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物理の進む方

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4/16 14:29
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はく

高1 大阪府 京都大学工学部(65)志望

今、物理のエッセンスと良問の風があるんですが、どうやって進めたらいいですか? 授業でやった所とやってない所二種類教えてほしいです お願いします🙇‍♂️

回答

ファルコンパンチ

名古屋大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
はじめまして、名古屋大学医学部のファルコンパンチといいます。 物理のエッセンスと良問の風は定番の組み合わせですね。 授業でやったところに関してはいきなり良問の風でその範囲を解いて理解出来ているかを確認するといいと思います。これであんまり理解出来てないなって思った分野を復習でエッセンスを見返すといいです。 授業でやってないところは、最初にエッセンスを読み理解してから良問の風を解くといいと思います。復習に関しては授業でやったところの時と同様です。 もし良問の風で物足りないなって思ったら、上位互換である名門の森を解くといいと思います。 物理の勉強頑張ってください!

ファルコンパンチ

名古屋大学医学部

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プロフィール

医学科新3年 数学と物理が得意でした。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

はく
4/16 19:55
ありがとうございます😊

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参考書ルート選択
こんにちは。 友人の話含め、物理では色々な体験談を持っているのでそれをメインに、参考書について(回答)を話していこうと思います。(友人も私も河合塾でした。) ①私▶︎塾なし、浜島ルート▶︎漆原Doシリーズ ②友人▶︎塾あり(難関物理を受講していました) ①私の場合 私は、まず2年生と3年夏まではももさんと同じ(エッセンス▶︎良問▶︎名問)ルートで進んでいました。この時はこのルートが人気ということだけで選んでいました。 3年夏である程度終了したと思い、過去問に取り掛かりましたが全然解けませんでした。 さらには、模試でも全然上手くいってなくて ここで、私には不向きなものだったんだなと思ってしまいました。私はエッセンスの本質的なのかそうじゃないのか曖昧な解説というのがなんかいまいちよく分からないと思ってしまっていました。 その後、漆原Doシリーズを本屋で見つけて現象の本質的理解より、解くことに比重を置いたメソッドに魅力を感じやってみるとだいぶ学力が上がり、過去問にはまだ足りないというような感じにはなっていましたが模試等では余裕で点が取れるようになっていました。 ②友人の場合 彼は塾で講座をとっていました。 そこで学んだ単元のみ名問の森で復習していて、彼曰く、どうやって解くかをだいたい知ったらどうにかなるみたいなとこあるよね、だそうです。(漆原の本と似たようなことを言ってましたね、今考えれば。) 彼は参考書だけでいえば名問の森だけでしたが、めっちゃ物理は出来てました。 また、もう1人も軽く例に出しますが、その人は東進生でしたが、授業を受けていただけで、本をなんかやっていたイメージはないですがその人もやっぱり物理がすごいできてました。 なんか、やっぱり人に教えてもらう(授業)ってすごい効果あるんだなって、特に物理では思います。また、解法というのはある程度決まっていると思いますので、それはどんなのがあるのか知るだけでも学力アップに繋がるのではと思います。 時間が無いということですが、やっぱり授業であれば決まった時間取られることが分かっており、それを前提に他の科目のスケジュールを組もうと思えばやりやすいと思います。 なので、私は授業を取ることをおすすめしたいです。 しかし、これではももさんの知りたいことには答えられてないと思いますのでそちらにも触れておきます。(その場合は独学前提だと思います。) 省ける参考書はあるか?-本自体を省くは難しいですが、単元で割った時に名問がそこそこら解けるなと感じたらその単元の良問は不必要かなと思います。