UniLink WebToAppバナー画像

数学の1問にかける時間

クリップ(2) コメント(0)
8/17 21:44
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

zxcvbnm

高3 埼玉県 千葉大学工学部(60)志望

数学でわからない問題があったらどのくらい考えてから答えを見ますか

回答

回答者のプロフィール画像

kp

慶應義塾大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
慶應の経済学部の者です。 どんな問題かに依ります。 網羅系問題集(チャートや1対1など)を解いていてわからない問題がある時は5〜10分くらいで答えを見て構いません。 なぜなら網羅系問題集の目的は解法の暗記ですから、これから覚えるものに思考の時間をかけすぎても意味がないからです。 逆に時間をかけるべきなのは標準〜難関の問題や志望校などの過去問などです。 これらの問題は思考力を問うているので、じっくり思考して自分で考える経験が必要です。 20〜30分考えて答えの糸口すらつかめなきゃ見て構いません。 問題を解く目的に応じて思考時間を変えてください!
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(0)

コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。

よく一緒に読まれている人気の回答

数学の1問にかける時間
慶應の経済学部の者です。 どんな問題かに依ります。 網羅系問題集(チャートや1対1など)を解いていてわからない問題がある時は5〜10分くらいで答えを見て構いません。 なぜなら網羅系問題集の目的は解法の暗記ですから、これから覚えるものに思考の時間をかけすぎても意味がないからです。 逆に時間をかけるべきなのは標準〜難関の問題や志望校などの過去問などです。 これらの問題は思考力を問うているので、じっくり思考して自分で考える経験が必要です。 20〜30分考えて答えの糸口すらつかめなきゃ見て構いません。 問題を解く目的に応じて思考時間を変えてください!
慶應義塾大学経済学部 kp
2
0
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
わからない問題にかける時間について
それは分野によって異なります。 例えば 微分積分の問題は15分程度考えてわからなかったら答えを見ても良いと思います。 なぜなら 微積はわりとワンパターンなので覚えたら終いだからです。 それに比べて 整数問題はワンパターンでは解けません。なのでじっくり考えるべきです。 どうしてもわからない時はその問題を一旦解くのをやめて、時間をおいて考えてみてください。 意外とわかったりします。 数学の偏差値を上げるためには 勉強の際 一問を一問で完結させないことがポイントです。 そのためには 問題を解いたら その類題も解いてみたり、難しい問題が出て来たら どこの発想がなくて解けなかったのかしっかり分析することがひつようです。 そしてもし過去問演習や模試の復習でわからない問題が出て来たら、 解答をすぐに見るのではなく、 思考のフローチャートを書いてみてください。 具体的にいうならば 三角関数の問題を解く際 ㊀グラフ㊁加法定理㊂変換公式 →㊂でいこう Cosだけの式になったから ㊀tで置換する㊁因数分解する㊂tanに変換してみる などなどと 樹形図のように思考回路を記すんです。 するとどの状況でどの発想が足りなかったのかが明確になり、次にも繋がる勉強になります。やってみてください。
京都大学工学部 hiroki
19
1
理系数学
理系数学カテゴリの画像
数3の基礎問題精講と網羅系問題集について
