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過去問の割合の出しかた

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12/21 18:11
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Ke-go

高3 東京都 早稲田大学志望

高3文系です。最近志望校の過去問を解いていてよく思うのが過去問の割合の出しかたについてです。例えば設問が50個あって35問合っていたら単純に7割ということでいいんでしょうか?過去問といっても問題形式は多様で、全ての問題が同じ配点というのはあり得ないと思うので、同じ35点でも文法がたくさん正解していて、長文はほとんど間違えていたとしたらほんとうの得点は7割を切るかもしれません。先輩方は過去問の割合はどうやって出していましたか?お願いします

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tengxi

早稲田大学教育学部

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早稲田大学教育学部のものです。学部によりますが、記号は全て1点ずつ、単語程度の語句を書き出す問題は2点。英作文や文を自分で書いて回答する場合は4点くらいで計算していました。東進の過去問演習の配点が大体そのくらいで計算してたので、参考までに。それと記述の回答の配点が高いので、気をつけてくださいね!
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tengxi

早稲田大学教育学部

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過去問の得点率について
こんにちは! 結論から言うと得点の出し方はその出し方で問題ないと思います!! また、ここでは ① 今過去問を解いて取れるべき点数と最終的に取れるべき点数 ② 過去問の復習方法 ① まず、今の時点で6割〜7割くらい取れると非常にいい状態と言えるのではないかと思います!! また、最終的に取れるべき理想の点数ですが早慶でも学部によって配点なども違うためなかなか明確に何点!とは言えませんが目標にして欲しいのは「合格最低点プラス2割」という点数です! この点数を取ることができればほぼ間違いなく合格できると思います!といっても今はこれを取るのはかなり仕上がっていないと厳しいのでとにかく全教科合格最低点を上回ってなおかつプラス1割~1.5割取れるとかなりいい感じにあると思います! 早慶の試験はとにかく満遍なくすべての教科がしっかり完成することが大切ですので苦手な教科に力を入れつつ全体的に点数を底上げするのが大切だと思います! ② 最後に過去問の自分がやっていたおすすめの復習法を紹介するので是非参考にしてみてください!! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に日本史です! 日本史 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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過去問と模試
すごいです、今の時点で早稲田教育の過去問が7割とれているのはすごいことですよ!!具体的には書かれていないので推論になってしまいますが、過去問が取れるのは特定の教科ですか?例えば日本史だけ7割とれていても、それはそれですごいですが、英語や国語に力を入れなくては、と思います。それとも全体的にとれているのでしょうか。もしそうなら、全然気にする必要はないと思います! ただ、7割とれているのに偏差値がよくないというのは、逆に気になります、あまりないですからね。模試は取れるけど過去問は取れないというのはよく聞きますが。もし家でやる過去問は解けるのに…ということであれば、制限時間を守って解いているかどうか、何も見ないで解いているかどうかなど、まわりの環境に注意を払ってみてください。緊張などでいつも通りの結果が出せないなどの理由であれば、これから慣れていけば大丈夫です。何度も模試を解いているうちに、少しずつ慣れてくるはずです。 ただ、偏差値50を切ってしまうのには、どんな模試であろうと基礎が不足しているのではと思います。英単語や古文単語が完ぺきではなかったり、文法事項が甘かったり、課題があるかもしれません。模試で間違えた問題をもう一度見直して、なぜ間違えたのかを丁寧に確認してみてください! 少しでもお役に立てたらうれしいです!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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過去問の配点について
私は英語は自由英作文を15点と計算してその中で何点とれたかを添削者に判断していただきました。その後にマークシートの正解数を問題数で割っていました。例えば自由英作文が12/15マークシートが23/27だから合計で75点だなーという具合です。 もちろん乱文整序と空所補充が同じ配点なわけはないのですが細かいことは抜きにして大まかな目安として使っていました。 国語は現代文の記述を5点配点として後は英語と同じです。社会は記述を科目にもよりますが15点にして残りは英国と同様に自己採点をするのがいいと思います。(数学選択でいらっしゃったら申し訳ありません。) 合格の目安としては英国選択科目で8割,7割,7割を安定してとることでしょう。政経学部はそこまで難しくない問題を要領よく、素早く解くことが鍵になるので確かな基礎力をつけていけばこのラインを突破するのはそう難しくないはずです。 来年の4月に3号館でお会いできるのを楽しみにしています!頑張ってください!