(もしくは確認程度) どれくらいの完成度になったら-これは本によって違うかなと思います。 エッセンスなら、次にという発想があまりなく、分からなくなって確認したり、解き方を自分の中で体系化したり、色んな使い方があると思いますのでこれは直前期まで見る必要のあるものだと思います。 良問の風は全問解けると言えるようになったら次、と言いたいところですが名問とも被るところがあったり上述の理由だったりで省くのは全然構いません。その上で、やった問題は完璧にできる。というのであれば次に進んでいいと思います。 タイミングとしては、過去問もありますので夏休み辺りに名問に入れたら十分だと思います。 質問等ありましたらお気軽にどうぞ! では、頑張ってください!
東京工業大学環境・社会理工学院 まんまる
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物理
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参考書ルート選択
こんにちは〜!ユノと申します! 僕自身、物理は高3の春時点で物理基礎を学校で履修した状態から「エッセンス→良問の風→名門の森」ルートを10月に終わらせ、過去問演習に入ることができたので僕の経験を交えて回答させていただきます。 ①省ける参考書、単元 ②物理のエッセンスの進め方 ③良問の風の進め方 ④名門の森の進め方 ①省ける参考書、単元 「エッセンス→良問の風→名門の森」ルートの参考書はできるだけ省かない方が良いと思います。これらの参考書の役割は次のように整理できます。 ・エッセンス 現象、数式の理解と問題パターンに慣れる ・良問の風 標準的な問題で演習(GMARCHレベル) ・名門の森 発展的な問題で演習し物理的洞察力を養う(難関大レベル) 京大の物理を解けるようになるにはいずれのプロセスも非常に重要ですから、これらは全てやっておくべきです。しかし、上の役割を踏まえた上で参考書の一部分を省くことは非常に有効です。その基準や参考書で目指したい完成度を解説します。 ②物理のエッセンスの進め方 前述の通りエッセンスの役割は現象を理解し問題パターンに慣れることです。 step1.内容を読みEx、例題を解く step2.類題(数字だけが書かれた問題)を解く(数字に星が2個ついてる問題は飛ばす) step3.△や‪✕‬がついた問題に○がつくまで復習 ※自分が解いた全ての問題に印をつける ○:自力で解いて、解き方を説明できる △:自力で解けたが、解き方を説明できない ‪✕‬:自力で解けなかった 質問者様は力学を既に勉強されていて素晴らしい意識だと思います。力学をやれば、あとは原子が最後であればどの順番で進めてもよいです。僕は力学→波動→熱→電磁気→原子の順で進めました。step3まで出来たらその単元はOK!次の単元に進みましょう。ちなみに力学が終わるまでにかかる時間を10とすると、力学10、波動7、電磁気13、熱5、原子5のイメージです。問題は解ける/解けないことより解法パターンを覚えることを意識してください。1問にかける時間は10-15分です。電磁気や原子はエッセンスの説明が初学者にとっては分かりにくいので、詳しくて分かりやすい講義系『漆原晃の 物理基礎・物理が面白いほどわかる本』や『物理授業の実況中継(浜島清利)』を読んで理解してから進むとスムーズです。後者はエッセンスと同じ著者なのでテイストが似ているのでおすすめです。次に省いてよい内容ですが、数字に星が2つついている問題は難しい(良問レベル)のでこの時点では飛ばして、それ以外の問題をstep3まで仕上げてください。ここまでできたら良問に進んでください。波動「正弦波の式」は数学的処理が難しく、また原子「原子核」電磁気「半導体」は暗記分野のため時間がなければ一旦飛ばして良いです。 僕はこのやり方で平日1日2時間程度(内職含む)で夏前までにエッセンスをstep3まで2周できました(*^^*) ③良問の風の進め方 step1.問題を順番に解く step2.△や‪✕‬がついた問題に○がつくまで復習 夏休みの前半2週間ほどで1周できます。(1日10問ほど) 基本的な進め方はエッセンスと同じですが解説が充実しているので、問題の正誤を問わずじっくり読みましょう。問題番号の横に主なテーマが書いてあるので自分の得意な単元や、標準的な演習が必要ないと思った単元は省いてもよいです。(僕は電磁誘導をパターン化できていたので省きました) 解説を読んでも分からないことがあればエッセンスや教科書に戻って基本事項を見直し、それでも分からなかったら先生に聞きましょう。