サボったあとの切り替え
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
だるま
家で勉強してもなかなか集中できず、だらけてしまうので普段は図書館に行って勉強するようにしています。しかし、休館日は家で勉強せざるを得ないのでぼーっとすることが多いです。その結果ろくに勉強できず罪悪感に駆られて、1日の大半をスマホに費やしてしまいます。
もう2年生にもなるのでこの悪循環を断ち切りたいです。サボってしまったとき、どう切り替えていますか?
回答
reo
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
その気持ち、非常に分かります。なんなら大学生になった今でもそういった日が多々あります。
まずは、そういった人がこの世には沢山いて、自分の犯した虚無な日常もそこまで悲観的になる必要がないとこを自覚しましょう。
最近はYouTubeやインスタ、Twitterとうで、簡単に「努力を継続できる天才」の日常を見ることが出来る様になってしましました。こんな状況はここ数年で一気に作り上げられたもので、両親や学校の先生も理解はしてくれないでしょう。落ち込む必要はありません。(なんなら自分も同じなので質問者さんのような人がいて安心したくらいです笑)
受験生時代も同じような生活を送ってしまったことは何度もあります。
そして、努力できていた日々に戻るには、大きなストレスもかかりますよね。
「どうせ自分なんて努力が継続できない人間なんだ」と思うこともありました。(私だけでしょうか)
そんな人にとっては、スマホのアプリ使用制限やスクリーンタイムの確認なんて無意味です。
まずは、「1日で絶対にやらなければいけないこと」を決め、「まずは2週間継続してやってみましょう」
例えば、シス単10分、理科基礎のワーク5分…
これは私が一時期決めていたルーティーンです。自分が好きな科目や、簡単に思える科目で良いのです。
「これをやらないと逆に落ち着かないようになる」位の状態になれれば最高です。
それが2週間継続できれば、やることを増やします。
青チャート1題、英語長文の復習と音読15分…
そうやって、毎日継続できる勉強を30分と増やしていくのです。
最悪それさえやればその日の残りはスマホをいじり倒しても良い位の気持ちで決めていきましょう。
大丈夫です。質問者さんが思っている以上に、そんなに大した罪悪感を感じる必要はありません。場所を移動させて集中力を保つような努力も出来ているようであれば、モチベが高い時はかなりの集中力で勉強出来ています。後は、下ぶれた波を通常状態に戻し、そのモチベーションの波を起こさせない対策を少しずつ自分の出来る限りで進めていきましょう。
以上、参考になれば幸いです!
コメント(1)
あかだるま
回答ありがとうございます!サボってしまった日ほど視野が狭くなって、「自分は努力できないな」と落ち込んでい続けていました。だからこそ、先輩も同じような思いをされていたと聞いてどこか安心しました。下振れたときは自分を受け入れて少しづつ勉強をしていこうと思います!