心理学系についてです。
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
しましま
公募推薦で文学部の総合的な学科と、心理行動学科の2つ受かりました。最初は心理学に興味を持っていましたが、心理学では就職が難しかったり、また数学や物理の力がいるかもしれない、、ということを聞きました。
実際はどうなのか知りたいです。
回答
bethanywillams
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
心理学んでて就職は
難しいかな?どうだろ。けっこう、就職は幅広く学部学科関係なくとるから心理でも全然いけるとおもうよ(例: 教育学科→金融、美学科→商社、などあるある)
心理を活かす職としては、研究者、大学教授、心理系公務員(ぐぐると色々出てくる)、カウンセラーなどかな。
そして、数学などの理系科目は
数学は統計で絶対使って、物理とかだと研究内容によるかなつかうかつかわないかは。例えば、動物をつかった実験で鳴き声の分析とかしてるひとは音響ということで物理チックらしい。
あとは、物理より生物かな?心理学といえば。
心理学って日本だとカウンセラーとか臨床のイメージが強いけれど、世界的に見れば、心理といえばニューロサイエンス(神経科学)。なので、脳をよく見たりする(心は脳にあるからね)。
研究内容によっては、多少複雑さを要されるものもあるかもだけれど、せっかく心理学びたいのに難しそうだからでやめるのはもったいない。学年とともに知識も増えればできるようになるから大丈夫よ。教授や友達にやり方教わったりするのあるあるだし、そういう切磋琢磨をしてこそ学生じゃないか!
大学では、就職のための知識に固執するより、大学でしか学べないようなことを存分に学ぶべきだと思う。
就職するときも、そういう風に考えて学生生活頑張ってきたんだと言えばかなり魅力的らしいからね。
では!ぜひ参考にして色々考えてみてね。
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