取り組んだ問題が全てstep2まで終わったら、MARCHの物理の過去問を時間を計って解いてみて、年度によりますが7-8割取れていたら良問レベルはOKです。(おすすめは明治、中央) ④名門の森の進め方 発展的な問題で演習し物理的洞察力を養います。物理的洞察力とは、初見の問題に取り組んでどの公式や保存則が成り立つかを考えて立式できる能力のこととします。 まずはじっくり15-20分考えてみましょう。次に解説を読み、解けなかった小問からもう一度解きましょう。これは名門の森のはしがきにも書いてありますが、解説を見たあとでも自分で考えることが大切で、ただ読んで理解するより力がつきます。この時期は他の教科をやっていたため1日6問程度で1ヶ月で1周しました。 このようにして僕はこのルートを10月で終わらせ、過去問演習を通じて物理を0から得点源にできました。質問者様は力学が終わっている分相当有利だと思うので、目の前の勉強に集中して頑張ってください🔥🔥 物理、化学、数学、英語で分からないことがあればいつでも聞いてくださいね(*´▽`人)
慶應義塾大学理工学部 ユノ
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物理の勉強法 参考書、難問に対応
こんにちは!東工大一年のたまちゃんです。 問題集は質問者様のレベル次第ですね。良問の風、名門の森とエッセンスは同じ著者なので、無駄金になってしまうかもしれませんが、一応買っておくのもありかなと思います。また、エッセンスをやるのでも良いと思います。良問の風とエッセンスの中にある問題のレベルはほとんど変わりません。出題形式が良問の風の方が入試っぽいというだけです。名門の森まで行って欲しいですが、全く理解出来そうにないなら、エッセンス、良問の風をやる方が良いです。背伸びをすることは悪いことだとは思いませんが、背伸びのしすぎは悪いことです。書店で見てみて、良問の風の問題がぱっと見出来そう(方針が立つ)なら、名門の森からで良いと思います。 物理の力学において、一番大切なのは力の図示だと思います。その図を見ながら、運動方程式を立てることが大事です。図示は練習すれば、なんとなくわかってくるものなので、解いている問題とかでも力をちゃんと図示してみて下さい。先生に見せて、答え合わせ出来れば最高ですね。 波動は公式の理解ですかね。ドップラー効果の公式の説明などもエッセンスには書いてあります。その理解も意外と大事です。また、どんな時にfが変わりどんな時にλが変わるのかをちゃんと確認してください。その辺を適当にやっていると、解けません。 熱力学はU=Q-Wの公式が大事です。気体の力のつりあいは力学とほぼ同じです。また、どんな時にΔU=3/2nRΔT が使えるのかなど、断熱の時はどうなるのか、などもきちんと整理しておいて下さい。出来ない人はそこがテキトーになっている気がします。テキトーに公式に当てはめるなどしてると、当たり前ですが、解けなくなります。何故この公式を使うのかを考えることが重要です。 電磁気は色々な公式が出てきます。その式は電荷の式なのか、コンデンサーの式なのか、直流回路の式なのかを意識して勉強して下さいね! 長文失礼しました。
東京工業大学第三類 たまちゃん
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良問の風を挟むか挟まないか
こんにちは! 私は、良問の風と重要問題集のどちらもに取り組みました(重要問題集は学校で配布されたため)。その上で結論から言うと、私は良問の風は挟んだほうが良いと考えます。以下に、その理由ともし使うことにされた場合の使い方について書きます。 【理由】 理由は二つあります。 一つ目はシンプルで、セミナーの基本問題と重要問題集の間には結構なレベルの乖離があるという印象があるからです。セミナー物理は見たことがありますが、基本問題は基礎をとにかく固めるためのもので、教科書の内容をしっかり定着させるのが目的というイメージがあります。一方で、重要問題集はA問題だけでも解けるようになれば、ある程度のレベルの大学の入試には対処できるような、比較的レベルの高い問題集です。この二つの間にある壁は結構高いので、まず良問の風で肩慣らしをしたほうが結果的に重要問題集までを早く完了させられるのではないかなと思います。 二つ目は、「思った以上に解ける」が次にやるべき問題集のレベルとして最適だからです。私自身の経験ですが、問題集を買うときなどに、何を言っているのかちんぷんかんぷんな本を「これを読み終わって理解できたころには自分は先のレベルにいる」などと意気込んでしまうことがありました。