早稲田大学政治経済学部 hiko0909
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早稲田過去問英語
こんにちは! まず最初に何点という明確な基準はないです。早稲田は色々点数の出し方がややこしいため、合格最低点もあまりあてにしてはいけないです。 ではどのような目標を立てていけばいいかというと最終的には受験者平均のプラス2割を目指しましょう!これを取ることができれば絶対合格できます! 受験者平均は調べれば出てくるのでスクショとかして、過去問を解く時に意識していくといいと思います! 質問者さんはかなりいい感じの位置かなと思います!他の科目や受験者平均にもよりますが8割取れればだいぶアドバンテージを取れると思います! ⭐️ ここでは過去問の具体的な復習方法を紹介したいと思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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10月11月の赤本の点数
こんにちは! 最初は自分も5割いくかいかないかくらいの点数でしたのでそこまで心配する必要はないと思います!しかし、ここから点数を結構上げていかないといけないので早めに対策を始めたほうがいいと思います!! ここでは ① 10月〜11月での自分の点数 ② 今取れるべき点数と最終的に取れるべき点数 ③ 過去問の復習方法 この3つにわけてここに書いていきたいと思います!! ① ここではこの時期に自分が取れていた点数を紹介したいと思います!!基礎ができてある程度早稲田の過去問に慣れてくれば取れる点数だと思います!! 英語 だいたい6割くらい。どの学部を受けるにしてもとにかく時間との戦いだと思います!! 国語 6割くらい(簡単な年なら7割いけばかなりいい感じ。難しい年だと自分は全然5割切ることもありました。) 日本史 6割くらい(基礎ができればあとは早稲田の過去問を解きまくるといいと思います。 ② 次に今の時点で6割くらい取れると非常にいい状態と言えるのではないかと思います!! また、最終的に取れるべき理想の点数ですが早慶でも学部によって配点なども違うためなかなか明確に何点!とは言えませんが目標にして欲しいのは「合格最低点プラス2割」という点数です! この点数を取ることができればほぼ間違いなく合格できると思います!といっても今はこれを取るのはかなり仕上がっていないと厳しいのでとにかく全教科合格最低点を上回ってなおかつプラス1割~1.5割取れるとかなりいい感じにあると思います! 早慶の試験はとにかく満遍なくすべての教科がしっかり完成することが大切ですので苦手な教科に力を入れつつ全体的に点数を底上げするのが大切だと思います! ③ 最後に過去問の自分がやっていたおすすめの復習法を紹介するので是非参考にしてみてください!! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に日本史です! 日本史 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
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早稲田 過去問 自己採点
毎日の受験勉強お疲れ様です。早稲田大学社会科学部一年の者です。 自己採点の方法ということですが、基本的に私は自己採点で点数化するということはしていませんでした。というのも結局、配点が公開されていない限り誰にも分からないし勝手な配点にして点数化をし一喜一憂するのは全くの無意味です。強いてやるとしたら何問中何問正答しただけです。 過去問の結果はあくまでも過去問の結果であって本試ではありません。過去問で重要なのはどの問題ができて間違えた問題はなぜ間違えたのか徹底的に分析し、同じもしくは似ている問題が出たら決して間違えないようにするためのものです。 ですから点数化にこだわらず、あくまでも知識や考え方の習得に力を注いでください。 約三か月、明るい未来に希望を抱きもうひと踏ん張りです!応援しています!!
早稲田大学社会科学部 waseda
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過去問
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早稲田大学文学部は正答率何割くらいが合格ライン?
