは単語帳と文法をやり、そこから熟語や解釈をやるといいと思います!そしてこれがある程度終わったら英語長文ポラリス1→2の順番で長文の演習をしていくっていう感じがおすすめです!! 次に国語についてです! 現代文 現代文ポラリス1→現代文アクセスの基本編→現代文読解力の開発講座 この順番で進めていくのがいいとおもいます!これと合わせてYouTubeのただよびで現在公開されている宗慶次先生の動画を見るといいと思います! 次に漢字と語彙ですがこれらコツコツと進めていきましょう。学校でやってるやつやそれがなければ入試に出る漢字と語彙2400がいいと思います! 次に古文と漢文です! 古文 単語帳一冊(読んでみて覚える古文単語315orゴロゴプレミアムor古文単語330など)個人的にはゴロゴプレミアムが古文苦手な人にはおすすめです! 文法書一冊(富井のはじめからていねいにor元東進の講師の吉野先生のYouTubeのただよびの授業動画)好みで選ぶといいと思います。 古文常識(マドンナ古文常識がおすすめです。タイミングは古文上達の基礎編の後くらいがいいと思います。) 読解  古文上達基礎編→センター過去問、共通テストの予想問題or中堅私大古文演習→難関私大古文演習→過去問 こんな感じだと思います。早稲田志望なら過去問と並行して早稲田の国語もやるといいと思います。 続いて漢文です。 漢文早覚え速答法→センター過去問、共通テストの予想問題→過去問 こっちも早稲田志望なら早稲田の国語を過去問と並行してやるといいと思います。 このような感じです!まずは英単語帳と英文法、そして現代文と古文単語と古文文法を進めていくのがいいとおもいます! 最後に社会科目ですが自分は日本史だったのですが日本史でも世界史でもとにかく学校に先駆けて通史を進めていくのが大切だと思います! 参考書としては日本史も世界史も実況中継がおすすめです!これでガンガン通史を進めていくのがおすすめです! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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効率の良い勉強
最初から効率の良い勉強方法なんてできないです。 まずは、ネットなどの情報を参考にして勉強を始めて下さい。その中で自分の合ったやり方を見つけていくものだと思います。 いわゆる試行錯誤ですね。 僕の話になりますが、僕は色々失敗を積み重ねてようやく自分の勉強法を確立できました。 中学生で始めて勉強を始めた時は、数学をオレンジペンで書いて、日本史を暗記するように勉強していましたね。 恥ずかしい話ですが。 でも、結局成績が上がらないことに気づき、違う勉強法に変えて、何回か失敗したのちにようやく、効率の良い勉強方法に変えれました。 他にも、最初は間違いノートを作っていたが、時間がかかり過ぎて、結局、勉強時間が減り成績が上がらなかったからそれ以降ノートを作ることをやめました。 ノートを作るよりも、暗記に時間を使うようになりましたね。 こんな感じで自分で気づき、作り上げるものだと思います! しかし、指針が欲しいと思うのでお答えします。参考にして下さい。 【英語】 音読と多読が必要。毎日することが大切。英語力はすぐに落ちることを心に留めておく。 2日連続で勉強しないと、かなり落ちる。2日連続でサボることは、効率がかなり悪い。 単語ものんびりより一気に覚える方が覚えやすい。 頑張って👍
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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不安
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勉強法
それはもうほんとに数試して行くしかないですよね 僕も実は受験勉強を始めた高3の春休み辺りから自分に合った勉強法が見つけられなくて、あれこれ試してたんですけど結局、 これだ!と思える勉強法を見つけることが出来たのは高3の12月でした…笑 もう少し早く見つけられなかったのかと思いますけどね 質問者さんはまだ高2なので時間もありますし、この早い時期から色々と試してほしいなと思います あと、およそ自分の勉強法を考えるためのアドバイスとしては、まず自分の強みを知ることだと思います 僕の場合理系なんですけど暗記が得意だったので、最終的に見つけた自分の勉強法は数学にしろ物理にしろ解法がスラスラと出てくるようになるまで一つの問題を復習、暗記していくというものでした まぁこれは僕の勉強法なので参考にしろとは言いませんが笑 とにかく、自分が自信のある部分を最大限に活かせるようなやり方を考えていけばきっと上手く行くのではないでしょうか?