そういうときに、私は結果読み終われたことがありません。半分くらい解ける問題集は、ちょうど本の中に今自分がわかっていることと、もう少しでわかりそうなことが混在している証拠です。ちょっと頑張ればわかりそうなこと、は、少し頑張ったところでどうにもならそうなものよりも食指が動きやすく、その結果として遠回りに見えても一番の近道となります。そのため、8, 9割解けてしまうという感じでないのならば、今のまま良問の風を進めるのが個人的にはおすすめです。 【利用法】 まず注意してほしい点として、問題集だけやるのはよくないということがあります。物理は公式などは少ないですが、今後いろいろな問題を解いていくうえで、重要な例やより高度な考え方なども武器として手にしていく必要があります。それは問題集だけで得るのはかなり苦しく、必然的に参考書が必要になります。良問の風をやるなら、それにあったレベルのインプットも同時並行で進めるといいかもしれません。私は「物理のエッセンス」や、これはちょっとマイナーですが「折戸の独習物理」という本などを使ってインプットをしながら、良問の風でアウトプットしていました。 良問の風は、問題集自体薄い反面内容は濃く、解き終わったときに得ているものが多いです。そのため2周以上はやるのがおすすめです。具体的には、一周目はとにかく考え方や解答の核を掴むために、解説を読んでしまってもいいからやり通す、二周目は自力で解いてみて丸付けのときにポイントの確認、最後に二周目で解けなかった問題を解きなおす、とかです。 蛇足ですが、重要問題集は「名問の森」という良問の風の後のシリーズと難易度がかぶります。そのため、良問の風が何となく気持ちよく解けたり、重要問題集が肌に合わなかったりしたら後者を使うとよいかもしれません。 いろいろ書きましたが、良問の風をすっ飛ばすのももちろんありです。セミナーの基本問題の後に良問の風が思ったより解けているというのはセンスの証拠ですし、どんどん先に行ってみてつまずいたら戻ってくるのも全然問題ありません。ここで書いたことが少しでも判断を助けられればと思います。頑張ってください
東京大学理科一類 Quark
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(高3)物理の参考書ルートに悩んでます
はじめまして。前期、後期ともに物理を受験したため回答させていただきます。長くなります。すみません🙏 自分がやった物理のルートは、 漆原の物理基礎・物理が面白いほどわかる本、並行して学校教材→名問の森 でした。 そのため、上記ルートのどれにも該当しません。 物理のエッセンスは有名な本ですが、自分は選びませんでした。その理由として、 ①本屋で試し読みしてしっくりこなかったこと。 ②レイアウトが自分の好みではなかったこと。 ③人によって評価の賛否が分かれていたこと。 ④青い物理のエッセンスは塾においてあり、気になったところだけ立ち読みできる環境があったこと。 があります。 物理のエッセンスは人によって善し悪しの意見が分かれるため、一度本屋で試しに読んでみて自分に合うと感じたら購入するという流れがいいと思います。 自分は気になったところがあったときだけ塾で借りて確認しました。全体はほとんど読まなかったので買わなくて正解でした。 漆原の面白いほどわかる本は、物理の本質的なところから丁寧に解説がなされているため個人的にはおすすめです。特に電磁気を予習するときにはかなり役立ちました。 自分が受験期にやった全体の流れとしては、 夏休み中に漆原の本3冊で既習範囲の復習&未習範囲の予習、そして漆原で勉強した未習範囲を実践アクセス(学校教材)でアウトプット。 夏休み明けから名問の森を勉強する。 という感じでした。 名問の森をやる上で注意してほしいのは、分からない部分があった場合に放置しないことです。名問の森は解説が不十分なところが少しあります。どうして模範解答のような解法を使おうと思うのか、どうして解答のような計算ができるか、など少しでも疑問に思ったらすぐに周りの人に教えてもらったり、自分で調べたりするべきです。名問の森は有名な参考書であるため、ネットにも沢山解答があります。 自分の場合、分からないところがあったら クァンダやネットで問題番号を検索して調べ、それでも分からなかったら先生やチューターさんに聞くようにしてました。 名問の森を周回してやるという発想では、解法暗記となってしまい、初見の問題に対応できなくなってしまいます。