受験勉強お疲れ様です。 結論から述べると、目的と段階によりますが、基礎問題精講と1対1シリーズの2冊で、基礎から標準レベルの、数学Ⅲの一通りの解法パターンは習得できる(※ただ基礎問題精講だけでは解法パターンは網羅できていないかな)と思いますし、一旦まず数Ⅲを一通り学習するというのであればそれで十分ですが、東工大を目指す上では別の観点から、多少馬力不足な気がします。また数Ⅲを学習する際は、数Ⅲの性格をよく知った上でやるのが効率も良いですし、得策かと思われます。僕の受験体験から数Ⅲに関して2点特徴を挙げます。 1点目、入試問題の数Ⅲは、おおよそ、傍用問題集に乗るような基礎的標準的な問題から、誰も完答できないような難問奇問まで多岐に渡ります。数1A2Bの場合には難問奇問はあまり出ません。ですが、最難関大を狙う学生たちはやはりレベルが高いため、難度の高い問題(過去問で言うレベルCやD)でも部分点ぐらいは狙ってきます。ですので、標準問題を反復するだけでは足りません(もちろん標準問題の反復は大事ですが)。もしAkiさんが一通り数Ⅲの標準問題を解けるようになったのなら、少し難度の高い問題や思考が必要な問題にも触れる必要があります。 2点目、数Ⅲは1A2Bに比べて計算量が著しく多いです。特に東工大は工業大学であるがゆえ、数Ⅲの出題では極限と微積が大部分を占めており、計算量も日本のどの大学に比べても類を見ないほどです。その一方で、基礎問題精講や1対1、チャートなどは解法パターンを習得することに主眼を置いているため本物の入試数学(特に東工大の数学)とは少々趣が異なります。つまり計算は軽めです。 以上2点からアドバイスを述べますと、基礎問題精講と1対1で解法パターンの習得は十分です。チャート式などに手を出す必要はあまりないと思われます。それよりかは、東工大レベルの息の長い計算力と思考力を少しでも鍛えるためにも、上記2冊で解法パターンの習得が済んだのならば少し上のレベルの問題を解く方が良いです。おすすめとしては、それこそ東工大の過去問に触れてみるのが一番手っ取り早いです。もちろん受験生の身としては過去問は残しておきたいのも分かりますが、結局は過去問は直近の5〜10年ぐらいをやれば十分ですので、直近10年だけ残しておいてそれより前の過去問を問題集のように解くのが得策です。他には上級問題精講・やさしい理系数学(←簡単ではない)、理系プラチカ数Ⅲなども東工大等の最難関大受験生にはおすすめです。これらの少し上のレベルの問題を解くことで負担の大きい計算力と息の長い思考力を鍛えましょう。 ちなみに1A2Bは難度の高い問題ばかりを解くよりは標準的な問題をこなす方が良いです。 長ったらしく拙い文章で申し訳ありませんが、僕のアドバイスが少しでもためになれば幸いです。 東工大の数学はやはり難しいです。ですが、そのレベルの高さにめげずに、むしろ数学極めてやるぐらいの勢いで、晴れて合格を掴み取って欲しいです。頑張ってください!
一橋大学経済学部 たぐふく
9
6
理系数学
理系数学カテゴリの画像
数学の分からない問題の勉強方法
ほさかさんの質問に答える前に、少し遠回りをさせてください!! 私は数学の実力をつけるために ①解法暗記 ②複数の解法を組み合わせる、複数の解法から一つに絞る力をつける(数学的思考力をつける) ことが大切だと考えています。 ①では「すぐ答えを見ること」は正しいですが、②では逆に長考することが推奨されます。 手も足も出ない問題とは方針がまるっきり立たない問題だと推測します。 方針が立たない場合、そもそも解法を知らないパターンと、どの解法が使えるのかわからないパターンがあります。前者は①に、後者は②に対応します。 ① 解法暗記をすべき問題は青チャートの例題が特にそうですし、京大でもそうカテゴライズされるべき問題はあります。(京大理系2022大問3のユークリッドの互除法など) 例えば青チャートを終えたとしても、発展問題の演習の中で出てきた新しい解法を知識として蓄えることは重要なんです。 それと一応説明すると、解法暗記とはある問題のパターンに対してどのような解法が合致するのか覚えるということです。数学の性質を根拠に基づいて解法を覚えるべきことです。(部分的には高度な内容もあるで、初学〜中級者の方はパスしても構わない場合もあると思います) ② 目新しい条件が設定されていたりして、どんな解法が使えるかすらわからない時や、一見典型問題に見えていつも通りな解法が通じない時があります。そのような問題に対処するためにはとにかく時間をかけていろいろ試す他ありません。