京都大学工学部 きなこもち
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勉強方法と管理方法
こんにちは。 現在高校二年生とのことなので、とりあえずやるべきことは今までの学習内容を完璧に復習して苦手科目を人並みに、得意科目を武器にすることです。 入試で特に武器にしやすいのは数学、英語です。今そのどちらかに苦手意識がある場合はとにかく基礎からやり直しましょう。高校2年生の理系志望であれば、今は文系科目(英語を除く)に時間を割くのではなく、とにかく理系科目に時間を割きましょう。 各科目の具体的な勉強法を以下に書いておきます。 英語→文法で怪しいところがあるなら復習 何よりも語彙が大事なので少しずつ増やしていく 長文の読み方を身につける 数学→もし持っているならまずは青チャートのチャート3までを完璧に、そこができてから4と5に進む 学校で配布された問題集にも取り組む 私は間違った問題を何回もやり直していました できるなら共通テストにも少しずつ慣れておく(時間がかなり厳しいので慣れが必要です) 理科→基礎でつまづいていると厳しいのでまずはそこをなくす 基礎が問題ないようであれば自学で先に進む(基礎なしの理科に進む)のが良いかと思います とりあえず初めはセミナーから始めて重要問題集まで進むのがいいかと思います ここまでやってもし時間があるようでしたら、共通テストレベルの古文・漢文 社会の対策に移るのがいいかと思います
京都大学農学部 るな
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時間の使い方
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これからの事
勉強のやり方は人それぞれですが、大きく分けて2通りあると考えています。 1、毎日コツコツタイプ 2、まとめてガッとタイプ 毎日ちまちまやるのがめんどくさい人もいれば、集中してガッとやるのが辛い人もいます。まずは、自分がどういうタイプなのかをしっかり把握すること。その上で、先に挙げた2通りのうちどちらのタイプが自分に適するかを正しく見定めること。決して無理して自分のタイプと対極のやり方でやらないこと。長続きしません。 毎日コツコツタイプの人は毎日コツコツやればいい。1日につき数学の教科書何ページ、英語の参考書何ページ、理科の問題集何問、・・・というように。いろいろやってるうちに初めにやったところが頭から抜けてるというようであれば、2周、3周と繰り返せばいい。すでに1周やっていると、2周目、3周目はかかる時間がどんどん短くなっていく。 まとめてガッとタイプの人は日にちあるいは曜日ごとにやる科目を分ければいい。今日は数学の微分をやりまくる、明日は英語の文法をやりまくる、明後日は物理の力学をやりまくる、・・・というように。これも1周で覚えきれないなら2周、3周と繰り返せばいい。 もちろん、折衷法でもよい。月曜日は数学何問と英語の単語何個、火曜日は英語の長文と物理の波動、水曜日は・・・というように。 それと、「毎日勉強しとったら頭腐ってまうがな」という場合は休みもしっかり取りましょう。毎週何曜日は休みにしよう、みたいに。もしキツキツにスケジュールを組んでしまう(なんかそういうことをさせる塾もあるようですが)と、予定がずれた時や突然別の勉強がやりたくなった場合に対応できなくなってしまいます。一方、休みの日を設けることで、予定が多少ずれた場合も臨機応変に対応できます。また、休みの日を作っておくと心に適度な余裕も生まれます。受験は精神面も大事ですので。 もしスケジュールを立てたいというのであれば、私は以上のことくらいしか言えません。あとは個人次第。自分はどの科目が苦手か、どの分野が苦手かといった個人の事情に合わせて今後の勉強の予定を立てていくしかありません。あるいは詳細なスケジュールを立てずに、例えばその日の学校の授業でぶつかった問題に取り組むというのもアリ。それを毎日やっていればかなりの勉強量になるはず。結局、勉強の仕方は人それぞれで、勉強の仕方に正解はありません。頑張ってください!
東京大学文科一類 村田真志
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理系数学
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