京都大学の場合、他の大学では見られないような面白い設定で問題が出されることが多く、解法暗記では対応できません。 9月から始めましたが前期試験までに2冊合わせて一周しかやってません。その代わりに、調べて分かったことを解答に書き込み、それをよく見直してました。 前期試験終了後に問題を選んで2週目をやったという感じです。 今振り返ると一周は流石にやらなさ過ぎではありますが、それくらい量ではなく理解することを大切にしてほしいです。理解するためにじっくり名問の森をやって、理解した考え方を定着させるために復習してたらいつの間にか周回してたというのが理想だと思います。 名問の森にある考え方は全部吸収してやろうと考えていたため、時間と労力を考えて良問の森はやりませんでした。 名問の森は本当に名問ばかりだと思います。 名問の森の考え方を身につけて、物理の入試に立ち向かってください!応援してます!! 何か質問があればコメントでお願いします!
北海道大学農学部 はる︎︎☁️*.
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物理
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良問の風を挟むか挟まないか
現在の進捗状況にもよりますが、個人的には要らないと思います。  年によってだいぶ難易度の変化がありますが良問の風レベルの問題はまず出てきません。  そもそも早稲田の入試は数学勝負みたいなところが大きいので現在苦手としている数学により多くの時間を割くべきだと思います。  仮に良問の風に手をつけるのなら一学期の半ばまでに一通り終わらせて夏前には重要問題集での演習を始めるべきです。  物理に関して言うと何回も何回も同じ問題を繰り返し演習することで得られる力が大きいのでやはり今の時期から繰り返し重要問題集をやるべきではないかと思います。  僕の場合は物理で高得点をとりに行く必要があったので標準問題精巧まで手をつけましたが合格平均程度であれば重要問題集で十分対応可能です。 重要問題集はA問題とB問題でかなり難易度差があるのでA問題は夏が終わるまでにB問題は年明け前までに解けるようになっておくと良いと思います。  学校の授業で物理がどのあたりまで進んでいるかは分からないのですが夏前には電磁気まで終わらせておきたいです。  もし夏前までに学校で電磁気が終わらないようであればYouTube等で先取りしておくといいでしょう。  個人的には「ひぐま」と言う人がオススメです。  夏休みはガッツリ演習に当てたいのでそこまで基礎理論は完成させて下さい。  たまに微積物理に手をつけようとする人がいるのですが独学で習得するのにはかなりの労力がかかるので実践で使うのはオススメできませんが理論を学ぶ上では強い武器となるります。     ちなみに上にあげた「ひぐま」さんは微積物理を扱っているのでこれから電磁気をやるのであれば是非見ておきたいです。  受験生はなぜか波動分野を嫌って避ける人が多いのですが高校物理で最も簡単な単元なので軽視しない方が良いです。 これは数学にも言えることですが早稲田理工の問題はそれこそ東工大あたりと比べても遜色ないレベルです。  ですのでそれこそ東大あたりの問題に手が出るレベルになっていないと軽く捻られて終わってしまいます。  英語に至っては難しすぎてどうせ誰も取れないので割り切って数学と理科の比重を上げると良いと思います。  勉強頑張って下さい。
早稲田大学先進理工学部 アル
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物理のエッセンスと名問の森
こんにちは!たまちゃんです。 良問の風は質問者様の言う通り、エッセンスとほぼ同レベルです。なので、エッセンス完璧なら名門の森で良いと思います。実際、私もエッセンス終わった後は良問の風をとばして名門の森をやりましたが、意外と解けます。 理想のペースは人によると思いますが、個人的には、夏休みが終わるまでに名門の森を1周していると、結構良いペースだと思います。なので、エッセンスは夏休みが始まるまでに終わらせると良いでしょう。 名門の森が大体解けるようになると駿台模試の物理の偏差値は60を超えてくるようになると思います。そうすると旧帝大も射程圏内に入ってきます。名門の森制覇を目指して頑張りましょう!!応援しています📣
東京工業大学第三類 たまちゃん
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物理参考書