値を代入したり、より簡単な条件で考えてみるなどの実験から着想を得て既知の解法に帰着することや、別の分野から問題を考えてみる(たとえば、微積の問題だけど、ベクトル、三角関数、図形の性質の分野の解法を使う)ことなど色々試すパターンがあります。どんなパターンがあるかを多くの問題を解く中で経験していくことが重要です。 (=数学的思考力をつける、という意味で私は使います) ここからほさかさんの質問に答えます! ①解法暗記②数学的思考力をつける、の両方の面で多くの問題を解くことが一番大切になります。知識を網羅してさらに定着させるためです。 青チャートなどの網羅系参考書では回転率を上げてまさしく解法を網羅するのが良いと思います。多くの問題を解くことが一番の目標です(理解が二の次でいいということではありません)。この段階では、解法を知らないのだから、わからない問題は答えをすぐにみるべきです。 プラチカなどの演習問題の載っている参考書でも、多くの問題を解くことが目標となります。演習問題を解く理由は二つあり、一つは解法暗記の知識を定着させること、わからない問題に対し試すことのパターンを知ること、またそれを定着させることです。手も足も出ない問題に対処するパターンを知らない段階では手も足も出ない問題の答えはすぐ見るべきです。演習を繰り返すうちにいずれ手と足が出るようになります。そのときからいろいろ試すと解ける可能性が出てくるため、時間をかけて演習する価値が出ます。 ⒈網羅系参考書では答えをすぐに見て良い。 ⒉演習不足の段階では手も足も出ない問題の答えはすぐに見て良い。 ⒊演習して手と足が出てきたら難しい問題も時間をかけると良い。 受験を通して思った個人的な思想なので参考までにしてください!
名古屋大学経済学部 Na
14
7
理系数学
理系数学カテゴリの画像
慶應経済数学の時間配分や取るべき問題について
慶應経済の数学は独特の形式であるため、過去問を通じて対策を練る必要があります。 まず、慶應経済数学の採点の仕組みですが、マーク式の大問1-3で一定の点数(おそらく7割5分ほど)を取らないと記述式の大問4-6は採点されないことになっています。また、問題の難易度は、大問1-3は標準, 大問4-6はやや難しい場合が多いです。 これを考慮すると、時間配分と得点の取り方は  大問1-3 → 35分ほどで完答  大問4-6 → 45分ほどで2/3答 が望ましいです。 基本的に大問1-3は完答が理想です。今の段階ではまだ時間が足りないと思いますが、過去問を5年分ほど解いていくうちに身体が慣れていきます。 大問4-6ですが、誘導部分の小問は容易に解けることが多いです。誘導部分はしっかり得点を確保した上で、どれか1つは完答を目指しましょう。 2020年度の慶應経済数学について言うならば、  5分くらいで大問1-3を読む  大問2を10分で完答  大問3を12分で完答  大問1を10分で完答  5分くらいで大問4-6を読む  大問6 → 20分で完答  大問5 → (1)(2)を5分で解く  大問4 → (1)を3分で解く  残りの10分で残った問題を考える ということが実際の試験でできれば合格すると思います。 まず、大問1-3を見たときに、「1は考え方がちょっとややこしいな」「2と3はよくある考え方だから完答できそうだ」と思ってほしいです。こういう識別は過去問を解いていく内に身に付きます。1点でも多く取るためには確実に解けそうな問題から解いていくのが定石ですので、2→3→1の順番で解くと良いかと思います。 大問4-6を見たときは、「6はシンプルな考え方で解けそう」「4は座標を求めることはできそう」「5は単純な計算部分は解けそう」くらいに思えると良いです。4,5も完答できなくはないですが、そこに時間をかけて結果6に時間がまわらなくなるというのは良くないです。多少時間を掛けててでも6は完答しようと思えることが大事です。 秋以降の学習についてですが、私は標準〜応用問題を解いて思考力を磨きながら、抜けている基礎知識を確認して復習するということをやっていました。そして、自分でもある程度力がついたなと思えたら、自分の力を確認するために入試の過去問を解いていました(気晴らしに解くこともありました)。12月に入ってからは、9割を安定して取れるようになるまでセンターの対策に時間を使いました。センターの対策が終わってからは入試の過去問をひたすら解いていました。基礎知識や問題へのアプローチを身に付けておけば、この期間に得点はぐんぐん上がります。