こんにちは!早稲田大学文学部に通っている者です!今の過去問の点数で合格できるのか、と悩む気持ちよくわかります。自分も過去問を解いて同じような悩みを抱えていました。 今回は ①得点調整について ②回答者が本番何割だったか? ③実際何割とればいいの? について書いていこうと思います。 ①得点調整について 早稲田文学部は本番何割で合格出来るかについてネット上には7割とも8割とも書かれていますが、これらはどちらも正しいです!どういうことかというと、早稲田の入試には得点調整というものを行っている学部があり、文学部でも行われています。この関係で、どの教科が高くて、あるいは低くてその合計点数になったのかによって同じ素点でも合否が変わってきます! 得点調整の計算方法についてはたくさんの説がありどれが正しいのかはわかりませんが、受験者平均点が高い教科ほど得点調整で大きく点数が低くなるのは変わらないようです。なので例年平均点が高い国語は得点調整の影響を受けやすく高得点を取る必要があり、逆に社会系は得点調整の影響を受けづらいとされています。ここで「何割で受かる」というのは得点調整後の点数ではなく素点で何割かということです! ②回答者が本番何割だったか? では実際自分は本番どれくらいの点数取ったかというと、細かい点数はおぼえていませんが、 英語:7割 国語:8割 日本史:6割 合計:7割 といった感じだったと記憶しています。この点数は7割で受かる人の良い例だと自分では思っています笑 自分は英語国語は比較的得意だったのですが、それに比べて日本史が壊滅的でした。なので日本史で落ちると思っていたのですが、英語と国語で平均をそこそこ大きく上回れたのが合格の要因になったかなと思います。 ③実際何割とればいいの? 最後に、質問者様が実際本番で何割取れれば合格できるかですが、上に書いた通りどの教科で稼ぐかによって変わりはしますが、目標とする点数「英語6割、国語8割、世界史8割」ならばやや合格する確率のほうが落ちる確率より高いと思います。全体だと7割前半くらいになると思いますが、最も得点調整の影響を受ける国語で高得点を取れれば合格率はぐっと上がります!実際質問者様の目標点数と同じように、英語はあまり高くなかったけれど国語世界史で8割ほど本番で取って合格したという友人もいました。 そのうえで、英語を7割まで持っていければ合格はほぼ確実だと思います! 今は受験生として最もつらい時期だと思いますが、悩んでいるのはあなただけではありません。合格した人もみんな同じような悩みを抱えたまま本番を迎えます。本番まで今できることを精一杯やればきっと合格できます。 長くなりましたが、あなたが合格することを願っています!
早稲田大学文学部 いつき
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過去問
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過去問のペース頻度
まず、過去問を解く上で大事なことを説明します、 過去問を解く意味としては、自分の実力試しと敵を知るという2つの要素があります。 現在の自分の実力と過去問との間にどれくらいの差があるかを測ってみましょう。本番までに、その差を0に近づける。はたまた、実力が上回るところまでに持っていきたいわけです。 そして、もちろん全体として実力が足りないということも分かったりすると思うんですが、もう少し細かくみていきたいわけです。苦手な分野・得意な分野がはっきりしてくるはずです。それは、大問1の長文が苦手だな、とかいう風な大問ごとの得手不得手もあったりするし、空欄補充はできるけど、正誤一致が微妙だな、というような問題形式についてのことだったりもすると思います。また、単純に時間が足りないから、速読力つけなきゃ。とか、英単語のレベルが追いついてない。とか。まあ、色々と分かるわけですよ。 そしたら、過去問をやったら、それら苦手分野を潰すような。また、得意分野を伸ばすような勉強をやっていきます。その上で、自分がどういう風に得点していくかということを考えます。 大問1は8割近く取りたりから、じっくり時間をかけて、大問2は苦手な形式だから、そこそこ点取れればいいし、ドツボにはまって時間かけすぎないことが無いように。大問3は文法問題だから、早く的確に。 みたいに計算して、各大問ごとで目標点を作り、それが合格点+αになるような計算をしておくんです。そしたら、どの勉強にどれくらいの時間を費やし、どんな勉強すればいいかわかりますよね。 ここまでを一旦まとめると、 過去問を解いて、出題形式とレベル感、自分の実力との差を分析します。そして、本番どう得点するかの戦略をたてて、それに向けての勉強をする。ということです。 長くなりましたが、ここから本題です。 やり方としては、直近2年分くらいは、直前期まで取っておきます。 それ以外のものについては、大問ごとに区切って2日で1年分を終わらすというような感じにします。 文化構想は、確か大問1〜5に分かれてたと思いますが、それを1〜3と4〜5にわけて、それぞれ別の日にやります。 その際、上記したような戦略に則って、どれくらい時間をかけるかを考えます。 このやり方のメリットととしては、短時間なので、集中力が続く、復習が楽、大問ごとの研究がしやすくなる、他の科目をやる時間が取れる。等々たくさんあります。 また、大問1〜3で分かった課題を翌日すぐに、大問4〜5に活かせるということもできます。それですから、翌日に別年度の大問1〜3をやってもいいと思います。 そして、このやり方での頻度としては、第一志望校なら、1週間に1年度分やるくらいのペースですかね。もちろん、そしたら、どんどん無くなってしまうと思うので、適当なところで止めておいて、2回目やるとか、他の学部のものをやるということもやってみるといいです。基本的に、英語は新鮮な問題を解いた方が力がつきます。 それなので、積極的に別学部のものを解くことをお勧めします。 やる年度の量としては、まあ納得いくまでって感じなんですが、直近2年分は残しておくとして、それ以外に6ヶ年分くらいは最低でもやりたいという感じですかね。 ネットから引っ張ってきたり、ブックオフで古めの過去問買ったりすれば、昔の過去問も手に入ると思います。 自分は国立志望で、15ヶ年シリーズがあったので、それやってました。 色々と書いてしまい読みにくくなってしまい申し訳ないです。 まとめると、 頻度→1週間に1年度分。 量→最低8年分くらい。 って感じですかね。