初めまして、早稲田大学創造理工学部の者です。 私は物理は独学で、物理のエッセンス(2週)→名問の森(4周)という流れでやり、なんとか受験を乗り切りました。名問の森は、確かに問題数は少なめで網羅性に欠けますが、解説が図などを積極的に用いていてとてもわかりやすいという良さがあります。また、ちゃんとした模範解答が省略されずに書かれているので、解答が主に記述式である早稲田大学の入試対策として合っていると思います。もし時間に余裕があり、多くの演習を積みたいのなら、重要問題集もいいのではと思います。 ただし、物理で最も大事なのは、しっかりと自分で理解をすることです。なので、それらの参考書に手をつける前に、セミナー物理や物理のエッセンスのような基礎的な参考書にとりかかることが不可欠だと思います。
早稲田大学創造理工学部 シュン0110
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物理の問題集の接続
教科書としてエッセンスを使用 その確認、復習のためにセンサーを進める 長期休みシーズンに、既に完了している力学などの範囲について名問の森を進めていく。もちろん引き続きエッセンスも進める。 春休みの終わりまでに、エッセンス、センサー、名問を全て終わらせる。とっくに終わっていて、物理が得意科目になるという確信を持っていて、やる気に満ちあふれているなら、周りと圧倒的な差をつけるべく、「難問題の系統とその解き方 物理」をオススメするが、英数が固まっていないなら手をつけないこと。 高3の4月〜夏休みの終盤で、重要問題集を終わらせる。(難系に手をつけていて、自分に合っているようだったら重問の代用として使う) 秋から週1〜2本のペースで過去問演習を始める。他大の問題を中心に使いましょう。 冬から直前期にかけて、本命の大学の過去問を本格的に解きまくる。 という接続が、物理においては最も効率できで、王道といえる進め方です。
東京大学理科一類 ひこにー
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夏までの物理
私も昨年同じようなことで悩んでいたので回答させて頂きます。参考にしてください。 まず模試は気にし過ぎないことです。復習して完全に理解したらそれでよしにしてしまいましょう。物理が得意な人でも芋づる式にミスして大量失点してしまうことがあるくらいなので。 本題に移るとセンターの過去問はやったことがありますか?急に何の話って感じかもしれませんが、センターの過去問を解いたことがなければそれで基礎力を確認してみて頂きたいのです。 化学もそうですが、センターの過去問は基礎の良い確認になります。 (※最初から共テだと戸惑ってしまうかもしれないのでそれはオススメしていないです。センターが取れるようになったらこちらも良い勉強になるので活用して見て頂きたいです。共テ対策でセンター共テの過去問はどうせやると思いますが、早くからやった方が自分の状態がその分早く分かって得だと思います。) 安定して点が取れるなら基本事項には自信をもって良いはずです。逆に点を取れないなら教科書などの基本に立ち戻るべきです。 センターで高得点を安定して出せるなら名問の森でも良い気がします。名問の森は解説がわかりやすく、基礎事項もまとめてくれているので。ミスしてもそこを突き詰めていけば良い訳ですし。良問の風よりめちゃくちゃ難しいってことは無かったです。あくまで私個人の考えですが。 物理が凄く得意だったわけではありませんがじっくり慌てずにご自身が間違えた問題があればどこをどう間違えたか突き詰めて勉強してみて頂きたいです。 よく言われることですが物理は量より質だと思います。沢山の問題をやっても浅い理解だったら効果は薄いです。逆に一問を研究すること(別の解き方でやってみたり、グラフを描いてみたり、問題になっていないことも考えてみたりすることなど)で沢山のことがわかったりします。 あとは次元のチェック(単位が合っているかの確認)を素早くできるようにすることと極限の確認(m→∞とした時に矛盾しないかの確認など)を意識すれば少しずつ点を伸ばして、理解も深くすることができると思います。 長くなってしまったのでまとめるとセンターの過去問を解いて基礎に戻るか少し応用的なものに進むか考えてみて頂きたいということです。 慌てずに一問一問を完全に説明できる状態まで持っていければ根本の理解に近づくと思います。 参考にどうぞ。 頑張って下さい!
東京大学理科二類 S.K
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