慶應義塾大学理工学部 LiLi
16
0
文系数学
文系数学カテゴリの画像
問題集を周回する時の、一問の時間
こんにちは!たまちゃんです。 まず、物理は名門の森と重要問題集はどちらかで良いと思います。難易度的にもほぼ同じだと思います。名門の森は解説は詳しいですが、問題数は重要問題集の方があるので、網羅度だと重要問題集の方があるかもしれません。これは好みだと思いますので、好きな方をお使いください。因みに私は名門の森を使ってました。 夏に化学特構の計算を受講されるんですね。あのテキストは説明も結構書いてあり、私も愛用していました。化学特構のテキストで理論はほぼ完璧になると思いますので、化学の重要問題集は理論分野は飛ばして無機・有機のみやると良いと思います。 他の駿台の授業は取ってないのでわかりませんが… そして本題ですが、一概に一問に時間をかけすぎると良くないとは言えないと思います。入試では見たことない問題にも立ち向かっていかなければなりません。その時に必要なのは思考力ですが、思考力は分からない問題を考えることによって培われるものだと思いますので、分からない問題に時間をかけるのは良い点もあります。しかし、効率的とは言えないです。ですので、一問につき考える時間は10〜15分などと自分で設定して10〜15分考えても分からなかったら、答えを見るなどすると良いと思います。実は私も一問に時間をかけるタイプで、分からない問題には1〜2時間はフツーにかけてましたが、今考えると効率的とは言えないです。そこは改善すべきだったかなと思います。これはどの教科もそうです。少し考えて分からなかったら答えを見れば良いと思います。 ただ、さらに思考力を鍛えたいと思うなら、例えば答えを見る際、最初の1行をみて残りは自分で回答を書いてみる、最初の1行じゃ解法が分からなかったら最初の2行をみて残りは自分で解いてみる。このようにすると良いと思います。解答を書き写して終わりでは意味がないので、それだけはやめましょう。 夏休みは大事な時期ですが、休憩なども入れながら勉強して下さい。また、暑い夏がやってきますので、体調管理に気を付けて頑張って下さい 応援しています📣
東京工業大学第三類 たまちゃん
26
1
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
分からなかった問題について
Stayさん、初めまして! あくまでも私の意見なので参考までにしていただけたらと思いますが、この時期だったら解説をよく読んで次に行っても良いと思います。 基礎ができる前だとやはり解答の流れなどを覚えると言う意味でもしっかりと書くほうがいいですが、ある程度基礎は固まっている場合にはわざわざ書く必要はないかなと思います。 書いて覚えるよりかは、分からない問題でなぜその解法になっているのかを意識しながら解説を読むことの方が大事です。 私が受験前の時期にやっていたのは、参考書などを解くときは最初の冒頭(方針作り)だけ書いて残りの計算などは飛ばしていました。その後に解答を見て方針が合っていれば次の問題に行くという感じでした。 もちろんそれだけだと計算力が落ちてしまうので、過去問はしっかりと最後まで解いていました。 参考になれば幸いです。 応援しています。頑張ってください!
京都大学工学部 さかさか
6
6
理系数学
理系数学カテゴリの画像
過去問に手を出すのはいつから
予備校の先生がおっしゃっているのは、まだ過去問を解ける実力に達していないから過去問を解いても実力向上には繋がらないということであり、一方で学校の先生がおっしゃっているのは、過去問によって実力向上に繋がる段階ではないが、試しに一度解いてみなさいということだと思います。要するに学校の先生も過去問が実力向上に繋がるとは考えていないという点で、実は両者の主張に食い違いはありません。 さてここで過去問の話になりますが、私としては受ける予定の私立大学(慶應、順天)の過去問を一年分だけ解いてみることをお勧めします。これには理由として2つあります。 1つ目の理由として、直前期に私立の対策をする時間がそれほどないということです。