慶應義塾大学商学部 タイ
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過去問
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過去問 分析、復習
自分がなぜ間違えたのかを理解し、ノートに記していくと良いと思います。例えば、文章中の単語がわからなかったのであれば単語不足と書いて単語の勉強をもっとするべきであるし、選択肢の記号に惑わされてしまったのであれば、自分の志望校はこういう引っ掛け方をしてくるのだとノートに書いて次は引っかからないように気をつけるなどです。小さいメモ帳などにメモしていき、次の過去問を解く前に見直すと良いと思います。そして電車やバスなどの通学時間などに見直しておくと良いと思います。商学部の場合だったら、配点-マークの問題数=記述でいいのではないでしょうか。記述問題ができていないと受かる確率がかなり下がると塾で聞いたことがあります。なので、記述問題は高めに設定しておくと良いです。 参考になれば幸いです!
慶應義塾大学商学部 roppongi
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早稲田の過去問
はじめまして、あああさん。早稲田社学3年のものです。早稲田生としてぜひお力になれればと思います。 本回答は以下の構成です。 ①得点の伸び方 ②1月の過去問の取り組み方 以上2点構成でお伝えしていきます。 ①得点の伸び方 結論、あああさんの学力推移が順調であるかは不明です。 まず、過去問を解いた際、注目すべきは「自分の得点が何割だったか」ではなく、「平均点と比較してプラス(マイナス)何割だったか」です。 受験は絶対評価ではなく、相対評価だからです。また、問題の難易度は年によって大きく変動し、それに伴い平均点や合格点も変動します。早稲田は合格点が7割であるという言説が流布していますが、それに囚われすぎてはいけません。平均点の変動幅は2割以上もあります。 実際私が受験した早稲田社学2021は合格最低点が78点/130点、つまり、60%が合格最低点でした。一方翌年の2022年度試験は89点(69%)です。約一割差があります。ここまで合格最低点は変動するのです。他学部他年度ともに同様のことがいえます。 したがって、あああさんの学力推移が5割→6割というのも、何学部の問題で何年度の過去問かも不明確な状態なので、正確なアドバイスはできませんが、“平均的”な難易度の年度の問題、つまり合格点が7割程度の問題での得点の推移を述べているのだとしたら、順調です。 12月の1ヶ月で5割→6割に伸びているのなら、あと受験まで約2ヶ月ありますから、7割まで伸ばすのは容易です。 私はむしろこの時点では平均点少し超えるくらいの実力でした。 このまま順当にやっていけば問題ないでしょう。 ②1月の過去問の取り組み方 結論、過去問のペースは人によります。 また、3教科バラバラに解いて、たまに一度にまとめて解くのが良いでしょう。 過去問を解くペースはその人の実力によって決定されます。12月だからとか、1月だからとか、時期によって決定されるものではありません。まずそこをしっかり認識して下さい。 ゆえに、あああさんの学力を正確に把握していないとアドバイスはできないわけです。偏差値も、得意不得意科目も、各科目ごとの過去問の点の取り方も、得意分野苦手分野も、やってきた参考書も、普段の勉強時間も、勉強に対するやる気も、なにも分からない状態ではアドバイスできません。 ただし、この状況でもできるアドバイスもあります。それは、過去問を解いて、苦手を埋めるサイクルをひたすら繰り返すことです。 自分がどうしたら得点が伸びると思いますか?それを考えて下さい。 いいですか。受験の本質を捉えて下さい。受験に受かるのは過去問を毎日むやみやたらに解いた人ではありません。勉強時間が長い人でもありません。自分の苦手分野を克服し、当日合格点を取った人です。 自分ができていない分野、科目を正確に把握し、徹底的に強化して下さい。どこかが「得意」になればどこかが相対的に「不得意」になります。再度その「不得意」を強化します。それの繰り返しです。 自分で学力の把握をし、その結果あああさんの学力状況的に「過去問を毎日やる」のが最適解だったとしても、それはさすがに不安かもしれません。 しかし参考までに、私は日本史のみ毎日解いておりました。それで早稲田4学部受かりました。なので、毎日解くことが間違いではないと自信をもって言えます。 しかし、英国は毎日ではありませんでした。 このように大抵の人は科目ごとに解く頻度は変わるはずです。各科目全くの同レベルなんて人はほぼいません。苦手科目、得意科目があるからです。 したがって、基本は3教科まとめて解く必要なく、たまに全部一度に解いてみると良いでしょう。 今回、やや読みにくい文章になってしまいましたが最後までお読みいただきありがとうございました。 あああさんの合格を祈っております。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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