医学部の一次試験はセンターが終わってすぐに始まりますよね。そうなると私立の対策は直前期にそれほどできない恐れもあります。11月〜12月頃にやろうと思っていたが、時間がなくてできなかったということも考えられますので、今のうちに一年分だけでも解いて問題傾向を軽く把握しておきましょう。 2つ目の理由として、国立大は出願を変える可能性もあるということです。私の友人に千葉大の医学部に通っている人がいますが、彼も最初は医科歯科志望でセンター後に出願を変えました。医学部志望の方はセンター後に出願を変えるケースが非常に多いです。なので国立大に関しては、センター終わって二次まで時間もありますし、いまから解く必要はないと思います。ただもちろん今の実力をはかるために一度だけ解くというのもありだと思います。 まとめると、過去問演習は先生方のおっしゃる通り実力的にはまだまだ早いです(英語は得意なようなので例外とします)。しかし問題傾向の把握、今の実力をはかるために一年分くらいは解いても良いということです。ただあくまで普段の勉強に差し支えがない程度にしてください。どちらにせよ今の時期は過去問中心の学習をする段階ではないということは把握しておいてください。
慶應義塾大学経済学部 REN
35
8
過去問
過去問カテゴリの画像
センターの文法問題で間違えてしまう
慶應の経済学部の者です。 センターの文法って簡単そうで意外と深い問題もあるから間違えてしまう時もありますが、そのケアはちゃんとしていますか? 毎回毎回同じような所を間違えてあるのなら、そこの分野をしっかり復習しましょう。 満遍なく間違えている感じなら、文法問題集を1冊こなして、間違いはちゃんと復習しましょう。 さてさて、本題に入りますが、文法問題を解くのに必要な文法力と英作文を解く際の文法力と長文問題を解く際の文法力はそれぞれ違います。 英作文を解く際と長文問題を解く際の文法力は基礎的な文法力で大丈夫です。 そして慶應の経済学部では幸いあまり文法問題は出ません。 つまり、基礎的な文法力がついているのなら、英作文や長文対策に時間を割いた方がいいということです。 自分の文法力と相談してこれからの勉強案を考えてください。 英作文の対策頑張ってくださいね! 来年日吉で会えることを楽しみにしておきます。
慶應義塾大学経済学部 kp
21
1
英語
英語カテゴリの画像
勉強の年間スケジュールなどを考えていただきたいです。
こんにちは!大阪大学経済学部のpokopokoと申します。 私立大学からの路線変更ということでわからないことも多いと思いますがお役に立てるように、私のわかる範囲で答えさせていただきます! 選択科目は残念ながら倫理政経と生物基礎しかかぶっていないのでその他の科目については割愛させていただきます...申し訳ないです... ただ、質問者さんのそれぞれの教科ごとのレベルがわからないので現役生相手への進度をイメージしつつ、量が多いので科目ごとに簡潔めに書かせていただきますね! 現代文 現代文の開発講座-とにかく読解力と回答作成力を鍛えられます。 現代文に関してはこの参考書をなによりも先に済ませることをお勧めします。 上級現代文Ⅰ-設問と答案の書き方をパターン分けしてくれます。 上級という肩書はついていますが、量多めの演習用でえげつなく難しいわけではないので安心してください笑 ただ、簡単というわけでもないので質問者さんの状況にもよりますが、秋ごろから始めるのがよいかなと思います!それまではポラリスや、少しレベルを落としたほかの大学の過去問などで演習量を積むとよいと思います。 古文 読んで見て覚える古文単語315-覚えやすいしこれ覚えて、演習とかしてるときに出た知らないのを覚えてけばだいたいどうにかなります。単語はほんとに大事。単語できてない状態で古文を勉強しても効果が1割になると思ってます笑 古文上達基礎編-一番最初にやるのをお勧めします!↑の単語帳を周回しつつ、基礎確認しながら古文に慣れられます。 得点奪取古文-国公立記述対策ですね。正直むずいです笑 けどそれを補って有り余る良さがあります。これも秋か、なんなら冬になってからでも良いと思います! 漢文 早覚え速答法-大体これだけで二次までどうにかなりますし、共通テストも8,9割とか普通に取れます。 (ただ、文学部となると難しめの漢文もでるかもなのであまり断言はできないです申し訳ないです...) 数学 青チャートor Focus Gold-しっかりとこなして、これを完璧にしたら京大までいけます笑 (実際友人が青チャートと過去問だけで京大数学でかなりの高得点を取っていたので間違いないかと思います) ただ、長いようで短い1年間で青チャートを基礎からやり始めるのはかなりしんどいと思うので、↓の参考書をお勧めします。 一方で、網羅系参考書の有用性は素晴らしく、類題を探したり、一般的な解法を覚えるうえでは体系的な学習ができるので必要に応じて使うとよいかと思います! 基礎問題精講 網羅系参考書に比べるとかなり薄く、解法暗記にはかなりおすすめです。 (こちらも神大に進学した友人が使っていたので神戸大学に進学するためにある程度体系的に学習するのにはおすすめです。ただ、完ぺきとは言えないので↓の参考書なども活用してください) 網羅系参考書or基礎問題精講のどちらでもいいので8月くらいまでにはある程度の練度まで仕上げておきたいです!(仕上がってくると共通テスト模試の結果が目に見えて変わってくると思います) 文系の数学 実力向上編 青チャートor基礎精講こなしたあとに実践練習用です。 ちゃんと習得できてるか確認してだめなとこあったら戻って復習。 共テまでしか数学いらないなら手出さなくて大丈夫です! 大体11月終わるくらいまでには仕上げてあとはひたすら過去問などで演習&わからないところは学びなおしの繰り返しですね。 英語 単語。ターゲットでもシスタンでもなんでもいいです。まずは一冊やりきってください。はやめに。ほんとに後悔します... スタサプ-関正生のトップレベル英文法 難しいけど他の何よりもわかりやすい&記憶に残りやすいと思います。 私は仮定法とか時制とか全部これで学びました。 スクランブル,Next Stageなど文法問題集 - スタサプやったあとに学んだ単元の確認用に使えます。 ただ、阪大ではやりこむ必要は全くないのであくまで確認用にとどめてやりこみすぎないように注意です! 基礎英文解釈の技術100 文法と並行してor文法がある程度できてきたらやる感じです。英文を論理的に読めるようになります。 見てみて難しすぎるようならおなじシリーズの"基本"ってかいてあるやつがあるからそれをやるといいかもです! ーーーここまではなるはやで仕上げたいですーーー 英文読解の透視図 少なくとも基礎100を何周かしてからです。ただ、阪大で必要かと言われれば絶対半分以上の人はいらないと言うくらいの難易度なので余裕があればで大丈夫だと思います笑 ポレポレ ある程度基礎固まったなーって思ったらおすすめです!目安としては10月くらいですかね、 倫政 畠山の完成講義→畠山の完成問題集をおすすめします! 完成講義は使ってないんですけど、問題集はかなり良かったです。倫政の問題集ほとんどなくてこれ以外の選択肢がないっていう側面もあります笑 倫政の点が面白いほどとれる本っていう黄色い表紙の本が王道ではあるんですけど、チラ見した感じ完成講義のほうがわかりやすいなーと! 正直、倫理政経は直前でどれだけ詰めこめるかだと思うので、たまに触りつつ、本格的に勉強始めるのは共通テストの2か月前とかでも全く遅くないくらいだと思います! 理科基礎は学校から与えられた教材しか使っていなかったのでこれも割愛させてください。 それから、二次試験の科目については過去問はある程度の基礎力がついていると自信がでてきてから使うように意識してください! 基礎がなってない状態で使っても時間の無駄になってしまいますので、、、 2次対策の論述問題などはほかの教材で演習をある程度行っていれば、過去問に手を出すのは1月からでも遅くないと思うので、焦らずに着実にを心の片隅に留めておいてください!!! 色々書きましたが、どれも自分に合った参考書だったっていうだけなのであくまで参考にするにとどめて、ある程度進めたうえで合わないなーと思ったら悩むことなくほかの教材も試してみてください! 1年後豊中キャンパスに質問者さんが通えるようになってことを応援しています!無理ない範囲で頑張ってください!
大阪大学経済学部 pokopoko
17
2
不安
不安カテゴリの画像